JP2018121958A - 介護用椅子 - Google Patents
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Abstract
Description
一般に車椅子その他の椅子類のリクライニング機能には、座面を傾斜させず、背凭れのみを傾斜させるリクライニング方式と、座面と背凭れの間の角度を維持したまま、背凭れを傾斜させるティルト方式がある。
かかるリンク機構を用いた例として、特許文献3の「座位変換可能な椅子装置」があげられる。
本発明の解決課題の第一は、リクライニングの際に、背面と座面の開き角を大きくする動作と、座面を傾斜させる動作を、機械的リンク機構で連動させ、1個のアクチュエータで両動作を実行しうるようなリンク機構であって、座面後部の沈み込みストロークを十分大きくすることができ、リクライニングの傾斜角が大きくなっても、背ずれを起こさないようなリクライニングのリンク機構を提供することにある。
前後に一対の脚部を備えた本体フレームと、前記本体フレームに傾動可能に支持された背面フレーム及び座面フレームと、前記背面フレームの傾動を付勢するスプリング機構とを備えた介護用椅子であって、
前記本体フレームの後脚下部と前記背面フレームの下部とを連結する一対の連結フレームの一方の端部と、前記本体フレームとを回動可能に連結する第1の回動支点と、
前記連結フレームの他方の端部と、前記背面フレームの下部と、前記スプリング機構の駆動杆の先端部と連結し、前記一対の連結フレーム間を連結する横桿の両端部とを回動可能に連結する第2の回動支点と、
前記第2の回動支点に連結する前記背面フレームと、前記座面フレームとを回動可能に連結する第3の回動支点と、
前記座面フレームを前記本体フレームに回動可能に連結する第4の回動支点
とを備えたことを特徴とする介護用椅子である。
前記回動支点と前記連結回動支点と前記ヒンジ支点と前記第3の回動支点とを頂点とする四辺形の対向する2辺の長さがそれぞれ略同一長であることを特徴とする介護用椅子である。
また、この肘掛けリンク機構も、椅子や車椅子のみならず、各種用途のリクライニング椅子類に適用しうるものである。
椅子利用者の座乗時には、肘掛けを所定の高さに保持し、昇降時には、利用者の簡単な操作で、肘掛けを座席面付近又はそれより下方に移動させること可能になり、肘掛けが椅子への昇降又は椅子とベッド間の移乗の邪魔にならないようにすることが可能になった。
本実施例では、本体フレーム1は、脚部フレーム1aと上部フレーム1bとが接合された構造なっているが、このように構成する必要はなく、両者一体に作製されていて差し支えない。以下、両者一体とみなして本体フレーム1と言う。
図4は、本実施例で用いたガススプリングのロック機構の説明図で、図4(a)は側面図、図4(b)はシリンダー部の断面図である。
このロックを解除する手段について、図5(a)を用いて説明する。シリンダー30の前方に、支軸41で回転可能に支持されたロック解除ブラケット42が配設されている。このロック解除ブラケット42をワイヤ43で引いて、時計回りに回転させることにより、ロック解除ピン39が押し込まれ、一方向弁36が開状態になる。
ガススプリングのシリンダー30の中央から、ピストンロッド37が突き出している。ピストンロッド37の先端に当接して、ロック解除ブランケット42が配設されている。このロック解除ブラケット42は、図4(b)に見られるように、
ワイヤ43で牽引して、ロック解除ピン39を押し込み、ピストンロッド37のロックを解除するために設けられているものである。
ピストンロッド37も前後動する。逆にピストンロッド37が前後動すれば、第2の回動支点16も前後動する。
すなわち、図5のような構造にすることにより、ピストンロッド37の先端が横桿45を介して、左右の第2の回動支点16に回動可能に連結されたものと見ることができる。
この肘掛けは、肘掛けフレーム6と肘掛け支持フレーム7からなる。肘掛けフレーム6は、その後端(進行方向後ろ側の端部)を背面フレーム4に設けられた取付回動支点51(A)で回動可能に支持されている。また肘掛けフレーム6の前端は、肘掛け支持フレーム7の上端に設けられた連結回動支点52(B)で回動可能に支持されている。
30:シリンダー、31:フリーピストン、32:ガス室、33:オイル室、33a:第1オイル室、33b:第2オイル室、34:ピストンヘッド、35:オイル流路、36:一方向弁、37:ピストンロッド、38:プッシュロッド、39:ロック解除ピン、40:シール材、41:支軸、42:ロック解除ブラケット、43:ワイヤ、44:保護管、45:横桿、46:貫通孔
51:取付け回動支点、52:連結回動支点、53:ヒンジ支点、54:長尺片、55:短尺片、
61:本体アーム、62:支持部材、63:ヒンジ支点、64:ロックピン
本体アーム61と、前記本体アーム61の一方の端部において連結する支持部材62と、前記本体アーム61と前記支持部材62とを挿通する貫通孔に着脱可能に挿通されるロックピン64とを含む肘掛けフレーム6を備え、
前記肘掛けフレーム6は、前記支持部材62の一方の端部と前記背面フレーム4とを回動可能に取付ける取付け回動支点51と、
前記支持部材62の他方の端部と前記本体アーム61部とを回動可能に連結するヒンジ支点63と、
長尺片54と短尺片55とが、それぞれの一方の端部においてヒンジ支点53により折り曲げ可能に構成された肘掛け支持フレーム7の前記長尺片54の他方の端部と前記本体アーム61の他方の端部とを回動可能に連結する連結回動支点52と、
前記短尺片55の他方の端部と前記本体フレーム1の前輪側の先端部とを回動可能に連結する第4の回動支点18とを備える介護用椅子である。
この肘掛けは、肘掛けフレーム6と肘掛け支持フレーム7からなる。肘掛けフレーム6は、その後端(進行方向後ろ側の端部)を背面フレーム4に設けられた取付け回動支点51(A)で回動可能に支持されている。また肘掛けフレーム6の前端は、肘掛け支持フレーム7の上端に設けられた連結回動支点52(B)で回動可能に支持されている。
Claims (7)
- 前後に一対の脚部を備えた本体フレームと、前記本体フレームに傾動可能に支持された背面フレーム及び座面フレームと、前記背面フレームの傾動を付勢するスプリング機構とを備えた介護用椅子であって、
前記本体フレームの後脚下部と前記背面フレームの下部とを連結する一対の連結フレームの一方の端部と、前記本体フレームとを回動可能に連結する第1の回動支点と、
前記連結フレームの他方の端部と、前記背面フレームの下部と、前記スプリング機構の駆動杆の先端部と連結し、前記一対の連結フレーム間を連結する横桿の両端部とを回動可能に連結する第2の回動支点と、
前記第2の回動支点に連結する前記背面フレームと、前記座面フレームとを回動可能に連結する第3の回動支点と、
前記座面フレームを前記本体フレームに回動可能に連結する第4の回動支点
とを備えたことを特徴とする介護用椅子。 - 前記脚部にはそれぞれ回動可能にキャスターが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の介護用椅子。
- 前記背面フレームは、被介護者の脊柱屈曲部が前記背面フレームの構成材に当接しないよう構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の介護用椅子。
- 前記背面フレームに肘掛けフレームの後端を回動可能に取付ける取付け回動支点と、
前記座面フレームに回動可能に取付けられたヒンジ支点と、前記ヒンジ支点により折り曲げ可能に構成された支持フレームの上端を前記肘掛けフレームの前端に回動可能に連結する連結回動支点と、前記支持フレームの下端を前記本体フレームに回動可能に連結する前記第4の回動支点と前記第3の回動支点とを頂点とする矩形において、
前記回動支点と前記連結回動支点と前記ヒンジ支点と前記第3の回動支点とを頂点とする四辺形の対向する2辺の長さがそれぞれ略同一長であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の介護用椅子。 - 前記肘掛けフレームは、本体アームと支持部材とを折り曲げ可能に連結するヒンジ支点とからなり、
前記支持部材の後端は、前記背面フレームに取付け回動支点により回動可能に支持され前端は前記ヒンジ支点に回動可能に連結され、前記本体アームの後端は前記ヒンジ支点に回動可能に連結され前端は、前記ヒンジ支点により折り曲げ可能に支持接続していることを特徴とする請求項4に記載の介護用椅子。 - 前記本体アームと、前記支持部材とは、ロック機構により係脱可能に固定支持されていることを特徴とする請求項5に記載の介護用椅子。
- 前記ロック機構は、前記本体アームに形成された貫通孔と、前記支持部材に形成された挿入孔と、この両者に挿通されたロックピンとから構成されていることを特徴とする請求項6に記載の介護用椅子。
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