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JP2018191414A - レゾルバの端子ピン配置構造 - Google Patents

レゾルバの端子ピン配置構造 Download PDF

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JP2018191414A
JP2018191414A JP2017091191A JP2017091191A JP2018191414A JP 2018191414 A JP2018191414 A JP 2018191414A JP 2017091191 A JP2017091191 A JP 2017091191A JP 2017091191 A JP2017091191 A JP 2017091191A JP 2018191414 A JP2018191414 A JP 2018191414A
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JP2017091191A
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小島 彰
Akira Kojima
彰 小島
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Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、従来の幅広型の端子ピン保持部を改良して狭い場所でも端子ピン保持部を設置することができるようにすることである。【解決手段】本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造は、端子ピン保持部(5)の各端子ピン(6a〜6f)の外側に絶縁ピン(20A)を設け、輪状ステータ(1)の突出磁極(2)に巻回されたステータ巻線(3)の端線(3a)を前記絶縁ピン(20,20A)の周面を介して各端子ピン(6a〜6f)に独立してからげることができ、端線(3a)が当該以外の他の端子ピン(6a〜6f)との接触を避けることができる構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、レゾルバの端子ピン配置構造に関し、特に、各端子ピンを保持する端子ピン保持部の幅をその長さよりも小として突出させ、端子ピンに対して、端子ピンの外側に位置する絶縁ピンを介してステータ巻線の端線をからげることにより、端線を他の端子ピンと接触させないようにするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバの端子ピン配置構造としては、図3に示す特許文献1の構成、及び、図4に示す特許文献2の構成を挙げることができる。
すなわち、図3において符号1で示されるものは、レゾルバ10において、内方に突出する複数の突出磁極2を有する輪状ステータであり、前記各突出磁極2には、輪状絶縁カバー4を介してマグネットワイヤからなるステータ巻線3が巻回されている。
前記輪状絶縁カバー4の一部には、前記輪状ステータ1又は前記輪状絶縁カバー4の半径方向rに沿って外方に突出する端子ピン保持部5が一体に設けられている。
前記端子ピン保持部5には、レゾルバの入出力信号を入力及び出力するために用いる周知の6本の第1〜第6端子ピン6a〜6fが設けられており、前記各端子ピン6の内側には5本の第1〜第5たるみピン7a〜7eが設けられている。
前記端子ピン保持部5の前記半径方向に沿う長さAとこの長さAに直交する方向の幅Bは、B>Aの関係で構成されている。
前記突出磁極2に巻回されたステータ巻線3は、第1〜第5たるみピン7a〜7eの周面を介して第1〜第5端子ピン6a〜6eにからげられ、最終のステータ巻線3の端線3aは、第5たるみピン7eの内側の周面を介して第6端子ピン6fにからげられる。
前述のステータ巻線3の各端子ピン6a〜6fに対するからげが完了した状態で、前記各たるみピン7a〜7eを引き抜くと、ステータ巻線3の端線3aに図示しないたるみが形成され、振動等による端線3aの断線を防止することができるように構成されている。
図4は、レゾルバ10の他の従来構成を示すもので、符号1で示されるものは、レゾルバ10を構成するための輪状ステータであり、前記輪状ステータ1の内面に内方へ向けて突出する複数の突出磁極2には、輪状絶縁カバー4を介してステータ巻線3が巻回されていると共に、各突出磁極2の内側には、回転軸13に設けられたロータ9が回転自在に設けられている。
前記輪状絶縁カバー4の外周の一部には、半径方向rに向けて突出すると共に、複数の端子ピン6a〜6gを有する端子ピン保持部5が一体に設けられている。
前記端子ピン保持部5は、前述の図3の従来構成における構成と同様に、長さAと幅Bは、B>Aの関係に構成されている。
前記各端子ピン6a〜6gは、前記幅Bの方向に沿ってみた場合、千鳥足状に配設されているため、前記ステータ巻線3の端線3aは、互いに接触することなく前記各端子ピン6a〜6gに各々からげられている。
前記端子ピン保持部5から外部に導出されたリード線11は、コネクタ12に接続されて図示しない外部機器に接続できるように構成されている。
特開2002−171737号公報 特開2014−36566号公報
前述のレゾルバの端子ピン配置構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図3の従来構成の場合、1本の端子ピンに対して複数の端線が接触することがないように、各端子ピンは横一列に十分な間隔をあけて配設しなければならず、端子ピン保持部の幅Bを長さAよりも大とせざるを得ず、幅広型の端子ピン保持部となっていた。
そのため、車輛あるいはロボット等に組み込む場合、この幅が障害となって組込みが困難となり、幅Bの狭い端子ピン保持部を有するレゾルバの登場が切望されていた。
また、図4の従来構成においては、端子ピン保持部の幅を少しでも縮めるために、各端子ピンを千鳥足状に配設しているが、各端子ピン間の距離を縮めるのにも限界があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、各端子ピンを保持する端子ピン保持部の幅を長さよりも小として突出させ、端子ピンに対して、端子ピンの外側に位置する絶縁ピンを介してステータ巻線をからげることにより、他の端子ピンと接触させないようにしたレゾルバの端子ピン配置構造を提供することを目的とする。
本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造は、内方に向けて突出する複数の突出磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータに設けられた輪状絶縁カバーと、前記輪状絶縁カバーから半径方向に沿って外方に突出して形成されると共に、複数の端子ピンを有する端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部に設けられ前記端子ピンの外側に位置する絶縁ピンと、を備え、前記突出磁極に前記輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線は、前記絶縁ピンの外周を経て前記端子ピンにからげられ、前記端子ピン保持部は、前記半径方向に沿う長さよりも、前記長さに直交する幅の方が短く形成されている構成であり、また、前記端子ピンの数は、前記長さの方向に沿って設けられた第1数よりも、前記幅の方向に沿って設けられた第2数の方が少なくした構成であり、また、前記第1数は、3であり、前記第2数は2であり、前記絶縁ピンの数は、前記長さの方向に沿って2個設けられ、かつ、前記幅の方向に沿って2個設けられている構成である。
本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、内方に向けて突出する複数の突出磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータに設けられた輪状絶縁カバーと、前記輪状絶縁カバーから半径方向に沿って外方に突出して形成されると共に、複数の端子ピンを有する端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部に設けられ前記端子ピンの外側に位置する絶縁ピンと、を備え、前記突出磁極に前記輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線は、前記絶縁ピンの外周を経て前記端子ピンにからげられ、前記端子ピン保持部は、前記半径方向に沿う長さよりも、前記長さに直交する幅の方が短く構成されていることにより、端子ピン保持部の幅を従来よりも大幅に小さくでき、狭い場所へのレゾルバの設置を容易化できる。
また、前記端子ピンの数は、前記長さの方向に沿って設けられた第1数よりも、前記幅の方向に沿って設けられた第2数の方が少なく構成されていることにより、幅が小さい型の端子ピン保持部においても、所定の数(全部で6本)の端子ピンを配設することができる。
また、前記第1数は、3であり、前記第2数は2であり、前記絶縁ピンの数は、前記長さの方向に沿って2個設けられ、かつ、前記幅の方向に沿って2個設けられている構成としたことにより、端子ピンにおける端線同志の接触を防止できる。
本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造を示す概略平面図である。 図1の端線と端子ピン及び絶縁ピンの関係を示す概略構成図である。 従来のレゾルバの端子ピン配置構造を示す概略平面構成図である。 従来のレゾルバの端子ピン配置構造を示す概略平面構成図である。
本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造は、各端子ピンを保持する端子ピン保持部の幅を長さよりも小として突出させ、端子ピンに対して、端子ピンの外側に位置する絶縁ピンを介してステータ巻線の端線をからげることにより、端線を他の端子ピンと接触させないようにすることである。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を用いて説明する。
図1において、符号1で示されるものは、内方へ向けて突出する複数の突出磁極2を有する輪状ステータであり、前記各突出磁極2には、輪状絶縁カバー4を介してステータ巻線3が巻回されている。
前記輪状絶縁カバー4の一部には、前記輪状ステータ1の半径方向に沿って一体に突出して形成された端子ピン保持部5が設けられ、前記端子ピン保持部5の形状は、前記半径方向に沿う長さAに対して、前記長さAの方向と直交する方向の幅Bによって構成され、前記長さAと幅Bの関係はA>Bの関係に構成されている。
前記端子ピン保持部5上には、図1及び図2で示されるように、前記幅Bにおいて第1列B1及び第2列B2からなる2列の端子ピン列が形成され、前記第1列B1には3個の端子ピン6a,6b,6cが配設され、前記第2列B2には3個の端子ピン6d,6e,6fが配設され、合計6個の端子ピン6a〜6fで構成されている。
前記第1列B1の側部の外側(図で左側)には、前記長さAの方向に沿って2個の絶縁ピン20が設けられ、前記第2列B2の側部の外側(図で右側)には、前記長さAの方向に沿って2個の絶縁ピン20Aが設けられている。
前記絶縁ピン20,20Aは、ピン自体が絶縁樹脂で端子ピン保持部5と一体又は別体に形成されている場合、又は、芯が金属製で、その芯の外表面に絶縁樹脂がインサート成形されている場合、等の構成とすることができる。
前記各端子ピン6a〜6fと前記絶縁ピン20,20Aが設けられている端子ピン領域Cの下方位置には、複数のたるみピン41が設けられており、前記各突出磁極2に巻回されている前記ステータ巻線3の端線3aが、前記各たるみピン41の外周を経て前記各絶縁ピン20Aに送られる構成である。
尚、前述のたるみピン41による端線3aに対するたるみの形成は周知のことである。
次に、図1及び図2を用いて、ステータ巻線3の端線3aの各端子ピン6a〜6dへのからげについて述べる。
図示しない自動巻線機のニードルを介して前記各突出磁極2に巻回されたステータ巻線3の初めての2本の端線3aは、前記たるみピン41から各絶縁ピン20Aを経て前記各端子ピン6a,6fにからげられ、次の2本の端線3aは、前記たるみピン41から各絶縁ピン20,20Aを介して前記各端子ピン6b,6eにからげられ、最後の2本の端線3aは、前記たるみピン41から各絶縁ピン20,20bを介して前記各端子ピン6c,6dにからげられている。
従って、前記各端子ピン6a〜6fのうちの6a〜6cからなる第1列B1と6d〜6fからなる第2列B2を前記端子ピン保持部5の長さAの方向に沿って配置することができ、前記端子ピン保持部5の幅Bを、図3及び図4で示す従来構成の幅Bを大幅に小さくすることができる。
そのため、従来、使用することが不可能であった車輛やロボット等の狭い場所においても搭載可能となり、車輛やロボット等の小型化に寄与することができる。
次に、前述の本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造の要旨は、次の通りである。
すなわち、内方に向けて突出する複数の突出磁極2を有する輪状ステータ1と、前記輪状ステータ1に設けられた輪状絶縁カバー4と、前記輪状絶縁カバー4から半径方向rに沿って外方に突出して形成されると共に、複数の端子ピン6a〜6fを有する端子ピン保持部5と、前記端子ピン保持部5に設けられ前記端子ピン6a〜6fの外側に位置する絶縁ピン20,20Aと、を備え、前記突出磁極2に前記輪状絶縁カバー4を介して巻回されたステータ巻線3は、前記絶縁ピン20,20Aの外周を経て前記端子ピン6a〜6fにからげられ、前記端子ピン保持部5は、前記半径方向rに沿う長さAよりも、前記長さAに直交する幅Bの方が短く形成されている構成であり、また、前記端子ピン6a〜6fの数は、前記長さAの方向に沿って設けられた第1数Mよりも、前記幅Bの方向に沿って設けられた第2数Nの方が少なくした構成であり、また、前記第1数Mは、3であり、前記第2数Nは2であり、前記絶縁ピン20,20Aの数は、前記長さAの方向に沿って2個設けられ、かつ、前記幅Bの方向に沿って前記端子ピン6a〜6fの外側に位置して設けられている構成である。
本発明によるレゾルバの端子ピン配置構造は、端子ピン保持部の形状が幅よりも長さが大となる細長状であり、幅方向には2列の端子ピン列のみであるため、絶縁ピンを用いて各端子ピンに各々独立してからげられるため、車輛やロボットの小型化に寄与できる。
1 輪状ステータ
2 突出磁極
3 ステータ巻線
3a 端線
4 輪状絶縁カバー
5 端子ピン保持部
10 レゾルバ
6a〜6f 第1〜第6端子ピン
20,20A 絶縁ピン
41 たるみピン
B1 第1列(3行)
B2 第2列(2列)
A 長さ
B 幅
C 端子ピン領域
M 第1数
N 第2数
r 半径方向

Claims (3)

  1. 内方に向けて突出する複数の突出磁極(2)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)に設けられた輪状絶縁カバー(4)と、前記輪状絶縁カバー(4)から半径方向(r)に沿って外方に突出して形成されると共に、複数の端子ピン(6a〜6f)を有する端子ピン保持部(5)と、前記端子ピン保持部(5)に設けられ前記端子ピン(6a〜6f)の外側に位置する絶縁ピン(20,20A)と、を備え、
    前記突出磁極(2)に前記輪状絶縁カバー(4)を介して巻回されたステータ巻線(3)は、前記絶縁ピン(20,20A)の外周を経て前記端子ピン(6a〜6f)にからげられ、前記端子ピン保持部(5)は、前記半径方向(r)に沿う長さ(A)よりも、前記長さ(A)に直交する幅(B)の方が短く構成されていることを特徴とするレゾルバの端子ピン配置構造。
  2. 前記端子ピン(6a〜6f)の数は、前記長さ(A)の方向に沿って設けられた第1数(M)よりも、前記幅(B)の方向に沿って設けられた第2数(N)の方が少なく構成されていることを特徴とする請求項1記載のレゾルバの端子ピン配置構造。
  3. 前記第1数(M)は、3であり、前記第2数(N)は2であり、前記絶縁ピン(20,20A)の数は、前記長さ(A)の方向に沿って2個設けられ、かつ、前記幅(B)の方向に沿って前記端子ピン(6a〜6f)の外側に位置して設けられている構成としたことを特徴とする請求項2記載のレゾルバの端子ピン配置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022065299A (ja) * 2020-10-15 2022-04-27 多摩川精機株式会社 レゾルバステータ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268230A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Tamagawa Seiki Co Ltd レゾルバの端子ピンからげ構造

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