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JP2019033621A - 電源装置 - Google Patents

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JP2019033621A
JP2019033621A JP2017154259A JP2017154259A JP2019033621A JP 2019033621 A JP2019033621 A JP 2019033621A JP 2017154259 A JP2017154259 A JP 2017154259A JP 2017154259 A JP2017154259 A JP 2017154259A JP 2019033621 A JP2019033621 A JP 2019033621A
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capacitor
transistor
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driver
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JP2017154259A
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祐樹 堤
Yuki Tsutsumi
祐樹 堤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】 ブートストラップ回路を有する電源装置において、間欠状態となる場合、NチャネルMOSFETがオンしない状態が長時間継続するため、ブートストラップ用コンデンサは充電されなくなり、放電が進む。その結果、NチャネルMOSFETをオンすることができなくなり、出力電圧を生成できない問題があった。【解決手段】 第2のダイオード6、第2のコンデンサ7、第2のトランジスタ8、第1のトランジスタ9、否定論理和回路10等から構成される回路をラインAに接続することにより、間欠状態において第1のコンデンサ1bが充電され、その結果NチャネルMOSFET2をオンすることができるようになり、電源装置が停止することなく継続して出力電圧を生成することができる。【選択図】 図1

Description

この発明は、ブートストラップ回路を備えた電源装置に関する。
一次電源を降圧する直流電源装置として、スイッチング方式のDC/DCコンバータがよく用いられる。このDC/DCコンバータは、入力電圧とグランドとの間にハイサイドスイッチとフライホイルダイオードが直列に接続され、ハイサイドスイッチをスイッチング制御してインダクタにエネルギーを蓄積し、そのエネルギーをコンデンサで平滑化して出力電圧を生成する。
ハイサイドスイッチにNチャネルMOSFETを用いる場合、ドレインをバス電圧に接続する。この回路では、ハイサイドスイッチを駆動するPWM信号のグランドとNチャネルMOSFETのソース電位が同じにならないため、フローティング駆動が可能なブートストラップ回路を採用する場合がある。
ブートストラップ回路は、ハイサイドスイッチとダイオードとの接続点に接続されたコンデンサを備え、このコンデンサの充電によりハイサイドスイッチの駆動電圧を生成している。ブートストラップ回路は、ハイサイドスイッチのオン時にコンデンサの電荷が電源側に逆流しないように、コンデンサと電源の間にダイオードを有している。コンデンサの充電電圧、つまりハイサイドスイッチの駆動電圧が低下してハイサイドスイッチが駆動できなくなるのを防止するために、ダイオードの代わりに電圧降下の小さいスイッチングトランジスタを用いたものもある(例えば特許文献1参照)。
特開2007−195361号公報
図3は従来のブートストラップ回路を有した電源装置の構成例を示す。入力電圧Vinとグランドとの間にNチャネルMOSFET2及びフライホイルダイオード3が直列接続されており、NチャネルMOSFET2をスイッチング制御してインダクタ4にエネルギーを蓄積し、そのエネルギーをコンデンサ5で平滑化して出力電圧Voutを生成する。
ブートストラップ回路1は、ドライバIC1aに外付けされる第1のコンデンサ1b、第1のダイオード1cを有している。第1のコンデンサ1bと第1のダイオード1cは直列に接続され、ドライバIC1aの入力側電圧VddとドライバIC1aの出力側電圧の間に配置される。また、ドライバIC1aの出力電圧はNチャネルMOSFET2のゲートに接続される。
第1のコンデンサ1bはNチャネルMOSFET2がオン状態からオフ状態に遷移した直後のフライホイルダイオード3がオンしている期間に充電され、NチャネルMOSFET2のゲート駆動電流の供給源となる。
しかしながら、軽負荷時において間欠状態となり、NチャネルMOSFET2がオンしない状態が長時間継続すると、第1のコンデンサ1bは充電されなくなり、時間の経過とともに放電していく。この結果、次にNチャネルMOSFET2がオンするとき、第1のコンデンサ1bに電荷が蓄えられていないため、NチャネルMOSFET2はオンすることができず出力電圧を生成できない問題があった。
この発明は、上記問題点に鑑み、ブートストラップ回路の軽負荷時の間欠状態においても、出力電圧の生成動作を継続可能な電源装置を提供することを目的とする。
この発明による電源装置は、PWM信号の入力端子と第1,第2,第3の出力端子を有したドライバIC(1a)、及び上記ドライバIC(1a)の入力電源とドライバIC(1a)の第2の出力端子の間を接続する、第1のダイオード(1c)とコンデンサ(1b)の直列回路を有したブートストラップ回路(1)と、上記ドライバIC(1a)の第1の出力端子(1a1)がゲートに接続され、ドレインが電源に接続された電界効果トランジスタ(NチャネルMOSFET2)と、上記ドライバIC(1a)の第2の出力端子(1a2)に接続され、並列に接続された第1のトランジスタ(9)、フライホイルダイオード(3)、及び出力側コンデンサ(5)を有するとともに、フライホイルダイオード(3)と出力側コンデンサ(5)の間に接続されたインダクタ(4)を有した電源出力線(ラインA)と、上記ドライバIC(1a)の第2の出力端子(1a2)に、上記電源出力線と並列に接続された第2のダイオード(6)と、上記第2のダイオード(6)に接続された第2のコンデンサ(7)と、上記第2のダイオード(6)に上記第2のコンデンサ(7)と並列にゲートが接続された第2のトランジスタ(8)と、PWM信号が一方の入力端子に接続され、第2のトランジスタ(8)のコレクタに他方の入力端子が接続され、出力端子が第1のトランジスタ(9)のベースに接続され、PWM信号がロー状態で第2のトランジスタ(8)がオンとなったときに、第1のトランジスタ(9)をオンにする否定論理和回路(10)とを備えたものである。
この発明によれば、ブートストラップ回路を有する電源装置において、間欠状態となり、電界効果トランジスタが長時間オンしない状態が継続しても、コンデンサが放電し、電界効果トランジスタを駆動できなくなる前に充電を行うことができるので、電源装置を停止することなく継続的に動作させることが可能となる。
実施の形態1によるブートストラップ回路を有する電源装置を説明するための図である。 図1に示した電源装置の動作を説明するための図である。 従来のブートストラップ回路を有する電源装置を説明するための図である。
図1は、この発明に係る実施の形態1による電源装置の構成を示す図である。図1において、実施の形態1による電源装置は、ブートストラップ回路1と、ハイサイドスイッチを構成する電界効果トランジスタをなすNチャネルMOSFET2と、フライホイルダイオード3と、インダクタ4と、出力側のコンデンサ5と、第2のダイオード6と、第2のコンデンサ7と、第2のトランジスタ8と、第1のトランジスタ9と、否定論理和回路10を備えている。NチャネルMOSFET2は、電源出力線用のラインAの出力電圧Voutのスイッチング制御を行う。
ブートストラップ回路1は、ドライバIC1aと、第1のダイオード1cと、第1のコンデンサ1bから構成される。ドライバIC1aは、ドライバIC用の入力電源端子(Vdd)と、PWM信号の入力用端子(PWMin)と、NチャネルMOSFET2のゲート端子への第1の出力端子(1a1)と、ラインAへの第2の出力端子(1a2)と、第3の出力端子(1a3)から構成される。第1のダイオード1cのアノードはVdd用端子Vddinに並列に接続される。ラインAはドライバIC1aの出力端子(1a2)と出力電圧Voutの出力端子の間に接続される。第1のダイオード1cのカソードは第1のコンデンサ1bの一方の電極に接続される。第1のコンデンサ1bの他方の電極はドライバIC1aの出力端子1a2に接続される。出力端子1a3は第1のダイオード1cのカソードと第1のコンデンサ1bの一方の電極の間に接続される。PWM信号は、ドライバIC1aの入力用端子PWMinと否定論理和回路10の一方の入力端子にそれぞれ接続される。
NチャネルMOSFET2のドレイン端子は、FET用の入力電源端子(Vin)に接続される。NチャネルMOSFET2のソース端子は、ドライバIC1aと並列に、ラインAに接続される。ラインAは、NチャネルMOSFET2のソース端子と出力端子Voutの間で、第1のトランジスタ9のコレクタ端子、フライホイルダイオード3のカソード、コンデンサ5の一方の電極が接続される。インダクタ4は、フライホイルダイオード3のカソードとコンデンサ5の一方の電極の間に接続される。第1のトランジスタ9のエミッタ端子、フライホイルダイオード3のアノード、コンデンサ5の他方の電極は、それぞれグランドに接続される。
第2のダイオード6のカソードは、ドライバIC1aの出力端子1a2と第1のコンデンサ1bの他方の電極の間に接続される。第2のダイオード6のアノードは、第2のコンデンサ7の一方の電極に接続される。第2のコンデンサ7の他方の電極はグランドに接続される。第2のコンデンサ7の一方の電極は整合回路L1を介して電源V1に接続される。第2のコンデンサ7の一方の電極は第2のトランジスタ8のベースに接続される。第2のトランジスタ8のエミッタはグランドに接続される。第2のトランジスタ8のコレクタは整合回路L2を介して電源V2に接続される。第2のトランジスタ8のコレクタは否定論理和回路10の他方の入力端子に接続される。否定論理和回路10の出力端子は第1のトランジスタ9のベースに接続される。
MOSFET2がスイッチング制御されることによりフライホイルダイオード3がオンオフされる。インダクタ4は出力エネルギーを蓄積する。コンデンサ5は出力エネルギーを平滑化する。第2のダイオード6はラインAの電圧によりオンオフする。第2のコンデンサ7は第2のダイオード6がオフすると充電する。第2のトランジスタ8は第2のコンデンサ7が充電するとオンする。第1のトランジスタ9はブートストラップ用第1のコンデンサ1bを充電する。否定論理和回路10は第1のトランジスタ9のオン条件を決める。
次に、図1に示した実施の形態1による電源装置の動作を説明する。図2は、図1に示した電源装置の動作を説明するための図であって、(a)はラインA電圧、(b)はコンデンサ1b両端電圧、(c)はコンデンサ7両端電圧、(d)はPWM信号、(e)はトランジスタ9駆動電圧を示す。
図2(a)において、連続モードにおいて、NチャネルMOSFET2はオン/オフを繰り返す。このとき図2(a)に示すように、ラインAの電位は所定の電圧パルス間隔でハイ(最大電圧)とロー(ゼロ電圧)を連続的に繰り返す。
また不連続モードにおいて、NチャネルMOSFET2は間欠動作する。このときラインAは電位が上昇した状態で変動する。
ラインAは、電位がハイになった後、電位が上昇した状態で、ハイとローの間で電圧振幅が不定間隔に上下動する。図2に示すように、ラインAは、電位がハイになった後、電位が上昇した状態で上下動する。
また、第1のコンデンサ1bはNチャネルMOSFET2がオフする毎に充電される。
このため連続モードにおいて、第1のコンデンサ1bは常にNチャネルMOSFET2を駆動するために必要な電荷を溜めておくことが可能となって、NチャネルMOSFET2は動作を継続することができる。
図2(b)に示すように、第1のコンデンサ1bの両端電圧は、入力側電圧用端子Vddから所定電圧間隔で上下動する。
一方、MOSFET2が間欠状態になると、NチャネルMOSFET2及びフライホイルダイオード3がオフとなる。ラインAはハイインピーダンス状態となり、電位が上昇した状態となる。このとき第1のコンデンサ1bは充電できない状態となるので、電荷が徐々に抜けていく。
図2(b)に示すように、第1のコンデンサ1bは、電位がハイになった後、電位が上昇した状態のまま電圧振幅がハイから徐々に減少する。
また、ラインAの電位が上昇すると、第2のダイオード6がオフし、第2のコンデンサ7の充電が開始される。図2(c)の第2のコンデンサ7の両端電圧は、電位がローから所定の時間変化率で上昇し、ラインAの電位がローになると第2のコンデンサ7の両端電圧の電位はゼロになる。
一方、MOSFET2が間欠状態になると、ラインAの電位が上昇した状態であるため、第2のコンデンサ7の両端電圧は電位がローから徐々に上昇する。
第2のコンデンサ7の両端電圧の充電が進んで電位が所定値に達すると、それまでオフしていた第2のトランジスタ8がオンし、否定論理和回路10からハイが出力され、第1のトランジスタ9がオンする。
ここで、第1のトランジスタ9がオンすることにより、ラインAが0Vとなり、第1のダイオード1cがオンし第1のコンデンサ1bが充電される。このため、第1のコンデンサ1bはNチャネルMOSFET2を駆動可能な状態に保たれる。
ただし、NチャネルMOSFET2がオンしているときに第1のトランジスタ9がオンすると、NチャネルMOSFET2及びトランジスタ9に過大な電流が流れて、電源装置を損傷する恐れがある。
これを防止するために、否定論理和回路10の一方の入力端子にPWM信号を入力する。図2(e)に示すように、PWM信号がローのときに限り、第2のトランジスタ8がオンとなったときに、第1のトランジスタ9をオンする。これにより、NチャネルMOSFET2と第1のトランジスタ9が同時にオンすることを防止している。
このように実施の形態1によるブートストラップ回路1を有する電源装置は、MOSFET2が間欠状態となり、NチャネルMOSFET2が長時間オンしない状態が継続しても、第1のコンデンサ1bが放電しNチャネルMOSFET2を駆動できなくなる前に、第1のコンデンサ1bの充電を行うことができる。これによって電源装置を停止することなく継続的に動作させることが可能となる。
かくして、第1のコンデンサ1bの電荷が徐々に抜けていき充電不可状態となったときの判断は、第2のダイオード6、第2のコンデンサ7、及び第2のトランジスタ8の組合せで行うことができる。
以上説明した通り、実施の形態1による電源装置は、PWM信号の入力端子と第1の出力端子(1a1),第2の出力端子(1a2),第3の出力端子(1a3)を有したドライバIC(1a)、及び上記ドライバIC(1a)の入力電源とドライバIC(1a)の第2の出力端子の間を接続する、第1のダイオード(1c)とコンデンサ(1b)の直列回路を有したブートストラップ回路(1)と、上記ドライバIC(1a)の第1の出力端子(1a1)がゲートに接続され、ドレインが電源に接続された電界効果トランジスタ(NチャネルMOSFET2)と、上記ドライバIC(1a)の第2の出力端子(1a2)に接続され、並列に接続された第1のトランジスタ(9)、フライホイルダイオード(3)、及び出力側コンデンサ(5)を有するとともに、フライホイルダイオード(3)と出力側コンデンサ(5)の間に接続されたインダクタ(4)を有した電源出力線(ラインA)と、上記ドライバIC(1a)の第2の出力端子(1a2)に、上記電源出力線と並列に接続された第2のダイオード(6)と、上記第2のダイオード(6)に接続された第2のコンデンサ(7)と、上記第2のダイオード(6)に上記第2のコンデンサ(7)と並列にゲートが接続された第2のトランジスタ(8)と、PWM信号が一方の入力端子に接続され、第2のトランジスタ(8)のコレクタに他方の入力端子が接続され、出力端子が第1のトランジスタ(9)のベースに接続され、PWM信号がロー状態で第2のトランジスタ(8)がオンとなったときに、第1のトランジスタ(9)をオンにする否定論理和回路(10)とを備えたことを特徴とする。
これによって、ブートストラップ回路1の出力が間欠状態となり、電界効果トランジスタ(NチャネルMOSFET2)が長時間オンしない状態が継続しても、第1のコンデンサ1bが放電し、電界効果トランジスタ(NチャネルMOSFET2)を駆動できなくなる前に充電を行うことができるので、電源装置を停止することなく継続的に動作させることが可能となる。
1 ブートストラップ回路、1a ドライバIC、1b 第1のコンデンサ、1c 第1のダイオード、2 NチャネルMOSFET、3 フライホイルダイオード、4 インダクタ、5 出力側コンデンサ、6 第2のダイオード、7 第2のコンデンサ、8 第2のトランジスタ、9 第1のトランジスタ、10 否定論理和回路。

Claims (1)

  1. PWM信号の入力端子と第1,第2,第3の出力端子を有したドライバIC、
    及び上記ドライバICの入力電源とドライバICの第2の出力端子の間を接続する、第1のダイオードとコンデンサの直列回路
    を有したブートストラップ回路と、
    上記ドライバICの第1の出力端子がゲートに接続され、ドレインが電源に接続された電界効果トランジスタと、
    上記ドライバICの第2の出力端子に接続され、並列に接続された第1のトランジスタ、フライホイルダイオード、及び出力側のコンデンサを有するとともに、フライホイルダイオードと出力側コンデンサの間に接続されたインダクタを有した電源出力線と、
    上記ドライバICの第2の出力端子に、上記電源出力線と並列に接続された第2のダイオードと、
    上記第2のダイオードに接続された第2のコンデンサと、
    上記第2のダイオードに上記第2のコンデンサと並列にゲートが接続された第2のトランジスタと、
    PWM信号が一方の入力端子に接続され、第2のトランジスタのコレクタに他方の入力端子が接続され、出力端子が第1のトランジスタのベースに接続され、PWM信号がロー状態で第2のトランジスタがオンとなったときに、第1のトランジスタをオンにする否定論理和回路と、
    を備えた電源装置。
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