JP2018124412A - 光波長変換組成物、光波長変換粒子、光波長変換部材、光波長変換シート、バックライト装置、および画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
光波長変換組成物は、量子ドットと、硬化性のバインダ樹脂前駆体とを含むものである。バインダ樹脂前駆体は、硬化後にバインダ樹脂となるものである。光波長変換組成物は、触媒やラジカル重合開始剤をさらに含んでいることが好ましい。また、光波長変換組成物は、光拡散性粒子を含んでいることが好ましい。
量子ドットは、量子閉じ込め効果(quantum confinement effect)を有するナノサイズの半導体粒子である。量子ドットの粒子径および平均粒子径は、例えば、1nm以上20nm以下となっている。量子ドットは、励起源から光を吸収してエネルギー励起状態に達すると、量子ドットのエネルギーバンドギャップに該当するエネルギーを放出する。よって、量子ドットの粒子径又は物質の組成を調節すると、エネルギーバンドギャップを調節することができ、様々なレベルの波長帯のエネルギーを得ることができる。とりわけ、量子ドットは、狭い波長帯で強い蛍光を発生することができる。
バインダ樹脂前駆体は、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基からなる群から選択される1種以上の官能基を有する1種以上の化合物からなり、かつバインダ樹脂前駆体全体として、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基を含むものである。本明細書において、「エチレン性不飽和基」とは、炭素−炭素二重結合を有する基であり、この炭素−炭素二重結合は他の飽和結合と共役していてもよいが、ベンゼン環のような、安定な芳香環における二重結合は含まない。エチレン性不飽和基としては、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、アリル基等が挙げられる。「(メタ)アクリロイル基」とは、「アクリロイル基」および「メタクリロイル基」の両方を含む意味である。また、本明細書における「バインダ樹脂前駆体全体として、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基を含む」とは、バインダ樹脂前駆体全体として、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基を含んでいればよく、必ずしも、1種類の化合物にチオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基の全てが含まれていなくともよい。すなわち、1種類の化合物にチオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基が含まれていてもよいが、例えば、ある化合物にチオール基が含まれ、他の化合物にイソシアネート基が含まれ、さらに他の化合物にエチレン性不飽和基が含まれていてもよい。
チオール基を有する化合物は、1分子中に1以上のチオール基を有するものである。チオール基を有する化合物は、チオール基の他、他の官能基を有していてもよい。チオール基を有する化合物は、以下の観点から、1分子中に2以上のチオール基を有するものであることが好ましい。すなわち、チオール基は熱や電離放射線によって他の特定の化合物のエチレン性不飽和基と反応するが、反応物において未反応のチオール基が存在している方が、量子ドットを劣化から保護する機能が高いため、好ましい。1分子中に2以上のチオール基を有している場合には、反応物において未反応のチオール基が存在しやすいので、チオール基は1分子中に2以上存在していることが好ましい。
イソシアネート基を有する化合物は、1分子中に1以上のイソシアネート基を有するものである。イソシアネート基を有する化合物は、イソシアネート基の他、他の官能基を有していてもよい。イソシアネート基を有する化合物としては、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ポリフェニルメタンジイソシアネート(ポリメリックMDI)、トルエンジイソシアネート(TDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、ビス(4−イソシアネートシクロヘキシル)メタン(H12MDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、1,5−ナフタレンジイソシアネート(1,5−NDI)、3,3'−ジメチル−4,4'−ジフェニレンジイソシアネート(TODI)、キシレンジイソシアネート(XDI)等の芳香族イソシアネート;トラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等の脂肪族イソシアネート、4,4’−メチレンビス(シクロヘキシルイソシアネート)、イソホロンジイソシアネート等の脂環式イソシアネート等が挙げられる。これらの中でも、イソシアネート基を有する化合物としては、入手が容易であり、かつ高い反応性を有する点から、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)等が好ましい。
エチレン性不飽和基を有する化合物は、1分子中に1以上のエチレン性不飽和基を有するものである。エチレン性不飽和基を有する化合物は、エチレン性不飽和基の他、他の官能基を有していてもよい。エチレン性不飽和基を有する化合物は、1つのエチレン性不飽和基を有するものであってもよい。エチレン性不飽和基としては、モノマー、オリゴマー、またはプレポリマーが挙げられ、これらを適宜調整して、用いることができる。
チオール基およびイソシアネート基を有する化合物は、1分子中に1以上のチオール基および1以上のイソシアネート基を有するものである。チオール基およびイソシアネート基を有する化合物は、チオール基およびイソシアネート基の他、他の官能基を有していてもよい。チオール基およびイソシアネート基を有する化合物としては、例えば、トリス[2−(β−チオプロピオニルオキシ)エチル]イソシアヌレート、トリス(2−チオグリコニルオキシエチル)イソシアヌレート、トリス[2−(β−チオグリコニルオキシエトキシ)エチル]イソシアヌレート、トリス(2−チオグリコニルオキシエトキシ)エチル]イソシアヌレート、トリス[3−(β−チオプロピオニルオキシ)プロピル]イソシアヌレート、トリス-[(3−メルカプトプロピオニルオキシ)−エチル]−イソシアヌレート、トリス(3−チオグリコニルオキシプロピル)イソシアヌレート等が挙げられる。これらの中でも、チオール基およびイソシアネート基を有する化合物としては、入手容易な点から、トリス-[(3−メルカプトプロピオニルオキシ)−エチル]−イソシアヌレート等が好ましい。
チオール基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、1分子中に1以上のチオール基および1以上のエチレン性不飽和基を有するものである。チオール基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、チオール基およびエチレン性不飽和基の他に、他の官能基を有していてもよい。チオール基およびエチレン性不飽和基を有する化合物としては、例えば、(メタ)アクリル酸2−メルカプトエチル、2−メルカプトプロピオン酸アリル、(メタ)アクリル酸2−メルカプト−1−カルボキシエチル、N−(2−メルカプトエチル)アクリルアミド、N−(2−メルカプトー1−カルボキシエチル)アクリルアミド、N−(2−メルカプトエチル)メタクリルアミド、N−(4−メルカプトフェニル)アクリルアミド、N−(7−メルカプトナフチル)アクリルアミド、マレイン酸モノ2−メルカプトエチルアミド、2−チオフェンアクリル酸、ビニルスルホン酸、フェニルビニルスルフィド、エチルビニルスルフィド、フェニルビニルスルホン、ジビニルスルホン、ビス(ビニルスホンニル)メタン等が挙げられる。
イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、1分子中に1以上のイソシアネート基および1以上のエチレン性不飽和基を有するものである。イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基の他、他の官能基を有していてもよい。イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物としては、例えば、2−イソシアナトエチル(メタ)アクリレート、3−イソシアナトエチル(メタ)アクリレート、ビニルイソシアネート、m−イソプロペニル−α,α−ジメチルメチルベンジルイソシアネート、メタクリル酸2−(0−[1’−メチルプロピリデンアミノ]カルボキシアミノ)エチル、2−[(3,5−ジメチルピラゾリル)カルボニルアミノ]エチルメタクリレート、1,1−(ビスアクリロイルオキシメチル)エチルイソシアネート等が挙げられる。これらの中でも、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物としては、高い反応性を有する点から、2−イソシアナトエチル(メタ)アクリレート、3−イソシアナトエチル(メタ)アクリレート等が好ましい。
チオール基、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、1分子中に1以上のチオール基、1以上のイソシアネート基、および1以上のエチレン性不飽和基を有するものである。チオール基、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を有する化合物は、チオール基、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基の他、他の官能基を有していてもよい。
触媒は、チオール基を有する化合物とイソシアネート基を有する化合物との反応およびチオール基を有する化合物とエチレン性不飽和基を有する化合物との反応の少なくともいずれかの反応を促進させる機能を有するものである。このような触媒としては、例えば、ジブチル錫ラウレート、ジ(2−エチルヘキサン酸))錫等の錫系触媒;テトラアルキルチタネート等のチタン化合物;トリフェニルホスフィン、トリブチルホスフィン、トリシクロヘキシルホスフィン等のリン系触媒;トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジアザビシクロウンデセン、ジアザビシクロノネン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン等のアミン系触媒;ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジン等のピリジン系触媒;及び、1−メチルイミダゾール等のイミダゾール系触媒等が挙げられる。これらの中でも、迅速にチオール基を有する化合物とイソシアネート基とを反応させることができ、また迅速にチオール基を有する化合物とエチレン性不飽和基を有する化合物との反応させることができる観点から、リン系触媒が好ましい。
ラジカル重合開始剤は、光または熱により分解されて、ラジカルを発生させてバインダ樹脂前駆体の重合(架橋)を開始または進行させる成分である。光波長変換層用組成物に用いられるラジカル重合開始剤としては、光ラジカル重合開始剤、熱ラジカル重合開始剤、またはこれらの混合物が挙げられる。
光散乱性粒子は、後述する光波長変換層や光波長変換部に進入した光を散乱させることによって光の進行方向を変化させる作用を有する粒子である。
図1に示される光波長変換粒子1は、入射する光の波長を他の波長に変換する粒子である。光波長変換粒子1は、量子ドット含有樹脂粒子2を備えている。量子ドット含有樹脂粒子2は、光透過性のバインダ樹脂3と、バインダ樹脂3に内包された1以上の量子ドット4とを含むものであり、また量子ドット含有樹脂粒子2は、上記光波長変換組成物の硬化物である。光波長変換粒子1は、量子ドット4として、1種類の量子ドットを含んでいてもよいが、図1に示されるように、第1の量子ドット4Aと、第1の量子ドット4Aとは異なる波長域の発光帯を有する第2の量子ドット4Bとを含んでいてもよい。図1に示される光波長変換粒子1は、量子ドット含有樹脂粒子2の表面を覆うコート層5をさらに備えている。
量子ドット含有樹脂粒子2は、上述したように上記光波長変換組成物の硬化物である。したがって、量子ドット含有樹脂粒子2のバインダ樹脂3は、チオール基、イソシアネート基およびエチレン性不飽和基を含むバインダ樹脂前駆体の硬化物からなる樹脂であり、また量子ドット含有樹脂粒子2の量子ドット4は、光波長変換組成物の欄で説明した量子ドットである。
コート層5は、量子ドット含有樹脂粒子2の表面を被覆するものである。コート層5の機能は、特に限定されないが、例えば、コート層5は、量子ドット含有樹脂粒子2の形状保持機能、量子ドット含有樹脂粒子中の成分の粒子外への溶出防止機能、樹脂粒子内への分散液や組成物中の成分の浸透防止機能、酸素や水蒸気に対するバリア性付与機能、量子ドット含有樹脂粒子に入射する励起光の反射防止機能、および分散液や組成物としたときの量子ドット含有樹脂粒子分散性付与機能の少なくともいずれかの機能を有する。
コート層用組成物に含まれる重合性化合物(硬化性化合物)は、重合可能な化合物であり、例えば、電離放射線重合性化合物(電離放射線硬化性化合物)や熱重合性化合物(熱硬化性化合物)が挙げられる。
電離放射線重合性化合物は、分子内に電離放射線重合性官能基を少なくとも1つ有するものである。電離放射線重合性官能基としては、例えば、エチレン性不飽和基が挙げられる。電離放射線重合性化合物としては、例えば、上記光波長変換組成物の欄で説明したエチレン性不飽和基を有する化合物と同様の化合物が挙げられるので、ここでは説明を省略するものとする。
熱重合性化合物は、分子内に熱重合性官能基を少なくとも1つ有するものである。熱重合性官能基としては、例えば、エポキシ基やオキセタニル基等の環状エーテル基、ビニルエーテル基、シラノール基およびアルコキシシリル基等が挙げられる。
光波長変換粒子1は、例えば、以下の方法によって作製することができる。まず、上記光波長変換組成物に電離放射線または熱を加え、硬化させて、光波長変換組成物の硬化物を得る。そして、この硬化物を、例えば、ビーズミルによって、粉砕する。これにより、光波長変換粒子1を得ることができる。
光波長変換粒子分散液は、分散媒と、分散媒中に分散された光波長変換粒子1とを含むものである。分散媒としては、特に限定されないが、例えば、水;メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール等のアルコ−ル類;メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類、トルエン、シクロヘキサン等が挙げられる。これらの中でも、量子ドットの分散性を向上させる観点から、エタノールやトルエンが好ましい。
光波長変換粒子含有組成物は、光波長変換粒子1と、硬化後に後述するバインダ樹脂16となる重合性化合物とを含むものである。光波長変換粒子含有組成物は、光波長変換粒子1および重合性化合物の他、重合開始剤をさらに含んでいてもよい。光波長変換粒子含有組成物は、光散乱性粒子をさらに含んでいることが好ましく、また添加剤や溶剤を含んでいてもよい。
光波長変換粒子含有組成物の重合性化合物としては、コート層の欄で説明した重合性化合物と同様のものを用いることができるので、ここでは説明を省略するものとする。なお、光波長変換粒子含有組成物を用いて後述する光源を形成する場合には、光源内の発光体を封止する観点から、光波長変換粒子含有組成物中の重合性化合物は、エポキシ化合物やシラノール基および/またはアルコキシシリル基を有するポリシロキサン化合物であることが好ましい。また、光波長変換粒子含有組成物を用いて後述するカラーフィルタを形成する場合には、各光波長変換層をパターニングする観点から、光波長変換粒子含有組成物中の重合性化合物は、アルカリ可溶性樹脂であることが好ましい。アルカリ可溶性樹脂は、重合性官能基およびカルボキシル基等の酸性基を有するものであり、アルカリ可溶性樹脂としては、パターニングの際に用いられるアルカリ現像液に可溶性である限り、適宜選択して使用することができる。
重合開始剤は、光または熱により分解されて、ラジカルやイオン種を発生させて重合性化合物の重合(架橋)を開始または進行させる成分である。重合開始剤としては、光重合開始剤(例えば、光ラジカル重合開始剤、光カチオン重合開始剤、光アニオン重合開始剤)、熱重合開始剤(例えば、熱ラジカル重合開始剤、熱カチオン重合開始剤、熱アニオン重合開始剤)、またはこれらの混合物が挙げられる。
光波長変換粒子含有組成物の光散乱性粒子は、上記光波長変換組成物の欄で説明した光散乱性粒子と同様であるので、ここでは説明を省略するものとする。
添加剤としては、特に限定されないが、量子ドットの酸化や劣化を抑制する化合物が好ましい。量子ドットの酸化や劣化を抑制する化合物としては、フェノール系化合物、アミン系化合物、硫黄系化合物、カルボシキシ基含有化合物、ヒドラジン系化合物、アミド系化合物、およびヒンダードアミン系化合物等が挙げられる。添加剤は、電離放射線重合性官能基や熱重合性官能基等の重合性官能基を有していてもよい。
溶剤としては、特に限定されないが、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール等のアルコ−ル類;メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類、トルエン、シクロヘキサン等が挙げられる。
光波長変換部材は、上記光波長変換粒子または上記光波長変換組成物の硬化物を含むものである。光波長変換部材は、光波長変換部材が組み込まれる箇所等によって、適宜、形状や構造を変えることができる。例えば、光波長変換部材は、次に説明するような光波長変換シート、後述する光源、または光源近傍に設置される光波長変換層であってもよい。また、光波長変換部材は、カラーフィルタであってもよい。
図2に示される光波長変換シート10は、光波長変換部材の一形態であり、入射する光のうち一部の光の波長を他の波長に変換し、入射した光の他の一部および波長変換された光を出射させるシートである。図2に示される光波長変換シート10は、光波長変換層11と、光波長変換層11の両面に設けられた光透過性基材12、13と、光透過性基材12、13における光波長変換層11側の面とは反対側に設けられた光拡散層14、15とを備えている。
内部ヘイズ値>外部ヘイズ値
光波長変換層11は、光波長変換粒子1と、重合性化合物の硬化物であるバインダ樹脂16とを含んでいる。図2に示される光波長変換層11はさらに光散乱性粒子17を含んでいる。光散乱性粒子17を含むことにより、光波長変換効率および内部ヘイズを高めることができる。なお、光波長変換層11に含まれる光波長変換粒子1は、上記光波長変換粒子の欄で説明した光波長変換粒子1と同様であり、また光波長変換層11に含まれる光散乱性粒子17は、光波長変換組成物の欄で説明した光散乱性粒子と同様であるので、ここでは説明を省略するものとする。
バインダ樹脂16としては、重合性化合物の硬化物を用いることができる。重合性化合物としては、上記コート層の欄で説明した重合性化合物と同様ものを用いることができるので、ここでは説明を省略するものとする。
光透過性基材12、13の厚みは、特に限定されないが、10μm以上300μm以下であることが好ましい。光透過性基材12、13の厚みが、10μm未満であると、光波長変換シートのアッセンブリ、取扱い時における皺や折れが発生するおそれがあり、また300μmを超えると、ディスプレイの軽量化および薄膜化に適さないおそれがある。光透過性基材12、13の厚みのより好ましい下限は50μm以上、より好ましい上限は200μm以下である。
光拡散層14、15は、表面に凹凸形状を有しており、この凹凸形状によって光波長変換シート10に入射する光および出射する光を拡散させることができる。光拡散層14、15を設けることにより、光波長変換シート10における光波長変換効率をより高めることができる。光拡散層14、15は、光散乱性粒子とバインダ樹脂とを含んでいる。
光拡散層14、15中の光散乱性粒子は、主に、光拡散層14、15の表面に凹凸形状を形成するとともに光散乱性機能を発揮するためのものである。
光拡散層14、15のバインダ樹脂としては、重合性化合物の硬化物を用いることができる。重合性化合物としては、コート層の欄で説明した重合性化合物と同様のものを用いることができるので、ここでは説明を省略するものとする。
光波長変換シートは、図4に示されるように、上記光波長変換組成物の硬化物であるが、光波長変換粒子1を含まない光波長変換層21を備える光波長変換シート20であってもよい。光波長変換シート20においては、上記光波長変換組成物の硬化物であるので、光波長変換層21に含まれるバインダ樹脂3は、光波長変換粒子1のバインダ樹脂3と同様であり、光波長変換層21に含まれる量子ドット4は光波長変換粒子1の量子ドット4と同様である。
光波長変換シートは、図5に示されるように、光波長変換層11のみ(単層構造)の光波長変換シート30であってもよい。また、光波長変換シートは、図6に示されるように、光波長変換層11と、光波長変換層11を支持する光透過性基材41とを備える光波長変換シート40であってもよい。光透過性基材31を備えることにより、光波長変換シート30より光波長変換シートの強度を高めることができる。
光波長変換シート40の光透過性基材41としては、光透過性基材12、13と同様のものを用いることができるので、ここでは説明を省略するものとする。
光波長変換シートは、図7および図8に示されるように、光波長変換層11と、光波長変換層11の少なくとも一方の面側に配置され、かつ光波長変換層11と一体化された光学部材51とを備える光波長変換シート50であってもよい。
本明細書において、「光学部材」とは、光学的特性(例えば、偏光性、光屈折性、光散乱性、光反射性、光透過性、光吸収性、光回折性、旋光性など)を有する部材を意味し、光学的特性を有するシート(フィルム)状ないし板状の部材であれば、特に限定されない。光学部材としては、レンズシート、導光板および光拡散板等の光学板、ならびに反射型偏光分離シート、偏光板等が挙げられる。なお、光学部材シートが、光波長変換シートの両面側に設けられている場合には、光学部材はそれぞれ別の光学的特性を有する光学部材であってもよい。本実施形態においては、光学部材がレンズシートである例について説明する。
光波長変換シートは、図9に示されるように、光波長変換層11と、光波長変換層11の両面を覆うオーバーコート層61、62とを備える光波長変換シート60であってもよい。本実施形態においては、光波長変換層11の両面にオーバーコート層61、62が形成されているが、オーバーコート層は光波長変換層の少なくとも一方の面に形成されていれば、光波長変換層11の両面に形成されていなくともよい。なお、光波長変換層の一方の面のみにオーバーコート層が設けられている場合、光波長変換層の他方の面には光透過性基材が設けられていてもよい。
オーバーコート層61、62は、光波長変換層11の表面を覆い、かつ塗工によって形成された樹脂からなる層である。オーバーコート層61、62上に光拡散層等の他の層が形成されていてもよい。
光波長変換シートは、図10に示されるような光波長変換シート70であってもよい。この場合、光波長変換シート70の水蒸気透過率や酸素透過率は、上述した範囲内になくてよい。
バリアフィルム71、72は、水分や酸素の透過を抑制して、量子ドット4を水分や酸素から保護するための部材である。ここで、本明細書における「バリアフィルム」とは、部材単体で、40℃、相対湿度90%での水蒸気透過率が0.1g/(m2・24h)未満となり、かつ23℃、相対湿度90%での酸素透過率が0.1cm3/(m2・24h・atm)未満となる部材を意味するものとする。バリアフィルムには、単層構造のフィルムのみならず、多層構造のフィルムも含まれる。光波長変換層11を挟持する状態でバリアフィルム71、72を設置することで、より量子ドット4の耐熱性および耐湿熱を向上させることができる。図10に示されるバリアフィルム71、72は、光透過性基材12、13と、光透過性基材12、13における光波長変換層11側に設けられ、かつ水分や酸素の透過を抑制する機能を有するバリア層73、74とを備えている。
バリア層73、74は、水分や酸素の透過を抑制する機能を有する蒸着層75、76と、蒸着層75、76における光波長変換層11側に設けられ、光波長変換層11に密着し、水分や酸素の透過を抑制し、かつ蒸着層75、76の割れ性を抑制するゾルゲル層77、78との積層体となっている。また、バリア層を構成する蒸着層やゾルゲル層はそれぞれ2層以上存在してもよい。例えば、バリア層は、蒸着層/ゾルゲル層/蒸着層/ゾルゲル層の順に積層された積層体であってもよい。この場合、光透過性基材は備えていても、備えていなくともよく、また蒸着層としてシリカの蒸着層を用いた場合にはバリア性が優れているものの、光波長変換シートが曲げられたときに割れが発生してしまいバリア性が低下してしまうおそれがあるので、蒸着層としては、シリカ蒸着層よりバリア性が劣るものの、光波長変換シートが曲げられた場合であっても割れ難いという観点から、シリカ以外の無機酸化物材料、例えばアルミナの蒸着層を用いてもよい。
ゾルゲル層77、78は、金属アルコキシドを加水分解し、縮合重合することによって得られた層である。金属アルコキシドは、加水分解性を有するものの中から適宜選択して用いることができ、例えば、下記一般式(2)で表されるものが挙げられる。
(RX)nM(ORY)(m−n) (2)
一般式(2)中、Mは金属原子である。RXは炭素数1〜8の有機基を表す。RYは、炭素数1〜12のアルキル基を表し、mは金属原子Mの価数であり、nは0以上、m以下の整数である。RX及びRYが複数ある場合、複数あるRX、及び複数あるRYは、互いに同一であっても異なっていてもよい。
光波長変換シート10は、例えば、以下のようにして作製することができる。まず、図示しないが、光透過性基材12の一方の面に、光散乱性粒子および重合性化合物を含む光拡散層用組成物を塗布し、乾燥させて、光拡散層用組成物の塗膜を形成する。また、同様に、光透過性基材13の一方の面に、光拡散層用組成物の塗膜を形成する。
図13に示される画像表示装置80は、バックライト装置90と、バックライト装置90の出光側に配置された表示パネル130とを備えている。画像表示装置80は、画像を表示する表示面80Aを有している。図13に示される画像表示装置80においては、表示パネル130の表面が表示面80Aとなっている。
図13に示される表示パネル130は、液晶表示パネルであり、入光側に配置された偏光板131と、出光側に配置された偏光板132と、偏光板131と偏光板132との間に配置された液晶セル133とを備えている。偏光板131、132は、入射した光を直交する二つの直線偏光成分(S偏光およびP偏光)に分解し、一方の方向(透過軸と平行な方向)に振動する直線偏光成分(例えば、P偏光)を透過させ、前記一方の方向に直交する他方の方向(吸収軸と平行な方向)に振動する直線偏光成分(例えば、S偏光)を吸収する機能を有している。
図13に示されるバックライト装置90は、エッジライト型のバックライト装置として構成され、光源100と、光源100の側方に配置された導光板としての光学板105と、光学板105の出光側に配置された光波長変換シート10と、光波長変換シート10の出光側に配置されたレンズシート110と、レンズシート110の出光側に配置されたレンズシート115と、レンズシート115の出光側に配置された反射型偏光分離シート120と、光学板105の出光側とは反対側に配置された反射シート125とを備えている。バックライト装置90は、光学板105、レンズシート110、115、反射型偏光分離シート120、反射シート125を備えているが、これらのシート等は備えられていなくともよい。本明細書において、「出光側」とは、各部材においてバックライト装置から出射する方向に向かう光が出射される側を意味する。
光源100は、例えば、線状の冷陰極管等の蛍光灯や、点状の発光ダイオード(LED)や白熱電球等の発光体を備えている。本実施の形態において、光源100は、光学板105の後述する入光面95C側に、線状に並べて配置された多数の点状発光体、具体的には、多数の発光ダイオード(LED)によって、構成されている。
導光板としての光学板105は、平面視形状が四角形形状に形成されている。光学板105は、表示パネル130側の一方の主面によって構成された出光面105Aと、出光面105Aに対向するもう一方の主面からなる裏面105Bと、出光面105Aおよび裏面105Bの間を延びる側面とを有している。側面のうちの光源100側の側面が、光源100からの光を受ける入光面105Cとなっている。入光面105Cから光学板105内に入射した光は、入光面105Cと、入光面105Cと対向する反対面とを結ぶ方向(導光方向)に光学板内を導光され、出光面105Aから出射される。
レンズシート110、115は、入射した光の進行方向を変化させて出光側から出射させる機能を有する。本実施形態においては、図15に示されるように、入射角度が大きい光L3の進行方向を変化させて出光側から出射させて、正面方向の輝度を集中的に向上させる機能(集光機能)とともに、入射角度が小さい光L4を反射させて、光波長変換シート10側に戻す機能(再帰反射機能)を有している。レンズシート110、115は、光透過性基材111と、光透過性基材111の一方の面に設けられたレンズ層112とを備えている。
光透過性基材111は、光透過性基材12、13と同様のものであるので、ここでは説明を省略するものとする。
レンズ層112は、図14および図15に示されるように、シート状の本体部113、および本体部113の出光側に並べて配置された複数の単位レンズ114を備えている。
反射型偏光分離シート120は、レンズシート115から出射される光のうち、第1の直線偏光成分(例えば、P偏光)のみを透過し、かつ第1の直線偏光成分と直交する第2の直線偏光成分(例えば、S偏光)を吸収せずに反射する機能を有する。反射型偏光分離シート120で反射された第2の直線偏光成分は再度反射され、偏光が解消された状態(第1の直線偏光成分と第2の直線偏光成分とを両方含んだ状態)で、再度、反射型偏光分離シート120に入射する。よって、反射型偏光分離シート120は再度入射する光のうち第1の直線偏光成分を透過し、第1の直線偏光成分と直交する第2の直線偏光成分は再度反射される。このような過程を繰り返す事により、レンズシート115から出光した光の70〜80%程度が第1の直線偏光成分となった光源光として出光される。したがって、反射型偏光分離シート120を配置することによって、光波長変換シート10の波長変換効率がさらに上昇させることができる。したがって、更なる光の利用効率の改善を期待することができる。
反射シート125は、光学板105の裏面105Bから漏れ出した光を反射して、再び光学板105内に入射させる機能を有する。反射シート125は、白色の散乱反射シート、金属等の高い反射率を有する材料からなるシート、高い反射率を有する材料からなる薄膜(例えば金属薄膜)を表面層として含んだシート等から、構成され得る。反射シート125での反射は、正反射(鏡面反射)でもよく、拡散反射でもよい。反射シート125での反射が拡散反射の場合には、当該拡散反射は、等方性拡散反射であってもよいし、異方性拡散反射であってもよい。
光波長変換シート10を組み込むバックライト装置は、図16に示されるような直下型のバックライト装置であってもよい。図16に示されるバックライト装置140は、光源100と、光源100の光を受け、かつ光拡散板として機能する光学板141と、光学板141の出光側に配置された光波長変換シート10、光波長変換シート10の出光側に配置されたレンズシート110と、レンズシート110の出光側に配置されたレンズシート115と、レンズシート115の出光側に配置された反射型偏光分離シート120とを備えている。本実施形態においては、光源100は、光学板141の側方ではなく、光学板141の直下に配置されている。図16において、図13と同じ符号が付されている部材は、図13で示した部材と同じものであるので、説明を省略するものとする。なお、バックライト装置140においては、反射シート125は備えられていない。
光拡散板としての光学板141は、平面視形状が四角形形状に形成されている。光学板141は、光源105側の一方の主面によって構成された入光面141Aと、光波長変換シート10側の他方の主面によって構成された出光面141Bとを有している。入光面141Aから光学板141内に入射した光は、光学板141内で拡散され、出光面141Bから出射される。
図13に示されるバックライト装置90は、光波長変換シート10を備えているが、光波長変換部材を備えていれば、バックライト装置の構造は、特に限定されない。例えば、バックライト装置は、図17に示されるように、光波長変換シート10および光源100の代わりに、光源160を備えるバックライト装置150であってもよい。光源160は、光波長変換部材の一形態である。
バックライト装置は、図19に示されるバックライト装置170であってもよい。具体的には、図19に示されるバックライト装置170は、光波長変換シート10の代わりに、光源100と光学板105との間に配置された光透過性の光波長変換層180を備えている。光波長変換層180は、光波長変換部材の一形態である。
画像表示装置は、図21に示される画像表示装置190であってもよい。具体的には、図21に示される画像表示装置190は、カラーフィルタ135の代わりに、光波長変換層201を備えるカラーフィルタ200を備えている。なお、画像表示装置190においては、光波長変換層201を備えるカラーフィルタ200を備えているので、光波長変換シート10は設けられていない。カラーフィルタ200は、光波長変換部材の一形態である。
光波長変換層201は、図22に示されるように、第1の光波長変換層201Aと、第1の光波長変換層201Aから出射される光とは異なる色の光を出射する第2の光波長変換層201Bとから構成されている。具体的には、第1の光波長変換層201Aは、第1の量子ドット4Aを含み、かつ第2の量子ドット4Bを含まない第1の光波長変換粒子1Aと、バインダ樹脂16とを含むものであり、第2の光波長変換層201Bは、第2の量子ドット4Bを含み、かつ第1の量子ドット4Aを含まない第2の光波長変換粒子1Bと、バインダ樹脂16とを含むものである。すなわち、第1の量子ドット4Aとして青色光を緑色光に変換する量子ドットおよび第2の量子ドット4Bとして青色光を赤色光に変換する量子ドットを用いて、第1の光波長変換層201Aおよび第2の光波長変換層201Bに青色光を照射した場合には、第1の光波長変換層201Aからは青色光および緑色光が出射され、また第2の光波長変換層201Bからは青色光および赤色光が出射される。
第1の光波長変換粒子1Aは、第1の量子ドット4Aを含み、第2の量子ドット4Bを含まないものであり、第2の光波長変換粒子1Bは、第2の量子ドット4Aを含み、第1の量子ドット4Aを含まないものであること以外、光波長変換粒子1と同様のものであるので、ここでは説明を省略するものとする。
第1の光波長変換層201Aおよび第2の光波長変換層201B中のバインダ樹脂16は、光波長変換層11の欄で説明したバインダ樹脂16と同様に重合性化合物の硬化物から構成されているが、重合性化合物としては、光波長変換層のパターニングを行う観点から、アルカリ可溶性樹脂であることが好ましい。
下記に示す組成となるように各成分を配合して、光波長変換組成物を得た。
<実施例1>
(光波長変換組成物1)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換組成物2)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・アルミナ粒子(光散乱性粒子、製品名「DAM−03」、電気化学工業社製、平均粒子径4μm):10質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換組成物3)
・2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(製品名「カレンズMOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトブチレート)(製品名「カレンズMT PE1」、昭和電工社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換組成物4)
・トリス-[(3−メルカプトプロピオニルオキシ)−エチル]−イソシアヌレート(製品名「TEMPIC」、SC有機化学社製):65質量部
・2−アクリロイルオキシエチルサクシネート(製品名「NKエステル A−SA」、新中村化学工業社製):35質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換組成物5)
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):45質量部
・2−アクリロイルオキシエチルサクシネート(製品名「NKエステル A−SA」、新中村化学工業社製):30質量部
・ビス(4−イソシアナトフェニル)メタン(製品名「MDI」、東京化成工業社製):25質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
まず、重合槽中にメタクリル酸メチル(MMA)を63質量部、アクリル酸(AA)を12質量部、メタクリル酸−2−ヒドロキシエチル(HEMA)を6質量部、ジエチレングリコールジメチルエーテル(DMDG)を88質量部仕込み、攪拌し溶解させた後、2、2’ーアゾビス(2−メチルブチロニトリル)を7質量部添加し、均一に溶解させた。その後、窒素気流下、85℃で2時間攪拌し、更に100℃で1時間反応させた。得られた溶液に、更にメタクリル酸グリシジル(GMA)を7質量部、トリエチルアミンを0.4質量部、及びハイドロキノンを0.2質量部添加し、100℃で5時間攪拌し、エチレン性不飽和基を有するアルカリ可溶性樹脂溶液1(固形分50%)を得た。
(硬化性樹脂組成物1)
・アルカリ可溶性樹脂溶液1(固形分50%):58質量部
・ジペンタエリスリトールペンタアクリレート(製品名「SR399」、サートマー社製):17質量部
・重合開始剤(製品名「Irgacure(登録商標)907」、BASFジャパン社製):4質量部
・ジエチレングリコールジメチルエーテル:21質量部
(光波長変換組成物6)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):2質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):3質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):20質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.04質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:70質量部
(光波長変換組成物7)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):2質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):3質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):20質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.04質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:70質量部
(光波長変換組成物8)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物9)
・2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(製品名「カレンズMOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトブチレート)(製品名「カレンズMT PE1」、昭和電工社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物10)
・トリス-[(3−メルカプトプロピオニルオキシ)−エチル]−イソシアヌレート(製品名「TEMPIC」、SC有機化学社製):65質量部
・2−アクリロイルオキシエチルサクシネート(製品名「NKエステル A−SA」、新中村化学工業社製):35質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物11)
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):45質量部
・2−アクリロイルオキシエチルサクシネート(製品名「NKエステル A−SA」、新中村化学工業社製):30質量部
・ビス(4−イソシアナトフェニル)メタン(製品名「MDI」、東京化成工業社製):25質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物12)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):60質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物13)
・2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(製品名「カレンズAOI」、昭和電工社製):40質量部
・ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネート)(製品名「PEMP」、SC有機化学社製):60質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物14)
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):100質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物15)
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):40質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):0.2質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:60質量部
(光波長変換組成物16)
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):40質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):0.2質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:60質量部
(光波長変換組成物17)
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):100質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物18)
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):100質量部
・緑色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 530」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径3.3nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
(光波長変換組成物19)
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):100質量部
・赤色発光量子ドット(製品名「CdSe/ZnS 610」、SIGMA−ALDRICH社製、コア:CdSe、シェル:ZnS、平均粒径5.2nm):1.0質量部
・ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製):1質量部
下記の手順に従って、光波長変換粒子を得た。
<実施例14>
(光波長変換粒子1)
攪拌装置を有する重合容器内に、まず、上記光波長変換組成物8を投入し、そこに貧溶媒として、分散剤であるポリビニルアルコール10質量部をイオン交換水900質量部に溶解させたものを投入した。その後、撹拌装置によって攪拌速度400rpmで10分間攪拌して、光波長変換組成物8を貧溶媒中に液滴として微分散させた。続いて、攪拌装置による攪拌を攪拌速度400rpmで継続させ、光波長変換組成物8および貧溶媒を含む反応液の温度を60℃になるまで昇温し、反応液の温度が60℃の状態で3時間かけて懸濁重合を行い、その後、熱ラジカル開始剤を完全に失活させるため、反応液の温度を80℃になるまで昇温し、反応液の温度が80℃の状態で3時間撹拌して、粒子状の重合物を得た。その後、重合容器内の重合物を含む反応液を攪拌装置により攪拌しながら室温まで冷却した。次いで、反応液を吸引ろ過し、ろ過の残渣をイオン交換水で洗浄し、その後脱液して、光波長変換粒子1を得た。光波長変換粒子1においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットが樹脂粒子中に内包され、また光波長変換粒子1の平均粒子径は0.5μmであった。光波長変換粒子1の平均粒子径は、透過型電子顕微鏡により20個の光波長変換粒子1の粒子径を測定し、その平均値を算出することによって求めた。なお、以下の光波長変換粒子2〜10の平均粒子径も、光波長変換粒子1と同様の方法と求めた。
(光波長変換粒子2)
光波長変換粒子1の表面にコート層を形成するため、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート(製品名「A−DCP」、新中村化学工業社製)30質量部、および熱ラジカル重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、東京化成工業社製)0.3質量部を含むコート層用組成物1を実施例14の吸引ろ過前の反応液に加え、コート層用組成物1を含むこの反応液の温度を60℃になるまで昇温し、反応液の温度が60℃の状態で3時間かけて懸濁重合を行った。その後、熱ラジカル開始剤を完全に失活させるため、反応液の温度を80℃になるまで昇温し、反応液の温度が80℃の状態で3時間撹拌して、表面にコート層を形成した粒子状の重合物を得た。その後、重合容器内の重合物を含む反応液を攪拌装置により攪拌しながら室温まで冷却した。次いで、反応液を吸引ろ過し、ろ過の残渣をイオン交換水で洗浄し、その後脱液して、光波長変換粒子2を得た。光波長変換粒子2においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子2の平均粒子径は0.6μmであった。
(光波長変換粒子3)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物9を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子3を得た。光波長変換粒子3においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子3の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子4)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物10を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子4を得た。光波長変換粒子4においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子4の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子5)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物11を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子5を得た。光波長変換粒子5においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子5の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子6)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物12を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子6を得た。光波長変換粒子6においては緑色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子6の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子7)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物13を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子7を得た。光波長変換粒子7においては赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子7の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子8)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物17を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子8を得た。光波長変換粒子8においては緑色発光量子ドットおよび赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子8の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子9)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物18を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子9を得た。光波長変換粒子9においては緑色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子9の平均粒子径は0.5μmであった。
(光波長変換粒子10)
光波長変換組成物8の代わりに、光波長変換組成物19を用いたこと以外は、光波長変換粒子1と同様の手順によって、光波長変換粒子10を得た。光波長変換粒子10においては赤色発光量子ドットがバインダ樹脂中に内包され、また光波長変換粒子10の平均粒子径は0.5μmであった。
下記に示す組成となるように各成分を配合して、光波長変換粒子含有組成物を得た。
<実施例21>
(光波長変換粒子含有組成物1)
・光波長変換粒子1:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物2)
・光波長変換粒子2:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物3)
・光波長変換粒子3:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物4)
・光波長変換粒子4:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物5)
・光波長変換粒子5:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物6)
・光波長変換粒子1:20質量部
・脂環式エポキシ樹脂(製品名「セロキサイド2021P」、ダイセル化学工業社製):80質量部
・カチオン重合開始剤(製品名「サンエイドSI−60L」、三新化学工業社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物7)
・光波長変換粒子6:4質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):32質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:64質量部
(光波長変換粒子含有組成物8)
・光波長変換粒子7:4質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):32質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:64質量部
(光波長変換粒子含有組成物9)
・光波長変換粒子8:20質量部
・エポキシアクリレート(製品名「ユニディックV−5500」、DIC社製):80質量部
・ラジカル重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184」、BASFジャパン社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物10)
・光波長変換粒子8:20質量部
・脂環式エポキシ樹脂(製品名「セロキサイド2021P」、ダイセル化学工業社製):80質量部
・カチオン重合開始剤(製品名「サンエイドSI−60L」、三新化学工業社製):1質量部
(光波長変換粒子含有組成物11)
・光波長変換粒子9:4質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):32質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:64質量部
(光波長変換粒子含有組成物12)
・光波長変換粒子10:4質量部
・硬化性樹脂組成物1(固形分50%):32質量部
・酢酸−3−メトキシブチル:64質量部
下記に示す組成となるように各成分を配合して、オーバーコート層用組成物を得た。
(オーバーコート層用組成物1)
・アクリル酸亜鉛(製品名「ZN−DA」日本触媒社製):25質量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートとジペンタエリスリトールペンタアクリレートの混合物(製品名「アロニックス(登録商標)M−403」、東亞合成社製):5質量
・メタノール:70質量部
・光重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートとジペンタエリスリトールペンタアクリレートの混合物(製品名「アロニックス(登録商標)M−403」、東亞合成社製):30質量部
・メタノール:70質量部
・光重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
下記に示す組成となるように各成分を配合して、光拡散層用組成物1を得た。
(光拡散層用組成物1)
・ペンタエリスリトールトリアクリレート:99質量部
・光散乱性粒子(架橋ポリスチレン樹脂粒子、製品名「SBX−4」、積水化成品工業株式会社製、平均粒子径4μm):158質量部
・光重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、製品名「Irgacure(登録商標)184、BASFジャパン社製):1質量部
・溶剤(メチルイソブチルケトン:シクロヘキサノン=1:1(質量比)):170質量部
下記に示す組成に従って、組成(a)のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)、イソプロピルアルコール、及びイオン交換水の混合溶媒にて溶解したEVOH溶液に、予め調製した組成(b)のエチルシリケート、イソプロピルアルコール、アセチルアセトンアルミニウム、イオン交換水からなる加水分解液を加えて攪拌し、さらに予め調製した組成(c)のポリビニルアルコール水溶液、酢酸、イソプロピルアルコールおよびイオン交換水からなる混合液を加えて攪拌し、無色透明のゾルゲル層用組成物1を得た。
(組成(a))
・エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH、エチレン共重合率29%):0.122質量部
・イソプロピルアルコール:0.659質量部
・水:0.439質量部
(組成(b))
・エチルシリケート(製品名「エチルシリケート40」、コルコート社製):9.146質量%
・イソプロピルアルコール:8.780質量部
・アルミニウムアセチルアセトン:0.018質量部
・水:16.291質量部
(組成(c))
・ポリビニルアルコール:1.220質量部
・イソプロピルアルコール:19.893質量部
・水:43.329質量部
・酢酸:0.103質量部
まず、下記に示す組成となるように各成分を配合して、黒色顔料分散液1を得た。
(黒色顔料分散液1)
・黒色顔料:23質量部
・高分子分散材(製品名「Disperbyk111」、ビックケミー・ジャパン社製):2質量部
・ジエチレングリコールジメチルエーテル:75質量部
(遮光層用組成物1)
・黒色顔料分散液1:61質量部
・硬化性樹脂組成物1:20質量部
・ジエチレングリコールジメチルエーテル:30質量部
大きさ7インチおよび厚みが50μmの光透過性基材としての2枚のポリエチレンテレフタレート(PET)基材(製品名「ルミラーT60」、東レ社製)の片面にそれぞれ上記光拡散層用組成物を、塗布し、塗膜を形成した。次いで、形成した塗膜に対して、80℃の乾燥空気を30秒間流通させて乾燥させることにより塗膜中の溶剤を蒸発させた。その後、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して塗膜を硬化させることにより膜厚が10μmの光拡散層を形成し、光拡散層付きPET基材を形成した。
実施例30〜38および比較例14、15においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例29と同様にして、光波長変換シートを作製した。
厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート(PET)基材(製品名「ルミラーT60」、東レ社製)の一方の面に光波長変換組成物1を塗布し、塗膜を形成した。そして、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して、塗膜を硬化させて、光波長変換層を形成した。そして、光波長変換層のPET基材側の面とは反対側の面に、オーバーコート層用組成物1を塗布し、塗膜を形成した。そして、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して塗膜を硬化させて、膜厚5μmのオーバーコート層を得た。次いで、PET基材を剥離した後、光波長変換層のオーバーコート層側の面とは反対側の面に、オーバーコート層用組成物1を塗布し、塗膜を形成した。そして、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して塗膜を硬化させて、膜厚5μmのオーバーコート層を得た。これにより、光波長変換層と、光波長変換層の両面に形成されたオーバーコート層とからなる光波長変換シートを得た。
実施例41においては、オーバーコート層用組成物1の代わりにオーバーコート層用組成物2を用いたこと以外は、実施例39と同様にして、光波長変換シートを作製した。
実施例41および比較例16、17においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例39と同様にして、光波長変換シートを作製した。
厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(PET)基材(製品名「ルミラーT60」、東レ社製)の一方の面にウレタンアクリレートを含むプリズム層用組成物を均一に塗布して、プリズム層用組成物の塗膜を形成し、プリズムシート用積層体を形成した。そして、所望の単位プリズムの形状に対し逆形状の凹部を有し、かつ回転する成形用型にレンズ層用組成物の塗膜が成形用型側となるようにプリズムシート用積層体を走行速度20m/分で供給して成形用型によってプリズム層用組成物の塗膜に単位プリズムの形状を賦形するとともに、PET基材を介してプリズム層用組成物の塗膜に紫外線等の光を照射して、プリズム層用組成物の塗膜を硬化させた。最後に、硬化させたプリズム層用組成物の塗膜をPET基材と共に成形用型から剥離して、PET基材の一方の面にプリズム層が形成されたプリズムシートを得た。プリズム層は、シート状の本体部と、この本体部上に並べて配置され、かつ各々が配列方向と交差する方向に延びており、頂角が90°であり、幅が47μmであり、高さが30μmである複数の三角柱状の単位プリズムを有していた。
実施例43および比較例18、19においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例42と同様にして、光波長変換シートを作製した。
まず、2枚のバリアフィルムを次のような方法で作製した。高周波スパッタリング装置において、電極に周波数13.56MHz、電力5kWの高周波電力を印加することにより、チャンバー内で放電を生じさせて、大きさ7インチおよび厚みが50μmの光透過性基材としてのポリエチレンテレフタレートフィルム(製品名「ルミラーT60」、東レ社製)の片面にターゲット物質(シリカ)からなる、厚みが50nmであり、かつ屈折率が1.46であるシリカ蒸着層を形成した。また、シリカ蒸着層の表面に上記ゾルゲル層用組成物1を塗布し、塗膜を形成した。次いで、形成した塗膜を160℃で加熱して、ゾルゲル層を形成した。これにより、ポリエチレンテレフタレートフィルムの一方の面にシリカ蒸着層およびゾルゲル層が形成されたバリアフィルムを2枚形成した。
実施例45および比較例20、21においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例44と同様にして、光波長変換シートを作製した。
発光ピーク波長が450nmの青色発光ダイオードの反射部材の開口部に光波長変換組成物1を充填した。そして、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して充填物を硬化させて、青色発光ダイオードの反射部材の開口部に充填された光波長変換部を備える実施例46に係る光源を得た。
比較例22においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される光波長変換組成物14を用いたこと以外は、実施例46と同様にして、光源を作製した。
発光ピーク波長が450nmの青色発光ダイオードの反射部材の開口部に光波長変換粒子含有組成物6を充填した。そして、100℃で3時間加熱して充填物を硬化させて、青色発光ダイオードの反射部材の開口部に充填された光波長変換部を備える実施例47に係る光源を得た。
比較例23においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される光波長変換粒子含有組成物10を用いたこと以外は、実施例47と同様にして、光源を作製した。
後述するKindle Fire(登録商標)HDX7のバックライト装置の導光板の入光面に光波長変換組成物1を塗布し、塗膜を形成した。そして、紫外線を積算光量が500mJ/cm2になるように照射して、塗膜を硬化させて、導光板の入光面に形成された実施例48に係る光波長変換層を得た。
実施例49および比較例24、25においては、光波長変換組成物1の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例48と同様にして、光波長変換層を作製した。
まず、厚み0.7mmのガラス基板(製品名「AN100」、旭硝子社製)上に遮光層用組成物1をスピンコーターで塗布し、100℃で3分間乾燥させ、膜厚約1μmの塗膜を形成した。そして、この塗膜を、超高圧水銀ランプで所定の形状に露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、その後、基板を180℃の雰囲気下に30分間放置することにより加熱処理を施して、所定の形状にパターニングされた遮光層を形成した。
実施例51および比較例26、27においては、光波長変換組成物6、7の代わりに表2に示される各光波長変換組成物または光波長変換粒子含有組成物を用いたこと以外は、実施例50と同様にして、カラーフィルタを作製した。なお、光波長変換粒子含有組成物7、11および光波長変換組成物15は、緑色用光波長変換層を形成する際に用いられ、光波長変換粒子含有組成物8、12および光波長変換組成物16は、赤色用光波長変換層を形成する際に用いられた。
実施例14〜20および比較例7〜9に係る光波長変換粒子1〜10において、バインダ樹脂から硫黄元素が検出されるか否か確認した。具体的には、エネルギー分散型X線分析装置(製品名「JEM−2800」(100mm2シリコンドリフト検出器(SDD)搭載)、日本電子社製)を用いて、加速電圧100kVおよび測定時間30秒の条件下で、量子ドットのシェルの表面から3nm以上離れたバインダ樹脂の表面または内部の任意の位置において、硫黄元素が検出されるか否か確認した。確認基準は以下の通りとした。
○:硫黄元素が検出された。
×:硫黄元素が検出されなかった。
光波長変換粒子1〜10において、光波長変換粒子に含まれる硫黄元素の含有量を、蛍光X線分析装置(製品名「「EDX−800HS」」、島津製作所製)を用いて測定した。硫黄元素の含有量は、3回測定して得られた値の平均値とした。
実施例29〜45および比較例14〜21に係る光波長変換シートにおいて、光波長変換層に含まれる硫黄元素の含有量を、蛍光X線分析装置(製品名「「EDX−800HS」」、島津製作所製)を用いて測定した。硫黄元素の含有量は、3回測定して得られた値の平均値とした。
上記実施例29〜45および比較例14〜21に係る光波長変換シートにおいて、水蒸気透過率および酸素透過率をそれぞれ測定した。光波長変換シートの水蒸気透過率は、JIS K7129:2008に準拠して、水蒸気透過率測定装置(製品名「PERMATRAN−W3/31」、MOCON社製)を用いて、40℃、相対湿度90%の条件下で測定した。また、光波長変換シートの酸素透過率は、JIS K7126:2006に準拠して、酸素ガス透過率測定装置(製品名「OX−TRAN 2/21」、MOCON社製)を用いて23℃、相対湿度90%の条件下で測定した。水蒸気透過率および酸素透過率は、それぞれ3回測定して得られた値の平均値とした。
上記実施例および比較例に係る光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタにおいて、光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタを80℃の環境下に500時間放置する耐熱性試験を行い、光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタにおける耐熱性試験前の輝度に対する耐熱性試験後における輝度の維持率を調べた。具体的には、まず、Kindle Fire(登録商標)HDX7のバックライト装置を用意し、耐熱性試験前の光波長変換シートをこのバックライト装置に組み込んだ。このバックライト装置は、発光ピーク波長が450nmの青色発光ダイオード、導光板、第1のプリズムシート、および第2のプリズムシートをこの順に備えているものであった。
A=C/B×100
上記実施例および比較例に係る光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタにおいて、光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタを60℃、相対湿度90%の環境下に500時間放置する耐湿熱性試験を行い、光波長変換シート、光源、光波長変換層、およびカラーフィルタにおける耐湿熱性試験前の輝度に対する耐湿熱性試験後における輝度の維持率を調べた。具体的には、まず、Kindle Fire(登録商標)HDX7のバックライト装置を用意し、実施例29〜45および比較例14〜21に係る耐湿熱性試験前の光波長変換シートを上記耐熱性試験と同様にそれぞれこのバックライト装置に組み込んだ。
D=F/E×100
実施例29〜45および比較例14〜21に係る耐熱性試験後の光波長変換シートを組み込んだ上記のバックライト装置を用いて、バックライト装置における発光時の発光面に点状の輝度欠点が存在するかを目視で観察し、評価した。また、実施例29〜45および比較例14〜21に係る耐湿熱性試験後の光波長変換シートを組み込んだ上記のバックライト装置を用いて、同様に、バックライト装置における発光時の発光面に点状の輝度欠点が存在するかを目視で観察し、評価した。評価基準は以下の通りとした。
○:点状の輝度欠点が確認されなかった。
△:点状の輝度欠点が数点確認された。
×:点状の輝度欠点が多数確認された。
実施例29〜45および比較例14〜21に係る耐熱性試験後の光波長変換シートを組み込んだ上記のバックライト装置を用いて、バックライト装置における発光時の発光面における輝度分布を、光波長変換シートの厚み方向から、2D色彩輝度計(製品名「UA−200」、トプコンテクノハウス社製)を用いて、測定した。そして、測定した発光面の輝度分布から、発光面の中央部の輝度に対して輝度が80%となる発光面の位置(輝度80%位置)を求め、発光面における輝度80%位置に最も近い端から輝度80%位置までの最短距離を求めた。そして、この最短距離をランダムに20箇所について求め、この20箇所の最短距離の平均値を、光波長変換シートの周縁部の劣化幅とした。また、実施例29〜45および比較例14〜21に係る耐湿熱性試験後の光波長変換シートを組み込んだ上記のバックライト装置を用いて、同様にして、発光面の輝度分布を測定し、発光面の中央部の輝度に対して輝度が80%となる発光面の位置(輝度80%位置)を求め、発光面における輝度80%位置に最も近い端から輝度80%位置までの最短距離を求めた。
2…量子ドット含有樹脂粒子
3…バインダ樹脂
4…量子ドット
5…コート層
10、20、30、40、50、60、70…光波長変換シート
11、180、201…光波長変換層
17…光散乱性粒子
18…塗膜
71、72…バリアフィルム
77、78…ゾルゲル層
80、190…画像表示装置
90、140、150、170…バックライト装置
130…表示パネル
164…光波長変換部
200…カラーフィルタ
Claims (18)
- 光波長変換組成物であって、
量子ドットと、バインダ樹脂前駆体とを含み、
前記バインダ樹脂前駆体が、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基からなる群から選択される1種以上の官能基を有する1種以上の化合物を含み、かつ前記バインダ樹脂前駆体全体として、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基を含むことを特徴とする、光波長変換組成物。 - 前記バインダ樹脂前駆体が、(1)チオール基を有する化合物、イソシアネート基を有する化合物、およびエチレン性不飽和基を有する化合物を含み、または(2)チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基からなる群から選択される2種の官能基を有する化合物と、チオール基、イソシアネート基、およびエチレン性不飽和基からなる群から選択され、かつ前記2種の官能基を有する化合物の前記官能基とは異なる1種の官能基を有する化合物とを含む、請求項1に記載の光波長変換組成物。
- 前記チオール基が、前記チオール基を有する化合物中に2以上存在する、請求項1に記載の光波長変換組成物。
- 前記エチレン性不飽和基が、前記エチレン性不飽和基を有する化合物中に1つ存在する、請求項1に記載の光波長変換組成物。
- 前記チオール基を有する化合物と前記イソシアネート基を有する化合物との反応および前記チオール基を有する化合物と前記エチレン性不飽和基を有する化合物との反応の少なくともいずれかの反応を促進させる機能を有する触媒をさらに含む、請求項2に記載の光波長変換組成物。
- 前記触媒が、リン系触媒である、請求項5に記載の光波長変換組成物。
- 前記量子ドットが、第1の半導体化合物からなるコアと、前記コアを覆い、かつ前記第1の半導体化合物と異なる第2の半導体化合物からなるシェルと、前記シェルの表面に結合したリガンドとを含む、請求項1に記載の光波長変換組成物。
- 光散乱性粒子をさらに含む、請求項1に記載の光波長変換組成物。
- バインダ樹脂と、前記バインダ樹脂中に内包された量子ドットとを含む量子ドット含有樹脂粒子を含み、
前記量子ドット含有樹脂粒子が、請求項1に記載の光波長変換組成物の硬化物である、光波長変換粒子。 - 前記量子ドット含有樹脂粒子の表面を覆うコート層をさらに備える、請求項9に記載の光波長変換粒子。
- 請求項1に記載の光波長変換組成物の硬化物、または請求項9に記載の光波長変換粒子を含む、光波長変換部材。
- 光波長変換シートであって、
請求項1に記載の光波長変換組成物の硬化物からなる光波長変換層、または請求項9に記載の光波長変換粒子を含む光波長変換層を備える、光波長変換シート。 - 40℃、相対湿度90%での水蒸気透過率が0.1g/(m2・24h)以上および23℃、相対湿度90%での酸素透過率が0.1cm3/(m2・24h・atm)以上の少なくともいずれかを満たす、請求項12に記載の光波長変換シート。
- 前記光波変換層の少なくとも一方の面を覆う、樹脂からなるオーバーコート層をさらに備える、請求項12に記載の光波長変換シート。
- 前記光波長変換層の少なくとも一方の面側に光学部材をさらに備え、かつ前記光波長変換層と前記光学部材が空気層を介さずに一体化されている、請求項12に記載の光波長変換シート。
- 前記光波長変換層の少なくとも一方の面に設けられ、かつ前記量子ドットを水分および酸素から保護するバリアフィルムをさらに備える、請求項12に記載の光波長変換シート。
- 光源と、
前記光源からの光を受ける請求項11に記載の光波長変換部材または請求項12に記載の光波長変換シートと
を備える、バックライト装置。 - 請求項11に記載の光波長変換部材、請求項12に記載の光波長変換シート、または請求項17に記載のバックライト装置を備える、画像表示装置。
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