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JP2015211604A - 圧電アクチュエーター - Google Patents

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JP2015211604A
JP2015211604A JP2014093407A JP2014093407A JP2015211604A JP 2015211604 A JP2015211604 A JP 2015211604A JP 2014093407 A JP2014093407 A JP 2014093407A JP 2014093407 A JP2014093407 A JP 2014093407A JP 2015211604 A JP2015211604 A JP 2015211604A
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diaphragm
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上條 浩一
Koichi Kamijo
浩一 上條
宮澤 修
Osamu Miyazawa
修 宮澤
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】圧電アクチュエーター以外の外部の力で被駆動体を変位させようとしたとき、被駆動体を容易かつ確実に変位させることができる圧電アクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の圧電アクチュエーターは、圧電素子と、前記圧電素子に信号を印加することによって振動する振動板と、前記振動板の振動により駆動する被駆動体と、を有し、前記振動板は、第1周波数の信号により第1モードで振動し、第2周波数の信号により第2モードで振動し、第3周波数の信号により第3モードで振動し、前記第1周波数と前記第2周波数とは異なり、前記第1周波数と前記第3周波数とは異なる。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧電アクチュエーターに関する。
圧電アクチュエーターは、高周波の交流電圧等の駆動電圧を機械的振動に変換する圧電素子と、圧電素子によって駆動される被駆動体とを有する駆動装置である。この圧電アクチュエーターの形態として、ローターや長手形状の部材を被駆動体とする圧電アクチュエーターが知られている(例えば、特許文献1)。圧電アクチュエーターは、圧電素子の屈曲振動を、圧電素子を含む振動体から突出する凸部を介して伝達し、ローターを所定の方向に回転させるものである。
特許文献1に記載の圧電アクチュエーターでは、振動体の凸部が楕円軌道を描くように振動する。そして、振動体の各電極への通電パターンの選択により振動体の振動パターンを変更して、振動体の凸部の振動の方向を変え、これにより、ローターを正方向と逆方向(反時計回りと時計回り)のいずれの方向にも回転させることができるように構成されている。また、特許文献1に記載の圧電アクチュエーターでは、コイルバネにより振動体をローターに向けて付勢している。
このような圧電アクチュエーターは、例えば、ロボットの関節等、各ロボットの各部の駆動源として注目されている。ロボットに教示を行う際は、圧電アクチュエーターを停止させ、外部から力を加えてロボットの関節を曲げたり、伸ばしたりする。
特開2007−189900号公報
しかしながら、特許文献1に記載の圧電アクチュエーターでは、ロボットに教示を行う際は、圧電アクチュエーターが停止し、振動体の凸部が常にローターに当接しているので、ローターにブレーキがかかった状態になっており、このため、そのブレーキの保持力を上回る力を加える必要がある。また、ロボットの駆動源が減速機を有している場合には、その減速比分、さらに大きな力が必要になる。また、例えば、ロボットに対し、専門のスキルを持った手感覚等の微妙な動作を教示する場合には、前記保持力が大きいとその手感覚が正確に伝わり難いという問題がある。
本発明の目的は、圧電アクチュエーター以外の外部の力で被駆動体を変位させようとしたとき、被駆動体を容易かつ確実に変位させることができる圧電アクチュエーターを提供することである。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
(適用例1)
本発明に係わる圧電アクチュエーターは、圧電素子と、
前記圧電素子に信号を印加することによって振動する振動板と、
前記振動板の振動により駆動する被駆動体と、を有し、
前記振動板は、第1周波数の信号により第1モードで振動し、第2周波数の信号により第2モードで振動し、第3周波数の信号により第3モードで振動し、
前記第1周波数と前記第2周波数とは異なり、前記第1周波数と前記第3周波数とは異なることを特徴とする。
これにより、第3モードの振動が例えば縦振動の場合、その振動板が縦振動をすることにより、被駆動体を変位させずに、かつ、非駆動状態の場合に比べて振動板と被駆動体との間の摩擦力を減少させることができる。これによって、圧電アクチュエーター以外の外部の力で被駆動体を変位させようとしたとき、被駆動体を容易かつ確実に変位させることができる。これにより、例えば、本発明の圧電アクチュエーターをロボットに適用し、そのロボットの関節の駆動源に用いた場合、ロボットに教示を行う際、振動板を縦振動させることにより、外部の力で容易かつ確実にロボットの関節を曲げたり、伸ばしたりすることができ、これによって、容易かつ確実に前記教示を行うことができる。
また、振動板が第1モードの振動をすることにより、被駆動体を変位させることができる。
また、第1周波数と第2周波数とが異なり、第1周波数と第3周波数とが異なることにより、最適な周波数で振動板を各モードで振動させることができ、これにより、各モードの振動の大きさをそれぞれ大きくすることができる。これによって、振動板が第3モードで振動することにより、振動板と被駆動体との間の摩擦力をさらに減少させることができる。
(適用例2)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記第3モードの振動は、縦振動であることが好ましい。
これにより、より確実に、被駆動体を変位させずに、かつ、非駆動状態の場合に比べて振動板と被駆動体との間の摩擦力を減少させることができる。
(適用例3)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記第2モードの振動は、屈曲振動であり、前記第1モードの振動は、前記屈曲振動と前記縦振動との合成振動であることが好ましい。
これにより、振動板が合成振動をすることにより、効率良く、被駆動体を変位させることができる。
(適用例4)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記圧電素子に設けられた複数の電極を有し、
前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記信号は、前記複数の電極に印加されることが好ましい。
これにより、容易かつ確実に振動板を第3モードで振動させることができ、また、大きく振動させることができる。
(適用例5)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記圧電素子に供給する電流の大きさを制御することが好ましい。
信号を印加する電極の総面積が大きくなると、振動板の共振時の圧電素子のインピーダンスが低くなり、これにより、圧電素子に印加する電圧の大きさを制御する電圧制御を採用する場合は、圧電素子に供給する電流(電力)が大きくなり、圧電素子での発熱量が大きくなる。そして、前記発熱量が大きくなると、他の条件によっては、振動板の共振時の圧電素子のインピーダンスがさらに低くなり、圧電素子に供給する電流がさらに大きくなり、振動板の振動が不安定となることがある。
これに対し、本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、圧電素子に供給する電流の大きさを制御する電流制御を採用することにより、前記電圧制御を採用する場合に比べて、圧電素子での発熱量を低減することができ、これにより、振動板の共振時の圧電素子のインピーダンスの低下を抑制することができ、振動を安定させることができ、また、消費電力を低減することができる。
(適用例6)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記圧電素子に設けられた複数の電極を有し、
前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記信号は、前記複数の電極のうちの一部の電極に印加されることが好ましい。
これにより、信号をすべての電極に印加して振動板を第3モードで振動させる場合に比べて、振動板の共振時の圧電素子のインピーダンスを高くすることができ、これにより、振動を安定させることができ、また、消費電力を低減することができる。
(適用例7)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記被駆動体は、回転可能に設けられており、
前記振動板の前記被駆動体との当接部分における前記第3モードの振動の振動方向は、前記被駆動体の回転中心に向かう方向であることが好ましい。
これにより、振動板が第3モードで振動する際に被駆動体が回転してしまうことを抑制することができる。
(適用例8)
本発明に係わる圧電アクチュエーターでは、前記被駆動体は、移動可能に設けられており、
前記被駆動体の前記振動板との当接部分の移動方向と、前記第3モードの振動の振動方向とが直交していることが好ましい。
これにより、振動板が第3モードで振動する際に被駆動体が移動してしまうことを抑制することができる。
本発明の圧電アクチュエーターの第1実施形態を示す平面図である。 図1中のA−A線での断面図である。 図1に示す圧電アクチュエーターの振動体の斜視図である。 図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。 図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。 図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。 本発明の圧電アクチュエーターの第2実施形態における振動体を示す斜視図である。 本発明の圧電アクチュエーターの第3実施形態を示す平面図である。
以下、本発明の圧電アクチュエーターを添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の圧電アクチュエーターの第1実施形態を示す平面図である。図2は、図1中のA−A線での断面図である。図3は、図1に示す圧電アクチュエーターの振動体の斜視図である。図4は、図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。図5は、図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。図6は、図1に示す圧電アクチュエーターの動作を説明するための振動体の図である。
なお、以下では、説明の都合上、図2、図3、図4中の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」と言う(図7も同様)。
また、図1〜図6には、互いに直交する3つの軸として、x軸、y軸およびz軸が図示されている。x軸に平行な方向を「x軸方向」、y軸に平行な方向を「y軸方向」、z軸に平行な方向を「z軸方向」という。また、x軸とy軸で規定される平面を「zy平面」と言い、y軸とz軸で規定される平面を「yz平面」と言い、z軸とx軸で規定される平面を「xz平面」と言う。また、x方向、x方向およびz方向において、矢印先端側を「+(正)側」、矢印基端側を「−(負)側」とする。なお、振動体、振動板、圧電素子および各電極の長手方向がそれぞれx軸方向、短手方向(幅方向)がそれぞれy軸方向、厚さ方向がそれぞれz軸方向になっている(図7および図8も同様)。
また、図1では、振動体の電極の図示を省略している(図8も同様)。また、図4〜図6では、振動体について、連結部の図示を省略する等、簡略化して図示している(図7も同様)。
また、図4〜図6では、振動体の各電極のうち、通電する電極に対して斜線を付けている。
また、図3〜図6では、振動体の各電極のうち、裏側の見えない電極については、各符号のみを括弧内に示した(図7も同様)。
――基本構成――
圧電アクチュエーター1は、電圧の印加により振動する振動体2を有する振動部10と、回転可能(変位可能)な円盤状のローター(被駆動体)5と、振動部10とローター5とを支持する支持体6とを有している。なお、ローター5は、換言すれば、横断面形状が円形状の被駆動体である。
圧電アクチュエーター1は、振動体2が振動することにより、ローター5に動力(駆動力)を伝達して回転(駆動)させる装置である。以下、圧電アクチュエーター1が有する各部について順次説明する。
――振動部10――
振動部10は、振動体2と、振動体2を振動可能に保持する保持部(保持機構)3と、基台4と、振動体2をローター5に向けて付勢する付勢部として1対の板バネ(弾性体)71、72とを備えている。1対の板バネ(弾性体)71、72は、本実施形態では、保持部3と基台4とを連結し、保持部3を介して振動体2の後述する凸部26をローター5に向けて付勢する。
――振動体2――
振動体2は、長方形の板状をなし、図2および図3の上側から4つの電極21a、21b、21cおよび21dと、板状の圧電素子22と、凸部(接触部)26および1対の連結部27、28を有する補強板である振動板(シム)23と、板状の圧電素子24と、4つの電極25a、25b、25cおよび25d(図3中、電極25aおよび25bは、図示せず、各符号のみを括弧内に示す)とをこの順に積層して構成されている。なお、図2および図3では、厚さ方向を誇張して示している。
この振動体2は、電圧の印加により圧電素子22および24が変形することにより振動して、凸部26を介してローター5に動力を伝達して、ローター5を回転させる。
圧電素子22および24は、それぞれ、長方形状をなし、振動板23の両面にそれぞれ固着されている。
これらの圧電素子22および24は、電圧を印加することにより、その長手方向に伸長または収縮し、電圧の印加を中止することにより、元の形状に戻る。
圧電素子22および24の構成材料としては、それぞれ、特に限定されず、チタン酸ジルコニウム酸鉛(PZT)、水晶、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム、チタン酸鉛、メタニオブ酸鉛、ポリフッ化ビニリデン、亜鉛ニオブ酸鉛、スカンジウムニオブ酸鉛等の各種のものを用いることができる。
この圧電素子22の上面には、この上面を4つの長方形の領域にほぼ等しく分割、すなわち、X軸方向に2分割、Y軸方向に2分割し、分割された4つの領域に、それぞれ、長方形状をなす電極21a、21b、21cおよび21dが設置されている。なお、各電極21a、21b、21cおよび21dは、互いに離間している。
同様に、圧電素子24の下面には、この下面を4つの長方形の領域にほぼ等しく分割、すなわち、X軸方向に2分割、Y軸方向に2分割し、分割された4つの領域に、それぞれ、長方形状をなす電極25a、25b、25cおよび25dが設置されている。なお、各電極25a、25b、25cおよび25dは、互いに離間している。
また、電極21a、21b、21cおよび21dは、後述する縦振動(第3モードの振動)の振動方向と異なる方向に延びる所定の第1の直線91に対して線対称に配置され、また、縦振動の振動方向に延びる所定の第2の直線92に対して線対称に配置されている。同様に、電極25a、25b、25cおよび25dは、後述する縦振動の振動方向と異なる方向に延びる所定の第1の直線91に対して線対称に配置され、また、縦振動の振動方向に延びる所定の第2の直線92に対して線対称に配置されている。
なお、本実施形態では、振動体2(振動板23)の縦振動の振動方向93は、X軸方向であり、縦振動の振動方向93に直交する方向は、Y軸方向である。また、振動体2の凸部26のローター5との当接部分における縦振動の振動方向94は、ローター5の回転中心50に向かう方向である。また、前記縦振動の振動方向93と異なる方向は、縦振動の振動方向93に直交する方向、すなわち、Y軸方向であり、第1の直線91は、Y軸方向に延びている。また、第1の直線91は、X軸方向(縦振動の振動方向93)における圧電素子22、24の中央部を通り、第2の直線92は、Y軸方向(縦振動の振動方向93に直交する方向)における圧電素子22、24の中央部を通る。
また、電極21aと電極25a、電極21bと電極25b、電極21cと電極25c、および、電極21dと電極25dが、それぞれ、振動体2の厚さ方向に対向して配置されている。また、図3に示すように、一方の対角線上の電極21aおよび21cと、これらの裏側に位置する電極25aおよび25cとは、すべて電気的に接続されている。同様に、他方の対角線上の電極21bおよび21dと、これらの裏側に位置する電極25bおよび25dとは、すべて電気的に接続されている。
振動板23は、振動体2全体を補強する機能を有しており、振動体2が過振幅、外力等によって損傷するのを防止する。振動板23の構成材料としては、特に限定されないが、例えばステンレス鋼、アルミニウムまたはアルミニウム合金、チタンまたはチタン合金、銅または銅系合金等の各種金属材料であるのが好ましい。
この振動板23は、圧電素子22および24よりも厚さが薄い(小さい)ものであることが好ましい。これにより、振動体2を高い効率で振動させることができる。
また、振動板23は、接地(グランド電位に接続)されており、圧電素子22および24に対する共通の電極としての機能をも有している。すなわち、圧電素子22には、電極21a、21b、21cおよび21dのうちの所定の電極と、振動板23とによって電圧が印加され、圧電素子24には、電極25a、25b、25cおよび25dのうちの所定の電極と、振動板23とによって電圧が印加される。
なお、振動板23を圧電素子22および24に対する共通電極として用いずに、例えば、振動板23と圧電素子22との間および振動板23と圧電素子24との間に、それぞれ圧電素子22および圧電素子24に対する共通電極をさらに設けてもよい。
また、振動板23の長手方向の一端部(ローター5側の端部)には、凸部26が一体的に形成されている。換言すれば、圧電素子22、24は、それぞれ、凸部26のローター5と反対側に設けられている。
凸部26は、振動体2(振動板23)の幅方向(Y軸方向)の中央部に位置しており、その先端が平面視で半円状をなしている。なお、凸部26の形状や位置は、これに限定されないことは、言うまでもない。
この凸部26は、振動体2が振動することによりローター5に当接したり、ローター5から離間したりする。
また、振動板23の幅方向の両端部には、それぞれ、振動体2を振動可能に、振動板23を保持部3に連結する連結部27、28が一体的に形成されている。各連結部27、28は、振動板23の図1中右側と左側とに、互いに線対称となるように配置されている。
連結部27は、長方形状をなし、後述する保持部3に取り付けられる取り付け部273と、取り付け部273の長手方向の両端部に形成され、振動体2を振動可能に、振動板23を取り付け部273に連結し、支持する支持部271、272とを有している。同様に、連結部28は、長方形状をなし、保持部3に取り付けられる取り付け部283と、取り付け部283の長手方向の両端部に形成され、振動体2を振動可能に、振動板23を取り付け部283に連結し、支持する支持部281、282とを有している。なお、支持部271、272、281および282は、振動体2(振動板23)の後述する合成振動(第1モードの振動)、屈曲振動(第2モードの振動)の節の位置に配置されている。
――保持部3――
保持部3は、振動体2の振動を阻害しないように構成され、振動体2を振動可能に保持している。この保持部3は、互いに離間するように配置された1対の支柱31、32と、支柱31の上側の端部と支柱32の下側の端部とを連結する連結部33とを有している。支柱32は、支柱31よりも基台4から離間する側に配置されており、その支柱32の下側の端部は、支柱31から離間する方向に突出している。
振動体2は、支柱31と支柱32との間に配置され、図1中左側の連結部27の取り付け部273が、支持部271、272に対応する位置において、ネジ115、117により支柱31に固定され、図1中右側の連結部28の取り付け部283が、支持部281、282に対応する位置において、ネジ116、118により支柱32に固定されている。
保持部3の構成材料としては、特に限定されず、例えば、各種金属材料、各種セラミック材料等を用いることができる。
――基台4――
基台4は、振動体2を保持した保持部3を1対の板バネ71、72を介して支持し、支持体6に固定されている。基台4の形状は、特に限定されないが、本実施形態では、横断面の形状が略四角形である棒状、すなわち、一方向に長い略直方体をなしている。
――板バネ71、72――
1対の板バネ71、72は、互いに離間しており、保持部3の全体を挟んだ状態で、その保持部3と基台4とを連結している。この場合、板バネ71の一方(図1中左側)の端部が、基台4の上側の端部にネジ111で固定され、板バネ71の他方(図1中右側)の端部が、保持部3の支柱31の上側の端部にネジ112で固定されている。同様に、板バネ72の一方(図1中左側)の端部が、基台4の下側の端部にネジ113で固定され、板バネ72の他方(図1中右側)の端部が、保持部3の支柱32の下側の端部にネジ114で固定されている。
そして、板バネ71、72は、それぞれ、弾性変形し、振動体2を保持している保持部3をローター5に向けて付勢している。すなわち、板バネ71、72は、それぞれ、保持部3を介して振動体2の凸部26をローター5に向けて付勢している。これにより、振動体2によるローター5への動力伝達を効率良く行うことができる。
また、板バネ71、72の形状は、それぞれ特に限定されないが、本実施形態では、S字状をなしている。
――ローター5――
このような構成の振動部10のX軸方向前方には、ローター5が配置されている。
ローター5は、支持体6に立設された棒状の軸部51を回転中心として、正方向(時計回り)およびその逆方向である負方向(反時計回り)に回転可能に保持されている。
そして、このようなローター5の外周面52に、振動体2が振動することによって、凸部26が繰り返し当接する。
以上、圧電アクチュエーター1の基本的な構成について説明した。
――駆動――
次に、圧電アクチュエーター1の動作について説明する。
圧電アクチュエーター1は、その駆動モードとして、圧電アクチュエーター1を駆動するが、振動体2の振動ではローター5を回転させない第1の駆動モード(教示モード)と、圧電アクチュエーター1を駆動してローター5を回転させる第2の駆動モード(通常駆動モード)とを有している。なお、前記第1の駆動モードおいて、「ローター5を回転させない」とは、ローター5を積極的には回転させないことを意味し、ローター5が若干回転してしまうことを排除するものではない。
また、圧電アクチュエーター1は、振動体2(振動板23)の振動モードとして、第2モードの振動である屈曲振動のモードと、第3モードの振動である縦振動のモードと、第1モードの振動である屈曲振動と縦振動との合成振動のモードとを有している。また、振動体2(振動板23)は、第1周波数の信号により第1モードで振動し、第2周波数の信号により第2モードで振動し、第3周波数の信号により第3モードで振動する。そして、前記第1周波数、第2周波数、第3周波数は、互いに異なる周波数である。前記第1の駆動モードでは、振動体2を前記第3モードで振動させ、また、前記第2の駆動モードでは、振動体2を前記第1モードで振動させる。
また、第2周波数は、屈曲振動が生じる周波数であれば特に限定されず、諸条件に応じて適宜設定されるものであるが、屈曲振動の共振周波数をf2としたとき、f2±5%であることが好ましく、f2±3%であることがより好ましい。これにより、より大きな振動を得ることができる。
また、第3周波数は、縦振動が生じる周波数であれば特に限定されず、諸条件に応じて適宜設定されるものであるが、縦振動の共振周波数をf3としたとき、f3±5%であることが好ましく、f3±3%であることがより好ましい。これにより、より大きな振動を得ることができる。なお、f2とf3とは、いずれが高くてもよい。
また、第1周波数は、屈曲振動と縦振動との合成振動が生じる周波数であれば特に限定されず、諸条件に応じて適宜設定されるものであるが、屈曲振動の共振周波数f2と縦振動の共振周波数f3との間の周波数であることが好ましい。これにより、より大きな振動を得ることができる。
また、縦振動は、振動体2(振動板23)(圧電素子22、24)の長手方向であるX軸方向の振動である。この縦振動は、単一振動に限らず、所定量以下の他の振動成分を含んでいてもよい。
また、合成振動は、本実施形態では、屈曲振動と縦振動とが合成された振動である。この合成振動には、屈曲振動と縦振動以外の所定量以下の他の振動成分が含まれていてもよい。
以下、第1の駆動モード(教示モード)と、第2の駆動モード(通常駆動モード)とについてさらに説明する。
圧電アクチュエーター1は、第1の駆動モードでは、振動体2の所定の電極に所定の信号、すなわち一定周期で正電圧を印加(通電)することで、凸部26がX軸方向に沿って往復するように振動体2(振動板23)を振動(縦振動)させる。
第1の駆動モードでは、本実施形態では、電極21a、21b、21c、21d、25a、25b、25cおよび25dのすべての電極に通電する。これにより、容易かつ確実に振動体2を縦振動させることができ、また、すべての電極に通電するので、大きく振動させることができる。
この第1の駆動モードでは、振動体2(振動板23)が縦振動をするので、圧電アクチュエーター1を駆動させずに非駆動状態とした場合(停止させた場合)に比べて振動体2の凸部26がローター5に作用する保持力を格段に減少させることができる。これにより、圧電アクチュエーター1以外の外部の力でローター5を回転させようとしたとき、ローター5を容易かつ確実に回転させることができる。
例えば、圧電アクチュエーター1をロボットの関節の駆動源に適用した場合を例に挙げて説明すると、第1の駆動モードは、第2の駆動モードで圧電アクチュエーター1を駆動してローター5を回転させることでロボットが所定の作業を行う際に、例えば、操作者により、予めロボットの関節を手動で曲げたり、伸ばしたりして位置合わせをする作業(以下では、この作業を教示または教示作業と言う)等に用いられる。教示作業により位置合わせされた位置は、例えば、座標等の位置情報として図示しない制御装置の記憶部に記憶される。
なお、第1の駆動モードにおいて、電極21a、21b、21c、21d、25a、25b、25cおよび25dのうちの一部の電極、例えば、電極21a、21d、25aおよび25dに通電してもよい。
また、圧電アクチュエーター1は、第2の駆動モードでは、振動体2の所定の電極に所定の信号、すなわち一定周期で正電圧を印加(通電)することで、振動体2(振動板23)を前記縦振動と異なるように振動させる。本実施形態では、凸部26が楕円軌道を描くように振動体2(振動板23)を振動(合成振動)させ、この振動によってローター5を回転する。
第2の駆動モードでは、電極21a、21b、21c、21d、25a、25b、25cおよび25dのうちの一部の電極、本実施形態では、電極21a、21c、25aおよび25c、または、電極21b、21d、25bおよび25dに通電する。
以下、第1の駆動モードでは、凸部26がX軸方向に沿って往復し、第2の駆動モードでは、凸部26が楕円軌道を描く理由を説明する。
――凸部26の動き――
圧電素子22および24は、前述したように、正電圧の印加と解除とを繰り返す(一定の周期で正電荷が印加される)ことで、その長手方向に伸長する動作と元の形状に戻る動作(伸長している状態から収縮する動作)とを繰り返す。
第1の駆動モードでは、電極21a、21b、21c、21d、25a、25b、25cおよび25dに一定周期で通電し、これら電極21a、21b、21c、21d、25a、25b、25cおよび25dと、振動板23との間に一定周期で正電圧が印加されると、圧電素子22の電極21a、21b、21cおよび21dに対応する部分と、圧電素子24の電極25a、25b、25cおよび25dに対応する部分とが、収縮および伸長を繰り返す。
このような伸長および収縮に伴って、振動体2全体は、XY平面内で、X軸方向に沿って図4に示すような縦振動(伸縮振動)をする。
また、電圧を印加する周波数を変化させていくと、ある特定の周波数となったときに伸縮量が急に大きくなり、一種の共振現象が発生する。縦振動で共振が発生する周波数、すなわち、前述した共振周波数f3は、振動体2の物性と、振動体2の寸法(幅W、長さL、厚さ)等の諸条件によって決定される。
また、第2の駆動モードでは、電極21a、21c、25aおよび25cに一定周期で通電し、これら電極21a、21c、25aおよび25cと、振動板23との間に一定周期で正電圧が印加されると、圧電素子22の電極21aおよび21cに対応する部分と、圧電素子24の電極25aおよび25cに対応する部分とが、収縮および伸長を繰り返す。
これに対して、電極21b、21d、25bおよび25dは通電されていないため、圧電素子22の電極21bおよび21dに対応する部分と、圧電素子24の電極25bおよび25dに対応する部分とは、収縮したり伸長したりはしない。
このような伸長および収縮に伴って、振動体2全体は、XY平面内で、図5に示すような屈曲振動と縦振動との合成振動(見かけ上は屈曲振動)をする。
このように図5に示す態様で電圧を印加した場合には、振動体2は、図5に示すように、凸部26が矢印DL(図面上で時計回り)の楕円軌道(第1楕円軌道)を描くよう振動する。
また、第2の駆動モードでは、電極21b、21d、25bおよび25dに一定周期で通電し、これら電極21b、21d、25bおよび25dと、振動板23との間に一定周期で正電圧が印加されると、圧電素子22の電極21bおよび21dに対応する部分と、圧電素子24の電極25bおよび25dに対応する部分とが、収縮および伸長を繰り返す。
これに対して、電極21a、21c、25aおよび25cは通電されていないため、圧電素子22の電極21aおよび21cに対応する部分と、圧電素子24の電極25aおよび25cに対応する部分とは、収縮したり伸長したりはしない。
このような伸長および収縮に伴って、振動体2全体は、XY平面内で、図6に示すような屈曲振動と縦振動との合成振動(見かけ上は屈曲振動)をする。
このように図6に示す態様で電圧を印加した場合には、振動体2は、図6に示すように、凸部26が矢印DR(図面上で反時計回り)の楕円軌道(第2楕円軌道)を描くよう振動する。
なお、図5および図6に示す合成振動における屈曲振動の前述した共振周波数f2も、振動体2の物性と、振動体2の寸法(幅W、長さL、厚さT)等の諸条件によって決定される。
なお、以上の説明では振動体2に正電圧を印加するものとして説明したが、圧電素子22および24は、負電圧を印加することによっても変形する。したがって、振動体2に負電圧を印加することによって振動を発生させても良いし、正電圧と負電圧とを繰り返すような交番電圧を印加することによって振動を発生させても良い。
また、印加する電圧は、例えば、波形の電圧でもよく、また、パルス状の電圧であってもよい。
――ローター5の動き――
振動体2は、第2の駆動モードにおいてローター5を回転させる。
具体的には、図5に示すように振動体2を振動させると、振動体2は、凸部26が矢印DLの楕円軌道を描くよう振動するので、ローター5は、凸部26から受ける摩擦力によって図5中矢印SRで示すように反時計回りに回転する。
一方、図6に示すように振動体2を振動させると、振動体2は、凸部26が矢印DRの楕円軌道を描くよう振動するので、ローター5は、凸部26から受ける摩擦力によって図6中矢印SLで示すように時計回りに回転する。
このようにしてローター5は、振動体2の振動によって時計回りまたは反時計回りに回転する。
――制御方式――
圧電アクチュエーター1では、第1の駆動モードにおいて、振動体2を縦振動させる際の制御方式としては、圧電素子22、24に供給する電流の大きさを制御する電流制御を採用することが好ましい。この電流制御では、圧電素子22、24に供給する電流を一定に制御する。
通電する電極の総面積が大きくなると、振動体2の共振時の圧電素子22、24のインピーダンスが低くなり、これにより、圧電素子22、24に印加する電圧の大きさを制御する電圧制御を採用する場合は、圧電素子22、24に供給する電流(電力)が大きくなり、圧電素子22、24での発熱量が大きくなる。そして、前記発熱量が大きくなると、他の条件によっては、振動体2の共振時の圧電素子22、24のインピーダンスがさらに低くなり、圧電素子22、24に供給する電流がさらに大きくなり、振動体2の振動が不安定となることがある。
これに対し、電流制御を採用することにより、前記電圧制御を採用する場合に比べて、圧電素子22、24での発熱量を低減することができ、これにより、振動体2の共振時の圧電素子22、24のインピーダンスの低下を抑制することができ、振動を安定させることができ、また、消費電力を低減することができる。
一方、第2の駆動モードにおいて、振動体2を屈曲振動と縦振動との合成振動させる際の制御方式としては、例えば、圧電素子22、24に印加する電圧の大きさを制御する電圧制御を採用する。
以上説明したように、この圧電アクチュエーター1によれば、第1の駆動モードにおいて、振動体2が縦振動をすることにより、ローター5を変位させずに、かつ、非駆動状態の場合に比べて振動体2の凸部26がローター5に作用する保持力を格段に減少させることができる。これによって、圧電アクチュエーター1以外の外部の力でローター5を回転させようとしたとき、ローター5を容易かつ確実に回転させることができる。これにより、例えば、圧電アクチュエーター1をロボットに適用し、そのロボットの関節の駆動源に用いた場合、ロボットに教示を行う際、振動体2を縦振動させることにより、外部の力で容易かつ確実にロボットの関節を曲げたり、伸ばしたりすることができ、これによって、容易かつ確実に前記教示を行うことができる。
また、第2の駆動モードにおいて、振動体2が合成振動をすることにより、ローター5を回転させることができる。
第1周波数、第2周波数、第3周波数は、互いに異なる周波数であので、最適な周波数で振動体2を各モードで振動させることができ、これにより、各モードの振動の大きさをそれぞれ大きくすることができる。これによって、第1の駆動モードにおいて、振動体2が縦振動をすることにより、振動体2とローター5との間の摩擦力をさらに減少させることができる。
<第2実施形態>
図7は、本発明の圧電アクチュエーターの第2実施形態における振動体を示す斜視図である。
以下、第2実施形態について、前述した第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。また、第1実施形態と同様に、縦振動用電極については、代表的に、電極21a、21b、21c、21dおよび21eにおける縦振動用電極について説明する。
図7に示すように、第2実施形態の圧電アクチュエーター1では、振動体2は、長方形の板状をなし、図7の上側から5つの電極21a、21b、21c、21dおよび21eと、板状の圧電素子22と、凸部(接触部)26および1対の連結部27、28を有する補強板である振動板(シム)23と、板状の圧電素子24と、5つの電極25a、25b、25c、25dおよび25e(図7中、電極25a、25bおよび25eは、図示せず、各符号のみを括弧内に示す)とをこの順に積層して構成されている。なお、図7では、厚さ方向を誇張して示している。
圧電素子22の上面には、この上面を6つの長方形の領域にほぼ等しく分割、すなわち、X軸方向に2分割、Y軸方向に3分割し、分割されたY軸方向の両端の4つの領域に、それぞれ、長方形状をなす電極21a、21b、21cおよび21dが設置されている。そして、圧電素子22の上面のY軸方向の中央部の2つの領域に跨って、電極21a、21b、21cおよび21dの約2倍の長さの長方形状をなす電極21eが設置されている。なお、各電極21a、21b、21c、21dおよび21eは、互いに離間している。
同様に、圧電素子24の下面には、この下面を6つの長方形の領域にほぼ等しく分割、すなわち、X軸方向に2分割、Y軸方向に3分割し、分割されたY軸方向の両端の4つの領域に、それぞれ、長方形状をなす電極25a、25b、25cおよび25dが設置されている。そして、圧電素子24の下面のY軸方向の中央部の2つの領域に跨って、電極25a、25b、25cおよび25dの約2倍の長さの長方形状をなす電極25eが設置されている。なお、各電極25a、25b、25c、25dおよび25eは、互いに離間している。
また、電極21a、21b、21c、21dおよび21eは、第1の直線91に対して線対称に配置され、また、第2の直線92に対して線対称に配置されている。同様に、電極25a、25b、25c、25dおよび25eは、第1の直線91に対して線対称に配置され、また、第2の直線92に対して線対称に配置されている。
また、電極21aと電極25a、電極21bと電極25b、電極21cと電極25c、電極21dと電極25d、および、電極21eと電極25eが、それぞれ、振動体2の厚さ方向に対向して配置されている。また、図7に示すように、電極21aとその裏側に位置する電極25a、電極21bとその裏側に位置する電極25b、電極21cとその裏側に位置する電極25c、電極21dとその裏側に位置する電極25d、電極21eとその裏側に位置する電極25eは、それぞれ、電気的に接続されている。
第1の駆動モードでは、電極21a、21b、21c、21d、21e、25a、25b、25c、25dおよび25eのうちの一部の電極(以下、縦振動用電極と言う)、本実施形態では、電極21eおよび25eに通電する。これにより、振動体2全体は、XY平面内で、X軸方向に沿って縦振動をする。
また、電極21a、21b、21c、21d、21e、25a、25b、25c、25dおよび25eのすべてに通電しても振動体2は縦振動をするが、電極21eおよび25eのみに通電することにより、前記すべての電極に通電する場合に比べて、振動体2の共振時の圧電素子22、24のインピーダンスを高くすることができ、これにより、振動を安定させることができ、また、消費電力を低減することができる。
なお、第1の駆動モードにおいて、電極21a、21b、21c、21d、21e、25a、25b、25c、25dおよび25eのすべてに通電してもよい。この場合は、前記第1実施形態で述べたように電流制御を採用することが好ましい。
また、第2の駆動モードでは、電極21a、21b、21c、21d、21e、25a、25b、25c、25dおよび25eのうちの一部の電極、本実施形態では、電極21a、21c、21e、25a、25cおよび25e、または、電極21b、21d、21e、25b、25dおよび25eに通電する。これにより、振動体2は、図5に示すように、凸部26が矢印DL(図面上で時計回り)の楕円軌道(第1楕円軌道)を描くよう振動する、または、図6に示すように、凸部26が矢印DR(図面上で反時計回り)の楕円軌道(第2楕円軌道)を描くよう振動する。
この第2実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果が得られる。
<第3実施形態>
図8は、本発明の圧電アクチュエーターの第3実施形態を示す平面図である。
以下、第3実施形態について、前述した第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図8に示すように、第3実施形態の圧電アクチュエーター1は、被駆動体として、ローター5に代えて、横断面形状が長手形状の被駆動体、すなわち、スライダー8を備えている。
スライダー8は、横断面の形状が略四角形である棒状、すなわち、一方向に長い略直方体をなしており、その長手方向(軸方向)に移動可能(変位可能)に設置されている。圧電アクチュエーター1は、振動体2が振動することにより、スライダー8に動力(駆動力)を伝達して移動(駆動)させる装置である。スライダー8の振動体2の凸部26の当接部分の移動方向96と、振動体2の縦振動の振動方向93および振動体2の凸部26のスライダー8との当接部分における縦振動の振動方向94とが直交している。
このスライダー8には、2つのローラー80a、80bと、スライダー8の移動を規制する2つの凸部(移動規制手段)83a、83bが設けられている。
2つのローラー80a、80b同士は、所定距離離間して、図8中左右方向に並設されている。そして、2つのローラー80a、80bは、それぞれ、スライダー8の一方(図8中上側)の面に、スライダー8と平行な姿勢で、正逆両方向に回転可能に中心に位置する軸81a、81bで支持されている。
また、ローラー80a、80bの周面(外周面)には、それぞれ、溝82a、82bが外周に沿って形成されている。そして、これらローラー80aの溝82a内およびローラー80bの溝82b内に、それぞれ、スライダー8が配設されている(位置している)。
また、凸部83aは、8スライダーのローラー80aよりも図8中左側の端部に位置し、凸部83bは、スライダー8のローラー80bよりも図8中右側の端部に位置している。
なお、凸部の位置や数は、これに限らず、例えば、2つのローラー80a、80bの間に配置してもよく、また、凸部の数は、1つであってもよい。また、ローラーの数もこれに限定されない。
この第3実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、第3実施形態は、前述した第2実施形態にも適用することができる。
以上、本発明の圧電アクチュエーターを、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。
また、本発明は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、前記実施形態では、1つの圧電素子の一方の面(振動板と反対側の面)に設けられた電極の数は、4つまたは5つであるが、本発明では、これに限定されず、例えば、6つ以上でもよい。
また、前記実施形態では、付勢部として板バネを用いたが、本発明では、これに限定されず、例えば、コイルバネ等を用いてもよい。
また、前記実施形態では、被駆動体として、ローターと、スライダーとを例に挙げて説明したが、本発明では、被駆動体は、これに限定されない。回転可能な被駆動体としては、その横断面の形状は、前記円形に限定されず、例えば、20角形等の多角形等が挙げられる。また、移動可能な被駆動体としては、その横断面の形状は、前記一方向に長い四角形に限定されず、例えば、湾曲した棒状等が挙げられる。また、被駆動体は、剛体であってもよく、また、可撓性を有していてもよい。
また、本発明の圧電アクチュエーターの用途は、特に限定されず、本発明の圧電アクチュエーターは、例えば、各種ロボットの関節の駆動、ハンド等の各種のエンドエフェクターの駆動等、各種の装置の所定の部位の駆動に用いることができる。
1…圧電アクチュエーター
10…振動部
2…振動体
21a、21b、21c、21d、21e…電極
22、24…圧電素子
23…振動板
25a、25b、25c、25d、25e…電極
26…凸部
27、28…連結部
271、272、281、282…支持部
273、283…取り付け部
3…保持部
31、32…支柱
33…連結部
4…基台
5…ローター
50…回転中心
51…軸部
52…外周面
6…支持体
71、72…板バネ
713…貫通孔
8…スライダー
80a、80b…ローラー
81a、81b…軸
82a、82b…溝
83a、83b…凸部
91、92…直線
93、94…振動方向
96…移動方向
111〜118…ネジ

Claims (8)

  1. 圧電素子と、
    前記圧電素子に信号を印加することによって振動する振動板と、
    前記振動板の振動により駆動する被駆動体と、を有し、
    前記振動板は、第1周波数の信号により第1モードで振動し、第2周波数の信号により第2モードで振動し、第3周波数の信号により第3モードで振動し、
    前記第1周波数と前記第2周波数とは異なり、前記第1周波数と前記第3周波数とは異なることを特徴とする圧電アクチュエーター。
  2. 前記第3モードの振動は、縦振動である請求項1に記載の圧電アクチュエーター。
  3. 前記第2モードの振動は、屈曲振動であり、前記第1モードの振動は、前記屈曲振動と前記縦振動との合成振動である請求項2に記載の圧電アクチュエーター。
  4. 前記圧電素子に設けられた複数の電極を有し、
    前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記信号は、前記複数の電極に印加される請求項1ないし3のいずれか1項に記載の圧電アクチュエーター。
  5. 前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記圧電素子に供給する電流の大きさを制御する請求項4に記載の圧電アクチュエーター。
  6. 前記圧電素子に設けられた複数の電極を有し、
    前記振動板を前記第3モードで振動させる際、前記信号は、前記複数の電極のうちの一部の電極に印加される請求項1ないし3のいずれか1項に記載の圧電アクチュエーター。
  7. 前記被駆動体は、回転可能に設けられており、
    前記振動板の前記被駆動体との当接部分における前記第3モードの振動の振動方向は、前記被駆動体の回転中心に向かう方向である請求項1ないし6のいずれか1項に記載の圧電アクチュエーター。
  8. 前記被駆動体は、移動可能に設けられており、
    前記被駆動体の前記振動板との当接部分の移動方向と、前記第3モードの振動の振動方向とが直交している請求項1ないし6のいずれか1項に記載の圧電アクチュエーター。
JP2014093407A 2014-04-30 2014-04-30 圧電アクチュエーター Pending JP2015211604A (ja)

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