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JP2018109241A - 使い捨て衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】着用者の身体を締め付けることなく、ボディラインを美しく整えることが可能で、柔らかでふっくら感を有し肌触りが良く、更に、衣類の用途に応じて様々な機能を適宜、効果的・効率的に付与可能で、伸縮性、復元性に優れ、かつ効率的に製造可能な使い捨て衣類の提供。【解決手段】前身頃及び後ろ身頃を含み、着用者Pの身体の下腹部、臀部及び股部を被覆する、胴部装着部20を含む使い捨て衣類であって、第1不織布層と、第2不織布層と、第1不織布層及び第2不織布層の間に配される弾性部材と、を有する積層シートを含む生地素材により、着用者の身体にフィットするよう形成され、着用時、後身頃の少なくとも臀部及び臀部下部を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である使い捨て衣類1である。【選択図】図1

Description

本発明は、使い捨て衣類に関するものである。
従来、使い捨て衣類としては、旅行用、防災用、アウトドア用、病院・施設・ホテル、等において、簡易的・一時的に使用される衣類として幅広く用いられている。例えば、特許文献1には、旅行用の使用のための使い捨て下着を開示している。この開示において、肌着、男性用パンツ、および女性用パンツは、これらの下着の使用時に必要な装着時間量を最小にしかつ除去時の下着の破れを防止するために磁気ファスナーを含有するものである。
米国特許第5,103,501号明細書
使い捨て衣類の分野においては、「使い捨て」というコンセプトの基での衣類の製造上の観点からは、低コストで効率的に量産可能、という点が、従来から重要ポイントとされている。このため、着用者が日常使用するにあたっては、快適性を追及したもの等よりむしろ、構造上、オムツや失禁用品の類似構造のものも多かった。このような使い捨て衣類は、例え量産性に優れ、簡易に「使い捨て」できたとしても、現実的に、旅行等において着用者が使用するには抵抗を感じるものが多かった。使い捨てであってかつ、着用時に快適な着心地であったり、加えて、着用者のボディラインを美しく整えることができたり、更には、衣類用途に応じて、様々な機能(香料等)を適宜、効果的に付与可能な使い捨て衣類を、低コストで効率的に量産可能な衣類の提供が強く求められていた。
本発明の課題は、着用者の身体を締め付けることなく、ボディラインを美しく整えることが可能で、柔らかでふっくら感を有し肌触りが良く、更に、衣類の用途に応じて様々な機能を適宜、効果的・効率的に付与可能で、伸縮性、復元性に優れ、かつ効率的に製造可能な使い捨て衣類を提供することにある。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。
第1の発明は、前身頃及び後ろ身頃を含み、着用者の身体の下腹部、臀部及び股部を被覆する、胴部装着部を含む使い捨て衣類であって、第1不織布層と、第2不織布層と、第1不織布層及び第2不織布層の間に配される弾性部材と、を有する積層シートを含む生地素材により、着用者の身体にフィットするよう形成され、着用時、後身頃の少なくとも臀部及び臀部下部を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、ことを特徴とする、使い捨て衣類である。
第2の発明は、着用時、臀部の略全体を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、第1に記載の使い捨て衣類である。
第3の発明は、着用時、下腹部を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、第1又は2に記載の使い捨て衣類である。
第4の発明は、着用時、下腹部の略全体を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、第1乃至3のいずれかに記載の使い捨て衣類である。
第5の発明は、前記弾性部材が、ホットメルト接着剤の接着により配された、第1乃至4のいずれかに記載の使い捨て衣類である。
第6の発明は、前記ホットメルト接着剤の接着が、連続的塗布、間欠的塗布、ストライプ塗布、ブロック塗布、スパイラル塗布及びカーテン塗布、の少なくともいずれかの塗布によりなされた、第5又は6に記載の使い捨て衣類である。
第7の発明は、更に、消臭剤、虫避剤、香料、防水剤、防汚剤、抗菌剤、及び柔軟剤の少なくともいずれかを含む、第1乃至6のいずれかに記載の使い捨て衣類である。
本発明によれば、着用者の身体を締め付けることなく、ボディラインを美しく整えることが可能で、柔らかでふっくら感を有し肌触りが良く、更に、衣類の用途に応じて様々な機能を適宜、効果的・効率的に付与可能で、伸縮性、復元性に優れ、かつ効率的に製造可能な使い捨て衣類を提供することができる。
着用者Pにより装着された状態の使い捨て衣類1の外観図である。 積層シート600の断面図である。 図3(a)は、弾性部材700が、胴部装着部20の略全域にわたって配されている実施態様を示す図である。図3(b)は、第1実施形態の使い捨て衣類1において、着用者のボディライン(ヒップライン等)を美しく整える作用を説明するための図である。
以下、図1〜3を用いて、本発明の1実施形態である、使い捨て衣類1を説明する。但しここで記載した実施形態は、あくまでも本発明を実施化する際の一例にすぎず、本発明は、以下の実施形態に記載されたものに何ら制限されることはない。
本発明の使い捨て衣類は、着用者の身体の下腹部、臀部及び股部を被覆する胴部装着部を含む。
図1において、使い捨て衣類1における胴部装着部20は、着用者の身体の下腹部、臀部及び股部を被覆するものであれば特に形状に制限はなく、一般的な下着であるパンツ、衣類であるトランクスと同じ形状で良い。また同等の丈を有してよい。胴部装着部20には、両サイドにスリット24が設けられていてもよい。スリット24を設けることにより、着用者Pは、脚部を動かしやすくなる。
なお、胴部装着部20は、本実施形態の例に限定されず、着用者Pの腰回りよりも上部を覆うような形状であってもよい。また、胴部装着部20は、腰骨より下で覆うものであってもよい。また、女性用として、両サイドが図1よりもさらに短くカットされた形状(すなわち、正面視において略V字形となる形状)とすることにより、脚部より動かしやすくなる。
胴部装着部20において、前身頃と後身頃とは大きさが異なっていてよい。胴部装着部20の後身頃を、前身頃よりも大きくすることにより、臀部の大きな着用者が装着しやすい使い捨て衣類1を提供することができる。また、前身頃と後ろ身頃との大きさが異なる場合、立体縫製が可能となるため、様々な体型の着用者に、よりフィットした使い捨て衣類を提供することができる。
更に前記胴部装着部20は、図2に示すように、第1不織布層100と、第2不織布層200と、第1不織布層及び第2不織布層の間に配される弾性部材700と、を有する積層シート600を含む生地素材より、着用者の身体にフィットするよう形成される。
ここで本明細書において、「不織布」は、繊維を縦と横に織って作られる布帛以外の布を指す。この場合、「繊維」には、天然繊維(植物繊維(セルロース高分子)、動物繊維(タンパク質高分子)など)のほか、精製繊維(リヨセル、テンセル等)、レーヨン、ビスコースレーション等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維、ナイロン等の合成繊維、などの化学繊維が全て含まれ、適用用途に応じて適宜選択される。また不織布に用いる繊維は、1種単独で使用されていてもよく、2種以上が併用されていてもよい。
また本明細書において、「使い捨て」とは、1回の使用で廃棄するものに限らず、使用用途、目的に応じ、短期間の使用や数回の洗濯に耐えうるものも含む。
図2において、第1不織布層100に使用される不織布としては、積層シート600が適用される衣類用途や部位に応じ、適宜選択可能である。例えば、第1不織布層100が、着用時に着用者の身体側にくる部位に配置される場合には、特に、柔軟性やふっくら感、肌触り性、吸水(汗)性、等のほか、衣類の用途等に応じて、諸機能を発揮し得る材質の不織布を、第1不織布層100において用いるのが好ましい。
図2において、第2不織布層200に使用される不織布としては、第1不織布層100と同様に、積層シート600が適用される衣類用途や部位に応じ、適宜選択可能である。例えば、第2不織布層100が、着用時に着用者の身体側にくるような場合には、特に、柔軟性やふっくら感、肌触り性、吸水(汗)性、等のほか、衣類の用途等に応じて、諸機能を発揮し得る材質の不織布を、第1不織布層100において用いるのが好ましい。
図2において、弾性部材700は、第1不織布層100と、第2不織布層200と、の間に配される。本実施形態では、このように弾性部材700が含まれる生地素材を用いることにより、使い捨て衣類1が着用者の身体にフィットするように形成されている。弾性部材(ゴム)700の強度、素材は、配置される位置に応じて適宜に選択することができる。例えば、図1の胴部装着部20の前身頃と後身頃とでそれぞれ異なる強度、素材のゴム700を配置してもよい。胴部装着部20の前身頃と後身頃とにおいて、弾性部材(ゴム)700の強度、素材が同じであると、胴部装着部20の形状に制約を受けやすくなる。しかし、胴部装着部20の前身頃と後身頃とでそれぞれ異なる強度、素材のゴムを配置することによって、形状の自由度を高めることができる。そのため、例えば、胴部装着部20を立体的な形状にすることもできる。
図3(a)は、弾性部材700が、胴部装着部20の略全域にわたって配されており、着用者が着用していない状態の衣類を示している。本実施形態において、胴部装着部20においては、着用時に、少なくとも後身頃が、臀部の略全体を覆う位置に弾性部材700が配されていることにより、使い捨て衣類1に伸縮性が付与されているのが好ましく、着用時、後身頃の少なくとも臀部及び臀部下部を覆う位置に、弾性部材700が配されていることにより、使い捨て衣類1に伸縮性が付与されているのがより好ましい。更に着用時、前身頃の下腹部を覆う位置が、弾性部材700を含むことにより伸縮可能であるのが好ましい。更にまた着用時、前身頃の、下腹部の略全体を覆う位置が、弾性部材700を含むことにより伸縮可能であるのが更に好ましい。
弾性部材700としては、ウレタン、シリコン等をベースとしたゴム、その他の合成材料からなるゴムであっても良く、天然ゴム、その他の弾性素材であってもよい。図2において、弾性部材700は、ホットメルト接着剤を用い、ホットメルト接着によって第1不織布層100と第2不織布層200との間に配される。
前記ホットメルト接着剤としては、特に制限はなく、公知の接着剤、例えば、EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)系、PO(ポリオレフィン)系、PA(ポリアミド)系、SR(合成ゴム)系、ACR(アクリル)系、PUR(ポリウレタン・湿気硬化型)系等、がいずれも好適に用いられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上が併用されてもよい。
前記ホットメルト接着剤の塗布方法としては、連続塗布、間欠塗布、ストライプ塗布、スパイラル塗布及びブロック塗布の少なくともいずれかの塗布方法によるのが好ましい。
図3(b)は、第1実施形態の使い捨て衣類1において、着用者の身体のラインを整える作用(特に、ヒップアップ作用)を説明する図であり、胴部装着部20を着用した状態を後身頃側から見た図である。図3(a)に示すように、着用者が使い捨て衣類1を装着していない状態では、胴部装着部20は、着用者の臀部の形状により変形することがないため、後身頃においてゴム700のテンションは全面でほぼ均一となる。一方、図3(b)に示すように、着用者が使い捨て衣類1を装着すると、胴部装着部20の後身頃は、着用者の臀部の形状に応じて変形する。この変形により、ゴム700は、着用者の臀部(特に最大径付近)において最もテンションが高くなり、腰回り方向及び股下方向に向かうに従い、テンションは低くなる。このうち、着用者の臀部に対応する後身頃に配置されたゴム700は、図中に矢印で示すように、着用者の臀部の左右両側から中央に向けて斜め上方に引っ張られる。また、胴部装着部20の後身頃において、着用者の腰回りの外側に伸ばされたゴム700は、元の状態に復元しようとする。この復元作用は、ゴム700のテンションが高くなるほど強く働くようになる。この結果、着用者の臀部を腰回りの中心(内側)方向に押圧する力が作用して、着用者の臀部が上に持ち上げられるため、臀部の垂れ下がりが補正される。このように、本実施形態の使い捨て衣類1は、着用者の臀部を左右両側から中央に向けて斜め上方に引き上げる力と、着用者の臀部を腰回りの中心方向に押圧する力との相乗作用が働くことになる。
これによれば、本実施形態の使い捨て衣類1は、補正下着のようなヒップアップ効果が得られるため、量産や効率的生産が前提の使い捨ての衣類でありながら、着用者の体のラインをより美しく整えて見せることができる。ちなみに、本実施形態の胴部装着部20において、後身頃に配置されるゴム700の強度を、前身頃に配置されるゴム700の強度よりも高くすることによって、ヒップアップ効果をより高めることができる。これにより、本実施形態の使い捨て衣類1は、従来の不織布による使い捨て衣類では得ることができなかった、優れた復元力を持つ。
また本実施形態の使い捨て衣類1は、胴部装着部20を身体に密着させることができるので、ズボン、スカート等を穿いたり、脱いだりした際に、胴部装着部20がめくれることにより、着用者の肌が露出する不具合を抑制することができる。更にまた、本実施形態の使い捨て衣類1は、胴部装着部20の胴回りにおける伸縮性が高いため、脚回りを楽に動かすことができるうえ、ワンサイズでありながら、幅広い体型の着用者に対応させることができる。そのため、ワンサイズの使い捨て衣類1を装着する様々な体型の着用者に対して、より優れた装着感を提供することができる。
更にまた、本実施形態の使い捨て衣類1は、弾性部材700が第1不織布100と、第2不織布層200と、の間に配される。本実施形態では、このように弾性部材700が含まれる生地素材を用いることにより、従来の不織布による使い捨て衣類では得ることができなかったような、柔らかでふっくら感を有し肌触りが良い使い捨て衣類1が提供される。また従来の不織布による使い捨て衣類に比べて、弾性部材により立体的に形成されるギャザーのために、目視した際の透け感が少ない。このため、肌の透け感等も抑制され、使い捨てであったとしても充分に実用的な衣類が提供される。
本実施形態の使い捨て衣類1において、弾性部材700により形成されるギャザーとしては、積層シート600において形成されるギャザーの幅で、0.5〜1mm程度が好ましく、0.6〜0.9mm程度がより好ましい。また前記ギャザーの数としては、1cmあたりに平均6〜10個程度のギャザーが形成されているのが好ましく、平均7〜9個程度のギャザーが形成されているのがより好ましい。
形成されるギャザーが、上記数値範囲を満たすことにより、着用者の身体を締め付けることなく、ボディラインを美しく整えることが可能で、柔らかでふっくら感を有し肌触りが良く、更には、立体的で着用時に肌の透け感が抑えられた、使い捨て衣類1を提供することができる。
本実施形態の使い捨て衣類1には、適宜、不織布に印刷や染色等を施すことにより、デザインやパターンを表現するのも好ましい。例えば、不織布(原反の段階)に、染料や顔料で染色を施したり、衣類品とした後に、染料染めを行ったりしてもよい。これらの染料や顔料としては、従来公知の染料、顔料が全て好適に用いられる。染料、顔料は1種単独でも2種以上を併用してもよい。
以下、本実施形態の使い捨て衣類1及びそれに用いられる、積層シート600を効率的に製造する方法の一例を説明するが、下記の記載に何ら限定されることはない。
先ず、弾性部材700に、ホットメルト接着剤を塗布した後、第1不織布100及び第1不織布200を積層し、全体を平面ロールに通して押圧した後、テンションが開放されることにより、本実施形態に用いられる積層シート600が効率的に製造される。これを、公知の方法により衣類形状に成型等することにより、本実施形態の使い捨て衣類1を効率的に得ることができる。
積層シート600には、使い捨て衣類1の用途や部位に応じ、更に追加機能を付与する加工を施すのも好ましい。例えば、消臭剤、虫避剤、香料、防水剤、防汚剤、抗菌剤、柔軟剤、等の各種の機能を発揮する剤を、製品用途に応じて不織布に含浸させる等も好ましい。
前記消臭剤の具体例としては、カテキン類やタンニン類などの植物からの抽出物であるカテキン、エピガロカテキン、ガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレード、ガロタンニン、エラジタンニンや鉄−アスコルビン酸キレート化合物、ジルコニウムの水酸化物、ランタノイドの水酸化物、Zn、Cu、Fe、等の金属塩(例えばZnSO4)、等が挙げられる。また、吸着作用によるもの、例えば、活性炭、ゼオライト、シリカ、セラミック、大谷石、木炭高分子、等、カーボンナノチューブ、カーボンナノホーン等、のほか、クエン酸・コハク酸等の有機酸、硫酸・ホウ酸・リン酸等の無機酸、イオン交換体、アニオン・アンモニア・アミン類・アルケン・アルキン・芳香族等の求核剤、カチオン・フッ化ホウ素・塩化アルミニウム・臭化鉄・塩化亜鉛・アセトン等の求電子剤等、等が挙げられる。これらの消臭剤は、1種単独で使用してもよく、2種以上が併用されてもよい。尚、本発明に適用可能な消臭剤はこれらに限定されるものではない。
前記虫避剤の具体例としては、N,N−ジメチル−m−トルアミン(DEET)、ジプロピルピリジン−2,5−ジカルボキシレート、ピレチリン、ジメチルフタレート、2,3:4,5−ビス(2−ブチレン)テトラヒドロフルフラール、シトロネラ、ゲラニオール、レモングラス油(精油)、オイゲノール、p−メンタン−3,8−ジオール、エチルブチルアセチルアミノプロピオネート、1−ピペリジンカルボン酸及び2−(2−ヒドロキシエチル)−エステル1−メチルプロピル−エステル、等が挙げられる。また、天然の植物精油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、クローブ油、シナモン油、レモンユーカリ油、ヒバ油、ラベンダー油、オレンジ油、グレープフルーツ油、シダーウッド油、ゼラニウム油、タイムホワイト油、ハッカ油、等のほか、シトロネラール、シトロネロール、シトラール、リナロール、ジヒドロリナロール、テトラヒドロリナロール、デヒドロリナロール、テルピネオール、メントール、メンタン、p−メンタン−3,8−ジオール、カンフェン、メチルサリシレート、ピネン、リモネン、ゲラニオール、ボルネオール、ゲラニルフォーメート、等の成分を含有する精油、等が挙げられる。これらの虫避剤は、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
前記香料の具体例としては、例えば、オレンジ、レモン、ライム、ピーチ等の果物、ばらやラベンダー等の花、ミント、白檀等(草木)の精油、等が好適に選択される。通常、芳香成分は、油性または水−アルコール溶性のものである。油性の香料としては、例えば、フェニルエチルアルコール、リナロール、ジャスモン、ヘキシルシナミックアルデヒド、α−リネモン、α−ピネン、ブロムスチロール、シトロネラール、コロラール、テルピオネール、メントール、桂皮酸、等が挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
前記抗菌剤の具体例としては、例えば、抗菌性のあるカルベンダジム誘導体、等が挙げられる。これらは、1種単独で使用されてもよく、2種以上が併用されてもよい。
前記防汚剤や柔軟剤としては、頭髪のリンス剤や衣類の柔軟仕上げ剤として汎用されているアルキル化4級アンモニウム塩、等のカチオン性界面活性剤が好適に用いられる。例えば、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、等が挙げられる。また、前記防汚剤や柔軟剤として、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、流動パラフィン、等も好適に用いられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上が併用してもよい。
1: 使い捨て衣類
20: 胴部装着部
100:第1不織布層
200:第2不織布層
600:積層シート
700:弾性部材

Claims (7)

  1. 少なくとも前身頃及び後ろ身頃を含み、着用者の身体の下腹部、臀部及び股部を被覆する、胴部装着部を含む使い捨て衣類であって、
    第1不織布層と、第2不織布層と、第1不織布層及び第2不織布層の間に配される弾性部材と、を有する積層シートを含む生地素材により、着用者の身体にフィットするよう形成され、着用時、後身頃の少なくとも臀部及び臀部下部を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、ことを特徴とする、使い捨て衣類。
  2. 着用時、臀部の略全体を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、請求項1に記載の使い捨て衣類。
  3. 着用時、下腹部を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、請求項1又は2に記載の使い捨て衣類。
  4. 着用時、下腹部の略全体を覆う位置が、弾性部材を含むことにより伸縮可能である、請求項1乃至3のいずれかに記載の使い捨て衣類。
  5. 前記弾性部材が、ホットメルト接着剤の接着により形成された、請求項1乃至4のいずれかに記載の使い捨て衣類。
  6. 前記ホットメルト接着剤の接着が、連続的塗布、間欠的塗布、ストライプ塗布、ブロック塗布、スパイラル塗布及びカーテン塗布、の少なくともいずれかの塗布によりなされた、請求項5又は6に記載の使い捨て衣類。
  7. 更に、消臭剤、虫避剤、香料、防水剤、防汚剤、抗菌剤、及び柔軟剤の少なくともいずれかを含む、請求項1乃至6のいずれかに記載の使い捨て衣類。
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