JP2018130891A - 管路更生部材の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は管路更生部材の断面図である。図1に示すように、管路更生部材100は、樹脂材料で形成された帯状部材1に、金属製の補強部材2を嵌め込むことで、形成される。以下、帯状部材1と補強部材2について詳細に説明する。
図2は帯状部材の断面図である。図2に示すように、帯状部材1は、第1面111、及びこの第1面111の反対側の第2面112を有する帯状の基板11を有しており、これが後述するように第1ロール31に巻き取られている。以下では、第1ロール31への巻き取り方向を長手方向、これとは直交する方向を幅方向と称する。また、幅方向の両端部を第1端部101及び第2端部102と称することとする。
図3は補強部材の断面図である。図3に示すように、補強部材2は、金属材料で形成され、長手方向に延び、断面W字状に形成されている。ここでは、帯状部材1に嵌め込まれたときの基板11側を下端側、それとは反対側を上端側と称することとする。補強部材2の断面形状をより詳細に説明すると、長手方向に帯状に延びる一対の側板部21、22と、この側板部21、22の下端同士を連結し、上端側に凸の断面山型に形成された連結部23と、を備え、これらが一体的に形成されている。そして、この補強部材2は、幅方向に弾性変形可能となっており、これによって、帯状部材1の隣接するリブ12の間に嵌め込まれる。
次に、上記のように形成された帯状部材1に、補強部材2を嵌め込み、管路更生部材100を製造するための製造装置について説明する。図4は、この製造装置の側面図である。
第1繰り出し部3は、帯状部材1が巻き取られた第1ロール31と、この第1ロール31を回転駆動するモータ等の駆動部(図示省略)と、を備えている。帯状部材1は、第1面111が径方向外方を向くように第1ロール31に巻き取られている。同様に、第2繰り出し部4も、補強部材2が巻き取られた第2ロール41と、この第2ロール41を回転駆動するモータ等の駆動部(図示省略)と、を備えている。また、補強部材2は、上端側が径方向外方を向くように第2ロール41に巻き取られている。
図5はベンディング部の側面図である。図5に示すように、ベンディング部5は、筐体50と、この筐体50の内部に収容される、2個の上側ローラ51,52と、これら上側ローラ51,52の下側に配置される下側ローラ53と、上側ローラ51,52の下流側に配置される曲げローラ54とを備えている。これら4つのローラ51〜54は、補強部材2の繰り出し方向に直交する方向に水平に延びる回転軸回りに回転可能に支持されている。
図6は嵌合部の側面図、図7は嵌合部のローラの断面図である。図6に示すように、嵌合部6は、ベンディング部5よりも上流側で且つ、ベンディング部5よりも下方に配置されている。すなわち、上述したように、巻き取りロール71の外周面よりも径方向外方において、この外周面に沿うように、ベンディング部5及び嵌合部6がこの順で配置されている。
次に、巻き取り部7について説明する。図4に示すように、巻き取り部7は、管路更生部材100を巻き取る巻き取りロール71と、この巻き取りロール71を回転駆動するモータ等の駆動部(図示省略)とを備えている。この巻き取りロール71には、嵌合部6を通過した管路更生部材100が巻き取られる。
次に、上記のように構成された管路更生部材100の製造装置の動作、つまり管路更生部材100の製造方法について説明する。
(1)補強部材2を直線状に繰り出して嵌合部6へ搬送し、帯状部材1のリブ12の間に嵌め込んでいるため、搬送中に補強部材2の向きが変わることがない。したがって、重量が重く、高剛性である補強部材2を安定的に搬送することができる。例えば、補強部材2を曲線状の経路に沿って搬送すると、補強部材2が経路からずれたり、搬送速度がばらつくなどの不具合が生じ得るが、上記のように構成することで、このような問題の発生を防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。以下、変形例について説明する。但し、以下の変形例は適宜組合せ可能である。
上記実施形態では、帯状部材1及び補強部材2をロールから繰り出しているが、これに限定されない。例えば、帯状部材1を樹脂により成形後、そのまま繰り出すこともできる。そして、補強部材2も同様にロールを用いずに、繰り出すことができる。
帯状部材1及び補強部材2の形態は、特には限定されない。例えば、帯状部材1については、基板11の一方の面に、少なくとも補強部材2が嵌まり込む一対のリブ12が形成されていればよい。したがって、リブ12の数や抜け止め部13、17のほか、連結のための突部材14や係止溝15の構成については、必要に応じて適宜設定することができる。
ベンディング部5は、補強部材2に曲げ癖を付与できるのであれば、種々の構成が可能であり、ロールの数、特には限定されない。また、上記実施形態のような、ロールによって押圧するのは一例であり、ロール以外で押圧してもよい。また、ベンディング部5も、嵌合部6と同様に、ロールを径方向に移動可能に構成することもでき、移動の制御も嵌合部6と同様にすることができる。
嵌合部6の構成も特には限定されず、ロールなどで帯状部材1と補強部材2を挟み、補強部材2をリブ12の間に押し込めるように構成されていればよい。したがって、ロールの形状、数は特には限定されず、補強部材2の断面形状に合わせて、適宜変更することができる。また、嵌合部6を径方向に移動させる構成も特には限定されず、種々の構成が可能である。
2 補強部材
5 ベンディング部
6 嵌合部
71 巻き取りロール
Claims (9)
- 帯状に形成された基板、及び前記基板の表面に、当該基板の延びる方向に沿って平行に設けられた複数のリブ、を有する帯状部材、における少なくとも1組の隣接する前記リブの間に、
帯状に延びる一対の側板部、及び前記一対の側板部を連結する連結部、を有する金属製の補強部材、を嵌め込むことで、管路更生部材を形成するための製造装置であって、
前記帯状部材を繰り出すための第1繰り出し部と、
前記補強部材を繰り出すための第2繰り出し部と、
前記第1繰り出し部から繰り出された前記帯状部材における隣接する前記リブの間に、前記第2繰り出し部から繰り出された補強部材を嵌め込み、管路更生部材を形成する嵌合部と、
前記嵌合部を通過した前記管路更生部材を巻き取る巻き取りロールを有する、巻き取り部と、
を備え、
前記第2繰り出し部から前記補強部材を直線状に繰り出して、前記嵌合部へ供給するとともに、前記第1繰り出し部から繰り出された前記帯状部材を、前記補強部材の下方から前記嵌合部へ供給するように構成されている、管路更生部材の製造装置。 - 前記第2繰り出し部から繰り出された前記補強部材に対し、前記巻き取りロールの周方向に沿うように巻き癖を付与するベンディング部をさらに備え、
前記ベンディング部を通過した前記補強部材の延長上に前記嵌合部が配置されている、請求項1に記載の管路更生部材の製造装置。 - 前記ベンディング部は、
前記補強部材の上側に配置される少なくとも1つの上側ローラと、
前記補強部材の下側に配置される少なくとも1つの下側ローラと、
前記上側ローラの下流側に配置され、最下流にある前記上側ローラよりも下方に配置され、前記補強部材を上から押圧する、少なくとも1つの曲げローラと、
を備えている、請求項2に記載の管路更生部材の製造装置。 - 前記ベンディング部に配置される前記上側ローラ、下側ローラ、及び曲げローラは、前記巻き取りロールに巻き取られている前記管路更生部材の巻き取り量に応じて、前記巻き取りロールの径方向に対し近接離間可能に構成されている、請求項2または3に記載の管路更生部材の製造装置。
- 前記嵌合部は、
前記補強部材の上側に配置される少なくとも1つの上側ローラと、
前記帯状部材の下側に配置される少なくとも1つの下側ローラと、
を備え、
前記上側ローラ及び下側ローラは、前記巻き取りロールに巻き取られている前記管路更生部材の巻き取り量に応じて、前記巻き取りロールの径方向に対し、近接離間可能に構成されている、請求項1から4のいずれかに記載の管路更生部材の製造装置。 - 帯状に形成された基板、及び前記基板の表面に、当該基板の延びる方向に沿って平行に設けられた複数のリブ、を有する帯状部材、における隣接する前記リブの間に、
帯状に延びる一対の側板部、及び前記一対の側板部を連結する連結部、を有する金属製の補強部材、を嵌め込むことで、管路更生部材を製造するための製造方法であって、
前記帯状部材を繰り出すステップと、
前記補強部材を直線状に繰り出すステップと、
直線状に繰り出された前記補強部材の下側に向けて、前記帯状部材を繰り出し、当該帯状部材における隣接する前記リブの間に、前記補強部材を嵌め込み、管路更生部材を形成するステップと、
前記管路更生部材を巻き取りロールに巻き取るステップと、
を備えている、管路更生部材の製造方法。 - 前記補強部材を前記帯状部材の隣接する前記リブの間に嵌め込む前に、前記補強部材に対し、前記巻き取りロールの周方向に沿うように巻き癖を付与するステップ、をさらに備えている、請求項6に記載の管路更生部材の製造方法。
- 前記巻き取りロールに巻き取られている前記管路更生部材の巻き取り量に応じて、前記巻き癖を付与する位置を、前記巻き取りロールの径方向に移動させる、請求項7に記載の管路更生部材の製造方法。
- 前記巻き取りロールに巻き取られている前記管路更生部材の巻き取り量に応じて、前記帯状部材への前記補強部材の嵌め込み位置を、前記巻き取りロールの径方向に移動させる、請求項6から8のいずれかに記載の管路更生部材の製造方法。
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