JP2018531480A6 - 有機発光素子 - Google Patents
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Abstract
本発明は、駆動電圧、効率および寿命が改善された有機発光素子を提供する。
Description
[関連出願の相互参照]
本出願は、2016年9月6日付の韓国特許出願第10−2016−0114284号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に開示された全ての内容は本明細書の一部として含まれる。
本出願は、2016年9月6日付の韓国特許出願第10−2016−0114284号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に開示された全ての内容は本明細書の一部として含まれる。
本発明は、駆動電圧、効率および寿命が改善された有機発光素子に関するものである。
一般に、有機発光現象とは、有機物質を利用して電気エネルギーを光エネルギーに転換せしめる現象をいう。有機発光現象を利用する有機発光素子は、広い視野角、優れたコントラスト、速い応答時間を有し、輝度、駆動電圧および応答速度特性に優れて多くの研究が進められている。
有機発光素子は、通常、陽極および陰極と、前記陽極と陰極との間に有機物層とを含む構造を有する。前記有機物層は、有機発光素子の効率および安全性を高めるために、それぞれ異なる物質で構成された多層の構造からなる場合が多く、例えば、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層などからなることができる。このような有機発光素子の構造で二つの電極の間に電圧をかけるようになれば、陽極からは正孔が、陰極からは電子が有機物層に注入され、注入された正孔と電子が会った時、エキシトン(exciton)が形成され、このエキシトンが再び基底状態に落ちる時に光が発生する。
このような有機発光素子で、駆動電圧、効率および寿命が改善された有機発光素子の開発が持続的に要求されている。
本発明は、駆動電圧、効率および寿命が改善された有機発光素子を提供する。
本発明は、下記の有機発光素子を提供する:
第1電極、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、電子輸送層、および第2電極を含む有機発光素子において、
前記第1発光層は第1−1ホストと第1−2ホストとを含み、
前記第2発光層は第2−1ホストと第2−2ホストとを含み、
前記正孔輸送層は前記第1−1ホストと同一物質を含み、
前記第1−2ホストと第2−1ホストとが同一物質である、有機発光素子。
第1電極、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、電子輸送層、および第2電極を含む有機発光素子において、
前記第1発光層は第1−1ホストと第1−2ホストとを含み、
前記第2発光層は第2−1ホストと第2−2ホストとを含み、
前記正孔輸送層は前記第1−1ホストと同一物質を含み、
前記第1−2ホストと第2−1ホストとが同一物質である、有機発光素子。
また、本発明は、前記有機発光素子において、前記第2発光層と電子輸送層との間に第3発光層を含み、前記第3発光層は第3−1ホストと第3−2ホストとを含み、前記第1−2ホスト、第2−1ホストおよび第3−1ホストが同一物質である、有機発光素子を提供する。
上述した有機発光素子は、駆動電圧、効率および寿命に優れている。
以下、本発明の理解を助けるためにより詳しく説明する。
本明細書において、"置換もしくは非置換された"という用語は、重水素、ハロゲン基、ニトリル基、ニトロ基、ヒドロキシ基、カルボニル基、エステル基、イミド基、アミノ基、ホスフィンオキシド基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオキシ基、アリールチオキシ基、アルキルスルホキシ基、アリールスルホキシ基、シリル基、ホウ素基、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アラルケニル基、アルキルアリール基;アルキルアミン基、アラルキルアミン基、ヘテロアリールアミン基、アリールアミン基、アリールホスフィン基、またはN、OおよびS原子のうち1つ以上を含むヘテロ環基からなる群より選択された1以上の置換基で置換もしくは非置換されたか、前記例示された置換基のうち2以上の置換基が連結された置換もしくは非置換されたことを意味する。例えば、"2以上の置換基が連結された置換基"は、ビフェニル基であってもよい。つまり、ビフェニル基はアリール基であってもよく、2つのフェニル基が連結された置換基と解釈されることができる。
本明細書において、エステル基はエステル基の酸素が炭素数1から25の直鎖、分枝鎖または環鎖アルキル基または炭素数6から25のアリール基で置換されていてもよい。具体的に、下記構造式の化合物になってもよいが、これに限定されるものではない。
本明細書において、シリル基は具体的に、トリメチルシリル基、トリエチルシリル基、t−ブチルジメチルシリル基、ビニルジメチルシリル基、プロピルジメチルシリル基、トリフェニルシリル基、ジフェニルシリル基、フェニルシリル基などがあるが、これに限定されない。
本明細書において、ホウ素基は具体的に、トリメチルホウ素基、トリエチルホウ素基、t−ブチルジメチルホウ素基、トリフェニルホウ素基、フェニルホウ素基などがあるが、これに限定されない。
本明細書において、ハロゲン基の例としては、フッ素、塩素、臭素、またはヨウ素がある。
本明細書において、前記アルキル基は直鎖または分枝鎖であってもよく、炭素数は特に限定されないが、1から40であることが好ましい。一実施形態によれば、前記アルキル基の炭素数は1から20である。また一つの実施形態によれば、前記アルキル基の炭素数は1から10である。また一つの実施形態によれば、前記アルキル基の炭素数は1から6である。アルキル基の具体的な例としては、メチル、エチル、プロピル、n−プロピル、イソプロピル、ブチル、n−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、sec−ブチル、1−メチル−ブチル、1−エチル−ブチル、ペンチル、n−ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、tert−ペンチル、ヘキシル、n−ヘキシル、1−メチルペンチル、2−メチルペンチル、4−メチル−2−ペンチル、3,3−ジメチルブチル、2−エチルブチル、ヘプチル、n−ヘプチル、1−メチルヘキシル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシルメチル、オクチル、n−オクチル、tert−オクチル、1−メチルヘプチル、2−エチルヘキシル、2−プロピルペンチル、n−ノニル、2,2−ジメチルヘプチル、1−エチル−プロピル、1,1−ジメチル−プロピル、イソヘキシル、2−メチルペンチル、4−メチルヘキシル、5−メチルヘキシルなどがあるが、これらに限定されない。
本明細書において、前記アルケニル基は直鎖または分枝鎖であってもよく、炭素数は特に限定されないが、2から40であることが好ましい。一実施形態によれば、前記アルケニル基の炭素数は2から20である。また一つの実施形態によれば、前記アルケニル基の炭素数は2から10である。また一つの実施形態によれば、前記アルケニル基の炭素数は2から6である。具体的な例としては、ビニル、1−プロフェニル、イソプロフェニル、1−ブテニル、2−ブテニル、3−ブテニル、1−ペンテニル、2−ペンテニル、3−ペンテニル、3−メチル−1−ブテニル、1,3−ブタジエニル、アリル、1−フェニルビニル−1−イル、2−フェニルビニル−1−イル、2,2−ジフェニルビニル−1−イル、2−フェニル−2−(ナフチル−1−イル)ビニル−1−イル、2,2−ビス(ジフェニル−1−イル)ビニル−1−イル、スチルベニル基、スチレニル基などがあるが、これらに限定されない。
本明細書において、シクロアルキル基は特に限定されないが、炭素数3から60のものが好ましく、一実施形態によれば、前記シクロアルキル基の炭素数は3から30である。また一つの実施形態によれば、前記シクロアルキル基の炭素数は3から20である。また一つの実施形態によれば、前記シクロアルキル基の炭素数は3から6である。具体的に、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、3−メチルシクロペンチル、2,3−ジメチルシクロペンチル、シクロヘキシル、3−メチルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル、2,3−ジメチルシクロヘキシル、3,4,5−トリメチルシクロヘキシル、4−tert−ブチルシクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチルなどがあるが、これに限定されない。
本明細書において、アリール基は特に限定されないが、炭素数6から60のものが好ましく、単環式アリール基または多環式アリール基であってもよい。一実施形態によれば、前記アリール基の炭素数は6から30である。一実施形態によれば、前記アリール基の炭素数は6から20である。前記アリール基が単環式アリール基としては、フェニル基、ビフェニル基、ターフェニル基などになってもよいが、これに限定されるものではない。前記多環式アリール基としては、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントリル基、ピレニル基、ペリレニル基、クリセニル基、フルオレニル基などになってもよいが、これに限定されるものではない。
本明細書において、フルオレニル基は置換されていてもよく、置換基2つが互いに結合してスピロ構造を形成してもよい。前記フルオレニル基が置換される場合、
などになってもよい。ただし、これに限定されるものではない。
本明細書において、ヘテロ環基は、異種元素としてO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むヘテロ環基であって、炭素数は特に限定されないが、炭素数2から60であることが好ましい。ヘテロ環基の例としては、チオフェン基、フラン基、ピロール基、イミダゾール基、チアゾール基、オキサゾール基、オキサジアゾール基、トリアゾール基、ピリジル基、ビピリジル基、ピリミジル基、トリアジン基、トリアゾール基、アクリジル基、ピラダジン基、ピラジニル基、キノリニル基、キナゾリン基、キノキサリニル基、フタラジニル基、ピリドピリミジニル基、ピリドピラジニル基、ピラジノピラジニル基、イソキノリン基、インドール基、カルバゾール基、ベンゾオキサゾール基、ベンゾイミダゾール基、ベンゾチアゾール基、ベンゾカルバゾール基、ベンゾチオフェン基、ジベンゾチオフェン基、ベンゾフラニル基、フェナントロリン基(phenanthroline)、チアゾリル基、イソオキサゾリル基、オキサジアゾリル基、チアジアゾリル基、ベンゾチアゾリル基、フェノチアジニル基およびジベンゾフラニル基などがあるが、これらにのみ限定されるものではない。
本明細書において、アラルキル基、アラルケニル基、アルキルアリール基、アリールアミン基中のアリール基は、上述したアリール基の例示と同様である。本明細書において、アラルキル基、アルキルアリール基、アルキルアミン基中のアルキル基は、上述したアルキル基の例示と同様である。本明細書において、ヘテロアリールアミン中のヘテロアリールは、上述したヘテロ環基に関する説明が適用されることができる。本明細書において、アラルケニル基中のアルケニル基は、上述したアルケニル基の例示と同様である。本明細書において、アリーレンは、2価基であることを除いては、上述したアリール基に関する説明が適用されることができる。本明細書において、ヘテロアリーレンは、2価基であることを除いては、上述したヘテロ環基に関する説明が適用されることができる。本明細書において、炭化水素環は、1価基ではなく、2つの置換基が結合して形成したことを除いては、上述したアリール基またはシクロアルキル基に関する説明が適用されることができる。本明細書において、ヘテロ環は、1価基ではなく、2つの置換基が結合して形成したことを除いては、上述したヘテロ環基に関する説明が適用されることができる。
本発明は、下記の有機発光素子を提供する。
第1電極、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、電子輸送層、および第2電極を含む有機発光素子において、
前記第1発光層は第1−1ホストと第1−2ホストとを含み、
前記第2発光層は第2−1ホストと第2−2ホストとを含み、
前記正孔輸送層は前記第1−1ホストと同一物質を含み、
前記第1−2ホストと第2−1ホストとが同一物質である、有機発光素子。
第1電極、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、電子輸送層、および第2電極を含む有機発光素子において、
前記第1発光層は第1−1ホストと第1−2ホストとを含み、
前記第2発光層は第2−1ホストと第2−2ホストとを含み、
前記正孔輸送層は前記第1−1ホストと同一物質を含み、
前記第1−2ホストと第2−1ホストとが同一物質である、有機発光素子。
本発明による有機発光素子は、正孔輸送層と発光層とに含まれる物質を調節し、各層間のエネルギー準位を調節して駆動電圧、効率および寿命を向上させることができる特徴がある。
以下、各構成別に本発明を詳しく説明する。
第1電極および第2電極
本発明で使用される第1電極および第2電極は、有機発光素子に使用される電極であって、一例として、前記第1電極が陽極であり前記第2電極が陰極であってもよく、または前記第1電極が陰極であり前記第2電極が陽極であってもよい。
本発明で使用される第1電極および第2電極は、有機発光素子に使用される電極であって、一例として、前記第1電極が陽極であり前記第2電極が陰極であってもよく、または前記第1電極が陰極であり前記第2電極が陽極であってもよい。
前記陽極物質としては、通常、有機物層に正孔注入が円滑になるように、仕事関数が大きい物質が好ましい。前記陽極物質の具体的な例としては、バナジウム、クロム、銅、亜鉛、金のような金属またはこれらの合金;亜鉛酸化物、インジウム酸化物、インジウム錫酸化物(ITO)、インジウム亜鉛酸化物(IZO)のような金属酸化物;ZnO:AlまたはSNO2:Sbのような金属と酸化物との組み合わせ;ポリ(3−メチルチオフェン)、ポリ[3,4−(エチレン−1,2−ジオキシ)チオフェン](PEDOT)、ポリピロールおよびポリアニリンのような伝導性高分子などがあるが、これらにのみ限定されるものではない。
前記陰極物質としては、通常、有機物層に電子注入が容易になるように、仕事関数が小さい物質であることが好ましい。前記陰極物質の具体的な例としては、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、チタニウム、インジウム、イットリウム、リチウム、ガドリニウム、アルミニウム、銀、錫および鉛のような金属またはこれらの合金;LiF/AlまたはLiO2/Alのような多層構造物質などがあるが、これらにのみ限定されるものではない。
また、前記陽極上には正孔注入層をさらに含むことができる。前記正孔注入層は、正孔注入物質からなっており、正孔注入物質としては、正孔を輸送する能力を有して陽極からの正孔注入の効果、発光層または発光材料に対して優れた正孔注入の効果を有し、発光層で生成された励起子の電子注入層または電子注入材料への移動を防止し、また、薄膜形成能力に優れた化合物が好ましい。
正孔注入物質のHOMO(highest occupied molecular orbital)が陽極物質の仕事関数と周辺有機物層のHOMOとの間であることが好ましい。正孔注入物質の具体的な例としては、金属ポルフィリン(porphyrin)、オリゴチオフェン、アリールアミン系の有機物、ヘキサニトリルヘキサアザトリフェニレン系の有機物、キナクリドン(quinacridone)系の有機物、ペリレン(perylene)系の有機物、アントラキノンおよびポリアニリンとポリチオフェン系の伝導性高分子などがあるが、これらにのみ限定されるものではない。
また、前記第1電極と正孔輸送層との間、および/または前記第2電極と電子輸送層との間には有機物層をさらに含むことができる。前記有機物層は発光層も含む。
正孔輸送層、第1発光層および第2発光層
本発明で使用される正孔輸送層は、陽極または陽極上に形成された正孔注入層から正孔を受取して発光層まで正孔を輸送する層であって、正孔輸送物質としては、陽極や正孔注入層から正孔を輸送されて発光層に移すことができる物質であって、正孔に対する移動性の大きい物質が適合する。
本発明で使用される正孔輸送層は、陽極または陽極上に形成された正孔注入層から正孔を受取して発光層まで正孔を輸送する層であって、正孔輸送物質としては、陽極や正孔注入層から正孔を輸送されて発光層に移すことができる物質であって、正孔に対する移動性の大きい物質が適合する。
特に、本発明による有機発光素子で正孔輸送層と第1発光層とが接していることが好ましく、この時、前記正孔輸送物質としては、第1発光層に含まれている第1−1ホストと同一物質を使用するという特徴がある。
本発明による有機発光素子のように複数の発光層がある場合には、陽極側に位置した第1発光層は、第2発光層に正孔を注入する正孔伝達層の役割を果たさなければならない。これに、第2発光層に正孔を移動させるためには、陽極から入る正孔が可能な限り損失なしに伝わらなければならないし、このために第1発光層のホストを構成する物質のうちの一つが正孔輸送層に含まれている物質と同一物質で構成されることが好ましい。この場合、正孔輸送層と第1発光層との間に界面抵抗が減ってより容易に正孔が第1発光層に入っており、第2発光層に伝わる正孔の量も増加して全体的に有機発光素子の発光効率が増加し、駆動電圧の上昇が防止されることができる。また、正孔輸送特性に優れた物質を第1発光層のホストの一つとして使用することによって、第1発光層自体の正孔輸送特性を向上させると同時に、第1発光層のドーパントによるホールトラップ(hole trap)の役割を果たして余りある十分な量の正孔を提供することになり、第1発光層と第2発光層で発光効率向上に必要な正孔を十分に供給することができる。
前記正孔輸送物質および第1−1ホストとしては、下記の化学式1で表される化合物を使用することができる:
[化学式1]
前記化学式1において、
R1およびR2はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L1およびL2はそれぞれ独立して、結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar1およびAr2はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
[化学式1]
R1およびR2はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L1およびL2はそれぞれ独立して、結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar1およびAr2はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
好ましくは、R1およびR2はそれぞれ独立して置換もしくは非置換されたC1−60アルキルであり、より好ましくはメチルである。
好ましくは、L1およびL2はそれぞれ独立して、結合、またはフェニレンである。
前記化学式1で表される化合物は、下記反応式1のような製造方法で製造することができる。
[反応式1]
(前記反応式1において、R1、R2、L1、L2、Ar1、およびAr2は化学式1で定義した通りである。)
[反応式1]
具体的に、前記化学式1で表される化合物は、前記化学式1−1で表される化合物を前記化学式1−2で表される化合物と反応させる段階を含む製造方法で製造することができる。前記製造方法については、以下、後述する実施例でより具体化して説明する。
また、前記正孔輸送物質および第1−1ホストとしては、下記の化学式1'で表される化合物を使用することができる:
[化学式1']
前記化学式1'において、
R3およびR4はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L3は結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar3およびAr4はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
[化学式1']
R3およびR4はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L3は結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar3およびAr4はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
好ましくは、R3およびR4は水素である。
好ましくは、L3はビフェニリレンである。
好ましくは、Ar3およびAr4はビフェニリンである。
前記化合物の製造方法については、以下、後述する実施例でより具体化して説明する。
また、前記正孔輸送物質および第1発光層に含まれている第1−1ホストが同じである点以外にも、第1発光層に含まれている第1−2ホストと第2発光層に含まれている第2−1ホストが同じであるという特徴がある。つまり、正孔輸送層、第1発光層、および第2発光層が順に積層されており、第1発光層に含まれている第1−2ホストと第2発光層に含まれている第2−1ホストとが同一物質を使用する。
上述したように、第1発光層が正孔輸送層に含まれている物質と同一物質を含むことによって、正孔が第1発光層に十分に供給されることになる。しかし、有機発光素子の全体的な発光効率を向上させるためには、電子も第2発光層を通して第1発光層に容易に入らなければならない。このために、第2発光層のホストと同じであり、第1発光層で正孔輸送層に含まれている物質と異なる物質を第1発光層に含むことによって、第1発光層内で電子と正孔とのバランス(balance)を適切に調節して発光効率を増加させることができる。また、第2発光層で第1発光層に電子が注入される時、同一物質を通して電子が移動することになって、第1発光層と第2発光層の間の界面抵抗が減って駆動電圧を下げることができる。
前記第1−2ホストは、下記の化学式2で表される化合物を使用することができる:
[化学式2]
前記化学式2において、
Ar5およびAr6はそれぞれ独立して置換もしくは非置換されたC6−60アリールである。
[化学式2]
Ar5およびAr6はそれぞれ独立して置換もしくは非置換されたC6−60アリールである。
具体的に、前記化学式2で表される化合物は、前記化学式2'で表される化合物を前記化学式2''で表される化合物と反応させる段階を含む製造方法で製造することができる。前記製造方法については、以下、後述する実施例でより具体化して説明する。
前記のように、第1発光層は互いに異なる2種のホストを含み、そのうちの1種のホストは正孔輸送層をなす物質と同じであり、残り1種のホストは第2発光層と同じである。
また、本発明による第2発光層は、前記第2−1ホスト以外に他の1種のホスト、つまり、第2−2ホストをさらに含む。前記第2−2ホストは、下記の化学式3で表される化合物を使用することができる。
[化学式3]
前記化学式3において、
L4は結合;置換もしくは非置換されたC6−60アリーレン;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリーレンであり、
Ar7およびAr8はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールであり、
Ar9は置換もしくは非置換されたNを1つ以上含むC2−60ヘテロアリールである。
[化学式3]
L4は結合;置換もしくは非置換されたC6−60アリーレン;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリーレンであり、
Ar7およびAr8はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールであり、
Ar9は置換もしくは非置換されたNを1つ以上含むC2−60ヘテロアリールである。
好ましくは、L4はフェニレン、またはジベンゾフランジイルである。
好ましくは、Ar7およびAr8はフェニルである。
好ましくは、Ar9は下記で構成される群から選択されるいずれか一つである:
好ましくは、前記化学式3で表される化合物は、下記で構成される群から選択されるいずれか一つの化合物を使用することができる:
前記化合物の製造方法については、以下、後述する実施例でより具体化して説明する。
一方、前記第1発光層はレッド(red)発光層であることが好ましい。このため、前記第1発光層はレッド(red)燐光ドーパントを含むことが好ましい。前記レッド燐光ドーパントは、有機発光素子に使用されるレッド燐光ドーパントであれば特に制限されない。一例として、前記第1発光層は、下記の化学式4で表される化合物をさらに含むことができる:
[化学式4]
前記化学式4において、
n1は1または2であり、
R5からR8はそれぞれ独立して水素;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;または置換もしくは非置換されたC6−60アリールであり、但し、R5からR8のうち少なくとも一つ以上は4つ以上の炭素原子を含む分枝型アルキルであり、
X−Yは補助リガンドである。
[化学式4]
n1は1または2であり、
R5からR8はそれぞれ独立して水素;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;または置換もしくは非置換されたC6−60アリールであり、但し、R5からR8のうち少なくとも一つ以上は4つ以上の炭素原子を含む分枝型アルキルであり、
X−Yは補助リガンドである。
好ましくは、n1は2である。
好ましくは、R5はイソブチルである。好ましくは、R6は水素である。好ましくは、R7およびR8はメチルである。
好ましくは、X−Yはアセチルアセトネートである。
また、前記第2発光層は、イエローイシュグリーン(yellowish green)発光層であることが好ましい。このため、前記第2発光層は、イエローイシュグリーン(yellowish green)燐光ドーパントを含むことが好ましい。前記イエローイシュグリーン燐光ドーパントは、有機発光素子に使用されるイエローイシュグリーン燐光ドーパントであれば特に制限されない。一例として、前記第2発光層は、下記の化学式5で表される化合物をさらに含むことができる:
[化学式5]
前記化学式5において、
n2は1または2であり、
aは0から4の整数であり、
Ar10およびAr11はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
[化学式5]
n2は1または2であり、
aは0から4の整数であり、
Ar10およびAr11はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
好ましくは、n2は2である。
好ましくは、aは0である。
好ましくは、Ar10およびAr11はそれぞれ独立して、フェニルである。
第3発光層
本発明による有機発光素子は、第3発光層をさらに含むことができる。好ましくは、本発明による有機発光素子は、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、および第3発光層が順に積層されている構造を有することができる。
本発明による有機発光素子は、第3発光層をさらに含むことができる。好ましくは、本発明による有機発光素子は、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、および第3発光層が順に積層されている構造を有することができる。
特に、前記第3発光層は第3−1ホストと第3−2ホストとを含み、この時、前記第1−2ホスト、第2−1ホストおよび第3−1ホストは同一物質を使用するという特徴がある。
第2発光層を中心にして、第1発光層は正孔を注入する役割を果たさなければならないし、第3発光層は電子を注入する役割を果たさなければならない。前述の通り、第1発光層には正孔輸送に優れた正孔輸送層に含まれている物質と同じ物質が含まれる。また、第1発光層は陰極から最も遠く離れているため、電子の円滑な供給のために、第3発光層は第2発光層と同じ物質を含むことが好ましい。また、第2発光層は第1発光層に比べて陰極側に近く位置するため、電子を円滑に伝達しなければならないが、bipolar特性を有する物質を含んでcharge balanceを合わせて効率を向上させることができる。また、同一物質が2つ以上の発光層に含まれるため、各発光層間の界面抵抗を減らして駆動電圧を下げる効果もある。
また、本発明による第3発光層は、前記第3−1ホスト以外に他の1種のホスト、つまり、第3−2ホストをさらに含む。前記第3−2ホストは、下記の化学式3で表される化合物を使用することができる。
前記第3−2ホストは、下記の化学式3で表される化合物を使用することができる。
[化学式3]
前記化学式3において、
L4は結合;置換もしくは非置換されたC6−60アリーレン;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリーレンであり、
Ar7およびAr8はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールであり、
Ar9は置換もしくは非置換されたNを1つ以上含むC2−60ヘテロアリールである。
[化学式3]
L4は結合;置換もしくは非置換されたC6−60アリーレン;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリーレンであり、
Ar7およびAr8はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールであり、
Ar9は置換もしくは非置換されたNを1つ以上含むC2−60ヘテロアリールである。
好ましくは、L4はフェニレン、またはジベンゾフランジイルである。
好ましくは、Ar7およびAr8はフェニルである。
好ましくは、Ar9は下記で構成される群から選択されるいずれか一つである:
好ましくは、前記化学式3で表される化合物は、下記で構成される群から選択されるいずれか一つの化合物を使用することができる:
前記化合物の製造方法については、以下、後述する実施例でより具体化して説明する。
一方、前記第3発光層はグリーン(green)発光層であることが好ましい。このため、前記第3発光層はグリーン(green)燐光ドーパントを含むことが好ましい。前記グリーン燐光ドーパントは、有機発光素子に使用されるグリーン燐光ドーパントであれば特に制限されない。一例として、前記第3発光層は、下記の化学式6で表される化合物をさらに含むことができる:
[化学式6]
前記化学式6において、
n3は1または2であり、
R8からR11はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基である。
[化学式6]
n3は1または2であり、
R8からR11はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基である。
好ましくは、n3は1である。
好ましくは、R8からR11はそれぞれ独立して水素、またはCD3である。
好ましくは、R8は水素であり、R9からR11はCD3である。
電子輸送層
本発明に使用される電子輸送層は、陰極または陰極上に形成された電子注入層から電子を受取して発光層まで電子を輸送する層であって、電子輸送物質としては、陰極から電子を円滑に注入を受けて発光層に移すことができる物質であって、電子に対する移動性の大きい物質が適合する。
本発明に使用される電子輸送層は、陰極または陰極上に形成された電子注入層から電子を受取して発光層まで電子を輸送する層であって、電子輸送物質としては、陰極から電子を円滑に注入を受けて発光層に移すことができる物質であって、電子に対する移動性の大きい物質が適合する。
前記電子輸送物質の具体的な例としては、8−ヒドロキシキノリンのAl錯体;Alq3を含む錯体;有機ラジカル化合物;ヒドロキシフラボン−金属錯体などがあるが、これらにのみ限定されるものではない。電子輸送層は、従来技術により使用されているような、任意の所望のカソード物質と共に使用することができる。特に、適切なカソード物質の例は、低い仕事関数を有しアルミニウム層または銀層が伴う通常の物質である。具体的に、セシウム、バリウム、カルシウム、イッテルビウムおよびサマリウムであり、この場合、アルミニウム層または銀層が伴う。
電子注入層
本発明による有機発光素子は、前記電子輸送層と陰極の間に電子注入層をさらに含むことができる。前記電子注入層は、電極から電子を注入する層であって、電子を輸送する能力を有し、陰極からの電子注入効果、発光層または発光材料に対して優れた電子注入効果を有し、発光層で生成された励起子の正孔注入層への移動を防止し、かつ薄膜形成能力に優れた化合物が望ましい。
本発明による有機発光素子は、前記電子輸送層と陰極の間に電子注入層をさらに含むことができる。前記電子注入層は、電極から電子を注入する層であって、電子を輸送する能力を有し、陰極からの電子注入効果、発光層または発光材料に対して優れた電子注入効果を有し、発光層で生成された励起子の正孔注入層への移動を防止し、かつ薄膜形成能力に優れた化合物が望ましい。
前記電子注入層に用いることができる物質の具体的な例としては、フルオレノン、アントラキノジメタン、ジフェノキノン、チオピランジオキシド、オキサゾール、オキサジアゾール、トリアゾール、イミダゾール、ペリレンテトラカルボン酸、フレオレニリデンメタン、アントロンなどと、それらの誘導体、金属錯体化合物および含窒素5員環誘導体などがあるが、これに限定されない。
前記金属錯体化合物としては、8−ヒドロキシキノリナートリチウム、ビス(8−ヒドロキシキノリナート)亜鉛、ビス(8−ヒドロキシキノリナート)銅、ビス(8−ヒドロキシキノリナート)マンガン、トリス(8−ヒドロキシキノリナート)アルミニウム、トリス(2−メチル−8−ヒドロキシキノリナート)アルミニウム、トリス(8−ヒドロキシキノリナート)ガリウム、ビス(10−ヒドロキシベンゾ[h]キノリナート)ベリリウム、ビス(10−ヒドロキシベンゾ[h]キノリナート)亜鉛、ビス(2−メチル−8−キノリナート)クロロガリウム、ビス(2−メチル−8−キノリナート)(o−クレゾラート)ガリウム、ビス(2−メチル−8−キノリナート)(1−ナフトラート)アルミニウム、ビス(2−メチル−8−キノリナート)(2−ナフトラート)ガリウムなどがあるが、これに限定されない。
有機発光素子
本発明による有機発光素子の構造を図1に示した。図1は、基板1、陽極2、正孔輸送層3、第1発光層4、第2発光層5、電子輸送層6、および陰極7からなる有機発光素子の例を示した図である。
本発明による有機発光素子の構造を図1に示した。図1は、基板1、陽極2、正孔輸送層3、第1発光層4、第2発光層5、電子輸送層6、および陰極7からなる有機発光素子の例を示した図である。
また、本発明による有機発光素子の他の構造を図2に示した。図2は、基板1、陽極2、正孔輸送層3、第1発光層4、第2発光層5、第3発光層8、電子輸送層6、および陰極7からなる有機発光素子の例を示した図である。
本発明による有機発光素子は、上述した構成を順次に積層させて製造することができる。この時、スパッタリング法(sputtering)や電子ビーム蒸発法(e−beam evaporation)のようなPVD(physical Vapor Deposition)方法を利用して、基板上に金属または伝導性を有する金属酸化物またはこれらの合金を蒸着させて陽極を形成し、その上に正孔注入層、正孔輸送層、発光層および電子輸送層を含む有機物層を形成した後、その上に陰極として使用可能な物質を蒸着させて製造することができる。このような方法以外にも、基板上に陰極物質から有機物層、陽極物質を順に蒸着させて有機発光素子を作ることができる。また、発光層は、ホストおよびドーパントを真空蒸着法だけでなく、溶液塗布法によって形成することもできる。ここで、溶液塗布法とは、スピンコーティング、ディップコーティング、ドクターブレーディング、インクジェットプリンティング、スクリーンプリンティング、スプレー法、ロールコーティングなどを意味するが、これらにのみ限定されるものではない。
このような方法以外にも、基板上に陰極物質から有機物層、陽極物質を順に蒸着させて有機発光素子を製造することができる(国際公開第2003/012890号)。ただし、製造方法は、これに限定されるものではない。
一方、本発明による有機発光素子は、使用される材料に応じて、前面発光型、後面発光型または両面発光型でありうる。
以下、本発明の理解を助けるために望ましい実施例を提示する。しかし、下記の実施例は、本発明をより容易に理解するために提供されるものに過ぎず、本発明の内容を限定するのではない。
製造例1
1)1−1化合物の製造
脱気トルエン(500mL)に前記Aで表される化合物(144mmol)、前記Bで表される化合物(111mmol)、トリ−tert−ブチルホスフィン(4.4mmol)、パラジウムアセテート(1.1mmol)およびナトリウムtert−ブトキシド(166mmol)を添加し、混合物を2時間還流下に加熱した。反応混合物を室温に冷却させ、トルエンで増大させ、セルライトを通してろ過した。
1)1−1化合物の製造
ろ過液を真空下でevaporationし、残留物を酢酸エチル/ヘプタンから結晶化した。未精製生成物をソックスレー抽出器(Soxhlet extractor)(トルエン)で抽出し、真空下で領域昇華によって精製した。
Ms:[M+H]+=676
Ms:[M+H]+=676
以下、前記1−1化合物の製造と同様であるが、それぞれ製造しようとする化合物構造と対応するように、前記Aで表される化合物および前記Bで表される化合物を変更して以下の化合物を製造した。
2)1−7化合物の製造
MS:[M+H]+=604
3)1−8化合物の製造
MS:[M+H]+=604
4)1−13化合物の製造
前記A'で表される化合物(46.6mmol)、前記B'で表される化合物(51.3mmol)、Potassium carbonate(139.8mmol)およびTetrakis(triphenylphosphine)palladium(0)(0.9mmol)をTHFに入れて18時間還流させた。反応が終了した後、水層を除去し、有機層をMagnesium sulfateで乾燥させた後、ろ過した液体を減圧蒸留した。得られた固体をChloroform(100ml)に溶かした後、Ethyl acetate(100ml)を入れて再結晶した後、乾燥した。
MS:[M+H]+=639
3)1−8化合物の製造
4)1−13化合物の製造
MS:[M+H]+=639
前記Cで表される化合物(50mmol)、前記Dで表される化合物(55mmol)、K2CO3(100mmol)、およびPd(PPh3)4をTHF(200mL)およびH2O(100mL)と混合した後、約20時間攪拌および還流した。次いで、常温に冷却した後、水層を除去し有機層をevaporationした。残留物をトルエンに溶かした後、水で洗浄した。水層を除去した後、有機層をevaporationし、残留物をシリカゲルを利用してカラムクロマトグラフィーした。
MS:[M+H]+=561
MS:[M+H]+=561
以下、前記2−1化合物の製造と同様であるが、それぞれ製造しようとする化合物構造と対応するように、前記Cで表される化合物および前記Dで表される化合物を変更して以下の化合物を製造した。
2)2−2化合物の製造
MS:[M+H]+=535
3)2−3化合物の製造
MS:[M+H]+=637
4)2−4化合物の製造
MS:[M+H]+=611
5)2−5化合物の製造
MS:[M+H]+=637
6)2−10化合物の製造
MS:[M+H]+=637
7)2−11化合物の製造
MS:[M+H]+=637
8)2−12化合物の製造
MS:[M+H]+=585
9)2−13化合物の製造
MS:[M+H]+=585
10)2−23化合物の製造
MS:[M+H]+=535
11)2−30化合物の製造
MS:[M+H]+=561
3)2−3化合物の製造
4)2−4化合物の製造
5)2−5化合物の製造
6)2−10化合物の製造
7)2−11化合物の製造
8)2−12化合物の製造
9)2−13化合物の製造
10)2−23化合物の製造
11)2−30化合物の製造
製造例3
1)3−1化合物の製造
前記Eで表される化合物(156mmol)、前記Fで表される化合物(172mmol)、ナトリウムカーボネート(340mmol)をエチレングリコールジアミンエーテル(1000mL)および水(280mL)と混合した。ここに、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(1.5mmol)を添加し、還流下に16時間加熱した。常温に冷却した後、有機相を分離し、シリカゲルを通してろ過し、200mLの水で3回洗浄し、後続的に蒸発乾燥させた。生成物をカラムクロマトグラフィーでシリカゲルでトルエン/ヘプタン(1:2)で精製し、真空で昇華させた。
MS:[M+H]+=641
1)3−1化合物の製造
MS:[M+H]+=641
2)3−2化合物の製造
前記Gで表される化合物(67mmol)、前記Hで表される化合物(74mmol)、およびNaOtBu 19.3gを1000mLのp−キシレンと混合した。ここに、Pd(OAc)2(1.34mmol)および1Mトリ−tert−ブチルホスフィン溶液(1mL)を前記懸濁液に添加した。前記反応混合物を16時間還流下に加熱した。常温に冷却した後、ジクロロメタンを添加し、有機相を分離し、200mLの水で3回洗浄し、次いでevaporationした。残留物を熱いトルエンで抽出し、トルエンから再結晶化し、真空で最終的に昇華させた。
MS:[M+H]+=591
MS:[M+H]+=591
実施例1
ITO(indium tin oxide)が150nmの厚さで薄膜コーティングされたガラス基板を洗剤を溶かした蒸溜水に入れて超音波で洗浄した。この時、洗剤としてはフィッシャー社(Fischer Co.)の製品を用い、蒸溜水としてはミリポア社(Millipore Co.)の製品のフィルター(Filter)によって2次ろ過した蒸留水を用いた。ITOを30分間洗浄した後、蒸溜水で2回繰り返し超音波洗浄を10分間進行した。蒸溜水の洗浄が終わった後、イソプロピルアルコール、アセトン、メタノールの溶剤で超音波洗浄をして乾燥させた後、プラズマ洗浄機に輸送させた。また、酸素プラズマを利用して前記基板を5分間洗浄した後、真空蒸着器に基板を輸送させた。このように準備されたITO透明電極上に下記HI−1化合物を50nmの厚さに熱真空蒸着して正孔注入層を形成した。
ITO(indium tin oxide)が150nmの厚さで薄膜コーティングされたガラス基板を洗剤を溶かした蒸溜水に入れて超音波で洗浄した。この時、洗剤としてはフィッシャー社(Fischer Co.)の製品を用い、蒸溜水としてはミリポア社(Millipore Co.)の製品のフィルター(Filter)によって2次ろ過した蒸留水を用いた。ITOを30分間洗浄した後、蒸溜水で2回繰り返し超音波洗浄を10分間進行した。蒸溜水の洗浄が終わった後、イソプロピルアルコール、アセトン、メタノールの溶剤で超音波洗浄をして乾燥させた後、プラズマ洗浄機に輸送させた。また、酸素プラズマを利用して前記基板を5分間洗浄した後、真空蒸着器に基板を輸送させた。このように準備されたITO透明電極上に下記HI−1化合物を50nmの厚さに熱真空蒸着して正孔注入層を形成した。
次いで、製造例1−1の化合物を100nmの厚さに熱真空蒸着して正孔輸送層を形成した。次いで、ホストとして、製造例1−1の化合物および製造例2−1の化合物(7:3の重量比)およびドーパントとして下記RD化合物(ホスト対比2重量%)を同時に真空蒸着して150nm厚さの第1発光層を形成した。次いで、ホストとして製造例2−1の化合物および製造例3−2の化合物(3:7の重量比)およびドーパントとして下記YGD化合物(ホスト対比10重量%)を同時に真空蒸着して300nm厚さの第2発光層を形成した。次いで、ホストとして製造例2−1の化合物および下記製造例3−2の化合物(3:7の重量比)およびドーパントとして下記GD化合物(ホスト対比5重量%)を同時に真空蒸着して100nm厚さの第3発光層を形成した。
次いで、下記ET2化合物を250nmの厚さに真空蒸着して電子輸送層を形成した。次いで、下記ET1化合物(リチウムドーピング量2%)を100nmの厚さに真空蒸着して電子注入層を形成した。次いで、アルミニウムを蒸着して陰極を形成し、有機発光素子を製造した。
実施例2から23および比較例1から8
前記実施例1と同様な方法で製造し、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、および第3発光層に含まれる物質として、下記表1および表2に記載された物質を使用したことを除いては、同様な方法で有機発光素子を製造した。下記表1および表2において、各物質は製造例の番号を意味し、括弧内の数値は重量%を意味する。
一方、下記表2のRHは下記の化合物を使用したことを意味する。
前記実施例1と同様な方法で製造し、正孔輸送層、第1発光層、第2発光層、および第3発光層に含まれる物質として、下記表1および表2に記載された物質を使用したことを除いては、同様な方法で有機発光素子を製造した。下記表1および表2において、各物質は製造例の番号を意味し、括弧内の数値は重量%を意味する。
一方、下記表2のRHは下記の化合物を使用したことを意味する。
実験例1
前記実施例1から23および比較例1から8で製造した有機発光素子に電流を印加して、下記表3および表4のような結果を得た。
前記実施例1から23および比較例1から8で製造した有機発光素子に電流を印加して、下記表3および表4のような結果を得た。
実施例24
ITO(indium tin oxide)が150nmの厚さで薄膜コーティングされたガラス基板を洗剤を溶かした蒸溜水に入れて超音波で洗浄した。この時、洗剤としてはフィッシャー社(Fischer Co.)の製品を用い、蒸溜水としてはミリポア社(Millipore Co.)の製品のフィルター(Filter)によって2次ろ過した蒸留水を用いた。ITOを30分間洗浄した後、蒸溜水で2回繰り返し超音波洗浄を10分間進行した。蒸溜水の洗浄が終わった後、イソプロピルアルコール、アセトン、メタノールの溶剤で超音波洗浄をして乾燥させた後、プラズマ洗浄機に輸送させた。また、酸素プラズマを利用して前記基板を5分間洗浄した後、真空蒸着器に基板を輸送させた。このように準備されたITO透明電極上に前記HI−1化合物を50nmの厚さに熱真空蒸着して正孔注入層を形成した。
ITO(indium tin oxide)が150nmの厚さで薄膜コーティングされたガラス基板を洗剤を溶かした蒸溜水に入れて超音波で洗浄した。この時、洗剤としてはフィッシャー社(Fischer Co.)の製品を用い、蒸溜水としてはミリポア社(Millipore Co.)の製品のフィルター(Filter)によって2次ろ過した蒸留水を用いた。ITOを30分間洗浄した後、蒸溜水で2回繰り返し超音波洗浄を10分間進行した。蒸溜水の洗浄が終わった後、イソプロピルアルコール、アセトン、メタノールの溶剤で超音波洗浄をして乾燥させた後、プラズマ洗浄機に輸送させた。また、酸素プラズマを利用して前記基板を5分間洗浄した後、真空蒸着器に基板を輸送させた。このように準備されたITO透明電極上に前記HI−1化合物を50nmの厚さに熱真空蒸着して正孔注入層を形成した。
次いで、製造例1−1の化合物を100nmの厚さに熱真空蒸着して正孔輸送層を形成した。次いで、ホストとして、製造例1−1の化合物および製造例2−1の化合物(7:3の重量比)およびドーパントとして前記RD化合物(ホスト対比2重量%)を同時に真空蒸着して100nm厚さの第1発光層を形成した。次いで、ホストとして製造例2−1の化合物および製造例3−2の化合物(3:7の重量比)およびドーパントとして前記YGD化合物(ホスト対比10重量%)を同時に真空蒸着して400nm厚さの第2発光層を形成した。
次いで、前記ET2化合物を250nmの厚さに真空蒸着して電子輸送層を形成した。次いで、前記ET1化合物(リチウムドーピング量2%)を100nmの厚さに真空蒸着して電子注入層を形成した。次いで、アルミニウムを蒸着して陰極を形成し、有機発光素子を製造した。
実施例25から43および比較例9から16
前記実施例24と同様な方法で製造し、正孔輸送層、第1発光層、および第2発光層に含まれる物質として、下記表5および表6に記載された物質を使用したことを除いては、同様な方法で有機発光素子を製造した。下記表5および表6において、各物質は製造例の番号を意味し、括弧内の数値は重量%を意味する。
前記実施例24と同様な方法で製造し、正孔輸送層、第1発光層、および第2発光層に含まれる物質として、下記表5および表6に記載された物質を使用したことを除いては、同様な方法で有機発光素子を製造した。下記表5および表6において、各物質は製造例の番号を意味し、括弧内の数値は重量%を意味する。
実験例2
前記実施例24から43および比較例9から16で製造した有機発光素子に電流を印加して、下記表7および表8のような結果を得た。
前記実施例24から43および比較例9から16で製造した有機発光素子に電流を印加して、下記表7および表8のような結果を得た。
1 基板
2 陽極
3 正孔輸送層
4 第1発光層
5 第2発光層
6 電子輸送層
7 陰極
8 第3発光層
2 陽極
3 正孔輸送層
4 第1発光層
5 第2発光層
6 電子輸送層
7 陰極
8 第3発光層
Claims (15)
- 第1電極;
正孔輸送層;
第1発光層;
第2発光層;
電子輸送層;および
第2電極を含み、
前記第1発光層は第1−1ホストと第1−2ホストとを含み、
前記第2発光層は第2−1ホストと第2−2ホストとを含み、
前記正孔輸送層は前記第1−1ホストと同一物質を含み、
前記第1−2ホストと第2−1ホストが同一物質である、有機発光素子。 - 前記第2発光層と電子輸送層との間に第3発光層を含み、
前記第3発光層は第3−1ホストと第3−2ホストとを含み、
前記第1−2ホスト、第2−1ホストおよび第3−1ホストが同一物質である、請求項1に記載の有機発光素子。 - 前記第1−1ホストは下記の化学式1で表される化合物である、請求項1に記載の有機発光素子:
[化学式1]
前記化学式1において、
R1およびR2はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L1およびL2はそれぞれ独立して、結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar1およびAr2はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。 - 前記第1−1ホストは下記の化学式1'で表される化合物である、請求項1に記載の有機発光素子:
[化学式1']
前記化学式1'において、
R3およびR4はそれぞれ独立して水素;重水素;ハロゲン;ニトリル;ニトロ;アミノ;置換もしくは非置換されたC1−60アルキル;置換もしくは非置換されたC3−60シクロアルキル;置換もしくは非置換されたC2−60アルケニル基;置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロ環基であり、
L3は結合、または置換もしくは非置換されたC6−60アリーレンであり、
Ar3およびAr4はそれぞれ独立して、置換もしくは非置換されたC6−60アリール;または置換もしくは非置換されたO、N、SiおよびSのうち1つ以上を含むC2−60ヘテロアリールである。
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