JP2018123260A - タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents
タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018123260A JP2018123260A JP2017017714A JP2017017714A JP2018123260A JP 2018123260 A JP2018123260 A JP 2018123260A JP 2017017714 A JP2017017714 A JP 2017017714A JP 2017017714 A JP2017017714 A JP 2017017714A JP 2018123260 A JP2018123260 A JP 2018123260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- rubber composition
- rubber
- silane coupling
- coupling agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
Description
変性ポリマーと、本願特定のシランカップリング剤とを併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
変性ポリマーの使用目的はシリカ分散向上によるμRR向上にあるが、変性ポリマーは高分子量化や高強度化が難しく耐摩耗性に劣ることが本発明者らの検討の結果明らかとなった。このような特徴を持つ変性ポリマーを主軸に置いた配合では、ポリマー以外の素材で耐摩耗性向上を狙うことが考えられるが、加工性とのバランスを取るのが難しいということも明らかとなった。本願特定のシランカップリング剤は、耐摩耗性と加工性のバランスを向上させることが可能であるため、変性ポリマーとともに本願特定のシランカップリング剤を併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性を高度にバランス良く改善できる。
レジンと、本願特定のシランカップリング剤とを併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
レジンはキャップトレッド配合においては主にウェットグリップ性能向上の目的で添加されるが、軟化点が80〜100℃のものが多く、混合中は可塑剤としてふるまうため、硬度を高く設計したい場合や、フリーオイル添加量の少ない配合の場合などでは、レジンを添加すると硬度のバランスがとれないという問題があることが本発明者らの検討の結果明らかとなった。本願特定のシランカップリング剤を使用することで、硬度上昇メリットがあるため、レジンとともに本願特定のシランカップリング剤を併用することにより、上記問題が発生すること無く、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著に改善できる。
液状ポリマーと、本願特定のシランカップリング剤とを併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
液状ポリマーはキャップトレッド配合においては主にウェットグリップ性能向上の目的で添加されるが、硬度を高く設計したい場合や、フリーオイル添加量の少ない配合の場合などでは、液状ポリマーを添加すると硬度のバランスがとれないという問題があることが本発明者らの検討の結果明らかとなった。本願特定のシランカップリング剤を使用することで、硬度上昇メリットがあるため、液状ポリマーとともに本願特定のシランカップリング剤を併用することにより、上記問題が発生すること無く、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
上記加工助剤と、本願特定のシランカップリング剤とを併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
加工助剤は、加工性向上目的で添加されるが、ゴム中での作用はシリカの過剰反応防止である。本来、シリカとポリマー又はシランカップリング剤とが十分に反応することで想定の効果が得られるため、加工助剤を添加することは、他素材のポテンシャルを減じることに繋がるという問題があることが本発明者らの検討の結果明らかとなった。本願特定のシランカップリング剤を使用することで、加工性が良好となるとともに、シリカとの反応を阻害することなく配合設計することが可能となるため、結果的に、加工助剤で抑制されていた配合ポテンシャルを十分に引き出すことができる。したがって、加工助剤とともに本願特定のシランカップリング剤を併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
上記微粒子シリカと、特定のシランカップリング剤とを併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
微粒子シリカは、ウェットグリップ性能、耐摩耗性の改善効果が大幅に優れるが、加工性が著しく犠牲となる。特に、微粒子シリカはシリカ同士の凝集力が強く、これを十分に破壊するには高せん断を付与する必要があり、高せん断の付与には、一般的には高回転数で混練することが考えられるが、ゴムの発熱速度が上昇し、混合初期でシランカップリング剤の反応温度に達してしまう。混合初期の混練時間を十分に確保できないと、シリカが凝集塊のままシランカップリング剤と反応し、微粒子シリカとしての特性が引き出せないという問題があることが本発明者らの検討の結果明らかとなった。本願特定のシランカップリング剤は高温でも混練可能であるため、初期せん断を付与するため高回転数設定が可能であり、結果的にシリカ凝集塊を破壊でき、その後の効率的なシラニゼーションに繋がる。また、本願特定のシランカップリング剤が有する加工性の改善効果によって、微粒子シリカの加工性の悪さを相殺でき、性能と加工性の両面で改善効果が見出だせる。したがって、微粒子シリカとともに本願特定のシランカップリング剤を併用することにより、加工性、ウェットグリップ性能、低燃費性及び耐摩耗性の性能バランスを顕著(相乗的)に改善できる。
本発明のゴム組成物は、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤を含有する。
下記式(I−1)
で表されるハロゲン基含有有機珪素化合物、及びNa2Sで表される無水硫化ソーダ、更に必要により硫黄を反応させることにより、前記有機珪素化合物を製造できる。
第1の発明のゴム組成物は、ゴム成分として、変性ポリマーを含有する。
なお、本明細書において、変性SBRのスチレン量は、H1−NMR測定により算出される。
なお、本明細書において、変性BRのビニル量(1,2−結合ブタジエン単位量)は、赤外吸収スペクトル分析法によって測定できる。
なお、本明細書において、変性ポリマーのMwは、ゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)を用い、標準ポリスチレンより換算した値である。
第2の発明のゴム組成物は、レジンを含有する。
ポリテルペンは、テルペン化合物を重合して得られる樹脂及びそれらの水素添加物である。テルペン化合物は、(C5H8)nの組成で表される炭化水素及びその含酸素誘導体で、モノテルペン(C10H16)、セスキテルペン(C15H24)、ジテルペン(C20H32)などに分類されるテルペンを基本骨格とする化合物であり、例えば、α−ピネン、β−ピネン、ジペンテン、リモネン、ミルセン、アロオシメン、オシメン、α−フェランドレン、α−テルピネン、γ−テルピネン、テルピノレン、1,8−シネオール、1,4−シネオール、α−テルピネオール、β−テルピネオール、γ−テルピネオールなどが挙げられる。
テルペンフェノールとしては、上記テルペン化合物とフェノール系化合物とを共重合した樹脂、及び該樹脂に水素添加処理した樹脂が挙げられ、具体的には、上記テルペン化合物、フェノール系化合物及びホルマリンを縮合させた樹脂が挙げられる。なお、フェノール系化合物としては、例えば、フェノール、ビスフェノールA、クレゾール、キシレノールなどが挙げられる。
芳香族変性テルペン樹脂としては、テルペン樹脂を芳香族化合物で変性して得られる樹脂、及び該樹脂に水素添加処理した樹脂が挙げられる。なお、芳香族化合物としては、芳香環を有する化合物であれば特に限定されないが、例えば、フェノール、アルキルフェノール、アルコキシフェノール、不飽和炭化水素基含有フェノールなどのフェノール化合物;ナフトール、アルキルナフトール、アルコキシナフトール、不飽和炭化水素基含有ナフトールなどのナフトール化合物;スチレン、アルキルスチレン、アルコキシスチレン、不飽和炭化水素基含有スチレンなどのスチレン誘導体;クマロン、インデンなどが挙げられる。
なお、本発明において、レジンの軟化点は、JIS K 6220−1:2001に規定される軟化点を環球式軟化点測定装置で測定し、球が降下した温度である。
第3の発明のゴム組成物は、液状ポリマーを含有する。
液状ジエン系重合体は、常温(25℃)で液体状態のジエン系重合体である。液状ジエン系重合体は、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)で測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が、1.0×103〜2.0×105であることが好ましく、3.0×103〜1.5×104であることがより好ましい。
なお、液状SBRのスチレン量は、H1−NMR測定により算出される。
第4の発明のゴム組成物は、脂肪酸金属塩及び/又は脂肪酸アミドからなる加工助剤を含有する。
第5の発明のゴム組成物は、窒素吸着比表面積が160m2/g以上の微粒子シリカを含有する。
なお、本明細書において、シリカのN2SAは、ASTM D3037−81に準じて測定される。
本発明のゴム組成物は、上記変性ポリマー以外のゴム成分、すなわち非変性のゴム成分を含んでも良い。
非変性のゴム成分としては、イソプレン系ゴム、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、スチレンイソプレンブタジエンゴム(SIBR)等のジエン系ゴム;クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR);等が挙げられる。前記イソプレン系ゴムは、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、改質NR(脱タンパク質天然ゴム(DPNR)、高純度天然ゴム(UPNR)等)等が挙げられる。ゴム成分は、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なかでも、本発明の効果が良好に得られるという点から、SBR、イソプレン系ゴム、BRが好ましく、SBR、BRがより好ましい。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS−K6217−2:2001に準拠して測定できる。
他のシリカとしては、例えば、乾式法シリカ(無水ケイ酸)、湿式法シリカ(含水ケイ酸)等が挙げられるが、シラノール基が多いという理由から、湿式法シリカが好ましい。
なお、他のシリカの窒素吸着比表面積は、ASTM D3037−81に準じてBET法で測定される値である。
ステアリン酸としては、従来公知のものを使用でき、例えば、日油(株)、NOF社、花王(株)、和光純薬工業(株)、千葉脂肪酸(株)等の製品を使用できる。
酸化亜鉛としては、従来公知のものを使用でき、例えば、三井金属鉱業(株)、東邦亜鉛(株)、ハクスイテック(株)、正同化学工業(株)、堺化学工業(株)等の製品を使用できる。
ワックスとしては、特に限定されず、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス;植物系ワックス、動物系ワックス等の天然系ワックス;エチレン、プロピレン等の重合物等の合成ワックスなどが挙げられる。なかでも、本発明の効果がより良好に得られるという理由から、石油系ワックスが好ましく、パラフィンワックスがより好ましい。
老化防止剤としては、例えば、フェニル−α−ナフチルアミン等のナフチルアミン系老化防止剤;オクチル化ジフェニルアミン、4,4′−ビス(α,α′−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン等のジフェニルアミン系老化防止剤;N−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−(1,3−ジメチルブチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン、N,N′−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミン等のp−フェニレンジアミン系老化防止剤;2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンの重合物等のキノリン系老化防止剤;2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、スチレン化フェノール等のモノフェノール系老化防止剤;テトラキス−[メチレン−3−(3′,5′−ジ−t−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン等のビス、トリス、ポリフェノール系老化防止剤などが挙げられる。なかでも、p−フェニレンジアミン系老化防止剤が好ましく、N−(1,3−ジメチルブチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミンがより好ましい。
オイルとしては、例えば、プロセスオイル、植物油脂、又はその混合物が挙げられる。プロセスオイルとしては、例えば、パラフィン系プロセスオイル、アロマ系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイルなどを用いることができる。植物油脂としては、ひまし油、綿実油、あまに油、なたね油、大豆油、パーム油、やし油、落花生湯、ロジン、パインオイル、パインタール、トール油、コーン油、こめ油、べに花油、ごま油、オリーブ油、ひまわり油、パーム核油、椿油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、桐油等が挙げられる。なかでも、プロセスオイルが好ましい。
なお、オイルの含有量には、ゴム(油展ゴム)に含まれるオイルの量も含まれる。
硫黄としては、ゴム工業において一般的に用いられる粉末硫黄、沈降硫黄、コロイド硫黄、不溶性硫黄、高分散性硫黄、可溶性硫黄などが挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
加硫促進剤としては、2−メルカプトベンゾチアゾール、ジ−2−ベンゾチアゾリルジスルフィド、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアゾール系加硫促進剤;テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラベンジルチウラムジスルフィド(TBzTD)、テトラキス(2−エチルヘキシル)チウラムジスルフィド(TOT−N)等のチウラム系加硫促進剤;N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、N−オキシエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N−オキシエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N,N’−ジイソプロピル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド等のスルフェンアミド系加硫促進剤;ジフェニルグアニジン、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグアニジン等のグアニジン系加硫促進剤を挙げることができる。なかでも、本発明の効果がより好適に得られるという理由から、スルフェンアミド系加硫促進剤、グアニジン系加硫促進剤、チウラム系加硫促進剤が好ましく、スルフェンアミド系加硫促進剤、グアニジン系加硫促進剤がより好ましい。
有機架橋剤は、例えば、ゴム成分100質量部に対して、10質量部以下で配合される。
加硫剤、加硫促進剤を配合する場合、混練温度は、通常100℃以下であり、好ましくは室温〜80℃である。また、加硫剤、加硫促進剤を配合した組成物は、通常、プレス加硫などの加硫処理が施される。加硫温度としては、通常120〜200℃、好ましくは140〜180℃である。
以下に、実施例で用いた各種薬品について説明する。
NR:RSS#3
SBR1:下記製造例1(変性、スチレン量:25質量%、ビニル量:60質量%、Mw:1.6×105)
SBR2:溶液重合SBR(非変性、スチレン量:40質量%、ビニル量:14質量%、Mw:12×105)
SBR3:溶液重合SBR(非変性、スチレン量:39質量%、ビニル量:40質量%、Mw:9.2×105)
SBR4:下記製造例2(変性、スチレン量:35質量%、ビニル量:50質量%、Mw:6.7×105)
SBR5:下記製造例3(変性、スチレン量:25質量%、ビニル量:60質量%、Mw:3.3×105)
SBR6:下記製造例4(変性、スチレン量:10質量%、ビニル量:40質量%、Mw:2.1×105)
SBR7:下記製造例5(変性、スチレン量:35質量%、ビニル量:40質量%、Mw:9×105)
BR1:下記製造例6(変性、ビニル量:13質量%、Mw:4.4×105)
BR2:宇部興産(株)製のBR150B(非変性、シス含有量:97質量%)
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN220(N2SA:111m2/g、DBP吸収量:115ml/100g)
シリカ1:エボニック社製の9100GR(N2SA:235m2/g)
シリカ2:エボニック社製のVN3(N2SA:175m2/g)
シリカ3:ソルベイジャパン(株)製の115GR(N2SA:115m2/g)
シランカップリング剤1:エボニック社製のSi363(下記式で表されるシランカップリング剤)
シランカップリング剤3:モメンティブ社製のNXT(8−メルカプトオクタノイルトリエトキシシラン)
シランカップリング剤4:下記製造例7
シランカップリング剤5:下記製造例8
シランカップリング剤6:下記製造例9
シランカップリング剤7:下記製造例10
ステアリン酸:日油(株)製のビーズステアリン酸椿
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2種
ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックN(パラフィンワックス)
老化防止剤1:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン)
老化防止剤2:川口化学工業(株)製のアンテージRD(ポリ(2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン))
脂肪酸金属塩:Schill+Seilacher社製
脂肪酸アミド:Schill+Seilacher社製
レジン1:アリゾナケミカル社製のSylvatraxx4401(α−メチルスチレンとスチレンとの共重合体、軟化点:85℃、Tg:43℃)
レジン2:ヤスハラケミカル(株)製のYSポリスターM125(水添芳香族変性テルペン樹脂、軟化点:125℃、Tg:69℃)
レジン3:ヤスハラケミカル(株)製のYSレジンTO125(芳香族変性テルペン樹脂、軟化点:125℃、Tg:64℃)
レジン4:丸善石油(株)製のマルカレッツM890A(ジシクロペンタジエン系樹脂、軟化点:105℃)
レジン5:新日鉄化学(株)製のエスクロンV120(クマロンインデン系樹脂、軟化点:120℃)
オイル:出光興産(株)製のダイアナプロセスオイル(アロマオイル)
液状ポリマー1:Cray valley社製のRicon100(液状SBR、スチレン量:25質量%、Mw:4500)
液状ポリマー2:(株)クラレ製のL−SBR−820(液状SBR、スチレン量:20質量%、Mw:8500)
硫黄:軽井沢硫黄(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤1:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
加硫促進剤2:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(N,N′−ジフェニルグアニジン)
加硫促進剤3:三新化学工業(株)製のサンセラーTBZTD(テトラベンジルチウラムジスルフィド)
内容積20リットルのステンレス製重合反応器内を洗浄、乾燥し、乾燥窒素で置換し、ヘキサン(比重0.68g/cm3)10.2kg、1,3−ブタジエン547g、スチレン173g、テトラヒドロフラン6.1ml、エチレングリコールジエチルエーテル5.0mlを重合反応器内に投入した。次に、n−ブチルリチウム13.1mmolをn−ヘキサン溶液として投入し、重合を開始した。撹拌速度を130rpm、重合反応器内温度を65℃とし、単量体を重合反応器内に連続的に供給しながら、1,3−ブタジエンとスチレンの共重合を3時間行った。全重合での1,3−ブタジエンの供給量は821g、スチレンの供給量は259gであった。次に、得られた重合体溶液を130rpmの撹拌速度で撹拌し、3−ジエチルアミノプロピルトリエトキシシラン11.1mmolを添加し、15分間撹拌した。重合体溶液にメタノール0.54mlを含むヘキサン溶液20mlを加えて、更に重合体溶液を5分間撹拌した。重合体溶液に2−tert−ブチル−6−(3−tert−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−4−メチルフェニルアクリレート(住友化学(株)製、商品名:スミライザーGM)1.8g、ペンタエリスリチルテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)(住友化学(株)製、商品名:スミライザーTP−D)0.9gを加え、次に、スチームストリッピングによって重合体溶液からSBR1を回収した。
充分に窒素置換した30L耐圧容器にn−ヘキサンを18L、スチレン(関東化学(株)製)を800g、ブタジエンを1200g、テトラメチルエチレンジアミンを1.1mmol加え、40℃に昇温した。次に、1.6Mブチルリチウム(関東化学(株)製)を1.8mL加えた後、50℃に昇温させ3時間撹拌した。次に上記末端変性剤を4.1mL追加し30分間撹拌を行った。反応溶液にメタノール15mL及び2,6−tert−ブチル−p−クレゾール0.1gを添加後、10分間撹拌を行った。その後、スチームストリッピング処理によって重合体溶液から凝集体を回収した。得られた凝集体を24時間減圧乾燥させ、SBR4を得た。
製造例1において、材料仕込み量を変化させ、SBR5を回収した。
製造例1において、材料仕込み量を変化させ、SBR6を回収した。
製造例2において、材料仕込み量を変化させ、SBR7を回収した。
窒素雰囲気下、100mlメスフラスコに3−(N,N−ジメチルアミノ)プロピルトリメトキシシラン(アヅマックス社製)を23.6g入れ、さらに無水ヘキサン(関東化学(株)製)を加え全量を100mlにして、末端変性剤を作成した。
充分に窒素置換した30L耐圧容器にn−ヘキサンを18L、ブタジエンを2000g、TMEDAを2mmol加え、60℃に昇温した。次に、ブチルリチウムを10.3mL加えた後、50℃に昇温させ3時間撹拌した。次に、上記末端変性剤を11.5mL追加し30分間撹拌を行った。反応溶液にメタノール15mL及び2,6−tert−ブチル−p−クレゾール0.1gを添加後、反応溶液を18Lのメタノールが入ったステンレス容器に入れて凝集体を回収した。得られた凝集体を24時間減圧乾燥させ、BR1を得た。
撹拌機、還流冷却器、滴下ロートおよび温度計を備えた2Lセパラブルフラスコに、無水硫化ソーダ78.0g(1.0モル)、硫黄38.5g(1.2モル)およびエタノール480gを仕込み、80℃に加熱した。その中に、8−クロロオクチルトリエトキシシラン622g(2.0モル)を滴下投入し、80℃にて10時間加熱撹拌した。この反応液を、濾過板を用いて加圧濾過することで、反応の進行とともに生成した塩が除去された濾液を得た。得られた濾液を100℃まで加熱し、10mmHg以下の減圧下でエタノールを留去することで、反応生成物としてシランカップリング剤4を得た。
得られたシランカップリング剤4は、化合物中に含まれる硫黄量が10.8質量%(0.34モル)、珪素量が8.7質量%(0.31モル)であり、硫黄原子の個数/珪素原子の個数は1.1であった。
硫黄の量を32.1g(1.0モル)に変更した以外は、製造例7と同様の手順で合成し、反応生成物としてシランカップリング剤5を得た。
得られたシランカップリング剤5は、化合物中に含まれる硫黄量が10.0質量%(0.31モル)、珪素量が8.8質量%(0.31モル)であり、硫黄原子の個数/珪素原子の個数は1.0であった。
硫黄の量を45.0g(1.4モル)に変更した以外は、製造例7と同様の手順で合成し、反応生成物としてシランカップリング剤6を得た。
得られたシランカップリング剤6は、化合物中に含まれる硫黄量が11.9質量%(0.37モル)、珪素量が8.7質量%(0.31モル)であり、硫黄原子の個数/珪素原子の個数は1.2であった。
8−クロロオクチルトリエトキシシランの代わりに8−クロロオクチルジエトキシメチルシラン562g(2.0モル)を用いた以外は、製造例7と同様の手順で合成し、反応生成物としてシランカップリング剤7を得た。
得られたシランカップリング剤7は、化合物中に含まれる硫黄量が11.0質量%(0.34モル)、珪素量が8.7質量%(0.31モル)であり、硫黄原子の個数/珪素原子の個数は1.1であった。
表1〜5に示す配合処方にしたがい、1.7Lバンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の材料を160℃で3分間混練し、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、オープンロールを用いて、80℃の条件下で3分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物をトレッドの形状に成形し、他のタイヤ部材とともに貼り合わせて未加硫タイヤを形成し、170℃の条件下で15分間プレス加硫し、試験用タイヤ(サイズ:195/65R15)を製造した。
未加硫ゴム組成物について、JIS K 6301に基づき、(株)島津製作所製のMV202を用いて、130℃でムーニー粘度(ML1+4)を測定した。基準比較例のムーニー粘度の値を100として、各配合のムーニー粘度を指数表示した(加工性指数)。指数が大きいほど、加工性に優れていることを示す。
試験用タイヤのトレッドから採取したサンプルを、(株)上島製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用いて、初期歪10%、動歪み2%、周波数10Hzの条件下で、60℃における損失正接(tanδ)を測定した。基準比較例のtanδを100とし、以下の計算式により指数表示した(低燃費性指数)。指数が大きいほど、低燃費性に優れることを示す。
(低燃費性指数)=(基準比較例のtanδ)/(各配合のtanδ)×100
試験用タイヤのトレッドから採取したサンプルを、ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温、負荷荷重1.0kgf、スリップ率30%の条件で摩耗量を測定し、下記計算式により指数表示した(耐摩耗性指数)。指数が大きいほど耐摩耗性に優れることを示す。
(耐摩耗性指数)=(基準比較例の摩耗量)/(各配合の摩耗量)×100
試験用タイヤのトレッドから採取したサンプルを、レオメトリックス・サイエンティフィック社製の粘弾性試験機(ARES)を使用して、ねじりモードで、粘弾性パラメータを測定した。0℃において周波数10Hz、ひずみ1%でtanδを測定した。基準比較例のtanδを100とし、以下の計算式により指数表示した(ウェットグリップ性能指数)。指数が大きいほどウェットグリップ性能に優れることを示す。
(ウェットグリップ性能指数)=(基準比較例のtanδ)/(各配合のtanδ)×100
Claims (6)
- 変性ポリマーと、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
- レジンと、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
- 液状ポリマーと、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
- 脂肪酸金属塩及び/又は脂肪酸アミドからなる加工助剤と、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
- 窒素吸着比表面積が160m2/g以上の微粒子シリカと、アルコキシシリル基及び硫黄原子を含み、かつアルコキシシリル基及び硫黄原子を連結する炭素原子の数が6個以上であるシランカップリング剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017017714A JP6848490B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017017714A JP6848490B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018123260A true JP2018123260A (ja) | 2018-08-09 |
| JP6848490B2 JP6848490B2 (ja) | 2021-03-24 |
Family
ID=63111042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017017714A Active JP6848490B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6848490B2 (ja) |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020029146A (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020045482A (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-26 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 空気入りタイヤ |
| JP2020045073A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| WO2020105371A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | Toyo Tire株式会社 | 変性天然ゴム、それを用いたゴム組成物、並びに変性天然ゴムの製造方法 |
| JP2020111675A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫ゴム組成物及びタイヤ |
| WO2020158516A1 (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020186321A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020193290A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2021028400A (ja) * | 2020-11-16 | 2021-02-25 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| WO2021124637A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| JP2021523260A (ja) * | 2018-05-04 | 2021-09-02 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | タイヤトレッドゴム組成物 |
| JP2021134246A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用組成物及びタイヤ |
| JP2021155620A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物 |
| CN113943447A (zh) * | 2020-07-17 | 2022-01-18 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎用橡胶组合物及轮胎 |
| JP2022016107A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022016108A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022017835A (ja) * | 2020-07-14 | 2022-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022018872A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022018874A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022018873A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022019301A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| WO2022074932A1 (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-14 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2023075658A (ja) * | 2021-11-19 | 2023-05-31 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2023077161A (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-05 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| WO2023243129A1 (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| US12103334B2 (en) | 2018-05-04 | 2024-10-01 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| WO2024254458A1 (en) * | 2023-06-07 | 2024-12-12 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Polyethylene production from used tires |
| US12215231B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-02-04 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12251965B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-03-18 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12325797B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-06-10 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
| US12365787B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-07-22 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
| US12371552B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-07-29 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000119444A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-25 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | ゴム組成物の製造法 |
| JP2006083393A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 不混和性のゴムブレンドおよびシリカを含むトレッドを含有する空気入りタイヤ |
| JP2011116920A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
-
2017
- 2017-02-02 JP JP2017017714A patent/JP6848490B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000119444A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-25 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | ゴム組成物の製造法 |
| JP2006083393A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 不混和性のゴムブレンドおよびシリカを含むトレッドを含有する空気入りタイヤ |
| JP2011116920A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
Cited By (62)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12215231B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-02-04 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12370831B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-07-29 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12103334B2 (en) | 2018-05-04 | 2024-10-01 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12251965B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-03-18 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12365202B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-07-22 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12370830B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-07-29 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| JP2021523260A (ja) * | 2018-05-04 | 2021-09-02 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | タイヤトレッドゴム組成物 |
| US12466214B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-11-11 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| US12371553B2 (en) | 2018-05-04 | 2025-07-29 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition |
| WO2020039778A1 (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020029146A (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP7418997B2 (ja) | 2018-09-04 | 2024-01-22 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 空気入りタイヤ |
| JP2020045482A (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-26 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 空気入りタイヤ |
| JP2020045073A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP7205131B2 (ja) | 2018-09-21 | 2023-01-17 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| WO2020105371A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | Toyo Tire株式会社 | 変性天然ゴム、それを用いたゴム組成物、並びに変性天然ゴムの製造方法 |
| JPWO2020105371A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2021-04-08 | Toyo Tire株式会社 | 変性天然ゴム、それを用いたゴム組成物、並びに変性天然ゴムの製造方法 |
| US20210269557A1 (en) * | 2018-11-19 | 2021-09-02 | Toyo Tire Corporation | Modified natural rubber, rubber composition using same, and method for producing modified natural rubber |
| US11897971B2 (en) | 2018-11-19 | 2024-02-13 | Toyo Tire Corporation | Modified natural rubber, rubber composition using same, and method for producing modified natural rubber |
| JP2020111675A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫ゴム組成物及びタイヤ |
| US12031039B2 (en) | 2019-02-01 | 2024-07-09 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tread rubber composition and pneumatic tire |
| JP7224196B2 (ja) | 2019-02-01 | 2023-02-17 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020125378A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| WO2020158516A1 (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020186321A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP7306050B2 (ja) | 2019-05-15 | 2023-07-11 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| US12371552B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-07-29 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
| US12325797B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-06-10 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
| US12365787B2 (en) | 2019-05-29 | 2025-07-22 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire tread rubber composition and related methods |
| JP7358780B2 (ja) | 2019-05-29 | 2023-10-11 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2020193290A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| WO2021124637A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| JP2021134246A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用組成物及びタイヤ |
| JP7512610B2 (ja) | 2020-02-25 | 2024-07-09 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用組成物及びタイヤ |
| JP7445123B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-03-07 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物 |
| JP2021155620A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物 |
| JP7559388B2 (ja) | 2020-07-10 | 2024-10-02 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7559387B2 (ja) | 2020-07-10 | 2024-10-02 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022016107A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022016108A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2022017835A (ja) * | 2020-07-14 | 2022-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7581681B2 (ja) | 2020-07-14 | 2024-11-13 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7484521B2 (ja) | 2020-07-16 | 2024-05-16 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022018872A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022018874A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7631690B2 (ja) | 2020-07-16 | 2025-02-19 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7547827B2 (ja) | 2020-07-16 | 2024-09-10 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022018873A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| JP2022019302A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7543748B2 (ja) | 2020-07-17 | 2024-09-03 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| CN113943447A (zh) * | 2020-07-17 | 2022-01-18 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎用橡胶组合物及轮胎 |
| JP2022019301A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP7140310B1 (ja) * | 2020-10-07 | 2022-09-21 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| CN115175818B (zh) * | 2020-10-07 | 2023-04-11 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎 |
| WO2022074932A1 (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-14 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| CN115175818A (zh) * | 2020-10-07 | 2022-10-11 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎 |
| JP2022075724A (ja) * | 2020-11-16 | 2022-05-18 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2021028400A (ja) * | 2020-11-16 | 2021-02-25 | 住友ゴム工業株式会社 | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
| JP2023075658A (ja) * | 2021-11-19 | 2023-05-31 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| JP2023077161A (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-05 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| WO2023243129A1 (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
| WO2024254458A1 (en) * | 2023-06-07 | 2024-12-12 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Polyethylene production from used tires |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6848490B2 (ja) | 2021-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6848490B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| EP3395587B1 (en) | Rubber composition and pneumatic tire | |
| EP3567077B1 (en) | Tread rubber composition, and pneumatic tire | |
| EP3567078B1 (en) | Rubber composition for tires, and pneumatic tires | |
| CN112055729B (zh) | 橡胶组合物和充气轮胎 | |
| JP6897366B2 (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| EP3441424B1 (en) | Pneumatic tire | |
| JP6992469B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP6329187B2 (ja) | タイヤ、及びその製造方法 | |
| JP2020100847A (ja) | ゴム組成物 | |
| WO2018190430A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2018095701A (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| WO2018190429A1 (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP2019077832A (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 | |
| JP6790707B2 (ja) | 加硫ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
| JP2020139112A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP2020111675A (ja) | 加硫ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP2022021085A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP6969336B2 (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP2022019302A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP6972995B2 (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
| JP2022016107A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP2022019301A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP2022017836A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ | |
| JP2022018874A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191220 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200916 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201013 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201204 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210202 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6848490 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |