JP2018531084A6 - 脊椎固定システム - Google Patents
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Abstract
骨の中に埋め込むための固定システムであって、このシステムは、第1のクランプ、及び第1の安定化要素を受容し、かつ保持する第1の結合本体を有する、第1の結合アセンブリと、第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合アセンブリと、第1の結合アセンブリ及び第2の結合アセンブリに取設するプレートと、を備え、第1の結合アセンブリは、骨締結部に取設し、第1の結合本体は、第1の結合本体をプレートに向かって付勢するようにある方向性の力を加え、かつ第1のクランプをプレートに向かって付勢するように別の方向性の力を加えることによって、第1の結合本体及び第1のクランプをプレートに固定して固着させる係止キャップを受容するキャップ保持器を含む。
Description
本開示は、安定化要素、及び可変角度結合アセンブリを伴う骨締結部を含むことができる骨固定装置に関し、より具体的には、例えば多軸骨ねじを含む埋め込み構造体の安定化及び剛性を向上させることによって、例えば後方分節固定術において一助となる固定システムに関する。
多くの場合、神経系の激しい痛みまたは損傷は、脊椎の異常によって引き起こされる。また、脊柱の動きは、そのような異常によって著しく制限され得る。これらの異常の多くは、例えば外傷性または変性性椎間板疾患という結果となり得る。通常、そのような異常に対する既知の処置は、1つ以上の脊椎骨にねじまたはフックを押し付け、脊柱の長手方向軸と整合されたロッドにそれらのねじまたはフックを接続し、互いに対して脊髄分節を固定化することを伴う。椎弓根ねじシステムは、脊椎の固定を提供するためにたびたび使用される。
いくつかの椎弓根ねじシステムが知られており、それらは、ねじの場所及びロッドの取設に関する一般的な技術及び原理を共有している。一般に、骨ねじは、脊椎骨の茎の中にねじ込まれ、少なくとも1つの細長いロッドと結合される。これらの茎は、皮質骨である硬い外殻、及び海綿骨である芯から成るが、概して骨ねじの部位に使用され、その理由は、それらの茎が、背骨の最も硬い取設箇所を提供し、それにより骨−金属接合の破損に対する最も大きな耐性をもたらすからである。これらの骨ねじは、脊椎骨の3つのすべての脊柱を横断するように位置決めすることができ、それによって背骨の腹部側及び背部側の安定性をもたらす。
既知の椎弓根ねじシステムは、通常、椎弓根ねじ、及び隣接する脊髄分節を安定化させるためのロッドを含む。また、そのようなシステムは、椎弓根ねじの上に角度可変の結合キャップ(またはヘッド)を含み、ロッドとねじとの間の結合機構の角度調整を可能にする。椎弓根の大きさ及び角の部分は、脊柱を通じて変化するため、椎弓根ねじのいくつかの異なった大きさ及び形状が、これらのシステムで使用される。これらのシステムは、一般に安定で硬質な構造をもたらすように設計され、骨の成長及び癒合を促進する。
脊椎手術からの回復は、通常、患者の動きに関して厳しい制約を置く長くて難儀な過程である。回復過程は、例えば椎弓根ねじシステム及び患者の身体そばのロッドに向けられるストレス要因によって著しく影響され得る。ストレス要因は、例えば脊椎癒合速度、回復時間、患者の動きなどに影響を及ぼす可能性がある。したがって、患者の回復を向上させ、外科手術後の回復時間を減らすシステム及び手法に対する必要性が存在する。
本開示は、一般的には、改良された固定システムに関し、この固定システムは、安定性及び剛性を増加させることによって、特に後方分節固定術の一助となり、埋め込み構造体の固定を促進する。固定システムにより、複数のロッド(例えば、2本のロッド)が、1個の多軸ねじに取り付けられることが可能になる。本固定システムの例示的な実施形態は、埋め込み構造体における優れた安定化及び剛性を提供するために2本以上のロッドを取設及び支持し得る骨ねじシステムを含むことができる。
本開示の非限定的な態様によれば、骨の中に植え込むための固定システムが開示される。固定システムは、第1の安定化要素を受容しかつ保持する第1の結合アセンブリ、第2の安定化要素を受容しかつ保持する第2の結合アセンブリ、ならびに第1の結合アセンブリ及び第2の結合アセンブリを取設するプレートを備え、第1の結合アセンブリは、骨ねじに取設する。これらの第1の結合アセンブリ、第2の結合アセンブリ、及びプレートは、実質的に同時に、骨ねじに対し回転可能に及び/または角度的に調節可能とすることができる。
第1の結合アセンブリは、第1の安定化要素を受容しかつ保持することができる第1の結合本体、及び第1の結合本体をプレートに固定することができる第1のクランプを備えることができる。第1の結合本体及び第1のクランプの少なくとも一方は、第1の結合本体が第1のクランプを中心に回転することができるようなフロート領域を含むことができる。第1の結合アセンブリは、第1のクランプに取設するサドルを含むことができる。
第2の結合アセンブリは、第2の安定化要素を受容しかつ保持することができる第2の結合本体、及び第2の結合本体をプレートに固定することができる第2のクランプを備えることができる。
第1の結合本体及び第2の結合本体は、第1の結合アセンブリが骨ねじに取設されるとき、別々に回転可能とすることができる。
プレートは、プレートを第1の結合本体に固定するプレート−結合部間係止部、及びプレートを第1のクランプに固定するプレート−クランプ間係止部を備えることができる。
その第1の結合本体は、プレートを第1の結合本体に固定するように、プレート−結合部間係止部と接触し、かつ係合することができる結合部−プレート間係止部を備えることができる。
第1のクランプは、プレートを第1のクランプに固定するように、プレート−クランプ間係止部と接触し、かつ係合することができるクランプ−プレート間係止部を備えることができる。
プレート−結合部間係止部は、雄係止機構を含むことができ、プレート−クランプ間係止部は、雌係止機構を含むことができる。
第1の結合本体は、第1の方向の力を第1の安定化要素の一部に伝達して加え、サドルの一部に加えることができる固定用キャップを受容するキャップ保持器を含むことができ、第1の方向とは、第1のクランプへの方向である。この力により、第1のクランプは、第2の方向に進行し、第1のクランプをプレートに固定することができ、第2の方向とは、第1の方向と実質的に反対である。
本開示の別の非制限的な態様によれば、骨の中に埋め込むための固定システムが提供され、固定システムは、第1のクランプ、及び第1の安定化要素を受容しかつ保持する第1の結合本体を有する第1の結合アセンブリと、第2の安定化要素を受容しかつ保持する第2の結合アセンブリと、第1の結合アセンブリ及び第2の結合アセンブリに取設するプレートと、を備え、第1の結合アセンブリは、骨締結部に取設し、第1の結合本体は、固定用キャップを受容するキャップ保持器を含み、キャップ保持器は、プレートに向かって方向性のある力を第1の結合本体に加え、またプレートに向かって別の方向性のある力を第1のクランプに加え、それによって第1の結合本体及び第1のクランプをプレートに固定して固着させる。第2の結合アセンブリは、第2の安定化要素を受容しかつ保持する第2の結合本体、及び第2の結合本体をプレートに固定する第2のクランプを備えることができる。第1の結合本体及び第2の結合本体は、第1の結合アセンブリが骨締結部に取設されるとき、別々に回転可能とすることができる。第1の結合本体及び第1のクランプのうちの少なくとも一方は、第1の結合本体が第1のクランプを中心に回転することができるようなフロート領域を含むことができる。第1の結合アセンブリは、第1のクランプに取設するサドルをさらに含むことができる。プレートは、プレートを第1の結合本体に固定するプレート−結合部間係止部、及びプレートを第1のクランプに固定するプレートークランプ間係止部を備えることができる。
本開示のさらなる非制限的な態様によれば、固定システムが提供され、このシステムは、第1のクランプ、及び第1の安定化要素を受容しかつ保持する第1の結合本体を有する第1の結合アセンブリと、第2の安定化要素を受容しかつ保持する第2の結合アセンブリと、第1の結合アセンブリ及び第2の結合アセンブリをプレートに固定して固着させるプレート−結合部間係止部、及びプレート−クランプ間係止部を有するプレートと、を備える。固定システムは、第1の結合アセンブリまたは第2の結合アセンブリのどちらか一方と結合する骨締結部を備えることができる。
本開示の追加の特徴、利点、及び実施形態は、発明の詳細な説明及び図面の考察から明らかにされる。さらに、本開示の上述の概要及び以下の詳細な説明は、共に例示的であり、特許請求の範囲に示すとおり、本開示の範囲に限定することなく、さらなる説明を提供することを意図している。
本開示のさらなる理解を提供するため、添付図面が含まれるが、これらは、本明細書の一部に組み込まれ同時に本明細書の一部を構成し、本開示の実施形態を例示し、以下の詳細な説明と共に、本開示の原理を説明するのに役立つ。本開示の基本的な理解、及び本開示が実施され得る様々な方法に必要なること以外の、本開示の構造上の詳細を示すつもりはない。
固定システムの例示的な実施形態の異なった図を示す。
固定システムの例示的な実施形態の異なった図を示す。
図1A及び1Bの固定システムの例示的な実施形態の一部の分解立体図を示す。
図1Aの固定システムに含まれることができるプレートアセンブリの例示的な実施形態の、それぞれ斜視図及び分解立体図を示す。
図1Bの固定システムに含まれることができるプレートアセンブリの例示的な実施形態の、それぞれ斜視図及び分解立体図を示す。
図3A及び3Bに示されたプレートアセンブリの例示的な実施形態の一部における様々な構成要素の実施例を示す。
図1Aの固定システムの例示的な実施形態の一部の断面図を示す。
図1Bの固定システムの例示的な実施形態の一部の断面図を示す。
一対の固定用キャップ及び一対の安定化要素が提供されている、図1Aの固定システムの断面図を示す。
一対の固定用キャップ及び一対の安定化要素が提供されている、図1Bの固定システムの断面図を示す。
図1Aの例示的な固定システムを骨の中に埋め込んだ様々な状態を示す。
図1Bの例示的な固定システムを骨の中に埋め込んだ様々な状態を示す。
例示的な固定システムが骨の中に埋め込まれた後に、複数の安定化要素の固定システムへの取設及び調節の様々な図を示す。
例示的な固定システムが骨の中に埋め込まれた後に、複数の安定化要素の固定システムへの取設及び調節の様々な図を示す。
例示的な固定システムが骨の中に埋め込まれた後に、複数の安定化要素の固定システムへの取設及び調節の様々な図を示す。
例示的な固定システムが骨の中に埋め込まれた後に、複数の安定化要素の固定システムへの取設及び調節の様々な図を示す。
例示的な固定システムが骨の中に埋め込まれた後に、複数の安定化要素の固定システムへの取設及び調節の様々な図を示す。
本開示は、以下の発明を実施するための形態においてさらに説明される。
本開示ならびにその様々な特徴及び利点の詳細は、添付図面に記載され、かつ/または例示され、ならびに以下の説明で詳述される非限定的な実施形態及び実施例を参照しながらより完全に説明される。図面に例示された特徴は、必ずしも原寸に比例して描かれてはおらず、本明細書中で明示的に記述されていなくとも、当業者ならば理解するように、一実施形態の特徴は、他の実施形態と一緒に使用されることがあることに留意されたい。公知の構成要素及び処理技術の説明は、本開示の実施形態を不必要に不明瞭にしないように、省略されることがある。本明細書で使用されている実施例は、本開示が実施され得る方法の理解を容易にし、また当業者が本開示の実施形態をさらに実施することができるように、単に意図されているにすぎない。したがって、本明細書の実施例及び実施形態は、本開示の範囲を限定するものと解釈されてはならない。さらに、同一の参照数字は、図面のいくつかの図全体を通して同様の部分を示すことに留意されたい。
図1A及び1Bは、固定システム1の実施形態の異なる図を示し、図6A及び6Bは、一対の係止キャップ60及び一対の安定化要素70が提供されている、固定システム1の断面図を示す。
図1A及び1Bならびに図6A及び6Bに例示されているように、固定システム1は、プレートアセンブリ100及び骨締結部50を備える。プレートアセンブリ100は、一対の結合アセンブリ10及び11、ならびにプレート30を備える。プレートアセンブリ100は、追加の結合アセンブリ(図示せず)を備えることができる。結合アセンブリ10及び11は、実質的に同一であってもよく、またはそれらは、本開示の範囲または趣旨から逸脱することなく互いに異なっていてもよい。結合アセンブリ10及び11は、安定化要素70を骨締結部50と結合させてもよい。
安定化要素70は、例えば細長いロッド、ピン(図示せず)、ブレース(図示せず)、ばね(図示せず)、コード(図示せず)、弾性拡張(図示せず)、または安定化をもたらすようにプレートアセンブリ100と結合可能な任意の他の安定化装置を含むことができる。図6A及び6Bに例示されているように、1つ以上の係止キャップ60を使用して、結合アセンブリ10及び11の中で安定化要素70を固着することができる。固定システム1の様々な構成要素は、例えばステンレス鋼、チタニウム、チタニウム合金などの材料で作製することができる。
結合アセンブリ10及び11は、図1Bの回転矢印A及びBで示されているように、互いに及びプレート30に対して独立して回転可能であるように構成されている。プレートアセンブリ100は、結合アセンブリ10、11を含み、骨締結部50の長手方向軸に対して調節可能であるように構成されている。例えば、プレートアセンブリ100は、骨締結部50と非係止的に結合されるとき、骨締結部50に対して、長手方向軸を含めて、回転して及び角度的に調節可能であるように構成されている。図2に例示されているように、プレートアセンブリ100の中の結合アセンブリ10(または11)は、骨締結部50のヘッド部分501と適合し、かつ移動可能に受容するように構成されている。
図2は、プレート30のない固定システム1の部分の分解立体図を示す。結合アセンブリ10(または11)は、結合本体111、サドル20、及びクランプ40を含む。図からわかるように、結合本体111は、「チューリップ」形状を有することができる。
その近位端では、結合本体111は、上方に延在する一対のアーム115、116、及び延在するアーム115、116の間にスロット108を含む。その遠位端では、結合本体111は、結合本体111の中に形成されたレセプタクル104、及び、例えば結合本体111の遠位端表面の上に設けられた結合部−プレート間係止部105を含む。図6A及び6Bに例示されているように、スロット108は、安定化要素70を受容するように構成することができる。図6A及び6Bに見られるように、結合本体111は、近位端で係止キャップ60を受容し、かつ保持するように構成されている。結合本体111は、係止キャップ60が結合本体111に挿入した後、長手方向の適所に係止キャップ60を保持することができ、その結果、係止キャップ60の接触表面が、安定化要素70の表面の上と接触し、かつ押しつけ、固定された位置に安定化要素70を保持し、固定システム1が取り付けられ、かつ固着されているとき、要素70が安定化要素70の長手方向軸に沿って回転して、角度的に、または長手方向に移動することを防ぐ。結合本体111は、その近位端にキャップ保持器102を含み、例えば図2に例示されている実施形態では、キャップ保持器は、上方に延在するアーム115、116の内側表面の上に設けられたねじ切りを含む。代替的に、キャップ保持器102は、例えば舌状で林立状の機構、または係止キャップ60を固着し、かつ結合本体111の中の所定の場所に固定して保持することができる任意の他の保持機構を含むことができる。
図3A及び3Bは、プレートアセンブリ100の組み立て図及び分解立体図をそれぞれ示し、結合アセンブリ10、11、及びプレート30を含む。
図2、3A及び3Bを参照すると、結合本体111の上方に延在するアーム115、116は、上位方向の長手方向に延在することができ、内側表面、外側表面、及び上部表面を含む。図3Aに例示されているように、延在するアーム115、116のうちの1つまたは両方は、ドライバツール(図示せず)上の対応する凸部を受容し、かつ係合する1つ以上のツール受容凹部110を含むことができ、またツールによって打ち込まれ、結合本体111を回転させ、かつ/または角度的に調節することができる。代替的に、またはこれに加えて、延在するアーム115、116のうちの1つまたは両方は、ツール係合凸部(図示せず)を含むことができ、凸部は、ツールによって打ち込まれるドライバツール(図示せず)上の対応する凹部と接触し、かつ係合し、結合本体111を回転させ、かつ/または角度的に調節することができる。
図3Bに見られるように、結合部−プレート間係止部105は、結合本体111の遠位端部分の上に設けられ、またプレート30の上に設けられた対応するプレート−結合部間係止部306と接触し、かつ係合するように構成することができる。例えば、結合部−プレート間係止部105は、プレート−結合部間係止部306と接触し、かつ係合するように構成されている雌(または雄)係止機構107を含むことができ、プレート−結合部間係止部は、対応する雄(または雌)係止機構310を含むことができ、これによってプレート30に対して結合本体111を固着させ、かつ係止することができる。
本開示の非限定的な実施形態によれば、雄係止機構310(または107)は、例えば歯を含むことができ、雌係止機構107(または310)は、例えば歯を受容し、かつ係合するように構成されている対応する受容機構を含むことができる。歯は、歯に対する対応する受容機構と係合するのに好適な任意の形状を有することができ、例えば半球形状、長方形状、ピラミッド形状、円柱形状、ひし形状、楕円形状などが含まれる。歯に対して対応する受容機構は、歯を受容し、かつ確実に保持するように構成されている対応する凹部を含むことができ、凹部には、例えば半球形凹部、長方形凹部、ピラミッド形凹部、円柱形凹部、ひし形凹部、楕円形凹部などが含まれる。
図2に戻って参照すると、結合本体111は、停止部112、または他の制限機構を含み、係止キャップ60(図6A及び6Bに示されている)は、ある特定の位置を通り過ぎて移動すること、かつ/または係止キャップ60が安定化要素70の上に力を作用させる所定の係合位置から後退する(例えば、逆回転する)ことを防ぐことができる。停止部112は、延在しているアーム115、116のうちの一方または両方の内側表面に一体化して形成することができる。図6A及び6Bでわかるように、係止キャップ60が挿入される(例えば、第1の位置から第2の位置まで回転される)と、停止部112は、キャップ60が、停止部112を通り過ぎて移動するのを防ぐこととなる。
停止部112は、レセプタクル104の壁の部分を形成することができ、これはサドル20に対する停止部としての役割を果たすことができる。結合本体中の停止部112同士間の幅(または間隔)は、スロット108の幅と実質的に同一とすることができる。結合本体111中の停止部112同士間の幅(及び/またはスロット108の幅)は、例えば固定システム1と一緒に使用される安定化要素70の直径に基づいて決定することができ、その結果、図6A及び6Bに例示されているように、取り付け中の安定化要素70の導入及び中心合わせを容易にし、安定化要素は、サドル20の近位表面部分202(図2に示されている)の方へ導入され、かつその表面部分の上に設置することができる。
サドル20は、結合本体111のレセプタクル104の中へ挿入及び保持されるように構成されている。サドル20は、環状本体を含むことができる。サドル20は、当業者によって理解されているように、生体内の用途に好適な弾力性のあるまたは圧縮可能な材料で作製することができる。サドル20は、結合アセンブリ10(または11)をクランプ40及び/または骨締結部50に固着すること、ならびに安定化要素70のための設置を提供することを容易にすることができる。サドル20は、近位表面部分202を含み、表面部分は、チャネル209を受容する安定化要素、遠位表面部分204、及び外周壁205を含むことができ、そこでは遠位表面部分204は、近位表面部分202と反対側にある。チャネル209を受容する安定化要素は、安定化要素70の形状と一致するように形作ることができ、以下に論述されるように、それによって、プレートアセンブリ100が取り付けられ、固着されるとき、表面部分202に対して安定化要素70に実質的にぴったりフィットした輪郭をもたらす。近位表面部分202の一部分は、停止部112の形状と一致するように形状加工することができ、それによって、停止部112に実質的にぴったりフィットした輪郭をもたらす。表面部分202の一致する形状は、より小型の結合本体111を提供し、安定化要素が係止キャップ60により結合本体111の中で固着されているとき、安定化要素70の剛性の向上がもたらされるのに役立つ。サドル20の外周壁205の外側表面は、レセプタクル104の内壁表面の輪郭に一致するように構成することができる。遠位表面部分204は、リップ部分214(図5A及び5Bに示されている)を含むことができ、リップ部分は、外周壁205の内壁に形成することができる。リップ部分214は、クランプ40の対応するリップ部分404(図5A及び5Bに示されている)と係合し、かつ締結するように構成することができる。
図5A及び5Bは、固定システム1の部分の断面図を示し、プレートアセンブリ100を含み、結合アセンブリ10及び11を備える。図5Bは、図5Aの領域Cの詳細図を示す。
図2、5A、及び5Bを参照すると、レセプタクル104は、サドル20、及びクランプ40の少なくとも一部分を受容し、かつ保持するように構成することができる。レセプタクル104は、結合本体111の内壁により横方向に形成することができ、停止部112は、横方向に対して実質的に垂直である、結合本体111の上部方向に形成することができる。レセプタクル104の壁は、サドル20及び/またはクランプ40の輪郭に一致するようにぴったり合わせることができ、その結果、プレートアセンブリが設置され、固着されているとき、レセプタクル104の中のサドル20及び/またはクランプ40をぴったりフィットさせて固着することができる。
レセプタクル104は、サドル20に設けられた対応する凹部206(例えば、木立状のもの)と係合するように構成することができる凸部106(例えば、舌状のもの)を含むことができ、その結果、結合本体111の中の所定の方向及び/または場所にあるサドル20と係合し、かつ保持することができる。凸部106は、サドル20の整合を容易にし、その結果、安定化受容チャネル209(図2に示されている)は、例えばスロット108と整合され、それが結合本体111のスロット108の中に設置されるとき、安定化要素70の表面と一致し、かつ接触するように整合される。
代替的に、レセプタクル104は、結合本体111の所定の場所にサドル20と係合し、かつ保持する凹部206ではなく、またはこれに加えて、サドル20上に設けることができる対応する凸部(例えば、舌状のもの)(図示せず)と係合するように、凸部106ではなく、またはこれに加えて、凹部(例えば、木立状のもの)(図示せず)を含んでもよい。
図5Bを参照すると、結合アセンブリ10及び11は、それぞれの結合本体111が、サドル20、クランプ40、及び/またはプレート30に対して回転することができるようなフロート領域C’を含むことができる。フロート領域C’は、レセプタクル104の内壁と、サドル20、クランプ40、及び/またはプレート30との間の境界領域(または接触領域)を構成することによって形成することができ、その結果、十分な空間的なゆとり、または静止摩擦の十分低いレベルをもたらし、結合本体111がサドル20、クランプ40、及び/またはプレート30に対して回転するのを可能にする。フロート領域C’は、クランプ40及びプレート30のみに対して結合本体111の回転を可能にし、一方で結合本体111に対してサドル20を固定された位置に保持することができるように構成することができる。
図2に戻って参照すると、骨締結部50は、例えば当技術分野で共通の任意の各種椎弓根ねじなどの骨ねじを含むことができる。骨締結部50は、ヘッド部分501、ネック部502、及びシャフト部503が含むことができる。骨締結部50は、遠位端において、骨を貫通し、また骨への挿入を容易にするように構成することができる。近位端では、ヘッド部分501が、実質的に球形の形状を有することができる。シャフト部503は、例えば椎骨などの骨にねじ留めされるように適合されたねじ山508を有することができる。本明細書の中に記載されているように、代替的な構成を、シャフト部503の中/上に形成することができ、この構成により、骨の内部に骨締結部50を固着するという意図された目的を提供する。シャフト503は、先細り形状を有し、高ピッチのねじ山を伴って提供され得る。シャフト503の長さ、直径、ねじ山のピッチ、及びねじ山の内外径比は、当業者ならば理解されているように、骨締結部50の特別な用途に基づいて選択され得る。
ヘッド部分501は、クランプ40(図4に示されている)のねじ山412に係合するように構成されている周囲上のねじ山506を含むことができる。ヘッド部分501は、例えば骨の中に骨締結部50を打ち込むためのドライバツール(図示せず)を受容するように構成されているツールレセプタクル504を骨締結部の近位端に含むことができる。ツールレセプタクル504は、六角形状、トルクねじ形状、またはドライバツールにより骨締結部50を骨の中に打ち込むのを容易にし得る他の任意の形状を有することができる。
図4は、プレートアセンブリ100の中に含まれることができる結合本体111、プレート30、及びクランプ40の実施例を示す。
図2及び4を参照すると、クランプ40は、近位端部分402、遠位端部分408、及び壁406を含む。壁406は、円環形状を有することができる。近位端部分402は、リップ部分404を含む。図5Bに見られるように、リップ部分404は、サドル20の遠位表面部分204に向かって押され、その中にスナップ留めされ得、適所にスナップ留めし、サドル20のリップ部分214と係合する。代替的に、サドル20は、クランプ40のリップ部分404に向かって押され、リップ部分214は、クランプ40のリップ部分404の上へスナップ留めされ得る。壁406は、外側表面及び内側表面を有する。
図4に見られるように、壁406は、例えば一対の壁部分406’、406’’を含むことができ、それらの壁部分は、壁を形成するように一緒に組み立てることができる。図4に見られるように、壁部分406’、406’’の端部は、壁部分同士の間の間隙410を形成するのだが、(例えば、段差構造を含むなどの)オフセットを有することができ、その結果、その壁部分406’は、最初にレセプタクル104に挿入され、サドル20の遠位表面部分204に挿入され得、その後、壁部分406’’を同一のレセプタクル104に挿入し、同一のサドル20の遠位表面部分204に挿入することができる。壁部分406’、406’’の端部は、例えば段差構造を含むことができ、その結果、壁部分406’が挿入された後に壁部分406’’がレセプタクル104の中に挿入されるとき、壁部分406’’は、壁部分406’の端部及びレセプタクル104の内壁表面により、レセプタクル104(及びサドル20の遠位表面部分204)の中に導かれ、正しく整合されることとなる。壁部分406’、406’’の端部は、両方の壁部分が、レセプタクル104の中に設置されるとき、壁部分406’、406’’の外側表面は、レセプタクル104の内壁表面と接触しかつ係合し、壁部分406’、406’’が、抜き取り力をかけずにレセプタクル104から取り外されることを防止する。壁部分406’、406’’の外側表面とレセプタクル104の内側壁表面との間の接触領域により、十分な空間的余裕、または十分小さい静止摩擦をもたらすことができ、その結果、レセプタクル104の内壁表面が、壁部分406’、406’’の外側表面に対して移動するのを可能にする。
代替的に、壁406は、壁406が単独状態の直径からより小さい直径に圧縮することができるような単一の間隔410を含む単一の壁部分で形成することができ、その直径は、例えば加えられた力の大きさ、その壁部分の弾力性、及びその間隔410の幅に依存し得る。図2及び4に見られるように、間隔410は、オフセットギャップ(または段差構造)として形成することができ、これによって、強化された構造上の完全性及びクランプ40に対する強度をもたらす。単独状態の直径は、力がクランプ40に何もかかっていないときの壁406の直径とすることができる。壁406は、例えば単独状態の直径からより大きい直径に拡大することができる。壁406は、弾性材料で作製することができ、その結果、壁406は、例えばツール(図示せず)を使うことによってまたは手によって、圧縮され、または拡大することができる。例えば、結合本体111のレセプタクル104の中にクランプ40を設置するとき、遠位端部分408は、ツールを使って圧縮することができ、クランプ40の近位端402は、レセプタクル104に向かって、かつその中に移動することができ、クランプの中へ移動した後、クランプ40の近位端部分402は、レセプタクル104の内部に、同時にサドル20の遠位表面部分204の内部に設置される。遠位端部分408は、壁406が、レセプタクル104の中で、例えば壁406の単独状態の直径まで拡大することができるように、解放することができる。
壁406の外側表面と接触するレセプタクル104の内壁表面の直径は、単独状態の壁406の直径に実質的に等しくなるように構成することができる。代替的に、レセプタクル104の内壁表面の直径は、単独状態の壁406の直径よりも大きく(またはより小さく)することができる。前述されたように、レセプタクル104の内壁及び壁406は、結合本体111がクランプ40に対して回転することができるように、十分な空間的余裕をもたらすように構成することができる。
単一の壁部分を有するクランプ40の実施例では、間隔410は、壁406の高さ全体に沿って伸びることができ、その結果、クランプ40の近位端部分402は、リップ部分404を包含し、内部の放射方向に圧縮することができる。間隔410は、上述のように、オフセットを有することができる。これにより、サドル20の部分204への近位端部分402の挿入を容易にすることができる。壁406は、近位端部分402の直径を放射方向に拡大し、サドル20上のリップ部分214と係合するように解放することができる。代替的に(またはこれに加えて)、サドル20は、クランプ40の圧縮(または拡大)を伴ってまたは伴わないでクランプ40のリップ部分404を拡大し、受容し、及び係合するように構成することができる。壁406は、例えば弾性チタニウム、弾性チタニウム複合材料などの弾性材料で作製することができ、これらの材料は、拡大された構造を維持し、材料を圧縮する(または曲げる)のに十分な力の外力をなくす。
壁406の内側表面は、内側のねじ山412を含むことができる。ねじ山412は、例えば壁部分406’、406’’(図4に示されている)の内部の円周上に形成することができる。内側のねじ山412は、らせん状のねじ山を含むことができる。ねじ山412は、例えば図6Bに例示されているように、骨締結部50のヘッド部分501上の対応するねじ山506と係合するように構成することができる。壁406は、例えばヘッド部分501を受容するときに拡大し、またヘッド部分501がクランプ40の中に正しく位置合わせされているとき、例えば単独状態の直径に跳ね返るように構成することができる。壁406の内側表面の単独状態の直径は、ヘッド部分501の直径よりも小さく、または実質的に等しくすることができる。
代替的に(またはこれに加えて)、ねじ山412を使用して、クランプ40に挿入することができるクランプ締結部(図示せず)上の対応するねじ山を受容し、かつ係合することができる。クランプ締結部(図示せず)は、レセプタクル104の中でクランプ40を固着するのにさらに役立つことができる。クランプ締結部は、壁406の内側表面の形状に一致するように輪郭が描かれる形状を含むことができる。例えば、クランプ締結部は、ヘッド部分501の形状と同様の形状を含むことができる。クランプ締結部は、例えば球形状、半球形状、円環形状、またはレセプタクル104の内部にクランプ40と係合し、かつ固着することができる任意の他の形状を含むことができる。クランプ締結部(図示せず)は、クランプ40の中にクランプ締結部を打ち込む力、例えばクランプ40の中にクランプ締結部をねじで押し込むことが可能な回転力を受容するドライバツール(図示せず)を受容し、かつこれにより係合することができるツールレセプタクル(図示せず)を含むことができる。
図2及び3Bに見られるように、クランプ40は、クランプの遠端部分408の、一部分に沿ってまたはその円周(及び/または表面)全体に沿って、提供することができるクランプ−プレート間係止部407を含む。クランプ−プレート間係止部407は、図3Bに見えるように、プレート30上に設けられた対応するプレート−クランプ間係止部304と接触し、かつ係合するように構成されている。クランプ−プレート間係止部407は、図3Bに見えるように、傾斜または角度を付けることができ、結合本体111の頂上の遠端部分を、及び/またはプレート30の中に正しく設置するのに役立つ。プレート−クランプ間係止部304は、クランプ−プレート間係止部407の放射方向に傾斜された表面に一致し、かつ係合するように傾斜させることができ、同時に結合本体111の頂上の遠端部分を、及び/またはプレート30の中に正しく設置するのにさらに役立つ。クランプ−プレート間係止部407は、プレート−クランプ間係止部304と接触し、導入し、かつ係合するように構成されている雄(または雌)係止機構を含むことができ、また、対応する雌(または雄)係止機構を含むことができ、これによって、プレート30に対してクランプ40を固着し、かつ係止することができる。本開示の非限定的な実施形態によれば、雄係止機構は、一連の歯を含むことができ、雌係止機構は、一連の歯を受容し、かつ係合するように構成されている対応する一連の受容機構を含むことができる。
上述されたように、歯は、歯に対応する受容機構と係合するのに好適な任意の形状を有することができ、例えば半球形状、長方形状、ピラミッド形状、円柱形状、ひし形状、楕円形状などが含まれる。また、上述されたように、歯に対応する受容機構は、歯を受容し、かつ確実に保持するように構成されている対応する凹部を含むことができ、凹部には、例えば半球形凹部、長方形凹部、ピラミッド形凹部、円柱形凹部、ひし形凹部、楕円形凹部などが含まれる。
図3B及び4を参照すると、プレート30は、プレート本体302、プレート−クランプ間係止部304、及びプレート−結合部間係止部306を含む。プレート本体302は、プレート本体部分301を含む。プレート本体302は、第2のプレート本体部分303を含むことができる。プレート−クランプ間係止部304及び/またはプレート−結合部間係止部306は、プレート本体部分301(及び/もしくは303)と一緒に一体化して形成することができ、またはプレート−クランプ間係止部304及び/もしくはプレート−結合部間係止部306は、別個に設けられ、かつプレート本体部分301(及び/もしくは303)に確実に取り付けることができる。
図4及び5Aに見られるように、プレート本体部分301は、アパーチャ305を含み、アパーチャは、クランプ40の一部分を受容し、かつそこを通過するように構成されており、近位端部分402を含む。図4及び5Aに見られるように、プレート本体部分303は、アパーチャ307を含むことができ、アパーチャは、第2のクランプ40の一部分を受容し、かつそこを通過するように構成することができ、近位端部分402を含む。図3Bに見られるように、プレート本体部分301(及び/または303)は、プレート−クランプ間係止部304とプレート−結合部間係止部306との間のインターフェース308を含むことができる。図4に見られるように、インターフェース308は、プレート−クランプ間係止部304及びプレート−結合部間係止部306の最も内側の円周部と実質的に同じ高さとすることができる。代替的に、図3Bに見られるように、インターフェース308は、内部の方へ突き出すように構成することができ、インターフェースリップ309を含むことができる。インターフェース308は、結合本体111のレセプタクル104の中にクランプ40を導入し、かつ配置するのに役立つように構成することができる。インターフェース308は、クランプ40の壁406の一部分と接触し、かつ係合するように構成することができ、レセプタクル104及び/またはプレート30の中にクランプ40の適切な配置をもたらす。
プレート本体部分301(及び/または303)は、第1の平らな側面の上で結合本体111の遠位端と接触し、かつ係合するように構成され、また第2の反対側の平らな側面の上でクランプ40の遠位端部分408と接触し、かつ係合するようにさらに構成され、これによって、クランプ40に対して結合本体111を固着かつ固定して保持している。図3B及び4に見られるように、プレート−結合部間係止部306は、プレート本体部分301の第1の平らな側面の上に設けられ、結合本体111の遠位端部分の上に設けられた結合部−プレート間係止部105と接触し、かつ係合するように構成することができる。図に見られるように、プレート−クランプ間係止部304は、プレート本体部分301(または303)の第2の反対側の平らな側面の上に設けられ、クランプ40の遠位端部分408の上でクランプ−プレート間係止部407と接触し、かつ係合するように構成することができる。
図2及び3Bに戻って参照すると、プレートアセンブリ100を組み立てるための工程に関する非限定的な実施例によれば、サドル20は、結合本体111のレセプタクル104の中に挿入及び設置することができ、それと共に近位表面部分202は、レセプタクル104の中に挿入され、停止部112に対向する。クランプ40の近位端部分402は、プレート30においてアパーチャ305(または307)と整合され、そこを貫通することができる。結合本体111の遠位端部分におけるレセプタクル104の開口部は、クランプ40の近位端部分402と整合させることができ、ならびに(サドル20付きの)結合本体111の遠位端及び(プレート30付きの)クランプ40の近位端部分402は、互いの方向へ移動させることができ、これらによって、クランプ40の近位端部分402をレセプタクル104及びサドル20の中に押し込み、その後、近位端部分402は、サドル20の遠位表面部分204に適切に設置され、リップ部分214と係合することができる。これらの工程は、結合アセンブリ10及び11の両方ならびにプレート30に対して実質的に同時に実行することができることに留意されたい。
代替的に、サドル204の遠位表面部分204は、クランプ40の近位端部分402と整合され、取設することができ、そこでは、サドル20のリップ部分214がクランプ40のリップ部分404と接触し、かつ係合する。この関連で、クランプ40の近位端は、あらかじめアパーチャ305(または307)を通り抜けておいてもよく、またはクランプ40の近位端と一緒にサドル20が、プレート30のアパーチャ305(または307)を通り抜けておいてもよく、その後、結合本体111のレセプタクル104の中に、サドル20、及びクランプ40の近位端部分402を設置することができる。
代替的に、サドル204の遠位表面部分204は、クランプ40の近位端部分402と整合され、取設することができ、そこでは、サドル20のリップ部分214がクランプ40のリップ部分404と接触し、かつ係合する。この関連で、クランプ40の近位端は、あらかじめアパーチャ305(または307)を通り抜けておいてもよく、またはクランプ40の近位端と一緒にサドル20が、プレート30のアパーチャ305(または307)を通り抜けておいてもよく、その後、結合本体111のレセプタクル104の中に、サドル20、及びクランプ40の近位端部分402を設置することができる。
図3B及び4を参照すると、壁406が壁部分406’、406’’を含む実施例では、上述の工程は、プレート30におけるアパーチャ305(または307)を通って壁部分406’の近位端部分402と整合すること、及びそこを通過することを含むことができる。実質的に同時に(または異なった時間に)、結合本体111のレセプタクル104の開口部は、壁部分406’の近位端部分402と整合させることができ、また(サドル20を含む)レセプタクル104及び/または(プレート30付きの)壁部分406’の近位端部分402は、互いの方に向かって移動させることができ、これによって、壁部分406’の近位端部分402をレセプタクル104及びサドル20の中に押し込むことができ、その後、近位端部分402は、サドル20の遠位表面部分204に適切に設置され、リップ部分214と係合する。上述のように、ひとたび壁部分406’が設置されると、その工程は、壁部分406’と共に繰り返することができ、プレート30におけるアパーチャ305(または307)を通って壁部分406’’の近位端部分402と整合すること、及びそこを通過すること、ならびに近位端部分402を同じレセプタクル104及び同じサドル20の中に押し込むことを含み、その後、壁部分406’’の近位端部分402は、サドル20の遠位表面部分204に適切に設置され、リップ部分214と係合する。
前述されたように、クランプ40は、間隔410を有する単一の壁部分を含むことができる。この実施例では、クランプ40は、クランプ40の近位端部分402がアパーチャ305(または307)を通って、レセプタクル104、及びサドル20の遠位表面部分204の中に挿入されるとき、圧縮形態で圧縮及び保持することができる。代替的に、クランプ40は、サドル20の中に挿入することができ、クランプ40とサドル20との組み合わせは、アパーチャ305(または307)を通って、レセプタクル104の中に挿入することができる。ひとたびサドル20及びクランプ40が、レセプタクル104の中に設置され、プレート30が、結合本体111の下部とプレート30の上面との間にサンドイッチ状に挟まれると、その工程は、第2の結合アセンブリに対して繰り返すことができる。前述されたように、この工程は、結合アセンブリ10、11の両方に対して実質的に同時に実行することができる。
図5Bを参照しながら上述されたように、組み立てられる際、プレートアセンブリ100における結合アセンブリ10及び11は、フロート領域C’を含むことができ、その結果、結合アセンブリ(または結合本体111などの結合アセンブリの構成要素)は、プレート30に対して回転させることができる。以下に論述されるように、プレートアセンブリ100は、骨締結部50と結合させることができ、固定システム1を提供する。また以下に論述されるように、プレートアセンブリ100は、所望の位置に調節することができ、一対の安定化要素70が設置され、(望み通りにまたは必要に応じて)調節され、係止キャップ60を用いて固定システム1の中に固着される。
図7A及び7Bは、本開示の原理に基づいた、例示的な固定システム1を骨の中に埋め込んだ様々な状態を示し、これらは、本明細書の中で参照され、本開示の応用に非限定的な実施例として説明する。
図7Aを参照すると、患者上の外科手術領域が洗浄された後、切開がなされ、筋肉組織が脇に移動され、他の共通の外科手術手技が実行され、骨締結部50のためのトラックが準備され得る。この関連で、硬い骨の表面が取り除かれ、誘導トラックが、X線誘導の下で、例えば脊椎骨の茎の中に挿入することができる。誘導トラックの深さ及び位置は、点検することができる。次いで、そこでは骨締結部50が骨ねじを兼ねており、雌ねじタップのねじ山が骨の中に切られ、固定システム1に雌ねじタップ90を形成することができる。この工程は、固定システム1のそれぞれの埋め込みに対して繰り返されることになる。
ドライバツール(図示せず)を使用して、当業者にとっては周知のように、ドライバツールを骨締結部50に向けて動かし、かつそれと整合させることができる。このツールは、骨締結部50のヘッド部分501(図2に示されている)と接触することができ、ドライバツールは、ドライバツールのヘッド(図示せず)が、骨締結部50(図2に示されている)の中のツールレセプタクル504の中に十分設置され、かつ係合され、確実な接続を保証するまで操作することができる。ドライバツールは、骨締結部50を兼ねており、次いで骨の中のタップ90と整合され、ドライバツールを使って骨の中にねじ切りされたタップ90の中にねじ込めることができる。代替的に、骨締結部50は、ドライバツールにより接触される前に、タップ90の中に部分的に設置されてもよい。ひとたび骨締結部50が、所望の位置に埋め込まれると、ドライバツールは取り外され、この工程は、固定システム1のそれぞれの埋め込みに対して繰り返すことができる。
図7Bを参照すると、骨締結部50がタップ90の中に確実にかつ適切に配置された後、プレートアセンブリ100は、骨締結部50の最も近くに配置することができ、結合アセンブリ10(または11)のクランプ40の遠位端部分408は、骨締結部50のヘッド部分501と整合させることができる。ひとたび適切に整合されると、プレートアセンブリ100は、ヘッド部分501に向かって、かつその上部に加圧され、ヘッド部分501をクランプ40、及び結合アセンブリ10(または11)のレセプタクル104の中へ押し込める(「スナップ留めする」)。この工程は、固定システム1のそれぞれの埋め込みに対して繰り返すことができる。
図7C〜7Gは、固定システムが骨の中に埋め込まれた後、複数の安定化要素70(例えば、ロッド)を固定システム1に取設し、かつ調節した様々な図を示す。
図7Cを参照すると、プレートアセンブリ100(100’または100’’)は、骨締結部50に対して回転させ、かつ/または角度的に、安定化要素70の適切な整合及び配置を可能にする所望の位置に調節することができる。この工程は、固定システム1のそれぞれの埋め込みに対して繰り返すことができる。安定化要素70は、それぞれの固定システム1において設置することができる。図に見られるように、脊椎骨の上に置かれた一対のプレートアセンブリ100’は、隣の脊椎骨の上に置かれた対応する一対のプレートアセンブリ100’’と整合させることができ、その結果、プレートアセンブリ100’の結合本体111(図3Bに示されている)のスロット108は、対応するプレートアセンブリ100’’の結合本体111のスロット108と整合させることができる。このため、一対の脊椎骨のプレートアセンブリ100’及び100’’は、安定化要素70(例えば、細長いロッド)を使って相互接続することができる。
図7Cに見られるように、隣のプレートアセンブリ100’及び100’’は、実質的に同じ一対の安定化要素70(例えば、一対の細長いロッド)に結合させることができる。代替的に、一対の安定化要素70は、互いに異なってもよい。例えば、安定化要素のうちの一方は、隣のプレートアセンブリ100’及び100’’の両方と結合されている細長いロッドとすることができ、これに対して、他の安定化要素は、プレートアセンブリ100’または100’’に接続されている一端、及び、例えばプレートアセンブリ、安定化要素、骨締結部などの埋め込み構造体の別の部分と結合されている他端を有する筋交いとすることができる。
図6A、6B及び7Dを参照すると、例えば係止キャップ60上のドライブソケット62と係合するようにキャップドライバ(図示せず)を使って適所に安定化要素70がある状態で、キャップドライバは、方向84に向かって係止キャップ60を、プレートアセンブリ100’及び100’’のそれぞれの結合アセンブリ10、11の中に駆動する(例えば、ねじ込む)ように動作させることができるが、適所に安定化要素70を保持する一方、係止しないようにキャップ60への駆動を停止する。例えば、係止キャップ60は、安定化要素70がプレートアセンブリ100’、100’’の中に捕捉され続けるように配置することができるが、プレート30、及び/またはプレートアセンブリが取設されている骨締結部50に対して、結合アセンブリ10、11を角度的に、及び/または回転させて移動させることを可能にする。
図7Eを参照すると、係止キャップ60及び安定化要素70が適所にある状態で、(安定化要素70を有する)プレートアセンブリ100’、100’’は、矢印D及びEによって示されるように、回転させることができ、プレートアセンブリ100’、100’’、及び安定化要素70を所望の位置に配置することができる。(安定化要素70を有する)プレートアセンブリ100’、100’’は、所望の位置に旋回され、または角度的に調節することができる。プレートアセンブリ100’、100’’及び安定化要素70は、回転し、かつ/または旋回するため、図7Eに見られるように、図7Dと比較すると、各々のプレートアセンブリ100’、100’’の結合アセンブリ10、11は、それぞれのプレートアセンブリ100’、100’’のプレート30(及び/または骨締結部50)に対して回転することができるようになる。図7Eに見られるように、プレートアセンブリ100’(または100’’)の回転または角度の調節により、もう一方の交差したプレートアセンブリ100’’(または100’)が、安定化要素70を包含しながら、それに応じて移動することができることになる。
図6B及び7Fを参照すると、ひとたびプレートアセンブリ100’、100’’及び安定化要素70が、望み通りに配置されると、例えばキャップドライバ(図示せず)を使って、係止キャップ60は、方向84へ骨締結部50のヘッド部分501に向かって打ち込まれることができる。係止キャップ60の遠位表面は、移動すると安定化要素70の表面に接触し、係止キャップを方向84へ移動させると、安定化要素70に方向84の力が加わり、それによって、ヘッド部分501に向かって方向84へサドル20に力が加わり(または伝達し)、サドル20が圧縮するように力が加わり、実質的に同時に方向84へプレート30に向かってかつ内部へ結合本体111に力が加わり、それによって結合本体111をプレート30に係止する。結合本体111及び/またはサドル20が方向84へ移動すると、クランプ40は、実質的に反対方向86への移動を強いられ、クランプ40(及びレセプタクル104)の骨締結部50のヘッド部分501を係止し、プレート30の下位表面に向かって(及びその中へ)クランプ40の遠位端部分を移動させる。
図7Gは、脊椎骨の茎の中に固定システム1を完全に配置した隣の脊椎骨の斜視側面図である。図に見られるように、(係止キャップ60で固着された)一対の安定化要素70が、脊椎骨上の隣の固定システムと接続し、それによって固定システム同士間の剛性及び安定化をもたらす。
本開示の中で使用されているように、「を含む」、「を備える」という用語、及びそれらの変形は、他に特段の断りがなければ、「を含むが、これに限定されない」ことを意味する。
本開示の中で使用されているように、「a」、「an」、及び「the」という用語は、他に特段の断りがなければ、「1つまたは複数の」を意味する。
互いに通信状態にある複数の装置は、他に特段の断りがなければ、必ずしも互いに継続して通信状態にある必要はない。さらに、互いに通信状態にある複数の装置は、1つまたは複数の中継装置を介して、直接的にまたは間接的に通信してもよい。
処理ステップ、方法ステップ、アルゴリズム等は、一連の順番で説明されることがあるが、そのような処理、方法、及びアルゴリズムは、順番を入れ替えて機能するように構成することができる。言い換えると、説明され得るステップの任意のシーケンスまたは順番は、必ずしもそれらのステップがそのとおりの順番で実行される必要性を示すわけではない。本明細書中で説明された処理、方法、またはアルゴリズムのステップは、任意の実際的な順番で実行されてもよい。さらに、いくつかのステップは、同時に実行されてもよい。
単一の装置または物品が、本明細書中で説明されている場合、単一の装置または物品の代わりに、複数の装置または物品を使用してもよいことは、容易に明らかとなるであろう。同様に、複数の装置または物品が、本明細書中で説明されている箇所では、複数の装置または物品の代わりに、単一の装置または物品を使用してもよいことは、容易に明らかとなるであろう。ある装置の機能性または特徴は、そのような機能性または特徴を有しているようには明示的に説明されていない1つ以上の他の装置によって代替的に具体化されてもよい。
本開示は、例示的な実施形態に関して説明されてきたが、本開示は、添付された特許請求の範囲の趣旨及び領域の中の様々な修正を使って実施可能であることは、当業者は理解するであろう。これらの実施例は、単に例示的であり、本開示における可能なあらゆる設計、実施形態、応用または修正の網羅的な一覧であることを意味しない。
Claims (20)
- 骨の中に埋め込むための固定システムであって、
第1の安定化要素を受容し、かつ保持する第1の結合アセンブリと、
第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合アセンブリと、
前記第1の結合アセンブリに取設し、かつ前記第2の結合アセンブリに取設するプレートと、を備え、
前記第1の結合アセンブリは、骨ねじに取設する、固定システム。 - 前記第1の結合アセンブリは、
前記第1の安定化要素を受容し、かつ保持する第1の結合本体と、
前記第1の結合本体を前記プレートに締結する第1のクランプと、を備える、請求項1に記載の固定システム。 - 前記第2の結合アセンブリは、
前記第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合本体と、
前記第2の結合本体を前記プレートに締結する第2のクランプと、を備える、請求項2に記載の固定システム。 - 前記第1の結合本体及び前記第2の結合本体は、前記第1の結合アセンブリが骨ねじに取設されているとき、独立して回転可能である、請求項3に記載の固定システム。
- 前記第1の結合本体及び前記第1のクランプのうち少なくとも一方は、前記第1の結合本体が前記第1のクランプに対して回転することを可能にするようにフロート領域を含む、請求項2に記載の固定システム。
- 前記第1の結合アセンブリは、前記第1のクランプに取設するサドルを備える、請求項2に記載の固定システム。
- 前記プレートは、
前記プレートを前記第1の結合本体に係止するプレート−結合部間係止部と、
前記プレートを前記第1のクランプに係止するプレート−クランプ間係止部と、を備える、請求項2に記載の固定システム。 - 前記第1の結合本体は、
前記プレートを前記第1の結合本体に係止するように、前記プレート−結合部間係止部と接触し、かつ係合する、結合部−プレート間係止部を備える、請求項7に記載の固定システム。 - 前記第1のクランプは、
前記プレートを前記第1のクランプに係止するように、前記プレート−クランプ間係止部と接触し、かつ係合する、クランプ−プレート間係止部を備える、請求項7に記載の固定システム。 - 前記プレート−結合部間係止部は、雄係止機構を含み、前記プレート−クランプ間係止部は、雌係止機構を含む、請求項7に記載の固定システム。
- 前記第1の結合本体は、前記第1の安定化要素の一部及び前記サドルの一部に、第1の方向の力を伝達及び適用する係止キャップを受容するキャップ保持器を含み、前記第1の方向は、前記第1のクランプに向かう方向である、請求項6に記載の固定システム。
- 前記力は、前記第1のクランプを第2の方向に移動させて、前記第1のクランプを前記プレートに係止し、前記第2の方向は、前記第1の方向に対して実質的に反対である、請求項11に記載の固定システム。
- 前記第1の結合アセンブリ、前記第2の結合アセンブリ、及び前記プレートは、前記骨ねじに対して同時に回転してかつ角度的に調節可能である、請求項1に記載の固定システム。
- 骨の中に埋め込むための固定システムであって、
第1のクランプ、及び第1の安定化要素を受容し、かつ保持する第1の結合本体を有する、第1の結合アセンブリと、
第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合アセンブリと、
前記第1の結合アセンブリに取設し、かつ前記第2の結合アセンブリに取設するプレートと、を備え、
前記第1の結合アセンブリは、骨締結部に取設し、
前記第1の結合本体は、前記第1の結合本体を前記プレートに向かって付勢するようにある方向性の力を加え、かつ前記第1のクランプを前記プレートに向かって付勢するように別の方向性の力を加えることによって、前記第1の結合本体及び前記第1のクランプを前記プレートに固定して固着させる係止キャップを受容するキャップ保持器を含む、固定システム。 - 前記第2の結合アセンブリは、
前記第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合本体と、
前記第2の結合本体を前記プレートに締結する第2のクランプと、を備える、請求項14に記載の固定システム。 - 前記第1の結合本体及び前記第2の結合本体は、前記第1の結合アセンブリが骨ねじに取設されているとき、独立して回転可能である、請求項15に記載の固定システム。
- 前記第1の結合本体及び前記第1のクランプのうち少なくとも一方は、前記第1の結合本体が前記第1のクランプに対して回転することを可能にするようにフロート領域を含む、請求項14に記載の固定システム。
- 前記第1の結合アセンブリが、
前記第1のクランプに取設するサドルを備える、請求項14に記載の固定システム。 - 前記プレートは、
前記プレートを前記第1の結合本体に係止するプレート−結合部間係止部と、
前記プレートを前記第1のクランプに係止するプレート−クランプ間係止部と、を備える、請求項14に記載の固定システム。 - 骨の中に埋め込むための固定システムであって、
第1のクランプ、及び第1の安定化要素を受容し、かつ保持する第1の結合本体を有する、第1の結合アセンブリと、
第2の安定化要素を受容し、かつ保持する第2の結合アセンブリと、
プレートであって、前記第1の結合アセンブリ及び前記第2の結合アセンブリを前記プレートに固定して固着させるプレート−結合部間係止部及びプレート−クランプ間係止部を有するプレートと、
前記第1の結合アセンブリまたは前記第2の結合アセンブリのどちらか一方に結合する骨締結部と、を備える、固定システム。
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