JP2019049891A - 携帯端末、注文受付方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オーダ端末2は、手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、この受付手段により受け付けた手書きデータを文字として認識する認識手段と、この認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、この代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、この選択手段が選択した商品の名称または役務の名称と前記手書きデータとを対応付けてキッチンのプリンタに印刷させる印刷制御手段とを備える。
【選択図】図3
Description
手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けた手書きデータを文字として認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末である。
従来のオーダエントリーシステムでは、タブで商品の分類を選んだ後に各商品を探して確定させている。これに対して本実施形態は、手書き伝票によくある代替文字により入力を行うものである。小規模飲食店では手書き伝票で代替文字を使用している場合がある。本発明により従来の手書きの慣れた業務を変えることなく、更に業務効率を高めることができると考える。
図1は、第1の実施形態におけるシステムの概念を示す図である。
このシステムは、例えば飲食店などに適用される。この飲食店は、ホール領域とキッチン(厨房)領域に大別される。
ホールでは、接客担当の店員9aがオーダ端末2を持ち、更に電子キャッシュレジスタ3が設置されている。顧客8は、店員9aに商品を注文可能である。
キッチンにはプリンタ4が設置され、更に調理担当の店員9bが注文伝票を待機している。
オーダ端末2により、事前に手書き入力で使用したい代替文字とそれに関連付ける商品情報(PLU:Price Look Up)とが登録され、各オーダ端末2と電子キャッシュレジスタ3に記憶されている。
ホールにおいて顧客8から「ラーメン」のオーダを受けた時、店員9aは、オーダ端末2に表示された品名欄に手書きで「ラ」と入力し、数量欄に手書きで「1」と入力する。オーダ端末2は、この手書き文字を認識して代替文字を決定し、この代替文字に関連付けられている商品名「ラーメン」と数量「1」を注文データとする。
顧客8は、飲食後に伝票を持って会計に行く(ステップS5)。ホールの店員9aは、電子キャッシュレジスタ3に伝票番号を入力するだけでよく、商品登録操作は必要ない。
サーバ1は、ネットワークNを介してオーダ端末2a,2bや電子キャッシュレジスタ3に通信可能に接続されている。なお、ここではプリンタ4を省略している。
電子キャッシュレジスタ3は、商品情報11をサーバ1へ送信する。サーバ1は、この商品情報11を不図示の記憶部に格納する。
電子キャッシュレジスタ3とオーダ端末2a,2bには同じ商品情報11を持たせる必要がある。ここでは、最初に電子キャッシュレジスタ3の商品情報11をサーバ1内に管理しておき、その商品情報11をオーダ端末2a,2bで受信する。オーダ端末2a,2bのうち何れかで作成した代替文字登録情報12もサーバ1内で管理されている。
これにより、複数のオーダ端末2a,2bがある場合、各オーダ端末2a,2bはサーバ1内で管理されている商品情報11と代替文字登録情報12を受信して使用できる。これにより、どのオーダ端末2a,2bでも共通の代替文字で注文を入力することができる。
オーダ端末2は、CPU(Central Processing Unit)21、RAM(Random Access Memory)22、ROM(Read Only Memory)23を備える。オーダ端末2は更に、通信部24、タッチパネルディスプレイ25、マイク26、フラッシュメモリ27、スピーカ28を備える。オーダ端末2の各部はバスによって接続されている。
スピーカ28は、CPU21の指示により音声情報を出力する。
図4において、電子キャッシュレジスタ3は、CPU31、RAM32、ROM33、通信部34、表示部35、入力部36、フラッシュメモリ37、印刷部38、ドロア39によって構成されている。電子キャッシュレジスタ3の各部はバスによって接続されている。
印刷部38は、例えば熱転写プリンタであり、レシート情報をロールペーパ(レシート用紙)に印字して出力する。
ドロア39は、現金を収納する部位であり、オペレータが電子キャッシュレジスタ3を操作することにより引き出すことができる。
CPU31は、商品情報11を参照して、売り上げ登録を受け付けた商品またはサービスに対して所定の税率に基づいた税金額または税込価格を導出し、導出した税金額または税込価格を表示部35や印刷部38に出力する出力手段として機能する。
商品情報11は、番号欄、商品名欄、単価欄を含んで構成される。番号欄は、各行を識別するための番号が付与されている。商品名欄には、各商品の名称または商品の属性の名称が格納されている。ここで商品とは、「ラーメン」「そば」「うどん」「日替わり定食」である。商品の属性とは、「大盛」である。単価欄には、各商品または属性の単価が格納されている。
代替文字登録情報12は、番号欄、商品名欄、代替文字欄、属性欄を含んで構成される。番号欄は、各行を識別するための番号が付与されている。商品名欄には、各商品の名称または商品の属性の名称が格納されている。この商品名欄をキーとして商品情報11(図5参照)を検索すると、この商品に係る単価を得ることができる。
代替文字欄は、商品名に代わって入力される文字が格納されている。
属性欄は、この行が独立した商品であるか、または商品に付加される属性であるかが格納されている。
《商品情報の受信》
電子キャッシュレジスタ3は、起動後にサーバ1に対して商品情報11を送信する(ステップS10)。次いでサーバ1は、受信した商品情報11をオーダ端末2に送信する(ステップS11)。これにより、複数のオーダ端末2が存在した場合であっても、各オーダ端末2に同一の商品情報11を格納させることができる。
オーダ端末2上で、オペレータ(店員)が代替文字を代替文字登録情報12に登録する(ステップS20)。オーダ端末2は、代替文字登録情報12に登録された代替文字をサーバ1に送信する(ステップS21)。この代替文字の登録動作は、例えば起動直後の店舗の営業時間前や、営業時間後に行われるとよい。これにより、代替文字の動的な変更による店員間の混乱を防ぐことができる。
例えば営業時間の開始の際に、サーバ1は、商品情報11と代替文字登録情報12を各オーダ端末2に送信する(ステップS31)。これにより、複数のオーダ端末2が存在した場合であっても、各オーダ端末2に同一の商品情報11と代替文字登録情報12を格納させることができる。
顧客からの注文を受けると、オーダ端末2は、オペレータによって手書き入力が行われる(ステップS31)。具体的にいうと、顧客が「ラーメン」を注文すると、オーダ端末2は、接客担当の店員によって「ラ」が手書きで入力される。これにより接客担当の店員は、慣れ親しんだ手書き入力によって注文を入力することができる。数量の入力も同様である。
オーダ端末2は、注文データを電子キャッシュレジスタ3に送信し(ステップS32)、更に手書き注文伝票の情報をプリンタ4に送信する(ステップS33)。オーダ端末2のCPU21は、商品名と手書きデータとを対応付けてプリンタ4に印刷させる印刷制御手段である。
調理担当の店員は、印刷された注文伝票に基づいて、例えばラーメンなどの提供物を作成し、この提供物と注文伝票とを顧客に引き渡す。
顧客は、飲食後に伝票を持って会計に行く。接客担当の店員は、電子キャッシュレジスタ3に伝票番号を入力する(ステップS40)。これにより、ステップS32で送信された注文データを元に商品登録が行われ(ステップS41)、更にレシートが発行される(ステップS42)。具体的にいうと、ステップS32で「ラーメン」の注文データが送信されているので、ここではラーメン1人前・800円に係る商品登録が行われ、更にラーメン1人前・800円に係るレシートが発行される。
オーダ端末2のタッチパネルディスプレイ25には、メニュー画面51が表示される。このメニュー画面51には、伝票入力ボタン511、商品情報受信ボタン512、手書き入力登録ボタン513がそれぞれ表示されている。
伝票入力ボタン511が店員によってタップされると、オーダ端末2は、伝票入力画面56(図13参照)に遷移して、顧客からの注文を受け付ける。その後、オーダ端末2は、電子キャッシュレジスタ3に注文データを送信し、キッチンのプリンタ4に伝票内容を送信する。
商品情報受信ボタン512が店員によってタップされると、オーダ端末2は、商品情報画面52(図9参照)に遷移する。更に「商品情報を受信」ボタン522がタップされると、オーダ端末2は、サーバ1から商品情報11を受信する。
オーダ端末2のタッチパネルディスプレイ25には、商品情報画面52が表示される。この商品情報画面52には、商品情報テーブル521、「商品情報を受信」ボタン522、キャンセルボタン523がそれぞれ表示されている。
商品情報テーブル521は、初期状態において何も表示されておらず、「商品情報を受信」ボタン522がタップされると、各商品の情報が表示されるようになる。この図9は、商品情報を受信済みの状態を示している。
ここで受信した商品情報11は、各商品を代替文字と関連付けるのに使用される。
この手書き入力登録画面53においてオペレータ(店員)は、代替文字と属性と商品名とを表形式で入力可能である。
代替文字欄531は、代替文字を入力する欄である。この代替文字欄531をタップすると、図11に示す手書き文字入力ビュー54が開く。この手書き文字入力ビュー54は、手書きデータの入力を受け付ける受付手段である。
商品名欄533は、商品名を選択して入力する欄である。商品名欄533をタップすると、図12に示す商品選択ビュー55が開く。
手書き文字入力ビュー54は、左側に手書き文字入力パレット541が配置され、右側に候補文字選択ペイン542が配置されている。手書き文字入力パレット541は、例えば指やスタイラスペンで手書き文字を入力する領域である。CPU11は、手書き文字入力パレット541に入力された文字を認識して候補文字を列挙する。候補文字選択ペイン542は、認識された候補文字を選択可能に表示する領域である。オペレータ(店員)は、手書き文字入力パレット541に使用したい文字を手書き入力したのち、右側の候補文字選択ペイン542で文字をタップすると、この文字が手書き入力登録画面53に代替文字として入力されて、この手書き文字入力ビュー54が閉じる。
商品選択ビュー55には、表形式で商品名と単価が表示された商品テーブル551と、キャンセルボタン552とが配置されている。商品テーブル551のうち何れかの行をタップすると、その行に係る商品名が手書き入力登録画面53の商品名に入力されて、この商品選択ビュー55が閉じる。
なお、キャンセルボタン552をタップすることで、商品名を入力することなく、この商品選択ビュー55を閉じることができる。
伝票入力画面56は、テーブル番号欄561および人数欄562と、その下側に表形式で配置された品名欄563、数量欄564、単価欄565、注文/金額欄566とが配置されている。更に伝票入力画面56を覆うように、手書き文字入力ビュー57が表示されている。
人数欄562は、この伝票に係る顧客の人数を手書き入力する欄であり、ここでは、「2」が手書き入力されている。
品名欄563は、顧客が注文した商品名を手書き入力する欄であり、1行目には「ラ」が手書き入力されている。なお、2行目のハッチング表示は、現在入力中であることを示している。
単価欄565は、顧客が注文した商品の単価を表示する欄であり、1行目に「¥800」が表示されている。
注文/金額欄566は、顧客の注文と金額とを示す欄であり、1行目に「ラーメン」と「¥800」が表示されている。
候補文字選択バー572の表示処理については、後記する図14で説明する。
最初、CPU21は、手書き文字入力パレット571に入力された手書き文字を認識して、原候補文字列の配列を得る(ステップS50)。具体的にいうと、図13において原候補文字列の配列は、「ラ大」と「ヲ大」と「う大」である。この原候補文字列の配列は、尤度が高い文字列ほど先頭に位置している。
そしてCPU21は、全ての原候補文字列についてステップS51〜S54の処理を繰り返す。
2行目の品名欄563には、代替文字として「ラ大」が手書き文字で入力されている。2行目の数量欄564には、「1」が手書き文字で入力されている。これら手書き文字は、文字認識されて代替文字に関連付けられている商品が判定される。
2行目の単価欄565は、ラーメン大盛りの金額である「¥900」が表示される。2行目の注文/金額欄566には、「ラーメン大盛」と「¥900」とが表示される。
店員は、伝票入力が終わったら、「入力内容を送信」ボタン567をタップする、これによりキッチンのプリンタ4に伝票情報が送信され、電子キャッシュレジスタ3に注文データが送信される。
注文伝票61の上部には、テーブル番号欄611と人数欄612とが印刷されている。テーブル番号欄611には、この伝票に係る顧客のテーブル番号の手書き入力が印刷されている。人数欄612には、この伝票に係る顧客の人数の手書き入力が印刷されている。
数量欄614には、この商品の注文数量の手書き入力が印刷されている。
単価欄615には、顧客が注文した商品の単価が印刷されている。注文/金額欄616には、顧客の注文と金額とが印刷されている。
キッチンの店員は、従来の手書きの慣れた表記を見ながら業務を行うことができる。
レシート62は、店員が、電子キャッシュレジスタ3に伝票番号「00001」を入力するだけで印刷される。電子キャッシュレジスタ3は、注文データを伝票番号と関連付けて記憶することにより、この伝票番号が入力された際に、注文データを商品登録して、このレシート62を印刷する。これにより、店員による商品登録操作を省略することができる。
店員が従来の手書きの慣れた表記(代替文字)で業務を行うことができるので、小規模飲食店などに好適である。特に注文がパターン化されている場合など、タブ選択やメニュー選択より注文受付操作が迅速に終了する。
更に、ホールの店員が伝票をキッチンへ届ける必要がなくなるので、手書きの紙伝票より業務効率が上がる。併せて注文データをレジスタへ送信しているので、会計時に店員は、伝票番号入力だけでよく、商品登録を行う必要がないので、打ち間違え等のミスを防ぐことができる。
図18は、第2の実施形態における商品情報11と代替文字登録情報12の管理例を示す図である。
第2の実施形態では、電子キャッシュレジスタ3は、ネットワークNを介してオーダ端末2a,2bに通信可能に接続されている。なお、図1に示したプリンタ4は記載を省略している。
電子キャッシュレジスタ3は、商品情報11をオーダ端末2a,2bへ送信する。オーダ端末2a,2bは、この商品情報11をフラッシュメモリ27に格納する。
電子キャッシュレジスタ3とオーダ端末2a,2bには同じ商品情報11を持たせる必要がある。ここでは、電子キャッシュレジスタ3の商品情報11をオーダ端末2a,2bで受信することが想定されている。しかし、オーダ端末2a,2bのうち何れかで作成した代替文字登録情報12は、各装置内で管理されていることが想定される。これにより店員は、各オーダ端末2に独自の代替文字を登録して運用可能である。
《商品情報の受信》
電子キャッシュレジスタ3は、起動後に各オーダ端末2に対して商品情報11を送信する(ステップS60)。これにより、複数のオーダ端末2が存在した場合であっても、各オーダ端末2に同一の商品情報11を格納させることができる。
オーダ端末2上で、オペレータ(店員)が代替文字を代替文字登録情報12に登録する(ステップS61)。この代替文字登録情報12は、このオーダ端末2でのみ運用される。これにより店員は、各オーダ端末2に独自の代替文字を登録して運用可能である。この代替文字の登録動作は、任意のタイミングで行ってもよい。
例えば営業時間の開始の際に、サーバ1は、商品情報11を各オーダ端末2に送信する(ステップS70)。これにより、複数のオーダ端末2が存在した場合であっても、各オーダ端末2に同一の商品情報11を格納させることができる。
調理担当の店員は、印刷された注文伝票に基づいて、例えばラーメンなどの提供物を作成し、この提供物と注文伝票とを顧客に引き渡す。
顧客は、飲食後に伝票を持って会計に行く。接客担当の店員は、電子キャッシュレジスタ3に伝票番号を入力する(ステップS80)。これにより、ステップS72で送信された注文データを元に商品登録が行われ(ステップS81)、更にレシートが発行される(ステップS82)。具体的にいうと、ステップS72で「ラーメン」の注文データが送信されているので、ここではラーメン1人前・800円に係る商品登録が行われ、更にラーメン1人前・800円に係るレシートが発行される。
この手書き入力登録画面53Aは、第1の実施形態の手書き入力登録画面53(図10参照)とは異なり、「サーバへ送信」ボタン534の代わりに保存ボタン534Aが配置されている。オペレータが代替文字と属性と商品名とを入力した後、保存ボタン534Aをタップすると、入力された代替文字と属性と商品名とがフラッシュメモリ27に記憶される。
伝票入力画面56は、第1の実施形態の伝票入力画面56(図13参照)と同様である。手書き文字入力ビュー57Aは、手書き文字入力パレット571と候補文字選択バー572Aとが配置されており、その右側には確定ボタン573とキャンセルボタン574と商品選択ボタン575とが配置されている。
最初、CPU21は、手書き文字入力パレット571に入力された手書き文字を認識して、原候補文字列の配列を得る(ステップS90)。具体的にいうと、図21において原候補文字列の配列は、「う」、「ラ」、「ヲ」、「ウ」、「そ」である。
そしてCPU21は、全ての原候補文字列についてステップS91〜S94の処理を繰り返す。
商品選択ビュー55Aには、表形式で商品名と単価が表示された商品テーブル551と、キャンセルボタン552とが配置されている。商品テーブル551のうち何れかの行をタップすると、その行に係る商品名が原候補文字列と関連付けられて代替文字登録情報12に登録され、この商品選択ビュー55Aが閉じる。
なお、キャンセルボタン552をタップすることで、商品名を入力することなく、この商品選択ビュー55Aを閉じることができる。
オーダ端末2に手書き文字入力ビュー57A(図21参照)が表示されている状態を考える。このとき、店員が候補文字列を選択して(ステップS101)、商品選択ボタン575をタップすると(ステップS102)、商品選択ビュー55Aが表示される(ステップS103)。
この商品選択ビュー55Aにおいて、店員が何れかの商品に係る行をタップすると(ステップS104)、選択された文字列がこの商品の代替文字として登録され(ステップS105)、商品選択ビュー55Aが閉じて終了する。
ステップS104において、店員がキャンセルボタン552をタップすると、商品選択ビュー55Aが閉じて終了する。
1行目の品名欄563には、代替文字として「ラ」が手書き文字で入力されている。1行目の数量欄564には、「1」が手書き文字で入力されている。これら手書き文字は、文字認識されて代替文字に関連付けられている商品が判定される。
1行目の単価欄565は、ラーメンの金額である「¥800」が表示される。1行目の注文/金額欄566には、「ラーメン」と「¥800」とが表示される。
店員は、伝票入力が終わったら、「入力内容を送信」ボタン567をタップする、これによりキッチンのプリンタ4に伝票情報が送信され、電子キャッシュレジスタ3に注文データが送信される。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(e)のようなものがある。
(b) 上記実施形態では、代替文字として商品名の頭1文字を用いている場合が多かったが、これに限られず、商品名の2文字目や3文字目などを用いてもよく、更に商品名として使われていない文字を代替文字としてもよい。例えば、手書き文字として明瞭に区別される文字を、それぞれの商品名の代替文字として入力することで、好適に注文内容を入力することができる。
(c) 代替文字は、カタカナ・ひらがな・漢字に限定されず、アルファベットや記号などであってもよく、限定されない。
(d) 代替文字は、1文字に限定されず、複数の文字からなる文字列であってもよく、限定されない。
(e) 飲食店における商品の注文に限定されず、任意の店舗における商品の注文または役務の注文に適用してもよい。
〔付記〕
手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けた手書きデータを文字として認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。
《請求項2》
手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けた手書きデータを文字列として認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。
《請求項3》
前記選択手段は、前記認識手段が認識した文字列の一部が、登録されている代替文字列のうち何れかと一致したならば、当該代替文字列に関連付けられた前記商品、前記役務、前記商品に係る属性、または前記役務に係る属性、を選択する、
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
《請求項4》
前記認識手段が認識した文字列と、前記商品または前記役務とを新たに関連付けて記憶手段に登録する登録手段、
を更に備えることを特徴とする請求項2または3に記載の携帯端末。
《請求項5》
前記登録手段は、前記認識手段が候補として認識した文字列の配列のうち何れかと、前記商品または前記役務とを新たに関連付けて前記記憶手段に登録する、
ことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
《請求項6》
前記認識手段が候補として認識した文字列の配列が、前記代替文字列のうち何れかと一致したならば、当該代替文字列に関連付けられた前記商品または前記役務を候補として表示する候補表示手段、
を更に備えることを特徴とする請求項2から5のうち何れか一項に記載の携帯端末。
《請求項7》
入力手段によって受け付けた手書きデータを文字として認識し、
認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択し、
選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる、
ことを特徴とする注文受付方法。
《請求項8》
入力手段によって受け付けた手書きデータを文字列として認識し、
認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択し、
選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる、
ことを特徴とする注文受付方法。
《請求項9》
コンピュータを、
手書きデータを文字として認識する認識手段、
前記認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
《請求項10》
コンピュータを、
手書きデータを文字列として認識する認識手段、
前記認識手段により認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
11 商品情報
12 代替文字登録情報
2,2a,2b オーダ端末 (携帯端末)
21 CPU
22 RAM
23 ROM
24 通信部
25 タッチパネルディスプレイ
26 マイク
27 フラッシュメモリ
271 商品情報
272 代替文字登録情報
28 スピーカ
3 電子キャッシュレジスタ
31 CPU
32 RAM
33 ROM
34 通信部
35 表示部
36 入力部
37 フラッシュメモリ
371 商品情報
38 印刷部
4 プリンタ
51 メニュー画面
511 伝票入力ボタン
512 商品情報受信ボタン
513 手書き入力登録ボタン
52 商品情報画面
521 商品情報テーブル
522 「商品情報を受信」ボタン
523 キャンセルボタン
53 手書き入力登録画面
531 代替文字欄
532 属性欄
533 商品名欄
534 「サーバへ送信」ボタン
534A 保存ボタン
535 キャンセルボタン
54 手書き文字入力ビュー
541 手書き文字入力パレット
542 候補文字選択ペイン
543 確定ボタン
544 キャンセルボタン
55 商品選択ビュー
55A 商品選択ビュー
551 商品テーブル
552 確定ボタン
553 キャンセルボタン
56 伝票入力画面
561 テーブル番号欄
562 人数欄
563 品名欄
564 数量欄
565 単価欄
566 注文/金額欄
567 「入力内容を送信」ボタン
568 キャンセルボタン
57 手書き文字入力パレット
571 手書き文字入力パレット
572 候補文字選択バー
573 確定ボタン
574 キャンセルボタン
575 商品選択ボタン
61 注文伝票
611 テーブル番号欄
612 人数欄
613 品名欄
614 数量欄
615 単価欄
616 注文/金額欄
62 レシート
8 顧客
9a 店員
9b 店員
Claims (10)
- 手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けた手書きデータを文字として認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。 - 手書きデータの入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けた手書きデータを文字列として認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。 - 前記選択手段は、前記認識手段が認識した文字列の一部が、登録されている代替文字列のうち何れかと一致したならば、当該代替文字列に関連付けられた前記商品、前記役務、前記商品に係る属性、または前記役務に係る属性、を選択する、
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。 - 前記認識手段が認識した文字列と、前記商品または前記役務とを新たに関連付けて記憶手段に登録する登録手段、
を更に備えることを特徴とする請求項2または3に記載の携帯端末。 - 前記登録手段は、前記認識手段が候補として認識した文字列の配列のうち何れかと、前記商品または前記役務とを新たに関連付けて前記記憶手段に登録する、
ことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。 - 前記認識手段が候補として認識した文字列の配列が、前記代替文字列のうち何れかと一致したならば、当該代替文字列に関連付けられた前記商品または前記役務を候補として表示する候補表示手段、
を更に備えることを特徴とする請求項2から5のうち何れか一項に記載の携帯端末。 - 入力手段によって受け付けた手書きデータを文字として認識し、
認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択し、
選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる、
ことを特徴とする注文受付方法。 - 入力手段によって受け付けた手書きデータを文字列として認識し、
認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択し、
選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる、
ことを特徴とする注文受付方法。 - コンピュータを、
手書きデータを文字として認識する認識手段、
前記認識手段により認識された文字が、代替文字として登録されていたならば、当該代替文字に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
手書きデータを文字列として認識する認識手段、
前記認識手段により認識された文字列が、代替文字列として登録されていたならば、当該代替文字列に関連付けられた商品または役務を選択する選択手段、
前記選択手段が選択した前記商品の名称または前記役務の名称と前記手書きデータとを対応付けて印刷装置に印刷させる印刷制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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|---|---|---|---|
| JP2017174143A JP7009855B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 携帯端末、注文受付方法、およびプログラム |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017174143A JP7009855B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 携帯端末、注文受付方法、およびプログラム |
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Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH06332610A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-02 | Fujitsu Ltd | 手書き情報入力処理方式 |
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2017
- 2017-09-11 JP JP2017174143A patent/JP7009855B2/ja active Active
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