JP2018118230A - 洗浄装置、洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、ガラスレンズなどの光学素子の製造工程では、ガラス母材を光学素子の形状に加工した後に、洗浄槽および乾燥槽を備えた洗浄装置によって光学素子の洗浄が行われる。洗浄が終了した光学素子は、必要に応じて検査処理などが行われる。
(1)保持具に取り付けられた被洗浄物を導入口から洗浄槽内に導入し、
(2)上記導入口を水密に閉鎖し、
(3)洗浄槽内で被洗浄物に洗浄液を吐出して洗浄し、
(4)上記洗浄槽の排出口を開いて洗浄液を排出した後、乾燥させ、
(5)上記導入口を開いて被洗浄物を取り出す、
という必要があった。このように、洗浄作業の前後で必要なステップが多いため、洗浄のタクトタイムがどうしても長くなり、効率化の障害となっていた。
このような簡素な機能を有する洗浄装置は、光学素子の洗浄以外の用途では知られている。
特許文献1に記載のノズル洗浄ユニットは、小さなノズルを洗浄すればよいため、小型の洗浄層内にノズルを移動して、ノズルを洗浄槽内に封止した状態で洗浄することができる。
さらに、洗浄に使用する洗浄液の量を削減したいという要求もあり、さらに効率的な洗浄を可能とすることが求められている。
1.効率的な洗浄を可能とすること。
2.洗浄液の使用量と廃棄量の削減を可能とすること。
3.光学素子の製造に連続して洗浄を可能とすること。
4.洗浄後に連続して製品の検査を可能とすること。
5.洗浄時におけるノズルと被洗浄物との距離を正確に設定可能とすること。
底部開口を有する洗浄槽と、
前記洗浄槽内に収容された前記被洗浄物に前記洗浄液を噴射する洗浄ノズルと、
前記被洗浄物を保持する保持具と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上下動させて、前記保持具が保持する被洗浄物を前記洗浄槽内へ出し入れする上下動アクチュエータと、
前記洗浄槽の底部開口を洗浄時に封止する封止部材と、
を有し、
前記上下動アクチュエータの第1の動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽内に導入されるとともに、前記封止部材が前記底部開口を封止し、
前記上下動アクチュエータの前記第1の動きとは反対方向への動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽外に出されるとともに、前記封止部材による前記底部開口の封止が解除される、
ように構成されていることにより上記課題を解決した。
本発明において、前記保持具が、立設された保持柱の上端に前記被洗浄物を固定するものとされ、
前記洗浄時における前記洗浄ノズル先端と前記保持柱先端の前記被洗浄物との距離を設定する距離設定機構を有することができる。
本発明の洗浄装置は、前記保持具が、洗浄時に前記保持柱を水平方向に往復移動させる横往復アクチュエータを有することができる。
本発明の洗浄装置は、前記封止部材が、前記保持柱の基部に一体とされた平板蓋体とされることができる。
本発明の洗浄装置は、前記洗浄ノズルには、前記洗浄液および気体が供給されることができる。
本発明の洗浄装置は、前記洗浄ノズルには、超音波洗浄を可能とする超音波振動子が設けられることができる。
本発明の前記洗浄装置は、洗浄の後に乾燥も行うものであり、
前記洗浄槽には、乾燥時に前記被洗浄物に気体を噴射する乾燥ノズルを有することができる。
本発明の洗浄装置は、前記洗浄槽の側面に、洗浄液を排出する排出口が設けられていることができる。
本発明の洗浄方法は、被洗浄物に洗浄槽内で洗浄液を噴射することで汚れを除去した後に、前記被洗浄物を乾燥させる洗浄方法であって、
保持具に立設された保持柱の上端に前記被洗浄物を固定して搬送する工程と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上方または下方に移動させることで、前記洗浄槽の底部開口から前記被洗浄物を前記洗浄槽内に導入するとともに、封止部材により前記洗浄槽の底部開口を封止する工程と、
前記洗浄槽を封止した状態で前記洗浄槽の上方に位置する洗浄ノズルから洗浄液を前記被洗浄物に噴射する洗浄工程と、
乾燥ノズルから前記被洗浄物に気体を噴射して乾燥する工程と
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を前記移動とは反対方向に移動させることにより、前記洗浄槽から前記被洗浄物を抜出するとともに、前記封止部材による前記洗浄槽の底部開口の封止を解除する工程と、
を有することができる。
底部開口を有する洗浄槽と、
前記洗浄槽内に収容された前記被洗浄物に前記洗浄液を噴射する洗浄ノズルと、
前記被洗浄物を保持する保持具と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上下動させて、前記保持具が保持する被洗浄物を前記洗浄槽内へ出し入れする上下動アクチュエータと、
前記洗浄槽の底部開口を洗浄時に封止する封止部材と、
を有し、
前記上下動アクチュエータの第1の動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽内に導入されるとともに、前記封止部材が前記底部開口を封止し、
前記上下動アクチュエータの前記第1の動きとは反対方向への動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽外に出されるとともに、前記封止部材による前記底部開口の封止が解除される、
ように構成されていることにより、上下動アクチュエータによって、保持具と封止部材とを洗浄槽に対して同時に移動させることができ、これにより、被洗浄物の洗浄槽内配置と、封止部材による洗浄槽の封止とを、一動作でおこなうことが可能となる。また、封止部材で洗浄槽が封止されているため、洗浄ノズルから洗浄液を被洗浄物に噴射して洗浄する際に、洗浄液が回りに飛び散らないようにすることができる。あるいは、封止部材で洗浄槽が封止されているため、洗浄槽内に洗浄液を貯留して、この中に被洗浄物を浸漬して洗浄することもできる。洗浄中あるいは洗浄後、前記底部開口から洗浄液を排出することができる。さらに、洗浄が終了したら、上下動アクチュエータによって、保持具と封止部材とを洗浄槽に対して同時に移動させることで、被洗浄物の取り出しと、封止部材による洗浄槽の封止解除とを同一動作によっておこなうことができる。
ここで、前記第1の動きは洗浄槽に対する保持具の上方への動きであり、前記第1の動きとは反対方向への動きは、洗浄槽に対する保持具の下方への動きである。あるいは、前記第1の動きは保持具に対する洗浄槽の下方への動きであり、前記第1の動きとは反対方向への動きは、保持具に対する洗浄槽の上方への動きであることもできる。
あるいは、洗浄槽底部開口と封止部材とのいずれかに、洗浄槽径方向に延在する切欠もしくは貫通孔などを形成し、この切欠もしくは貫通孔などを介して洗浄液を排出することもできる。
前記洗浄時における前記洗浄ノズル先端と前記保持柱先端の前記被洗浄物との距離を設定する距離設定機構を有することにより、上下動アクチュエータによって、保持具と封止部材を上昇させる際に、保持具の保持柱先端高さ位置を、被洗浄物の厚さ(高さ寸法)を勘案して所定の範囲に設定することにより、異なる規格の被洗浄物であっても、それぞれの被洗浄物における高さ寸法に対応して、洗浄ノズル先端と被洗浄物との距離を効果的な洗浄が可能な範囲に維持することが可能となる。
または、平板蓋体とされた封止部材に対して、その中央部に厚さ方向の貫通孔を設けて、この貫通孔に保持具の保持柱を挿入した状態で洗浄槽を封止可能な状態で、封止部材と保持柱とを、保持柱の軸方向に移動可能とすることもできる。
なお、超音波振動子を設けた場合、洗浄ノズルとは別に乾燥用の気体を噴出する乾燥ノズルを設けることが好ましいが、洗浄液と気体との噴出を切り替えて同一のノズルから噴出する構成とすることもできる。
あるいは、排出口の位置を洗浄槽の上部にすることにより、洗浄槽に洗浄液を貯留して洗浄をおこなった後に洗浄液を排出口を経由して洗浄槽から排出することを可能とすることができる。この場合、排出口は、洗浄槽の被洗浄物上端位置よりも上側位置に設けることが好ましい。
保持具に立設された保持柱の上端に前記被洗浄物を固定して搬送する工程と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上方または下方に移動させることで、前記洗浄槽の底部開口から前記被洗浄物を前記洗浄槽内に導入するとともに、封止部材により前記洗浄槽の底部開口を封止する工程と、
前記洗浄槽を封止した状態で前記洗浄槽の上方に位置する洗浄ノズルから洗浄液を前記被洗浄物に噴射する洗浄工程と、
乾燥ノズルから前記被洗浄物に気体を噴射して乾燥する工程と
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を前記移動とは反対方向に移動させることにより、前記洗浄槽から前記被洗浄物を抜出するとともに、前記封止部材による前記洗浄槽の底部開口の封止を解除する工程と、
を有することにより、保持具に固定された被洗浄物を洗浄槽内に配置するとともに、同一動作によって、封止部材を洗浄槽底部開口に当接して洗浄槽内を封止することができる。その状態で、洗浄ノズルから洗浄液を被洗浄物に噴射して洗浄する際に、洗浄液が周囲に飛び散らないようにすることができる。また、洗浄槽内に洗浄液を貯留して、この中に被洗浄物を浸漬して洗浄することもできる。洗浄中あるいは洗浄が終了したら少なくとも底部開口から洗浄液を排出して被洗浄物を乾燥させることができる。さらに、洗浄が終了したら、上下動アクチュエータによって、保持具と封止部材とを洗浄槽に対して移動させることで、洗浄槽から被洗浄物を取り出すとともに同一動作によって、封止部材による洗浄槽の封止を解除することができる。
図1は、本実施形態における洗浄装置を示す構成図であり、図2は、本実施形態における洗浄装置の上下動アクチュエータを示す模式正面図であり、図において、符号100は、洗浄装置である。
なお、各図面は模式図のため、形状や寸法は誇張されている(以下の図面も同様)。
光学素子Lは、光学素子であれば特に限定されない。洗浄装置100で洗浄することができる光学素子Lの例としては、レンズ、プリズム、ミラー、フィルタなどを挙げることができる。本実施形態においては、光学素子Lとして内視鏡用のレンズの例を用いて説明する。
具体的には、洗浄装置100は、光学素子Lの製造機である製造装置110に隣接して配置されるか、製造装置110の内部に配置されることができる。
また、洗浄槽10の寸法は、後述するように、洗浄液による被洗浄物である光学素子Lの洗浄をおこなうことができる容積を有していればよく、また、使用する洗浄液を削減するためにも、なるべく小さな容積を有するものとされる。例えば、内視鏡用のレンズLを洗浄するためには、10cc〜300cc程度の容積を有するものとされることが可能である。
洗浄液貯留部21aは、サイフォン方式により、配管を介して、洗浄ノズル20に純水を供給可能としてもよい。この場合、洗浄液貯留部21aは、ポンプを使用することなく純水を供給できる。
このため、保持具30は、レンズ加工機(製造装置)110において母材から研磨等によってレンズ(光学素子)Lを形成する際の加工治具と共通とすることができる。これにより、レンズ加工機110から保持具30に取り付けられた状態で光学素子Lを取り出し、光学素子Lを保持具30に取り付けられたままで、洗浄槽10の中に導入できる。従って、レンズ加工後に光学素子Lの面に付着している汚れを、加工直後に待ち時間なく除去することが可能となる。
封止部材50は、被洗浄物Lを保持する保持具30を出し入れする底部開口11を開閉する蓋として作用する。
上下動アクチュエータ40は制御部70に接続され、制御部70によってその動作を制御可能とされている。
また、薄い光学素子Lに対しては、リング81を洗浄槽10の底部開口11に取り付けない状態で洗浄をおこなうものとされる。
本実施形態における洗浄方法は、図3に示すように、レンズ厚み設定工程S01と、準備工程S02と、ノズル距離設定工程S03と、レンズ加工工程S04と、搬入工程S05と、上昇密閉工程S06と、噴射洗浄工程S07と、排出工程S08と、乾燥工程S09と、下降開放工程S10と、搬出工程S11と、検査工程S12と、を有するものとされる。
本実施形態における洗浄方法は、洗浄の前工程として、まず、図3に示すレンズ厚み設定工程S01において、洗浄する被洗浄物とされる光学素子(レンズ)Lの厚さt3、および、保持具30の保持柱31の高さt2等の寸法をあらかじめ設定する。
例えば、距離t1が光学素子Lの材質、洗浄前工程であるレンズ加工工程S04における汚れ等の付着状態、洗浄ノズル20から噴出する洗浄液の圧力等の洗浄条件によって、その最適範囲となるように設定される。これに、固定された保持柱31の平板蓋体51表面からの高さt2を勘案して、対応したリング81の厚さt4が設定される。
なお、平板蓋体51の表面が当接する洗浄槽10の底部開口11とは、ここでは、取り付けられたリング81の下端を意味する。
噴射洗浄工程S07としての排出を、次の排出工程S08として平行しておこなうことが可能である。
二流体ジェットは、圧縮空気の力で洗浄液を洗浄ノズル20内に供給し、洗浄ノズル20先端で洗浄液が微細化され、空気圧力で吹き付けられ光学素子Lの表面の汚れを除去する。
二流体ジェットは高圧な空気で洗浄液を噴射させるが、光学素子L周辺が洗浄槽10で囲われているので洗浄液の飛散を防止できる。
このとき、さらに排出を促進するために、上下動アクチュエータ30を駆動させることにより、封止部材50の平板蓋体51を下降させ、洗浄槽10の底部開口11と離間させることで、洗浄槽10の底部付近に溜まっていた洗浄液を平板蓋体51と底部開口11との隙間から排出してもよい。
なお、排出口61が洗浄槽10の底面開口11付近に設けられた場合には、洗浄槽10の底部開口11と平板蓋体51とを離間させないで洗浄液を外部に排出させることもできる。
平板蓋体51の下方には、流下または滴下する排出液を受けるとともに排出タンク62に接続された受け部63を設けることができる。
光学素子L表面から吹き飛ばされた洗浄液は、洗浄槽10の側面に設けられた排出口61から外部の排出タンク62に排出される。
なお、排出口61が洗浄槽10の底面開口11付近に設けられた場合には、洗浄槽10の底部開口11と離間させないで洗浄液を外部に排出させることもできる。
これにより、洗浄ノズル20への気体の供給を停止し、乾燥工程S09を終了する。
本実施形態において上述した第1実施形態と異なるのは横往復アクチュエータに関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態において上述した第1および第2実施形態と異なるのは距離設定部材/機構に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
ネジ部83により上保持柱31aを下保持柱31bに対して回転させることで、保持柱31の高さt2が変化することで、距離設定部材/機構80として光学素子Lの厚さt3の規格の違いに対応し、洗浄ノズル20先端20aと保持柱31先端の被洗浄物とされる光学素子Lとの距離t1を設定することができる。
本実施形態において上述した第1ないし第3実施形態と異なるのは噴射洗浄工程S07、弾性部材13および排出機構60に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態において上述した第1ないし第4実施形態と異なるのは超音波振動子25および乾燥ノズル26に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
超音波振動子25は、超音波振動を洗浄液に印加するものとされ、洗浄ノズル20は、超音波流水ノズルとなっている。
本実施形態における洗浄ノズル20には、供給ユニット21が接続され、また、乾燥ノズル26には、供給ユニット22がそれぞれ接続されており、ポンプ21aで加圧された洗浄液は超音波流水ノズル20に供給され、コンプレッサ22aで圧縮された空気は乾燥ノズル26に供給される。
本実施形態において上述した第1ないし第5実施形態と異なるのは距離設定部材/機構80、保持具30、封止部材50に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
その後、封止部材50を駆動機構により近接する方向に移動させて、平板蓋体53,54の対向端部を互いに当接させるとともに、凹部55,55を保持柱31側面に当接させる。この状態で、洗浄槽10の底部開口11の全周に平板蓋体53,54表面を当接させることで、洗浄槽10を封止する。
図3に示す下降開放工程S10として、封止部材50の平板蓋体53,54を駆動機構により離間する方向に移動させて、洗浄槽10の底部開口11を開放する。このとき、平板蓋体53,54は、洗浄槽10の底部開口11の水平方向外側位置にとなるように設定されている。
その後、保持具30を上下動アクチュエータ40により下降させて、洗浄槽10の底部開口11から光学素子Lを抜出する。
11…底部開口
13…弾性部材
20…洗浄ノズル
20a…先端
20b…内部
21…供給ユニット
21a…コンプレッサ
21b…ポンプ
21c…フィルタ
21d…レギュレータ
21e…電磁バルブ
22…供給ユニット
22a…コンプレッサ
22b…フィルタ
22c…レギュレータ
22d…電磁バルブ
25…超音波振動子
26…乾燥ノズル
30…保持具
31…保持柱
31a…上保持柱
31b…下保持柱
33…基部
40…上下動アクチュエータ
41…アーム(ロボットアーム)
42…基部
43…上下レール
45…横往復アクチュエータ
50…封止部材
51…平板蓋体
53,54…平板蓋体
55…凹部
60…排出機構
61…排出口
62…排出タンク
63…受け部
70…制御部
80…距離設定部材/機構(距離設定機構)
81…リング(スペーサ)
83…ネジ部
100…洗浄装置
L…光学素子(被洗浄物)レンズ
Claims (10)
- 被洗浄物に洗浄液を噴射することで汚れを除去する洗浄装置であって、
底部開口を有する洗浄槽と、
前記洗浄槽内に収容された前記被洗浄物に前記洗浄液を噴射する洗浄ノズルと、
前記被洗浄物を保持する保持具と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上下動させて、前記保持具が保持する被洗浄物を前記洗浄槽内へ出し入れする上下動アクチュエータと、
前記洗浄槽の底部開口を洗浄時に封止する封止部材と、
を有し、
前記上下動アクチュエータの第1の動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽内に導入されるとともに、前記封止部材が前記底部開口を封止し、
前記上下動アクチュエータの前記第1の動きとは反対方向への動きによって、前記保持具が保持する前記被洗浄物が前記底部開口から前記洗浄槽外に出されるとともに、前記封止部材による前記底部開口の封止が解除される、
ように構成されている
ことを特徴とする洗浄装置。 - 前記保持具が、立設された保持柱の上端に前記被洗浄物を固定するものとされ、
前記洗浄時における前記洗浄ノズル先端と前記保持柱先端の前記被洗浄物との距離を設定する距離設定機構を有する
ことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。 - 前記保持具が、洗浄時に前記保持柱を水平方向に往復移動させる横往復アクチュエータを有する
ことを特徴とする請求項2記載の洗浄装置。 - 前記封止部材が、前記保持柱の基部に一体とされた平板蓋体とされる
ことを特徴とする請求項2または3記載の洗浄装置。 - 前記洗浄ノズルには、前記洗浄液および気体が供給される
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか記載の洗浄装置。 - 前記洗浄ノズルには、超音波洗浄を可能とする超音波振動子が設けられる
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか記載の洗浄装置。 - 前記洗浄装置は、洗浄の後に乾燥も行うものであり、
前記洗浄槽には、乾燥時に前記被洗浄物に気体を噴射する乾燥ノズルを有する
ことを特徴とする請求項6記載の洗浄装置。 - 前記洗浄槽の側面に、洗浄液を排出する排出口が設けられている
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか記載の洗浄装置。 - 前記洗浄槽の底部開口には、前記封止部材に当接する弾性部材が周設される
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか記載の洗浄装置。 - 被洗浄物に洗浄槽内で洗浄液を噴射することで汚れを除去した後に、前記被洗浄物を乾燥させる洗浄方法であって、
保持具に立設された保持柱の上端に前記被洗浄物を固定して搬送する工程と、
前記保持具および前記洗浄槽の少なくとも一方を上方または下方に移動させることで、前記洗浄槽の底部開口から前記被洗浄物を前記洗浄槽内に導入するとともに、封止部材により前記洗浄槽の底部開口を封止する工程と、
前記洗浄槽を封止した状態で前記洗浄層の上方に位置する洗浄ノズルから洗浄液を前記被洗浄物に噴射する洗浄工程と、
乾燥ノズルから前記被洗浄物に気体を噴射して乾燥する工程と
前記保持具および前記洗浄層の少なくとも一方を前記移動とは反対方向に移動させることにより、前記洗浄槽から前記被洗浄物を抜出するとともに、前記封止部材による前記洗浄槽の底部開口の封止を解除する工程と、
を有する
ことを特徴とする洗浄方法。
Priority Applications (1)
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