JP2019032113A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019032113A JP2019032113A JP2017153448A JP2017153448A JP2019032113A JP 2019032113 A JP2019032113 A JP 2019032113A JP 2017153448 A JP2017153448 A JP 2017153448A JP 2017153448 A JP2017153448 A JP 2017153448A JP 2019032113 A JP2019032113 A JP 2019032113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heat storage
- storage plate
- heated
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
【課題】加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレートの熱エネルギーにより被加熱物の加熱が進むのを防ぐことができる加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱調理器は、被加熱物が収容される加熱庫(2)と、加熱庫(2)内を加熱する加熱部と、加熱庫(2)内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレート(20)と、蓄熱プレート(20)の上側に配置され、被加熱物が載置される載置台(30)と、蓄熱プレート(20)または載置台(30)の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構(60)と、加熱部と移動機構(60)を制御する制御装置とを備える。【選択図】図6
Description
この発明は、加熱調理器に関する。
従来、加熱調理器としては、加熱庫内に蓄熱板が配置され、加熱庫内を予熱する運転を行った後に、加熱庫内の蓄熱板上に食品を載せて加熱調理を行うものがある(例えば、特開2010−78240号公報(特許文献1)参照)。
上記加熱調理器では、蓄熱板により食品の裏面を加熱することによって、上下面とも良好な焼き色を着けている。
しかしながら、上記従来の加熱調理器では、加熱調理の終了後に食品を庫内から取り出さない場合、食品が蓄熱板に接しているために蓄熱板の熱エネルギーによって、食品の加熱が進んでしまうという問題がある。
そこで、この発明の課題は、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレートの熱エネルギーにより被加熱物の加熱が進むのを防ぐことができる加熱調理器を提供することにある。
この発明の一態様に係る加熱調理器は、
被加熱物が収容される加熱庫と、
上記加熱庫内を加熱する加熱部と、
上記加熱庫内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレートと、
上記蓄熱プレートの上側に配置され、上記被加熱物が載置される載置台と、
上記蓄熱プレートまたは上記載置台の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構と、
上記加熱部と上記移動機構を制御する制御装置と
を備えることを特徴とする。
被加熱物が収容される加熱庫と、
上記加熱庫内を加熱する加熱部と、
上記加熱庫内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレートと、
上記蓄熱プレートの上側に配置され、上記被加熱物が載置される載置台と、
上記蓄熱プレートまたは上記載置台の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構と、
上記加熱部と上記移動機構を制御する制御装置と
を備えることを特徴とする。
以上より明らかなように、この発明によれば、加熱庫内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレート、または、蓄熱プレートの上側に配置された載置台の少なくとも一方を上下方向に移動させる移動機構を備えることによって、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレートの熱エネルギーにより被加熱物の加熱が進むのを防ぐことができる加熱調理器を実現することができる。
以下、この発明の加熱調理器を図示の実施の形態により詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1はこの発明の第1実施形態の加熱調理器の外観斜視図を示している。この加熱調理器は、業務用の加熱調理器である。
図1はこの発明の第1実施形態の加熱調理器の外観斜視図を示している。この加熱調理器は、業務用の加熱調理器である。
この第1実施形態の加熱調理器は、図1に示すように、直方体形状の本体ケーシング1と、この本体ケーシング1内に設けられた加熱庫2(図2に示す)と、加熱庫2の開口を開閉する扉3とを備えている。上記扉3は、本体ケーシング1の前面側に下側の辺を軸に回動可能に取り付けられている。また、扉3の上側にハンドル4を設けている。
また、本体ケーシング1の前面の下部に露受容器6を着脱可能に取り付けている。この露受容器6は、扉3の下側に位置し、扉3の後面(加熱庫2側の表面)や本体ケーシング1の前板からの水滴を受けるようになっている。また、本体ケーシング1の前面の下部には、給水タンク7を着脱可能に取り付けている。
上記本体ケーシング1の扉3の上側に、吹出口5aを有する上部前面パネル5を設けている。また、本体ケーシング1の前面側かつ扉3の右側に操作パネル8を設けている。この操作パネル8は、カラー液晶表示部10およびボタン群11を有している。このボタン群11は、スタートキーや取り消しキーなどを含んでいる。
図2は上記加熱調理器の正面図を示している。図2において、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
上記加熱庫2内に、蓄熱性を有する蓄熱プレート20を配置している。この蓄熱プレート20の左側端部を、加熱庫2の左側壁に取り付け、蓄熱プレート20の右側端部を、加熱庫2の右側壁に取り付けている。
また、加熱庫2内かつ蓄熱プレート20上に、蓄熱プレート20の上面に接するように、載置台の一例としての載置網30が配置されている。この載置網30上に被加熱物(食品)が載置される。
また、加熱庫2の裏面および上面を覆うように、L字状に屈曲する循環ダクト45を設けている。この循環ダクト45は、加熱庫2の裏面側を覆う第1ダクト45a(図3に示す)と、第1ダクト45aに連なり加熱庫2の上面側を覆う第2ダクト45bとを有する。
循環ダクト45の第2ダクト45b内に上ヒータ40を配置し、加熱庫2内かつ蓄熱プレート20の下側に下ヒータ50を配置している。上ヒータ40の輻射熱により、載置網30上の被加熱物および蓄熱プレート20の上面側が加熱される。一方、下ヒータ50の輻射熱により蓄熱プレート20の下面側が加熱される。また、上ヒータ40と下ヒータ50は、加熱庫2内の熱媒体となる空気を加熱する。この上ヒータ40と下ヒータ50で加熱部を構成している。
また、加熱庫2内の後面側の壁面に複数の穴からなる吸込口2aを設けている。加熱庫2の背面側かつ第1ダクト45a内に配置された循環ファン70(図3に示す)により、加熱庫2内の熱媒体を吸込口2aから吸い込んで、循環ダクト45を介して天板(図示せず)に設けられた複数の吹出穴から加熱庫2内に吹き出す。
図3は本体ケーシング1(図1に示す)のうちの天面と両側面を覆うカバー部材1a(図1に示す)を外した状態の加熱調理器を左斜め上方から見た斜視図を示している。図3において、図1,図2と同一の構成部には同一参照番号を付しており、70は加熱庫2内の熱媒体を循環させる循環ファン、80は本体ケーシング1内の電装品などを冷却する冷却ファンである。
図3に示すように、加熱庫2の左側壁に昇降用モータ部60,60を前後方向に間隔をあけて取り付けている。同様に、加熱庫2の右側壁に昇降用モータ部(図示せず)を前後方向に間隔をあけて取り付けている。
また、載置網30は、互いに平行にかつ間隔をあけて配置され、左右方向に延在する横棒31,32と、その横棒31,32間を連結する複数の縦桟33とを有する。この複数の縦桟33は、互いに平行にかつ間隔をあけて前後方向に延在する。
上記載置網30の横棒31,32の左端部を加熱庫2の左側壁側の昇降用モータ部60,60に連結している。一方、載置網30の横棒31,32の右端部を加熱庫2の右側壁側の昇降用モータ部に連結している。
なお、加熱庫2の左側壁には、横棒31,32の左端部が挿通されたガイド穴(図示せず)を設けている。また、加熱庫2の右側壁には、横棒31,32の右端部が挿通されたガイド穴61,61を設けている。加熱庫2の左側壁の前面側のガイド穴と右側壁の前面側のガイド穴61は、面対称をなす半円弧形状である。また、加熱庫2の左側壁の後面側のガイド穴と右側壁の後面側のガイド穴61は、面対称をなす半円弧形状である。
図4は図3において加熱庫2の左側壁を省略した状態の加熱調理器を左斜め上方から見た斜視図を示している。図4において、図1〜図3と同一の構成部には同一参照番号を付しており、9は蒸気発生装置である。
また、図5は図4に示す加熱調理器を右斜め上方から見た斜視図を示している。図5において、図1〜図4と同一の構成部には同一参照番号を付している。
さらに、図6は上記加熱調理器の縦断面図を示している。図6において、図1〜図5と同一の構成部には同一参照番号を付している。この図6は、加熱庫2の左側壁の前面側の昇降用モータ部60と右側壁の前面側の昇降用モータ部60の駆動軸を通る垂直平面に沿った断面を前面側から見た図である。
図6に示すように、昇降用モータ部60は、モータ本体60aと、そのモータ本体60aの駆動軸を介して回転駆動される円板部60bとを有する。この円板部60bの外周側に、載置網30の横棒31,32の端部が回動自在に支持されている。実際には、横棒31,32は回動しないが、回転する円板部60bに対して相対的に回動することになる。
上記4つの昇降用モータ部60を同時に動作させて、モータ本体60aにより円板部60bが回転駆動されると、横棒31,32の端部が、円板部60bの回転に伴って半円弧形状のガイド穴61に沿って移動する。これにより、蓄熱プレート20の上面に接するように配置されていた載置網30を、上方向に所定高さ移動させる。
上記4つの昇降用モータ部60で移動機構を構成している。
図7は上記加熱調理器の制御ブロック図を示している。
上記加熱調理器は、図7に示すように、マイクロコンピュータと入出力回路などからなる制御装置100を備えている。この制御装置100は、上ヒータ40,下ヒータ50,昇降用モータ部60,循環ファン用モータ71,冷却ファン用モータ81,蒸気発生用ヒータ90,操作パネル8,庫内温度センサ101,水位センサ102,給水ポンプ103などが接続されている。なお、図7では、4つの昇降用モータ部60のうちの1つのみを示し、残りを省略している。
上記循環ファン用モータ71により循環ファン70を駆動することにより、循環ダクト45を介して加熱庫2内の熱媒体を循環させる。また、冷却ファン用モータ81により冷却ファン80を駆動することにより、本体ケーシング1内の電装品などを冷却する。
上記蒸気発生用ヒータ90は、蒸気発生装置9の容器(図示せず)内の水を加熱して、循環ダクト45内に供給するための蒸気を発生させる。このとき、給水ポンプ103を駆動することにより、給水タンク7から蒸気発生装置9の容器内に水を供給する。なお、蒸気発生装置9は、蒸気を用いる加熱調理(あたため、蒸し調理、過熱水蒸気による加熱調理)のときのみ用いる。
上記制御装置100は、操作パネル8,庫内温度センサ101,水位センサ102などからの信号に基づいて、上ヒータ40,下ヒータ50,循環ファン用モータ71,蒸気発生用ヒータ90,給水ポンプ103などを制御する。
また、上記制御装置100は、上ヒータ40,下ヒータ50,蒸気発生用ヒータ90などを制御して加熱調理を行う加熱制御部100aと、4つの昇降用モータ部60を制御して載置網30を昇降させる昇降制御部100bを有する。
上記構成の加熱調理器によれば、制御装置100の昇降制御部100bにより昇降用モータ部60(移動機構)を制御して、蓄熱プレート20の上側に配置された載置網30(載置台)を上下方向に沿って移動させることによって、加熱調理の終了後に蓄熱プレート20と載置網30との間隔を広げて、蓄熱プレート20と載置網30を離すことにより、蓄熱プレート20から被加熱物への熱伝導や輻射熱を抑え、蓄熱プレート20に蓄えられた熱エネルギーによって被加熱物が加熱されることがない。これによって、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫2内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレート20の熱エネルギーにより被加熱物の加熱が進むのを防ぐことが可能になる。
また、上記載置網30(載置台)が網形状であることによって、平板状の載置台よりも被加熱物が蓄熱プレート20に直接接触する面積や蓄熱プレート20の上面との対向する開口部分が増えて、蓄熱プレート20からの熱伝導や輻射熱による被加熱物の加熱効率が向上する。
また、上記昇降制御部100bは、被加熱物の加熱終了時に、蓄熱プレート20と載置網30(載置台)との間隔が加熱中よりも広くなるように、載置網30を昇降用モータ部60(移動機構)により上下方向に沿って移動させる。これにより、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫2内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレート20の熱エネルギーにより被加熱物の仕上がり状態が進むのを防ぎつつ、蓄熱プレート20と被加熱物との間隔を適切に保つことにより被加熱物を保温することができる。
なお、上記昇降制御部100bによって、被加熱物の加熱終了時に昇降用モータ部60(移動機構)を制御して、蓄熱プレート20を上方に上げて蓄熱プレート20と載置台30とを離した後、再び蓄熱プレート20を下げて載置台30に近づけるようにしてもよい。これによって、被加熱物の加熱終了時に蓄熱プレート20と載置台30とを離して被加熱物が必要以上に加熱されるのを抑えた後、蓄熱プレート20と載置台30を再び近づけることにより、被加熱物を保温することが可能になる。
〔第2実施形態〕
この発明の第2実施形態の加熱調理器は、載置台を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この発明の第2実施形態の加熱調理器は、載置台を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この第2実施形態の加熱調理器は、高熱伝導材料からなる板形状の載置台を備える点で第1実施形態の加熱調理器と相違する。
上記加熱調理器において、加熱調理時に、蓄熱プレート20の上面に板形状の載置台を密着させることによって、蓄熱プレート20からの熱が載置台を介して被加熱物に効率よく伝わる。これにより、加熱調理の効率が向上し、調理時間を短縮できる。
上記第2実施形態の加熱調理器は、載置網による効果を除き第1実施形態の加熱調理器と同様の効果を有する。
〔第3実施形態〕
この発明の第3実施形態の加熱調理器は、蓄熱プレート20が昇降する点を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この発明の第3実施形態の加熱調理器は、蓄熱プレート20が昇降する点を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この第3実施形態の加熱調理器は、載置網30(載置台)が昇降せずに蓄熱プレート20が昇降機構により昇降する点で第1実施形態の加熱調理器と相違する。
上記第3実施形態の加熱調理器は、第1実施形態の加熱調理器と同様の効果を有する。
なお、上記第3実施形態の加熱調理器は、蓄熱プレート20が昇降する加熱調理器について説明したが、載置台を昇降させる昇降機構と蓄熱プレート20を昇降させる昇降機構の両方を備えた加熱調理器としてもよい。この場合、蓄熱プレートと載置台との間隔を広げるときは、蓄熱プレートを下方向に移動させる一方で、載置台を上方向に移動させる。
〔第4実施形態〕
この発明の第4実施形態の加熱調理器は、制御装置100の動作を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この発明の第4実施形態の加熱調理器は、制御装置100の動作を除いて第1実施形態の加熱調理器の同一の構成をしており、図1〜図7を援用する。
この第4実施形態の加熱調理器では、制御装置100の昇降制御部100bは、庫内温度センサ101により検出された加熱庫2内の温度に基づいて、被加熱物の加熱中に、載置網30(載置台)を4つの昇降用モータ部60(移動機構)により上下方向に沿って移動させて、加熱調理中において蓄熱プレート20と載置網30との間隔を制御する。
これによって、調理レシピなどに応じて蓄熱プレート20から被加熱物への加熱量を増減させることが可能になる。
上記第4実施形態の加熱調理器は、第1実施形態の加熱調理器と同様の効果を有する。
上記第1〜第4実施形態では、蒸気を用いた加熱機能を備えたオーブンについて説明したが、蒸気を用いた加熱機能のないオーブンにこの発明を適用してもよい。
また、上記第1〜第4実施形態では、移動機構として昇降用モータ部60を用いた加熱調理器について説明したが、移動機構はこれに限らず、リンク機構やカムなどからなる他の構成の移動機構を用いてもよい。
この発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記第1〜第4実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、上記第1〜第4実施形態で記載した内容を適宜組み合わせたものを、この発明の一実施形態としてもよい。
この発明および実施形態をまとめると、次のようになる。
この発明の一態様に係る加熱調理器は、
被加熱物が収容される加熱庫2と、
上記加熱庫2内を加熱する加熱部40,50と、
上記加熱庫2内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレート20と、
上記蓄熱プレート20の上側に配置され、上記被加熱物が載置される載置台30と、
上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構60と、
上記加熱部40,50と上記移動機構60を制御する制御装置100と
を備えることを特徴とする。
被加熱物が収容される加熱庫2と、
上記加熱庫2内を加熱する加熱部40,50と、
上記加熱庫2内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレート20と、
上記蓄熱プレート20の上側に配置され、上記被加熱物が載置される載置台30と、
上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構60と、
上記加熱部40,50と上記移動機構60を制御する制御装置100と
を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、制御装置100により移動機構60を制御して、加熱庫2内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレート20、または、蓄熱プレート20の上側に配置された載置台30の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させることによって、例えば、加熱調理の終了後に蓄熱プレート20と載置台30との間隔を広げることにより、蓄熱プレート20の熱エネルギーによって被加熱物が加熱されなくなる。このようにして、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫2内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレート20の熱エネルギーにより被加熱物の加熱が進むのを防ぐことが可能になる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構60を制御して、上記蓄熱プレート20と上記載置台30とを離す。
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構60を制御して、上記蓄熱プレート20と上記載置台30とを離す。
上記実施形態によれば、被加熱物の加熱終了時に制御装置100により移動機構60を制御して、蓄熱プレート20と載置台30とを離すことによって、蓄熱プレート20から被加熱物への熱伝導や輻射熱を抑えることができる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記載置台30は、網形状である。
上記載置台30は、網形状である。
上記実施形態によれば、載置台30が網形状であることによって、平板状の載置台30よりも被加熱物との接触面積や蓄熱プレート20の上面との対向する開口部分が増えて、蓄熱プレート20からの熱伝導や輻射熱による被加熱物の加熱効率が向上する。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記加熱庫2内の温度を検出する庫内温度センサ101を備え、
上記制御装置100は、上記庫内温度センサ101により検出された上記加熱庫2内の温度に基づいて、上記被加熱物の加熱中に、上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上記移動機構60により上下方向に沿って移動させて、上記蓄熱プレート20と上記載置台30との間隔を制御する。
上記加熱庫2内の温度を検出する庫内温度センサ101を備え、
上記制御装置100は、上記庫内温度センサ101により検出された上記加熱庫2内の温度に基づいて、上記被加熱物の加熱中に、上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上記移動機構60により上下方向に沿って移動させて、上記蓄熱プレート20と上記載置台30との間隔を制御する。
上記実施形態によれば、制御装置100は、庫内温度センサ101により検出された加熱庫2内の温度に基づいて、被加熱物の加熱中に、蓄熱プレート20または載置台30の少なくとも一方を移動機構60により上下方向に沿って移動させて、加熱調理中において蓄熱プレート20と載置台30との間隔を制御することによって、調理レシピなどに応じて蓄熱プレート20から被加熱物への加熱量を増減させることが可能になる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に、上記蓄熱プレート20と上記載置台30との間隔が加熱中よりも広くなるように、上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上記移動機構60により上下方向に沿って移動させる。
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に、上記蓄熱プレート20と上記載置台30との間隔が加熱中よりも広くなるように、上記蓄熱プレート20または上記載置台30の少なくとも一方を上記移動機構60により上下方向に沿って移動させる。
上記実施形態によれば、制御装置100は、被加熱物の加熱終了時に、蓄熱プレート20と載置台30との間隔が加熱中よりも広くなるように、蓄熱プレート20または載置台30の少なくとも一方を移動機構60により上下方向に沿って移動させるので、加熱調理の終了後、被加熱物を加熱庫2内からすぐに取り出さない場合に、蓄熱プレート20の熱エネルギーにより被加熱物の仕上がり状態が進むのを防ぎつつ、蓄熱プレート20と被加熱物との間隔を適切に保つことにより被加熱物を保温することができる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構60を制御して、上記蓄熱プレート20と上記載置台30とを離した後、上記蓄熱プレート20と上記載置台30を近づける。
上記制御装置100は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構60を制御して、上記蓄熱プレート20と上記載置台30とを離した後、上記蓄熱プレート20と上記載置台30を近づける。
上記実施形態によれば、被加熱物の加熱終了時に蓄熱プレート20と載置台30とを離して被加熱物が必要以上に加熱されるのを抑えた後、蓄熱プレート20と載置台30を再び近づけることにより、被加熱物を保温することが可能になる。
1…本体ケーシング
2…加熱庫
2a…吸込口
3…扉
4…ハンドル
5…上部前面パネル
5a…吹出口
6…露受容器
7…給水タンク
8…操作パネル
9…蒸気発生装置
10…カラー液晶表示部
11…ボタン群
20…蓄熱プレート
30…載置網(載置台)
40…上ヒータ
45…循環ダクト
50…下ヒータ
60…昇降用モータ部(移動機構)
60a…モータ本体
60b…円板部
70…循環ファン
71…循環ファン用モータ
80…冷却ファン
81…冷却ファン用モータ
90…蒸気発生用ヒータ
100…制御装置
100a…加熱制御部
100b…昇降制御部
101…庫内温度センサ
102…水位センサ
103…給水ポンプ
2…加熱庫
2a…吸込口
3…扉
4…ハンドル
5…上部前面パネル
5a…吹出口
6…露受容器
7…給水タンク
8…操作パネル
9…蒸気発生装置
10…カラー液晶表示部
11…ボタン群
20…蓄熱プレート
30…載置網(載置台)
40…上ヒータ
45…循環ダクト
50…下ヒータ
60…昇降用モータ部(移動機構)
60a…モータ本体
60b…円板部
70…循環ファン
71…循環ファン用モータ
80…冷却ファン
81…冷却ファン用モータ
90…蒸気発生用ヒータ
100…制御装置
100a…加熱制御部
100b…昇降制御部
101…庫内温度センサ
102…水位センサ
103…給水ポンプ
Claims (6)
- 被加熱物が収容される加熱庫と、
上記加熱庫内を加熱する加熱部と、
上記加熱庫内に配置された蓄熱性を有する蓄熱プレートと、
上記蓄熱プレートの上側に配置され、上記被加熱物が載置される載置台と、
上記蓄熱プレートまたは上記載置台の少なくとも一方を上下方向に沿って移動させる移動機構と、
上記加熱部と上記移動機構を制御する制御装置と
を備えることを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1に記載の加熱調理器において、
上記制御装置は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構を制御して、上記蓄熱プレートと上記載置台とを離すことを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1または2に記載の加熱調理器において、
上記載置台は、網形状であることを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1から3までのいずれか1つに記載の加熱調理器において、
上記加熱庫内の温度を検出する庫内温度センサを備え、
上記制御装置は、上記庫内温度センサにより検出された上記加熱庫内の温度に基づいて、上記被加熱物の加熱中に、上記蓄熱プレートまたは上記載置台の少なくとも一方を上記移動機構により上下方向に沿って移動させて、上記蓄熱プレートと上記載置台との間隔を制御することを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1から4までのいずれか1つに記載の加熱調理器において、
上記制御装置は、上記被加熱物の加熱終了時に、上記蓄熱プレートと上記載置台との間隔が加熱中よりも広くなるように、上記蓄熱プレートまたは上記載置台の少なくとも一方を上記移動機構により上下方向に沿って移動させることを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1から5までのいずれか1つに記載の加熱調理器において、
上記制御装置は、上記被加熱物の加熱終了時に上記移動機構を制御して、上記蓄熱プレートと上記載置台とを離した後、上記蓄熱プレートと上記載置台を近づけることを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017153448A JP2019032113A (ja) | 2017-08-08 | 2017-08-08 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017153448A JP2019032113A (ja) | 2017-08-08 | 2017-08-08 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019032113A true JP2019032113A (ja) | 2019-02-28 |
Family
ID=65523255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017153448A Pending JP2019032113A (ja) | 2017-08-08 | 2017-08-08 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019032113A (ja) |
-
2017
- 2017-08-08 JP JP2017153448A patent/JP2019032113A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1475018B1 (en) | Heating cooker | |
| KR20060070910A (ko) | 전기오븐 | |
| KR101617283B1 (ko) | 조리기기 및 그 운전 방법 | |
| JP7432826B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| CA2552825C (en) | Electric oven and method of operating the same | |
| JP7432828B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP5012448B2 (ja) | グリルヒータ付きオーブンレンジ | |
| JP2019032113A (ja) | 加熱調理器 | |
| KR20180115973A (ko) | 다중 조리영역 및 냉각팬이 구비된 유도가열 조리 장치 | |
| KR20100013997A (ko) | 오븐레인지 | |
| JP4576296B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR100618221B1 (ko) | 전기오븐레인지의 드로워랙 | |
| JP2011241986A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2011043277A (ja) | 調理網およびそれを備えた加熱調理器 | |
| KR100697459B1 (ko) | 전기오븐의 탑버너부 구조 | |
| JP2014054341A (ja) | 加熱調理器 |