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JP2018519130A - 摂取に適した装置及び関連するシステム - Google Patents

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Abstract

患者による摂取に適した装置(1)であって、消化器のセグメントで分解するように設計された分解マトリクス(12)と、分解マトリクス(12)内に一緒に収容された複数の独立した受動RFIDマーカー(11)と、を備え、分解マトリクス(12)は、分解時に、RFIDマーカー(11)が互いに分離して機械的に接続しなくなり、各RFIDマーカー(11)が、患者の消化器系の複数のセグメントにおいて、他のRFIDマーカー(11)から独立して移動可能となるように形成され、RFIDマーカー(11)は、それぞれ、分解マトリクス(12)の中で、生体適合性材料の密封カプセルで保護された装置。【選択図】 図1

Description

本発明は、被験者による摂取に適し、被験者の消化器系における通過測定などの測定範囲内で、検出アセンブリによって使用される装置の技術分野に関する。
消化管通過を測定するために、異なる技術を使用することができる。
シンチグラフィ技術は、主に胃排出を測定するために使用されるが、腸通過時間又は結腸通過時間を測定することもできる。
胃排出時間を測定する場合、固相又は液相の食事からのマーカーの減衰が測定される。使用される放射性薬剤は、標識する相に特異的である。例えば、消化可能な固相の胃排出を測定するためには、オボアルブミンがインビトロで40MBqのテクネチウム−レニウムスルフィドにより標識されたオムレツを使用することができ、液相の胃排出を測定するためには、非吸収性の放射性薬剤であるインジウム111(111In)−DTPA(5.5MBq)を使用することができる。このプロトコルは複雑であり、以下の複数の工程が含まれる。
・二重窓取得(99mTcの場合は140keV、111Inの場合は245keV):13分間の休憩間隔を挟んで前側及び後側でそれぞれ1分間、マルチスタティック方式で腹部を取得する。患者は、画像が撮影される瞬間は立位姿勢であり、休憩期間中は座ることができる。
・胃の周りの関心領域(region of interest,ROI)を、入射ごと及び画像ごとにプロットする。胃の関心領域から生じる総活動からバックグラウンドノイズを差し引くようにして胃周辺のROIをプロットする。
・固相及び液相のそれぞれについて残留胃活性曲線をプロットする。
・各相の活性の50%の消失によって定義される半減期時間などの機能パラメーターを決定するための分析を行う。
腸及び結腸の通過時間を測定するためのアイソトープ技術は、多数の関心領域の定義や異なる放射性薬剤の使用により一層複雑になる。
放射線技術には、放射線不透過性マーカーが使用される。これらのマーカーは、患者によって摂取され、通過測定、主に結腸通過時間の測定を行うために放射線撮影によって検出することができる。
放射線技法のためにいくつかの摂取プロトコルを用いることができる。
Arhanらにより「単一マーカー−単回摂取−複数フィルム(Single marker−Single ingestion−Multiple films)」法が提案されている(Arhan, P., et al., Segmental colonic transit time. Dis Colon Rectum, 1981. 24(8): p. 625−9)。この方法では、朝に20個の放射線不透過性マーカーを摂取し、腹部放射線撮影を24時間間隔で全てのマーカーが消失するまで行う。
この試験の簡略版「単回摂取−単一マーカー−単一フィルム(Single ingestion−Single marker−Single film)」は、結腸通過時間でなく通過遅延の存在を測定するために、マーカーの摂取後7日目の腹部放射線撮影を行う(Bouchoucha, M., et al., What is the meaning of colorectal transit time measurement? Dis Colon Rectum, 1992. 35(8): p. 773−82)。
Metcalfら(Metcalf, A.M., et al., Simplified assessment of segmental colonic transit. Gastroenterology, 1987. 92(1): p. 40−7)やChaussadeら(Chaussade, S., et al., Mesure du temps de transit colique (TTC): description et validation d’une nouvelle technique. Gastroenterol Clin Biol, 1986. 10(5): p. 385−9)によって説明される、全体的及び区間的な結腸通過を測定するための別のアプローチ「複数マーカー−複数回摂取−複数フィルム(Multiple markers−Multiple ingestions−Multiple films)」では、3日間連続して毎日、異なる放射線不透過性マーカーを同じ時間に摂取する。調査4日目の摂取時に腹部放射線撮影を行い、その後、3日(7日、10日など)間隔で全てのマーカーが消失するまで腹部放射線撮影を行う。
現在、放射線不透過性マーカーを用いた結腸通過時間の測定は、測定中の安定状態の仮説に基づいている。この条件下では、マーカーの消失は、摂取の日にかかわらず同じ速度で起こる(Bouchoucha, M., et al., What is the meaning of colorectal transit time measurement? Dis Colon Rectum, 1992. 35(8): p. 773−82)。この方法「単一マーカー−複数回摂取−単一フィルム(Single marker−Multiple ingestion−Single film)」によると、毎日12個の放射線不透過性マーカーを6日間摂取した後に、伏せた側で、単純な、調製なしの腹部(abdomen without preparation,AWP)を用いて、結腸通過時間を測定することができる(Bouchoucha, M., et al., What is the meaning of colorectal transit time measurement? Dis Colon Rectum, 1992. 35(8): p. 773−82)。この「ゴールドスタンダード」により、口腔−肛門間の通過や、右側結腸、左側結腸、及び終末腸又はS状結腸における区間通過を測定することが可能となる。この方法により、安定状態の仮説に基づいて、毎日の放射線撮影(Martelli, H., et al., Some parameters of large bowel motility in normal man. Gastroenterology, 1978. 75(4): p. 612−8; Martelli, H., et al., Mechanisms of idiopathic constipation: outlet obstruction. Gastroenterology, 1978. 75(4): p. 623−31)や異なる種類のマーカー(Chaussade, S., et al., Mesure du temps de transit colique (TTC): description et validation d’une nouvelle technique. Gastroenterol Clin Biol, 1986. 10(5): p. 385−9)を省略することができる。
これらの技術は、胃の投影によって関心領域を定義することで、胃排出時間を測定するためにも使用できる(Bertrand J et al. Etude du temps d’evacuation gastrique de repas normaux au moyen de granules radio−opaques. Applications cliniques et validation. Gastroenterol Clin Biol: 1980; 11; 4: 770−6)。
しかしながら、これらのシステムを使用する方法は、特定の機器を必要とし、患者の定期的な照射を必要とする。したがって、これらの方法は、実施するのが面倒であり、患者が受ける放射線のレベルにより、健康に潜在的に危険を及ぼし得る。また、これらの精度は、生理的変動(食事摂取量、身体活動、ストレスなど)の重要性により制限される。また、これらの検査の繰り返しは照射により制限され、治療の評価に対する関心が制限される。
さらに、摂取されたSmartpill(登録商標)又はMotilis(登録商標)などのマーカーをモニタリングし、消化器系でのこれらの展開をモニタリングすることが可能である。これらのマーカーは、放出されるMotilis(登録商標)などの磁場、又は、Smartpill(登録商標)などの高周波の位置によって検出することができる。しかしながら、これらのマーカーは、通過時間の表現(representation)をモニタリングすることを可能にするものではなく、また、区間的な結腸通過の測定を可能にするものではなく、外来摂動に対して高感受性であるため、外来患者の治療での使用が制限される。
米国特許出願公開第2009/009332号明細書は、投薬状態の患者の観察を評価するために、「RFIDタグ」(すなわち、RFIDマーカー)を使用する装置に関する。この特許文献では、RFIDタグは、固形(ハードカプセル、錠剤など)の薬剤の全体又は一部に取り付けられている。複数のタグを使用することもできる。タグは、1つ又は複数のアンテナからなるシステムによって、患者の体を通して検出することができる。薬剤及びタグの「複合体」は、胃腸系で分解する特性を有する1つ以上の層で被覆されている。薬剤の腸内吸収及びこのシステムの薬理学的目的は、結腸通過の生理学的調査を目的とした使用を認めていない。
米国特許出願公開第2006/169292号明細書は、摂取された装置、例えば、ある種のプローブ(pH、温度、圧力など)を有するカプセルのような、インテリジェントと呼ばれる装置を人体内で検出することを可能にするシステムに関する。この装置は、動作可能となるために電池からエネルギーを得ているため、アクティブである。RFIDタグは、キームスの速度で進まない、カプセルの動きを、人体を通してモニタリングするために、カプセルに使用されてもよく、カプセルに含まれていてもよい。単一のカプセルが患者によって摂取される。したがって、このシステムは、摂取されたボーラスの分散を評価することや、全体的又は区間的な結腸通過時間を測定することを可能にするものではない。
これらの文献に記載される装置は、全体的又は区間的な結腸通過時間の測定を可能にするように設計されたものではない。
本発明の目的の1つは、上述の欠点のうち少なくとも1つを解決することである。
本発明の目的の1つは、特に、良好な検出感度を可能にしながら、患者の健康リスクがより少ないシステムを提案することである。
この目的のため、患者による摂取に適した装置が提供される。この装置は、所定の消化器系のセグメントで分解するように設計された分解マトリクスによって一緒に保持された複数の独立したRFIDマーカーを含む。
この態様による本発明は、以下の特徴の単独、又は技術的に可能な組み合わせにより有利に完成する。
・装置は、ハードカプセル、ペッサリー、又は経口摂取可能な他の構造の形態をとる。
・マトリクスは、実施される測定に応じて関心領域で分解可能な被膜、例えば、胃での分解のためにpH6未満で分解するような、酸性pHに高感受性を示す被膜を含む。
・装置は、少なくとも2つのRFIDマーカー、好ましくは5つより多いRFIDマーカーを含む。
・RFIDマーカーは、消化キームスの密度と同程度である1.20以上1.70以下の密度を有し、この密度は水の比重に対するマーカーの比重に相当する。
・RFIDマーカーは、15mm以下、好ましくは5mm以下、好ましくは4mm以下の少なくとも1つの寸法を有する。
・RFIDマーカーは、各RFIDマーカーの最大寸法が15mm以下であり、及び/又は、各RFIDマーカーの最小寸法が3mm以下であるような寸法を有する。
・各RFIDマーカーは、各RFIDマーカーと複数のRFIDマーカーのうちの他のRFIDマーカーとを区別する特徴により、複数のRFIDマーカーのうちの他のRFIDマーカーと異なる。
・RFIDマーカーは、アンチコリジョン手段を含む。
・RFIDマーカーは、135kHz以下の周波数を有する。
・RFIDマーカーは、基材及び/又は密封カプセルを含む。
・RFIDマーカーは受動RFIDマーカーである。
・基材又は密封カプセルは、生体適合性材料からなる。
・RFIDマーカーは電池を含まない。
本発明は、さらに、患者の体の一部を覆うのに適したRFID信号検出アセンブリに関する。この検出アセンブリは、支持体と、ネットワークを形成するように上記支持体に固定された複数のRFIDアンテナ(すなわち、RFIDマーカーを遠隔的に作動させ、このRFIDマーカーにより送られた識別子を受信することが可能なアンテナ)とを含む。上記ネットワークは、患者により摂取されたRFIDマーカー(11)を、上記支持体(22)が患者の体の一部を覆っている時に、識別するのに適している。
この態様による本発明は、以下の特徴の単独、又は技術的に可能な組み合わせにより有利に完成する。
・支持体は、患者の体の一部の形状を包むように変形することができる。
・支持体は、可撓性である。
・複数のRFIDアンテナの各アンテナは、単一のRFIDリーダーを形成するように同一の読み取り手段に接続するのに適している。
・複数のアンテナは、少なくとも3つのRFIDアンテナ、好ましくは6つより多いRFIDアンテナから構成される。
・支持体は、支持体の中心に位置する長手軸を含む。
・支持体は低アレルギー性及び/又は生体適合性である。
・支持体は、外部電磁妨害からの保護層を含む。
・RFIDアンテナは、所定の送受信範囲を有し、そのネットワークが少なくとも1つの送受信範囲重複領域を得るように配置される。
・RFIDアンテナは多方向アンテナである。
本発明は、さらに、
上述した少なくとも1つの装置と、
患者による装置の摂取後、装置のRFIDマーカーを識別するのに適した検出アセンブリと、
消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカーの計数を可能にするように、検出アセンブリにより、患者による装置の摂取後、消化器系の複数のセグメントにおける、装置のRFIDマーカーの空間分布を決定するのに適した計算手段と、を備えるシステムに関する。上記の消化器系のセグメントは、そこで分解が起こり、キームスの進行方向の前後に位置するものである。
この態様による本発明は、以下の特徴の単独、又は技術的に可能な組み合わせにより有利に完成する。
・検出アセンブリの位置を較正するために患者の体に配置されるのに適した少なくとも1つの外部RFIDマーカー。
・計算手段は、患者の消化管通過時間の測定値を決定するように構成される。
・計算手段は、患者の消化管通過の表現を決定するように構成される。
・信号反射面が患者の体の別の部分に配置され、好ましくは支持体と連続している。
本発明は、さらに、
複数のRFIDマーカーと、
上述した検出アセンブリと、
支持体が患者の体の一部を覆っている時、かつ、患者による摂取後に、患者の体の一部における装置のRFIDマーカーの空間的分布を決定するのに適した計算手段と、を備えるシステムに関する。
この態様による本発明は、単独の、又は技術的に可能な組み合わせである以下の特徴により有利に完成する。
・検出アセンブリの位置を較正するために患者の体に配置されるのに適した少なくとも1つの外部RFIDマーカー。
・計算手段は、患者の消化管通過時間の測定値を決定するように構成される。
・計算手段は、患者の消化管通過の表現を決定するように構成される。
・信号反射面が患者の体の別の部分に配置され、好ましくは支持体と連続している。
本発明は、さらに、上述したシステムによって実施される測定方法であって、
患者の体の一部を覆うように支持体を配置する工程と、
ネットワークにより、RFIDマーカーから送信されたRFID信号を受信する工程と、
計算手段により、患者の体の一部におけるRFIDマーカーの空間分布を決定する工程と、を含む方法に関する。
他の目的、特徴、及び利点は、図面を参照して、非限定的な例示として与えられる以下の説明を読むことで明らかになるであろう。
本発明の例示的な実施形態による装置を示す。 本発明の例示的な実施形態による支持体を示す。 患者の腹部を覆う図2Aの支持体を示す。 本発明の例示的な実施形態による装置を示す。 本発明の例示的な実施形態による方法を示す。 健康な患者の消化器系におけるRFIDマーカーの空間分布及び計数の例を示す。
[装置]
図1は、本発明の例示的な一実施形態による装置1を示す。
(装置の一般的な構造)
本装置は、患者が摂取するのに適している。この装置は、ハードカプセル、ペッサリー、カプセル、錠剤、又は患者による経口摂取が可能な任意の他の形態をとることができる。
この装置は、複数の独立したRFIDマーカー11を含む。複数のRFIDマーカーであるRFIDマーカー11は、分解マトリクス12により一緒に保持されており、このマトリクスは、例えば胃、腸、又は結腸などの消化器系のセグメントで分解するように設計されており、これにより、RFIDマーカー11は、放出され、ヒトの消化器系の複数の部分で自由に移動することが可能となる。RFIDマーカー11は、マトリクス12の全体又は一部に固定されておらず、このため、従来技術(米国特許出願公開第2009/009332号明細書)とは異なる。
「独立」とは、一般に、各RFIDマーカー11が他のRFIDマーカー11と分けられており、マトリクス12が分解すると、これらのRFIDマーカー11が互いに分離され、もはや機械的に接続されなくなるため、各RFIDマーカー11が、消化器系のセグメントにおいて、消化キームスと共に、他のRFIDマーカー11と独立して移動可能となることを意味すると解される。
「RFIDマーカー」とは、結腸通過の分析を可能にし、pH、温度などの他の内部生理学的測定センサー、又は、薬剤と関連付けられていないRFIDトランスポンダを意味すると解される。このため、装置1は従来技術(米国特許出願公開第2006/169292号明細書)とは異なる。
一方で、RFIDマーカーは、医療従事者によって観察される消化器系のセグメント又は消化器系の部分において、互いに自由に移動することができる。
有利な実施形態では、RFIDマーカーは、マトリクス12内を互いに自由に移動することができる。
このような装置であれば、患者により摂取された後、マトリクス12が分解されることで、所望の瞬間にRFIDマーカー11を放出することができる。その後、これらのRFIDマーカー11は、例えば以下に記載する方法によって検出することができる。
このような装置1は、健康にとって危険性がなく、関連する測定方法もまた、同位体マーカー又は放射線不透過性マーカーを使用する測定方法と比べて、健康リスクを大幅に減少させる。このようなものであれば、RFIDマーカー11の検出に放射線撮影が必要ないため、患者への電離放射線照射を制限することができる。特に、RFIDマーカー11の照射は、無線受信器の照射と同程度に制限することができる。
また、放射線不透過性マーカーと比べ、RFIDマーカー11は、区別が容易であり、動脈又は骨の石灰化と混同されることがない。
この装置1は、磁場検出に基づくものではない。したがって、その検出は、磁場検出とは異なり環境電磁気の摂動に敏感でないため、外来患者の治療において実施することができる。さらに、シンチグラフィマーカー又は放射線不透過性マーカーの使用に基づく方法とは異なり、本検出はかさばる装置を必要としない。
また、この装置1は、受動RFIDマーカーを用いて実現することができる。これにより、電池を使用しなくてもよいため、装置の軽量化と低公害化が可能となる。また、これにより、装置1は電池の使用に依存することがない。
この装置は、その単純さと危険性の低さにより、妊婦や小児患者に使用することができる。また、この装置1に関連する測定は、他の専門家(核医学、放射線科医)の存在を必要とせずに、主治医、一般開業医、又は胃腸専門医によって実施することができる。
この装置1及びその検出は、健康上のリスクをもたらさないため、所定の時間間隔で複数の装置を摂取し、平均測定値を得るための定期的な測定を行うことができ、これにより、食事、身体活動、又はストレスなどの他の要因に関連する、その日ごとの通過のバラツキを排除することが可能となる。
装置1が分解マトリクス12内に複数のRFIDマーカー11を含むという事実により、特に、単一のマーカーが含まれる場合と比べて、消化管通過に影響を与え得る要素による変動に対してより低感度な測定も可能になる。
RFIDマーカー11は、小型であってもよく、そのようなマーカーとすることで、摂取するのに十分に小さいサイズのまま、装置1にかなりの数のマーカーを困難なく使用することが可能となる。
このような定期的な服用は、その形状により、装置を薬剤のように摂取することができる場合により容易になる。
装置1は、例えば胃、腸、又は結腸などの消化器系のセグメントのレベルでの、消化管通過などの通過時間を効率的に測定することに特に適している。この装置1は、測定に適した時間間隔を挟んで異なる瞬間に複数の装置を摂取することで、12時間未満の短い通過時間、及び/又は、72時間を超える長い通過時間を効率的に測定することに特に適している。
(RFIDマーカー)
装置1の複数のRFIDマーカー11は、例えば少なくとも2つのRFIDマーカー11、好ましくは少なくとも3つのRFIDマーカー11、例えば3つより多いRFIDマーカー11、例えば少なくとも5つのRFIDマーカー、例えば5つより多いRFIDマーカー11、例えば少なくとも10個、例えば10個より多いマーカーから構成される。この複数のRFIDマーカー11により、平均測定値を得ることが可能となり、これにより、上述したように、測定したくないランダムな要因を無視することが可能となる。
各RFIDマーカー11は、少なくとも1つの寸法が15mm以下、例えば5mm以下、例えば正確に5mm未満、例えば4mm以下、例えば正確に4mm未満であるような寸法を有することができる。
各RFIDマーカー11は、各RFIDマーカーの最大寸法が15mm以下、例えば10mm以下であり、及び/又は、各RFIDマーカーの最小寸法が3mm以下であるような寸法を有することができる。
有利には、RFIDマーカーは、円柱形状である。
実際には、摂取されるのに十分に小さいサイズのまま、装置1に所望の数が含まれるように、小型のRFIDマーカー11を製造することが可能である。
各RFIDマーカー11は、1.20以上、例えば1.70以下、例えば1.20以上1.70以下、例えば1.40以上1.50以下の密度を有することができる。これにより、各RFIDマーカー11の密度は、通過中の他の要素、例えば消化キームスの密度と同程度になり、キームスと同程度の時間で消化器系を通過することができる。また、その結果、RFIDマーカーが消化キームスで希釈されるため、膨張により消化器系の筋肉が刺激されるのを防ぐことができ、測定中、消化が限定的な影響しか受けない。
すなわち、RFIDマーカー11は、消化キームスを標識し、他の支持体(薬剤、センサー)は標識しない。したがって、調査されるキームスに到達する前に、RFIDマーカー11が、選択された領域で装置1から放出されることが重要である。実際には、従来技術(米国特許出願公開第2006/169292号明細書)に記載されているように、被験者によって摂取された装置から放出されなかったRFIDマーカーは、消化キームスを標識することはできず、被験者の消化器系において摂取された装置の動きを、消化キームスと異なる速度でモニタリングする目的を有する。
各RFIDマーカー11は、例えばアンテナ及びシリコンチップを含むことができる。各RFIDマーカー11は、例えば基材及び/又は密封カプセルを含むことができる。例えば、RFIDマーカーは、動物の移植を意図したタグのように、円筒状のガラスカプセルに封入された円筒状の銅コイルアンテナをそれぞれ含むことができる。
密封カプセルは、消化器系の環境に対して耐性のある密封保護を形成するために、RFIDマーカー11以外の要素の周りに延在するように適合されてもよい。密封カプセルは、例えば生体適合性ガラスなどの生体適合性材料からなる。
すなわち、複数のRFIDマーカーは、分解マトリクス内に一緒に収容されているが、互いに隔離されており、各マーカーはそれぞれ生体適合性材料による自身の密封カプセルを有しており、酸又はアルカリ環境から保護されている。
各RFIDマーカー11は、受動RFIDマーカー、例えば、電池及び/又は高周波発信器を含まないRFIDマーカー11であってもよい。受動RFIDマーカーとは、情報を送信するために波を逆変調するのに適したRFIDマーカーを意味すると解される。
受動RFIDマーカーは、例えば、その供給のために受け取られた電磁波及び/又は磁気波からのエネルギーを使用することができる。
受動RFIDマーカーは、例えば、受け取られた波によって作動する。
受動RFIDマーカーは、例えば、クラス0又は1の受動RFIDマーカー、すなわち、読み取り専用のRFIDマーカーである。受動RFIDマーカーは、例えばクラス2の受動RFIDマーカー、すなわち、読み取り以外の機能、例えばRFIDマーカーのメモリに書き込むことに適したものであってもよい。
このようにして、電池の動作時間を考えずに、より簡単で、より小さく、より強固なRFIDマーカー11を使用することが可能となる。このように複数のRFIDマーカー11を小型化することで、通過のより良い表現が可能となる。
各RFIDマーカー11は、135kHz以下、好ましくは125kHz以上135kHz以下の動作周波数を有することができる。このような周波数は、人体によって撹乱されず、患者へのリスクを伴うことなく動作可能であり、RFIDマーカーが患者の体内にある場合に容易に検出することができる。
各RFIDマーカー11は、各RFIDマーカーと複数のRFIDマーカー11のうちの他のRFIDマーカー11とを区別する特徴により、複数のRFIDマーカー11のうちの他のRFIDマーカーとは異なっている。この区別的特徴は、例えば、各RFIDマーカー11の信号送信頻度、及び/又は、各RFIDマーカー11が応答信号を繰り返す頻度を含む。この区別的特徴は、全てのRFIDマーカー11が同一の信号に応答するが、その応答が、RFIDアンテナの同一のネットワークによって同時に読み取ることができる一方で、RFIDマーカーごとに異なるように、選択することができる。
各RFIDマーカー11は、特に、複数のRFIDマーカーのうちの他のRFIDマーカーから各RFIDマーカーを区別するために、アンチコリジョン手段を使用することができる。これらのアンチコリジョン手段は、例えば、RFIDマーカー11のメモリに記録されたアンチコリジョンプロトコルによって実装される。
このような1つのRFIDマーカー11を別のRFIDマーカー11と区別する特徴、又はアンチコリジョン手段を使用することで、例えば、消化管通過のリアルタイムでのモニタリングが可能となる。これにより、特に、各RFIDマーカー11を個別にモニタリングし、そこから追加情報を推定することが可能である。特に、装置1の複数回摂取を必要とする測定の場合、装置1が経口摂取される際の見落としを識別することが可能である。
これにより、1つ以上のRFIDマーカー11の潜在的な逆伝播、すなわち肛門から口腔への伝播を測定することも可能である。これにより、放射線不透過性マーカーなどのマーカーを用いて細かく特徴付けることが不可能な便秘の種類を識別することが可能となる。
(マトリクス)
マトリクス12は、酸性pHに高感受性を示す被膜を含むことができる。この被膜は、例えば、pH6未満で分解するのに適している。
マトリクス12は、例えば、胃、腸、又は結腸の環境などの消化器系のセグメントの環境で分解するのに適している。これにより、RFIDマーカー11が放出される環境を選択するように装置1の寸法を決めることができる。
マトリクス12は、例えば、動物又は植物由来のゼラチンの混合物からなる。
このようなマトリクスであれば、その包み内を自由に移動可能なように、RFIDマーカーを収容することができる。
[検出アセンブリ]
図2Aは、本発明の例示的な実施形態による検出アセンブリ2を示す。図2Bは、患者の腹部を覆う検出アセンブリ2を示す。
(検出アセンブリの一般的な構造)
検出アセンブリは、例えば検出器2を含むか、例えば検出器2である。
RFID信号検出アセンブリ2は、患者の身体の一部を覆うのに適している。検出アセンブリ2は、支持体22を含む。
受信支持体2は、患者の体の一部を覆うのに適している。
支持体2は、複数のRFIDアンテナ21を含む。複数のRFIDアンテナ21は、ネットワーク、例えば、RFIDアンテナが連続して配置されたネットワークを形成するように支持体22に固定される。このネットワークは、支持体22が患者の体の一部を覆っている時に、該支持体が患者の体の一部を覆っている際に患者により摂取されたRFIDマーカー11を識別するのに適している。
この目的のため、ネットワークは、例えば、支持体22が患者の体の一部を覆っている時に、RFIDアンテナ21の少なくとも1つによって最初に送信され、RFIDマーカー11の少なくとも1つによって変調されたRFID信号を受信するのに適している。
これにより、同一の検出アセンブリ2は、体の同じ部分に配置された複数のRFIDマーカー11からの信号を検出することができる。
検出アセンブリ2は、異なるRFIDマーカー11の位置を特定するのに適している。実際に、異なるRFIDアンテナ21の応答を処理することで、例えば三角測量により、位置特定が可能になる。
RFIDアンテナ21の読み取り距離が変更可能であり、また、より正確な位置特定が可能であるように、各RFIDアンテナ21の送信パワーが可変であってもよい。
このような検出アセンブリ2は、健康上それほど危険性がなく、関連する測定方法もまた、放射線不透過性マーカーを使用する測定方法と比べて、健康リスクを大幅に減少させる。これは、RFIDマーカー11の検出に放射線撮影が必要ないため、患者への電離放射線照射を限定することができるためである。検出アセンブリ2は、例えば、低周波数タイプの電磁波を送信することによって動作する。
検出アセンブリ2は、磁場検出に基づくものではない。したがって、検出アセンブリ2による検出は、磁場検出とは異なり環境電磁気の摂動に感受性を示さず、かさばる機器を必要としないため、外来患者の治療において実施することができる。
特に、RFIDマーカーは、電池及び/又は高周波発信器を含む必要はなく、受動RFIDマーカーを使用することができる。
この検出アセンブリ2は、その単純さと危険性の低さにより、妊婦や小児患者に使用することができる。また、この検出アセンブリ2に関連する測定は、放射線科医の存在を必要とせずに、主治医、一般開業医、又は胃腸専門医によって実施することができる。
検出アセンブリ2は、例えば胃、腸、又は結腸などの消化器系のセグメントのレベルでの、消化管通過などの通過時間を効率的に測定することに特に適している。また、検出アセンブリ2は、目的に応じて決められた時間間隔を挟んで異なる瞬間に複数のRFIDマーカー11を摂取することで、12時間未満の短い通過時間、及び/又は、72時間を超える長い通過時間を効率的に測定することに特に適している。
検出アセンブリ2のネットワークは、例えば、検出アセンブリ2が患者の体の一部を覆っている時に患者によって摂取された、上記装置1から放出された独立したRFIDマーカー11を識別するのに適している。
この目的のため、ネットワークは、例えば、支持体22が患者の体の一部を覆っている時に、RFIDアンテナ21の少なくとも1つによって最初に送られ、検出アセンブリ2が患者の体の一部を覆っている時に患者によって摂取された上記装置1から放出された独立したRFIDマーカー11のうち少なくとも1つによって変調されたRFID信号を受け取るのに適している。
[支持体]
支持体22は、患者の体の一部の形状を包むように変形することができる。これにより、RFIDマーカー11に最も近接した検出ネットワークを形成することができ、より良好な検出が可能となる。支持体22は、例えば、可撓性である。支持体22は、例えば、カバーを形成することができる。
支持体22は、RFIDアンテナ21が複数の読み取り角度を得るのに適したものであってもよく、これにより、死角を回避することができる。支持体22は、例えば、患者の腹部の曲線に沿うのに適しており、これにより、複数のアンテナ方向を有することができる。
支持体22は、例えば、外部電磁妨害からの保護層を含む。これにより、支持体22は、望ましくない電磁妨害からネットワークを保護し、RFIDマーカー11を識別することを可能にする。
支持体22は、例えば、低アレルギー性材料及び/又は生体適合性材料、例えば、綿及び/又は低アレルギー性合成材料を含む。
支持体22は、例えば、読み取り距離を改善するように、患者の体の他の部分に配置され、RFID信号を反射するように意図された電磁波を反射する表面に関連付けられる。
[RFIDアンテナ]
複数のRFIDアンテナ21は、例えば、複数のRFIDアンテナ21の各RFIDアンテナ21が、例えば多重化によって同一の読み取り手段(不図示)に接続され、この読み取り手段(不図示)と検出アセンブリ2が単一のRFIDリーダーを形成するのに適している。
これに代わって、複数のRFIDアンテナ21は、複数のRFIDアンテナ21のうち少なくとも1つの第1のRFIDアンテナ21が、第1のリーダーに接続することができ、複数のRFIDアンテナ21のうち少なくとも1つの第2のRFIDアンテナが、別のリーダーに接続することができるように適合されてもよい。
複数のRFIDアンテナ21は、少なくとも3つのRFIDアンテナ、例えば3つより多いRFIDアンテナ、例えば少なくとも6つのRFIDアンテナ、例えば6つより多いRFIDアンテナ、例えば少なくとも10個のRFIDアンテナ21で構成することができる。これにより、患者の体の一部における各RFIDマーカー11の位置の精密な検出を可能にするネットワークを得ることができる。
特に、RFIDアンテナ21は、関連する多重化によってRFIDマーカー11のより良好な検出が可能となるように編成することができる。
RFIDアンテナ21は、10cm以上30cm以下、例えば15cm以上25cm以下の大きさを有することができる。
検出アセンブリ2は、支持体22の中心に位置する長手軸、例えばRFIDマーカー21の位置を側方に向け、それにより検出アセンブリの本体上での位置決めに役立つ中心軸を含むことができる。例えば、各RFIDアンテナ21は、患者の体の右部分又は左部分と関連付けられてもよい。
各RFIDアンテナ21は、例えば、所定の送受信範囲を有し、そのネットワークが少なくとも1つの送受信範囲重複領域、例えば複数の送受信範囲重複領域を得るように配置される。
各RFIDアンテナ21は、例えば、RFIDマーカー11のより効率的な検出を可能にする多方向アンテナである。
少なくとも1つのRFIDアンテナ21、例えば各RFIDアンテナ21は、スパイラルアンテナであってもよい。
カバーは、例えば可撓性のカバーであり、アンテナによって使用される波の周波数を例えば135kHzに設定して、減衰せずに体を通過し、RFIDマーカーとRFIDアンテナの間の距離が例えば20cmで、RFIDマーカー上で反射された後に受信できる電波として、カバーを患者の体から離れた位置に置くことができる。
[システム]
図3は、本発明の例示的な実施形態によるシステム3を示す。
システム3は、
上述した少なくとも1つの装置1と、
患者による装置1の摂取後、装置1のRFIDマーカー11を識別するのに適した検出アセンブリ2、例えば上述した検出アセンブリ2のような、RFIDアンテナ21のネットワークを含む検出アセンブリ2と、
システム3の検出アセンブリ2により、患者による装置1の摂取後、患者の体の一部におけるRFIDマーカーの空間分布を決定するのに適した計算手段31と、を備える。
装置1と検出アセンブリ2との組み合わせは、上述した理由により特に効果的である。
これに代わって、システム3は、
例えば上述した装置1の形態である複数のRFIDマーカー11と、
上述したような、患者の体の一部、ここでは腹部を覆うのに適したRFID信号検出アセンブリ2と、
消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカー(11)の計数を可能にするように、患者によるRFIDマーカー11の摂取後、支持体22が患者の体の一部を覆っている時に、患者の消化器系のセグメントにおけるRFIDマーカー11の空間分布を決定するのに適した計算手段31と、を備える。
装置1と検出アセンブリ2との組み合わせは、上述した理由により特に効果的である。
結果として、健康リスクが少なく、実施が容易であり、測定感度が良好なシステムを得ることができる。
システム3は、検出アセンブリ2の位置を較正するために、患者の体に配置されるのに適した少なくとも1つの他の外部RFIDマーカー32、例えば2つの外部RFIDマーカー32を有することができる。これにより、例えばRFIDアンテナ21のネットワークを較正することによって、RFIDマーカー11の検出をさらに向上させることができる。これにより、関心領域の正確な解剖学的限界を定義することが可能となる。これにより、このシステムを用いて正確な胃排出測定を行うことも可能となる。
計算手段31は、患者の消化管通過時間の測定値を決定するように構成することができる。
計算手段31は、患者の消化管通過の表現を決定するように構成することができる。
計算手段31は、例えば、RFIDアンテナが次々に作動するよう連続して命令するのに適した多重化手段(不図示)を含む。これにより、RFIDマーカーの位置を特定し、RFIDマーカーを計数する精度を向上することができる(第1のアンテナがすでに別の第2のアンテナによって検出されたセンサーを検出した場合、そのセンサーは数えられない)。多重化手段は、例えば電子多重化ユニット、例えばマルチプレクサを含む。
計算手段31は、例えば、検出アセンブリ2のRFIDアンテナ22の少なくとも1つからの信号を受信し、受信した信号を復号し、復号された信号から得られたRFIDマーカー11の識別子を送信するのに適した読み取り手段を含む。
計算手段31は、例えば、コンピュータプログラムを記憶するのに適したメモリと、該コンピュータプログラムを実行するのに適したプロセッサとを有する計算ユニット(不図示)を含むことができる。計算ユニットは、例えば、送信されたRFIDマーカー11の識別子を受信するのに適している。コンピュータプログラムは、例えば、RFIDマーカー11の識別子を記憶し、及び/又は、多重化を構成するように多重化手段に命令し、及び/又は、RFIDアンテナ22によって送信される電磁場の強度を選択するように検出アセンブリ2に命令するのに適している。
[方法]
図4は、本発明の例示的な実施形態による測定方法4を示す。
測定方法4は、上述したようなシステムによって実施される。
その測定プロトコルは、放射線不透過性マーカーの計数を利用する、放射線不透過性マーカーを用いた結腸通過時間の測定プロトコルと同様である。
この測定方法は、
患者の体の一部を覆うように支持体22を配置する工程401と、
ネットワークにより、RFIDマーカー11から送信されたRFID信号を受信する工程402と、
患者の消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカ(11)の計数を可能にするように、計算手段31により、患者の体の一部における、RFIDマーカー11の空間分布を決定する工程403と、を含む。
決定403は、例えば、腹部などの患者の体の一部の仮想マップ上でRFIDマーカー11の位置を特定することを含む。この仮想マップは、以前に取得された仮想マップ、例えば、体の一部の標準的な仮想マップ、又は、患者の事前測定によって取得された、もしくは、リアルタイムで取得された患者の体の一部の仮想マップであってもよい。
カバーのアンテナの格子状パターン又はネットワークにより、患者の一部、ここでは腹部の仮想マップを定義することが可能になる。例えば、カバーが腹部に置かれると、カバーの左部分、あるいは右部分に位置するアンテナは、それぞれ右側結腸、あるいは左側結腸に対応し、カバーの下部分に位置するアンテナは、終末腸又はS状結腸に対応する。
したがって、本方法であれば、仮想マップの領域ごとのマーカーを数えることが可能となり、これにより、全体的及び区間的な結腸通過時間CTTを測定することが可能となる。
方法4は、計算手段31により、患者の消化管通過時間、例えば結腸通過時間、例えば全体的及び/又は区間的な結腸通過時間、あるいは胃排出時間の測定値を決定する工程404をさらに含むことができる。
例えば、下記表1は、本発明による、3人の健康な被験者に対して測定された結腸通過時間の測定値を示す。
いわゆる正常な総結腸通過は12〜65時間である。これを超える被験者は非常に長い結腸通過時間を有している。これを下回る被験者は非常に短い結腸通過時間を有している。
方法4は、計算手段31により、患者の消化管通過の表現を決定する工程405をさらに含むことができる。また、方法4は、患者の消化管通過の表現を端末34上に表示する工程406をさらに含むことができる。
図5は、本発明による健康な患者の消化器系におけるRFIDマーカーの空間的分布の一例を示している。この患者では、毎日12個のRFIDマーカーが6日間摂取された。測定は、7日目のRFIDマーカーの摂取時に実施された。各関心領域における結腸通過時間は下記式によって算出される。
CTT=nΔT/N
・CTT:関心領域(右側結腸、左側結腸、S状結腸、又は口腔−肛門)における通過時間
・n:関心領域内のRFIDマーカーの数
・N:各摂取時に摂取されたRFIDマーカーの数(ここではN=12)
・ΔT:RFIDマーカーの2回の摂取間の間隔(ここでは24時間)
このような方法により、患者の臨床モニタリングのためだけでなく、新たな薬剤の評価に関しても、結腸通過を変化させる、又は、結腸疾患に関連する症状を改善する示唆により、薬用治療の有効性を評価することが可能になる。
本方法では、「単一マーカー−単回摂取−複数フィルム」、「複数マーカー−複数回摂取−複数フィルム」、又は「単一マーカー−複数回摂取−複数フィルム」、好ましくは「単一マーカー−複数回摂取−単一フィルム」又は「複数マーカー−複数回摂取−単一フィルム」などの上述した結腸通過時間の測定方法に合わせて、患者が装置1を単回摂取してもよく、又は、異なる時間に複数の装置1を摂取してもよい。
複数の装置1の摂取の場合、摂取は連続して数回、例えば12時間ごとに、例えば数日間、例えば6日間又は7日間に分けて実施することができる。
装置22を用いたRFIDマーカー11の位置の決定403は、特定の時間に、例えば装置1の摂取の7日後に行ってもよく、装置1の摂取後の異なる時間に、例えば24時間ごとに7日間行ってもよい。
複数の装置1が異なる時間に摂取され、それらの位置が装置1の摂取後に装置22を用いて1回で決定される場合、計算手段31は、総結腸通過時間:CTT=ΔT.ΣN/Nを決定する。Nはi日目のRFIDマーカーの数であり、Nは摂取されたRFIDマーカーの数であり、ΔTは装置1の2回の摂取間の時間間隔であって、時間単位で表される。
装置1が単回摂取され、その位置が装置1の摂取後に装置22を用いて異なる時間tに決定される場合、計算手段31は、総結腸通過時間:CTT=1/NΣ[N((ti+1−ti−1)/2)]を決定する。
はi日目に局在するRFIDマーカーの数であり、Nは摂取されたRFIDマーカーの数であり、(ti+1−ti−1)/2は時間ti+1及びti−1に行われた2回の測定間の平均時間間隔である。
決定は、患者の腹部を右側結腸、左側結腸、及び終末腸又はS状結腸の3つの部分に分けて行われ、いわゆる進行性便秘や排便困難を伴う二次性便秘を調べる。
測定は、特に過敏性腸症候群又は便秘の場合には、消化機能における食事の役割を決定するために、絶食及び食事後に患者に対して行うことができる。
有利には、この方法により、
患者により装置1が毎日摂取された後、特定の一日にRFIDマーカーを計数することが可能であり(例えば、毎日12個のRFIDマーカーを決まった時間に6日間摂取し、7日目に測定を行う)、
特定の一日に装置1が摂取された後、装置のRFIDマーカーの動きをモニタリングするために、数日間連続してRFIDマーカーを計数することが可能であり、
RFIDマーカーを識別することにより、i日目の摂取後のRFIDマーカーの通過時間を決定し、これにより、被験者の安定状態を考慮しながら、結腸通過の変動を考慮して、RFIDマーカーの平均通過を算出することが可能である。

Claims (19)

  1. 患者による摂取に適した装置(1)であって、
    消化器系のセグメントで分解するように設計された分解マトリクス(12)と、
    前記分解マトリクス(12)内に一緒に収容された複数の独立した受動RFIDマーカー(11)と、を備え、
    前記分解マトリクス(12)は、分解時に、前記RFIDマーカー(11)が互いに分離して機械的に接続しなくなり、各RFIDマーカー(11)が他のRFIDマーカー(11)から独立して移動可能となるように形成され、
    前記RFIDマーカー(11)は、それぞれ、前記分解マトリクス(12)の中で、生体適合性材料の密封カプセルで保護されていることを特徴とする装置(1)。
  2. 前記マトリクス(12)は、ハードカプセル又はカプセルであり、前記RFIDマーカー(11)は、前記マトリクス(12)内を自由に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記RFIDマーカー(11)は、生理学的測定センサー又は薬剤に支持されていないことを特徴とする請求項1又は2に記載の装置(1)。
  4. 前記装置は、4つより多いRFIDマーカーを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置(1)。
  5. 前記RFIDマーカーは、1.20以上1.70以下の密度を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置(1)。
  6. 前記RFIDマーカーは、円柱形状であり、15mm以下の長さと3mm以下の直径を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置(1)。
  7. 前記RFIDマーカーは、135kHz以下の周波数を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置(1)。
  8. 患者の消化管通過を調べるためのシステムであって、
    請求項1乃至7のいずれか一項に記載の少なくとも1つの装置(1)と、
    患者の腹部の全体又は一部を覆うのに適した検出アセンブリ(2)であって、支持体(22)と、ネットワークを形成するように前記支持体に固定された複数のRFIDアンテナ(21)とを含み、前記ネットワークは、患者により摂取された前記RFIDマーカー(11)を、前記支持体(22)が患者を覆っている時に、識別するのに適したものである前記検出アセンブリ(2)と、
    前記RFIDアンテナに接続された計算手段(31)と、を備え、
    各RFIDアンテナ(21)から送信され、各RFIDマーカー(11)によって受信された信号に続いて、前記RFIDマーカーから送信された信号が前記RFIDアンテナ(21)によって受信されることで、
    前記計算手段(31)は、前記検出アセンブリ(2)により、患者による前記装置(1)の摂取後、患者の消化器系の1つ又は複数のセグメントにおける、前記独立した受動RFIDマーカーの空間分布を決定するのに適したことを特徴とするシステム。
  9. 前記計算手段は、前記RFIDアンテナ(21)が次々に作動するよう連続して命令するように構成され、
    各RFIDアンテナ(21)から送信され、該RFIDアンテナ(21)の下に位置する各RFIDマーカー(11)によって受信された信号に続いて、前記RFIDマーカー(11)から送信された信号を前記RFIDアンテナ(21)が受信することを特徴とする請求項8に記載のシステム。
  10. 前記計算手段(31)は、特定の瞬間に、前記消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカー(11)の数を決定するように構成されることを特徴とする請求項8又は9に記載のシステム。
  11. 前記計算手段(31)は、患者の消化管通過時間の測定値及び/又は患者の消化管通過の空間表現を決定するように構成されることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記載のシステム。
  12. 前記支持体(22)は、人体から離れた位置で前記RFIDマーカーを検出するための刺激及び検出を行うためのアンテナを含む可撓性のカバーであることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか一項に記載のシステム。
  13. 前記RFIDマーカー(11)及び/又はRFIDリーダーは、アンチコリジョン手段を含むことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一項に記載のシステム。
  14. 前記ネットワークは、前記RFIDマーカーの信号送信の検出を可能にする、連続するアンテナの格子状パターンであることを特徴とする請求項8乃至13のいずれか一項に記載のシステム。
  15. 請求項8乃至14のいずれか一項に記載のシステムによって実施される患者の消化管通過を調べる方法であって、
    患者の腹部の全体又は一部を覆うように前記検出アセンブリ(2)を配置する工程と、
    特定の日に少なくとも1つの前記装置(1)を患者が摂取する工程と、
    前記検出アセンブリ(2)の前記ネットワークにより、前記装置(1)から出た前記RFIDマーカー(11)の識別子を受信する工程と、
    各RFIDアンテナ(21)から送信され、各RFIDマーカー(11)によって受信された信号に続いて、前記RFIDマーカー(11)から送信された信号が前記RFIDアンテナ(21)によって受信されることで、前記RFIDアンテナ(21)に接続された前記計算手段(31)により、患者の消化器系の1つ又は複数のセグメントにおける、前記RFIDマーカーの空間分布を決定する工程と、を含む方法。
  16. 前記消化器系のセグメントが腹部に関連し、前記決定する工程は、患者の腹部が、右側結腸、左側結腸、及びS状結腸の3つのセグメントに分けられることで行われることを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 前記摂取する工程において、一日に少なくとも1つの装置(1)が患者により摂取され、特定の一日又は特定の数日に、前記消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカーの数が測定及び計数されることを特徴とする請求項15又は16に記載の方法。
  18. 前記摂取する工程において、一日毎に少なくとも1つの装置(1)が数日間連続して患者により摂取され、特定の一日又は特定の数日に、前記消化器系の各セグメントにおけるRFIDマーカーの数が測定及び計数されることを特徴とする請求項15乃至17のいずれか一項に記載の方法。
  19. 消化機能における食餌の役割を決定するために、絶食及び食事後に、前記摂取する工程を行うことを特徴とする請求項15乃至18のいずれか一項に記載の方法。
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