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JP2019027920A - 力検出装置およびロボット - Google Patents

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JP2019027920A
JP2019027920A JP2017147578A JP2017147578A JP2019027920A JP 2019027920 A JP2019027920 A JP 2019027920A JP 2017147578 A JP2017147578 A JP 2017147578A JP 2017147578 A JP2017147578 A JP 2017147578A JP 2019027920 A JP2019027920 A JP 2019027920A
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江平 藤川
Kohei Fujikawa
江平 藤川
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Abstract

【課題】外力の検出精度の低下を低減しつつ、小型化を図ることができる力検出装置およびかかる力検出装置を備えるロボットを提供すること。【解決手段】第1プレートと、第2プレートと、第1部材と、前記第1プレートから前記第2プレートに向かって突出する第1部材と、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第2部材と、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第3部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第1センサーデバイスと、前記第1部材と前記第3部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第2センサーデバイスと、を備え、前記第1部材は、前記第1センサーデバイスに接している部分と、前記第2センサーデバイスに接している部分との間にスリットまたは複数の貫通孔を有することを特徴とする力検出装置。【選択図】図2

Description

本発明は、力検出装置およびロボットに関するものである。
従来から、エンドエフェクターが取り付けられたロボットアームを有する産業用ロボットにおいて、エンドエフェクターに加わる力を検出する力検出装置が用いられている。このような力検出装置の一例として、例えば、圧電効果を利用して外力を検出する力検出装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の力検出装置は、第1基部と、第1基部に対して対向配置された第2基部と、第1基部と第2基部との間に配置され、圧電効果を利用して外力を検出する4つのセンサーデバイスと、を有する。具体的には、第1基部は、天板と、天板にネジで固定された4つの壁部とを有しており、第2基部は、底板と、底板にネジで固定された4つの凸部とを有する。4つのセンサーデバイスは、それぞれ、1つの壁部と1つの凸部とにより個別に支持されており、各センサーデバイスは、対応する壁部および凸部を介して伝達された力を検出する。そして、4つのセンサーデバイスがそれぞれ受けた力を基にして、当該力検出装置は、外力を検出する。
特開2016−223827号公報
また、近年では、力検出装置の小型化や軽量化が望まれている。例えば、特許文献1に記載の力検出装置では、4つの凸部を一体化することにより、4つの凸部が一体化された構造体の設置スペースを低減でき、また、凸部を固定するためのネジの数を減らすことができ、よって、力検出装置の小型化や軽量化を図ることができると考えられる。
しかし、この場合、壁部に対して当該構造体の剛性が高くなるため、センサーデバイスにおける応力分布に偏りが生じてしまう。そのため、他軸出力(力が加わっていない軸方向の出力)が大きくなってしまい、よって、外力の検出精度が従来よりも低下してしまうという問題があった。それゆえ、外力の検出精度を維持しつつ、小型化を図ることが難しかった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の適用例または形態として実現することが可能である。
本適用例の力検出装置は、第1プレートと、前記第1プレートに対向する第2プレートと、前記第1プレートから前記第2プレートに向かって突出する第1部材と、前記第1部材に対して対向して配置され、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第2部材と、前記第2部材とは異なる位置で前記第1部材に対して対向配置され、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第3部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第1センサーデバイスと、前記第1部材と前記第3部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第2センサーデバイスと、を備え、前記第1部材は、前記第1センサーデバイスに接している部分と、前記第2センサーデバイスに接している部分との間にスリットまたは複数の貫通孔を有することを特徴とする。
このような力検出装置によれば、第1部材を有することで力検出装置の小型化を図ることができる。また、第1センサーデバイスにおける応力分布の偏りおよび第2センサーデバイスにおける応力分布の偏りを低減できることで、他軸出力を低減または零にすることができる。そのため、外力の検出精度の低下を低減できる。
本適用例の力検出装置では、前記第1部材は、枠状であることが好ましい。
これにより、力検出装置の小型化を特に効果的に図ることができる。
本適用例の力検出装置では、前記第1センサーデバイスに接している部分と、前記第2センサーデバイスに接している部分とは、それぞれ、前記第1部材の外周に配置されていることが好ましい。
これにより、第1センサーデバイス、第2センサーデバイスおよびその他の各種部品(例えば回路基板等)を効率良く配置することができ、よって、力検出装置の小型化をより効果的に図ることができる。
本適用例の力検出装置では、前記スリットまたは前記複数の貫通孔は、前記第1プレートと前記第2プレートとが重なる方向である第1方向において、前記第1部材の前記第2プレート側に設けられていることが好ましい。
これにより、第1センサーデバイスにおける応力分布の偏りおよび第2センサーデバイスにおける応力分布の偏りをより効果的に低減でき、よって、外力の検出精度の低下をより低減できる。
本適用例の力検出装置では、前記第1プレートと前記第2プレートとが重なる方向である第1方向において、前記第1センサーデバイスに接している部分の前記第1プレート側の端および前記第2センサーデバイスに接している部分の前記第1プレート側の端は、それぞれ、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の前記第1プレート側の端よりも前記第1プレート側に位置していることが好ましい。
これにより、第1センサーデバイスにおける応力分布の偏りおよび第2センサーデバイスにおける応力分布の偏りをより効果的に低減することができる。なお、複数の貫通孔の第1プレート側の端とは、最も第1プレート側に位置している貫通孔の第1プレート側の端のことを言う。
本適用例の力検出装置では、前記スリットまたは前記複数の貫通孔には、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の大きさを調整する調整部が設けられていることが好ましい。
これにより、スリットまたは複数の貫通孔の大きさを調整することができ、よって、他軸出力をより零に近くすることができる。
本適用例の力検出装置では、前記調整部は、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の大きさを調整するように前記調整部を移動させる動力を発生させる駆動源を接続できるよう構成されていることが好ましい。
これにより、例えばモーター等の動力源を駆動させることで、スリットまたは複数の貫通孔の大きさを自動調整することができる。
本適用例の力検出装置では、前記第1部材と前記第1プレートとは、一体的に構成されていることが好ましい。
これにより、第1部材を第1プレートに固定するためのネジ等の固定部材を省略することができ、力検出装置の軽量化を図ることができる。
本適用例のロボットは、基台と、前記基台に接続されたアームと、前記アームに接続された本適用例の力検出装置と、を備えることを特徴とする。
このようなロボットによれば、本適用例の力検出装置を備えているため、より精密な作業を実行することができる。
本適用例のロボットでは、前記力検出装置には、対象物を保持可能な保持部を有するエンドエフェクターが取り付けられており、前記保持部は、前記力検出装置の中心軸に対してずれた位置に設けられていることが好ましい。
このように力検出装置の中心軸に対してずれた位置に外力が加わる構成であるエンドエフェクターを用いた場合であっても、ロボットはより精密な作業を実行することができる。
ロボットの一例を示す斜視図である。 第1実施形態に係る力検出装置の斜視図である。 図2に示す力検出装置の縦断面図である。 図2に示す力検出装置の内部を示す平面図である。 図2に示す力検出装置が有するセンサーデバイスを示す断面図である。 図5に示すセンサーデバイスが有する力検出素子を示す断面図である。 図3に示す第1ケース部材を示す斜視図である。 図7に示す第1ケース部材の一部を示す図である。 力検出装置にエンドエフェクターが取り付けられている状態を模式的に示す側面図である。 スリットの深さと他軸出力との関係を示すグラフである。 第1部材の変形例を示す図である。 第2実施形態に係る力検出装置が有する第1部材の一部を模式的に示す図である。 調整部の他の例を模式的に示す図である。 第1部材の変形例を模式的に示す図である。
以下、力検出装置およびロボットの好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図は、説明する部分が認識可能な状態となるように、適宜拡大または縮小して表示している箇所や、省略して表示している箇所もある。また、本明細書において、「接続」とは、直接的に接続されている場合と、任意の部材を介して間接的に接続されている場合とを含む。
1.ロボット
まず、本適用例のロボットの一例について説明する。
図1は、ロボットの一例を示す斜視図である。なお、図1中の基台110側を「基端」、その反対側(エンドエフェクター17側)を「先端」と言う。また、図1には、互いに直交する3つの軸としてx軸、y軸およびz軸が図示されており、各軸を示す矢印の先端側を「+」、基端側を「−」とする。また、x軸に平行な方向を「x軸方向」、y軸に平行な方向を「y軸方向」、z軸に平行な方向を「z軸方向」という。
図1に示すロボット100は、精密機器やこれを構成する部品等の対象物の給材、除材、搬送および組立等の作業を行うことができる。このロボット100は、所謂、単腕の6軸垂直多関節ロボットである。また、図示はしないが、ロボット100は、プロセッサーを備えるロボットコントローラー(制御装置)によって、その駆動が制御されている。なお、ロボット100は、ロボットコントローラーと通信可能な構成であればよく、ロボットコントローラーと別体であってもよく、ロボットコントローラーを内蔵した構成でもよい。
ロボット100は、基台110と、基台110に回動自在に連結されたロボットアーム10とを有する。また、ロボットアーム10には、力検出装置1が接続されており、力検出装置1には、エンドエフェクター17が接続されている。
基台110は、例えば、床、壁、天井および移動可能な台車上等に固定される部分である。ただし、基台110は、ロボットアーム10が接続されていれば良く、また、基台110自体が移動可能であっても良い。ロボットアーム10は、アーム11(第1アーム)、アーム12(第2アーム)、アーム13(第3アーム)、アーム14(第4アーム)、アーム15(第5アーム)、アーム16(第6アーム)を有する。これらアーム11〜16は、基端側から先端側に向かってこの順に連結されている。各アーム11〜16は、隣り合うアームまたは基台110に対して回動可能になっている。なお、図1に示すように、アーム16は、円盤状をなし、アーム15に対して回動軸O6周りに回動可動になっている。
アーム16とエンドエフェクター17との間には、力検出装置1がこれらに対して着脱可能に設けられている。力検出装置1は、エンドエフェクター17に加わる力(モーメントを含む)を検出する。なお、力検出装置1については、後で詳述する。
エンドエフェクター17は、ロボット100の作業対象である対象物(図示せず)に対して作業を行う器具であり、対象物を保持する保持部171を有する。また、エンドエフェクター17は、アーム16および力検出装置1に対して偏心している。具体的には、エンドエフェクター17の作業箇所P、すなわち対象物等に対して直接的に作業を行う箇所が、アーム16の回動軸O6およびこれと一致している力検出装置1の中心軸A1に対してずれている。
また、アーム16とエンドエフェクター17のそれぞれには、力検出装置1を着脱可能に取り付けるための取付部材(図示せず)が設けられている。当該取付部材の構成としては、特に限定されないが、例えば、ネジ止め、ボルト止め等でアーム16またはエンドエフェクター17に力検出装置1を装着するために用いる雌ネジまたは雄ネジを有する構成、あるいは、フック、L字溝のような係合部を有する構成が用いられる。これにより、力検出装置1を適切な位置に簡単に取り付けることができる。そのため、力検出装置1による外力の検出精度をより高めることができる。
また、図示はしないが、ロボット100は、一方のアームを他方のアーム(または基台110)に対して回動させるモーター等を備える駆動部を有する。また、ロボット100は、図示はしないが、モーターの回転軸の回転角度を検出する角度センサーを有する。駆動部および角度センサーは、例えば各アーム11〜16に設けられている。また、駆動部および角度センサーは、ロボットコントローラー(図示せず)と通信可能になっている。
このようなロボット100は、基台110と、基台110に接続されたアーム16(ロボットアーム10)と、アーム16に接続された力検出装置1と、を備える。このようなロボット100によれば、力検出装置1で検出した外力(検出結果)に基づいてフィードバック制御を行うことにより、より精密な作業を実行することができる。また、力検出装置1の検出結果に基づいて、ロボット100は、エンドエフェクター17の障害物への接触等を検知することができる。そのため、障害物回避動作および対象物損傷回避動作等を容易に行うことができ、ロボット100は、より安全に作業を実行することができる。
また、前述したように、力検出装置1には、対象物を保持可能な保持部171を有するエンドエフェクター17が取り付けられており、保持部171は、力検出装置1の中心軸A1に対してずれた位置に設けられている。
このように力検出装置1の中心軸A1に対してずれた位置に外力が加わる構成であるエンドエフェクター17を用いた場合であっても、力検出装置1は後述するような効果を発揮できるため、ロボット100は、より精密な作業を実行することができる。
以上、ロボット100について説明した。なお、図示では、「エンドエフェクター」としては、対象物を保持(把持または吸着を含む)できる構成であれば如何なる構成であってもよく、図示の構成に限定されない。また、「エンドエフェクター」としては、力検出装置1に対して偏心していなくてもよい。
2.力検出装置
次に、本適用例の力検出装置の一例について説明する。
≪第1実施形態≫
図2は、第1実施形態に係る力検出装置の斜視図である。図3は、図2に示す力検出装置の縦断面図である。図4は、図2に示す力検出装置の内部を示す平面図である。図5は、図2に示す力検出装置が有するセンサーデバイスを示す断面図である。図6は、図5に示すセンサーデバイスが有する力検出素子を示す断面図である。なお、図4では、デジタル回路基板62の図示を省略している。
図2〜図4に示す力検出装置1は、力検出装置1に加えられた外力の6軸成分を検出可能な6軸力覚センサーである。ここで、6軸成分は、互いに直交する3つの軸(図示ではx軸、y軸およびz軸)のそれぞれの方向の並進力(せん断力)成分、および、当該3つの軸のそれぞれの軸まわりの回転力(モーメント)成分である。
力検出装置1は、ケース2と、ケース2に接続された接続部材26と、ケース2内に収容された複数のセンサーデバイス4、複数のアナログ回路基板61および1つのデジタル回路基板62と、接続部材26に収容された中継基板63と、を有する。なお、力検出装置1のz軸方向から見た外形は、図2に示すように円形であるが、これに限定されず、例えば、四角形、五角形等の多角形、楕円形等であってもよい。
力検出装置1では、各センサーデバイス4が受けた外力に応じた信号(検出結果)を出力し、その信号をアナログ回路基板61およびデジタル回路基板62で処理する。これにより、力検出装置1に加えられた外力の6軸成分を検出する。また、デジタル回路基板62で処理された信号は、デジタル回路基板62に電気的に接続された中継基板63を介して外部に出力される。
以下、力検出装置1が備える各部について説明する。
[ケース]
図3に示すように、ケース2は、第1ケース部材21と、第1ケース部材21に対して間隔を隔てて配置されている第2ケース部材22と、第1ケース部材21および第2ケース部材22の外周部に設けられた側壁部23(第3ケース部材)と、を有する。なお、第2ケース部材22の+z軸側の面は、エンドエフェクター17が取り付けられる取付面201を構成している(図1および図2参照)。
〈第1ケース部材〉
図3に示す第1ケース部材21は、円形の平板状をなす第1プレート211と、第1プレート211の+z軸側の面の外周部に立設している第1部材25と、を有する。
図4に示すように、第1部材25は、略四角形の枠状をなす枠部254と、当該枠部254の角部に設けられた複数の円筒状の円筒部253とを有する。
枠部254の外周面が有する4つの外面には、それぞれ、外側に向かって突出した突出部251が設けられている。突出部251の頂面250は、センサーデバイス4に接触している。なお、以下の説明では、4つの突出部251のうち、図4中の右上側に位置する突出部251を「突出部251a」といい、以降時計回りに順に「突出部251b」、「突出部251c」および「突出部251d」という。また、各突出部251a、251b、251c、251dを区別しない場合は、それらを「突出部251」という。同様に、4つの頂面250のうち、図4中の右上側に位置する頂面250を「頂面250a」といい、以降時計回りに順に「頂面250b」、「頂面250c」および「頂面250d」という。また、各頂面250a、250b、250c、250dを区別しない場合は、それらを「頂面250」という。
また、枠部254には、各突出部251の周囲に与圧ボルト70の先端部が螺合可能な複数の雌ネジ孔252が形成されている(図3〜図5参照)。本実施形態では、1つの突出部251に対して2つの雌ネジ孔252が形成されている。
また、詳細な図示はしないが、円筒部253の内壁面には、第1ケース部材21を後述する接続部材26に固定するために用いられるネジを挿通する雌ネジが形成されている(図3および図4参照)。
なお、第1ケース部材21、特に第1部材25については後で詳述する。
〈第2ケース部材〉
第2ケース部材22は、第1プレート211に対して対向して配置された板状の第2プレート221と、第2プレート221の−z軸側の面の外周部に立設している複数(本実施形態では4つ)の支持部材24と、を有する(図3および図4参照)。各支持部材24は、第2プレート221に対してネジ71で固定されている。なお、以下の説明では、4つの支持部材24のうち、図4中の右上側に位置する支持部材24を「支持部材24a(第2部材)」といい、以降時計回りに順に「支持部材24b(第3部材)」、「支持部材24c(第4部材)」および「支持部材24d(第5部材)」という。また、各支持部材24a、24b、24c、24dを区別しない場合は、それらを「支持部材24」という。
図3に示すように、第2プレート221は、平板状の基部2211と、基部の+z軸側の中央部に設けられた凸部2212とを有し、これらは一体的に構成されている。なお、凸部2212は省略してもよい。また、図4に示すように、4つの複数の支持部材24は、力検出装置1の中心軸A1を中心とする同一円周上に沿って互いに等角度(90°)間隔に並んでいる。各支持部材24は、前述した第1部材25が有する枠部254の外周側に配置されており、枠部254の各外面に対して対向するよう配置されている。各支持部材24は、枠部254側に位置する内壁面240を有しており、各内壁面240は、前述した頂面250に対してセンサーデバイス4を挿入可能な距離を隔てて対面している。
また、各支持部材24には、与圧ボルト70が挿通可能な複数の貫通孔241が形成されている(図3〜図5参照)。各貫通孔241は、前述した雌ネジ孔252に対応して設けられており、1つのセンサーデバイス4の両側に2つの与圧ボルト70が設けられている。これにより、センサーデバイス4は、支持部材24と第1部材25とのそれぞれに接しており、支持部材24と第1部材25とによって挟んで与圧された状態で挟持されている。また、与圧ボルト70の締結力を適宜調整することで、センサーデバイス4に対して、所定の大きさの圧力を与圧として加えることができる。なお、各与圧ボルト70の構成材料としては、特に限定されないが、例えば、各種金属材料等が挙げられる。
〈側壁部〉
側壁部23は、円筒状をなし、第1プレート211および第2プレート221のそれぞれに対しに嵌合されている(図3および図4参照)。これにより、第1ケース部材21と第2ケース部材22と側壁部23とで、複数のセンサーデバイス4を収容している気密的な内部空間S1が形成されている。
[接続部材]
図3に示す接続部材26は、中央部に貫通した孔263を有する円筒状の部材261と、部材261に接続された円形の平板状をなす部材262とで構成されている。部材261の+z軸側の面は、第1プレート211に接続されており、孔263には中継基板63が配置されている。また、接続部材26の−z軸側の面は、アーム16が取り付けられる取付面202を構成している(図1および図3参照)。
以上説明した第1ケース部材21、第2ケース部材22、側壁部23および接続部材26の各構成材料としては、特に限定されないが、例えば、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属材料、セラミックス等が挙げられる。また、これらは全て同一または同種の材料で構成されていてもよいし、互いに異なる材料で構成されていてもよい。
[アナログ回路基板]
図4に示すように、ケース2内には、複数(本実施形態では4つ)のアナログ回路基板61が設けられている。本実施形態では、1つのセンサーデバイス4に対して1つのアナログ回路基板61が設けられており、1つのセンサーデバイス4とそれに対応する1つのアナログ回路基板61とが電気的に接続されている。アナログ回路基板61は、支持部材24と第1部材25との間に配置されており、突出部251に挿通された状態でセンサーデバイス4に対して中心軸A1側に配置されている(図3および図4参照)。
このようなアナログ回路基板61は、図示はしないが、後述するセンサーデバイス4から出力された電荷Q(Qα、Qβ、Qγ)をそれぞれ電圧V(Vα、Vβ、Vγ)に変換するチャージアンプ(変換出力回路)を備えている。このチャージアンプは、例えば、オペアンプと、コンデンサーと、スイッチング素子と、を有して構成することができる。
[デジタル回路基板]
図3に示すように、ケース2内には、デジタル回路基板62が設けられている。本実施形態では、デジタル回路基板62は、第1プレート211の上方に配置されている。デジタル回路基板62は、各アナログ回路基板61とに電気的に接続されている。
このようなデジタル回路基板62は、図示しないが、アナログ回路基板61からの電圧Vに基づいて、外力を検出(演算)する外力検出回路を備えている。外力検出回路は、x軸方向の並進力成分Fx、y軸方向の並進力成分Fy、z軸方向の並進力成分Fz、x軸周りの回転力成分Mx、y軸周りの回転力成分My、z軸周りの回転力成分Mzを演算する。この外力検出回路は、例えば、ADコンバーターと、このADコンバーターに接続されたCPU等の演算回路と、を有して構成することができる。
[中継基板]
図3に示すように、接続部材26内に配置された中継基板63は、例えばボルト630によって第1ケース部材21に対して固定されている。この中継基板63は、例えばフレキシブル基板で構成された配線(図示せず)によってデジタル回路基板62に電気的に接続されている。また、中継基板63は、力検出装置1の外部に設けられた外部配線64(図2参照)に接続されており、この外部配線64がロボットコントローラー(図示せず)に接続されている。
[センサーデバイス]
図4に示すように、4つのセンサーデバイス4は、z軸方向から見て中心軸A1を通りy軸に平行な線分CLに対して対称となるように配置されている。4つのセンサーデバイス4はケース2内での配置が異なること以外、同様の構成であり、各センサーデバイス4は、互いに直交するα軸、β軸およびγ軸の3軸に沿って加えられた外力を検出する機能を有する。なお、以下の説明では、4つのセンサーデバイス4のうち、図4中の右上側に位置するセンサーデバイス4を「第1センサーデバイス4a」といい、以降時計回りに順に「第2センサーデバイス4b」、「第3センサーデバイス4c」および「第4センサーデバイス4d」という。また、第1センサーデバイス4a、第2センサーデバイス4b、第3センサーデバイス4c、第4センサーデバイス4dを区別しない場合は、それらを「センサーデバイス4」という。
図5に示すように、各センサーデバイス4は、力検出素子8と、力検出素子8を収納するパッケージ40と、を有する。なお、センサーデバイス4は、前述したアナログ回路基板61に実装されている。
〈パッケージ〉
図5に示すように、パッケージ40は、力検出素子8が設置されている凹部を有する基部41と、凹部の開口を塞ぐようにして基部41に対してシーリング43を介して接合されている蓋体42と、を有する。
基部41は、平板状の底部材411と、底部材411に接合(固定)された四角形の枠状をなす側壁部材412と、を有する。底部材411には例えば絶縁性を有する接着剤等で構成された接着部材47を介して力検出素子8が接続されている。また、蓋体42は力検出素子8に直接的に当接している。なお、基部41および蓋体42の具体的な構成材料としては、例えば、ステンレス鋼、コバール等の各種金属材料や各種セラミックス等を用いることができる。
〈力検出素子〉
図6に示す力検出素子8(積層体)は、α軸に平行な外力(せん断力)に応じて電荷Qαを出力する2つの圧電素子81と、γ軸に平行な外力(圧縮/引張力)に応じて電荷Qγを出力する2つの圧電素子83と、β軸に平行な外力(せん断力)に応じて電荷Qβを出力する2つの圧電素子85と、2つの支持基板870と、複数の接続部88と、を有し、これらが図示の通り積層されている。
(圧電素子)
図6に示すように、2つの圧電素子81は、それぞれ、基準電位(例えばグランド電位GND)に電気的に接続されているグランド電極層813と、圧電体層811と、出力電極層812とを有する。2つの圧電素子81は、各出力電極層812が互いに接続部88を介して接続されるように配置されている。また、2つの圧電素子83は、それぞれ、グランド電極層833と、圧電体層831と、出力電極層832とを有する。2つの圧電素子83は、各出力電極層832が互いに接続部88を介して接続されるように配置されている。また、2つの圧電素子85は、それぞれ、グランド電極層853と、圧電体層851と、出力電極層852とを有する。また、2つの圧電素子85は、各出力電極層852が互いに接続部88を介して接続されるように配置されている。
各圧電体層811、831、851は、水晶で構成されている。これにより、高感度、広いダイナミックレンジ、高い剛性等の優れた特性を有する力検出装置1を実現することができる。また、図6に示すように、圧電体層811、831、851は、水晶の結晶軸であるX軸の方向が互いに異なるように配置されている。具体的には、各圧電体層811は、Yカット水晶板で構成されており、X軸の向きが互いに180°異なるように配置されている。同様に、各圧電体層851は、Yカット水晶板で構成されており、X軸の向きが互いに180°異なるように配置されている。また、圧電体層811と圧電体層851とは、X軸の向きが互いに90°異なるように配置されている。また、各圧電体層831は、Xカット水晶板で構成されており、X軸の向きが互いに180°異なるように配置されている。
なお、本実施形態では、各圧電体層811、831、851は、水晶で構成されているが、これらは、水晶以外の圧電材料を用いた構成であってもよい。水晶以外の圧電材料としては、例えば、トパーズ、チタン酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(Zr,Ti)O)、ニオブ酸リチウム、タンタル酸リチウム等が挙げられる。
また、各出力電極層812、832、852および各グランド電極層813、833、853は、力検出素子8の側面に設けられた側面電極46に電気的に接続されている(図5および図6参照)。そして、これら出力電極層812、832、852は、側面電極46に接続された例えばAgペースト等で構成された導電性接続部45と、パッケージ40に設けられた複数の内部端子44と、図示しない基部41に形成された内部配線とを介して、アナログ回路基板61に電気的に接続されている。
各出力電極層812、832、852および各グランド電極層813、833、853を構成する材料は、それぞれ、電極として機能し得る材料であれば特に限定されないが、例えば、ニッケル、金、チタニウム、アルミニウム、銅、鉄、クロムまたはこれらを含む合金等が挙げられ、これらのうちの1種または2種以上を組み合わせて(例えば積層して)用いることができる。
(支持基板)
各支持基板870は、圧電素子81、83、85を支持しており、各支持基板870の厚さは、各圧電体層811、831、851の厚さよりも厚い。また、各支持基板870は、水晶で構成されている。また、一方の支持基板870は、隣り合う圧電素子81が有する圧電体層811と同様の構成の水晶板(Yカット水晶板)で構成されており、X軸の向きもその圧電体層811と同様である。また、他方の支持基板870は、隣り合う圧電素子85が有する圧電体層851と同様の構成の水晶板(Yカット水晶板)で構成されており、X軸の向きもその圧電体層851と同様である。ここで、水晶は異方性を有するため、その結晶軸であるX軸、Y軸およびZ軸方向で熱膨張係数が異なる。そのため、図示の通り、熱膨張による力を抑えるために各支持基板870は隣り合う圧電体層811、851と同様の構成および配置(X軸の向き)であることが好ましい。なお、各支持基板870は、それぞれ、各圧電体層811、831、851と同様に水晶以外の材料で構成されていてもよい。
(接続部)
接続部88は、絶縁性材料で構成されており、各圧電素子81、83、85間での導通を遮断する機能を有する。各接続部88としては、例えば、シリコーン系、エポキシ系、アクリル系、シアノアクリレート系、ポリウレタン系等の接着剤等を用いることができる。
以上、力検出素子8について説明した。前述したように、力検出素子8は、互いに直交する3軸をα軸、β軸およびγ軸としたとき、Xカット水晶板で構成された圧電体層831を備え、γ軸方向に沿った外力に応じて電荷Qγを出力する圧電素子83(第1圧電素子)を有する。さらに、力検出素子8は、Yカット水晶板で構成された圧電体層811を備え、α軸方向の外力に応じて電荷Qαを出力する圧電素子81(第2圧電素子)を有する。そして、力検出素子8は、Yカット水晶板で構成された圧電体層851を備え、圧電素子83を圧電素子81との間に挟むように配置され、β軸方向の外力に応じて電荷Qβを出力する圧電素子85(第3圧電素子)を有する。これにより、水晶の結晶方位による圧電効果の異方性により、加えられた外力を分解して検出することができる。すなわち、互いに直交する3軸の並進力成分を独立して検出することができる。
このように、力検出素子8は、複数(2つ以上)の圧電素子81、83、85を備えることで、検出軸の多軸化を図ることができる。また、力検出素子8は、圧電素子81、83、85(第1〜第3圧電素子)を少なくとも1つずつ有すれば互いに直交する3軸の並進力成分を独立して検出することができるが、本実施形態のように圧電素子81、83、85(第1〜第3圧電素子)をそれぞれ2つ有することで、出力感度を高めることができる。
なお、各圧電素子81、83、85の積層順は、図示のものに限定されない。また、力検出素子8を構成する圧電素子の数は、前述した数に限定されない。例えば、圧電素子の数は1〜5つであってもよいし、7つ以上であってもよい。
以上、力検出装置1の基本的な構成について説明した。次に、前述した第1ケース部材21について詳述する。
(第1ケース部材)
図7は、図3に示す第1ケース部材を示す斜視図である。図8は、図7に示す第1ケース部材の一部を示す図である。図9は、力検出装置にエンドエフェクターが取り付けられている状態を模式的に示す側面図である。
第1ケース部材21は、前述したように、第1プレート211と第1部材25と、を有する(図4および図7参照)。また、本実施形態では、第1部材25と第1プレート211とは、一体的に構成されている。
第1部材25は、枠状をなす枠部254と、4つの円筒部253とを有する。枠部254は、z軸方向から見てほぼ正方形をなし、4つの壁部2541で構成されている。また、枠部254は、4つの突出部251と、各突出部251に対応して設けられた2つの雌ネジ孔252と、を有する。突出部251は、1つの壁部2541に対して1つ設けられている。また、突出部251は、壁部2541の外面の中央部で、かつ、+z軸寄りに位置している。
このように、4つの壁部2541を一体化したような枠部254を有する第1部材25を用いることで、4つの壁部2541が個別である場合、すなわち従来のようにセンサーデバイス4を個別に支持する構成である場合に比べて、第1部材25の設置スペースを小さくでき、よって、力検出装置1の小型化を図ることができる。
また、枠部254は、その各角部、すなわち枠部254の円筒部253との境界部に、複数(本実施形態では8つ)のスリット255を有する。1つの壁部2541に対して2つのスリット255が設けられている。スリット255は、突出部251の頂面250の垂線に沿った方向から見て、雌ネジ孔252のセンサーデバイス4とは反対側(外側)に位置している。また、スリット255は、壁部2541の第1プレート211とは反対側の面(+z軸側の面)と、壁部2541の外面および内面に開放している。また、図8に示すように、スリット255のz軸方向に沿った長さd2は、突出部251のz軸方向に沿った長さd1よりも短い。また、スリット225の幅W2(壁部2541の長手方向の長さ)は、外力Fの作用により枠部254が変形した際にスリット255の内面同士が接触しない程度であればよい。
このようなスリット255は、力検出装置1による他軸出力(実際には力が加わっていない軸方向の出力)を低減する機能を発揮する。すなわち、スリット255は、他軸出力低減部として機能する。ここで、図9に示すように、例えば対象物がエンドエフェクター17に接触して作業箇所Pに矢印C1方向の外力Fが加わった場合、力検出装置1は、並進力成分Fzとともに回転力成分Mx、My(Mxy)を検出する。この際、力検出装置1は、前述したように、第1部材25が4つの壁部2541を一体化したような構成であるため、支持部材24に対して第1部材25の剛性が高く、各センサーデバイス4が受ける力に偏りが生じてしまう。すなわち、各センサーデバイス4における応力分布に偏りが発生してしまう。そのため、仮に、単に4つの壁部2541を一体化しただけでは、各センサーデバイス4に本来加わっていない並進力成分Fx、Fy(Fxy)を他軸出力として検出してしまい、その結果、外力の検出精度が低下してしまう。そこで、本実施形態では、前述したように、第1部材25に他軸出力低減部として機能する複数のスリット255を設けている。なお、支持部材24を大きくしたり重くすることで支持部材24の剛性を第1部材25と同等にする方法も考えられるが、この方法では、力検出装置1の小型化や軽量化を図ることができない。
以下、スリットの深さと他軸出力との関係について説明する。
図10は、スリットの深さと他軸出力との関係を示すグラフである。
図10に示すグラフは、図9に示すように作業箇所Pに矢印C1方向の外力Fが加わった場合の他軸出力としての並進力成分Fx、Fyを示している。なお、図10に示すグラフは、次のようなサイズの力検出装置1を用いた場合のシミュレーション結果を示している。すなわち、力検出装置1の高さL1が29mmであり、基部2211の直径L2が59.8mmであり、凸部2212の直径L3が34mmであり、突出部251を除く枠部254のz軸方向から見た外側の幅L4が30.8mmであり、枠部254のz軸方向から見た内側の幅L5が22.8mmであり、枠部254の高さdが11.25mmであり、突出部251の厚さは1mmである(図3および図7参照)。また、図10のグラフは、図8に示す第1部材25における各スリット255のz軸方向に沿った長さd2(深さ[mm])を+z軸側の面を始点(零)として0〜12mmの範囲で変更した場合の並進力成分Fx、Fy(荷重[N])を示している。
図10に示すように、スリット255の長さd2を変更すると、並進力成分Fx、Fyが変化することがわかる。そして、スリット255を設けることで、設けない場合に比べ、並進力成分Fx、Fy、すなわち他軸出力を小さくすることができることがわかる。それゆえ、スリット255を設けることで、外力の検出精度の低下を低減することができる。
また、図10に示すグラフでは、長さd2が約5mm程度に近づくにつれて並進力成分Fx、Fyが小さくなっている。このようなことからも、スリット255の長さd2と、枠部254の高さdとの関係は、特に限定されないが、0.2≦d2/d≦0.8であることが好ましく、0.3≦d2/d≦0.7であることがより好ましい。これにより、他軸出力をより小さくすることができ、外力の検出精度の低下をより低減することができる(図8参照)。また、スリット255の長さd2と、突出部251の長さd3(頂面250の垂線方向から見た長さ)との関係は、特に限定されないが、0.3≦d2/d3≦0.7であることが好ましく、0.4≦d2/d3≦0.6であることがより好ましい。これにより、他軸出力をより小さくすることができる。
以上説明したように、力検出装置1は、前述したように、第1プレート211と、第1プレート211に対向する第2プレート221とを有する。また、力検出装置1は、第1プレート211から第2プレート221側に向かって突出する第1部材25と、第1部材25に対して対向配置され、第2プレート221から第1プレート211側に向かって突出する支持部材24a(第2部材)と、支持部材24aとは異なる位置で第1部材25に対して対向配置され、第2プレート221から第1プレート211側に向かって突出する支持部材24b(第3部材)と、を有する。また、第1部材25と支持部材24aとの間に設けられ、外力に応じて信号を出力する本実施形態では6つの圧電素子81、83、85を有する第1センサーデバイス4aと、第1部材25と支持部材24bとの間に設けられ、外力に応じて信号を出力する本実施形態では6つの圧電素子81、83、85を有する第2センサーデバイス4bを備える。そして、第1部材25は、第1センサーデバイス4aに接している部分である突出部251a(頂面250a)と、第2センサーデバイス4bに接している部分である突出部251b(頂面250b)との間にスリット255を有する。また、各突出部251同士の間に、スリット255が設けられている。
このような力検出装置1によれば、4つの壁部2541を一体化したような第1部材25を有することで、第1部材25の設置スペースを低減でき、よって、力検出装置1の小型化を図ることができる。また、前述したように、スリット255を有することで、前述したように各センサーデバイス4における応力分布の偏りを低減できる。そのため、他軸出力を低減または零にすることができ、よって、外力の検出精度の低下を低減できる。
なお、各センサーデバイス4に接している部分は、本実施形態では、突出部251(より具体的には壁部2541の突出した面である頂面250)であるが、各センサーデバイス4に接している部分は、壁部2541から突出していなくてもよく、例えば平坦面(例えば突出した部分を有さない壁部2541)であってもよい。
また、前述したように、第1部材25は、枠状である。特に、本実施形態では、第1部材25は、四角形の枠状をなす。
これにより、第1部材25の設置スペースを簡単に低減することができ、力検出装置1全体の小型化を特に効果的に図ることができる。また、第1部材25は、センサーデバイス4の数と同じ数の壁部2541を備える枠部254を有する。そのため、各センサーデバイス4の配置が容易となる。
さらに、前述したように、第1センサーデバイス4aに接している部分である突出部251a(頂面250a)および第2センサーデバイス4bに接している部分である突出部251b(頂面250b)は、それぞれ、第1部材25の外周に配置されている。また、第3センサーデバイス4cに接している部分である突出部251c(頂面250c)および第4センサーデバイス4dに接している部分である突出部251d(頂面250d)は、それぞれ、第1部材25の外周に配置されている。したがって、各センサーデバイス4は、それぞれ、第1部材25の外周に配置されている。
これにより、各センサーデバイス4およびその他の各種部品(例えばデジタル回路基板62等)を効率良く配置することができ、よって、力検出装置1の小型化をより効果的に図ることができる。
また、スリット255は、図示の通り、第1プレート211と第2プレート221とが重なる方向である第1方向において、第1部材25の第2プレート221側に設けられている。
これにより、スリット255が第1部材25の第1プレート211側に設けられている場合に比べ、各センサーデバイス4における応力分布の偏りをより効果的に低減できる。そのため、他軸出力を低減または零にすることができ、よって、外力の検出精度の低下をより低減できることができる。
また、前記第1方向において、第1センサーデバイス4aに接している部分である突出部251a(頂面250a)の第1プレート211側の端および第2センサーデバイス4bに接している部分である突出部251b(頂面250b)の第1プレート211側の端は、それぞれ、スリット255の第1プレート211側の端よりも第1プレート211側に位置している。また、前記第1方向において、第3センサーデバイス4cに接している部分である突出部251c(頂面250c)の第1プレート211側の端および第4センサーデバイス4dに接している部分である突出部251d(頂面250d)の第1プレート211側の端は、それぞれ、スリット255の第1プレート211側の端よりも第1プレート211側に位置している。
これにより、各センサーデバイス4における応力分布の偏りをより効果的に低減できて、他軸出力を零に近づけることができる。
また、前述したように、第1部材25と第1プレート211とは、一体的に構成されている。
これにより、第1部材25を第1プレート211に固定するためのネジ等の固定部材を省略することができる。そのため、力検出装置1の軽量化を図ることができる。
なお、第1部材25と第1プレート211とは、別体で形成され、接着剤等により互いに接合された構成であってもよい。
《変形例》
図11は、第1部材の変形例を示す図である。
図11に示すように、第1部材25Aは、スリット255の代わりに、複数の貫通孔256を有する。複数の貫通孔256は、スリット255が設けられていた位置と同様の位置に設けられており、スリット255と同様に他軸出力低減部として機能する。なお、貫通孔256の形状、数および配置は図示のものに限定されず任意である。
このような第1部材25Aによっても、第1部材25と同様の効果を発揮する。すなわち、第1部材25Aは、第1センサーデバイス4aに接している部分である突出部251a(頂面250a)と、第2センサーデバイス4bに接している部分である突出部251b(頂面250b)との間に複数の貫通孔256を有する(図7、図8および図11参照)。また、各突出部251(各頂面250)同士の間に、複数の(本実施形態ではz軸方向に一列に並んだ複数の)貫通孔256が設けられている。このような第1部材25Aを有する力検出装置1によっても、各センサーデバイス4における応力分布の偏りを低減できる。そのため、他軸出力を低減または零にすることができ、よって、外力の検出精度の低下を低減できる。
また、複数の貫通孔256は、第1プレート211と第2プレート221とが重なる方向である第1方向において、第1部材25の第2プレート221側(+z軸側)に設けられている。これにより、複数の貫通孔256が第1部材25の第1プレート211側に設けられている場合に比べ、各センサーデバイス4における応力分布の偏りをより効果的に低減できる。そのため、他軸出力を低減または零にすることができ、よって、外力の検出精度の低下をより低減できることができる。
また、前記第1方向において、第1センサーデバイス4aに接している部分である突出部251a(頂面250a)の第1プレート211側の端および第2センサーデバイス4bに接している部分である突出部251b(頂面250b)の第1プレート211側の端は、それぞれ、複数の貫通孔256の第1プレート211側の端よりも第1プレート211側に位置している。また、前記第1方向において、第3センサーデバイス4cに接している部分である突出部251c(頂面250c)の第1プレート211側の端および第4センサーデバイス4dに接している部分である突出部251d(頂面250d)の第1プレート211側の端は、それぞれ、複数の貫通孔256の第1プレート211側の端よりも第1プレート211側に位置している。これにより、前述したスリット255を有する第1部材25と同様に、各センサーデバイス4における応力分布の偏りをより効果的に低減できて、他軸出力を零に近づけることができる。なお、複数の貫通孔256の第1プレート211側の端とは、最も第1プレート211側に位置している貫通孔256の第1プレート211側の端のことを言う。
なお、貫通孔256の形成数、形状、大きさ、配置パターン等は、特に限定されない。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。
図12は、第2実施形態に係る力検出装置が有する第1部材の一部を模式的に示す図である。図13は、調整部の他の例を模式的に示す図である。図14は、第1部材の変形例を模式的に示す図である。
本実施形態は、第1部材の構成が異なること以外は、前述した実施形態と同様である。なお、以下の説明では、第2実施形態に関し、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項に関してはその説明を省略する。
図12に示す第1部材25Bが有するスリット255Bは、スリット255Bの長さd2(深さ)よりも長いスリット257の長さd3(深さ)を調整することで形成される。したがって、スリット255Bの長さは可変である。
スリット257には、矢印A10方向に移動可能なネジ92と、ネジ92の+z軸側に接続され、ネジ92の移動に伴って移動する調整用部材91とが設けられている。調整用部材91は、例えば板状の部材であり、スリット257の内壁部に矢印A10方向にスライド可能に嵌合されている。
このようなネジ92と調整用部材91とは、スリット255Bの長さd2(大きさ)を調整する調整部90として機能する。すなわち、スリット255Bには、スリット255Bの長さd2(大きさ)を調整する調整部90が設けられている。
これにより、スリット255Bの長さd2を調整することができるため、検出した他軸出力の大きさに応じてスリット255Bの長さd2を調整することで、他軸出力をより零に近づけることができる。よって、力検出装置1の検出精度をより高くすることができる。また、力検出装置1の他軸出力の個体差も低減することができる。
また、調整部90は、前述したような複数の貫通孔256に対して用いることも可能である。すなわち、複数の貫通孔256には、複数の貫通孔256の大きさ(合計の大きさ)を調整する調整部90を設けることができる。例えば、調整部90としては、壁部2541の内面および外面に対してスライド可能な平板状の部材900を有する構成を用いることができる(図13参照)。これにより、部材900を移動させることで、部材900で貫通孔256を塞ぐことができる。そのため、複数の貫通孔256の合計の大きさを調整することができ、よって、他軸出力を容易にかつ精度よく低減することができる。なお、複数の貫通孔256の合計の大きさを調整することが可能であれば、図示の構成に限定されない。
《変形例》
図14に示す第1部材25Cでは、調整部90が有するネジ92に対して、ネジ92を移動させる駆動力を発生させる例えばモーター等で構成された駆動源93が接続されている。そして、駆動源93には、駆動源93の駆動力を制御するコントローラー94が電気的に接続されている。コントローラー94は、例えばプロセッサーとメモリーとを有して構成されている。なお、コントローラー94はロボットコントローラー(図示せず)と一体であってもよいし、別体であってもよい。
例えば、コントローラー94は、前述した図10に示すような力検出装置1による他軸出力とスリット255Bの長さd2との関係に関するデータを記憶している。そして、コントローラー94は、当該データと力検出装置1で検出した他軸出力とを基にして駆動源93に対する駆動力を制御する。これにより、他軸出力が零またはそれに近づくようにスリット255Bの長さd2を自動で調整することができる。
このように、図14に示す第1部材25Cでは、調整部90(具体的にはネジ92)は、スリット255Bの長さd2(大きさ)を調整するように調整部90(具体的にはネジ92)を移動させる動力を発生させる駆動源93を接続できるよう構成されている。
これにより、前述したように、スリット255Bの深さd2(大きさ)を自動調整することができる。
また、詳細な図示はしないが、図13に示すような部材900についても同様である。すなわち、部材900は、複数の貫通孔256の大きさ(合計の大きさ)を調整するように部材900を移動させる動力を発生させる駆動源93を接続できるよう構成されている。これにより、複数の貫通孔256の大きさを自動調整することができる。
以上、本発明の力検出装置およびロボットを、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。また、各実施形態を適宜組み合わせてもよい。
また、前述した説明では、センサーデバイスを第1部材と支持部材とで挟持可能であれば、与圧ボルトは省略してもよい。
また、前述した説明では、センサーデバイスは、パッケージを備えていたが、少なくとも1つの圧電素子を備えていればよく、パッケージを備えていなくてもよい。また、センサーデバイスは、例えば、パッケージが有する蓋体を備えていなくてもよい。
また、前述した説明では、第1部材と支持部材(第2部材、第3部材、第4部材、第5部材)とは、第1プレートおよび第2プレートに対して直交して設けられていたが、これらに対して平行であってもよいし、傾斜して設けられていてもよい。
また、本発明のロボットは、6軸の垂直多関節ロボットに限定されない。例えば、本発明のロボットは、水平多関節ロボットであってもよいし、パラレルリンクロボットでもよい。また、本発明のロボットは、単腕ロボットに限定されず、双腕ロボットであってもよい。
また、本発明のロボットの1つのロボットアームが有するアームの数は、1〜5つでもよいし、7つ以上でもよい。
また、本発明の力検出装置は、ロボット以外の機器に組み込むことも可能であり、例えば、自動車等の移動体に搭載してもよい。
1…力検出装置、2…ケース、4…センサーデバイス、4a…第1センサーデバイス、4b…第2センサーデバイス、4c…第3センサーデバイス、4d…第4センサーデバイス、8…力検出素子、10…ロボットアーム、11…アーム、12…アーム、13…アーム、14…アーム、15…アーム、16…アーム、17…エンドエフェクター、21…第1ケース部材、22…第2ケース部材、23…側壁部、24…支持部材、24a…支持部材、24b…支持部材、24c…支持部材、24d…支持部材、25…第1部材、25A…第1部材、25B…第1部材、25C…第1部材、26…接続部材、40…パッケージ、41…基部、42…蓋体、43…シーリング、44…内部端子、45…導電性接続部、46…側面電極、47…接着部材、61…アナログ回路基板、62…デジタル回路基板、63…中継基板、64…外部配線、70…与圧ボルト、71…ネジ、81…圧電素子、83…圧電素子、85…圧電素子、88…接続部、90…調整部、91…調整用部材、92…ネジ、93…駆動源、94…コントローラー、100…ロボット、110…基台、171…保持部、201…取付面、202…取付面、211…第1プレート、221…第2プレート、240…内壁面、241…貫通孔、250…頂面、250a…頂面、250b…頂面、250c…頂面、250d…頂面、251…突出部、251a…突出部、251b…突出部、251c…突出部、251d…突出部、252…雌ネジ孔、253…円筒部、254…枠部、255…スリット、255B…スリット、256…貫通孔、257…スリット、261…部材、262…部材、263…孔、411…底部材、412…側壁部材、630…ボルト、811…圧電体層、812…出力電極層、813…グランド電極層、831…圧電体層、832…出力電極層、833…グランド電極層、851…圧電体層、852…出力電極層、853…グランド電極層、870…支持基板、900…部材、2211…基部、2212…凸部、2541…壁部、A1…中心軸、A10…矢印、C1…矢印、CL…線分、F…外力、Fx…並進力成分、Fy…並進力成分、Fz…並進力成分、GND…グランド電位、O6…回動軸、P…作業箇所、Qα…電荷、Qβ…電荷、Qγ…電荷、S1…内部空間、L1…高さ、L2…直径、L3…直径、L4…幅、L5…幅、d…高さ、d1…長さ、d2…長さ、d3…長さ、W2…幅

Claims (10)

  1. 第1プレートと、
    前記第1プレートに対向する第2プレートと、
    前記第1プレートから前記第2プレートに向かって突出する第1部材と、
    前記第1部材に対して対向して配置され、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第2部材と、
    前記第2部材とは異なる位置で前記第1部材に対して対向配置され、前記第2プレートから前記第1プレートに向かって突出する第3部材と、
    前記第1部材と前記第2部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第1センサーデバイスと、
    前記第1部材と前記第3部材との間に設けられ、外力に応じて信号を出力する圧電素子を有する第2センサーデバイスと、を備え、
    前記第1部材は、前記第1センサーデバイスに接している部分と、前記第2センサーデバイスに接している部分との間にスリットまたは複数の貫通孔を有することを特徴とする力検出装置。
  2. 前記第1部材は、枠状である請求項1に記載の力検出装置。
  3. 前記第1センサーデバイスに接している部分と、前記第2センサーデバイスに接している部分とは、それぞれ、前記第1部材の外周に配置されている請求項2に記載の力検出装置。
  4. 前記スリットまたは前記複数の貫通孔は、前記第1プレートと前記第2プレートとが重なる方向である第1方向において、前記第1部材の前記第2プレート側に設けられている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の力検出装置。
  5. 前記第1プレートと前記第2プレートとが重なる方向である第1方向において、前記第1センサーデバイスに接している部分の前記第1プレート側の端および前記第2センサーデバイスに接している部分の前記第1プレート側の端は、それぞれ、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の前記第1プレート側の端よりも前記第1プレート側に位置している請求項1ないし4のいずれか1項に記載の力検出装置。
  6. 前記スリットまたは前記複数の貫通孔には、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の大きさを調整する調整部が設けられている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の力検出装置。
  7. 前記調整部は、前記スリットまたは前記複数の貫通孔の大きさを調整するように前記調整部を移動させる動力を発生させる駆動源を接続できるよう構成されている請求項6に記載の力検出装置。
  8. 前記第1部材と前記第1プレートとは、一体的に構成されている請求項1ないし7のいずれか1項に記載の力検出装置。
  9. 基台と、前記基台に接続されたアームと、前記アームに接続された請求項1ないし8のいずれか1項に記載の力検出装置と、を備えることを特徴とするロボット。
  10. 前記力検出装置には、対象物を保持可能な保持部を有するエンドエフェクターが取り付けられており、
    前記保持部は、前記力検出装置の中心軸に対してずれた位置に設けられている請求項9に記載のロボット。
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