JP2019084808A - 不燃性装飾シート及びその製造方法 - Google Patents
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このような装飾シートの例としては、顔料を添加して半透明化した合成樹脂に装飾模様を印刷したものや、和紙の表裏両面に透光性のある合成樹脂フィルムを貼着一体化したもの(例えば、特許文献1参照)が挙げられる。
すなわち、特許文献1に開示されたような装飾シートは、不燃認定を取得できる仕様ではないため、特殊建築物の壁面に常設する装飾シートとして不適とされてしまう。
上記基材層の一方の面及び他方の面のそれぞれに、接着層、透明樹脂層、及びトップコート層がこの順で積層され、
前記基材層の一方の面及び他方の面の少なくとも何れかの側の前記接着層と前記透明樹脂層との間には印刷層が設けられ、
上記ガラス繊維織物100質量部に対する上記熱可塑型樹脂の含有量が50質量部超であり、
上記透明樹脂層が塩化ビニル系樹脂を含み、
上記透明樹脂層の坪量が10g/m2以上100g/m2未満である。
上記基材層の一方の面及び他方の面のそれぞれに、接着層及び印刷層、並びに接着層のみの少なくとも何れかと、塩化ビニル系樹脂を含み、坪量が10g/m2以上100g/m2未満である透明樹脂層とをこの順で積層する積層工程とを備える。
ここで、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることがあることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。なお、以下の説明では、「質量部」を「部」ということがある。
また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本実施形態の不燃性装飾シートは、図1に示すように、トップコート層5A、透明樹脂層4A、印刷層3A、接着層2A、基材層1、接着層2B、印刷層3B、透明樹脂層4B、トップコート層5Bが少なくともこの順で積層されてなる。すなわち、本実施形態の不燃性装飾シートは、基材層1の一方の面1a及び他方の面1bのそれぞれに、接着層2、印刷層3、透明樹脂層4、及びトップコート層5が少なくともこの順で積層されてなる。
また、本実施形態の不燃性装飾シートの厚みは、0.021±0.004(mm)以上0.29±0.03(mm)以下であることが好ましい。また、本実施形態の不燃性装飾シートの質量は、例えば、23±2.3(g/m2)以上314±30.2(g/m2)以下であることが好ましい。
本実施形態の不燃性装飾シートは、このような構成を有することによって、透明性、不燃性、長期の安定性のいずれにも優れている不燃性のシートである。
基材層1は、ガラス繊維織物に熱可塑型樹脂(以下、基材層含有樹脂ということがある)を含浸させたシート状の層である。
基材層1においては、上記熱可塑型樹脂の含有量(含有量)が、上記ガラス繊維織物100質量部に対して50質量部超である。基材層1における上記ガラス繊維織物100質量部に対する上記熱可塑型樹脂の含有量(含有量)の上限は、基材層1の機能や、本実施形態の不燃性装飾シートの用途によって適宜決定されるが、例えば、300質量部が好ましく、200質量部がより好ましい。
また、基材層1の厚みは、0.021mm以上0.05mm以下であることが好ましい。
上記ガラス繊維織物は、その表面がシランカップリング剤等にて表面処理されてなる。また、上記ガラス繊維織物の織組織は、例えば、平織、朱子織、綾織、斜子織、畦織のものが挙げられ、これらの中では汎用性の高い平織が好ましい。また、上記ガラス繊維織物の坪量は、10g/m2以上60g/m2以下が好ましく、20g/m2以上55g/m2以下がより好ましい。また、上記ガラス繊維織物の厚みは0.02mm以上0.05mm以下の範囲にあることが好ましい。
上記ガラス繊維織物としては、例えば、以下(a)〜(c)のうち、いずれかのような所要(諸元、条件)が挙げられる。
・厚さ(mm):0.021±0.004
・質量(g/m2):23.0±2.3(有機質量(g/m2):0.0368±0.00368)
・織り方:平織、糸番手:タテ4.2tex×ヨコ4.2tex
・織密度:タテ69±2本/25mm×ヨコ72±2本/25mm
・組成(質量%):
・Eガラス:99.86±0.03
・表面処理剤(収束剤、シラン化合物):0.14±0.03
・厚さ(mm):0.043±0.005
・質量(g/m2):48.5±4.85(有機質量(g/m2):0.0534±0.00534)
・織り方:平織、糸番手:タテ11.2tex×ヨコ11.2tex
・織密度:タテ53±2本/25mm×ヨコ54±2本/25mm
・組成(質量%):
・Eガラス:99.89±0.03
・表面処理剤(収束剤、シラン化合物):0.11±0.03
・厚さ(mm):0.05±0.005
・質量(g/m2):54.0±5.4(有機質量(g/m2):0.0594±0.00594)
・織り方:平織、糸番手:タテ11.2tex×ヨコ11.2tex
・織密度:タテ60±2本/25mm×ヨコ60±2本/25mm
・組成(質量%):
・Eガラス:99.89±0.04
・表面処理剤(収束剤、シラン化合物):0.11±0.04
上記熱可塑型樹脂は、上記ガラス繊維織物と一体化するものであり、具体的には上記ガラス繊維織物に含浸した後、熱をかけ溶剤を揮発させ、一体化することで、本実施形態の透明な不燃性装飾シートを構成する基材層1を得ることができるものである。
上記熱可塑型樹脂組成物に配合する主モノマーとしては、一体化する上記ガラス繊維織物の屈折率に近似した数値となるようなものを選択することが好ましい。例えば、上記ガラス繊維織物の屈折率が1.56近傍である場合、透明性を保つために上記熱可塑型樹脂の屈折率も1.56に近似した数値となるようなものが好ましい。また、上記熱可塑型樹脂組成物には、更に必要に応じて難燃剤、紫外吸収剤、帯電防止剤等の添加剤を含んでも良い。上記難燃剤としては水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、トリクロロエチルホスフェ−ト、トリアリルホスフェート、ポリリン酸アンモニウム、リン酸エステル等が使用可能である。
上記熱可塑型樹脂組成物としては、例えば、以下のような所要が挙げられる。
・質量(g/m2):108.0±10.8以下(有機質量(g/m2):108.0±10.8以下)
・組成(質量%):
・ポリエステル樹脂:80±2.0〜100
・難燃剤:0〜20±2.0
印刷層3(3A,3B)は、基材層1のおもて面1a及び裏面1bのそれぞれに接着層2(2A,2B))を介して設けられる。なお、上述したように、印刷層3は、基材層1のおもて面1a側及び裏面1b側の接着層2と透明樹脂層4との間のどちらかのみに設けられてもよい。印刷層3(3A,3B)の両面のうち、接着層2(2A,2B)に対向する面(透明樹脂層4に対向する面とは反対側の面)側には、印刷インキによって和紙柄が施されており、この面が印刷面として機能する。
上記印刷インキは、ビニル系樹脂インキ、アクリル系樹脂インキ等の合成樹脂インキを使用することができ、本発明の効果を損なわない限り、インキの種類に特に制限はない。
接着層2(2A,2B)の構成する材料としては、ラミネート強度を向上させるためにヒートシール剤を適用することが好ましい。また、ヒートシール剤(接着層)2と印刷層3との厚み方向の順序が入れ替わっていてもよい。
上記合成樹脂インキとしては、例えば、以下(a)〜(c)のうち、いずれかのような所要が挙げられる。なお、主成分となる樹脂の割合が47.1%を超える場合は、主成分の樹脂を3.3g/m2以下とすることが好ましい。
・質量(g/m2):7.0±0.7以下(固形量)(有機質量(g/m2):7.0±0.7以下)
・組成(質量%):
・ビニル系樹脂:23.3±2.3〜83.3±8.3
・有機顔料:0〜50±5.0
・無機顔料:0〜76.7±7.6
・質量(g/m2):7.0±0.7以下(固形量)(有機質量(g/m2):7.0±0.7以下)
・組成(質量%):
・アクリル系樹脂:42.9±4.2〜81.5±8.1
・有機顔料:0〜45±4.5
・有機添加物:0〜30±3.0
・無機顔料:0〜45±4.5
・質量(g/m2):6.0±0.6以下(固形量)(有機質量(g/m2):6.0±0.6以下)
・組成(質量%):
・アクリル樹脂:42.0±4.2〜70±7.0
・有機顔料:0〜33.3±3.3
・塩化ビニル−酢酸ビニル系樹脂:18±1.8〜30±3.0
・無機顔料:0〜40±4.0
・質量(g/m2):3.0±0.3以下(固形量)(有機質量(g/m2):3.0±0.3以下)
・組成(質量%):
・塩化ビニル−酢酸ビニル系樹脂:8.48±0.8〜88.24±8.8
・アクリル系樹脂:5.88±0.5〜45.76±4.5
・ポリエステル樹脂:5.88±0.5〜45.76±4.5
透明樹脂層4を構成する熱可塑性樹脂組成物としては、本発明の効果を妨げない限りにおいて特に制限はなく、様々なフィルムが使用可能であるが、不燃性という観点から塩化ビニル系樹脂を含むことが好ましい。なお、透明樹脂層4を構成する熱可塑性樹脂(組成物)は、本明細書において透明樹脂層構成樹脂(組成物)ということがある。
透明樹脂層4を構成する熱可塑性樹脂組成物の坪量は、10g/m2以上100g/m2未満であることが好ましく、10g/m2以上70g/m2以下であることがより好ましい。
また、透明樹脂層4の厚みは、0.01mm以上0.05mm以下であることが好ましく、0.045mm以下がより好ましい。
ここで、本実施形態においては、基材層1のおもて面1a及び裏面1bに、接着層2、和紙柄の印刷がされた印刷層3、透明樹脂層4をこの順で積層した状態においても、全光線透過率は75%を超えることが好ましい。
上記塩化ビニル樹脂としては、例えば、以下のような所要が挙げられる。
・厚さ(mm):0.045±0.005以下
・質量(g/m2):56.0±5.0以下(有機質量(g/m2):55.9±5.5以下)
・組成(質量%):
・塩化ビニル樹脂:85.4±1.452
・アクリル樹脂:0.2±0.02
・可塑剤(DINCH、エポキシ化大豆油等):7.74±0.77
・有機系添加剤(紫外吸収剤等):2.32±0.23
・有機系安定剤(Ba−Zn系等):4.32±0.43
・無機系添加剤(群青):0.02±0.002
・質量(g/m2):10±1.0以下(固形量)(有機質量(g/m2):10±1.0以下)
・組成(質量%):
・アクリル樹脂:73.4±7.3〜88.9±8.8
・有機質添加剤:9.64±0.96〜13.7±1.3
・無機質添加剤(シリカ等):0〜16.8±1.6
トップコート層(表面保護層)1は、不燃性装飾シートに要求される耐候性や耐汚染性等の表面物性を付与するために設けられる。
トップコート層5(5A,5B)は、透明樹脂層4のおもて面(印刷層3に対向する面とは反対側の面)の形状に沿って形成される。トップコート層5のおもて面の形状は、例えば平滑が好ましいが、必要に応じてエンボス形状を採用してもよい。トップコート層5(5A,5B)を形成することで耐候性や耐汚染性を向上させることができる。
トップコート層5を形成する樹脂としては、熱硬化型樹脂又は電離放射線硬化型樹脂等の硬化型樹脂が好ましい。また、トップコート層5(5A,5B)には、必要に応じて耐候剤やマット剤の添加剤を加えても良い。マット剤を加えることによって、より和紙の質感に近づけた不燃性装飾シートを作製することも可能である。
本実施形態の不燃性装飾シートの製造方法は、上記構成を満たす不燃性装飾シートを製造する方法であれば、特に限定されない。
本実施形態の不燃性装飾シートの製造方法は、ガラス繊維織物100質量部に対して熱可塑型樹脂の含有量を50質量部超としてガラス繊維織物に熱可塑型樹脂を含浸させた後、溶剤を揮発させて基材層1を作製する基材層作製工程と、基材層1のおもて面1a及び裏面1bに、接着層2、印刷層3、塩化ビニル系樹脂を含み、坪量が100g/m2未満である透明樹脂層4をこの順で積層する積層工程とを備える。なお、この積層工程では、印刷層3を、基材層1のおもて面1a側及び裏面1b側の接着層2と透明樹脂層4との間のどちらかのみに設けるようにしてもよい。
また、基材層1のおもて面1a及び裏面1bに、接着層2、印刷層3、及び透明樹脂層4をこの順で積層する工程においては、これら各層によって構成された積層体の全光線透過率が75%を超えるように調整しながら施工されることが好ましい。
また、基材層1に含まれるガラス繊維織物の坪量は、20g/m2以上であることが好ましい。
ガラス繊維織物として、株式会社有沢製作所製「1280NS」(厚さ0.05mm、坪量54.0g/m2)を使用し、熱可塑型樹脂を、上記ガラス繊維織物100質量部に対して200質量部含浸し、オーブンにて乾燥して透明な基材層を作製した。
次に、一方の面に印刷層とヒートシール(接着層)とがこの順で積層され、他方の面にトップコート層が積層された塩化ビニル系樹脂フィルム(透明樹脂層、厚さ0.045mm、坪量56g/m2)を積層体として2枚用意した。
次に、これら積層体のそれぞれを、作製した基材層のおもて面及び裏面に対して上記接着層を対向させて熱ラミネートにて3層一体化し、透明な不燃性装飾用シートを得た。
ガラス繊維織物として、株式会社有沢製作所製「0292NS」(厚さ0.02mm、坪量23g/m2)を使用した以外は、実施例1と同様にして透明の不燃性装飾用シートを得た。
上記透明樹脂層をアクリル樹脂系フィルム(厚さ0.05mm、坪量57g/m2)とした以外は、実施例1と同様にして透明の不燃性装飾用シートを得た。
(比較例2)
上記熱可塑型樹脂の樹脂量を、上記ガラス繊維織物100質量部に対して50質量部とした以外は、実施例1と同様にして透明の不燃性装飾用シートを得た。
(比較例3)
上記ガラス繊維織物を「0292NS」、上記透明樹脂層を、厚さ0.08mm、坪量100g/m2とした以外は、実施例1と同様にして透明の不燃性装飾用シートを得た。
以上のようにして得た実施例1,2、比較例1〜3の不燃性装飾シートに対し、以下の性能評価を行った。評価結果を表1に示す。
実施例1,2、比較例1〜3の不燃性シートを肉眼で見た際に、ガラス繊維織物の織り目が認識できないものを「良好」として評価し、織り目が見えてしまうものを「不良」として評価した。
実施例1,2、比較例1〜3の不燃性シートについて、ISO 5660−1に規定するコーンカロリーメーター法に準拠した発熱試験によって評価した。即ち、輻射電気ヒーターによって、実施例1,2、比較例1〜3の不燃性シートの表面に輻射熱50KW/m2を輻射する発熱性試験において、以下(1)〜(3)の条件をすべて満たすときを「合格」とし、以下(1)〜(3)の条件の少なくとも1つを満たさないときを「不合格」とした。
(2)加熱開始後20分間、最高発熱速度が10秒以上継続して200KW/m2を超えない。
(3)上記発熱性試験の後も、ガラス繊維織物における経糸間の間隔と緯糸間の間隔がいずれも0.5mm以下である。
実施例1,2、比較例1〜3の不燃性シートについて、JIS K−7105に規定する全光線透過率を評価した。全光線透過率の評価は、実施例1,2、比較例1〜3の不燃性シートについて、75%以上が好ましい。
表1から分かるように、実施例1,2の不燃性装飾シートは、ともに意匠性が高く、不燃性もクリアし、さらには全光線透過率にも優れていた。その中でも、ガラス繊維織物の坪量が大きい実施例1は、全光線透過率に特に優れていた。
これらに対して、比較例1の不燃性装飾シートは、透明樹脂層にアクリル樹脂径フィルムを採用したため、不燃性をクリアできなかった。また、比較例2の不燃性装飾シートは、熱可塑型樹脂の樹脂量(含有量)が少ないため、意匠性及び全光線透過率が劣っていた。また、比較例3の不燃性装飾シートは、透明樹脂層を構成する熱可塑性樹脂組成物の坪量が大きいため、不燃性をクリアできなかった。
すなわち、本発明の範囲である実施例1,2の不燃性装飾シートでは、特種建築物の内装材として使用可能となる不燃性と意匠性を兼ね備えていることが分かる。
2 接着層
3 印刷層
4 透明樹脂層
5 トップコート層
Claims (5)
- ガラス繊維織物及び熱可塑型樹脂を有する基材層と、
前記基材層の一方の面及び他方の面のそれぞれに、接着層、透明樹脂層、及びトップコート層が少なくともこの順で積層され、
前記基材層の一方の面及び他方の面の少なくとも何れかの側の前記接着層と前記透明樹脂層との間には印刷層が設けられ、
前記ガラス繊維織物100質量部に対する前記熱可塑型樹脂の含有量が50質量部超300質量部以下であり、
前記透明樹脂層が塩化ビニル系樹脂を含み、
前記透明樹脂層の坪量が10g/m2以上100g/m2未満であることを特徴とする不燃性装飾シート。 - 前記ガラス繊維織物の坪量が10g/m2以上60g/m2以下である請求項1に記載の不燃性装飾シート。
- ガラス繊維織物100質量部に対して熱可塑型樹脂の含有量を50質量部超300質量部以下としてガラス繊維織物に熱可塑型樹脂を含浸させた後、溶剤を揮発させて基材層を作製する基材層形成工程と、
前記基材層の一方の面及び他方の面のそれぞれに、接着層及び印刷層、並びに接着層のみの少なくとも何れかと、塩化ビニル系樹脂を含み、坪量が10g/m2以上100g/m2未満である透明樹脂層とをこの順で積層する積層工程とを備えたことを特徴とする不燃性装飾シートの製造方法。 - 前記基材層形成工程において、前記基材層の全光線透過率が90%以上となるように前記基材層を作製する請求項3に記載の不燃性装飾シートの製造方法。
- 前記積層工程において、前記基材層、前記接着層、前記印刷層、及び前記透明樹脂層で構成された積層体の全光線透過率が75%を超えるように積層する請求項3又は4に記載の不燃性装飾シートの製造方法。
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