JP2018127748A - ガラスクロス、プリプレグ、及びプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]
複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロスであって、
前記ガラスフィラメント中、SiO2組成量が、99.99〜100質量%であり、
前記ガラスクロスの誘電率が、3.8以下であり、
前記ガラスクロスの厚さが、11μm以下であり、
前記ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の総フィラメント数が、290,000本/m2以上、400,000本/m2以下である、
ガラスクロス。
[2]
前記ガラスクロスを構成するガラスフィラメントの平均フィラメント径が、3.5μm以上、3.7μm以下である、[1]に記載のガラスクロス。
[3]
前記経糸及び前記緯糸の打ち込み密度が、各々独立して、80本/inch以上、130本/inch以下である、[1]又は[2]に記載のガラスクロス。
[4]
前記ガラス糸を構成するガラスフィラメント数が、30本以上、49本以下である、[1]〜[3]のいずれかに記載のガラスクロス。
[5]
前記ガラスクロスの開口率が、20%以下である、[1]〜[4]のいずれかに記載のガラスクロス。
[6]
前記ガラスクロスの開口部の平均面積が、20,000μm2/個以下である、[1]〜[5]のいずれかに記載のガラスクロス。
[7]
前記ガラスクロスの布重量が、5g/m2以上、9g/m2以下である、[1]〜[6]のいずれかに記載のガラスクロス。
[8]
前記経糸及び前記緯糸の番手(Tex)が、各々独立して、0.2g/1000m以上、1.0g/1000m以下である、[1]〜[7]のいずれかに記載のガラスクロス。
[9]
[1]〜[8]のいずれかに記載のガラスクロスと、
該ガラスクロスに含浸されたマトリックス樹脂とを有する、
プリプレグ。
[10]
[9]に記載のプリプレグを有するプリント配線板。
本実施形態のガラスクロスは、複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロスであって、前記ガラスフィラメント中、SiO2組成量が99.99〜100質量%であり、前記ガラスクロスの誘電率が3.8以下であり、前記ガラスクロスの厚さが11μm以下であり、前記ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の総ガラスフィラメント数が290,000本/m2以上、400,000本/m2以下である。
ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の総ガラスフィラメント数は、好ましくは300,000本/m2以上、380,000本/m2以下であり、より好ましくは320,000本/m2以上、360,000本/m2以下である。
また、上記総ガラスフィラメント数は、打ち込み密度や、ガラスフィラメント数を調整することによって制御することができる。
ガラスフィラメント中、SiO2組成量は、99.99〜100質量%である。SiO2組成量を99.99質量%以上とすることは、誘電率や誘電正接を低減することができる。また、SiO2組成量を99.99質量%以上とすることは、ガラス溶融紡糸の際の空気の混入を抑制し、中空糸の発生を抑制することもできる。中空糸が増えると、基板の絶縁信頼性が悪くなる傾向となる。これに対して、SiO2組成量を99.99質量%以上とすることにより、誘電率が低く、かつ絶縁信頼性に優れた基板を作製することができるガラスクロスを提供することが可能となる。SiO2組成量は、ガラスフィラメント作製に用いる原料使用量に応じて調整することができる。
ガラス糸を構成するガラスフィラメントの平均フィラメント径は、好ましくは2〜6μmであり、より好ましくは3.5μm〜3.7μmであり、さらに好ましくは3.5〜3.6μmである。ガラスフィラメントの平均フィラメント径が2μm以上とすることにより、製織工程、水洗工程、及び開繊工程における、ガラスフィラメントにかかる張力や加工圧に対しても、糸切れを生じにくくなり、毛羽立ちを抑制することが可能となる。また、経糸及び緯糸の平均フィラメント径を6μm以下とすることにより、ガラスクロスの厚さを薄くすることができ、厚さの薄い基板を得ることができる。製織工程、水洗工程、開繊工程での、張力や加工圧を抑え、毛羽立ちを抑えながら、厚さ11μm以下のガラスクロスを実現することができる。特に、ガラスフィラメントの平均フィラメント径を3.5μm〜3.6μmとすることにより、ガラスクロスの厚さのバラツキを抑えられ、また、3.5μm以上とすることにより、ガラスフィラメントがヒトの生体内に吸収されることを防ぎ、健康への影響を抑えることができる。
ガラス糸を構成するガラスフィラメントのガラスフィラメント数は、好ましくは30〜100本であり、より好ましくは30〜49本である。ガラスフィラメント数が上記範囲内であることにより、製織工程、水洗工程、開繊工程での、張力や加工圧を抑え、毛羽立ちを抑えながら、厚さ11μm以下のガラスクロスを実現することができる。
ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の打ち込み密度は、各々独立して、好ましくは50〜140本/inchであり、より好ましくは80〜130本/inchである。
ガラスクロスの布重量(目付け)は、好ましくは4〜10g/m2であり、より好ましくは5〜9g/m2であり、さらに好ましくは6〜8g/m2である。
ガラスクロスの織り構造については、特に限定されないが、例えば、平織り、ななこ織り、朱子織り、綾織り等の織り構造が挙げられる。このなかでも、平織り構造が好ましい。
ガラスクロスのガラス糸(ガラスフィラメントを含む)は、シランカップリング剤、好ましくは不飽和二重結合基を有するシランカップリング剤(以下、単に「シランカップリング剤」ともいう。)により表面処理されることが好ましい。不飽和二重結合基を有するシランカップリング剤を用いることは、マトリックス樹脂との反応性がより向上し、また、マトリックス樹脂と反応した後に親水性官能基が生じ難く絶縁信頼性がより向上する。
X(R)3-nSiYn ・・・(1)
(式中、Xは、アミノ基及び不飽和二重結合基の少なくともいずれかを1つ以上有する有機官能基であり、Yは、各々独立して、アルコキシ基であり、nは1以上3以下の整数であり、Rは、各々独立して、メチル基、エチル基、及びフェニル基からなる群より選ばれる基である。)
ガラスクロスの強熱減量値は、好ましくは0.2質量%以上であり、より好ましくは0.25質量%以上であり、また、ガラスクロスの強熱減量値は、好ましくは0.40質量%以下であり、より好ましくは0.35質量%以下である。ガラスクロスの強熱減量値が0.2質量%以上であることにより、SiO2組成量が99.99〜100質量%であるガラスクロスのドリル加工後のメッキ液染込み性、絶縁信頼性、及び毛羽立ち品質を改善することができる。さらに、ガラスクロスの強熱減量値が0.2質量%以上であることにより、耐吸湿性がより向上し、吸湿に由来する絶縁信頼性の低下をより抑制することができる。また、ガラスクロスの強熱減量値が0.4質量%以下であることにより、ガラスクロスへの樹脂浸透性がより向上し、その結果として絶縁信頼性がより向上する。
ガラスクロスの誘電率は、3.8以下であり、好ましくは3.7以下である。ガラスクロスの誘電率は実施例に記載の方法により測定することができる。
ガラスクロスの開口率は、ガラスクロス全体の面積に対する経糸も緯糸も分布しない部分の面積比率を表し、プリプレグ塗工時の樹脂の塗りムラを抑制する観点から、好ましくは20%以下であり、より好ましくは18%以下である。
ガラスクロスの開口率は、打込み密度、開繊度、ガラス糸の番手によって調整することができる。
開口率は、具体的には実施例に記載の方法により測定することができる。
ガラスクロスの開口部の平均面積は、経糸も緯糸も分布しない部分単独の面積の平均値を表し、プリプレグ塗工時の樹脂の塗りムラを抑制する観点から、好ましくは20,000μm2/個以下であり、より好ましくは15,000μm2/個以下である。
ガラスクロスの開口部の平均面積は、打込み密度、開繊度、ガラス糸の番手によって調整することができる。
ガラスクロスの開口部の平均面積は、具体的には実施例に記載の方法により測定することができる。
ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の番手(以下、Texともいう。)は、ガラスクロスを薄くする観点から、各々独立して、0.2g/1000m以上、1.0g/1000m以下であることが好ましく、0.5g/1000m以上、1.0g/1000m以下であることがより好ましい。
ガラスクロスのTexは、具体的には実施例に記載の方法により算出することができる。
本実施形態のガラスクロスの製造方法は、特に限定されないが、例えば、濃度0.1〜3.0wt%の処理液によってほぼ完全にガラスフィラメントの表面をシランカップリング剤で覆う被覆工程と、加熱乾燥によりシランカップリング剤をガラスフィラメントの表面に固着させる固着工程と、を有する方法が挙げられる。
また、本実施形態のガラスクロスの製造方法は、ガラスフィラメントの表面に固着したシランカップリング剤の少なくとも一部を高圧スプレー水等により洗浄することにより、強熱減量値が0.12〜0.40質量%になるように、シランカップリング剤の付着量を調整する調製工程を含んでいてもよい。
本実施形態のプリプレグは、上記ガラスクロスと、該ガラスクロスに含侵されたマトリックス樹脂と、を有する。これにより、薄くて、誘電率が低く、上記各理由に関連する絶縁信頼性の向上と耐吸湿性の向上による絶縁信頼性の向上が図られたプリプレグを提供することができる。
本実施形態のプリント配線板は、上記プリプレグを有する。これにより、誘電率が低く、絶縁信頼性の向上が図られたプリント配線板を提供することができる。
本実施形態のプリント配線板におけるプリプレグは2層以上からなる積層体であってもよい。
SiO2が100質量%のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロス(ガラスフィラメントの平均フィラメント径3.6μm、ガラスフィラメント数40本、経糸の打ち込み密度120本/inch、緯糸の打ち込み密度120本/inch、ガラスフィラメント総数380,000本/m2、厚さ11μm、布重量8g/m2、TEX0.9g/1000m)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロスの強熱減量値は0.21wt%であった。ガラスクロスの開口率は10%であった。ガラスクロスの開口部の平均面積は、5,000μm2/個であった。
SiO2が100質量%のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロス(ガラスフィラメントの平均フィラメント径3.6μm、ガラスフィラメント数40本、経糸の打ち込み密度95本/inch、緯糸の打ち込み密度95本/inch、ガラスフィラメント総数300,000本/m2、厚さ10μm、布重量7g/m2、TEX0.9g/1000m)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロスの強熱減量値は0.21wt%であった。ガラスクロスの開口率は20%であった。ガラスクロスの開口部の平均面積は、15,000μm2/個であった。
SiO2が100質量%のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロス(ガラスフィラメントの平均フィラメント径3.6μm、ガラスフィラメント数40本、経糸の打ち込み密度140本/inch、緯糸の打ち込み密度140本/inch、ガラスフィラメント総数440,000本/m2、厚さ12μm、布重量10g/m2、TEX0.9g/1000m)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロスの強熱減量値は0.21wt%であった。ガラスクロスの開口率は5%であった。ガラスクロスの開口部の平均面積は、2000μm2/個であった。
SiO2が100質量%のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロス(ガラスフィラメントの平均フィラメント径3.6μm、ガラスフィラメント数40本、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、ガラスフィラメント総数220,000本/m2、厚さ10μm、布重量5g/m2、TEX0.9g/1000m)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロスの強熱減量値は0.21wt%であった。ガラスクロスの開口率は40%であった。ガラスクロスの開口部の平均面積は、50,000μm2/個であった。
次の式によって番手を算出した。
t=m/l×1000
t:番手(tex)
m:試験片の質量(g)
l:試験片の長さ(m)
ガラスクロスの開口率は、光学顕微鏡を用いて、倍率100倍でガラスクロスの表面観察を行い、経糸の幅、及び緯糸の幅を任意で100ヶ所測定し、経糸幅の平均値(Wt)、及び緯糸幅の平均値(Wy)を求め、次の式により算出した。
O=(25.4/Dt×1000−Wt)×(25.4/Dy×1000−Wy)/(25.4/Dt×1000)×(25.4/Dy×1000)
O:開口率(%)
Dt:経糸打込み密度(本/25.4mm)
Dy:緯糸打込み密度(本/25.4mm)
Wt:経糸幅の平均値(μm)
Wy:緯糸幅の平均値(μm)
ガラスクロスの開口部の平均面積は、光学顕微鏡を用いて、倍率100倍でガラスクロスの表面観察を行い、経糸の幅、及び緯糸の幅を任意で100ヶ所測定し、経糸幅の平均値(Wt)、及び緯糸幅の平均値(Wy)を求め、次の式により算出した。
Oa=(25.4/Dt×1000−Wt)×(25.4/Dy×1000−Wy)
Oa:ガラスクロスの開口部の平均面積(μm2)
Dt:経糸打込み密度(本/25.4mm)
Dy:緯糸打込み密度(本/25.4mm)
Wt:経糸幅の平均値(μm)
Wy:緯糸幅の平均値(μm)
JISR3420に記載されている方法に従って強熱減量値を測定した。具体的には、ガラスクロスを105℃±5℃の乾燥機の中に入れ、少なくとも30分間乾燥した。乾燥後、ガラスクロスをデシケータに移し、室温まで放冷した。放冷後、ガラスクロスの重さを0.1mg以下の単位で測定した。次に、ガラスクロスをマッフル炉で、約625℃で20分間加熱した。マッフル炉で加熱後、ガラスクロスをデシケータに移し、室温まで放冷した。放冷後、ガラスクロスの重さを0.1mg以下の単位で測定した。マッフル炉の加熱前後の重量変化を測定して、処理剤付着量として強熱減量値を計算した。
JIS R 3420の7.10に準じて、マイクロメータを用いて、スピンドルを静かに回転させて測定面に平行に軽く接触させる。ラチェットが3回音をたてた後の目盛を読み取る。
上述の実施例・比較例で得たガラスクロスに、ポリフェニレンエーテル樹脂ワニス(変性ポリフェニレンエーテル樹脂30質量部、トリアリルイソシアヌレート10質量部、トルエン60質量部、触媒0.1質量部の混合物)を含浸させ、120℃で2分間乾燥後プリプレグを得た。このプリプレグの樹脂含量を50質量%に調製した。次に任意箇所の100mm×100mmの小片サンプルを切り出し、目視にて突起箇所の数を求めた。
上述の実施例・比較例で得たガラスクロスに、ポリフェニレンエーテル樹脂ワニス(変性ポリフェニレンエーテル樹脂30質量部、トリアリルイソシアヌレート10質量部、トルエン60質量部、触媒0.1質量部の混合物)を含浸させ、120℃で2分間乾燥後プリプレグを得た。このプリプレグを重ね、さらに上下に厚さ12μmの銅箔を重ね、200℃、40kg/cm2で60分間加熱加圧して基板を得た。
上記のようにしてプリプレグ100質量%あたりの樹脂含量が60質量%となるように基板を作製し、銅箔を除去して誘電率評価のための試料を得た。得られた試料の周波数1GHzにおける誘電率を、インピーダンスアナライザー(Agilent Technologies社製)を用いて測定した。得られた基板誘電率から、ガラスクロスの体積分率、及び樹脂誘電率2.5をもとに、ガラスクロスの誘電率を算出した。
上記のようにして厚さ0.04mmとなるように基板を作製し、基板両面の銅箔を塩化鉄水溶液で部分的にエッチングし、基板両面に10mmΦの銅箔部を残して、層間絶縁信頼性評価の試料を得た。得られた試料に対して温度120℃湿度85%RHの雰囲気下で10Vの電圧をかけ、抵抗値の変化を測定した。この際、試験開始後500時間以内に抵抗が1MΩ未満になった場合を絶縁不良としてカウントした。10枚の試料について同様の測定を行い、10枚中絶縁不良とならなかったサンプルの割合を算出した。
Claims (10)
- 複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸を製織してなるガラスクロスであって、
前記ガラスフィラメント中、SiO2組成量が、99.99〜100質量%であり、
前記ガラスクロスの誘電率が、3.8以下であり、
前記ガラスクロスの厚さが、11μm以下であり、
前記ガラスクロスを構成する経糸及び緯糸の総フィラメント数が、290,000本/m2以上、400,000本/m2以下である、
ガラスクロス。 - 前記ガラスクロスを構成するガラスフィラメントの平均フィラメント径が、3.5μm以上、3.7μm以下である、請求項1に記載のガラスクロス。
- 前記経糸及び前記緯糸の打ち込み密度が、各々独立して、80本/inch以上、130本/inch以下である、請求項1又は2に記載のガラスクロス。
- 前記ガラス糸を構成するガラスフィラメント数が、30本以上、49本以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記ガラスクロスの開口率が、20%以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記ガラスクロスの開口部の平均面積が、20,000μm2/個以下である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記ガラスクロスの布重量が、5g/m2以上、9g/m2以下である、請求項1〜6のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記経糸及び前記緯糸の番手(Tex)が、各々独立して、0.2g/1000m以上、1.0g/1000m以下である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のガラスクロスと、
該ガラスクロスに含浸されたマトリックス樹脂とを有する、
プリプレグ。 - 請求項9に記載のプリプレグを有するプリント配線板。
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