JP2018114209A - 医療用導管 - Google Patents
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Abstract
【課題】 人体組織とその人体組織に囲まれる導管部分との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得る医療用導管を提供する。【解決手段】 本発明の医療用導管の一形態であるカテーテル1は、人体外部から人体組織10を通って人体内部にまで配置される。このカテーテル1は光導入部30を備える。光導入部30は、人体外部側に位置するカテーテル1の外壁面S1上に設けられ、カテーテル1の外部から照射される紫外線の少なくとも一部をカテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射させる。【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば腹腔等に留置されるカテーテルに関する。
患者に留置されたカテーテルのうち、人体組織に挿入されている領域を滅菌する消毒ユニットが開示されている(下記特許文献1参照)。この消毒ユニットでは、カテーテルのうち人体組織に挿入されている領域よりも外側の側面上に、紫外線を面発光する光源が配置され、その光源からカテーテルの挿入部に向けて紫外線が照射される。
しかしながら、上記特許文献1の消毒ユニットでは、患者の外部から面発光されるUVがカテーテルの肉厚部分を透過してしまうため、人体組織と、その人体組織に挿入されているカテーテルとの間に存在する菌に対する殺菌が不十分になることが懸念される。
そこで本発明は、人体組織とその人体組織に囲まれる医療用導管との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得る医療用導管を提供する。
課題を解決するため、人体外部から人体組織を通って人体内部にまで配置される本発明の医療用導管は、前記人体外部側に位置する前記医療用導管の外壁面上に設けられ、前記医療用導管の外部から照射される紫外線の少なくとも一部を前記医療用導管の内壁面で前記人体内部側に向かって全反射させる光導入部を備えることを特徴とする。
この光導入部によって人体内部側に向かって全反射された紫外線は、医療用導管の外壁面と内壁面との間を全反射しながら人体組織に向かって伝搬する。医療用導管の内壁面は人体外部側及び人体組織内ともに大気と接しているので、概ね医療用導管との屈折率に差は生じない。これに対し、医療用導管の外壁面は大気に代わって人体組織と接することになるため、医療用導管との屈折率差が小さくなる。従って、人体組織内に位置する医療用導管の外壁面と内壁面との間を伝搬する紫外線は、医療用導管の外壁面から出射し易くなる。
このように本発明の医療用導管によれば、医療用導管自体が紫外線の導波路とされるため、人体に留置されている状態の医療用導管を通じて、医療用導管と人体組織との間に介在する菌に対して直接的に紫外線を照射することができる。こうして、人体組織とその人体組織に囲まれる医療用導管との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得る医療用導管が実現される。
このように本発明の医療用導管によれば、医療用導管自体が紫外線の導波路とされるため、人体に留置されている状態の医療用導管を通じて、医療用導管と人体組織との間に介在する菌に対して直接的に紫外線を照射することができる。こうして、人体組織とその人体組織に囲まれる医療用導管との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得る医療用導管が実現される。
なお、前記光導入部は、前記外壁面に所定の周期で設けられる凹凸から成る回折格子とされることが好ましい。このようにした場合、殺菌効果に適した紫外線の波長に応じて回折格子の周期を設定することができるので、人体組織とその人体組織に囲まれる医療用導管との間に介在する菌に対する殺菌効果をより高めることができる。
また、前記紫外線の波長に対する前記回折格子の周期の比は、0.7以上1.5以下とされることが好ましい。このようにした場合、カテーテルの内壁面で人体内部側に向かって全反射するように回折格子に入射する紫外線の入射角の範囲をより広げることができる。従って、回折格子に対して光源を配置する自由度を向上することができ、また使用し得る光源の形状や種類が制限されることを緩和することができる。
また、前記光導入部は、前記医療用導管の外壁面から突出する複数の突出物とされ、前記突出物には、前記紫外線の少なくとも一部を前記人体内部側に向かって屈折させる光屈折面が設けられることが好ましい。このようにした場合、殺菌効果に適した紫外線の波長が変わっても、その紫外線の少なくとも一部は突出物の表面で人体内部側に向かって屈折される。このため、紫外線の波長が変わっても、医療用導管の内壁面で人体内部側に向かって紫外線の少なくとも一部を全反射させ易くなる。従って、医療用導管の汎用性を向上させることができる。
また、前記光導入部は、前記人体内部側から前記人体外部側に向かうにつれて前記医療用導管の長手方向の中心軸から遠ざかるように前記外壁面から突出する突出物とされ、前記突出物の前記人体外部側の端部には、前記紫外線を導入する光導入面が設けられることが好ましい。このようにした場合、紫外線を導入する方向及び位置を目視により直感的に把握させ易くなる。従って、医療従事者等が光源を配置する場合に配置ミスを低減することができる。
以上のように本発明によれば、人体組織とその人体組織に囲まれる医療用導管との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得る医療用導管を提供することができる。
以下、本発明を実施するための実施形態及びその変形例が添付図面とともに例示される。以下に例示される実施形態及びその変形例は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更することができる。
(1)第1実施形態
図1は、カテーテルが人体に留置されている様子を示す図である。図1に示すように、本実施形態のカテーテル1は、腹膜腔内に透析液を出し入れする流路として用いられる医療用導管であり、人体外部から人体組織10を通って人体内部にまで配置される。
図1は、カテーテルが人体に留置されている様子を示す図である。図1に示すように、本実施形態のカテーテル1は、腹膜腔内に透析液を出し入れする流路として用いられる医療用導管であり、人体外部から人体組織10を通って人体内部にまで配置される。
このカテーテル1は、人体外配置部21と人体内配置部22と人体組織配置部23とを有する。人体外配置部21は人体外部に位置する部分であり、人体内配置部22は人体内部である腹膜腔に位置する部分であり、人体組織配置部23は人体組織10内に位置する部分である。なお、人体組織配置部23は、皮下に埋め込まれる部分であることから、皮下トンネルと呼ばれることもある。
人体外配置部21の開口端1Aはカテーテルコネクタ1CNで覆われ、人体内配置部22の開口端1Bは腹膜腔の陥凹部分5に配置される。カテーテルコネクタ1CNは、コックやチューブ等の連結部品を交換自在に連結可能に構成される。なお、腹膜の陥凹部分5は、腹膜のくぼみ部分でダグラス窩と呼ばれることがあり、男性では膀胱と直腸との間に位置し、女性では子宮と直腸との間に位置する。
人体組織配置部23にはカフ24が設けられる。カフ24は、人体組織配置部23の表面上に設けられる繊維状の部材であり、人体組織10との癒着によって人体組織10に固定されることでカテーテル1の意図しない抜去を抑制する。図1に示す例では、カフ24は外側カフ24A及び内側カフ24Bの2つ有し、外側カフ24Aはカテーテル1の人体外部側の開口端1A寄りに位置し、内側カフ24Bはカテーテル1の人体内部側の開口端1B寄りに位置している。なお、カフ24の数は1つであっても3つ以上であってもよく、カフ24が省略されていてもよい。
このようなカテーテル1の内径は2.0mm以上4.0mm以下の範囲内とされ、カテーテル1の肉厚は0.5mm以上1.5mm以下の範囲内とされる。なお、カテーテル1の肉厚は、そのカテーテル1の外径と内径との差である。また、カテーテル1の素材としては、例えば、シリコーン樹脂が挙げられる。抗菌剤、酸化防止剤、滑剤等の添加剤が含有されていてもよい。なお、本実施形態では、紫外線に吸収を持つ添加剤は含有されていないことが好ましい。
図2は、第1実施形態におけるカテーテルの一部を示す図である。図2に示すように、カテーテル1は、カテーテル1の外部から照射される紫外線の少なくとも一部をカテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射させる光導入部30を有する。この光導入部30は、人体外配置部21の外壁面S1上に設けられる。
なお、人体組織10からカテーテル1が出る部位である出口部から3mm以上30mm以下の範囲内に光導入部30が設けられることが望ましい。
本実施形態の場合、光導入部30は、カテーテル1の外壁面S1に所定の周期dで設けられる凹凸から成る回折格子31とされる。図2に示す例では、外壁面S1から凹む凹部が形成されることで外壁面S1に凹凸が設けられている。ただし、外壁面S1から突出する凸部が形成されることで外壁面S1に凹凸が設けられていてもよい。
また、本実施形態では、カテーテル1の長手方向に沿った断面における回折格子31の外形は、二等辺三角形の二等辺を繰り返す三角波状パターンとされる。回折格子31の周期dは、回折格子31に入射する紫外線の波長との関係で規定されていることが好ましい。具体的には、回折格子31に入射する紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比が0.7以上1.5以下とされることが好ましい。例えば、紫外線の波長が310nmである場合、回折格子31の周期dは220nm以上450nm以下とされる。また、紫外線の波長が280nmである場合、回折格子31の周期dは200nm以上420nm以下とされる。紫外線の波長は、殺菌能や人体への影響などを考慮し、例えば270nm以上340nm以下の範囲内とされる。
本実施形態のカテーテル1を用いて殺菌する場合、例えば、人体に留置されたカテーテル1の光導入部30から所定距離を隔ててカテーテル1の周方向に発光素子40が配置される。この発光素子40として、例えば、270nm〜340nm帯域をピークに有する紫外線を面発光するLED(Light Emitting Diode)、LD(Laser Diode)又は有機EL(Electro Luminescence)などが用いられる。なお、発光素子40は面発光するものでなくてもよい。
発光素子40から発光される紫外線が光導入部30に照射されると、その紫外線の少なくとも一部は、回折格子31で回折することで、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射する。この全反射した紫外線は、人体外配置部21では、カテーテル1の外壁面S1と内壁面S2との間を全反射しながら人体組織配置部23に向かって伝搬する。
人体組織配置部23では、人体組織配置部23の内壁面S2は人体外配置部21と同様に大気と接しているので、概ねカテーテル1との屈折率に差が生じない。これに対し、人体組織配置部23の外壁面S1は大気に代わって人体組織と接することになるため、カテーテル1との屈折率差が小さくなる。従って、人体組織配置部23を全反射しながら伝搬する紫外線の少なくとも一部は、その人体組織配置部23の外壁面S1から人体組織10に向かって放出する。従って、人体組織配置部23と人体組織10との間に菌が介在していた場合には、その菌に直接的に紫外線が照射されることになる。
例えば、縦1cm×横1cmの正方形面積あたり1mW程度の紫外線が人体組織配置部23から放出する場合、発光素子40から発光されるピーク波長が265nmであれば、概ね4秒程度の照射時間で殺菌率が99%となる。また、発光素子40から発光されるピーク波長が320nmであれば、概ね50分程度の照射時間で殺菌率が99%となる。
以上のとおり本実施形態のカテーテル1は、人体外配置部21の外壁面S1上に、カテーテル1の内壁面S2で紫外線の少なくとも一部を全反射させる光導入部30を備えている。このため、上記のようにカテーテル1自体が紫外線の導波路となる。従って、人体に留置されている状態のカテーテル1を通じて、カテーテル1の人体組織配置部23と人体組織10との間に介在する菌に対して直接的に紫外線を照射することができる。こうして、人体組織10とその人体組織10に囲まれる人体組織配置部23との間に介在する菌に対する殺菌効果を高め得るカテーテル1が実現される。
また本実施形態の場合、光導入部30は、カテーテル1の外壁面S1に所定の周期で設けられる凹凸から成る回折格子31とされる。このため、殺菌効果に適した紫外線の波長に応じて回折格子31の周期dを設定することができる。従って、人体組織10とその人体組織10に囲まれる人体組織配置部23との間に介在する菌に対する殺菌効果より高めることができる。
なお、上記のように、回折格子31に入射する紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比が0.7以上1.5以下とされることが好ましい。このようにすれば、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角の範囲を広げることができる。従って、回折格子31に対して発光素子40を配置する自由度を向上することができ、また使用し得る発光素子40の形状や種類が制限されることを緩和することができる。
また、回折格子31に入射する紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比が0.9以上1.13以下とされた場合には、回折格子31の周期dは紫外線の波長と同程度の周期となる。この場合、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角の範囲を更に広げることができる。
ここで、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射する紫外線が回折格子31に入射する入射角の範囲についてシミュレーションした。
シミュレーションでは、図3に示すように、カテーテル1の屈折率がnsio2とし、大気の屈折率がnairとし、回折格子31の周期がdとし、回折格子31に入射する紫外線ULの波長がλとした場合、m次の回折角θmは次式により計算している。
nsio2・sinθm=m・λ/d・・・(1)
nsio2・sinθm=m・λ/d・・・(1)
また、シミュレーションでは、屈折角がθ0とした場合、次式のスネルの法則が成り立つことを前提としている。
nair・sinθair=nsio2・sinθ0・・・(2)
nair・sinθair=nsio2・sinθ0・・・(2)
上記(1)式及び(2)式におけるカテーテル1の屈折率nsio2が1.46であり、大気の屈折率はnairが1であり、紫外線ULの波長λが310nmである場合、マイナス1次光が全反射する臨界角は46度となる。なお、マイナス1次光は、人体内部側に向かって回折する1次の回折光である。
このようなシミュレーションに基づいて、カテーテル1の内部に導入されたマイナス1次光の角度θdifが臨界角46度よりも大きい角度となる紫外線の入射角θinの範囲を求めた結果を図4に示す。なお、角度θdifは、カテーテル1の外壁面S1の法線Lとマイナス1次光とがなす角度である。
図4に示す破線と一点鎖線とは、カテーテル1の外壁面S1の法線Lと、その法線Lを基準として人体外部側から回折格子31に入射する紫外線ULとがなす角度を入射角θin(図3)とした場合、法線Lとマイナス1次光とがなす角度θdifが臨界角よりも大きくなる入射角の上限と下限である。
さらに、図4に示す有効角は、入射角の上限から入射角の下限を減算した角度である。この角度の範囲内の入射角であれば、マイナス1次光と法線Lとなす角度θdifが臨界角よりも大きくなる。例えば、入射角の上限が+30度であり、入射角の下限が−40度の場合、法線Lを基準としてプラス側に30度でマイナス側に40度の範囲内の入射角であれば、法線Lとマイナス1次光とがなす角度θdifが臨界角よりも大きくなる。
図4に示すように、回折格子31の周期dが220nmよりも短い周期では、回折が生じなかった。また、回折格子31の周期dが紫外線ULの波長310nmとほぼ同じ長さとなる300nmとした場合、入射角の上限が90度となり、入射角の下限が2度となる。この場合、有効角が88度で最も大きく、法線Lを基準としてプラス側に90度から2度の範囲内の入射角であれば、法線Lとマイナス1次光とがなす角度θdifが臨界角46度よりも大きい角度となる。つまり、人体外部側から人体内部側に入射する紫外線ULが概ねどの角度から入射してもカテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射させることができることが分かる。
さらに、回折格子31の周期dが220nm以上450nm以下の範囲では、60度以上の有効角が確保された。この範囲では、紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比は0.71以上1.45以下であり、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角が広がることが分かる。
さらに、回折格子31の周期dが280nm以上350以下の範囲では、70度以上の有効角が確保された。この範囲では、紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比は0.9以上1.13以下であり、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角が更に広がることが分かる。
なお、上記シミュレーションにおける紫外線ULの波長λを280nmに変更し、他のパラメータは上記シミュレーションと同じ条件として、法線Lとマイナス1次光とがなす角度θdifが臨界角よりも大きい角度となる紫外線の入射角θinの範囲を求めた結果を図5に示す。
図5に示すように、回折格子31の周期dが紫外線ULの波長280nmと同じ長さとなる280nmとした場合、有効角が85度で最も大きくなった。また、回折格子31の周期dが200nm以上420nm以下の範囲では、有効角が60度以上を確保できた。この範囲では、紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比は0.71以上1.5以下であり、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角が広がることが分かる。さらに、回折格子31の周期dが260nm以上300nm以下の範囲では、有効角が80度以上を確保できた。この範囲では、紫外線の波長に対する回折格子31の周期dの比は0.93以上1.07以下であり、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射するように回折格子31に入射する紫外線の入射角が更に広がることが分かる。
このように、紫外線ULの波長λが変わっても、回折格子31の周期dが紫外線ULの波長と同程度の周期となる場合に有効角がより大きくなった。また、紫外線ULの波長が短くなっても、回折格子31の周期dがその波長と同程度の周期であれば、人体外部側から人体内部側に入射する紫外線ULが概ねどの角度から入射してもカテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射させることができることが分かった。
なお、上記第1実施形態では、カテーテル1の長手方向に沿った断面における回折格子31の外形が、二等辺三角形の二等辺を繰り返す三角波状パターンとされた。しかし、カテーテル1の長手方向に沿った断面における回折格子31の外形は、他の凹凸形状のパターンであってもよい。
(2)第2実施形態
次に、第2実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
次に、第2実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
図6は、第2実施形態におけるカテーテルの一部を示す図である。図6に示すように、本実施形態の光導入部30は、カテーテル1の外壁面S1から突出する複数の突出物32とされる。カテーテル1の長手方向に沿った断面における各突出物32の外形は、それぞれ、直角三角形の斜辺と、その斜辺と鋭角をなす他の辺とで成る鋸歯状とされる。これら鋸歯状の突出物32の斜辺は人体外部側に配置されており、その斜辺では紫外線の少なくとも一部が人体内部側に向かって屈折する。すなわち、鋸歯状の突出物32には、紫外線の少なくとも一部を人体内部側に向かって屈折させる光屈折面32Aが設けられる。この光屈折面32Aは、人体外部側から人体内部側に向かうほどカテーテル1の長手方向の中心軸AXから遠ざかるように傾斜する平坦な面とされる。
なお、図6に示す例では、カテーテル1の長手方向に沿った断面における各突出物32の外形が同形及び同大の鋸歯状となっているが、これら突出物32の一部または全ての形状及び大きさの少なくとも一方が異なっていてもよい。
このような鋸歯状の突出物32に発光素子40から紫外線が発光されると、その紫外線の少なくとも一部は、その突出物32の光屈折面32Aで人体内部側に向かって屈折し、カテーテル1の内壁面S2で全反射する。この全反射した紫外線は、上記第1実施形態と同様に、人体外配置部21では、カテーテル1の外壁面S1と内壁面S2との間を全反射しながら人体組織配置部23に向かって伝搬する。
また、上記第1実施形態と同様に、人体組織配置部23の外壁面S1は大気に代わって人体組織と接することになるため、屈折率差が小さくなる。従って、人体組織配置部23を全反射しながら伝搬する紫外線の少なくとも一部は、その人体組織配置部23の外壁面S1から人体組織10に向かって放出する。従って、人体組織配置部23と人体組織10との間に菌が介在していた場合には、その菌に直接的に紫外線が照射される。
以上のとおり本実施形態の光導入部30は、カテーテル1の外壁面S1から突出する複数の突出物32とされ、当該突出物32には、紫外線の少なくとも一部を人体内部側に向かって屈折させる光屈折面32Aを有する。
このような光導入部30では、殺菌効果に適した紫外線の波長が変わっても、その紫外線の少なくとも一部は光屈折面32Aで人体内部側に向かって屈折される。このため、紫外線の波長が変わっても、医療用導管の内壁面で人体内部側に向かって紫外線の少なくとも一部を全反射させ易くなる。従って、カテーテル1の汎用性を向上させることができる。
なお、上記第2実施形態では、カテーテル1の長手方向に沿った断面における突出物32の外形が、直角三角形の斜辺と、その斜辺と鋭角をなす他の辺とで成る鋸歯状とされた。しかし、カテーテル1の長手方向に沿った断面における突出物32の外形は、他の形状であってもよい。
例えば、突出物32の光屈折面32Aは、図6に示す例では平坦な面とされているが、図7に示すように、凸状の曲面とされていてもよい。また例えば、図8に示すように、カテーテル1の長手方向に沿った断面における突出物32の外形が半円状とされてもよい。なお、突出物32の外形が半円状とされた場合、その突出物32の表面の少なくとも一部が、紫外線の少なくとも一部を人体内部側に向かって屈折させる光屈折面32Aとなる。
(3)第3実施形態
次に、第3実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
次に、第3実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
図9は、第3実施形態におけるカテーテルの一部を示す図である。図9に示すように、本実施形態の光導入部30は、人体内部側から人体外部側に向かうにつれてカテーテル1の長手方向の中心軸AXから遠ざかるように外壁面S1から突出する円錐台状の突出物33とされる。
この円錐台状の突出物33における人体内部側の半径はカテーテル1の外形と概ね同じであり、人体外部側の半径は人体内部側の半径よりも大きい。
また、円錐台状の突出物33の人体外部側の端部には、紫外線を導入する光導入面33Aが設けられる。この光導入面33Aは、図9に示す例では、カテーテル1の長手方向の中心軸AXに対して直交する面に平行とされる。
本実施形態の場合、例えば、270nm〜340nm帯域をピークに有する紫外線を発光するリング状の発光素子41の発光面と、人体に留置されたカテーテル1の光導入面33Aとが接する状態で、発光素子41が配置される。なお、発光素子41の発光面と光導入面33Aとが所定距離を隔てた状態で、発光素子41が配置されていてもよい。発光素子41の発光面と光導入面33Aとが隔てられる場合、当該発光面と光導入面33Aとの間に、空気と突出物33との屈折率差に比べて突出物33との屈折率差を小さくする部材が介在されていてもよい。
この発光素子41から紫外線が発光されると、その紫外線の少なくとも一部は、円錐台状の突出物33の光導入面33Aから入射し、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射する。この全反射した紫外線は、上記第1実施形態と同様に、人体外配置部21では、カテーテル1の外壁面S1と内壁面S2との間を全反射しながら人体組織配置部23に向かって伝搬する。
また、上記第1実施形態と同様に、人体組織配置部23の外壁面S1は大気に代わって人体組織と接することになるため、屈折率差が小さくなる。従って、人体組織配置部23を全反射しながら伝搬する紫外線の少なくとも一部は、その人体組織配置部23の外壁面S1から人体組織10に向かって放出する。従って、人体組織配置部23と人体組織10との間に菌が介在していた場合には、その菌に直接的に紫外線が照射される。
以上のとおり本実施形態の光導入部30は、人体内部側から人体外部側に向かうにつれてカテーテル1の長手方向の中心軸AXから遠ざかるように外壁面S1から突出する円錐台状の突出物33とされる。また、この円錐台状の突出物33の人体外部側の端部には、紫外線を導入する光導入面33Aが設けられている。
このような光導入部30では、紫外線を導入する方向及び位置を目視により直感的に把握させ易くなる。従って、医療従事者等が光源を配置する場合に配置ミスを低減することができる。
(4)第4実施形態
次に、第4実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
次に、第4実施形態について説明する。ただし、第1実施形態において説明した構成と同様の構成については同一の符号を付し、特に説明する場合を除き、重複する説明は省略する。
図10は、第4実施形態におけるカテーテルの一部を示す図である。図10に示すように、本実施形態の光導入部30は、人体内部側から人体外部側に向かうにつれてカテーテル1の長手方向の中心軸AXから遠ざかるように外壁面S1から突出する円柱状の突出物34とされる。
この円柱状の突出物34は、複数有し、人体外配置部21の外壁面S1の周方向に沿って所定の間隔ごとに配置される。
また、円柱状の突出物34の人体外部側の端部には、紫外線を導入する光導入面34Aが設けられる。この光導入面34Aは、図10に示す例では、カテーテル1の長手方向の中心軸AXに対して傾斜している。
本実施形態の場合、光導入面34Aには、例えば光ファイバ42の端面が当接され、その光ファイバ42の端面から270nm〜340nm帯域をピークに有する紫外線が出射される。
光ファイバ42の端面から出射される紫外線の少なくとも一部は、円柱状の突出物34の光導入面34Aから入射し、その円柱状の突出物34に沿って伝搬し、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射する。この全反射した紫外線は、上記第1実施形態と同様に、人体外配置部21では、カテーテル1の外壁面S1と内壁面S2との間を全反射しながら人体組織配置部23に向かって伝搬する。
また、上記第1実施形態と同様に、人体組織配置部23の外壁面S1は大気に代わって人体組織と接することになるため、屈折率差が小さくなる。従って、人体組織配置部23を全反射しながら伝搬する紫外線の少なくとも一部は、その人体組織配置部23の外壁面S1から人体組織10に向かって放出する。従って、人体組織配置部23と人体組織10との間に菌が介在していた場合には、その菌に直接的に紫外線が照射される。
以上のとおり本実施形態の光導入部30は、人体内部側から人体外部側に向かうにつれてカテーテル1の長手方向の中心軸AXから遠ざかるように外壁面S1から突出する円柱状の突出物34とされる。また、この円柱状の突出物34の人体外部側の端部には、紫外線を導入する光導入面34Aが設けられている。
このような光導入部30では、上記第3実施形態と同様に、紫外線を導入する方向及び位置を目視により直感的に把握させ易くなる。従って、医療従事者等が光源を配置する場合に配置ミスを低減することができる。
また、本実施形態における円柱状の突出物34は、カテーテル1の内壁面S2で人体内部側に向かって全反射する紫外線を選択的に光導入面34Aから導入し、カテーテル1の内壁面S2にまで伝搬させることができる。
(5)変形例
以上、一例として上記実施形態が説明されたが、当該実施形態は変形可能である。例えば、上記実施形態では、医療用導管として腹膜透析用のカテーテル1が適用された。しかしながら、例えば尿カテーテルなど、他のカテーテルが医療用導管として適用可能である。また、ドレーンが医療用導管として適用されてもよい。
以上、一例として上記実施形態が説明されたが、当該実施形態は変形可能である。例えば、上記実施形態では、医療用導管として腹膜透析用のカテーテル1が適用された。しかしながら、例えば尿カテーテルなど、他のカテーテルが医療用導管として適用可能である。また、ドレーンが医療用導管として適用されてもよい。
1・・・カテーテル、10・・・人体組織、21・・・人体外配置部、22・・・人体内配置部、23・・・人体組織配置部、30・・・光導入部、31・・・回折格子、32,33,34・・・突出物。
Claims (5)
- 人体外部から人体組織を通って人体内部にまで配置される医療用導管であって、
前記人体外部側に位置する前記医療用導管の外壁面上に設けられ、前記医療用導管の外部から照射される紫外線の少なくとも一部を前記医療用導管の内壁面で前記人体内部側に向かって全反射させる光導入部を備える
ことを特徴とする医療用導管。 - 前記光導入部は、前記医療用導管の長手方向及び前記長手方向とは交わる方向に所定の周期で前記外壁面に設けられる凹凸から成る回折格子とされる
ことを特徴とする請求項1に記載の医療用導管。 - 前記紫外線の波長に対する前記回折格子の周期の比は、0.7以上1.5以下とされる
ことを特徴とする請求項2に記載の医療用導管。 - 前記光導入部は、前記医療用導管の外壁面から突出する複数の突出物とされ、前記突出物には、前記紫外線の少なくとも一部を前記人体内部側に向かって屈折させる光屈折面が設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の医療用導管。 - 前記光導入部は、前記人体内部側から前記人体外部側に向かうにつれて前記医療用導管の長手方向の中心軸から遠ざかるように前記外壁面から突出する突出物とされ、前記突出物の前記人体外部側の端部には、前記紫外線を導入する光導入面が設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の医療用導管。
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