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JP2019071550A - 圧電デバイスおよびパッケージ - Google Patents

圧電デバイスおよびパッケージ Download PDF

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JP2019071550A
JP2019071550A JP2017196671A JP2017196671A JP2019071550A JP 2019071550 A JP2019071550 A JP 2019071550A JP 2017196671 A JP2017196671 A JP 2017196671A JP 2017196671 A JP2017196671 A JP 2017196671A JP 2019071550 A JP2019071550 A JP 2019071550A
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piezoelectric device
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piezoelectric
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JP2017196671A
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川西 信吾
Shingo Kawanishi
信吾 川西
進 砂場
Susumu Sunaba
進 砂場
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】従来に比べ、外来ノイズの遮蔽がさらに図れる圧電デバイスを提供する。【解決手段】圧電デバイス10は、音叉型水晶片11と、この水晶片を収容するパッケージ21と、このパッケージを封止する蓋体31と、を具える。パッケージの前記蓋体とは反対側に当たる部分である底部21cに、該底部の中間層として設けられていて、当該パッケージ空間を底面側で平面的に覆っていて、アースに接続される、シールド層21dを具える。底部は第1のセラミック層21ca、第2のセラミック層21cbの積層体で構成してあり、シールド層はこれら層の間に設けてある。【選択図】図1

Description

本発明は、シールド構造に特徴を持つ圧電デバイス及びパッケージに関する。
情報通信機器等の小型化に伴い、それら機器に内蔵される各種電子部品も益々小型化されている。また、これらの機器内では各種電子部品が益々高密度に実装されている。また、多量の情報の通信を可能にするため、通信に用いる周波数帯域の拡大が進んでいる。従って、上記の機器内では多種類の信号が飛び交う状況のため、各種電子部品では外来ノイズの対策が望まれている。
電子部品の一種である圧電デバイスに対しても、外来ノイズ対策が望まれている。その一つの策が特許文献1に開示されている。特許文献1では、セラミックパッケージの内壁にシールド層を設けることで、外来ノイズを遮蔽することが記載されている(例えば特許請求の範囲)。また、セラミックパッケージを封止する蓋体として金属製の蓋体を用い、この蓋体をアースに接続することで、圧電デバイスの上方からの外来ノイズ対策を図る点も記載されている(例えば段落22)。
特開2007−67778号公報
しかしながら、特許文献1の場合、圧電デバイスの側方及び上方のシールドは図れるものの、さらなるシールドの強化が望まれる。
この出願はこのような点に鑑みなされたものであり、従って、この出願の目的は、従来に比べ、外来ノイズの遮蔽がさらに図れる圧電デバイス及びその製造に用いて好適なパッケージを提供することにある。
この目的の達成を図るため、この出願の圧電デバイスの発明によれば、圧電片と、該圧電片を収容するパッケージと、該パッケージを封止する蓋体と、を具える圧電デバイスにおいて、パッケージの前記蓋体とは反対側に当たる部分である底部に、該底部の中間層として設けられていて、当該パッケージ空間を底面側で平面的に覆っていて、アースに接続される、シールド層を具えることを特徴とする。
また、この出願のパッケージの発明によれば、圧電片を収容でき、蓋体により封止されるパッケージにおいて、パッケージの前記蓋体とは反対側に当たる部分である底部に、該底部の中間層として設けられていて、当該パッケージ空間を底面側で平面的に覆っていて、アースに接続される、シールド層を具えることを特徴とする。
これら発明を実施するに当たり、前記パッケージをセラミックパッケージとし、前記底部は2層以上の複数層のセラミック層で構成し、前記シールド層は前記複数層のセラミック層の間に設けられた金属パターンとするのが良い。なお、底部は3層以上としても良いが、層数が増える程、セラミックパッケージの厚みが増加するので、好ましくは底部は2層の構成が良い。
なお、前記底部に他の配線を配置してある場合は、前記シールド層は、この他の配線と短絡しないようかつ前記空間を底面側で平面的に広く覆うような平面形状を持つものとする。
また、この発明で言う圧電デバイスとは、圧電振動子、圧電発振器、表面弾性波素子等である。圧電振動子、圧電発振器としては、例えば、水晶振動子、温度センサ付の水晶振動子、水晶発振器、水晶以外の圧電材料を用いた各種の圧電デバイスである。水晶振動子、水晶発振器としては、ATカット水晶振動子、音叉型水晶振動子、SCカット等の2回回転水晶振動子およびこれら振動子を用いた発振器等である。
この発明の圧電デバイスおよびパッケージによれば、パッケージの蓋体とは反対側に当たる部分である底部に、中間層として、当該パッケージ区間を底面側で平面的に覆うシールド層を具えるので、圧電デバイスの底面側からの外来ノイズを遮蔽する効果を得ることができる。
従って、例えば特許文献1に開示されている側方及び上方のシールド構造とともに使用することで、側方、上方、下方の3方向方からの外来ノイズを遮蔽することができる。
(A)、(B)、(C)は、第1の実施形態の圧電デバイス10を説明する図である。 (A)、(B)、圧電片11の一例としての音叉型水晶片の説明図である。 (A)、(B)、(C)、(D)は、パッケージ21の説明図である。 第2の実施形態の圧電デバイス40を説明する図である。
以下、図面を参照してこの出願の圧電デバイスおよびパッケージの各発明の実施形態について説明する。なお、説明に用いる各図はこれらの発明を理解できる程度に概略的に示してあるにすぎない。また、説明に用いる各図において、同様な構成成分については同一の番号を付して示し、その説明を省略する場合もある。また、以下の説明中で述べる形状、寸法、材質等はこの発明の範囲内の好適例に過ぎない。従って、本出願の発明は以下の実施形態のみに限定されるものではない。
1. 第1の実施形態の圧電デバイスおよびパッケージ
図1は第1の実施形態の圧電デバイス10の説明図である。特に図1(A)はその平面図、図1(B)は図1(A)中のP−P線に沿った断面図、図1(C)はその底面図である。
この圧電デバイス10は、圧電片11と、パッケージ21と、蓋体31(図1(B)参照)と、を具える。なお、図1(A)では蓋体31の図示を省略してある。
圧電片11として、この実施形態では音叉型水晶片を用いている。この例の場合の音叉型水晶片11は、基部11aと、第1の振動腕11bと、第2の振動腕11cと、支持腕11dと、溝11eと、励振用電極(図2参照)と、を具えている。いわゆる、3脚音叉である。
第1の振動腕11b及び第2の振動腕11cは、基部11aから互いに平行に延びている。また、この場合の第1の振動腕11b及び第2の振動腕11c各々は、その先端部の幅が他の部分より広くなっている。また、溝11eは、第1の振動腕11b、第2の振動腕11c各々の表裏両面に所定の深さで設けてある。この溝11eは、詳細は省略するが、音叉型水晶片11に駆動信号の電界を効率的に印するためのものである。なお、以下の図2(A)では溝の図示を省略する。
また、支持腕11dは、第1の振動腕11bと、第2の振動腕11cとの間に、基部11aから、これら振動腕に平行な状態で延びている。
このような音叉型水晶片11では、第1の振動腕11b及び第2の振動腕11cの合計8つの面に、励振用電極を配置してある。これについて、図2(A)、(B)を参照して説明する。ここで図2(A)は、音叉型水晶片11を展開した図に当たる。すなわち、図2の展開図を紙面の横方向に折りたたみ、Qと示した2箇所をつなぎ合わせると、音叉の形になる趣旨の展開図である。また、図2(B)は、図2(A)のQ−Q線に沿った断面図である。
この図2において、13aを付した実線は第1の励振用電極であり、13bを付した破線は第2の励振用電極である。図2(B)は、これら励振用電極13a、13bが振動腕の溝11e内や側面にも配置されていることを示している。図2(B)において、+表示は例えば第1の励振用電極であり、−表示は第2の励振用電極である。ある時刻において、図2(B)の例のように+、−で示した極性で電界を振動腕に加え、次の時刻に図2(B)の場合とは反対極性で電界を振動腕に加えることで、屈曲振動が起こる。
また、第1の励振用電極13a、第2の励振用電極13b各々は、支持腕11dにおいて、パッケージ21と接続するためのパッド13ax、13bxとして終端している。
この音叉型水晶片11は、周知のフォトリソグラフィ技術により形成できる。
次に、パッケージ21について図1、図3を参照して説明する。図3(A)はパッケージ21の平面図であり、図1(A)から水晶片11を外した状態を示したものである。図3(B)はパッケージ21の底部21cの第2のセラミック層21cbに着目した平面図である。ただし、外部実装端子21gについては、第2のセラミック層21cbを透視した状態で破線で示してある。また、図3(C)は図3(A)のR−R線に沿った部分的断面図であり、図3(D)は図3(A)のS−S線に沿った部分的断面図である。
この例の場合のパッケージ21は、凹部21aと、土手部21bと、底部21cと、シールド層21dと、配線パターン21eと、接着パッド21fと、外部接続端子21gと、アース用貫通配線21hと、蓋体用のメタル層21iと、外部接続端子用貫通配線21jと、を具える。このパッケージ21は、セラミックパッケージで構成できる。以下、各構成成分について説明する。
凹部21aは、音叉型水晶片11を収容する深さ及び平面形状を持っている。また、土手部21bは、平面形状が枠状のセラミック層で構成してあり、凹部21aを囲っている。この土手部21bの天面に、蓋体31用のメタル層21i(詳細は後述する)を設けてある。また、この土手部の一部には、そこから底部21cを貫通して外部接続端子21gに至るアース用貫通配線21h及び外部接続端子用貫通配線21jを設けてある。ただし、この場合、外部接続端子21gは、底部21cの外側底面の四隅にそれぞれ1つずつ、合計4つ設けてある。そして、4つのうちの2つは音叉型水晶片11と接続されるホット端子21gであり、他の1つはアース用端子21g(G)であり、残り1つはノンコンタクの端子21g(NC)である(図1(C))。
ここで、底部21cは、パッケージ21の蓋体31が接続される側とは反対側に当たる部分である。この底部21cは、複数のセラミック層で構成してある。この例の場合は、第1のセラミック層21caと第2のセラミック層21cbとの2層のセラミック層で構成してある。そして、特に図3(B)に示したように、第2のセラミック層21cbの表面に、シールド層21dを設けてある。このシールド層21dは、第1のセラミック層21caと第2のセラミック層21cbとの中間層となり、かつ、パッケージ21の空間を底面側で平面的に覆っていて、かつ、アース用貫通配線21hを介してアース用の外部接続端子21g(G)に接続されている。
このシールド層21dは、外部接続端子用貫通配線21jに短絡せず、底部21cを平面的になるべく広く覆う形状とするのが好ましい。このシールド層21dは、例えばタングステ、モリブデン等の金属膜で構成でき、当該セラミックパッケージの製造時に同時に形成できる。
また、配線パターン21eは、音叉型水晶片11の励振用電極13a、13bと外部接続端子21gとを接続するもので、第1のセラミック層21ca表面に設けてある。また、支持パッド21fは、配線パターン21e上に設けてある。しかも、励振用電極のパッド13ax、13bxと対応する位置に、設けてある。音叉型水晶片11とパッケージ21とは、上記の支持パッド21f及び励振用電極のパッド13ax、13bxの位置で、例えば導電性接着剤33により、接続固定してある(図1(B))。
また、蓋体31は、この例の場合、金属製の平板で構成してある。そして、この蓋体31とパッケージ21とは、蓋体31の縁領域及び土手部21の天面のメタル層21iの位置で、金錫等の好適なロウ材によって接続してある。従って、この場合、蓋体31も、メタル層21i、アース用貫通配線21hを介してアース用の外部接続端子21g(G)に接続されている。従って、この第1の実施形態の圧電デバイス10は、シールド層21d及び蓋体31によるシールド構造が形成されたデバイスとなるので、上面及び底面の両面で、外部ノイズの遮蔽効果が確保できる。なお、この第1の実施形態の場合、側面側での外部ノイズのシールド構造は形成できていないが、圧電デバイス10の厚さは圧電デバイスの平面的寸法に比べて小さいので、側面側からの外部ノイズの影響は上面、下面に比べ小さいと考えられるので、外来ノイズの遮蔽効果は得られると考える。
なお、第1の実施形態の圧電デバイス10の場合、長辺寸法が約1.2mm、短辺寸法が1.0mmであり、いわゆる1210サイズである。そして、土手部21bの厚さは約0.18mm、第1のセラミック層21caの厚さは約0.075mm、第2のセラミック層21cbの厚さは約0.065mm、デバイス全体の厚さは約0.4mmである。いずれの寸法も、公差例えば±0.05mm程度は存在する。もちろん、この発明は他のサイズの圧電デバイスにも適用できる。
2.第2の実施形態
次に、第2の実施形態の圧電デバイス40およびパッケージ41について、図4を参照して説明する。図4は、第2の実施形態の構造を示す断面図であり、図1(B)同様な断面図により示したものである。
この第2の実施形態の圧電デバイス40およびパッケージ41の、第1の実施形態のものとの相違点は、パッケージ41の土手部41aにある。この場合の土手部41aは、金属製の枠、例えばいわゆるシーム溶接で用いるシームリングで構成してある。こうすることで、パッケージ41の側面を金属材で覆うことができる。そして、この土手部41aは、アース用貫通配線41bによって、外部接続端子21gのうちのアース用外部端子に接続してある。
この第2実施形態の場合、封止方法は、シーム溶接が良い。もちろん、土手部41aの天面を金錫封止に適合した状態にし、封止を金錫等のロウ材で行っても良い。
なお、土手部41aを金属枠自体で構成したので、これに対応させて、アース用の貫通配線41bの構成は変更する。
この第2の実施形態に圧電デバイス40およびパッケージ41の場合、パッケージの側面側からの外部ノイズの遮蔽効果も得られる。
上述においては、この出願の各発明の実施形態について説明したが、これら発明は上述の例に限られない。例えば、音叉型水晶片は上記の3脚音叉に限られず、通常の二脚音叉や、二脚音叉の両側に各々1本ずつの支持腕を有した2本の支持腕付き音叉等、種々の音叉に本発明は適用できる。音叉は先端部が幅広でないものでも良い。また、上述の実施形態では音叉片として音叉型水晶片を用いた例を説明したが、音叉片は水晶に限られず、他の材料のものでも良い。また、上述の実施形態では、パッケージとして凹部を有したパッケージの例を示したが、平板のベースと凹部を持つキャップとで構成されるパッケージに対しても本発明は適用できる。その場合、平板ベースを複数層で構成し、その中間層としてシールド層を設ける。
10:第1の実施形態の圧電デバイス、 11:圧電片(音叉型水晶片)、
11a:基部、 11b:第1の振動腕、
11c:第2の振動腕、 11d:支持腕、
11e:溝、
13a:第1の励振用電極、 13b:第2の励振用電極、
13ax、13bx:パッド
21:パッケージ、 21a:凹部、
21b:土手部、 21c:底部
21ca:第1のセラミック層、 21cb:第2のセラミック層
21d:シールド層、 21e:配線パターン、
21f:支持パッド、 21g:外部接続端子
21g(G):アース用外部接続端子、
21g(NC):ノンコンタクト外部接続端子、
21h:アース用貫通配線、 21i:メタル層
21j:外部接続端子用貫通配線
31:蓋体、 33:導電性接着剤
40:第2の実施形態の圧電デバイス、 41:第2の実施形態のパッケージ、 41a:土手部、 41b:アース用貫通配線

Claims (6)

  1. 圧電片と、該圧電片を収容するパッケージと、該パッケージを封止する蓋体と、を具える圧電デバイスにおいて、
    パッケージの前記蓋体とは反対側に当たる部分である底部に、該底部の中間層として設けられていて、当該パッケージ空間を底面側で平面的に覆っていて、アースに接続される、シールド層を具えることを特徴とする圧電デバイス。
  2. 前記パッケージはセラミック製であり、前記底部は第1及び第2のセラミック層から成り、これら第1及び第2のセラミック層間に前記シールド層を設けてあることを特徴とする請求項1に記載の圧電デバイス。
  3. 前記パッケージは前記圧電片を収容する凹部と該凹部を囲う土手部を具え、該土手部は平面形状が枠状でアースに接続される金属製の枠であることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧電デバイス。
  4. 圧電片を収容でき、蓋体により封止されるパッケージにおいて、パッケージの前記蓋体とは反対側に当たる部分である底部に、該底部の中間層として設けられていて、当該パッケージ空間を底面側で平面的に覆っていて、アースに接続される、シールド層を具えることを特徴とするパッケージ。
  5. 前記パッケージはセラミック製であり、前記底部は第1及び第2のセラミック層から成り、これら第1及び第2のセラミック層間に前記シールド層を設けてあることを特徴とする請求項4に記載のパッケージ。
  6. 前記パッケージは前記圧電片を収容する凹部と該凹部を囲う土手部を具え、該土手部は平面形状が枠状でアースに接続される金属製の枠であることを特徴とする請求項4又は5に記載のパッケージ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111028734A (zh) * 2019-12-26 2020-04-17 季志刚 一种自清洁式展示型牌匾

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