JP2018198006A - 携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ディスプレイによる表示を多様化させる技術を改善すること。【解決手段】携帯電子機器(例えば、スマートフォン)1は、第1ディスプレイ2Aと、入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能な第2ディスプレイ2Bと、第1ディスプレイ2Aの表示中に所定のイベントが発生すると、当該所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって第2ディスプレイ2Bに表示させ、所定のイベントの発生に関しない第2画像を、第2ディスプレイ2Bに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるコントローラ10と、を備える。【選択図】図7
Description
本出願は、携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラムに関する。
携帯電子機器には、透過型のディスプレイを有するものが知られている。特許文献1の携帯電子機器は、バックライト等の光源を使用することで透過型のディスプレイを視認可能としている。
従来の携帯電子機器は、ディスプレイによる表示を多様化させる技術に改善の余地がある。
態様の1つに係る携帯電子機器は、第1ディスプレイと、入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能な第2ディスプレイと、前記第1ディスプレイの表示中に所定のイベントが発生すると、当該所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記第2ディスプレイに表示させ、前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記第2ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるコントローラと、を備える。
態様の1つに係る携帯電子機器は、入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイと、所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させ、前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるコントローラと、を備える。
態様の1つに係る制御方法は、入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイを備える携帯電子機器によって実行される制御方法であって、所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させるステップと、前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるステップと、を含む。
態様の1つに係る制御プログラムは、入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイを備える携帯電子機器に、所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させるステップと、前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるステップと、を実行させる。
本出願に係る携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラムを実施するための複数の実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下では、携帯電子機器の例として、スマートフォンについて説明する。
(実施形態)
図1から図5を参照しながら、実施形態に係るスマートフォン1の全体的な構成について説明する。図1は、実施形態に係るスマートフォン1の一例を示す正面図である。図2は、実施形態に係るスマートフォン1のディスプレイの配置の一例を示す図である。図3は、実施形態に係るスマートフォン1の一例を示す背面図である。図4は、実施形態に係るスマートフォン1の背面側の配置の一例を示す図である。図5は、実施形態に係る第2ディスプレイの状態の一例を示す図である。
図1から図5を参照しながら、実施形態に係るスマートフォン1の全体的な構成について説明する。図1は、実施形態に係るスマートフォン1の一例を示す正面図である。図2は、実施形態に係るスマートフォン1のディスプレイの配置の一例を示す図である。図3は、実施形態に係るスマートフォン1の一例を示す背面図である。図4は、実施形態に係るスマートフォン1の背面側の配置の一例を示す図である。図5は、実施形態に係る第2ディスプレイの状態の一例を示す図である。
図1に示すように、スマートフォン1は、ハウジング20を有する。ハウジング20は、主面21と、背面26とを有する。主面21は、スマートフォン1の正面である。背面26は、スマートフォン1の主面21と対向する面である。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aと、第2ディスプレイ2Bと、タッチスクリーン2Cと、照度センサ4と、近接センサ5と、カメラ12とを、主面21に有する。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dと、着色部材2Eと、カメラ13とを、背面26に有する。
第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cは、主面21の周縁に沿った略長方形状を有する。第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cは、主面21において、ハウジング20のフロントパネル22に囲まれている。第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cはそれぞれ略長方形状を有するが、第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cの形状はこれに限定されない。第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cは、それぞれが正方形又は円形等のどのような形状もとりうる。図1の例では、第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cは重なって位置しているが、第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cの位置はこれに限定されない。第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cは、例えば、並んで位置してもよいし、離れて位置してもよい。図1の例では、第1ディスプレイ2Aの長辺はタッチスクリーン2Cの長辺に沿っており、第1ディスプレイ2Aの短辺はタッチスクリーン2Cの短辺に沿っているが、第1ディスプレイ2A及びタッチスクリーン2Cの重ね方はこれに限定されない。第1ディスプレイ2Aとタッチスクリーン2Cとが重なって位置する場合、例えば、第1ディスプレイ2Aの1ないし複数の辺は、タッチスクリーン2Cのいずれの辺とも沿っていなくてもよい。
第1ディスプレイ2Aは、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機ELディスプレイ(OELD:Organic Electro−Luminescence Display)、又は無機ELディスプレイ(IELD:Inorganic Electro−Luminescence Display)等の表示デバイスを備える。第1ディスプレイ2Aは、透過型のディスプレイ、自発光型のディスプレイを含む。本実施形態では、第1ディスプレイ2Aは、バックライトを有する液晶ディスプレイである場合について説明する。
第2ディスプレイ2Bは、図1に示すように、ハウジング20の主面21と類似した形状を有する。第2ディスプレイ2Bは、第1ディスプレイ2Aよりも大きな形状となっている。第2ディスプレイ2Bは、第1ディスプレイ2A及びハウジング20のフロントパネル22の表面全体に重ねられている。第2ディスプレイ2Bは、表面全体が強化ガラス25によって覆われている。第2ディスプレイ2Bは、第1ディスプレイ2Aと強化ガラス25との間に挟まれている。第2ディスプレイ2Bは、例えば、光硬化型樹脂、接着剤等によって第1ディスプレイ2Aと強化ガラス25との間に貼り合わせてもよい。
第2ディスプレイ2Dは、図3及び図4に示すように、ハウジング20の背面26と類似した形状を有する。第2ディスプレイ2Dは、ハウジング20の背面26の全体に重ねられている。第2ディスプレイ2Dは、表面全体が透光性の着色部材2Eによって覆われている。第2ディスプレイ2Dは、ハウジング20の背面26と着色部材2Eとの間に挟まれている。本実施形態では、第2ディスプレイ2Dは、着色部材2Eによって覆われる場合について説明するが、第2ディスプレイ2Bと同様に、強化ガラス25によって覆われてもよい。
第2ディスプレイ2B,2Dは、ポリマーネットワーク型液晶(PNLC:Polymer Network Liquid Crystal)、電子ペーパー等を含む。本実施形態では、第2ディスプレイ2B,2Dは、ポリマーネットワーク型液晶ディスプレイである場合について説明する。
図5に示すように、第2ディスプレイ2B,2Dは、ガラスまたは透明フィルム(例えば有機素材からなる)の基板31と、液晶層32とを有する。第2ディスプレイ2B,2Dは、入射される光を透過する透過状態ST1と、入射される光を反射する反射状態ST2とを有する。
透過状態ST1は、第2ディスプレイ2B,2Dの基板31に電圧が印加された状態である。第2ディスプレイ2B,2Dは、透過状態ST1の場合、電圧の印加によって液晶分子33が電界方向Eに整列し、透明な状態になる。第2ディスプレイ2B,2Dは、透過状態ST1の場合、入射される光を透過する。第2ディスプレイ2B,2Dは、透過状態ST1の場合、基板31の外部から入射された入射光を反対側の基板31から透過光として出射する。第2ディスプレイ2B,2Dは、透過状態ST1の場合、入射光が散乱されず、透明を呈する。第2ディスプレイ2Bは、透過状態ST1の場合、背後の第1ディスプレイ2A、フロントパネル22等を利用者に視認させることができる。第2ディスプレイ2Dは、透過状態ST1の場合、背後のハウジング20の背面26、カメラ13等を利用者に視認させることができる。透過状態ST1は、第2ディスプレイ2B,2Dを介して第2ディスプレイ2B,2Dの背後を利用者が視認な状態を含む。透過状態ST1は、半透明な状態を含んでもよい。
反射状態ST2は、第2ディスプレイ2B,2Dの基板31に電圧が印加されていない状態である。第2ディスプレイ2B,2Dは、反射状態ST2の場合、液晶層32内部の網目状のポリマーネットワーク34の作用により、液晶分子33の配列が不規則な状態を誘起して光を反射、錯乱させる。第2ディスプレイ2B,2Dは、反射状態ST2の場合、液晶分子33による光の反射、散乱で不透明な状態を発現できる。第2ディスプレイ2B,2Dは、反射状態ST2の場合、第2ディスプレイ2Bの不透明な部分を、反射、散乱された光によって利用者に視認させることができる。第2ディスプレイ2Bは、反射状態ST2の不透明な部分によって背後の第1ディスプレイ2A、フロントパネル22等を隠すことができる。第2ディスプレイ2Dは、反射状態ST2の不透明な部分によって背後のハウジング20の背面26、カメラ13等を隠すことができる。
電圧印加の有無による透過状態ST1および反射状態ST2の発現は電圧の印加の有無により切り替え可能なものを意味し、電圧の印加そのものが透過状態ST1を一意的に限定するものではない。すなわち、上記では電圧の印加によって第2ディスプレイ2B,2Dが透明な状態になる場合を例示したが、第2ディスプレイ2B,2Dは、電圧が印加されていない状態で透過状態ST1となり、電圧が印加されている状態で反射状態ST2となる、逆の構成であってもよい。なお以下では、基板31に電圧が印加された状態において第2ディスプレイ2B,2Dが透過状態ST1となり、基板31に電圧が印加されていない状態において第2ディスプレイ2B,2Dが反射状態ST2となるものとして、説明する。
本実施形態では、第2ディスプレイ2B,2Dは、液晶分子33によってスマートフォン1の外部の光を反射、散乱させることにより、反射状態ST2の部分を白濁した状態で利用者に視認させる場合について説明するが、これに限定されない。例えば、第2ディスプレイ2B,2Dは、白色とは異なる色を呈する材料を用いてもよい。
図6は、実施形態に係る第1ディスプレイ2A及び第2ディスプレイ2Bの表示領域の一例を示す図である。図6に示すように、第1ディスプレイ2Aは、第1表示領域200を有する。第1表示領域200は、第1ディスプレイ2Aが各種情報を表示する表示面である。第2ディスプレイ2Bは、第2表示領域300を有する。第2表示領域300は、第1領域301と、第2領域302とを有する。例えば、第1領域301は、第1ディスプレイ2Aの第1表示領域200と重なる第2表示領域300の領域である。例えば、第2領域302は、第1表示領域200と重ならない第2表示領域300の領域である。例えば、第2領域302は、図1に示すフロントパネル22と重なる第2表示領域300の領域である。
本実施形態では、第2ディスプレイ2Bは、ハウジング20の主面21の略全面を覆う場合について説明するが、これに限定されない。例えば、第2ディスプレイ2Bは、ハウジング20の主面21の所定の範囲のみを覆ってもよい。所定の範囲は、例えば、主面21における第1ディスプレイ2Aの上側及び下側の少なくとも一方の部分としてもよい。所定の範囲は、例えば、フロントパネル22の一部としてもよい。例えば、スマートフォン1がハウジング20のフロントパネル22に操作ボタン等を有する場合、第2ディスプレイ2Bは、操作ボタン等に重ならないように、主面21に設けてもよい。
第2ディスプレイ2Dは、図3に示すように、第3表示領域400を有する。第3表示領域400は、ハウジング20の背面26の全体と重ねる領域を含む。第3表示領域400は、ハウジング20の背面26の一部の領域としてもよい。
タッチスクリーン2Cは、タッチスクリーン2Cに対する指、ペン、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチスクリーン2Cは、複数の指、ペン、又はスタイラスペン等がタッチスクリーン2Cに接触した位置を検出することができる。以下の説明では、タッチスクリーン2Cに対して接触する指、ペン、又はスタイラスペン等を、「接触オブジェクト」又は「接触物」と呼ぶことがある。
タッチスクリーン2Cの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導方式、及び荷重検出方式等の任意の方式でよい。以下の説明では、説明を簡単にするため、利用者はスマートフォン1を操作するために指を用いてタッチスクリーン2Cに接触するものと想定する。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Cにより検出された接触、接触が検出された位置、接触が検出された位置の変化、接触が検出された間隔、及び接触が検出された回数の少なくとも1つに基づいてジェスチャの種別を判別する。ジェスチャは、タッチスクリーン2Cに対して行われる操作である。スマートフォン1によって判別されるジェスチャは、例えば、タッチ、ロングタッチ、リリース、スワイプ、タップ、ダブルタップ、ロングタップ、ドラッグ、フリック、ピンチイン、及びピンチアウトを含むがこれらに限定されない。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Cを介して判別するこれらのジェスチャに従って動作を行う。このため、利用者にとって直感的で使いやすい操作性が実現される。判別されるジェスチャに従ってスマートフォン1が行う動作は、第1ディスプレイ2Aに表示されている画面に応じて異なることがある。以下の説明では、説明を簡単にするために、「タッチスクリーン2Cが接触を検出し、検出された接触に基づいてジェスチャの種別をスマートフォン1がXと判別すること」を、「スマートフォンがXを検出する」、又は「コントローラがXを検出する」と記載することがある。
着色部材2Eは、顔料等の着色剤で着色された板状の透光性の着色パネル、着脱可能な透光性の着色カバー、第2ディスプレイ2Dに積層される透光性の着色層等を含む。着色部材2Eは、第2ディスプレイ2Dの全面を覆っている。着色部材2Eは、背後の第2ディスプレイ2D、ハウジング20の背面26等を利用者に視認させることができる。着色部材2Eの色は、例えば、黄色、赤色、緑色、青色等の色を含む。着色部材2Eは、第2ディスプレイ2Dが反射状態ST2である場合、着色部材2Eの色で第2ディスプレイ2Dを利用者に視認させることができる。本実施形態では、着色部材2Eは、着色パネルである場合について説明する。
本実施形態では、スマートフォン1は、ハウジング20の背面26にタッチスクリーン2Cを設けない場合について説明するが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、ハウジング20の背面26に第2ディスプレイ2Dを覆うタッチスクリーン2Cを設けてもよい。
図7は、実施形態に係るスマートフォン1のブロック図である。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aと、第2ディスプレイ2B及び2Dと、タッチスクリーン2Cと、ボタン3と、照度センサ4と、近接センサ5と、通信ユニット6と、レシーバ7と、マイク8と、ストレージ9と、コントローラ10と、スピーカ11と、カメラ12及び13と、コネクタ14と、モーションセンサ15と、GPS(Global Positioning System)レシーバ16とを有する。
第1ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号、及び図形等を表示する。第2ディスプレイ2B,2Dは、文字、画像、記号、及び図形等を表示する。第2ディスプレイ2Bは、第1ディスプレイ2A、フロントパネル22等をマスクする画像を表示する。第2ディスプレイ2B,2Dは、スマートフォン1を装飾する画像を表示する。タッチスクリーン2Cは、接触を検出する。コントローラ10は、スマートフォン1に対するジェスチャを検出する。具体的には、コントローラ10は、タッチスクリーン2Cと協働することによって、タッチスクリーン2Cに対する操作(ジェスチャ)を検出する。
ボタン3は、利用者によって操作される。ボタン3は、例えば、スマートフォン1のパワーオン/オフボタンを含む。ボタン3は、スリープ/スリープ解除ボタンを兼ねてもよい。ボタン3は、例えば、音量ボタンを含んでもよい。コントローラ10は、ボタン3と協働することによってボタン3に対する操作を検出する。ボタン3に対する操作は、例えば、クリック、ダブルクリック、トリプルクリック、プッシュ、及びマルチプッシュを含むが、これらに限定されない。
照度センサ4は、スマートフォン1の周囲光の照度を検出する。照度は、照度センサ4の測定面の単位面積に入射する光束の値である。照度センサ4は、例えば、第1ディスプレイ2Aの輝度の調整に用いられる。近接センサ5は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。近接センサ5は、磁界の変化又は超音波の反射波の帰還時間の変化等に基づいて物体の存在を検出する。近接センサ5は、例えば、第1ディスプレイ2A及び第2ディスプレイ2Bが顔に近付けられたことを検出する。照度センサ4及び近接センサ5は、一つのセンサとして構成されていてもよい。照度センサ4は、近接センサとして用いられてもよい。
通信ユニット6は、無線により通信する。通信ユニット6によってサポートされる通信方式は、無線通信規格である。無線通信規格として、例えば、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格がある。セルラーフォンの通信規格として、例えば、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、CDMA2000(Wideband Code Division Multiple Access 2000)、PDC(Personal Digital Cellular)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)、PHS(Personal Handy−phone System)等を含む。無線通信規格として、さらに、例えば、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、IEEE802.11、Bluetooth(登録商標)、IrDA(Infrared Data Association)、NFC(Near Field Communication)等を含む。通信ユニット6は、上述した通信規格の1つ又は複数をサポートしていてもよい。
レシーバ7及びスピーカ11は、音を出力する出力部の1つの例である。レシーバ7及びスピーカ11は、コントローラ10から送信される音信号を音として出力できる。レシーバ7は、例えば、通話時に相手の声を出力するために用いてもよい。スピーカ11は、例えば、着信音及び音楽を出力するために用いてもよい。レシーバ7及びスピーカ11の一方が、他方の機能を兼ねてもよい。マイク8は、音を入力する入力部の1つの例である。マイク8は、利用者の音声等を音信号へ変換してコントローラ10へ送信できる。
ストレージ9は、プログラム及びデータを記憶できる。ストレージ9は、コントローラ10の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用してもよい。ストレージ9は、記録媒体を含む。記録媒体は、半導体記憶媒体、及び磁気記憶媒体等の任意の非一過的(non−transitory)な記憶媒体を含んでよい。ストレージ9は、複数の種類の記憶媒体を含んでよい。ストレージ9は、メモリカード、光ディスク、又は光磁気ディスク等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせを含んでよい。ストレージ9は、RAM(Random Access Memory)等の一時的な記憶領域として利用される記憶デバイスを含んでよい。
ストレージ9に記憶されるプログラムには、フォアグランド又はバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、第1ディスプレイ2Aに画面を表示させ、タッチスクリーン2Cを介して検出されるジェスチャに応じた処理をコントローラ10に実行させる。制御プログラムは、例えば、OSである。アプリケーション及び制御プログラムは、通信ユニット6による無線通信又は非一過的な記憶媒体を介してストレージ9にインストールされてもよい。
ストレージ9は、例えば、制御プログラム9A、メールアプリケーション9B、ブラウザアプリケーション9C、ナビゲートアプリケーション9D、及び設定データ9Zを記憶する。設定データ9Zは、スマートフォン1の動作に関する各種の設定に関する情報を含む。メールアプリケーション9Bは、電子メールの作成、送信、受信、及び表示等のための電子メール機能を提供する。ブラウザアプリケーション9Cは、WEBページを表示するためのWEBブラウジング機能を提供する。ナビゲートアプリケーション9Dは、道案内等のためのナビゲーション機能を提供する。
制御プログラム9Aは、スマートフォン1を稼働させるための各種制御に関する機能を提供できる。制御プログラム9Aは、例えば、通信ユニット6、レシーバ7、及びマイク8等を制御することによって、通話を実現させる。制御プログラム9Aが提供する機能には、タッチスクリーン2Cを介して検出されたジェスチャに応じて、第1ディスプレイ2Aに表示されている情報を変更する等の各種制御を行う機能が含まれる。制御プログラム9Aが提供する機能には、第1ディスプレイ2A及び第2ディスプレイ2B,2Dの表示を制御する機能が含まれる。制御プログラム9Aは、タッチスクリーン2C、ボタン3等に対する操作の受け付けを制限する機能を提供する。制御プログラム9Aが提供する機能には、モーションセンサ15の検出結果に基づいて、スマートフォン1を携帯する利用者の移動、停止等を検出する機能が含まれる。制御プログラム9Aが提供する機能は、メールアプリケーション9B等の他のプログラムが提供する機能と組み合わせて利用されることがある。
設定データ9Zは、第1ディスプレイ2Aの表示状態と非表示状態とを切り替える所定の条件を判定するための条件データを含む。表示状態は、第1ディスプレイ2Aの表示が可能な状態を含む。非表示状態は、第1ディスプレイ2Aの表示が不能な状態、第1ディスプレイ2Aの電源がオフの状態等を含む。所定の条件は、第1ディスプレイ2Aを表示状態から非表示状態へ遷移させる条件を含む。例えば、所定の条件は、利用者の操作終了時から所定時間が経過したか否かを判定するための条件を含む。例えば、所定の条件は、スマートフォン1が静置されてから所定時間が経過したか否かを判定するための条件を含む。条件データは、第1ディスプレイ2Aの表示状態から非表示状態へ遷移させる条件を含む。条件データは、第1ディスプレイ2Aの非表示状態から表示状態へ遷移させる条件を含む。設定データ9Zは、第2ディスプレイ2B,2Dに表示する画像、表示位置等を設定するデータを含む。
コントローラ10は、演算処理装置である。演算処理装置は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、SoC(System−on−a−chip)、MCU(Micro Control Unit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、及びコプロセッサを含むが、これらに限定されない。コントローラ10は、スマートフォン1の動作を統括的に制御できる。コントローラ10の各種機能は、コントローラ10の制御に基づいて実現される。
具体的には、コントローラ10は、ストレージ9に記憶されているプログラムに含まれる命令を実行できる。コントローラ10は、ストレージ9に記憶されているデータを必要に応じて参照できる。コントローラ10は、データ及び命令に応じて機能部を制御する。コントローラ10は、機能部を制御することによって、各種機能を実現する。機能部は、例えば、第1ディスプレイ2A、第2ディスプレイ2B、第2ディスプレイ2D、通信ユニット6、レシーバ7、及びスピーカ11を含むが、これらに限定されない。コントローラ10は、検出部の検出結果に応じて、制御を変更することがある。検出部は、例えば、タッチスクリーン2C、ボタン3、照度センサ4、近接センサ5、マイク8、カメラ12、カメラ13、モーションセンサ15、及びGPSレシーバ16を含むが、これらに限定されない。
コントローラ10は、例えば、制御プログラム9Aを実行することにより、タッチスクリーン2Cを介して検出されたジェスチャに応じて、第1ディスプレイ2Aに表示されている情報を変更する等の各種制御を実行できる。
カメラ12及びカメラ13は、撮影した画像を電気信号へ変換できる。カメラ12は、フロントパネル22に面している物体を撮影するインカメラである。カメラ13は、ハウジング20の背面26に面している物体を撮影するアウトカメラである。
コネクタ14は、他の装置が接続される端子である。コネクタ14は、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)、ライトピーク(サンダーボルト(登録商標))、イヤホンマイクコネクタのような汎用的な端子であってもよい。コネクタ14は、Dockコネクタのような専用の端子でもよい。コネクタ14に接続される装置は、例えば、外部ストレージ、スピーカ、及び通信装置を含むが、これらに限定されない。
モーションセンサ15は、スマートフォン1を携帯する利用者の動作を判定するための各種情報を検出できる。モーションセンサ15は、例えば、加速度センサ、方位センサ、ジャイロスコープ、磁気センサ及び気圧センサなどを備えるセンサユニットとして構成されてよい。
GPSレシーバ16は、スマートフォン1の現在位置を検出できる。GPSレシーバ16は、GPS衛星からの所定の周波数帯の電波信号を受信し、受信した電波信号の復調処理を行って、処理後の信号をコントローラ10に送出する。本実施形態では、スマートフォン1は、GPSレシーバ16を有する場合について説明するが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、GPS衛星以外の測位衛星からの電波信号を受信するレシーバを備えてもよい。例えば、スマートフォン1は、通信ユニット6が無線通信を用いる基地局に基づいて、現在位置を検出してもよい。例えば、スマートフォン1は、複数の方式を併用して、現在位置を検出してもよい。
図7においてストレージ9が記憶するプログラム及びデータの一部又は全部は、通信ユニット6による無線通信で他の装置からダウンロードされてもよい。図7においてストレージ9が記憶するプログラム及びデータの一部又は全部は、ストレージ9に含まれる読み取り装置が読み取り可能な非一過的な記憶媒体に記憶されていてもよい。図7においてストレージ9が記憶するプログラム及びデータの一部又は全部は、コネクタ14に接続される読み取り装置が読み取り可能な非一過的な記憶媒体に記憶されていてもよい。非一過的な記憶媒体は、例えば、CD(登録商標)、DVD(登録商標)、Blu−ray(登録商標)等の光ディスク、光磁気ディスク、磁気記憶媒体、メモリカード、及びソリッドステート記憶媒体を含むが、これらに限定されない。
図7に示したスマートフォン1の構成は一例であり、本発明の要旨を損なわない範囲において適宜変更してよい。図7に示した例では、スマートフォン1がボタン3を備えるが、スマートフォン1は、ボタン3を備えなくてもよい。図7に示した例では、スマートフォン1が2つのカメラを備えるが、スマートフォン1は、1つのカメラのみを備えてもよいし、カメラを備えなくてもよい。
図8は、実施形態に係るスマートフォン1が行う表示制御の一例を示す図である。スマートフォン1は、ナビゲートアプリケーション9Dを実行し、図8の状態S21に示すように、画面100を第1ディスプレイ2Aに表示する。状態S21では、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1にしている。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aからの光を、透明な第2ディスプレイ2Bに透過させ、スマートフォン1の外部に出射させることができる。その結果、利用者は、出射された光を視認することで、透明な第2ディスプレイ2Bを介して、第1ディスプレイ2Aに表示された画面100を視認できる。
例えば、状態S21において、スマートフォン1は、画面100として地図画面を第1ディスプレイ2Aに表示し、利用者が設定した目的地までのルートと自機の現在位置とに基づいてナビゲートしている。スマートフォン1は、自機の現在位置が誘導条件を満たすと、利用者を誘導するための情報を通知するイベントが発生する。誘導条件は、例えば、左折または右折する箇所に接近したことを検出、ランドマークに接近したことを検出、目的地に接近していることを検出、ルートから外れたことを検出等の条件を含む。状態S21に示す例では、スマートフォン1は、自機の現在地位が左折の位置まで120mであることを検出すると、利用者を誘導するための情報を通知するイベントが発生する。
スマートフォン1は、所定のイベントが発生すると、状態S22において、当該所定のイベントに対応した第1画像50を第2ディスプレイ2Bに表示させる。所定のイベントは、例えば、アプリケーションで予め定められたイベントを含む。所定のイベントは、例えば、表示を切り替えるための利用者による特定の操作の検出を含む。特定の操作は、例えば、ダブルタップ、ロングタッチ、スライド、フリック、自機を振る(シェイク)、自機を握る(グリップ)等の操作を含む。スマートフォン1は、例えば、自機に作用する加速度に基づいてシェイクの操作を検出できる。スマートフォン1は、例えば、自機内の圧力の変化、タッチスクリーン2Cの接触状態等に基づいてグリップの操作を検出できる。第1画像50は、透過部51と、反射部52とを有する。第1画像50は、透過部51と反射部52とを組み合わせた画像となっている。スマートフォン1は、第1画像50の透過部51に対応した第2表示領域300の部分が透過状態ST1、第1画像50の反射部52に対応した第2表示領域300の部分が反射状態ST2となるように、第2ディスプレイ2Bを制御する。スマートフォン1は、第1画像50の透過部51を、その背後の色によって利用者に視認させる。スマートフォン1は、第1画像50の反射部52を、不透明な第2ディスプレイ2Bの色によって利用者に視認させる。
図8に示す例では、第1画像50は、第1ディスプレイ2Aとフロントパネル22を隠す画像である場合について説明するが、これに限定されない。例えば、第1画像50は、第1ディスプレイ2Aのみを隠す画像であってもよい。第1画像50の透過部51は、通知する文字、矢印等の画像を含む。第1画像50の反射部52は、背景の画像を含む。スマートフォン1は、第1画像50の透過部51が重なる第1ディスプレイ2Aの部分を、当該透過部51の表示色で表示させてもよい。例えば、スマートフォン1は、第1画像50の透過部51の背後を黒色にすることで、透過部51を黒色で利用者に視認させることができる。なお、スマートフォン1は、第1画像50の反射部52が通知する文字、矢印等の画像を含み、第1画像50の透過部51が背景の画像を含む構成としてもよい。
スマートフォン1は、第1画像50が重なった第1ディスプレイ2Aの一部を、第1画像50の反射部52で隠すことができる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aで表示できないフロントパネル22上に第1画像50を表示できる。利用者は、第1ディスプレイ2Aの画面100から、第2ディスプレイ2Bの第1画像50に切り替わったことを視認することで、表示内容の変化に気付きやすくなる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aの画面100を隠し、第1画像50によって所定のイベントに関する情報を利用者に理解させる可能性を向上できる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bとしてポリマーネットワーク型液晶を用いることにより、第1画像50を第2ディスプレイ2Bに表示している場合、外光視認性を向上し、かつ第1ディスプレイ2Aによる表示よりも消費電力を抑制することができる。
スマートフォン1は、状態S22において、所定のイベントに対応する所定操作を検出すると、第2ディスプレイ2Bに表示している第1画像50を非表示にし、状態S21に遷移する。すなわち、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1に遷移させる。スマートフォン1は、所定操作に応じて、第2ディスプレイ2Bに第1画像50を表示している状態から、第1ディスプレイ2Aに画面100を表示している状態に切り替える。所定操作は、例えば、利用者による予め定められた操作、利用者による自機の移動等の操作(利用者の動作を含む)を含む。利用者による予め定められた操作は、例えば、ダブルタップ、ロングタッチ、スライド、フリック、自機を振る(シェイク)、自機を握る(グリップ)等の操作を含む。また、スマートフォン1は、例えば、自機に作用する加速度に基づいて、自機の移動等の操作を検出できる。
スマートフォン1は、所定のイベントに関する第1画像50を、所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって第2ディスプレイ2Bに表示することができる。その結果、スマートフォン1は、所定のイベントに関する第1画像50を、継続して表示できるため、利用者が情報を見落とすことを防止できる。図8に示す例では、スマートフォン1は、利用者が左折の位置に近づいていることを認識させることができる。
図9は、実施形態に係るスマートフォン1が行う表示制御の他の一例を示す図である。スマートフォン1は、ナビゲートアプリケーション9Dを実行し、図9の状態S21に示すように、画面100を第1ディスプレイ2Aに表示する。図9に示す状態S21は、図8に示す状態S21と同一である。
スマートフォン1は、状態S21において、所定のイベントとは異なるイベントが発生すると、状態S23に遷移する。所定のイベントとは異なるイベントは、例えば、実行しているアプリケーションに関係のないイベントを含む。例えば、スマートフォン1は、時報のイベントが発生した場合、状態S23において、時報に関する第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示する。第2画像60は、透過部61と、反射部62とを有する。第2画像60は、透過部61と反射部62とを組み合わせた画像となっている。スマートフォン1は、第2画像60の透過部61に対応した第2表示領域300の部分が透過状態ST1、第2画像60の反射部62に対応した第2表示領域300の部分が反射状態ST2となるように、第2ディスプレイ2Bを制御する。スマートフォン1は、第2画像60の透過部61を、その背後の色によって利用者に視認させる。スマートフォン1は、第2画像60の反射部62を、不透明な第2ディスプレイ2Bの色によって利用者に視認させる。
図9に示す例では、スマートフォン1は、第2画像60を、ハウジング20のフロントパネル22に重ね、第1ディスプレイ2Aには重ねない画像とする場合について説明するが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、図8に示す状態S22と同様に、第2画像60をフロントパネル22の全体を覆う画像としてもよい。第2画像60の透過部61は、通知する数字の画像を含む。第2画像60の反射部62は、背景の画像を含む。スマートフォン1は、第2画像60を第1ディスプレイ2A上に重ねてもよい。
スマートフォン1は、状態S23において、所定のイベントとは異なるイベントが発生してから所定時間が経過すると、第2画像60を非表示にし、状態S21に遷移する。スマートフォン1は、所定のイベントに関しない第2画像60を常時表示しない。その結果、スマートフォン1は、所定のイベントに関する情報と所定のイベントに関しない情報とを異なる表示態様で表示できるので、利用者の利便性を向上させることができる。
図10は、実施形態に係るスマートフォン1による表示制御の一例の処理手順を示すフローチャートである。図10に示す処理手順は、コントローラ10が制御プログラム9Aを実行することによって実現される。図10に示す処理手順は、コントローラ10によって繰り返し実行される。
図10に示すように、スマートフォン1のコントローラ10は、第1ディスプレイ2Aを表示中であるか否かを判定する(ステップS101)。例えば、コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aに何らかの情報を表示している場合、第1ディスプレイ2Aを表示中であると判定する。コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aを表示中ではないと判定した場合(ステップS101でNo)、図10に示す処理手順を終了させる。コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aを表示中であると判定した場合(ステップS101でYes)、処理をステップS102に進める。
コントローラ10は、所定のイベントが発生したか否かを判定する(ステップS102)。例えば、コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aを表示中に、予め定められたイベントの発生を検出した場合、所定のイベントが発生したと判定する。例えば、コントローラ10は、所定のアプリケーションを実行している場合に、予め定められたイベントの発生を検出した場合、所定のイベントが発生したと判定する。コントローラ10は、所定のイベントが発生したと判定した場合(ステップS102でYes)、処理をステップS103に進める。
コントローラ10は、所定のイベントに対応した第1画像50を第2ディスプレイ2Bに表示させる(ステップS103)。例えば、コントローラ10は、所定のイベントに対応した第1画像50を特定し、特定した第1画像50を第2ディスプレイ2Bに表示させる。例えば、コントローラ10は、第2ディスプレイ2Bに第1画像50を表示させた後、第1ディスプレイ2Aを非表示とさせてもよい。コントローラ10は、第1画像50を第2ディスプレイ2Bに表示させると、処理をステップS104に進める。
コントローラ10は、所定操作を検出したか否かを判定する(ステップS104)。例えば、コントローラ10は、第1画像50に対応した操作、動作等を検出した場合、所定操作を検出したと判定する。コントローラ10は、所定操作を検出していないと判定した場合(ステップS104でNo)、処理を既に説明したステップS103に戻す。コントローラ10は、所定操作を検出したと判定した場合(ステップS104でYes)、処理をステップS105に進める。
コントローラ10は、第2ディスプレイ2Bに表示している第1画像50を消去させる(ステップS105)。例えば、第1画像50の表示中、第1ディスプレイ2Aを非表示とさせていた場合、コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aを非表示前の状態に戻す。コントローラ10は、第1画像50を消去させると、図10に示す処理手順を終了させる。
コントローラ10は、所定のイベントが発生していないと判定した場合(ステップS102でNo)、処理をステップS106に進める。コントローラ10は、所定のイベントとは異なるイベントが発生したか否かを判定する(ステップS106)。例えば、コントローラ10は、所定のイベントとは異なり、かつ第1ディスプレイ2Aの表示中に一時的な表示が許可されたイベントの発生を検出した場合、所定のイベントとは異なるイベントが発生したと判定する。コントローラ10は、所定のイベントとは異なるイベントが発生していないと判定した場合(ステップS106でNo)、図10に示す処理手順を終了させる。
コントローラ10は、所定のイベントとは異なるイベントが発生したと判定した場合(ステップS106でYes)、処理をステップS107に進める。コントローラ10は、所定のイベントに関しないイベントに対応した第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示させる(ステップS107)。例えば、コントローラ10は、所定のイベントに関しないイベントに対応した第2画像60を特定し、特定した第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示させる。例えば、コントローラ10は、第1ディスプレイ2Aの表示状態を維持したまま、第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示させる。例えば、コントローラ10は、第2画像60を第1ディスプレイ2Aと重ならない第2ディスプレイ2Bの位置に表示させる。なお、コントローラ10は、第2画像60を第1ディスプレイ2Aと重なる第2ディスプレイ2Bの位置に表示させてもよい。例えば、コントローラ10は、第2画像60をハウジング20の背面26に設けられた第2ディスプレイ2Dに表示させてもよい。
コントローラ10は、第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示させた後、所定時間が経過したか否かを判定する(ステップS108)。例えば、コントローラ10は、第2画像60の表示を開始した時間と現在の時間との差が所定時間を超えた場合、所定のイベントの発生時に起動したタイマーがタイムアウトした場合等に、所定時間が経過したと判定する。コントローラ10は、所定時間が経過していないと判定した場合(ステップS108でNo)、処理を既に説明したステップS107に戻す。コントローラ10は、所定時間が経過したと判定した場合(ステップS108でYes)、処理をステップS109に進める。
コントローラ10は、第2ディスプレイ2Bに表示している第2画像60を消去させる(ステップS109)。コントローラ10は、第2画像60を消去させると、図10に示す処理手順を終了させる。
図11は、実施形態に係るスマートフォン1が行う表示制御の他の一例を示す図である。スマートフォン1は、制御プログラム9Aを実行し、図11の状態S31に示すように、画面100を第1ディスプレイ2Aに表示する。状態S31では、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1にしている。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aからの光を、透明な第2ディスプレイ2Bに透過させ、スマートフォン1の外部に出射させることができる。その結果、利用者は、出射された光を視認することで、透明な第2ディスプレイ2Bを介して、第1ディスプレイ2Aに表示された画面100を視認できる。
例えば、状態S31において、スマートフォン1は、ホーム画面である画面100を第1ディスプレイ2Aに表示している。スマートフォン1は、通信ユニット6によって着信を検出し、利用者によって応答されなかった場合、当該着信を通知する所定のイベントが発生する。状態S31に示す例では、スマートフォン1が画面100を第1ディスプレイ2Aに表示する場合について説明するが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、ロック画面、他のアプリケーションの画面等を画面100として表示していてもよい。
スマートフォン1は、所定のイベントが発生すると、状態S32において、当該所定のイベントに対応した第1画像50Aを第2ディスプレイ2Bに表示させる。所定のイベントは、例えば、アプリケーションで予め定められたイベントを含む。第1画像50Aは、透過部51と、反射部52とを有する。第1画像50Aは、透過部51と反射部52とを組み合わせた画像となっている。スマートフォン1は、第1画像50Aの透過部51に対応した第2表示領域300の部分が透過状態ST1、第1画像50Aの反射部52に対応した第2表示領域300の部分が反射状態ST2となるように、第2ディスプレイ2Bを制御する。スマートフォン1は、第1画像50Aの透過部51を、その背後の色によって利用者に視認させる。スマートフォン1は、第1画像50Aの反射部52を、不透明な第2ディスプレイ2Bの色によって利用者に視認させる。
図11に示す例では、第1画像50Aは、第1ディスプレイ2Aとフロントパネル22を隠す画像である場合について説明するが、これに限定されない。例えば、第1画像50Aは、第1ディスプレイ2Aのみを隠す画像であってもよい。第1画像50Aの透過部51は、着信を示すアイコン、着信の詳細を示す付箋(メモ)等の画像を含む。第1画像50Aの反射部52は、背景の画像を含む。スマートフォン1は、第1画像50Aの透過部51が重なる第1ディスプレイ2Aの部分を、当該透過部51の表示色で表示させてもよい。例えば、スマートフォン1は、第1画像50Aの透過部51の背後を黒色にすることで、透過部51を黒色で利用者に視認させることができる。
スマートフォン1は、第1画像50Aが重なった第1ディスプレイ2Aの一部を、第1画像50Aの反射部52で隠すことができる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aで表示できないフロントパネル22上に第1画像50Aを表示できる。利用者は、第1ディスプレイ2Aの画面100から、第2ディスプレイ2Bの第1画像50Aに切り替わったことを視認することで、表示内容の変化に気付きやすくなる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aの画面100を隠し、第1画像50Aによって所定のイベントに関する情報を利用者に理解させる可能性を向上できる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bとしてポリマーネットワーク型液晶を用いることにより、第1画像50Aを第2ディスプレイ2Bに表示している場合、外光視認性を向上し、かつ第1ディスプレイ2Aによる表示よりも消費電力を抑制することができる。
スマートフォン1は、状態S32において、所定のイベントに対応する所定操作を検出すると、第2ディスプレイ2Bに表示している第1画像50Aを非表示にし、状態S31に遷移する。すなわち、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1に遷移させる。スマートフォン1は、所定操作に応じて、第2ディスプレイ2Bに第1画像50Aを表示している状態から、第1ディスプレイ2Aに画面100を表示している状態に切り替える。
スマートフォン1は、所定のイベントに関する第1画像50Aを、所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって第2ディスプレイ2Bに表示することができる。その結果、スマートフォン1は、所定のイベントに関する第1画像50Aを、継続して表示できるため、利用者が所定のイベントに関する情報を見落とすことを防止できる。図11に示す例では、スマートフォン1は、利用者が電話の着信に関する情報を見落とすことを防止できる。
スマートフォン1は、状態S31において、所定のイベントとは異なるイベントが発生すると、図9に示した例と同様に、当該イベントに対応した第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示する。スマートフォン1は、第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示した後、所定時間が経過すると、第2画像60を非表示にさせる。この場合、スマートフォン1は、状態S31に示す画面100の第1ディスプレイ2Aにおける表示を継続させる。
スマートフォン1は、図11に示す状態S31と状態S32との表示制御の処理手順について、図10に示した処理手順を用いることができるため、説明は省略する。すなわち、スマートフォン1のコントローラ10は、図10に示す処理手順を繰り返し実行することにより、図11に示す表示制御を実現することができる。
図12は、実施形態に係るスマートフォン1が行う表示制御の他の一例を示す図である。スマートフォン1は、ブラウザアプリケーション9Cを実行し、図12の状態S41に示すように、画面100を第1ディスプレイ2Aに表示する。図12に示す例では、画面100は、ブラウザアプリケーション9Cによって表示されるブラウザ画面を含む。状態S41では、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1にしている。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aからの光を、透明な第2ディスプレイ2Bに透過させ、スマートフォン1の外部に出射させることができる。その結果、利用者は、出射された光を視認することで、透明な第2ディスプレイ2Bを介して、第1ディスプレイ2Aに表示された画面100を視認できる。
例えば、状態S41において、スマートフォン1は、ブラウザ画面である画面100を第1ディスプレイ2Aに表示している。この場合、スマートフォン1は、画面100に対する利用者の操作に応じて、サーバ等からクーポンの表示要求を受信する所定のイベントが発生する場合がある。
スマートフォン1は、所定のイベントが発生すると、状態S42において、当該所定のイベントに対応した第1画像50Bを第2ディスプレイ2Bに表示させる。第1画像50Bは、透過部51と、反射部52とを有する。第1画像50Bは、透過部51と反射部52とを組み合わせた画像となっている。スマートフォン1は、第1画像50Bの透過部51に対応した第2表示領域300の部分が透過状態ST1、第1画像50Bの反射部52に対応した第2表示領域300の部分が反射状態ST2となるように、第2ディスプレイ2Bを制御する。スマートフォン1は、第1画像50Bの透過部51を、その背後の色によって利用者に視認させる。スマートフォン1は、第1画像50Bの反射部52を、不透明な第2ディスプレイ2Bの色によって利用者に視認させる。
図12に示す例では、第1画像50Bは、第1ディスプレイ2Aとフロントパネル22を隠す画像である場合について説明するが、これに限定されない。例えば、第1画像50Bは、第1ディスプレイ2Aのみを隠す画像であってもよい。第1画像50Bの透過部51は、クーポンの文字、数字、枠等を示す画像を含む。第1画像50Bの反射部52は、背景の画像を含む。スマートフォン1は、第1画像50Bの透過部51が重なる第1ディスプレイ2Aの部分を、当該透過部51の表示色で表示させてもよい。例えば、スマートフォン1は、第1画像50Bの透過部51の背後を赤色、黄色等にすることで、透過部51を赤色、黄色等で利用者に視認させることができる。
スマートフォン1は、第1画像50Bが重なった第1ディスプレイ2Aの一部を、第1画像50Bの反射部52で隠すことができる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aで表示できないフロントパネル22上に第1画像50Bを表示できる。利用者は、第1ディスプレイ2Aの画面100から、第2ディスプレイ2Bの第1画像50Bに切り替わったことを視認することで、表示内容の変化に気付きやすくなる。スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aの画面100を隠し、第1画像50Bによって所定のイベントに関する情報を利用者に理解させる可能性を向上できる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bとしてポリマーネットワーク型液晶を用いることにより、第1画像50Bを第2ディスプレイ2Bに表示している場合、外光視認性を向上し、かつ第1ディスプレイ2Aによる表示よりも消費電力を抑制することができる。
スマートフォン1は、状態S42において、所定のイベントに対応する所定操作を検出すると、第2ディスプレイ2Bに表示している第1画像50Bを非表示にし、状態S41に遷移する。すなわち、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの全面を透過状態ST1に遷移させる。スマートフォン1は、所定操作に応じて、第2ディスプレイ2Bに第1画像50Bを表示している状態から、第1ディスプレイ2Aに画面100を表示している状態に切り替える。
スマートフォン1は、状態S41において、所定のイベントとは異なるイベントが発生すると、図9に示した例と同様に、当該イベントに対応した第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示する。スマートフォン1は、第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示した後、所定時間が経過すると、第2画像60を非表示にさせる。この場合、スマートフォン1は、状態S41に示す画面100の第1ディスプレイ2Aにおける表示を継続させる。
スマートフォン1は、図12に示す状態S41と状態S42との表示制御の処理手順について、図10に示した処理手順を用いることができるため、説明は省略する。すなわち、スマートフォン1のコントローラ10は、図10に示す処理手順を繰り返し実行することにより、図12に示す表示制御を実現することができる。
本出願の開示する実施形態は、発明の要旨及び範囲を逸脱しない範囲で変更することができる。さらに、本出願の開示する実施形態は、適宜組み合わせることができる。例えば、上記の実施形態は、以下のように変形してもよい。
図8から図12を参照して説明した表示制御の一例では、所定のイベントとは異なるイベントが発生したと判定した場合に、所定のイベントに関しないイベントに対応した第2画像60を第2ディスプレイ2Bに表示させる構成を例示したが、これに限定されない。スマートフォン1は、所定のイベントとは異なるイベントが発生したと判定した場合に、所定のイベントに関しないイベントに対応した第2画像60を第1ディスプレイ2Aに表示してもよい。
例えば、図7に示した各プログラムは、複数のモジュールに分割されていてもよいし、他のプログラムと結合されていてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、ハウジング20の背面26に第2ディスプレイ2Dを有する。スマートフォン1は、上記の第1画像50、第2画像60等の情報を第2ディスプレイ2Dに表示させてもよい。
図13は、実施形態に係るスマートフォン1が行う表示制御の他の一例を示す図である。図13に示すように、スマートフォン1は、背面26の第2ディスプレイ2Dに透光性の着色部材2Eを重ねている。スマートフォン1は、背面26の第2ディスプレイ2Dに情報を表示させることにより、第2ディスプレイ2Dの反射状態ST2の部分を着色部材2Eの色で光っているように利用者に視認させることができる。
図13に示す例では、スマートフォン1は、数字の部分を反射状態ST2、背景の部分を透過状態ST1としている。その結果、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dに表示している数字の部分が着色部材2Eの色で光っているように、利用者に視認させることができる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dの透過状態ST1の部分が、反射状態ST2の部分よりも暗くなっている。スマートフォン1は、背面26の第2ディスプレイ2Dに、上記の第1画像50、第2画像60等の情報を表示させることにより、表示態様の多様化を図ることができる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dとしてポリマーネットワーク型液晶を用いることにより、外光視認性を向上し、かつ消費電力を抑制することができる。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、第1画像50,50A,50Bを第1領域301と第2領域302とに跨がる場合について説明したが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bの画像を第1領域301または第2領域302のいずれか一方に表示させてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、略長方形状の第2ディスプレイ2B,2Dを用いる場合について説明したが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、多角形、楕円、星形等の形状を有する第2ディスプレイ2B,2Dを用いてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、タッチスクリーン2Cのサイズを第1ディスプレイ2Aと略同一のサイズとする場合について説明したが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、タッチスクリーン2Cのサイズを第2ディスプレイ2Bと略同一のサイズとしてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aの表示面側に1つの第2ディスプレイ2Bを積層する場合について説明したが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、第1ディスプレイ2Aの表示面側に、複数の第2ディスプレイを積層させてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dをハウジング20の背面26の全面に設ける場合について説明したが、これに限定されない。例えば、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Dを背面26の一部に設けてもよい。さらに、スマートフォン1は、ハウジング20の背面26において、第1ディスプレイ2Aと第2ディスプレイ2Dとを重ねてもよい。
上記の実施形態では、スマートフォン1は、第2ディスプレイ2B,2Dをドットのマトリクス表示させる場合について説明したが、これに限定されない。第2ディスプレイ2B,2Dは、セグメント表示させたり、マトリクス表示とセグメント表示とを組み合わせたりしてもよい。
図14は、第2ディスプレイ2Bの第2表示領域300の他の一例を示す図である。図14に示すように、第2ディスプレイ2Bの第2表示領域300は、セグメント領域300Gと、マトリクス領域300Mとを含む。セグメント領域300Gは、予め定められた複数のセグメントのうち所望のセグメントを表示できる。複数のセグメントは、例えば、数字、文字、記号等を含む。セグメント領域300Gは、例えば、矢印、時計、距離・速度計等を表示できる。マトリクス領域300Mは、複数のドット(画素)を組み合わせて表示できる。マトリクス領域300Mは、例えば、日付、テキスト、通知アイコン等を表示できる。スマートフォン1は、第2ディスプレイ2Bのセグメント領域300Gの表示するセグメント部分のみを透過状態ST1、すなわち、電圧の印加状態にすればよいため、電力消費を抑制することができる。第2ディスプレイ2Bの第2表示領域300において、セグメント領域300Gと、マトリクス領域300Mとの配置は、図14に示す例に限定されない。なお、第2ディスプレイ2Dの第3表示領域400についても、第2ディスプレイ2Bと同様に、セグメント領域とマトリクス領域とを含んでもよい。
上記の実施形態では、携帯電子機器の例として、スマートフォン1について説明したが、添付の請求項に係る携帯電子機器は、スマートフォン1に限定されない。添付の請求項に係る携帯電子機器は、スマートフォン1以外の電子機器であってもよい。電子機器は、例えば、モバイルフォン、スマートウォッチ、携帯型パソコン、ヘッドマウントディスプレイ、デジタルカメラ、メディアプレイヤ、電子書籍リーダ、ナビゲータ、及びゲーム機を含むが、これに限定されない。
添付の請求項に係る技術を完全かつ明瞭に開示するために特徴的な実施形態に関し記載してきた。しかし、添付の請求項は、上記実施形態に限定されるべきものでなく、本明細書に示した基礎的事項の範囲内で当該技術分野の当業者が創作しうるすべての変形例及び代替可能な構成を具現化するように構成されるべきである。上述の各手段、各ステップ、各動作、各機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段、ステップ動作、機能等は如何様にも組み合わせたり、分割したりすることが可能である。
1 スマートフォン
2A 第1ディスプレイ
2B,2D 第2ディスプレイ
2C タッチスクリーン
2E 着色部材
3 ボタン
4 照度センサ
5 近接センサ
6 通信ユニット
7 レシーバ
8 マイク
9 ストレージ
9A 制御プログラム
9B メールアプリケーション
9C ブラウザアプリケーション
9D ナビゲートアプリケーション
9Z 設定データ
10 コントローラ
11 スピーカ
12、13 カメラ
14 コネクタ
15 モーションセンサ
16 GPSレシーバ
20 ハウジング
2A 第1ディスプレイ
2B,2D 第2ディスプレイ
2C タッチスクリーン
2E 着色部材
3 ボタン
4 照度センサ
5 近接センサ
6 通信ユニット
7 レシーバ
8 マイク
9 ストレージ
9A 制御プログラム
9B メールアプリケーション
9C ブラウザアプリケーション
9D ナビゲートアプリケーション
9Z 設定データ
10 コントローラ
11 スピーカ
12、13 カメラ
14 コネクタ
15 モーションセンサ
16 GPSレシーバ
20 ハウジング
Claims (6)
- 第1ディスプレイと、
入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能な第2ディスプレイと、
前記第1ディスプレイの表示中に所定のイベントが発生すると、当該所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記第2ディスプレイに表示させ、
前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記第2ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるコントローラと、
を備える携帯電子機器。 - 前記第1ディスプレイは、ハウジングの一面に設けられ、
前記第2ディスプレイは、前記一面と対向する前記ハウジングの反対の面に設けられている請求項1に記載の携帯電子機器。 - 前記第2ディスプレイに重ねられた透光性の着色部材をさらに備える請求項1または2に記載の携帯電子機器。
- 入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイと、
所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させ、
前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるコントローラと、
を備える携帯電子機器。 - 入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイを備える携帯電子機器によって実行される制御方法であって、
所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させるステップと、
前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるステップと、
を含む制御方法。 - 入射される光を透過する透過状態と入射される光を反射する反射状態とが切り替え可能なディスプレイを備える携帯電子機器に、
所定のイベントに関する第1画像を、当該所定のイベントが発生してから所定操作を検出するまでの間にわたって前記ディスプレイに表示させるステップと、
前記所定のイベントの発生に関しない第2画像を、前記ディスプレイに表示させた後、所定時間が経過した後に非表示にさせるステップと、
を実行させる制御プログラム。
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- 2017-05-24 JP JP2017103005A patent/JP2018198006A/ja active Pending
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