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JP2018204095A - チタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法 - Google Patents

チタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】金属製品の製造に適したチタニウム−銅−鉄合金、及び金属製品の製造方法の提供。【解決手段】約5〜約33重量%の銅と、約1〜約8重量%の鉄と、酸素が不純物として最大0.25重量%、窒素が不純物として最大0.03重量%存在し、チタニウムを含むチタニウム合金。金属製品の製造は、チタニウム合金を固相線温度から液相線温度までの間のチクソ形成温度まで加熱し、少なくとも60秒間維持することによってなされる。【選択図】なし

Description

本出願は、チタニウム合金に関し、より具体的にはチタニウム合金のチクソ形成に関する。
チタニウム合金は、広い温度範囲にわたって高い引張強度を提供し、なおも比較的軽量である。更に、チタニウム合金には耐食性がある。したがって、チタニウム合金は、航空機構成要素や医療デバイスなどといった様々な要求の高い用途で使用される。
チタニウム合金の塑性形成は、コストのかかるプロセスである。チタニウム合金の塑性形成に必要なツーリングは、変形中に重い荷重に耐えることができなければならない。したがって、チタニウム合金の塑性形成のためのツーリングは、製造に費用がかかり、高い摩耗率のため維持するのが難しい。更に、チタニウム合金を塑性形成するときに複雑な幾何学形状を得るのが難しい可能性がある。したがって、所望の形状の最終製品を実現するために、実質的に追加の機械加工がしばしば必要とされ、これにより更にコストが増加する。
鋳造は、より複雑な形状を有するチタニウム合金製品を得るための一般的な選択肢である。しかしながら、チタニウム合金の鋳造は、溶融チタニウム合金のモールド材料及び周囲酸素との過度の反応性、更にはチタニウム合金の高い溶融温度により複雑である。
したがって、チタニウム合金は、費用効果の高い方法で処理される最も困難な金属のうちの幾つかである。したがって、当業者は、チタニウム合金の分野における研究開発努力を続けている。
1つの実施形態では、開示されたチタニウム合金は、約5重量パーセントから約33重量パーセントの銅と、約1重量パーセントから約8重量パーセントの鉄と、チタニウムとを含む。
別の実施形態では、開示されたチタニウム合金は、約5重量パーセントから約33重量パーセントの銅と、約1重量パーセントから約8重量パーセントの鉄と、残部がチタニウムから本質的に成る。
更に別の実施形態では、開示されたチタニウム合金は、約13重量パーセントから約33重量パーセントの銅と、約3重量パーセントから約5重量パーセントの鉄と、残りがチタニウムから本質的に成る。
1つの実施形態では、開示された金属製品を製造するための方法は、(1)チタニウム合金のかたまりをチクソ形成温度まで加熱するステップであって、チクソ形成温度がチタニウム合金の固相線温度からチタニウム合金の液相線温度までの間にあり、チタニウム合金が銅、鉄及びチタニウムを含む、加熱するステップと、(2)かたまりがチクソ形成温度にある間、かたまりを金属製品に形成するステップとを含む。
別の実施形態では、開示された金属製品を製造するための方法は、(1)チタニウム合金のかたまりをチクソ形成温度まで加熱するステップであって、チクソ形成温度がチタニウム合金の固相線温度からチタニウム合金の液相線温度までの間にあり、約5重量パーセントから約33重量パーセントの銅、約1重量パーセントから約8重量パーセントの鉄、及びチタニウムを含む、加熱するステップと、(2)かたまりがチクソ形成温度にある間、かたまりを金属製品に形成するステップとを含む。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法の他の実施形態が、以下の詳細な説明、添付の図面及び別記の特許請求の範囲により明らかになるだろう。
チタニウム−銅−鉄合金の相図である。 A及びBは、平衡状態(図2A)及びScheil状態(図2B)を想定して生成された3つの例のチタニウム合金に関する液体分率対温度のプロットである。 A、B及びCは、3つの例示的なチタニウム合金、特にTi-18Cu-4Fe(A)、Ti-20Cu-4Fe(B)及びTi-22Cu-4Fe(C)に対するミクロ構造対時間(1010℃で維持されるときの)を示す写真画像である。 金属製品を製造するための開示された方法の1つの実施形態を示すフロー図である。 航空機の製造及び保守方法のフロー図である。 航空機のブロック図である。
チタニウム−銅−鉄合金が開示される。開示されたチタニウム−銅−鉄合金中の銅添加及び鉄添加の組成制限が本明細書で開示されるように制御されるとき、結果的に、チタニウム−銅−鉄合金は、特に、チクソ形成による金属製品の製造での使用により適したものになりうる。
任意の特定の理論に限定されずに、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、比較的広い凝固範囲を有しているので、チクソ形成による金属製品の製造での使用により適したものになると考えられる。本明細書で使用されるように、「凝固範囲」は、チタニウム−銅−鉄合金の固相線温度と液相線温度との差(ΔT)を指し、合金組成に大きく依存する。1つの例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約50℃でありうる。別の例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約100℃でありうる。別の例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約150℃でありうる。別の例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約200℃でありうる。別の例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約250℃でありうる。別の例として、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の凝固範囲は、少なくとも約300℃でありうる。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、チタニウム−銅−鉄合金の固相線温度から液相線温度までの温度に加熱されると、チクソ形成可能となる。しかしながら、チタニウム−銅−鉄合金の液体分率が高すぎる(処理が鋳造に類似するようになる)又は低すぎる(処理が塑性金属形成に類似するようになる)ときには、チクソ形成の利点は、限定される。したがって、チタニウム−銅−鉄合金の液体分率が約30パーセントから約50パーセントまでであるとき、チクソ形成を行うことは有利でありうる。
任意の特定の理論に限定されずに、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、従来のチタニウム合金鋳造温度より著しく低い温度で、約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達するので、チクソ形成による金属製品の製造での使用により適したものになると更に考えられる。1つの表現では、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、1200℃未満の温度で約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達する。別の表現では、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、1150℃未満の温度で約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達する。別の表現では、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、1100℃未満の温度で約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達する。別の表現では、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、1050℃未満の温度で約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達する。更に別の表現では、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、約1010℃の温度で約30パーセントから約50パーセントの液体分率に達する。
1つの実施形態では、表1に示す組成を有するチタニウム−銅−鉄合金が開示される。
よって、開示されたチタニウム−銅−鉄合金は、チタニウム(Ti)、銅(Cu)及び鉄(Fe)から成りうる(又は本質的になり得る)。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金の物理的特性に実質的に影響を与えない様々な不純物も存在うるが、そのような不純物が存在することによって、本開示の範囲から逸脱することはないと当業者は認識するだろう。例えば、開示されたチタニウム−銅−鉄合金の不純物含有量は、表2に示すように制御されうる。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金への銅添加は、所与の温度で液体分率を増加させる。従って、任意の特定の理論に限定されずに、銅添加は開示されたチタニウム−銅−鉄合金のチクソ形成能力に寄与すると考えられる。
表1に示すように、開示されたチタニウム−銅−鉄合金への銅添加の組成上の制限は、約5重量パーセントから約33重量パーセントまでの範囲である。1つの変形例では、銅添加の組成上の制限は、約13重量パーセントから約33重量パーセントまでの範囲である。別の変形例では、銅添加の組成上の制限は、約15重量パーセントから約30重量パーセントまでの範囲である。別の変形例では、銅添加の組成上の制限は、約17重量パーセントから約25重量パーセントまでの範囲である。更に別の変形例では、銅添加の組成上の制限は、約18重量パーセントから約22重量パーセントまでの範囲である。
鉄は、強力なβ安定剤であるが、密度を増加させ、脆化を引き起こす可能性がある。したがって、任意の特定の理論に限定されずに、鉄添加は冷却中にTi−β相を保持するが、過度に密度が増加することなく、著しい脆化を引き起こすことがないと考えられる。
表1に示すように、開示されたチタニウム−銅−鉄合金への鉄添加の組成上の制限は、約1重量パーセントから約8重量パーセントまでの範囲である。1つの変形例では、鉄添加の組成上の制限は、約2重量パーセントから約7重量パーセントまでの範囲である。別の変形例では、鉄添加の組成上の制限は、約3重量パーセントから約6重量パーセントまでの範囲である。別の変形例では、鉄添加の組成上の制限は、約3重量パーセントから約5重量パーセントまでの範囲である。更に別の変形例では、鉄は、約4重量パーセント濃度で存在する。
(Ti-13−33Cu-4Fe)
開示されたチタニウム−銅−鉄合金の1つの一般的な非限定的例は、表3に示した組成を有している。
図1の相図、特に図1のクロスハッチ状の領域を参照すると、開示されたTi-13−33Cu-4Fe合金は、比較的低い固相線温度(およそ1,000℃)及び比較的広い凝固範囲を有している。したがって、開示されたTi-13−33Cu-4Fe合金は、チクソ形成によく適している。
(Ti-18Cu-4Fe)
開示されたチタニウム−銅−鉄合金の1つの特定の非限定的例は、以下の公称組成を有している:
Ti-18Cu-4Fe、
及び表4に示す測定された組成。
平衡状態とScheil状態との両方を想定して、開示されたTi-18Cu-4Fe合金に関する液体分率対温度のデータを生成するために、ウィスコンシン州ミドルトンのCompuTherm LLCによるPANDAT(登録商標)ソフトウェア(バージョン2014 2.0)が使用された。結果は、図2A(平衡状態)及び図2B(Scheil状態)に示されている。図2A(平衡状態)からのデータに基づくと、開示されたTi-18Cu-4Fe合金は、約338℃(Scheil状態/図2Bを使用すると364℃)の凝固範囲を含む、約1007℃の固相線温度及び約1345℃の液相線温度を有している。
図3Aを参照すると、開示されたTi-18Cu-4Fe合金は、1010℃、要するに、固相線温度から液相線温度までの温度(即ち、チクソ形成温度)まで加熱され、0秒、60秒、300秒及び600秒で、顕微鏡写真が撮影された。顕微鏡写真は、開示されたTi-18Cu-4Fe合金が、時間とともに次第に球状になる球状ミクロ構造を1010℃でどのように有しているかを示す。したがって、開示されたTi-18Cu-4Fe合金は、特にチクソ形成によく適している。
(Ti-20Cu-4Fe)
開示されたチタニウム−銅−鉄合金の別の特定の非限定的例は、以下の公称組成を有している:
Ti-20Cu-4Fe、
及び表5に示す測定された組成。
平衡状態とScheil状態との両方を想定して、開示されたTi-20Cu-4Fe合金に関する液体分率対温度のデータを生成するために、PANDAT(登録商標)ソフトウェア(バージョン2014 2.0)が使用された。結果は、図2A(平衡状態)及び図2B(Scheil状態)に示されている。図2A(平衡状態)からのデータに基づくと、開示されたTi-20Cu-4Fe合金は、約310℃(Scheil状態/図2Bを使用すると329℃)の凝固範囲を含む、約999℃の固相線温度及び約1309℃の液相線温度を有している。
図3Bを参照すると、開示されたTi-20Cu-4Fe合金は、1010℃、要するに、固相線温度から液相線温度までの温度(即ち、チクソ形成温度)まで加熱され、0秒、60秒、300秒及び600秒で、顕微鏡写真が撮影された。顕微鏡写真は、開示されたTi-20Cu-4Fe合金が、時間とともに次第に球状になる球状ミクロ構造を1010℃でどのように有しているかを示す。したがって、開示されたTi-20Cu-4Fe合金は、特にチクソ形成によく適している。
(Ti-22Cu-4Fe)
開示されたチタニウム−コバルト合金の更に別の特定の非限定的例は、以下の公称組成を有している:
Ti-22Cu-4Fe、
及び表6に示す測定された組成。
平衡状態とScheil状態との両方を想定して、開示されたTi-22Cu-4Fe合金に関する液体分率対温度のデータを生成するために、PANDAT(登録商標)ソフトウェア(バージョン2014 2.0)が使用された。結果は、図2A(平衡状態)及び図2B(Scheil状態)に示されている。図2A(平衡状態)からのデータに基づくと、開示されたTi-22Cu-4Fe合金は、約276℃(Scheil状態/図2Bを使用すると290℃)の凝固範囲を含む、約995℃の固相線温度及び約1271℃の液相線温度を有している。
図3Cを参照すると、開示されたTi-22Cu-4Fe合金は、1010℃、要するに、固相線温度から液相線温度までの温度(即ち、チクソ形成温度)まで加熱され、0秒、60秒、300秒及び600秒で、顕微鏡写真が撮影された。顕微鏡写真は、開示されたTi-22Cu-4Fe合金が、時間とともに次第に球状になる球状ミクロ構造を1010℃でどのように有しているかを示す。したがって、開示されたTi-22Cu-4Fe合金は、特にチクソ形成によく適している。
したがって、チクソ形成によく適したチタニウム−銅−鉄合金が開示される。また、チクソ形成によって、金属製品、特にチタニウム合金製品を製造する方法が開示される。
図4を参照すると、概して10で示される金属製品を製造するための開示された方法の1つの実施形態が、ブロック12で、出発物質として使用するチタニウム合金の選択から開始されうる。例えば、チタニウム合金を選択すること(ブロック12)は、先ほど表1に示した組成を有するチタニウム−銅−鉄合金を選択することを含みうる。
この時点で、当業者は、チタニウム合金の選択(ブロック12)は、市販のチタニウム合金を選択すること、又は代替的には、市販されていないチタニウム合金を選択することを含みうると認識するだろう。市販されていないチタニウム合金の場合、チタニウム合金は、開示された方法10で使用するために特注されてもよい。
本明細書で開示されるように、凝固範囲は、チタニウム合金の選択(ブロック12)中の1つの考慮事項でありうる。例えば、チタニウム合金の選択(ブロック12)は、少なくとも100℃、又は少なくとも150℃、又は少なくとも200℃又は少なくとも250℃、又は少なくとも300℃といった、少なくとも50℃の凝固範囲を有するチタニウム−銅−鉄合金を選択することを含みうる。
また本明細書で開示されるように、約30パーセントから約50パーセントの液体分率が実現される温度は、チタニウム合金の選択(ブロック12)中に別の考慮事項となりうる。例えば、チタニウム合金の選択(ブロック12)は、1150℃未満の温度、1100℃未満の温度、又は1050℃未満の温度など、1200℃未満の温度で、約30パーセントから約50パーセントまでの液体分率に達するチタニウム−銅−鉄合金を選択することを含みうる。
ブロック14では、チタニウム合金のかたまりが、チクソ形成温度(即ち、チタニウム合金の固相線温度と液相線温度との間の温度)まで加熱されうる。1つの特定の実施態様では、チタニウム合金のかたまりは、特定のチクソ形成温度まで加熱され、特定のチクソ形成温度は、チタニウム合金のかたまりの中で所望の液体分率に達するように選択されうる。1つの例として、所望の液体分率は、約10パーセントから約70パーセントまででありうる。別の例として、所望の液体分率は、約20パーセントから約60パーセントまででありうる。更なる例として、所望の液体分率は、約30パーセントから約50パーセントまででありうる。
ブロック16において、チタニウム合金のかたまりは、オプションで、次のステップ(ブロック18)に進む前に、所定の最小時間、チクソ形成温度で維持されうる。1つの例として、所定の最小時間は、約10秒でありうる。別の例として、所定の最小時間は、約30秒でありうる。別の例として、所定の最小時間は、約60秒でありうる。別の例として、所定の最小時間は、約300秒でありうる。更に別の例として、所定の最小時間は、約600秒でありうる。
ブロック18において、チタニウム合金のかたまりは、チクソ形成温度にある間、金属製品に形成されうる。限定されないが、鋳造及び成形といった種々の形成技術が使用されうる。
したがって、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法は、従来のチタニウム鋳造温度よりも著しく低い温度で、チタニウム合金の塑性形成と典型的に関連している複雑/高価なツーリングを必要とせずに、正味形状(又は近似正味形状)チタニウム合金製品の製造を促進しうる。したがって、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法は、チタニウム合金製品を製造するコストを著しく削減する可能性を有している。
本開示の実施例は、図5に示す航空機の製造及び保守方法100と、図6に示す航空機102に照らして説明されうる。製造前の段階では、航空機の製造及び保守方法100は、航空機102の仕様及び設計104、並びに材料の調達106を含みうる。製造段階では、航空機102の構成要素/サブアセンブリの製造108と、システムインテグレーション110とが行われる。その後、航空機102は、認可及び納品112を経て運航114に供されうる。顧客により運航される期間に、航空機102には、改造、再構成、改修なども含みうる定期的な整備及び保守116が予定される。
方法100のプロセスの各々は、システムインテグレータ、第三者、及び/又はオペレータ(例えば顧客)によって実行又は実施されうる。本明細書の目的のために、システムインテグレータは、限定しないが、任意の数の航空機製造者及び主要システムの下請業者を含み、第三者は、限定しないが、任意の数のベンダー、下請業者、及び供給業者を含み、かつ、オペレータは、航空会社、リース会社、軍事団体、サービス機関などでありうる。
図6に示すように、例示的方法100によって製造された航空機102は、複数のシステム120及び内装122を備えた機体118を含みうる。複数のシステム120の例には、推進システム124、電気システム126、油圧システム128、及び環境システム130の一又は複数が含まれうる。任意の数の他のシステムが含まれてもよい。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法は、航空機の製造及び保守方法100の段階のうちの任意の一又は複数の段階中に用いられうる。1つの例として、構成要素/サブアセンブリの製造108、システムインテグレーション110、及び/又は整備及び保守116に対応する構成要素又はサブアセンブリは、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法を使用して製造又は製作されうる。別の例として、機体118は、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法を使用して構築されうる。また、一又は複数の装置の実施例、方法の実施例、又はこれらの組み合わせは、例えば、機体118及び/又は内装122のような航空機102の組立てを実質的に効率化するか、又は航空機402のコストを削減することにより、構成要素/サブアセンブリの製造108及び/又はシステムインテグレーション110中に利用されうる。同様に、システムの実施例、方法の実施例、或いはこれらの組み合わせのうちの一又は複数は、航空機102の運航期間中に、例えば限定しないが、整備及び保守116に対して、利用されうる。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法が、航空機に照らして説明されるが、当業者であれば、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法が様々な用途に利用されうることを容易に認識するだろう。例えば、開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法は、様々な種類の移動体、例えば、ヘリコプター、旅客船、自動車、船舶製品(ボート、モーターなど)のような移動体に実装されうる。医療用途などの様々な非移動体用途もまた考えられる。
開示されたチタニウム−銅−鉄合金及び関連するチクソ形成方法の様々な実施形態を説明したが、当業者は、本明細書を読むことで、変形例を想起しうる。本出願は、こうした変更例を含み、特許請求の範囲によってのみ限定される。

Claims (20)

  1. 約5重量パーセントから約33重量パーセントの銅と、
    約1重量パーセントから約8重量パーセントの鉄と、
    チタニウムと
    を含むチタニウム合金。
  2. 前記銅が約13重量パーセントから約33重量パーセントで存在する、請求項1に記載のチタニウム合金。
  3. 前記銅が約15重量パーセントから約30重量パーセントで存在する、請求項1又は2に記載のチタニウム合金。
  4. 前記銅が約17重量パーセントから約25重量パーセントで存在する、請求項1から3の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  5. 前記銅が約18重量パーセントから約22重量パーセントで存在する、請求項1から4の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  6. 前記鉄が約2重量パーセントから約7重量パーセントで存在する、請求項1から5の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  7. 前記鉄が約3重量パーセントから約5重量パーセントで存在する、請求項1から6の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  8. 前記鉄が約4重量パーセントで存在する、請求項1から7の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  9. 前記銅が約13重量パーセントから約33重量パーセントで存在し、
    前記鉄が約3重量パーセントから約5重量パーセントで存在する、請求項1から8の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  10. 酸素が、不純物として最大で約0.25重量パーセントの濃度で存在する、請求項1から9の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  11. 窒素が、不純物として最大で約0.03重量パーセントの濃度で存在する、請求項1から10の何れか一項に記載のチタニウム合金。
  12. 前記銅、前記鉄及び前記チタニウムから成る、請求項1に記載のチタニウム合金。
  13. 金属製品を製造するための方法であって、
    チタニウム合金のかたまりをチクソ形成温度まで加熱することであって、前記チクソ形成温度が、前記チタニウム合金の固相線温度から前記チタニウム合金の液相線温度までの間にあり、
    約5重量パーセントから約33重量パーセントの銅と、
    約1重量パーセントから約8重量パーセントの鉄と、
    チタニウムと
    を含むチタニウム合金のかたまりを、加熱することと、
    前記かたまりが前記チクソ形成温度にある間、前記かたまりを前記金属製品に形成することと
    を含む方法。
  14. 前記かたまりを前記金属製品に形成する前に、前記かたまりを前記チクソ形成温度で少なくとも60秒間維持することを更に含む、請求項13に記載の方法。
  15. 前記かたまりを前記金属製品に形成する前に、前記かたまりを前記チクソ形成温度で少なくとも600秒間維持することを更に含む、請求項13又は14に記載の方法。
  16. 前記固相線温度と前記液相線温度との差が少なくとも200℃であるように、前記チタニウム合金を選択することを更に含む、請求項13から15の何れか一項に記載の方法。
  17. 前記固相線温度と前記液相線温度との差が少なくとも250℃であるように、前記チタニウム合金を選択することを更に含む、請求項13から16の何れか一項に記載の方法。
  18. 1100℃未満の温度で、約30パーセントから約50パーセントまでの液体分率を有するように前記チタニウム合金を選択することを更に含む、請求項13から17の何れか一項に記載の方法。
  19. 前記銅が約13重量パーセントから約33重量パーセントで前記チタニウム合金中に存在し、
    前記鉄が約3重量パーセントから約5重量パーセントで前記チタニウム合金中に存在する、請求項13から18の何れか一項に記載の方法。
  20. チタニウム合金が、前記銅、前記鉄及び前記チタニウムから成る、請求項13に記載の方法。
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