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JP2019073121A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバックテーブルを備えるシートの後部を、乗員が安定して移動できるように乗員を補助する。【解決手段】シートS(乗物用シート)は、シートバックS1と、シートバックS1の後面S1aに設けられるシートバックテーブル10と、を備える。シートバックテーブル10は、略平板状のテーブル部11と、テーブル部11の外縁に設けられ、テーブル部11よりも厚みのある縁部20と、縁部20に隣接した位置に形成された開口部12と、を有する。縁部20は、開口部12に隣接する箇所に設けられた把持部21を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、乗物用シートに係り、特に乗員の移動を補助できる乗物用シートに関する。
車両用シートにおいて、シートバックの後ろ側に配設されたシートバックテーブルを設けたものが知られている(例えば下記の特許文献1を参照)。
特開2012−046092号公報
ところで、老人や子供等が車両に乗降する際には、適度な高さの位置に移動時に掴まることができるアシスト用のグリップがあると乗降の負担を軽減できる。
しかしながら、上記の従来技術のようにシートバックテーブルを備えるシートにおいては、上記のグリップを配置するスペースが限られるため、グリップを適度な高さに配置することが困難である。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートバックテーブルを備えるシートの後部を、乗員が安定して移動できるように乗員を補助できる乗物用シートを提供することにある。
上記課題は、本発明に係る乗物用シートによれば、シートバックと、前記シートバックの後面に設けられるシートバックテーブルと、を備え、前記シートバックテーブルは、略平板状のテーブル部と、前記テーブル部の外縁に設けられ、前記テーブル部よりも厚みのある縁部と、前記縁部に隣接した位置に形成された開口部と、を有し、前記縁部は、前記開口部に隣接する箇所に設けられた把持部を有することにより解決される。
上記の乗物用シートによれば、シートバックテーブルの縁部の一部を把持部として利用できる。これにより、乗員が移動時にシートバックテーブルの縁部に設けられた把持部を掴むことが可能となるため、乗員の移動を補助できる。すなわち、上記の乗物用シートによれば、シートバックテーブルを備えるシートの後部を、乗員が安定して移動できるように乗員を補助できる。
上記の乗物用シートにおいて、前記把持部には凹部と凸部の少なくとも一方が形成されると好適である。
こうすることで、乗員が把持部を掴んだ際に手が滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
上記の乗物用シートにおいて、前記把持部の表面と裏面のそれぞれに、凹部と凸部の少なくとも一方が形成されると好適である。
こうすることで、乗員が把持部を掴んだ際に更に手が滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
上記の乗物用シートにおいて、前記把持部には、前記凹部と前記凸部が交互に連続して形成され、前記凸部の厚みは、前記把持部以外の前記縁部の厚みよりも厚いと好適である。
こうすることで、手の形状に合うように把持部を形成できる。これにより、把持部を更に掴みやすくなる。
上記の乗物用シートにおいて、前記把持部を被覆する被覆部材を有し、前記被覆部材は、前記縁部を形成する材料よりも摩擦係数が大きい材料を含有すると好適である。
こうすることで、把持部に凹凸の形状を設けなくとも、乗員が把持部を掴んだ際に滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
上記の乗物用シートにおいて、前記テーブル部は、厚み方向に形成された窪み又は開口を備えるカップ保持部を有し、前記開口部は、前記カップ保持部と前記把持部の間に形成され、前記開口部のシート幅方向の長さは、前記カップ保持部のシート幅方向の長さよりも短いと好適である。
こうすることで、シートバックテーブルにカップを安定して置くことができる。この際、シートバックテーブルに形成された開口部からカップが落下することがない。
上記の乗物用シートにおいて、前記把持部の延出方向の長さは、前記延出方向に沿った前記カップ保持部の長さよりも長いと好適である。
こうすることで、把持部の長さを十分に取ることができ、把持部を握りやすくなる。
上記の乗物用シートにおいて、前記シートバックテーブルと前記シートバックとを連結し、前記シートバックテーブルを前記シートバックに対して回動可能に連結する回転軸を備えると好適である。
こうすることで、把持部の高さを調整できる。これにより、乗員に合わせた高さに把持部を配置できる。
上記の乗物用シートにおいて、前記シートバックに取り付けられるヘッドレストを備え、前記把持部は、前記ヘッドレストよりもシート幅方向外側に設けられると好適である。
こうすることで、把持部がシート幅方向外側に配置されていることで、把持部を掴みやすくなる。
本発明によれば、シートバックテーブルを備えるシートの後部を、乗員が安定して移動できるように乗員を補助できる。
本発明によれば、乗員が把持部を掴んだ際に手が滑りにくくなる。
本発明によれば、乗員が把持部を掴んだ際に更に手が滑りにくくなる。
本発明によれば、手の形状に合うように把持部を形成できる。
本発明によれば、把持部に凹凸の形状を設けなくとも、乗員が把持部を掴んだ際に滑りにくくなる。
本発明によれば、シートバックテーブルにカップを安定して置くことができる。
本発明によれば、把持部の長さを十分に取ることができ、把持部を握りやすくなる。
本発明によれば、乗員に合わせた高さに把持部を配置できる。
本発明によれば、把持部がシート幅方向外側に配置されていることで、把持部を掴みやすくなる。
本実施形態に係るシートを搭載した車両を示す図である。 シートの後方からの斜視図である。 シートの後面を部分的に示した図である。 シートバックテーブルの上面図である。 シートバックテーブルにおいて把持部が形成された側の側面図である。 図4のVI-VI断面図である。 シートバックテーブルの回動を説明する図である。 第1の変形例に係るシートバックテーブルの上面図である。 第1の変形例に係るシートバックテーブルにおいて把持部が形成された側の側面図である。 第2の変形例に係るシートバックテーブルの上面図である。 第2の変形例に係るシートバックテーブルにおいて把持部が形成された側の側面図である。 第3の変形例に係るシートバックテーブルの上面図である。 第3の変形例に係るシートバックテーブルにおいて把持部が形成された側の側面図である。
以下、図1乃至図13を参照しながら、本発明の実施の形態(以下、本実施形態)に係る乗物用シートとしてのシートSについて説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
また、以下において「上下」、「左右」、「前後」の各方向は、シートSに着座する乗員から見た「上下」、「左右」、「前後」の各方向と一致する。
車両1は、自動車であり、側部にスライドドア3を備える。そして、車両1ではスライドドア3を後方にスライドさせて開放し、車両1に乗り込むことができる。なお、本実施形態では、スライドドア3の開放方向は、後方とするが、前方であってもよい。
そして、図1に示されるように、スライドドア3を開放することで、車両1に備えられたシートSの後部が現れる。シートSの後面には、把持部21を有するシートバックテーブル10が設けられており、車両1への乗降時に把持部21に掴まることで乗降を楽に行うことができる。
以下、シートSの構成について、図1乃至図7を参照しながら説明する。
図2には、シートSの後方からの斜視図を示した。図2に示されるように、シートSは、主な構成として、シートバックS1、シートクッションS2、及びヘッドレストS3を備える。
シートバックS1は、主に乗員の腰部や背部を支持する。
シートクッションS2は、主に乗員の臀部や大腿部を支持する。
ヘッドレストS3は、主に乗員の頭部を支持する。
また、シートSの左右方向は(シート)幅方向に相当し、シートSに対して最も近いドア(スライドドア3)の方向を外側、その反対方向を内側とする。そして、本実施形態においては、左側が外側に、右側が内側に相当する。
また、図2及び図3に示されるように、シートバックS1の後面S1aにはシートバックテーブル10が設けられている。
なお、以下においては、シートバックテーブル10を水平方向に倒した展開状態である場合について説明する。
図4乃至図6に示されるように、シートバックテーブル10は、主な構成として、テーブル部11、縁部20、及び回転軸保持部14を有する。
テーブル部11は、略平板状の板部材である。本実施形態では、テーブル部11は、略矩形状のプレートであり、内部にカップ保持部13が形成される。
図4及び図6に示されるように、カップ保持部13は、テーブル部11において僅かに窪む凹部として形成される。カップ保持部13は凹部に限られるものではなく、カップを保持可能な開口として形成されてもよい。
また、テーブル部11の外縁には、テーブル部11よりも厚みのある縁部20が形成される。ここで、「厚み」とは、テーブル部11を水平状態とした場合の上下方向の長さに相当する。
そして、縁部20の一部には、乗員が車両1への乗降時に掴むことができる把持部21が形成される。具体的には、把持部21は、縁部20のうち少なくともシート幅方向外側(本実施形態では左側)に形成する。
また、図3に示されるように、把持部21は、ヘッドレストS3に対してシート幅方向外側に形成される。こうすることで、把持部21をドアに近い側に設けることができるため、車両1への乗降時に把持部21を掴みやすくなる。
図4及び図5に示されるように、把持部21は、複数(本実施形態では5つ)の球状部22が連結して構成される。このように、球状部22が連結して構成されることにより、把持部21には、上下方向及び左右方向に渡って凹凸が連続した形状となっている。
なお、把持部21の最厚部は、把持部21以外の縁部20よりも厚くなっている。
また、把持部21の前後方向(延出方向)の長さは、カップ保持部13の前後方向の長さよりも長くする。こうすることで、把持部21を握りやすい十分な幅に構成できる。
また、図4及び図6に示されるように、把持部21に隣接した位置には、開口部12が形成される。具体的には、開口部12は、カップ保持部13と把持部21の間であって、把持部21に対して車両1の室内側に形成される。
この開口部12の左右方向の幅は、人の指が入る程度の幅とする。こうすることで、開口部12に指を入れた状態で、把持部21を掴むことができる。
なお、開口部12の前後方向の幅は、シート外側における前後方向の幅が、シート内側における前後方向の幅よりも長くなっている。そして、シート外側における前後方向の幅は、把持部21の前後方向の幅以上とする。
こうすることで、開口部12に指が入れやすくなり、把持部21を握りやすくなる。
また、開口部12のシート幅方向の長さは、カップ保持部13のシート幅方向の長さよりも短い。こうすることで、開口部12からはテーブル部11に置いたカップが落下することがない。
また、縁部20の前側には回転軸保持部14が形成されている。回転軸保持部14は、内部に回転軸15が挿通される。回転軸15は、左右にシートバックS1に固定された軸受部16により保持されている。こうすることで、図7に示されるように、シートバックテーブル10が回転軸15を中心として回動可能となっている。
このように、シートバックテーブル10が、回転軸15を中心として回動することにより、シートバックテーブル10の把持部21の上下方向における位置を調整することができる。このときに、シートバックテーブル10の回動における位置をロックするロック機構を備えることで、把持部21の上下方向の位置を変えた状態で位置を固定することができる。
次に、図8乃至図13を参照しながら上記の実施形態に係るシートバックテーブル10の第1乃至第3の変形例について説明する。以下に説明する変形例は、把持部21の構成において上記の実施形態に係るシートバックテーブル10と相違し、他の点では共通する。そのため、以下においては、第1乃至第3の変形例に係るシートバックテーブル10の把持部21の構成について主に説明する。
[第1の変形例]
次に、図8及び図9を参照しながら、第1の変形例に係るシートバックテーブル10について説明する。
図8及び図9に示されるように、第1の変形例においては、把持部21の表面と裏面のそれぞれに凸部23と凹部24が交互に連続して形成されている。
なお、上記の「表面」とは、テーブル部11の表となる面であり、テーブル部11に物を置く面である。そして、上記の「裏面」とは、テーブル部11の裏となる面であり、テーブル部11に物を置く面とは反対側の面である。
例えば、シートバックテーブル10を水平状態に展開している場合には、上記の「表面」は上面に相当し、上記の「裏面」は下面に相当する。
図9に示されるように、凸部23の厚みは、把持部21以外の縁部20の厚みよりも厚くなっている。
また、凸部23の間に凹部24が設けられ、隣り合う凸部23の間の距離は乗員の指が入る程度の長さとする。
こうすることで、乗員が把持部21の凹部24に指を掛けた状態で、把持部21を掴むことができる。この際に、乗員の指が凸部23により支持されるため、指が左右にずれることがない。そのため、乗員にとって把持部21をしっかりと握りやすくなる。
[第2の変形例]
次に、図10及び図11を参照しながら、第2の変形例に係るシートバックテーブル10について説明する。
図10及び図11に示されるように、第2の変形例においては、把持部21の表面と裏面のそれぞれに対し、シート前後方向の端部に一対の凸部23が形成され、一対の凸部23の間に凹部24が形成されている。
なお、上記の「表面」とは、テーブル部11の表となる面であり、テーブル部11に物を置く面である。そして、上記の「裏面」とは、テーブル部11の裏となる面であり、テーブル部11に物を置く面とは反対側の面である。
例えば、シートバックテーブル10を水平状態に展開している場合には、上記の「表面」は上面に相当し、上記の「裏面」は下面に相当する。
図11に示されるように、凸部23の厚みは、把持部21以外の縁部20の厚みよりも厚くなっている。
また、表面及び裏面のそれぞれに形成される一対の凸部23の間に凹部24が設けられ、一対の凸部23の間の距離は乗員の手のひらの幅以上とする。
こうすることで、乗員が把持部21の凹部24に手のひらを掛けた状態で、把持部21を掴むことができる。この際に、手のひらの両側が凸部23により支持されるため、手のひらが左右にずれることがない。そのため、乗員にとって把持部21をしっかりと握りやすくなる。
[第3の変形例]
次に、図12及び図13を参照しながら、第3の変形例に係るシートバックテーブル10について説明する。
図12及び図13に示されるように、第3の変形例においては、把持部21が被覆部材25により被覆されている。
ここで、被覆部材25とは、縁部20を構成する材料よりも摩擦係数が大きい材料を含有する。例えば、縁部20が合成樹脂(フェノール樹脂やエポキシ樹脂等)を材料として構成されている場合に、被覆部材25には、ゴム等の弾性部材、合皮、本革等を用いることとしてよい。
また、被覆部材25は、粒状物質(スプレー)を把持部21に吹き付けて塗布することにより形成してもよい。
また、把持部21において被覆部材25を巻き付ける長さは、乗員の手のひらの幅以上とする。
こうすることで、乗員が把持部21において被覆部材25に手のひらを掛けた状態で、把持部21を掴むことができる。これにより、手のひらと指が被覆部材25を掴むことでグリップ力が向上するため、把持部21をしっかりと握りやすくなる。
また、図12及び図13に示した例では、凹凸がない把持部21を被覆部材25で被覆することとしたが、凹凸がある把持部21を被覆部材25で被覆するようにしてもよい。
[まとめ]
シートS(乗物用シート)は、シートバックS1と、シートバックS1の後面S1aに設けられるシートバックテーブル10と、を備える。シートバックテーブル10は、略平板状のテーブル部11と、テーブル部11の外縁に設けられ、テーブル部11よりも厚みのある縁部20と、縁部20に隣接した位置に形成された開口部12と、を有する。縁部20は、開口部12に隣接する箇所に設けられた把持部21を有する。
上記のシートSによれば、シートバックテーブル10の縁部20の一部を把持部21として利用できる。これにより、乗員が移動時にシートバックテーブルの縁部に設けられた把持部を掴むことが可能となるため、乗員の移動を補助できる。すなわち、上記の乗物用シートによれば、シートの後部を乗員が安定して移動できるように乗員を補助できる。
特に、シートSによれば、車両1の乗降や座席間の移動を補助できる。
シートSでは、把持部21には凹部24と凸部23の少なくとも一方が形成される。
こうすることで、乗員が把持部21を掴んだ際に手が滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
シートSでは、把持部21の表面と裏面のそれぞれに、凹部24と凸部23の少なくとも一方が形成される。
こうすることで、乗員が把持部21を掴んだ際に更に手が滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
シートSでは、把持部21には、凹部24と凸部23が交互に連続して形成され、凸部23の厚みは、把持部21以外の縁部20の厚みよりも厚い。
こうすることで、手の形状に合うように把持部21を形成できる。これにより、把持部21を更に掴みやすくなる。
シートSでは、把持部21を被覆する被覆部材25を有し、被覆部材25は、縁部20を形成する材料よりも摩擦係数が大きい材料を含有する。
こうすることで、把持部21に凹凸の形状を設けなくとも、乗員が把持部21を掴んだ際に滑りにくくなる。これにより、乗員にとってより安定した移動が可能となる。
シートSでは、テーブル部11は、厚み方向に形成された窪み又は開口を備えるカップ保持部13を有する。開口部12は、カップ保持部13と把持部21の間に形成され、開口部12のシート幅方向の長さは、カップ保持部13のシート幅方向の長さよりも短い。
こうすることで、シートバックテーブル10にカップを安定して置くことができる。この際、シートバックテーブル10に形成された把持部21に隣接した開口部12からカップが落下することがない。
シートSでは、把持部21の延出方向の長さは、延出方向に沿ったカップ保持部13の長さよりも長い。
こうすることで、把持部21の長さを十分に取ることができ、把持部21を握りやすくなる。
シートSは、シートバックテーブル10とシートバックS1とを連結し、シートバックテーブル10をシートバックS1に対して回動可能に連結する回転軸15を備える。
こうすることで、把持部21の高さを調整できる。これにより、乗員に合わせた高さに把持部21を配置できる。
シートSは、シートバックS1に取り付けられるヘッドレストS3を備え、把持部21は、ヘッドレストS3よりもシート幅方向外側に設けられる。
このように把持部21がシート幅方向外側に配置されていることで、把持部を掴みやすくなる。
[その他の実施形態]
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、シートバックテーブル10を左右にスライド可能に構成してもよい。こうすることで、シートバックテーブル10の把持部21の位置を上下及び左右に調整することができる。
また、上記の実施形態では、シートバックテーブル10のシート幅方向外側に把持部21を設けたが、シート幅方向内側にも把持部21を設けてもよい。
また、把持部21の数は1つに限られず、複数設けてもよい。
また、シートバックテーブル10は上下方向にスライドする機構により上下位置を調整可能としてもよい。
また、上記の実施形態において、把持部21の表面又は裏面の少なくとも一方に凸部23と凹部24を形成することとしてよい。
また、把持部21に対しては、凸部23又は凹部24の少なくとも一方を形成することとしてよい。
また、上記の実施形態では、乗物用シートを自動車用のシートに適用した例を説明したが、乗物用シートは、自動車に限られず、車両、船舶、飛行機等の他の乗物用のシートに対しても同様に適用できる。
S シート(乗物用シート)
S1 シートバック
S1a 後面
S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
1 車両
3 スライドドア
10 シートバックテーブル
11 テーブル部
12 開口部
13 カップ保持部
14 回転軸保持部
15 回転軸
16 軸受部
20 縁部
21 把持部
22 球状部
23 凸部
24 凹部
25 被覆部材

Claims (9)

  1. シートバックと、
    前記シートバックの後面に設けられるシートバックテーブルと、を備え、
    前記シートバックテーブルは、
    略平板状のテーブル部と、
    前記テーブル部の外縁に設けられ、前記テーブル部よりも厚みのある縁部と、
    前記縁部に隣接した位置に形成された開口部と、を有し、
    前記縁部は、前記開口部に隣接する箇所に設けられた把持部を有することを特徴とする乗物用シート。
  2. 前記把持部には凹部と凸部の少なくとも一方が形成されることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
  3. 前記把持部の表面と裏面のそれぞれに、凹部と凸部の少なくとも一方が形成されることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。
  4. 前記把持部には、前記凹部と前記凸部が交互に連続して形成され、
    前記凸部の厚みは、前記把持部以外の前記縁部の厚みよりも厚いことを特徴とする請求項2又は3に記載の乗物用シート。
  5. 前記把持部を被覆する被覆部材を有し、
    前記被覆部材は、前記縁部を形成する材料よりも摩擦係数が大きい材料を含有することを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
  6. 前記テーブル部は、厚み方向に形成された窪み又は開口を備えるカップ保持部を有し、
    前記開口部は、前記カップ保持部と前記把持部の間に形成され、
    前記開口部のシート幅方向の長さは、前記カップ保持部のシート幅方向の長さよりも短いことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の乗物用シート。
  7. 前記把持部の延出方向の長さは、前記延出方向に沿った前記カップ保持部の長さよりも長いことを特徴とする請求項6に記載の乗物用シート。
  8. 前記シートバックテーブルと前記シートバックとを連結し、前記シートバックテーブルを前記シートバックに対して回動可能に連結する回転軸を備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の乗物用シート。
  9. 前記シートバックに取り付けられるヘッドレストを備え、
    前記把持部は、前記ヘッドレストよりもシート幅方向外側に設けられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の乗物用シート。
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