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JP2018120010A - カラー画像印字媒体、それを具備する物品ならびに印字方法 - Google Patents

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JP2018120010A JP2017009341A JP2017009341A JP2018120010A JP 2018120010 A JP2018120010 A JP 2018120010A JP 2017009341 A JP2017009341 A JP 2017009341A JP 2017009341 A JP2017009341 A JP 2017009341A JP 2018120010 A JP2018120010 A JP 2018120010A
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Tsutomu Sawamura
力 澤村
久保 章
Akira Kubo
章 久保
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Abstract

【課題】斜め方向から観察する条件において、回折格子によるカラー画像を表示する構造体において、オンデマンドにカラー画像を印字することを目的とする。【解決手段】可視光領域に対して典型的に透明なマーキング層と、複数の画素を備える印字領域を具備したレリーフ構造形成層を積層したカラー画像印字媒体であって、前記印字領域に設けられた複数の画素が少なくとも3つのサブセルからなり、各サブセルから射出される各色が同等の色強度となるよう配設されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、偽造防止効果、装飾効果、または美的効果を提供する光学技術に基づく構造体に関し、更に詳しくは、オンデマンドに前記構造体からなる画像を形成するためのものである。
有価証券、証明書、ブランド品、電子機器や各種機械類の専用消耗材ないし専用交換部品、更には個人認証媒体などの分野においては、偽造ないし変造などが困難であることが望まれている。そのため、このような分野では、偽造防止効果に優れた光学構造体などを設けることがある。
この様な光学構造体の多くは、回折格子、ホログラムや散乱構造またはレンズアレイなどの微細構造を含んでいる。これらの微細構造は、例えば観察角度の変化に応じて、色や視覚画像の変化を生じるという効果がある。
また、これらの微細構造は解析することが難しく、製造するためには電子線描画装置などの高価な設備を必要とするといった理由から偽造も困難である。それゆえ、これらの光学構造体は優れた偽造防止効果を発揮しうるものである。
この様な構造体に関する技術として、例えば特許文献1では、画素をRGBチャネルとして3分割し、そのチャネル内部の面積階調により写真画質のカラー画像を回折構造体で表現する技術が提案されている。
また、特許文献2ではRGBの各画素を長いスリット状に設けることにより、フルカラーのパターンを表示することが可能な計算機ホログラムなども提案されている。
特開平8−211821号公報 特開2001−331085号公報
しかし、これら構造体はいずれも原版作製時に、求める画像を形成しておく必要があり、同様の効果を有するレリーフ構造体をオンデマンドに形成することは困難であった。
そこで、本発明の主眼は、カラーホログラムの特徴的な光学効果を維持しつつ、任意の画像をオンデマンドに形成することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1に係る本発明は、可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、前記3つのサブセルは、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件に
おいて青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられていることを特徴とするカラー画像印字媒体である。
上記課題を解決するための請求項2に係わる発明は、前記光反射層が、金属薄膜からなることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像印字媒体である。
上記課題を解決するための請求項3に係わる発明は、前記マーキング層が、少なくともポリカーボネートを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラー画像印字媒体である。
上記課題を解決するための請求項4に係わる発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のカラー画像印字媒体を具備することを特徴とする物品である。
上記課題を解決するための請求項5に係わる発明は、可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、前記3つのサブセルが、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件において青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられたカラー画像印字媒体に対し、印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルから射出されるべき光の少なくとも一部を遮るように、マーキング層をレーザ光によって発色させる工程を有することを特徴とする印字方法である。
上記課題を解決するための請求項6に係わる発明は、前記マーキング層の発色が、黒色であることを特徴とする請求項5に記載の印字方法である。
上記課題を解決するための請求項7に係わる発明は、印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルに設けられた前記光反射層の少なくとも一部をレーザ光によって除去し、光反射層除去部を形成する工程を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の印字方法である。
上記課題を解決するための請求項8に係る発明は、前記光反射層除去部の位置と、前記マーキング層のレーザ光によって発色する位置とが同期していることを特徴とする請求項7に記載の印字方法である。
本発明の態様によれば、偽造防止効果の高いレリーフ構造体からなる任意のカラー画像をオンデマンドに形成することが可能となる。
本発明の実施形態に係るカラー画像印字媒体の一例を示す平面図である。 図1におけるA−A切断面の構成の一例を示す断面図である。 本発明の印字領域における画素の配置の一例を示す平面図である。 本発明の画素の構造の一例を示す平面図である。 本発明の印字方法の一例を示す概念図である。 本発明の図4による印字例を示す画素の平面図である。 本発明の印字方法の別の一例を示す概念図である。 本発明の図6による印字例を示す画素の平面図である。 本発明のカラー画像印字媒体を具備する物品の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図において、同様または類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
また、各図面は本発明の実施形態の1例を示すもので、これらに限定されるものではない。
(カラー画像印字媒体)
図1は、本発明の実施形態に係るカラー画像印字媒体の一例を示す平面図である。
図1では、マーキング層10上に、レリーフ構造体20が設けられており、レリーフ構造体20は、その一部に光反射層23が設けられており、さらにその一部が印字領域21となっている。
ここで、光反射層23は、必ずしも一つの領域をパターン状に占めているとは限らず、複数の領域に分割されて設けられてあっても良く、ストライプ状やドット状に設けられる部分を含んでいても何ら問題無い。また、レリーフ構造体20の全面に設けられてあっても良い。
印字領域21は、少なくとも一部が、光反射層23に覆われていることが必要であり、レリーフ構造体20の全面が、印字領域21として形成されてあっても何ら問題ない。
図2は、図1のカラー画像印字媒体1のA−A切断面における層構造の例を示す断面図である。
図2では、レリーフ構造体20を転写箔構成としたものを例示しており、マーキング層10に対して、接着層25を介して積層させた構造となっている。
レリーフ構造体20は、必ずしも転写箔の構成である必要はなく、別の支持体上に形成されたレリーフ構造形成層22とマーキング層10とを、前記支持体を保持したまま積層する構成(図示せず)や、マーキング層10に対して、直接レリーフ構造形成層22を設け、その主面に凹凸構造が設けられる構成(図示せず)などであってもなんら問題ない。
以下、図2の各構成について、説明する。
マーキング層10は、可視光領域において典型的に透明な樹脂からなる層であり、レーザ光によって発色させることのできるものであれば、従来公知の材料をいずれも用いることができ、例えば主剤となる樹脂としては、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ塩化ビニル系脂、ポリスチレン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)、ポリスルホン樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂、メラミン樹脂などを単独あるいは複合物として用いることができる。より好ましくは、少なくともポリカーボネート樹脂を含むものであることが望ましい。
これらの樹脂には、透明性を損なわない程度に、発色剤、染料や顔料などの色素、安定剤や紫外線吸収剤などの各種添加剤が加えられてあっても良い。
発色剤としは、従来公知の材料をいずれも用いることができるが、黒色に発色することが望ましく、例えば、レーザ光線を吸収して光熱変換による発熱によって有色となる金属酸化物などを例示することができる。具体的には、良好なコントラストを示す黒色系の酸化物を形成する金属として、銅、鉄、銀、白金、ニッケル、マンガン、チタン、鉛、錫、クロム、コバルト、タリウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、タングステン、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、レニウム、オスミウム、イリジウム、ビスマス、パラジウムなどの金属からなる酸化物を単独あるいは、混合物や複合物として用いることができる。
色素としては、レーザ光を吸収する材料であることが好ましく、レーザ光を吸収することにより、周辺の樹脂を炭化することもできる。
このような色素としては、例えば、カーボンブラックなどを始め、シアニン系色素、ポリメチン系色素、アントラキノン系色素、フタロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素などを例示することができる。
上述のようなマーキング層に対し、印字を行うレーザとしては、例えばYAGレーザ、YVOレーザ、炭酸ガスレーザなどを例示することができる。
レリーフ構造体20を転写箔の構成とする場合には、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ポリオレフィン、トリアセチルセルロース、ポリ塩化ビニル、紙類などから任意に選定された基材上に、剥離層24を塗布し、レリーフ構造形成層22を塗布した後、後述する画素パターンを有するエンボス版を熱圧着することにより、レリーフ構造形成層22の主面に凹凸構造を形成し、その後、光反射層23を設け、接着剤層25を塗布することにより、形成することができる。
ここで、剥離層24は、必ずしも設けられる必要はないが、前記基材からレリーフ構造形成層22を剥離しやすくするために設けるもので、転写箔などに用いられる従来公知の剥離層材料であれば、いずれも用いることができ、具体的には、例えばポリ(メタ)アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ノルボルネン樹脂、トリアセチルセルロース樹脂などの各種樹脂類や、天然または各種合成ワックス類などを単独あるいは混合物、共重合物、複合物として用いることが出来る。
レリーフ構造形成層22は、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂、放射線硬化樹脂などの各種樹脂を用いることができる。
熱可塑性樹脂を用いる場合には、例えば、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、セルロース系樹脂、ビニル系樹脂などや、これらの混合物、またはこれらの共重合体などを使用することができる。
また、熱硬化性樹脂を用いる場合には、例えば、アクリル系ポリオール樹脂やポリエステル系ポリオール樹脂などのポリオール系樹脂とイソシアネート化合物との架橋反応によって形成されるウレタン系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂などや、これらの混合物、またはこれらの共重合物を使用することができる。
また、放射線硬化樹脂を用いる場合には、放射線硬化樹脂は、典型的には、重合性化合物と開始剤とを含んでいる。
重合性化合物としては、例えば、光ラジカル重合が可能な化合物を使用する。具体的には、エチレン性不飽和結合またはエチレン性不飽和基を有したモノマー、オリゴマーまたはポリマーを使用することができる。あるいは光ラジカル重合が可能な化合物として、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペンタエイスリトールペンタアクリレートおよびジペンタエリスリトールヘキサアクリレート等のモノマー、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレートおよびポリエステルアクリレート等のオリゴマー、またはウレタン変性アクリル樹脂およびエポキシ変性アクリル樹脂等のポリマーなどを使用してもよい。
重合性化合物として光ラジカル重合が可能な化合物を使用する場合、開始剤としては、光ラジカル重合開始剤を使用することができる。
この光ラジカル重合開始剤としては、例えば、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテルおよびベンゾインエチルエーテル等のベンゾイン系化合物、アントラキノンおよびメチルアントラキノン等のアントラキノン系化合物、アセトフェノン、ジエトキシアセトフェノン、ベンゾフェノン、ヒドロキシアセトフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、α−アミノアセトフェノンおよび2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モリホリノプロパン−1−オン等のフェニルケトン系化合物、ベンジルジメチルケタール、チオキサントン、アシルホスフィンオキサイド、または、ミヒラーズケトンなどを使用することができる。
あるいは、重合性化合物として、光カチオン重合が可能な化合物を使用してもよい。光カチオン重合が可能な化合物としては、例えば、エポキシ基を備えたモノマー、オリゴマーもしくはポリマー、キセタン骨格含有化合物、または、ビニルエーテル類を使用する。
重合性化合物として光カチオン重合が可能な化合物を使用する場合、開始剤としては、光カチオン重合開始剤を使用する。この光カチオン重合開始剤としては、例えば、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ヨードニウム塩、芳香族スルホニウム塩、芳香族ホスホニウム塩または混合配位子金属塩を使用する。
あるいは、重合性化合物として、光ラジカル重合が可能な化合物と光カチオン重合が可能な化合物との混合物を使用してもよい。
この場合、開始剤としては、例えば、光ラジカル重合開始剤と光カチオン重合開始剤との混合物を使用する。あるいは、この場合、光ラジカル重合および光カチオン重合の双方の開始剤として機能しうる重合開始剤を使用してもよい。
このような開始剤としては、例えば、芳香族ヨードニウム塩または芳香族スルホニウム塩を使用する。
また、重合開始剤を使用しない例として、電子線照射により重合性化合物の重合反応を引き起こす方法を用いてもよい。
前記放射線硬化樹脂は、増感色素、染料、顔料、重合禁止剤、レベリング剤、消泡剤、タレ止め剤、付着向上剤、塗面改質剤、可塑剤、含窒素化合物、エポキシ樹脂等の添加剤、離型剤またはこれらの組合せを更に含んでいてもよい。
また、放射線硬化樹脂には、その成形性を向上させるべく、非反応性の樹脂を更に含有させてもよい。この非反応性の樹脂としては、例えば、前記熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂などを単独または混合物として用いることができる。
光反射層23は、典型的には金属からなる材料を堆積させた、金属薄膜層からなる。
金属からなる材料を堆積させる方法としては、レリーフ構造形成層22の表面形状に対応するように前記材料を堆積させることが可能な公知の塗布法または気相堆積法を用いることができる。
塗布法としては、例えばスプレー塗布法などを挙げることができる。気相堆積法としては、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、化学蒸着法(CVD法)などを挙げることができる。中でも、真空蒸着法やスパッタリング法などが好適に用いられる。
この様にして形成される金属薄膜の材料としては、例えば、Al、Sn、Cr、Ni、Cu、Au、Agなどの金属類ならびにこれらの合金からなる群より選択される金属材料などを挙げることができる。
また、上述のような金属薄膜からなる光反射層23は、必ずしも、レリーフ構造形成層22の全面を覆っている必要はない。必要に応じて任意の形状に設けられてあっても、なんら問題は無い。
金属薄膜層からなる光反射層23を任意の形状とする方法は、従来公知の手法を何れも用いることができる。その様な例として、レリーフ構造形成層22の全面に設けられた光反射層23上に、マスク印刷層をパターン状に設け、アルカリ性エッチング液などによって、マスク印刷層が設けられていない領域の金属薄膜をエッチングする方法などを例示することができる。
接着層25は、感熱接着剤や感圧接着剤など従来公知の接着剤を任意に用いることができる。
接着層25に用いる材料としては、例えば、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、ポリアミド系樹脂、ウレタン樹脂、エチレン−アクリル共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体などの各種樹脂類やゴム類などを単独あるいは混合物などとして用いることができる。
また、接着層25には、例えば、酸化チタン、炭酸カルシウム、シリカ、タルク、珪藻土などの体質顔料や各種ワックス類などが添加されてあっても良い。
ここで、レリーフ構造体20に設けられる印字領域21には、図3に示すように複数の画素PEが形成されている。
図3に示す例では、これらの画素PEは、X軸およびY軸に沿って矩形格子状に配列しているが、必ずしもこのような構造ならびに配列に限定されるものではない。
図4は、図3に示すような印字領域21に設けられている画素PEの一例を示す平面図である。図4に示すとおり、画素PEは第1サブセルSC1、第2サブセルSC2、第3サブセルSC3の3つのサブセルを少なくとも備えている。
各サブセルは、レリーフ構造形成層22の主面の法線と交差する斜め方向からから観察する条件(以下、単に斜め方向から観察する条件と表記)において、それぞれ第1サブセルSC1は、赤色を表示するサブセルであり、第2サブセルSC2は、緑色を表示するサブセルであり、第3サブセルSC3は、青色を示用するサブセルであり、各サブセルが表示する各色は、互いに同等の色強度となるように配設されている。
これにより、単に斜め方向から観察する条件において、観察者は、各画素PEを概ね白色の光を射出するものとして認識することができる。
また、各サブセルの配置は、図4の配置に限定されるものではない。更に各サブセルの画素PE内に占める面積比率は、典型的には各々の面積を等しいとすることができるが、必ずしも、これに限るものではない。
先に述べたように、第1サブセルSC1は、赤色を表示するように構成されている。即ち、第1サブセルSC1は、斜め方向から観察する条件において、赤色に対応した波長の回折光を射出するように構成された複数の凹部または凸部を備えている。
この様な複数の凹部または凸部の中心間距離は、例えば、860nm〜880nmの範囲内とすることができる。
また、第2サブセルSC2は、斜め方向から観察する条件において、緑色を表示するように構成されており、緑色に対応した回折光を射出するように構成された複数の凹部または凸部を備えている。
緑色に対応した回折光を射出するための複数の凹部または凸部の中心間距離は、例えば、755nm〜775nmの範囲内とすることができる。
また、第3サブセルSC3は、斜め方向から観察する条件において、青色を表示するように構成されており、青色に対応した回折光を射出するように構成された複数の凹部または凸部を備えている。
青色に対応した回折光を射出するための複数の凹部または凸部の中心間距離は、例えば、735nm〜755nmの範囲内とすることができる。
(第一の印字方法)
上述のように構成されたカラー画像印字媒体1に対して、カラー画像を印字する第一の印字方法を図5に示した。
図5に示す第一の印字方法では、カラー画像印字媒体1のマーキング層10側から、レーザ光31を照射している。
この時、レーザ光31は、印字領域21内に設けられた各画素PE中の各サブセル部に対して、印字すべき所望の画像情報に応じて、照射光量あるいは照射面積を制御しながら照射される。
即ち、レーザ光31が照射される前の各画素PEは、斜め方向から観察する条件において、観察者にとっては、白色光として認識されるのに対し、特定のある画素PEを、例えば、赤色に表示したいとする場合には、対象となる画素PE中の第1サブセルSC1を残し、第2サブセルSC2と第3サブセルSC3の全面をなぞるようにレーザ光31の照射
が実施される。
これにより、第2サブセルSC2と第3サブセルSC3に対応する位置のマーキング層10が発色し、マーキング部11が形成される。
従って、観察者が、マーキング層10側からカラー画像印字媒体1を斜め方向から観察する条件で観察した際に、第1サブセルSC1から射出される赤色は認識されるが、第2サブセルSC2から射出されるべき緑色および第3サブセルSC3から射出されるべき青色は、マーキング部11によって遮蔽され、結果的に、対象となる画素PEは、赤色として認識される。
同様にして、印字すべき所望の画像情報に応じて、各画素PE内の各サブセルに対し、レーザ光31を照射することにより、斜め方向から観察する条件において、画素PE毎に、所望の色を射出させることが可能となる。
即ち、各画素PEは、必ずしも赤色、緑色、青色、または白色の4色のいずれかのみを射出するものではなく、照射するレーザ光31の照射条件に応じて、図6の画素PEに示すように、サブセル毎にマーキング部21の面積または濃度を変化させることにより、各サブセルから射出される光の量を制御することができるため、第1サブセル、第2サブセル、第3サブセルから結果的に射出された光の加色混合により画素PE単位毎の色を制御することが可能となる。
特に、カラー画像を得るためのサブセル毎に形成されるマーキング部21は、面積階調データに基づく印字画像として形成されることが望ましい。
また、マーキング層10の発色時の色を黒色とすることにより、各サブセルからの射出光を遮蔽する能力が高まると共に、各画素PEから射出される各色の光を高いコントラストで認識することが可能となる。
(第二の印字方法)
図7に示す第二の印字方法では、カラー画像印字媒体1のレリーフ構造体20側からレーザ光源30によって、レーザ光31が照射されている。
レーザ光31は、レリーフ構造体20側から照射され、印字されるべき所望の画像情報に基づき、対象となる各画素PE中に設けられた各サブセル部分に設けられている光反射層23を除去し、光反射層除去部26を形成する。
また、レーザ光31の照射により、形成された光反射層除去部26の位置に同期して、マーキング層10にマーキング部11を形成する。
これにより、例えば、ある特定の画素PEを青色に表示させたい場合には、対象となる画素PE中の第3サブセルSC3はそのままとし、第1サブセルSC1に設けられている光反射層23と、第2サブセルSC2に設けられている光反射層23とを除去し、それぞれ光反射層除去部26を形成することにより、光反射層除去部26が形成されたサブセルからの光の射出がなくなり、残された第3サブセルSC3から射出される青色のみを視認することが可能となる。
各サブセルに形成される光反射層除去部26とマーキング部11は、面積階調による印字画像として形成されることが望ましい。
また、同時に光反射層除去部26に対応する位置のマーキング層10を黒色に発色させることにより、コントラストを高めることができる。
図8は、この様にして印字された画素PEの例を示す平面図である。画素PE中の第1サブセルSC1と、第2サブセルSC2には、面積階調データに基づき、光反射層除去部26、およびこれに同期してマーキング部11が形成されている例を示している。
また、この様な第二の印字方法を用いることにより、カラー画像印字媒体1を表裏いずれの面から観察した場合であっても、同様のカラー画像を視認することが可能となる。
図9は、カラー画像印字媒体1を具備する物品の一例を示す断面図である。
図9においては、コアシート41の片面に、レリーフ構造体20をコアシートとは反対側の面に設けたマーキング層10を設け、コアシート41の反対側の面にはレリーフ構造体20を有しないマーキング層10を設け、両面の最外層としてオーバーシートを設けた例が示されている。
図9では、物品として、カードを作製する構成の例を示しているが、必ずしもこの構成に限定するものではない。
また、物品についてもカードには限定されず、各種セキュリティラベルや、パスポートなどの冊子類や、証書類などの紙基材に漉き込むスレッド類など、任意の形態として用いることができる。
(実施例1)
まず、斜め方向から観察する条件において、赤色、緑色、青色を表示する各サブセルからなる画素を階調なく、全面に敷き詰めた白色を表現する回折格子データを設計し、電子線レジスト上に、設計した回折格子データに基づいて、電子線を用いて描画した。
この電子線レジストを現像し、所望の凹部または凸部を形成した。その後、スパッタリング法により、ニッケル導電膜を形成した後、ニッケル電鋳により金型を作製した。
次に、厚さ19μmのポリエチレンテレフタレート(PET)基材上にグラビアコーティング法を用いて、1μm厚のアクリル樹脂からなる剥離層24、ならびにレリーフ構造形成層22となるUV硬化型樹脂を1μm厚で塗布し、成形用原反を得た。
先に作製したニッケル原版から複製版を作成して、ニッケル実用版とし、上記成形用原反に対し、100℃の熱と1MPaの圧力を加えながらニッケル実用版によるエンボス加工を施し、UV光を照射することによって、エンボス原反すなわちレリーフ構造形成層11を有する原反を得た。
次いで、このエンボス原反に対し、アルミニウムを蒸着させ、50nmの光反射層23を得た。
その後、アクリル系樹脂からなる接着剤を、グラビアコーティング法でアルミニウムの蒸着面に2μmの厚さで塗布した。以上のようにして、転写箔構成のレリーフ構造体20を得た。
このようにして得られた転写箔構成のレリーフ構造体20を用いて、被転写体への転写
を行った。この被転写体としては、厚さ200μmの白色ポリカーボネートシートを用いた。また、転写は、120℃の刻印を10MPaの圧力で押し付けることによって白色ポリカーボネートシートに接着後、基材を剥離してレリーフ構造体20を具備した白色ポリカーボネートシートからなる支持体を得た。
次に、下から厚さ200μmの透明ポリカーボネートシート、厚さ200μmの白色ポリカーボネートシート、前記レリーフ構造体20を具備した白色ポリカーボネートシートを、レリーフ構造体20に上面に向けて配置し、マーキング層10となる厚さ100μmのレーザ発色ポリカーボネートシート、厚さ100μmの透明ポリカーボネートシートをこの順に積層し、195℃、1MPaの条件でラミネートした。
前記ラミネートされたシートをカード型に打ち抜き、カードを得た。
(実施例2)
実施例1と同様の方法で、転写箔構成のレリーフ構造体20を作製し、マーキング層10となる厚さ100μmのレーザ発色ポリカーボネートシートに転写した。転写は、120℃の刻印を10MPaの圧力で押し付けることによって、マーキング層10であるレーザ発色ポリカーボネートシートに接着後、基材を剥離してレリーフ構造体20を具備したマーキング層10(レーザ発色ポリカーボネートシート)を得た。
次に、下から厚さ600μmの透明ポリカーボネートシート、前記レリーフ構造体20を具備したマーキング層10(レーザ発色ポリカーボネートシート)を、レリーフ構造体20を上面に向けて配置し、厚さ100μmの透明ポリカーボネートシートをこの順に積層し、195℃、1MPaの条件でラミネートした。
前記ラミネートされたシートをカード型に打ち抜き、カードを得た。
(印字評価)
前記カード状サンプルの上面側、即ち厚さ100μmの透明ポリカーボネートシートが積層させている側からレーザ光を照射し、各画素PE中の各サブセルに対し、面積階調による画像の印字を実施した。
(評価結果)
実施例1、実施例2のいずれも、回折格子からなる良好なフルカラーの画像を得ることができた。また、実施例2においては、カードの表裏どちらからでもフルカラーの画像を視認することができた。
上述のように、本発明のカラー画像印字媒体を用いることにより、回折格子からなるカラー画像をオンデマンドに形成することが可能となり、また実施例1および実施例2に示す様にカード構成の内層においても、フルカラー画像をオンデマンドに形成することも可能となる。これにより、印字されたカラー画像を改ざんすることも極めて困難なものとすることができる。
この様に、顔写真などのカラー画像情報(個人認証情報)なども、回折格子を用いたカラー画像として、オンデマンドに印字することが可能となり、極めて偽造防止効果の高い物品を提供することができる。
1 : カラー画像印字媒体
10 : マーキング層
11 : マーキング部
20 : レリーフ構造体
21 : 印字領域
22 : レリーフ構造形成層
23 : 光反射層
24 : 剥離層
25 : 接着層
26 : 光反射層除去部
30 : レーザ光源
31 : レーザ光
40 : カード
41 : コアシート
42 : オーバーシート
PE : 画素
SC1 : 第1サブセル(赤)
SC2 : 第2サブセル(緑)
SC3 : 第3サブセル(青)

Claims (8)

  1. 可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、
    前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、
    前記3つのサブセルは、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件において青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、
    前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられていることを特徴とするカラー画像印字媒体。
  2. 前記光反射層が、金属薄膜からなることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像印字媒体。
  3. 前記マーキング層が、少なくともポリカーボネートを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラー画像印字媒体。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のカラー画像印字媒体を具備することを特徴とする物品。
  5. 可視光領域において典型的に透明で、且つレーザ印字可能なマーキング層と、前記マーキング層の少なくとも一部に、複数の画素を備えた印字領域を主面に具備したレリーフ構造形成層が、少なくとも積層されたカラー画像印字媒体であって、
    前記印字領域に設けられた複数の画素はいずれも、少なくとも3つのサブセルを有し、
    前記3つのサブセルが、レリーフ構造形成層の主面の法線と交差する斜め方向から観察する条件において、赤色を表示するように構成された第1サブセルと、当該条件において緑色を表示するように構成された第2サブセルと、当該条件において青色を表示するように構成された第3サブセルとからなり、当該観察条件において、3つの色が同等の色強度となるように配設され、
    前記レリーフ構造形成層の主面の少なくとも一部で、且つ前記印字領域の少なくとも一部を覆うように、光反射層が設けられたカラー画像印字媒体に対し、
    印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルから射出されるべき光の少なくとも一部を遮るように、マーキング層をレーザ光によって発色させる工程を有することを特徴とする印字方法。
  6. 前記マーキング層の発色が、黒色であることを特徴とする請求項5に記載の印字方法。
  7. 印字すべきカラー画像に応じて、対応するサブセルに設けられた前記光反射層の少なくとも一部をレーザ光によって除去し、光反射層除去部を形成する工程を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の印字方法。
  8. 前記光反射層除去部の位置と、前記マーキング層のレーザ光によって発色する位置とが同期していることを特徴とする請求項7に記載の印字方法。
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