JP2019040140A - 収容容器及び収容容器を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 トナー回収容器30が備える検知レバー34を搬送スクリュー32から搬送されるトナーによって効率良く移動させる装置が要望されている。【解決手段】 搬送スクリュー32から検知レバー34までトナーを案内するトナー案内部材36と、を有し、トナー案内部材36が備える検知サポート面36aは、少なくとも一部が、搬送スクリュー32の搬送方向と直交する方向から見た場合において搬送スクリュー32の螺旋羽根32aに対して重なっており、トナー案内部材36は、搬送スクリュー32に支持され、搬送スクリュー32と検知レバー34の間に設けることを特徴とする。【選択図】 図2
Description
本発明は、電子写真方式や静電記録方式を用いた画像形成装置に関するものであり、特に、収容容器を有する画像形成装置に関するものである。
従来、モノクロまたはカラーのトナー像を形成するプリンタ、複写機、等の電子写真方式の画像形成装置において、像担持体である感光ドラムや転写ベルト等に形成されたトナー像は、転写材等に完全に転写されずに残留する場合がある。感光ドラムや転写ベルト等に残留した残トナーは、クリーニング機構により感光ドラムや転写ベルト等から除去され、トナー搬送機構により画像形成装置本体内部に併設された収容容器であるトナー回収容器へ回収される。
トナー回収容器は、例えば、装置本体に着脱可能に設けられ、トナー回収容器がトナーで満杯になると、装置本体より取り外し、新品のトナー回収容器と交換するように構成されているものがある。このトナー回収容器の満杯を検知する方法として、装置本体に設けられた光学センサの発光部と受光部との間に挟むように、トナー回収容器の一部に透明または半透明な部材で構成した検知部を設ける。そして、発光部から放射されたセンサ光が検知部に溜まったトナーに遮られて受光部に到達しなくなったことで、満杯を検知する画像形成装置が開示されている。
ところが、トナー回収容器内にトナーを搬送する過程で、浮遊したトナーが検知部に付着することがあり、付着することでセンサ光が遮られ誤検知することがある。
特許文献1には、トナー回収容器内にトナー搬送スクリューによって移動するトナーに押圧されて移動する移動部材を設け、移動部材の移動によりトナー回収容器内のトナー量を検知する画像形成装置が開示されている。
特許文献1に記載の構成は、トナー回収容器として効率良く移動部材を移動させるのに有効な構成ではあるが、さらに移動部材をトナーによって効率良く移動させる装置が要望されている。
そこで、本発明では、移動部材を効率良く移動させる収容容器及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本発明の収容容器は、開口部を備えトナーを収容する収容部と、前記開口部からトナーが遠ざかるように前記収容部内のトナーを搬送する搬送部材と、前記搬送部材によって搬送されたトナーと接触する接触部を備え、前記接触部がトナーによって押圧されることで移動する移動部材と、前記搬送部材の端部から前記移動部材までトナーを案内する案内部材と、を有し、前記接触部は、少なくとも一部が、前記搬送部材の搬送方向と直交する方向から見た場合において前記搬送部材の搬送力を生じさせる搬送部に対して重なっており、前記案内部材は、前記搬送部材に支持され、前記搬送部材と前記移動部材の間に設けることを特徴とする。
本発明によれば、移動部材にトナーを案内する案内部材により、効率良く移動部材を移動させることが可能となる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1は、本発明の一実施例に係る画像形成装置1の概略断面図である。本実施例の画像形成装置1は、電子写真方式を用いてフルカラー画像を形成することのできる、中間転写方式を採用したタンデム型(4連ドラム方式)のレーザービームプリンタである。
図1は、本発明の一実施例に係る画像形成装置1の概略断面図である。本実施例の画像形成装置1は、電子写真方式を用いてフルカラー画像を形成することのできる、中間転写方式を採用したタンデム型(4連ドラム方式)のレーザービームプリンタである。
画像形成装置1は、複数の画像形成部として一列に並べて配置された第1、第2、第3、第4のプロセスカートリッジ3Y、3M、3C、3Kを有する。これらのプロセスカートリッジ3Y、3M、3C、3Kは、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を形成する。また、これらのプロセスカートリッジ3Y、3M、3C、3Kの下方には、露光手段としてのレーザースキャナ4が配置されている。また、これらのプロセスカートリッジ3Y、3M、3C、3Kの上方には、プロセスカートリッジ3Y、3M、3C、3Kで形成されたトナー像を転写材Sに転写するための中間転写ユニット5が配置されている。
なお、各色の画像を形成するためにそれぞれ設けられた実質的に同一の構成や機能を有する要素については、特に区別する必要のない場合は、いずれかの色用の要素であることを示す符号の末尾のY、M、C、Kは省略して総括的に説明する。
プロセスカートリッジ3は、像担持体としての回転可能なドラム型(円筒形)の電子写真感光体である感光ドラム12を有する。また、プロセスカートリッジ3は、感光ドラム12に作用するプロセス手段として、帯電手段としてのローラ型の帯電部材である帯電ローラ13、現像手段としての現像装置14、及び感光体クリーニング手段としてのドラムクリーニング装置17を有する。これら感光ドラム12、帯電ローラ13、現像装置14、及びドラムクリーニング装置17は、一体的に画像形成装置1に対して着脱可能とされている。各プロセスカートリッジ3は、トナー像を形成するための画像形成部である。
感光ドラム12は、図示しない駆動源と駆動列とにより図中矢印R1方向に所定の速度(周速度)で回転駆動される。回転する感光ドラム12の表面は、帯電ローラ13によって所定の極性(本実施例では負極性)の所定の電位に一様に帯電させられる。このとき、帯電ローラ13には、所定の帯電電圧が印加される。帯電した感光ドラム12の表面は、各色成分の画像情報に従ってレーザースキャナ4から照射されるレーザービームによって走査露光される。これにより、感光ドラム12上に各色成分の画像情報に従った静電像(静電潜像)が形成される。
感光ドラム12上に形成された静電像は、現像装置14によって、現像剤としてのトナーを用いてトナー像として現像(可視化)される。トナーは、現像装置14の現像剤容器16に収容されている。このとき、現像装置14の現像ローラ15には、所定の現像電圧が印加される。本実施例では、イメージ部露光と反転現像とにより、トナー像が形成される。つまり、現像装置14は、一様に帯電処理された後に露光されることで電位の絶対値の低下した感光ドラム12上の露光部に、感光ドラム12の帯電極性(本実施例では負極性)と同極性に帯電したトナーを付着させる。
中間転写ユニット5は、4個の感光ドラム12Y、12M、12C、12Kに対向するように配置された、中間転写体としての無端状のベルトで構成された中間転写ベルト6を有する。中間転写ユニット5は、トナー像を転写材に転写するための転写ユニットである。中間転写ベルト6は、画像形成装置1において用いられる移動可能な移動体の一例である。中間転写ベルト6は、複数の張架ローラとしての駆動ローラ7、テンションローラ8及び対向ローラ9に巻回されている。中間転写ベルト6は、テンションローラ8によって所定の張力が付与された状態で、上記複数の張架ローラに張架されている。中間転写ベルト6は、図示しない駆動源と駆動列とにより駆動ローラ7が回転駆動されることで、その駆動力が伝達されて図中矢印R2方向に所定の速度(周速度)で回転(周回移動)する。中間転写ベルト6の裏面(内周面)側において、各感光ドラム12Y、12M、12C、12Kと対向する位置には、一次転写手段としてのローラ型の一次転写部材である一次転写ローラ10Y、10M、10C、10Kが配置されている。
一次転写ローラ10は、中間転写ベルト6を介して感光ドラム12に向けて押圧され、中間転写ベルト6と感光ドラム12とが接触する一次転写部(一次転写ニップ)T1を形成する。また、中間転写ベルト6の表面(外周面)側において、二次転写対向ローラ9と対向する位置には、二次転写手段としてのローラ型の二次転写部材である二次転写ローラ11が配置されている。二次転写ローラ11は、中間転写ベルト6を介して対向ローラ9に向けて押圧され、中間転写ベルト6と二次転写ローラ11とが接触する二次転写部(二次転写ニップ)T2を形成する。
感光ドラム12上に形成されたトナー像は、各一次転写部T1において、一次転写ローラ10の作用により、中間転写ベルト6上に転写(一次転写)される。このとき、一次転写ローラ10には、現像時のトナーの帯電極性(正規の帯電極性)とは逆極性の直流電圧である所定の一次転写電圧が印加される。例えば、フルカラー画像の形成時には、4個の感光ドラム12Y、12M、12C、12Kに形成された各色のトナー像が、中間転写ベルト6上に重ね合わせるようにして順次転写されて、中間転写ベルト6上にフルカラー画像用の多重トナー像が形成される。
中間転写ベルト6上に形成されたトナー像は、二次転写部T2において、二次転写ローラ11の作用により、中間転写ベルト6と二次転写ローラ11とに挟持されて搬送される転写材S上に転写(二次転写)される。このとき、二次転写ローラ11には、トナーの正規の帯電極性とは逆極性の直流電圧である所定の二次転写電圧が印加される。
紙やプラスチックシートなどの転写材Sは、給送装置18によって二次転写部T2へと供給される。給送装置18は、積載されて収容された転写材Sを1枚ずつ分離して送り出すカセット給送部19及び手差し給送部20、所定のタイミングで転写材Sを二次転写部T2に搬送するレジストローラ対21などを有している。
トナー像が転写された転写材Sは、定着手段としての定着装置22において、定着ローラ23と加圧ローラ24とで形成される定着ニップで挟持されて搬送される過程で熱及び圧力が加えられて、その上にトナー像が定着(固着)される。その後、転写材Sは、排出ローラ対25などによって搬送されて、画像形成装置1の上面に設けられたトレイ26に排出される。
また、中間転写ベルト6上の残トナーは、テンションローラ8と中間転写ベルト6を介して対向する位置に、中間転写ベルト用のクリーニング装置27(回収手段)が備えるクリーニングブレード28によって除去され回収される。回収されたトナー(廃トナー)は、搬送ダクト29を通り、収容容器であるトナー回収容器30に搬送される。
トナー回収容器30について、図2〜5を用いて説明する。図2(a)は、トナー回収容器30の全体図、図2(b)は、図2(a)の白矢印方向から見た拡大上視図、図2(c)は、トナー回収容器30の背面斜視図である。図3〜5の(a)は、トナー回収容器30の概略拡大図、(b)は対応する(a)の図の白矢印方向から見た拡大上視図である。
図2(a)に示すように、トナー回収容器30は、トナーを収容する収容部としての容器300と開口部を少なくとも備える。開口部として、搬送ダクト29から搬送されたトナーを回収する回収口31を設ける。回収口31には、搬送ダクト29と接触する部分に弾性部材からなるシール部材31aを設けることで、弾性部材の変形により接触部を密閉することで、回収口31のトナー漏れを防いでいる。容器300は、図2(a)に示すように回収口31に連結される第1収容部300Aと、第2収容部300Bを備える。第2収容部300Bに関しては後述する。
また、トナー回収容器30内のトナーを回収口31側から、図中矢印F方向に収容部内のトナーを搬送する搬送部材を備える。言い換えると、搬送部材は回収口31からトナーが遠ざかるような搬送力を備える。搬送部材として、螺旋羽根部である一方向の螺旋羽根形状の螺旋羽根32aと回転軸部であるスクリュー軸32bで構成される搬送スクリュー32を設ける。搬送スクリュー32は、不図示の装置本体2に設けられた駆動源により回転させることで、容器内に効率的にトナーを溜める事が可能になる。また、トナー回収容器30に溜まったトナーが所定位置に到達することによって移動する移動機構を備える。本実施例では、移動機構は、トナー回収容器30内にトナーが満杯になった事を検知するための満杯検知機構33として設けられている。満杯検知機構33は、搬送スクリュー32によって搬送されたトナーと接触する面形状のトナー接触面34a(接触部)を備え、検知レバー軸34bを中心で回動可能に支持される検知レバー34(移動部材)を備える。
図2(b)に示すように、トナー接触面34aは、少なくとも一部が、搬送スクリュー32の搬送方向と直交する方向から見た場合(図2(a)の白矢印方向からみた場合)において、螺旋羽根32aに対して重なる領域Aを設けている。図8は、図2(a)を搬送スクリュー32の軸方向から見た図であるが、言い換えれば、軸方向から見た場合において、トナー接触面34aは、少なくとも一部が、螺旋羽根32aに対して重なる領域A´がある。尚、図2(b)、図8に示すように、重なっている領域は、重なっていない領域よりも狭い。
ここで螺旋羽根32aとは、搬送スクリュー32の搬送力を生じさせる搬送部である。この構成により、螺旋羽根32aにより搬送されたトナーがトナー接触面34aを積極的に押圧できるようにする。図2(c)に示すように、検知レバー軸34bには、後述する満杯検知動作により、不図示の本体側に設けられた検知部材を押圧するための押圧部34cを設ける。センサ押圧部34cは面形状をしているため、本体側に設ける検知部材は、安価なプッシュスイッチやレバー式センサを用いることが可能である。センサ押圧部34cをトナー回収容器30内から通すための穴は、弾性部材からなる検知レバーシール35でトナー漏れを防いでいる。
また、スクリュー軸32bに支持され、スクリュー軸32bと検知レバー34の間に検知レバー34へトナーを案内する検知サポート面36aを設けるように構成されたトナー案内部材36を設ける。検知サポート面36aは、後述する満杯検知動作で満杯状態に近くなったことを検知するまで、トナーをトナー接触面34aへ案内するように面(案内面)を成している。図2(b)で示すように、検知サポート面36aはトナー接触面34aに対して実質的に直角になるように配置されている。検知サポート面36aは、図2(b)に示すように、搬送スクリュー32の搬送方向と直交する方向から見た場合において、螺旋羽根32aに対して全域が重なっている。
検知サポート面36aの反対側には、トナー漏れを防ぐ検知レバーシール35が配置されるため、トナー接触面34a側及びその反対側の空間を効率的に用いることが可能である。
次に、図2〜5を用いた満杯検知方法を説明する。尚、図9は図2に対応する満杯検知機構33の斜視図であり、図10は図4に対応する満杯検知機構33の斜視図であり、図11は図5に対応する満杯検知機構33の斜視図である。
図2に示すように、回収口31から流入したトナーはトナー回収容器30内を自由落下し、堆積していく。トナー回収容器30内に堆積したトナーは、搬送スクリュー32まで達すると、搬送スクリュー32の螺旋羽根32aにより回収口31から図中矢印F方向に搬送される。図2示すように、トナーは、搬送スクリュー32の搬送方向において最も下流側に配置される螺旋羽根32aによって搬送される。トナーが堆積すると、搬送スクリュー32により搬送されたトナーは、検知サポート面36aとトナー回収容器30とトナー接触面34aから成る略箱形状の空間によりに案内され、図3に示す状態となる。その後、トナーが搬送されてくると、搬送スクリュー32により発生するトナーの押圧力により検知レバー34が検知レバー軸34aを中心に所定量回動し、図4に示す状態となる。
トナーの押圧力は、搬送スクリュー32がトナー案内部材36によりトナー接触面34aに対して位置精度高く保持させるため、安定した押圧力を発生させることが可能である。その結果、検知レバー34は、効率良く移動することができ、検知タイミングのバラつきを低減することが可能となる。
図4の状態になると、不図示の装置本体2に設けられた検知部材を検知レバー34のセンサ押圧部34cが押し上げ、センサの信号状態が変化する。即ち、検知部材は検知レバー34と接触し、検知レバーの移動によって移動する。尚、検知部材は、検知レバー34と接触しない構成であってもよく、検知レバー34の移動によってセンサの信号状態が変化すればよい。
その時点を満杯状態に近くなったと判断し、ユーザにトナー回収容器30の交換準備を促す警告を装置本体2の表示部に表示する。図5に示すように、満杯状態に近くなったことを検知後に搬送されてくるトナーは、満杯検知機構33より搬送スクリュー32方向下流に設けられた第2収容部300Bに堆積させる。そのため、搬送スクリュー32の回転負荷が大きくなり過ぎることで起こる破損や駆動伝達部での不具合を防止することが可能である。
満杯状態に近くなったことを検知後は、プリント状態からトナーの回収量の予測制御を行い、所定量のトナーが回収されたと判断した時点でトナー回収容器30の満杯として、装置本体2の動作を停止させる。
図2〜4に示すトナーの量は、検知レバー34の回動負荷が小さい場合である。弾性部材からなる検知レバーシール35が検知レバー軸34bを積極的に押圧することで、検知レバー34に回動負荷を与える。スクリュー32の螺旋羽根32aより高い位置までトナーが堆積した時に生じるトナーの押圧力で、検知レバー34が回動するように調節可能である。その結果、トナー搬送スクリュー30の螺旋羽根32aより高い位置までトナーを堆積して満杯状態に近くなったことを検知可能となる。
以上のように、本実施例では、スクリュー軸32bに支持され、スクリュー軸32bと検知レバー34の間に検知レバー34へトナーを案内する検知サポート面36aを設けるように構成されたトナー案内部材36を設ける。これにより、搬送スクリュー32がトナー案内部材36によりトナー接触面34aに対して位置精度高く保持させるため、安定したトナーの押圧力を発生させることが可能である。その結果、検知レバー34は、トナーによって効率良く移動することができ、検知タイミングのバラつきを低減することが可能となる。また、検知レバー34の回動負荷を付加することで、スクリュー32の螺旋羽根32aより高い位置までトナーが堆積した時に生じるトナーの押圧力で、検知レバー34が回動するように調節可能である。また、トナー搬送スクリュー30の螺旋羽根32aより高い位置までトナーを堆積して満杯状態に近くなったことを検知可能となる。
(実施例2)
次に、本発明のトナー回収容器30の実施例2について、図6で説明する。図6は、本発明のトナー回収容器30の第2実施形態を示す図であり、図5のトナー回収容器30と相違する点は、搬送スクリュー32だけなので、同じ構成は同一符合を用いて示している。
次に、本発明のトナー回収容器30の実施例2について、図6で説明する。図6は、本発明のトナー回収容器30の第2実施形態を示す図であり、図5のトナー回収容器30と相違する点は、搬送スクリュー32だけなので、同じ構成は同一符合を用いて示している。
図6に示すように、満杯検知機構33よりトナー搬送方向Fの下流に第2螺旋羽根32c(第2の搬送力を生じさせる形状)を搬送スクリュー32に設ける。
以上のように、実施例2では、満杯検知機構33よりトナー搬送方向Fの下流に第2螺旋羽根32cを設けるため、1つの搬送スクリュー32でも検知レバー34を通過したトナーに対しても搬送することが可能となる。この構成によって満杯検知後の空間に堆積するトナーを自由落下のみならず、容器隅部まで搬送することが可能である。また、トナーを圧縮することができ、より多くのトナーが堆積可能となる。
(実施例3)
次に、本発明のトナー回収容器30の実施例3について、図7で説明する。図7は、本発明のトナー回収容器30の実施例3を示す図であり、図5のトナー回収容器30と相違する点は、搬送スクリュー32だけなので、同じ構成は同一符合を用いて示している。図7に示すように、満杯検知機構33よりトナー搬送方向Fの下流に第2螺旋羽根32cを搬送スクリュー32に設ける。また、第2螺旋羽根32cと係合して回転可能な螺旋羽根を設けた第2トナー搬送スクリュー37を設ける。
次に、本発明のトナー回収容器30の実施例3について、図7で説明する。図7は、本発明のトナー回収容器30の実施例3を示す図であり、図5のトナー回収容器30と相違する点は、搬送スクリュー32だけなので、同じ構成は同一符合を用いて示している。図7に示すように、満杯検知機構33よりトナー搬送方向Fの下流に第2螺旋羽根32cを搬送スクリュー32に設ける。また、第2螺旋羽根32cと係合して回転可能な螺旋羽根を設けた第2トナー搬送スクリュー37を設ける。
以上のように、実施例3では、満杯検知機構33よりトナー搬送方向Fの下流に搬送スクリュー32に連動して回転可能な第2の搬送スクリュー37を設ける。そのため、1つの本体側駆動源から搬送スクリュー32と第2の搬送スクリュー37の複数を回転させることが可能となる。その結果、第2トナー搬送スクリュー37を設けることで、満杯検知後の空間に堆積するトナーを自由落下のみならず、トナー搬送方向F及び第2の搬送スクリュー37方向に搬送することが可能となる。
トナー回収容器30の形状が装置本体2の空き空間を効率良く使用するために、複雑な形状をしていても、複数のトナー搬送方向を設けることで、容器隅部まで搬送することが可能である。また、第2の実施例同様、トナーを圧縮することができ、より多くのトナーが堆積可能となる。
なお、実施例1から実施例3では具体的な実施例に即して説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。検知レバー34の回動負荷を弾性部材からなる検知レバーシール35が検知レバー軸34bを積極的に押圧することで、検知レバー34に回動負荷を付加する。その結果、トナー搬送スクリュー30の螺旋羽根32aより高い位置までトナーを堆積して満杯状態に近くなったことを検知可能としたが、安定した回動負荷を付加することができればよい。したがって、本体側に設けるセンサやバネ等で回動負荷を付加しても良いし、検知レバー軸34bに対して、粘性のグリス等を用いることで回動負荷を付加しても良い。
また、搬送スクリュー32は、一方向の螺旋羽根形状の螺旋羽根32aを設けるとしたが、トナーを搬送することができればよい。したがって、一部に搬送方向と逆方向の螺旋羽根形状を設けることで、トナー回収容器30の途中で、トナーが一時的に滞留し、より多くのトナーを回収することが可能となる。また、螺旋形状を不等ピッチや螺旋羽根形状が複数に分割されていても、同様の効果を得ることが可能である。
また、搬送ダクト29内を搬送されるトナーは、中間転写ベルト6上の残トナーとしたが、プロセスカートリッジ3のドラムクリーニング装置17で発生したトナーを搬送しても良い。
また、トナー回収容器30は、回収口31を1つとしたが、複数の回収口を設けても、トナーが搬送スクリュー32により満杯検知機構33まで搬送されれば、同様の効果を得ることができる。
例えば、収容容器として回収されたトナーを収容するトナー回収容器30で説明したがトナー回収容器に限定されるものではない。開口部から収容容器に入ったトナーを一時的に収容し、その後、現像装置14にトナーを供給するための収容容器であってもよい。その場合は、移動機構は、例えば、収容容器内にトナーが所定位置に到達したことを検知するために使われてもよい。
1 画像形成装置
2 装置本体
3 プロセスカートリッジ
11 二次転写ローラ
12 感光ドラム
17 ドラム用のクリーニング装置
27 中間転写ベルト用のクリーニング装置
28 クリーニングブレード
29 トナー搬送ダクト
30 トナー回収容器
31 回収口
32 搬送スクリュー
32a 螺旋羽根
33 満杯検知機構
34 検知レバー
34a トナー検知面
34b 検知レバー軸
36 トナー案内部材
36a 検知サポート面
2 装置本体
3 プロセスカートリッジ
11 二次転写ローラ
12 感光ドラム
17 ドラム用のクリーニング装置
27 中間転写ベルト用のクリーニング装置
28 クリーニングブレード
29 トナー搬送ダクト
30 トナー回収容器
31 回収口
32 搬送スクリュー
32a 螺旋羽根
33 満杯検知機構
34 検知レバー
34a トナー検知面
34b 検知レバー軸
36 トナー案内部材
36a 検知サポート面
Claims (15)
- トナーを収容する収容容器であって、
開口部を備えトナーを収容する収容部と、
前記開口部からトナーが遠ざかるように前記収容部内のトナーを搬送する搬送部材と、
前記搬送部材によって搬送されたトナーと接触する接触部を備え、前記接触部がトナーによって押圧されることで移動する移動部材と、
前記搬送部材から前記移動部材までトナーを案内する案内部材と、を有し、
前記接触部は、少なくとも一部が、前記搬送部材の搬送方向と直交する方向から見た場合において前記搬送部材の搬送力を生じさせる搬送部に対して重なっており、
前記案内部材は、前記搬送部材に支持され、前記搬送部材と前記移動部材の間に設ける
ことを特徴とする収容容器。 - 前記案内部材は、前記搬送部材の搬送方向と直交する方向から見た場合において、全域が前記搬送部に対して重なっていることを特徴とする請求項1に記載の収容容器。
- 前記接触部は、前記搬送部材の搬送方向と直交する方向から見た場合において前記搬送部材の搬送力を生じさせる搬送部に対して重なっている領域が、重なっていない領域よりも狭いことを特徴とする請求項2に記載の収容容器。
- 前記搬送部材は、回転軸部と、前記回転軸部に支持される複数の螺旋羽根部とを備えるスクリューであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の収容容器。
- 前記スクリューによって搬送されるトナーは、前記搬送方向において最も下流側に配置される前記螺旋羽根部によって搬送されることで前記案内部材が備える案内面に接触し、前記案内面に案内されたトナーが前記接触部に到達することを特徴とする請求項4に記載の収容容器。
- 前記接触部は、面形状の接触面であり、前記接触面は、前記搬送部材の搬送方向と直交する方向から見た場合において、前記案内面に対して直角になるように配置されたことを特徴とする請求項5に記載の収容容器。
- 前記収容部は、前記開口部と連結する第1収容部と、前記移動部材の前記接触部がトナーによって押圧され移動することによってトナーが流入する第2収容部を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の収容容器。
- 前記搬送部材は、前記移動部材にトナーを搬送する第1の搬送力を生じさせる形状と、前記移動部材より搬送方向において下流側でトナーを搬送する第2の搬送力を生じさせる形状を設けたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の収容容器。
- 前記搬送部材は、第1の搬送部材としたとき、前記収容容器内でトナーを搬送する第2の搬送部材を有し、
前記第1の搬送部材に設けた前記第2の搬送力を生じさせる形状は、第2の搬送部材と係合し、前記第1の搬送部材の動作に伴い前記第2の搬送部材を動作させることを特徴とする請求項8に記載の収容容器。 - 前記開口部は画像形成装置から排出される廃トナーが流入するための開口部であり、前記収容部は前記廃トナーを収容することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の収容容器。
- 前記移動部材は、前記画像形成装置に設けられる検知部材によって検知されるための部材であることを特徴とする請求項10に記載の収容容器。
- トナー像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で形成されたトナー像を転写材に転写するための転写ユニットと、前記転写ユニットに残留したトナーを回収する回収手段と、前記回収手段が回収したトナーを収容するための収容容器として請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の収容容器と、を有する画像形成装置。
- 前記収容容器内のトナー量を検知するための検知部材を有し、前記検知部材は、前記移動部材の移動によって移動することを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
- 前記検知部材は、前記移動部材と接触することを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記検知部材は、前記移動部材の移動によって、前記収容容器が満杯になったことを検知するために移動することを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2017163743A JP2019040140A (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 収容容器及び収容容器を備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2017163743A JP2019040140A (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 収容容器及び収容容器を備えた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019040140A true JP2019040140A (ja) | 2019-03-14 |
Family
ID=65725649
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022184015A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容装置および画像形成装置 |
-
2017
- 2017-08-28 JP JP2017163743A patent/JP2019040140A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022184015A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容装置および画像形成装置 |
| JP7642445B2 (ja) | 2021-05-31 | 2025-03-10 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容装置および画像形成装置 |
| JP2025071336A (ja) * | 2021-05-31 | 2025-05-02 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容装置および画像形成装置 |
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