JP2019069790A - パン用包装フィルムおよびパン用包装体 - Google Patents
パン用包装フィルムおよびパン用包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019069790A JP2019069790A JP2017196165A JP2017196165A JP2019069790A JP 2019069790 A JP2019069790 A JP 2019069790A JP 2017196165 A JP2017196165 A JP 2017196165A JP 2017196165 A JP2017196165 A JP 2017196165A JP 2019069790 A JP2019069790 A JP 2019069790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- packaging film
- propylene
- less
- heat seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
このようなパン用包装フィルムに関する技術としては、例えば、特許文献1(特開2003−55509号公報)および特許文献2(特開2007−152730号公報)に記載のものが挙げられる。
特許文献1には、上記のような構成を有するポリオレフィンフィルムは溶断シール強度やスリップ性に優れると記載されている。
特許文献2には、上記のような構成を有するポリオレフィン系樹脂積層フィルムはマット感があり、かつ、溶剤系インク密着強度とその水性印字にじみ防止性に優れると記載されている。
そのため、従来のパン用包装フィルムには、特に冬場において、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生を抑制し、パンの充填性や製品の生産性を低下させないという観点から早急な改善が求められていた。
パンを包装するためのパン用包装フィルムであって、
ポリオレフィンを含むコア層と、
上記コア層の一方の面に設けられたヒートシール層と、
を備え、
軽荷重引裂き試験機を使用して測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RHの条件で測定される、上記パン用包装フィルムのTD方向の引裂き強度が4.0N/mm以上であり、
スリップテスターを使用し、下記方法1(傾斜法)により測定される、上記パン用包装フィルムの上記ヒートシール層側の表面の静摩擦係数(tanθ)が2.0以下であるパン用包装フィルム。
(方法1)
50mm×75mmのサイズに切断した上記パン用包装フィルムを2枚(以下、パン用包装フィルム1および2とする。)準備し、そのうちの1枚の上記パン用包装フィルム1を上記ヒートシール層側が上になるように傾斜板に固定する。次いで、もう1枚の上記パン用包装フィルム2の上記ヒートシール層側とは反対側の表面の中心に底面(サイズが41mm×26mm)が真鍮から構成されている摩擦体を固定し、上記摩擦体の上に、上記摩擦体から上記パン用包装フィルム2にかかる質量が150gとなるように重りを取り付ける。次いで、2枚の上記パン用包装フィルム1、2の上記ヒートシール層側の面同士を重ねる。次いで、上記傾斜板を1°/secの速度で傾斜させ、上部の上記パン用包装フィルム2が滑り出したときの角度θからtanθの値を求める。
[2]
上記[1]に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7127:1999に準拠して、引張試験機を用いて測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RH、引張速度5mm/minの条件で測定される、上記パン用包装フィルムのMD方向のヤング率T1とTD方向のヤング率T2との合計値(T1+T2)が700MPa以上1500MPa以下であるパン用包装フィルム。
[3]
上記[1]または[2]に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7127:1999に準拠して、引張試験機を用いて測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RH、引張速度5mm/minの条件で測定される、上記パン用包装フィルムのMD方向のヤング率T1が300MPa以上800MPa以下であるパン用包装フィルム。
[4]
上記[1]乃至[3]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
5±2℃、50±5%RHの条件で測定される、上記パン用包装フィルムの衝撃強度が3.0kg・cm以上8.0kg・cm以下であるパン用包装フィルム。
[5]
上記[1]乃至[4]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS Z1707:1997に準拠して、23±2℃、50±5%RHの条件で測定される、上記パン用包装フィルムの突き刺し強度が1.5N以上3.5N以下であるパン用包装フィルム。
[6]
上記[1]乃至[5]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記ポリオレフィンがプロピレン系ブロック共重合体を含むパン用包装フィルム。
[7]
上記[6]に記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記コア層に含まれる上記プロピレン系ブロック共重合体の含有量が、上記コア層に含まれる上記ポリオレフィンの含有量を100質量%としたとき、50質量%以上100質量%以下であるパン用包装フィルム。
[8]
上記[6]または[7]に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7210に準拠し、230℃、2.16kg荷重の条件で測定される上記プロピレン系ブロック共重合体のメルトフローレート(MFR)が、0.5g/10分以上20g/10分以下であるパン用包装フィルム。
[9]
上記[1]乃至[8]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記コア層の上記ヒートシール層が設けられた面とは反対側の面に表面層をさらに備えるパン用包装フィルム。
[10]
上記[9]に記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記表面層はホモポリプロピレン、プロピレン系ブロック共重合体およびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される一種または二種以上を含むパン用包装フィルム。
[11]
上記[1]乃至[10]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記ヒートシール層は上記コア層の上記一方の面に直接接するように設けられているパン用包装フィルム。
[12]
上記[1]乃至[11]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記ヒートシール層がホモポリプロピレンおよびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される一種または二種以上を含むパン用包装フィルム。
[13]
上記[1]乃至[12]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムにおいて、
上記パンが食パンを含むパン用包装フィルム。
[14]
上記[1]乃至[13]のいずれか一つに記載のパン用包装フィルムを用いたパン用包装体。
図1および図2は、本発明に係る実施形態のパン用包装フィルム100の構造の一例を模式的に示した断面図である。
本実施形態に係るパン用包装フィルム100は、パンを包装するためのパン用包装フィルムであって、ポリオレフィンを含むコア層101と、コア層101の一方の面に設けられたヒートシール層103と、を備え、軽荷重引裂き試験機を使用して測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RHの条件で測定される、パン用包装フィルム100のTD方向の引裂き強度が4.0N/mm以上であり、スリップテスターを使用し、傾斜法により測定される、パン用包装フィルム100のヒートシール層103側の表面の静摩擦係数(tanθ)が2.0以下である。
(方法1)
50mm×75mmのサイズに切断した本実施形態に係るパン用包装フィルムを2枚(以下、パン用包装フィルム1および2とする。)準備し、そのうちの1枚のパン用包装フィルム1をヒートシール層103側が上になるように傾斜板に固定する。次いで、もう1枚のパン用包装フィルム2のヒートシール層103側とは反対側の表面の中心に底面(サイズが41mm×26mm)が真鍮から構成されている摩擦体を固定し、上記摩擦体の上に、上記摩擦体からパン用包装フィルム2にかかる質量が150gとなるように重りを取り付ける。次いで、2枚のパン用包装フィルム1、2のヒートシール層103側の面同士を重ねる。次いで、上記傾斜板を1°/secの速度で傾斜させ、上部の前記パン用包装フィルム2が滑り出したときの角度θからtanθの値を求める。
そのため、従来のパン用包装フィルムには、特に冬場において、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生を抑制し、パンの充填性や製品の生産性を低下させないという観点から早急な改善が求められていた。
ここで、パン用包装フィルム100を用いた場合に、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生を抑制できる理由は必ずしも明らかではないが、以下の理由が考えられる。
まず、パン用包装フィルム100の引裂き強度を上記下限値以上に制御することによって、パンとの接触や擦れ等に対するパン用包装フィルム100の耐性が高まる。さらに静摩擦係数(tanθ)を上記上限値以下に制御することによって、袋に対するパンの滑り性が向上し、パンを袋の内部へスムーズに充填することが可能となり、その結果、袋を構成するフィルムとパンとの間に生じる摩擦力を低減できる。そして、これらの相乗効果によって、パンと袋との接触や擦れによる袋の裂けの発生を抑制できていると推察される。
すなわち、本実施形態に係るパン用包装フィルム100によれば、引裂き強度および静摩擦係数(tanθ)を一定範囲内に制御することにより、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生を抑制でき、パンの充填性や製品の生産性を向上させることができるパン用包装体を実現できる。
以上から、本実施形態によれば、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生を抑制でき、パンの充填性や製品の生産性を向上させることができるパン用包装体を提供することができる。
また、本実施形態に係るパン用包装フィルム100において、TD方向の引裂き強度の上限値は特に限定されないが、例えば、12N/mm以下であり、好ましくは10N/mm以下である。
また、本実施形態に係るパン用包装フィルム100において、ヒートシール層103側の表面の静摩擦係数(tanθ)の下限値は特に限定されないが、例えば0.01以上である。
これらの中でも、例えばコア層101を構成するポリオレフィンとしてプロピレン系ブロック共重合体を含むこと、ポリオレフィンとして分子量(MFR)が異なるプロピレン系ブロック共重合体を2種以上用いること、分子量(MFR)が異なるプロピレン系ブロック共重合体の配合割合等が、パン用包装フィルム100の引裂き強度およびヒートシール層103側の表面の静摩擦係数(tanθ)を所望の数値範囲とするための要素として挙げられる。
MD方向のヤング率T1とTD方向のヤング率T2との合計値(T1+T2)が上記範囲内であると、本実施形態に係るパン用包装フィルム100のコシをより一層良好なものとすることができ、その結果、ヒートシールする際のフィルムの位置ずれ等を抑制でき、シール不良が発生することをより一層抑制することができる。
すなわち、MD方向のヤング率T1とTD方向のヤング率T2との合計値(T1+T2)が上記範囲内であると、本実施形態に係るパン用包装フィルム100の包装適性をより一層良好にすることができる。
このようなMD方向のヤング率T1とTD方向のヤング率T2との合計値(T1+T2)は、例えば、コア層101に含まれるポリオレフィンの種類や含有割合、ヒートシール層103や表面層105の構成材料や厚み等を調整することにより達成できる。
MD方向のヤング率T1が上記範囲内であると、本実施形態に係るパン用包装フィルム100のコシをより一層良好なものとすることができ、その結果、ヒートシールする際のフィルムの位置ずれ等を抑制でき、シール不良が発生することをより一層抑制することができる。
すなわち、MD方向のヤング率T1が上記範囲内であると、本実施形態に係るパン用包装フィルム100の包装適性をより一層良好にすることができる。
このようなMD方向のヤング率T1は、例えば、コア層101に含まれるポリオレフィンの種類や含有割合、ヒートシール層103や表面層105の構成材料や厚み等を調整することにより達成できる。
このような衝撃強度は、例えば、コア層101に含まれるポリオレフィンの種類や含有割合、ヒートシール層103や表面層105の構成材料や厚み等を調整することにより達成できる。
このような突き刺し強度は、例えば、コア層101に含まれるポリオレフィンの種類や含有割合、ヒートシール層103や表面層105の構成材料や厚み等を調整することにより達成できる。
パン用包装フィルム100の厚みが上記範囲内であると、耐引裂き性、耐衝撃性、水蒸気バリア性、コスト、製袋性、機械的特性、取扱い性、外観、透明性、成形性、軽量性等のバランスがより優れる。
本実施形態に係るコア層101は、例えば、ポリオレフィンを含む樹脂組成物(P)により形成することができる。
本実施形態に係る樹脂組成物(P)すなわちコア層101はポリオレフィンを含む。これにより、耐引裂き性、耐衝撃性、耐熱性、水蒸気バリア性、透明性、機械的特性および剛性等の性能バランスに優れたコア層101を得ることが可能となる。
本実施形態に係るポリオレフィンは、例えば、エチレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、4−メチル−ペンテン−1、オクテン−1等のα−オレフィンの単独重合体または共重合体;高圧法低密度ポリエチレン;線状低密度ポリエチレン(LLDPE);高密度ポリエチレン;ポリプロピレン;プロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体;プロピレン系ブロック共重合体;エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA);アイオノマー樹脂等が挙げられる。これらのポリオレフィンは、1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらの中でも、パンを袋に充填する際の袋の裂けの発生をより一層抑制できる観点から、本実施形態に係るポリオレフィンはプロピレン系ブロック共重合体を含むことが好ましい。
炭素数4〜20のα−オレフィンとしては、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−ヘキサデセン、1−オクタデセン、1−エイコセンなどが挙げられる。
本実施形態に係るプロピレン系ブロック共重合体中の、エチレンおよび炭素数4〜20のα−オレフィンからなる群から選択される一種以上により構成された重合体部を構成するα−オレフィンとしては、エチレンまたは炭素数4〜10のα−オレフィンが好ましく、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンがより好ましい。これらのα−オレフィンは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
また、本実施形態に係るプロピレン系ブロック共重合体は、プロピレンにより構成された重合体部がプロピレン系ブロック共重合体のマトリックス部であり、エチレンおよび炭素数4〜20のα−オレフィンからなる群から選択される一種以上により構成された重合体部がドメイン部である構造であることが好ましい。
また、コア層101中の上記プロピレン系ブロック共重合体1とプロピレン系ブロック共重合体2との含有量の比率は、質量比でプロピレン系ブロック共重合体1/プロピレン系ブロック共重合体2=15/85〜90/10であることが好ましく、20/80〜85/15であることがより好ましい。これにより、特に低温下における耐破袋性および耐摩擦性をより一層良好にすることができる。
本実施形態に係る樹脂組成物(P)には、必要に応じて、粘着付与剤、耐熱安定剤、耐候安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、スリップ剤、核剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤、防曇剤、顔料、染料、無機または有機の充填剤等の各種添加剤を本実施形態の目的を損なわない範囲で添加してもよい。
本実施形態に係る樹脂組成物(P)は、例えば、各成分をドライブレンド、タンブラーミキサー、バンバリーミキサー、単軸押出機、二軸押出機、高速二軸押出機、熱ロール等により混合または溶融・混練することにより調製することができる。
本実施形態に係るパン用包装フィルム100は、ヒートシール性を付与するために、コア層101の一方の面にヒートシール層103を備える。
また、ヒートシール層103は、パン用包装フィルム100のヒートシール性をより良好にする観点から、本実施形態に係るパン用包装フィルム100の最外層に設けられることが好ましい。
ヒートシール層103の厚みが上記下限値以上であることにより、パン用包装フィルム100のヒートシール性をより一層良好にすることができる。
また、ヒートシール層103の厚みが上記上限値以下であることにより、コア層101との接着性が向上し、接着剤を用いなくともコア層101上にヒートシール層103を積層させることが容易となる。
すなわち、コア層101の表面上に直接接するようにヒートシール層103を設けることが容易となるため、パン用包装フィルム100の製造工程を簡略化することができる。
本実施形態に係るヒートシール層103は、例えば、ポリオレフィンを含むポリオレフィン系樹脂組成物(A)により構成される。ヒートシール層103を構成するポリオレフィンとしては、例えば、エチレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、4−メチル−ペンテン−1、オクテン−1等のα−オレフィンの単独重合体または共重合体;高圧法低密度ポリエチレン;線状低密度ポリエチレン(LLDPE);高密度ポリエチレン;ポリプロピレン;プロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体;エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA);アイオノマー樹脂等が挙げられる。これらのポリオレフィンは1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらの中でも、ヒートシール層103を構成するポリオレフィンとしては、コア層101との接着性や、ヒートシール性等のバランスが優れる点から、ホモポリプロピレンおよびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される少なくとも一種が好ましい。
プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体の中でも、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレン・1−ブテンランダム共重合体、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体が好ましい。
また、ポリオレフィンの融点が上記上限値以下であると、パン用包装フィルム100のヒートシール性をより良好にすることができる。
本実施形態に係るヒートシール層103を構成するポリオレフィン系樹脂組成物(A)には、必要に応じて、粘着付与剤、耐熱安定剤、耐候安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、スリップ剤、核剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤、防曇剤、顔料、染料、無機または有機の充填剤等の各種添加剤を本実施形態の目的を損なわない範囲で添加してもよい。
本実施形態に係るポリオレフィン系樹脂組成物(A)は、例えば、各成分をドライブレンド、タンブラーミキサー、バンバリーミキサー、単軸押出機、二軸押出機、高速二軸押出機、熱ロール等により混合または溶融・混練することにより調製することができる。
本実施形態に係るパン用包装フィルム100は、表面の印刷適性を向上させるために、図2に示すようにコア層101のヒートシール層103が設けられた面とは反対側の面に表面層105をさらに備えることが好ましい。
また、表面層105は、パン用包装フィルム100の印刷適性をより良好にする観点から、本実施形態に係るパン用包装フィルム100の最外層に設けられることが好ましい。
表面層105の厚みが上記下限値以上であることにより、パン用包装フィルム100の印刷適性をより一層良好にすることができる。
また、表面層105の厚みが上記上限値以下であることにより、コア層101との接着性が向上し、接着剤を用いなくともコア層101上に表面層105を積層させることが容易となる。
すなわち、コア層101の表面上に直接接するように表面層105を設けることが容易となるため、パン用包装フィルム100の製造工程を簡略化することができる。
本実施形態に係る表面層105は、例えば、ポリオレフィンを含むポリオレフィン系樹脂組成物(B)により構成される。表面層105を構成するポリオレフィンとしては、例えば、エチレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、4−メチル−ペンテン−1、オクテン−1等のα−オレフィンの単独重合体または共重合体;高圧法低密度ポリエチレン;線状低密度ポリエチレン(LLDPE);高密度ポリエチレン;ポリプロピレン;プロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体;プロピレン系ブロック共重合体;エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA);アイオノマー樹脂等が挙げられる。これらのポリオレフィンは1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらの中でも、表面層105を構成するポリオレフィンとしては、コア層101との接着性や、印刷適性等のバランスが優れる点から、ホモポリプロピレン、プロピレン系ブロック共重合体およびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される少なくとも一種が好ましい。
プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体の中でも、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレン・1−ブテンランダム共重合体、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体が好ましい。
本実施形態に係る表面層105を構成するポリオレフィン系樹脂組成物(B)には、必要に応じて、粘着付与剤、耐熱安定剤、耐候安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、スリップ剤、核剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤、防曇剤、顔料、染料、無機または有機の充填剤等の各種添加剤を本実施形態の目的を損なわない範囲で添加してもよい。
本実施形態に係るポリオレフィン系樹脂組成物(B)は、例えば、各成分をドライブレンド、タンブラーミキサー、バンバリーミキサー、単軸押出機、二軸押出機、高速二軸押出機、熱ロール等により混合または溶融・混練することにより調製することができる。
本実施形態に係るパン用包装フィルム100は、例えば、コア層101を形成するための樹脂組成物(P)と、ヒートシール層103を形成するためのポリオレフィン系樹脂組成物(A)と、必要に応じて表面層105を形成するためのポリオレフィン系樹脂組成物(B)と、をフィルム状に共押出し成形することにより得ることができる。また、共押出し成形により得た積層フィルムを、公知の一軸延伸法または二軸延伸法を用いて一軸延伸または二軸延伸をおこなってもよい。
成形装置および成形条件としては特に限定されず、従来公知の成形装置および成形条件を採用することができる。成形装置としては、多層T−ダイ押出機あるいは多層インフレーション成形機等を用いることができる。
また、本実施形態に係るパン用包装フィルム100は、コア層101とヒートシール層103と必要に応じて表面層105とをそれぞれ別々に成形し、これらを積層して加熱成形することによっても得ることができる。
実施例および比較例で用いた原料について以下に示す。
bPP1:プロピレン系ブロック共重合体(MFR:6.8g/10分、融点:164℃、密度:910kg/m3、プライムポリマー社製)
bPP2:プロピレン系ブロック共重合体(MFR:2.5g/10分、融点:164℃、密度:910kg/m3、プライムポリマー社製)
bPP3:プロピレン系ブロック共重合体(MFR:3.8g/10分、融点:132℃/162℃、密度:910kg/m3、プライムポリマー社製)
bPP4:プロピレン系ブロック共重合体(MFR:2.6g/10分、融点:164℃、密度:910kg/m3、プライムポリマー社製)
bPP5:プロピレン系ブロック共重合体(MFR:8.7g/10分、融点:160℃)
(2)プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体
rPP1:プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(MFR:7g/10分、融点:133℃、密度:910kg/m3)
rPP2:プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(MFR:7.8g/10分、融点:131℃、密度:910kg/m3)
rPP3:プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(融点:138℃)
rPP4:プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(メタロセン触媒を用いた重合体、MFR:10g/10分、融点:118℃)
(3)ホモポリプロピレン
hPP1:ホモプロピレン(MFR:6.8g/10分、融点:162℃、密度910kg/m3)
(4)ポリエチレン
PE1:線状低密度ポリエチレン(MFR:2.3g/10分、融点:126℃、密度937kg/m3)
(5)ブチレン・プロピレン共重合体
BPR1:MFR:9g/10分、融点:58℃
BPR2:MFR:9g/10分、融点:100℃
(6)添加剤
AB:スリップ剤含有アンチブロッキング剤
(1)プロピレン系ブロック共重合体のMFR
JIS K7210に準拠し、230℃、2.16kg荷重の条件で測定した。
DSC(示差走査熱量計)を用いて得られた、プロピレン系ブロック共重合体のDSC曲線の最大融解ピークの温度を融点とした。
実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムから、流れ方向(MD)及び幅方向(TD)にそれぞれ短冊状の試験片(長さ:200mm、幅:15mm)をそれぞれ切り出した。
次いで、JIS K7127:1999に準拠して、引張試験機(オリエンテック社製テンシロン万能試験機RTC−1225)を用いて、測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RH、引張速度(クロスヘッドスピード)5mm/min、チャック間距離100mmの条件で各試験片のヤング率をそれぞれ測定し、実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムのMD方向のヤング率T1およびTD方向のヤング率T2とした。
実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムから、100mm幅の試験片をそれぞれ切り出した。次いで、東洋精機製作所社製のフィルムインパクトテスターを用いて、5±2℃、50±5%RHの雰囲気下で、先端形状が0.5インチ径の半球により各試験片の衝撃強度をそれぞれ測定した。
実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムから、幅60mm、長さ200〜300mmの試験片をそれぞれ切り出した。次いで、オリエンテック社製のテンシロンRTC−1225を用いて、JIS Z1707:1997に準拠して、23±2℃、50±5%RHの条件で測定した。
東洋精機製作所社製の軽荷重引裂き試験機を使用して、測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RHの条件で、実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムのTD方向の引裂き強度をそれぞれ測定した。
スリップテスターを用いて、下記方法1(傾斜法)により、実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムのヒートシール層側の表面の静摩擦係数(tanθ)をそれぞれ測定した。
(方法1)
50mm×75mmのサイズに切断したパン用包装フィルムを2枚(以下、パン用包装フィルム1および2とする。)準備し、そのうちの1枚の上記パン用包装フィルム1をヒートシール層側が上になるように傾斜板に固定した。次いで、もう1枚のパン用包装フィルム2のヒートシール層側とは反対側の表面の中心に底面(サイズが41mm×26mm)が真鍮から構成されている摩擦体を固定した。次いで、上記摩擦体の上に、上記摩擦体から上記パン用包装フィルム2にかかる質量が150gとなるように重りを取り付けた。次いで、2枚のパン用包装フィルム1、2のヒートシール層側の面同士を重ねた。次いで、上記傾斜板を1°/secの速度で傾斜させ、上部のパン用包装フィルム2が滑り出したときの角度θからtanθの値を求めた。
実施例および比較例で得られたパン用包装フィルムを用いて、ヒートシール層が袋の内側になるようにして縦12cmm×横12cm×高さ22cmの大きさの底部ガゼット袋を作製した。次いで、上記ガセット袋を開口させて保持し、市販の5枚切りの食パンを、上下ヒーターを有するオーブントースターで、1000Wの電力で3分間焼いて5枚重ねて揃えた。5枚重ねた食パンの大きさを測定したところ縦11.5cm×横10.5cm×高さ13cmであった。次に上記ガセット袋の重ね合わせた食パンを開口上部から一度に落とし入れた。そのときのガセット袋の裂けの有無により評価した。
○:袋の裂けが発生しない
×:袋の裂けが発生する
表1および2に示す層構成で各層を共押出成形することでパン用包装フィルムをそれぞれ作製し、各評価をおこなった。共押出成形条件は以下のとおりである。
多層押出成形機:60mmφ多層T−ダイ押出成形機(L/D=27、スクリュー精機株式会社製)
押出設定温度:200〜270℃、加工速度:34m/min
101 コア層
103 ヒートシール層
105 表面層
Claims (14)
- パンを包装するためのパン用包装フィルムであって、
ポリオレフィンを含むコア層と、
前記コア層の一方の面に設けられたヒートシール層と、
を備え、
軽荷重引裂き試験機を使用して測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RHの条件で測定される、前記パン用包装フィルムのTD方向の引裂き強度が4.0N/mm以上であり、
スリップテスターを使用し、下記方法1(傾斜法)により測定される、前記パン用包装フィルムの前記ヒートシール層側の表面の静摩擦係数(tanθ)が2.0以下であるパン用包装フィルム。
(方法1)
50mm×75mmのサイズに切断した前記パン用包装フィルムを2枚(以下、パン用包装フィルム1および2とする。)準備し、そのうちの1枚の前記パン用包装フィルム1を前記ヒートシール層側が上になるように傾斜板に固定する。次いで、もう1枚の前記パン用包装フィルム2の前記ヒートシール層側とは反対側の表面の中心に底面(サイズが41mm×26mm)が真鍮から構成されている摩擦体を固定し、前記摩擦体の上に、前記摩擦体から前記パン用包装フィルム2にかかる質量が150gとなるように重りを取り付ける。次いで、2枚の前記パン用包装フィルム1、2の前記ヒートシール層側の面同士を重ねる。次いで、前記傾斜板を1°/secの速度で傾斜させ、上部の前記パン用包装フィルム2が滑り出したときの角度θからtanθの値を求める。 - 請求項1に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7127:1999に準拠して、引張試験機を用いて測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RH、引張速度5mm/minの条件で測定される、前記パン用包装フィルムのMD方向のヤング率T1とTD方向のヤング率T2との合計値(T1+T2)が700MPa以上1500MPa以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項1または2に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7127:1999に準拠して、引張試験機を用いて測定温度23±3℃、測定湿度50±5%RH、引張速度5mm/minの条件で測定される、前記パン用包装フィルムのMD方向のヤング率T1が300MPa以上800MPa以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
5±2℃、50±5%RHの条件で測定される、前記パン用包装フィルムの衝撃強度が3.0kg・cm以上8.0kg・cm以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS Z1707:1997に準拠して、23±2℃、50±5%RHの条件で測定される、前記パン用包装フィルムの突き刺し強度が1.5N以上3.5N以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記ポリオレフィンがプロピレン系ブロック共重合体を含むパン用包装フィルム。 - 請求項6に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記コア層に含まれる前記プロピレン系ブロック共重合体の含有量が、前記コア層に含まれる前記ポリオレフィンの含有量を100質量%としたとき、50質量%以上100質量%以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項6または7に記載のパン用包装フィルムにおいて、
JIS K7210に準拠し、230℃、2.16kg荷重の条件で測定される前記プロピレン系ブロック共重合体のメルトフローレート(MFR)が、0.5g/10分以上20g/10分以下であるパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記コア層の前記ヒートシール層が設けられた面とは反対側の面に表面層をさらに備えるパン用包装フィルム。 - 請求項9に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記表面層はホモポリプロピレン、プロピレン系ブロック共重合体およびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される一種または二種以上を含むパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記ヒートシール層は前記コア層の前記一方の面に直接接するように設けられているパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至11のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記ヒートシール層がホモポリプロピレンおよびプロピレンと炭素数が2以上10以下のα−オレフィンとのランダム共重合体から選択される一種または二種以上を含むパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至12のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムにおいて、
前記パンが食パンを含むパン用包装フィルム。 - 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のパン用包装フィルムを用いたパン用包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017196165A JP7306788B2 (ja) | 2017-10-06 | 2017-10-06 | パン用包装フィルムおよびパン用包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017196165A JP7306788B2 (ja) | 2017-10-06 | 2017-10-06 | パン用包装フィルムおよびパン用包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019069790A true JP2019069790A (ja) | 2019-05-09 |
| JP7306788B2 JP7306788B2 (ja) | 2023-07-11 |
Family
ID=66441025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017196165A Active JP7306788B2 (ja) | 2017-10-06 | 2017-10-06 | パン用包装フィルムおよびパン用包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7306788B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021054349A1 (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 三井化学東セロ株式会社 | 包装体 |
| JP2022105843A (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-15 | 凸版印刷株式会社 | 多層フィルム、包装材及び包装体 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181831A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Prime Polymer:Kk | 二軸延伸エチレン重合体多層フィルム |
| JP2007237641A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyobo Co Ltd | 積層ポリプロピレン系無延伸フィルム |
| JP2008162163A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Toyobo Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂積層フィルム |
| WO2012070373A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 三井化学東セロ株式会社 | 二軸延伸エチレン系重合体多層フィルム |
| WO2017018282A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | Dic株式会社 | 積層フィルム及び包装材 |
| JP2017136830A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 日本ポリプロ株式会社 | ポリプロピレン樹脂フィルムおよびそれを用いた加熱処理用包装体 |
-
2017
- 2017-10-06 JP JP2017196165A patent/JP7306788B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181831A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Prime Polymer:Kk | 二軸延伸エチレン重合体多層フィルム |
| JP2007237641A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Toyobo Co Ltd | 積層ポリプロピレン系無延伸フィルム |
| JP2008162163A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Toyobo Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂積層フィルム |
| WO2012070373A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 三井化学東セロ株式会社 | 二軸延伸エチレン系重合体多層フィルム |
| WO2017018282A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | Dic株式会社 | 積層フィルム及び包装材 |
| JP2017136830A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 日本ポリプロ株式会社 | ポリプロピレン樹脂フィルムおよびそれを用いた加熱処理用包装体 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021054349A1 (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 三井化学東セロ株式会社 | 包装体 |
| US12172816B2 (en) | 2019-09-20 | 2024-12-24 | Mitsui Chemicals Tohcello, Inc. | Packaging body |
| JP2022105843A (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-15 | 凸版印刷株式会社 | 多層フィルム、包装材及び包装体 |
| JP7581883B2 (ja) | 2021-01-05 | 2024-11-13 | Toppanホールディングス株式会社 | 多層フィルム、包装材及び包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7306788B2 (ja) | 2023-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5845936B2 (ja) | ポリエチレン系樹脂組成物 | |
| CN101522414B (zh) | 层状膜组合、由其制备的包装以及使用方法 | |
| JP6107002B2 (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| CN100376627C (zh) | 易开封性树脂组合物及其用途 | |
| JPWO2019131168A1 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
| JP6996554B2 (ja) | 二軸配向ポリプロピレン系樹脂フィルム | |
| WO2018163836A1 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
| JP7766996B2 (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP6798967B2 (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| JP6402751B2 (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| JP2023010777A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP6402771B2 (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| JP2020007445A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP2005199514A (ja) | 多層積層樹脂フィルムおよびそれを使用した積層材 | |
| JP2019006461A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP2020007443A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP6743932B2 (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| JP2019006463A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
| JP2019069790A (ja) | パン用包装フィルムおよびパン用包装体 | |
| TWI682845B (zh) | 二軸延伸乙烯聚合物膜及包裝體 | |
| JP2020185802A (ja) | シーラントフィルム、並びにそれを用いた包装材及び包装袋 | |
| JP2005104152A (ja) | ヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フィルム及び包装体 | |
| JP4692140B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂積層フィルム | |
| JP5023698B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂積層フィルム | |
| JP4692818B2 (ja) | 共押出積層フィルム並びにそれを用いたラミネートフィルム及び包装容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200806 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211221 |
|
| C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220322 |
|
| C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20221227 |
|
| C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20230425 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230629 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7306788 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |