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JP2019064094A - 化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法 - Google Patents

化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】被着材への接着力及び強度の高いエンボス処理に基づく意匠性を兼ね備えた化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも基材10、絵柄層11及び透明保護層12を順に積層した積層体1と、積層体1の基材10側の面1aに平坦化層2とを備え、積層体1は、透明保護層12側の面1bに凹部20が設けられ、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21が設けられ、平坦化層2は、一方の面が積層体1の基材10側の面1aと相補的形状を有する相補面2aであり、他方の面が平坦な平坦面2bであって、相補面2aが基材側の面1aに対向して配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法に関する。
建物の外装建材の表面に木目調等の意匠性を付与するために化粧シートが用いられている。木目調等の化粧シートでは、表面の凹凸形状を強調したり、柄と同調した凹凸形状を賦形したりすることにより、本物の木材に近い視覚効果及び触感を得ることで高い意匠性を実現する工夫がなされている(例えば、特許文献1参照)。
化粧シートの表面の賦形は、一般的に、化粧シートの意匠面側から施工されるエンボス処理により付与される。
特開平6−210806号公報
化粧シートの表面に大きな凹凸形状を賦形したい場合は、強度の高いエンボス処理を行うことになる。「強度の高いエンボス処理」とは、化粧シートの裏面側にも凹凸形状を形成するエンボス処理をいう。しかし、強度の高いエンボス処理は、化粧シートの裏面側にも凹凸形状を形成し、被着材への接着(ラミネート)において接着剤の充填不良を起こす場合がある。これは、結果的に化粧シートの密着力を低下させ、化粧シートを被着材に接着させた施工後に、化粧シートが被着材から剥離してしまう問題を生じることがある。
本発明は、上記問題に鑑み、被着材への接着力及び強度の高いエンボス処理に基づく意匠性を兼ね備えた化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者らは鋭意研究した結果、被着材と接合する面側に平坦化層を設けることにより上記課題を解決することを見出した。すなわち、本発明は、以下の[1]〜[11]を提供する。
[1]少なくとも基材、絵柄層及び透明保護層を順に積層した積層体と、前記積層体の前記基材側の面に平坦化層とを備え、前記積層体は、前記透明保護層側の面に凹部が設けられ、前記基材側の面に前記凹部に追従した凸部が設けられており、前記平坦化層は、一方の面が前記積層体の前記基材側の面と相補的形状を有する相補面であり、他方の面が平坦な平坦面であって、前記相補面が前記基材側の面に対向して配置されている、化粧シート。
[2]前記平坦化層の前記平坦面側に、裏面プライマー層がさらに設けられている、[1]の化粧シート。
[3]前記裏面プライマー層は、フィラーを含有している、[2]の化粧シート。
[4]前記透明保護層上に、表面保護層がさらに設けられている、[1]〜[3]のいずれかの化粧シート。
[5]前記基材、前記絵柄層及び前記透明保護層の少なくとも1つの間に、接着剤層が設けられている、[1]〜[4]のいずれかの化粧シート。
[6]前記基材、前記絵柄層及び前記透明保護層の少なくとも1つの間に、プライマー層が設けられている、[1]〜[5]のいずれかの化粧シート。
[7][1]〜[6]のいずれかの化粧シートが接着剤を介して被着材に接着されてなる、化粧材。
[8]前記化粧シートの前記平坦化層が前記接着剤を介して前記被着材に接着されており、前記平坦化層の材質は、前記接着剤と同系統の材料である、[7]の化粧材。
[9]前記化粧シートの前記裏面プライマー層が前記接着剤を介して前記被着材に接着されており、前記裏面プライマー層の材質は、前記接着剤と同系統の材料である、[7]の化粧材。
[10]少なくとも基材、絵柄層及び透明保護層を順に積層し、積層体を形成する工程と、前記積層体の前記透明保護層側の面からエンボス処理を施し、前記透明保護層側の面に凹部を形成し、前記基材側の面に前記凹部に追従した凸部を形成する工程と、前記積層体の前記基材側の面に平坦化層形成用組成物を塗布し、前記平坦化層形成用組成物を硬化させて平坦化層を形成する工程とを含む、化粧シートの製造方法。
[11]前記平坦化層形成用組成物は、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種である、[10]の化粧シートの製造方法。
本発明によれば、被着材への接着力及び強度の高いエンボス処理に基づく意匠性を兼ね備えた化粧シート、化粧材及び化粧シートの製造方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る化粧シートの模式的断面図である。 本発明の実施の形態に係る化粧シートの製造方法を示す模式的工程断面図である。 本発明のその他の実施の形態に係る化粧シートの模式的断面図(その1)である。 本発明のその他の実施の形態に係る化粧シートの模式的断面図(その2)である。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分は同一又は類似の符号で表している。但し、図面は模式的なものであり、厚さと平面寸法との関係、各層の厚さの比率等は現実のものとは異なる。したがって、具体的な厚さや寸法は以下の説明を照らし合わせて判断するべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(実施の形態)
[化粧シート]
本発明の実施の形態に係る化粧シートは、図1に示すように、少なくとも基材10、絵柄層11及び透明保護層12を順に積層した積層体1と、積層体1の基材10側の面1aに平坦化層2とを備える。
積層体1は、透明保護層12側の面1bに凹部20が設けられ、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21が設けられている。
平坦化層2は、一方の面が積層体1の基材10側の面1aと相補的形状を有する相補面2aであり、他方の面が平坦な平坦面2bであって、相補面2aが基材側の面1aに対向して配置されている。
基材10としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリブテン(PB)、ポリブタジエン(BR)及びポリイソプレン(IR)等のオレフィン系樹脂が挙げられる。また、基材10としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)及びポリ塩化ビニリデン(PVDC)等の塩化ビニル系樹脂が挙げられる。また、基材10としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)及びポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル系樹脂が挙げられる。
基材10の厚さは、特に制限はないが、機械的強度、取扱性及び経済性の観点から、1μm以上1000μm以下であることが好ましく、10μm以上500μm以下であることがより好ましく、20μm以上200μm以下であることがさらに好ましい。
基材10は、少なくとも一方の面に形成される柄印刷の絵柄層11の色味が被着材の影響を受けて変化しないように、ある程度の隠蔽性を有することが望ましい。つまり、基材10は、透明ではなく着色されていることが好ましい。
化粧シートが単色柄の意匠の場合、基材10(着色原反)の色そのものを柄とすることが可能となる。基材10の色そのものを柄とする場合には、絵柄層11を省略することができる。
絵柄層11は、顔料及び/又は染料を目的の意匠が得られるように適宜配置したものである。絵柄層11は、オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷、スプレー印刷及びインクジェット印刷等の印刷手法、並びに、印刷された図柄を転写する転写手法等により形成される。絵柄層11は、単層であってもよいが、2以上の層から形成されるものであってもよい。
絵柄層11の形成に用いられるインキとしては、バインダー樹脂に顔料、染料等の着色剤、体質顔料、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、硬化剤等を適宜混合したものが使用される。
バインダー樹脂としては、特に制限はなく、例えば、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、塩素化ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、アルキド系樹脂、石油系樹脂、ケトン樹脂、エポキシ系樹脂、メラミン系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、繊維素誘導体、ゴム系樹脂等が挙げられる。これらの樹脂は、単独又は2種以上を混合して使用できる。
絵柄層11中には、酸化防止剤、紫外線吸収剤等の添加剤を含有してもよい。
絵柄層11の厚さは、絵柄による意匠性を良好に発揮する観点から、0.1μm以上40μm以下が好ましく、0.3μm以上20μm以下がより好ましく、0.5μm以上10μm以下がさらに好ましい。
絵柄層11は、木目柄とすることが好ましい。絵柄層11が木目柄であることによって、化粧シートを木材に酷似させる木目調とすることができる。
透明保護層12は、基材10及び絵柄層11を保護するための透明フィルムとして設けられる。透明保護層12は、基材10及び絵柄層11の紫外線劣化を抑制するために、紫外線吸収剤(UVA)及びヒンダードアミン系光安定剤(HALS)が添付されていることが好ましい。
透明保護層12としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリブテン(PB)、ポリブタジエン(BR)及びポリイソプレン(IR)等のオレフィン系樹脂が挙げられる。また、透明保護層12としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)及びポリ塩化ビニリデン(PVDC)等の塩化ビニル系樹脂が挙げられる。また、透明保護層12としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)及びポリビニルフルオライド(PVF)等のフッ素系樹脂が挙げられる。
透明保護層12の厚さは、基材10及び絵柄層11を保護する観点から、20μm以上200μm以下であることが好ましく、30μm以上150μm以下であることがより好ましく、40μm以上100μm以下であることがさらに好ましい。
また、透明保護層12の厚さは、凹部20が設けられて意匠性を良好に発揮する観点から、凹部20の深さより2μm以上であるが好ましく、5μm以上であるがより好ましく、10μm以上であるがさらに好ましい。
積層体1に設けられた凹部20は、観察者に対して、視覚効果及び触感を増加させることができる。例えば、絵柄層11として木目調柄を形成した場合であって、透明保護層12側の面1bに木目調柄と同調した凹凸形状を凹部20によって賦形することで、本物の木材に近い視覚効果及び触感が得られる高い意匠性を実現することができる。
凹部20の深さは、意匠性を良好に発揮する観点から、5μm以上120μm以下であることが好ましく、10μm以上100μm以下であることがより好ましく、20μm以上60μm以下であることがさらに好ましい。
凹部20は、透明保護層12側の面1bに対してエンボス処理を施すことにより形成される。
透明保護層12側の面1bに対して強度の高いエンボス処理を施すことにより、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21が形成される。凸部21は、被着材への接着(ラミネート)において接着剤の充填不良の要因となり、結果的に化粧シートの密着力を低下させることがある。そこで、積層体1は、基材10側の面1aに平坦化層2を備える。
平坦化層2は、一方の面が積層体1の基材10側の面1aと相補的形状を有する相補面2aであることで、基材10側の面1aと隙間なく密着することができる。また、平坦化層2は、他方の面が平坦な平坦面2bであることで、被着材への接着(ラミネート)した際に、被着材と隙間なく密着した接着をすることができる。
ここで、平坦な平坦面2bとは、カットオフ値を0.8mmとした際のJIS B0601:2001の算術平均粗さRaが0.1μm以下であることをいう。また、積層体1が平坦化層2上に別層を積層する形態であっても、被着材と対向する接着面は、上記算術平均粗さRaが0.1μm以下を満たす。
なお、本明細書において、算術平均粗さRaは、目視でゴミ及び傷等の異常点がない箇所における欠陥や異常点がない任意の20箇所での測定値の平均値とする。
平坦化層2としては、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
二液硬化樹脂としては、イソシアネートを硬化剤とする二液硬化型ポリウレタン樹脂、二液硬化型エポキシ樹脂、二液硬化型ウレタン変性アクリル樹脂及び二液硬化型ポリエステル樹脂等が挙げられる。
熱可塑樹脂としては、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、ウレタン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリカーボネート、ナイロン、ポリスチレン及びABS樹脂等が挙げられる。
熱硬化樹脂としては、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、フェノール系樹脂、尿素メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、シリコーン系樹脂等が挙げられる。熱硬化樹脂には、必要に応じて硬化剤が添加される。
電離放射線硬化樹脂は、電離放射線硬化性官能基を有する化合物を含む組成物である。電離放射線硬化性官能基としては、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、アリル基等のエチレン性不飽和結合基、及びエポキシ基、オキセタニル基等が挙げられる。
電離放射線硬化樹脂としては、エチレン性不飽和結合基を有する化合物が好ましい。また、化粧シートを製造する過程で平坦化層2が傷つくことを抑制する観点からは、電離放射線硬化樹脂としては、エチレン性不飽和結合基を2つ以上有する化合物がより好ましく、中でも、エチレン性不飽和結合基を2つ以上有する、多官能性(メタ)アクリレート系化合物がさらに好ましい。多官能性(メタ)アクリレート系化合物としては、モノマー及びオリゴマーのいずれも用いることができる。
なお、電離放射線とは、電磁波又は荷電粒子線のうち、分子を重合又は架橋し得るエネルギー量子を有するものを意味し、通常、紫外線(UV)又は電子線(EB)が用いられるが、その他、X線、γ線等の電磁波、α線、イオン線等の荷電粒子線も使用可能である。
多官能性(メタ)アクリレート系化合物のうち、2官能(メタ)アクリレート系モノマーとしては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAテトラエトキシジアクリレート、ビスフェノールAテトラプロポキシジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート等が挙げられる。
3官能以上の(メタ)アクリレート系モノマーとしては、例えば、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、イソシアヌル酸変性トリ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
また、上記(メタ)アクリレート系モノマーは、分子骨格の一部を変性しているものでもよく、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、カプロラクトン、イソシアヌル酸、アルキル、環状アルキル、芳香族、ビスフェノール等による変性がなされたものも使用することができる。
また、多官能性(メタ)アクリレート系オリゴマーとしては、ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メタ)アクリレート等のアクリレート系重合体等が挙げられる。
ウレタン(メタ)アクリレートは、例えば、多価アルコール及び有機ジイソシアネートとヒドロキシ(メタ)アクリレートとの反応によって得られる。
また、好ましいエポキシ(メタ)アクリレートは、3官能以上の芳香族エポキシ樹脂、脂環族エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂等と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られる(メタ)アクリレート、2官能以上の芳香族エポキシ樹脂、脂環族エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂等と多塩基酸と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られる(メタ)アクリレート、及び2官能以上の芳香族エポキシ樹脂、脂環族エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂等とフェノール類と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られる(メタ)アクリレートである。
上記電離放射線硬化樹脂は1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
電離放射線硬化樹脂が紫外線硬化性樹脂である場合には、平坦化層形成用組成物は、光重合開始剤及び光重合促進剤等の添加剤を含むことが好ましい。
光重合開始剤としては、アセトフェノン、ベンゾフェノン、α−ヒドロキシアルキルフェノン、ミヒラーケトン、ベンゾイン、ベンジルジメチルケタール、ベンゾイルベンゾエート、α−アシルオキシムエステル、チオキサントン類等から選ばれる1種以上が挙げられる。
光重合促進剤は、硬化時の空気による重合阻害を軽減させ硬化速度を速めることができるものである。光重合促進剤としては、例えば、p−ジメチルアミノ安息香酸イソアミルエステル、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル等から選ばれる1種以上が挙げられる。
平坦化層2の厚さは、凸部21による凹凸形状を緩和する観点から、凸部21の高さ以上であることを要する。ここで、平坦化層2の厚さとは、凸部21が設けられていない基材10側の面1aと接する相補面2aから平坦面2bまでの厚さをいう。
平坦化層2の厚さは、凸部21の高さより0.5μm以上であるが好ましく、0.8μm以上であるがより好ましく、1.0μm以上であるがさらに好ましい。
[化粧シートの製造方法]
本発明の化粧シートの製造方法について、図2を参照しながら説明する。
まず、図2(a)に示すように、少なくとも基材10、絵柄層11及び透明保護層12を順に積層し、積層体1を形成する工程を行う。
基材10として上述のものを用意し、絵柄層11及び透明保護層12を積層する。絵柄層11を積層する方法としては、オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷、スプレー印刷及びインクジェット印刷等の印刷手法、並びに、印刷された図柄を転写する転写手法等を採用することができる。絵柄層11は、例えば、木目調とすることができる。透明保護層12として上述のものを用意し、基材10及び絵柄層11を覆うように配置する。
この工程において、基材10上に絵柄層11及び透明保護層12以外の層(接着剤層及びプライマー層等の接合補助層)を積層してもかまわない。
次に、図2(b)に示すように、積層体1の透明保護層12側の面1bからエンボス処理を施し、透明保護層12側の面1bに凹部20を形成し、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21を形成する工程を行う。
この工程において、本物に近い視覚効果及び触感が得られる高い意匠性を実現するために、透明保護層12側の面1bに対して強度の高いエンボス処理を施すことにより、凹部20に追従した凸部21が形成される。
次に、図2(c)に示すように、積層体1の基材10側の面1aに平坦化層形成用組成物を塗布し、平坦化層形成用組成物を硬化させて平坦化層2を形成する工程を行う。
平坦化層形成用組成物としては、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
この工程において、平坦化層形成用組成物の粘度は、積層体1の基材10側の面1aに未硬化平坦化層を形成し得る粘度であればよく、特に制限はない。
未硬化平坦化層を形成した後に、未硬化平坦化層を硬化させることで、一方の面が積層体1の基材10側の面1aと相補的形状を有する相補面2aであり、他方の面が平坦な平坦面2bである平坦化層2が形成される。
以上のように製造された本発明の実施の形態に係る化粧シートによれば、平坦化層2を備えることで、化粧シートを被着材に接着した際に、化粧シートと被着材との間に隙間なく密着できるので、接着力を高く維持することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明を実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態及び運用技術が明らかになるはずである。
例えば、化粧シートは、図3に示すように、平坦化層2の平坦面2b側に、裏面プライマー層30がさらに設けられていることが好ましい。
裏面プライマー層30は、被着材との接着性を向上させるために、平坦化層2の平坦面2b側に設けられる。
裏面プライマー層30の厚さは、上記機能を発揮する厚さであればよく、0.1μm以上10μm以下であることが好ましく、0.2μm以上8μm以下であることがより好ましく、0.5μm以上5μm以下であることがさらに好ましい。
裏面プライマー層30は、フィラーを含有していることが好ましい。裏面プライマー層30がフィラーを含有することで、裏面プライマー層30の表面に凹凸を形成することができる。裏面プライマー層30の表面に凹凸を有することで、ブロッキングを防止することができ、被着材との接着に用いられる接着剤との密着力をアンカー効果により高めることができる。
裏面プライマー層30に含有させるフィラーとしては、アクリルビーズ、アクリル−スチレンビーズ及びシリコンビーズ等のポリマービーズが好ましく挙げられる。また、シリカ、炭酸マグネシウム、カオリン、クレー、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、タルク、マイカ、ハイドロタルサイト、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、焼成タルク、ウォラストナイト、チタン酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、燐酸マグネシウム、セピオライト、ゾノライト、ホウ酸アルミニウム、センダスト、アルニコ磁石、各種フェライトなどの磁性粉、セメント、三酸化アンチモン、マグネシウムオキシサルフェイト、水和石膏、ミョウバン等の無機材料からなるものが好ましく挙げられる。これらの中でも、容易に調達できて安価であることから、シリカが好ましい。
フィラーの含有量は、特に制限されないが、裏面プライマー層30の平坦性を維持する観点から、裏面プライマー層形成用組成物成分100質量部に対して10質量部以下であることが好ましく、8質量部以下であることがより好ましく、6質量部以下であることがさらに好ましい。
フィラーの粒子径は、特に制限されないが、裏面プライマー層30の表面に凹凸を形成する観点から、0.4μm以上10μm以下であることが好ましく、0.6μm以上8μm以下であることがより好ましく、0.8μm以上5μm以下であることがさらに好ましい。
裏面プライマー層30を備える化粧シートにおいては、平坦化層2の材質は、基材10及び裏面プライマー層30との接合性に優れる材料であることが好ましい。
また、化粧シートは、図4に示すように、透明保護層12上に、表面保護層40がさらに設けられていることが好ましい。
表面保護層40は、化粧シートの表面に耐傷性及び耐薬品性を付与することができる。
表面保護層40の厚さは、上記機能を発揮する厚さであればよく、0.5μm以上20μm以下であることが好ましく、0.8μm以上10μm以下であることがより好ましく、1μm以上5μm以下であることがさらに好ましい。
表面保護層40は、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂組成物の硬化物、電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物等の樹脂成分を主成分として含むことが好ましい。なお、主成分とは、表面保護層40を構成する全固形分の50質量%以上を意味し、該割合は70質量%以上であることが好ましく、80質量%以上であることがより好ましい。
また、化粧シートは、基材10、絵柄層11及び透明保護層12の少なくとも1つの間に、接着剤層が設けられていることが好ましい。接着剤層は、基材10、絵柄層11及び透明保護層12の各層の接合を補助する機能を有し、各層の接合を強固にすることができる。
接着剤層としては、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
また、化粧シートは、図示しないが、基材10、絵柄層11及び透明保護層12の少なくとも1つの間に、プライマー層が設けられていることが好ましい。プライマー層は、基材10、絵柄層11及び透明保護層12の各層の接合を補助する機能を有し、各層の接合を強固にすることができる。
プライマー層としては、プライマー層を挟んで対峙する両層の密着性が向上する樹脂を適宜選定すればよく、特に制限は無い。
[化粧材]
本発明の化粧材は、上述の化粧シートが接着剤を介して被着材に接着されてなる。
本発明の化粧材として、化粧シートの平坦化層2が接着剤を介して被着材に接着されている場合、平坦化層2の材質は、接着剤と同系統の材料であることが好ましい。
平坦化層2は、被着材との接着に用いられる接着剤と同系統の材料であることによって、被着材との接着を強固にすることができる。平坦化層2を形成する平坦化層形成用組成物及び被着材との接着に用いられる接着剤としては、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
本発明の化粧材として、化粧シートの裏面プライマー層30が接着剤を介して被着材に接着されている場合、裏面プライマー層30の材質は、接着剤と同系統の材料であることが好ましい。
裏面プライマー層30は、被着材との接着に用いられる接着剤と同系統の材料であることによって、被着材との接着を強固にすることができる。裏面プライマー層30を形成する裏面プライマー層形成用組成物及び被着材との接着に用いられる接着剤としては、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明するが、本発明は、この例によってなんら限定されるものではない。
(実施例)
基材10、絵柄層11及び透明保護層12を順に積層し、積層体1を形成した。
次いで、積層体1の透明保護層12側の面1bからエンボス処理を施し、透明保護層12側の面1bに凹部20を形成し、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21を形成した。
次いで、積層体1の基材10側の面1aに平坦化層形成用組成物(大成ファインケミカル株式会社製、製品名「ウレタン変性アクリルポリマー8UA」)を塗布し、平坦化層形成用組成物を硬化させて平坦化層2を形成し、実施例における化粧シートを得た。
得られた実施例における化粧シートを被着材(アルミ板、厚さ1mm)に接着剤(セメダイン株式会社製、製品名「メタルロックY610」)を介して接着し、化粧材を形成した。
(比較例)
実施例において、平坦化層2を形成しなかった以外は同様とし、比較例における化粧シートを得た。
得られた比較例における化粧シートを被着材(アルミ板、厚さ1mm)に接着剤(セメダイン株式会社製、製品名「メタルロックY610」)を介して接着し、化粧材を形成した。
<接着評価>
実施例における化粧材は、化粧シートに平坦化層を備えることで、被着材への接着(ラミネート)において、被着材と隙間なく密着した接着をすることができた。したがって、実施例における化粧材は、平坦化層と被着材との初期密着力及び耐久密着力が十分であった。
一方、比較例における化粧材は、化粧シートに平坦化層を備えていないことで、被着材への接着(ラミネート)において、基材10側の面1aに凹部20に追従した凸部21によって接着剤の充填不良及び密着不良を起こし、被着材との接着が不十分であった。したがって、比較例における化粧材は、平坦化層と被着材との初期密着力及び耐久密着力が不十分であった。
本発明の化粧シートは、被着材への接着力及び意匠性を兼ね備えるものであり、壁、天井、床等の建築物の内外装用部材、窓枠、扉、手すり、幅木、廻り縁、モール等の建具の他、キッチン、家具又は弱電、OA機器等のキャビネットの表面化粧板、車両の内外装用部材を構成する層として好適に用いられる。
1…積層体
2…平坦化層
10…基材
11…絵柄層
12…透明保護層
20…凹部
21…凸部
30…裏面プライマー層
40…表面保護層

Claims (11)

  1. 少なくとも基材、絵柄層及び透明保護層を順に積層した積層体と、
    前記積層体の前記基材側の面に平坦化層とを備え、
    前記積層体は、前記透明保護層側の面に凹部が設けられ、前記基材側の面に前記凹部に追従した凸部が設けられており、
    前記平坦化層は、一方の面が前記積層体の前記基材側の面と相補的形状を有する相補面であり、他方の面が平坦な平坦面であって、前記相補面が前記基材側の面に対向して配置されている、化粧シート。
  2. 前記平坦化層の前記平坦面側に、裏面プライマー層がさらに設けられている、請求項1に記載の化粧シート。
  3. 前記裏面プライマー層は、フィラーを含有している、請求項2に記載の化粧シート。
  4. 前記透明保護層上に、表面保護層がさらに設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧シート。
  5. 前記基材、前記絵柄層及び前記透明保護層の少なくとも1つの間に、接着剤層が設けられている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧シート。
  6. 前記基材、前記絵柄層及び前記透明保護層の少なくとも1つの間に、プライマー層が設けられている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧シート。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の化粧シートが接着剤を介して被着材に接着されてなる、化粧材。
  8. 前記化粧シートの前記平坦化層が前記接着剤を介して前記被着材に接着されており、
    前記平坦化層の材質は、前記接着剤と同系統の材料である、請求項7に記載の化粧材。
  9. 前記化粧シートの前記裏面プライマー層が前記接着剤を介して前記被着材に接着されており、
    前記裏面プライマー層の材質は、前記接着剤と同系統の材料である、請求項7に記載の化粧材。
  10. 少なくとも基材、絵柄層及び透明保護層を順に積層し、積層体を形成する工程と、
    前記積層体の前記透明保護層側の面からエンボス処理を施し、前記透明保護層側の面に凹部を形成し、前記基材側の面に前記凹部に追従した凸部を形成する工程と、
    前記積層体の前記基材側の面に平坦化層形成用組成物を塗布し、前記平坦化層形成用組成物を硬化させて平坦化層を形成する工程とを含む、化粧シートの製造方法。
  11. 前記平坦化層形成用組成物は、二液硬化樹脂、熱可塑樹脂、熱硬化樹脂及び電離放射線硬化樹脂から選ばれる少なくとも1種である、請求項10に記載の化粧シートの製造方法。
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