JP2018204158A - リグノセルロース系原料からの溶解パルプの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶解パルプの製造方法は、リグノセルロースを前加水分解処理後、蒸解して溶解パルプを製造する方法であって、リグノセルロースの蒸解後のパルプをキシラナーゼ処理することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
<リグノセルロース系原料>
本発明の方法で原料として使用するリグノセルロース系原料としては、木質系として、製紙用樹木、林地残材、間伐材等のチップ又は樹皮、製材工場等から発生する鋸屑又はおがくず、街路樹の剪定枝葉、建築廃材等が挙げられ、草本系としてケナフ、稲藁、麦わら、コーンコブ、バガス等の農産廃棄物、油用作物やゴム等の工芸作物の残渣及び廃棄物(例えば、EFB: Empty Fruit Bunch)、草本系エネルギー作物のエリアンサス、ミスカンサスやネピアグラス等が挙げられる。また、リグノセルロース系原料として、木材由来の紙、古紙、パルプ、パルプスラッジ、スラッジ、下水汚泥等、食品廃棄物等も利用することができる。これらのリグノセルロースは、単独、あるいは複数を組み合わせて使用することができる。また、リグノセルロースは、乾燥固形物であっても、水分を含んだ固形物であっても、スラリーであっても用いることができる。
<機械的処理>
本発明では、前記リグノセルロース系原料に機械的処理を施すことが望ましい。機械的処理は、リグノセルロースを次工程の化学的処理工程(蒸解工程)で糖化され易い状態にするために施される。機械的処理としては、切断、裁断、破砕、磨砕等の任意の機械的手段が挙げられる。使用する機械装置については特に限定されないが、例えば、切出し装置、一軸破砕機、二軸破砕機、ハンマークラッシャー、レファイナー、ニーダー、ボールミル等を用いることができる。
<前加水分解>
本発明の方法では、リグノセルロース系原料を化学的処理、すなわち蒸解処理するが、蒸解処理を行う前にリグノセルロース系原料を前加水分解する。前加水分解することにより、リグノセルロース系原料に含まれるキシロース等の五炭糖、フルフラール類をリグノセルロースから遊離させることができる。
本発明における前加水分解処理は、Pファクター(Pf)が200〜1400となる範囲で行うことが好ましい。
(連続加水分解条件)
本発明の方法において、前加水分解装置PR内での加水分解処理は、加圧下における熱水処理、酸処理、アルカリ処理等の方法を用いて行うことができ、生成する五炭糖類等を効率的に回収するためには、加圧、加熱状態の水又は酸水溶液を用いた処理が望ましい。加圧、加熱状態の水による処理の場合、リグノセルロースを水と混合し、加圧、加熱して加水分解を行う。酸水溶液処理の方法としては、リグノセルロースを酸を含む水と混合し、加圧、加熱して加水分解を行う。酸水溶液処理で用いる酸は特に限定されないが、硫酸、塩酸、硝酸、リン酸、酢酸、シュウ酸等を用いることができる。
<蒸解>
前加水分解処理を施した原料(前加水分解装置の排出口から排出ライン4へ排出された原料懸濁液)を次に蒸解装置Dで蒸解する。
<酸素脱リグニン工程>
本発明では、蒸解後のパルプを酸素脱リグニン処理することもできる。酸素脱リグニン処理は、公知の方法を用いることができ、条件は特に限定されない。一般的な酸素脱リグニン処理の条件としては、酸素ガスの添加率は、絶乾パルプ質量当たり0.5〜3質量%、アルカリ添加率は0.5〜4質量%、反応温度は80〜120℃、反応時間は15〜100分、パルプ濃度は8〜15質量%である。
<漂白工程>
上記の蒸解後又は酸素脱リグニン処理後のパルプを漂白し、残留リグニンを除去するために、蒸解後のパルプを漂白処理することが好ましい。漂白工程は、図1の反応塔(R1,R2,R3,・・・)及び洗浄塔(C1,C2,C3・・・)から構成される。図1に示すように、パルプ製造工程では、通常、反応塔1塔(例えば、R1)と洗浄塔1塔(例えば、C1)が1対になって直列に連結しており、この1対の反応塔―洗浄塔がさらに複数直列に連結している。これらの複数の反応塔及び洗浄塔のうち任意の反応塔又は洗浄塔を漂白工程に用いても良い。
<キシラナーゼ処理工程>
蒸解後のパルプは、任意選択でさらに漂白処理して洗浄した後、キシラナーゼにより処理される。本発明のキシラナーゼ処理工程においては、該酵素を産出する微生物を培養した後、酵素および微生物を分離することなく、培地の状態で酵素を添加することもできる。本発明の酵素を生産する微生物は、特に限定されるものではないが、例えば、キシラン分解活性を有する酵素を生産する微生物としてはバチルス属のものが好適に用いられる。このうち、バチルス・エスピー2113(通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所寄託番号FERMBP−5264)あるいはバチルス・エスピー208(通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所寄託番号FERMBP−5321)は、これらの微生物が生産する酵素の性質および生産性の見地から、特に好適に用いられる。
実験例1
溶解パルプの調製
<前加水分解処理>
ユーカリ・ペリータ材チップを絶乾質量で300g採取し、水道水10リットルに一晩浸漬した。その後、チップを取り出して400メッシュの篩に空け、濾別した後、この脱水後のチップを2.5リットル容量のオートクレーブに入れ、液比が3になるように水道水を加えた後、165℃で60分間、前加水分解処理した。この時のPファクターは406であった。前加水分解後、オートクレーブの脱気コックから廃ガスを抜き出し、オートクレーブ内の圧力が0になったことを確認した後、処理後のチップを400メッシュの篩に空け、濾別した。
<蒸解処理>
濾別後のチップを絶乾質量で200g採取し、再度2.5リットル容量のオートクレーブに入れ、液比5、絶乾チップ質量当たり活性アルカリ16%、蒸解液の硫化度28%、蒸解温度165℃、蒸解時間50分の条件下でクラフト蒸解を行なった。蒸解後、黒液とパルプを分離し、パルプを8カットのスクリーンプレートを備えたフラットスクリーンで精選して、未晒(未漂白)パルプを絶乾質量で120.0gを得た。
<酸素脱リグニン処理>
前記未漂白クラフトパルプの絶乾質量で70.0gを採取し、絶乾パルプ質量当たり苛性ソーダを2.0%添加し、次いでイオン交換水で希釈してパルプ濃度を10質量%に調整した。前記パルプ懸濁液を間接加熱式オートクレーブに入れ、99.9%の市販の圧縮酸素ガスを注入してゲージ圧力0.5MPaで、100℃で60分間、酸素脱リグニンを行った。酸素漂白終了後、ゲージ圧力が0.05MPa以下になるまで減圧し、パルプをオートクレーブから取り出し、イオン交換水7リットルを用いて洗浄、脱水した。
<漂白処理>
前記アルカリ酸素脱リグニン後のクラフトパルプを絶乾質量で60g採取し、プラスチック袋に入れ、イオン交換水を用いてパルプ濃度を10質量%に調整した後、絶乾パルプ質量当たり1.0質量%の二酸化塩素を添加し、温度が70℃の恒温水槽に60分間浸漬してD0段処理を行った。得られたパルプをイオン交換水で3質量%に希釈した後、ブフナーロートで脱水、洗浄した。前記D0段後のパルプをプラスチック袋に入れ、イオン交換水を加えてパルプ濃度を10質量%に調整した後、絶乾パルプ質量当たり苛性ソーダを1.0質量%、過酸化水素0.2質量%を添加してよく混合した後、温度が70℃の恒温水槽に90分間浸漬してE/P段処理を行った。得られたパルプをイオン交換水で3%に希釈した後、ブフナーロートで脱水、洗浄した。
<酵素処理>
溶解パルプA(粘度22.0mPa・s、R-10 95.5%) 20g(絶乾重量)を採取し、プラスチック袋に入れ、イオン交換水、10mM酢酸バッファー(pH5)を添加し溶解パルプの濃度を5質量%(pH5)に調整した後、50℃の温浴で30分間予熱した。
<パルプ粘度>
パルプ粘度の測定は、JAPAN TAPPI No.230に準じて測定した。
<R−10>
パルプのR−10の測定はISO699に準じて測定した。
<パルプのαセルロース含量測定>
JIS P 8101に準じて測定した。
実験例1において、パルプに添加するキシラナーゼAをパルプ1質量(絶乾重量)当たり40U添加した以外は全て実験例1と同様の方法で試験した。
実験例1において、パルプに添加するキシラナーゼAをパルプ1質量(絶乾重量)当たり120U添加した以外は全て実験例1と同様の方法で試験した。
実験例1においてキシラナーゼAを添加しない以外は全て実験例1と同様の方法で試験した。
Claims (5)
- リグノセルロースを前加水分解処理後、蒸解して溶解パルプを製造する方法であって、蒸解後のパルプをキシラナーゼ処理することを特徴とする溶解パルプの製造方法。
- 前記蒸解後のパルプを漂白処理してからキシラナーゼ処理することを特徴とする請求項1に記載の溶解パルプの製造方法。
- キシラナーゼ処理を30℃〜80℃で行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の溶解パルプの製造方法。
- 前記溶解パルプのR−10を96%以上にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の溶解パルプの製造方法。
- 前記パルプをキシラナーゼで処理することは、パルプ1g(絶乾重量)に対して5〜500Uのキシラナーゼを添加することを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の溶解パルプの製造方法。
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