JP2018120010A - カラー画像印字媒体、それを具備する物品ならびに印字方法 - Google Patents
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Abstract
Description
おいて青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられていることを特徴とするカラー画像印字媒体である。
図1は、本発明の実施形態に係るカラー画像印字媒体の一例を示す平面図である。
上述のように構成されたカラー画像印字媒体1に対して、カラー画像を印字する第一の印字方法を図5に示した。
が実施される。
図7に示す第二の印字方法では、カラー画像印字媒体1のレリーフ構造体20側からレーザ光源30によって、レーザ光31が照射されている。
まず、斜め方向から観察する条件において、赤色、緑色、青色を表示する各サブセルからなる画素を階調なく、全面に敷き詰めた白色を表現する回折格子データを設計し、電子線レジスト上に、設計した回折格子データに基づいて、電子線を用いて描画した。
を行った。この被転写体としては、厚さ200μmの白色ポリカーボネートシートを用いた。また、転写は、120℃の刻印を10MPaの圧力で押し付けることによって白色ポリカーボネートシートに接着後、基材を剥離してレリーフ構造体20を具備した白色ポリカーボネートシートからなる支持体を得た。
実施例1と同様の方法で、転写箔構成のレリーフ構造体20を作製し、マーキング層10となる厚さ100μmのレーザ発色ポリカーボネートシートに転写した。転写は、120℃の刻印を10MPaの圧力で押し付けることによって、マーキング層10であるレーザ発色ポリカーボネートシートに接着後、基材を剥離してレリーフ構造体20を具備したマーキング層10(レーザ発色ポリカーボネートシート)を得た。
前記カード状サンプルの上面側、即ち厚さ100μmの透明ポリカーボネートシートが積層させている側からレーザ光を照射し、各画素PE中の各サブセルに対し、面積階調による画像の印字を実施した。
実施例1、実施例2のいずれも、回折格子からなる良好なフルカラーの画像を得ることができた。また、実施例2においては、カードの表裏どちらからでもフルカラーの画像を視認することができた。
10 : マーキング層
11 : マーキング部
20 : レリーフ構造体
21 : 印字領域
22 : レリーフ構造形成層
23 : 光反射層
24 : 剥離層
25 : 接着層
26 : 光反射層除去部
30 : レーザ光源
31 : レーザ光
40 : カード
41 : コアシート
42 : オーバーシート
PE : 画素
SC1 : 第1サブセル(赤)
SC2 : 第2サブセル(緑)
SC3 : 第3サブセル(青)
Claims (8)
- 可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、
前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、
前記3つのサブセルは、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件において青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、
前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられていることを特徴とするカラー画像印字媒体。 - 前記光反射層が、金属薄膜からなることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像印字媒体。
- 前記マーキング層が、少なくともポリカーボネートを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラー画像印字媒体。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載のカラー画像印字媒体を具備することを特徴とする物品。
- 可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、
前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、
前記3つのサブセルが、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件において青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、
前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられたカラー画像印字媒体に対し、
印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルから射出されるべき光の少なくとも一部を遮るように、マーキング層をレーザ光によって発色させる工程を有することを特徴とする印字方法。 - 前記マーキング層の発色が、黒色であることを特徴とする請求項5に記載の印字方法。
- 印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルに設けられた前記光反射層の少なくとも一部をレーザ光によって除去し、光反射層除去部を形成する工程を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の印字方法。
- 前記光反射層除去部の位置と、前記マーキング層のレーザ光によって発色する位置とが同期していることを特徴とする請求項7に記載の印字方法。
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