JP2018190029A - 施設監視装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、従来から、NASを利用し、装置が使用する記憶部のストレージを拡張するようにする技術が知られている。(例えば、特許文献1)
しかしながら、施設内の設備等を監視する施設監視システムにおいて、サーバの拡張ストレージとして当該NASを設置するようにした場合は、NAS本体が普段目につかないラック等の中に格納されることがあり、管理者等は、NASに異常が発生していることを認識することが難しいという課題があった。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る施設監視装置1を備えた施設監視システムの構成の一例を示す図である。
施設監視システムは、図1に示すように、施設内に設置された1つ以上の設備4−1,4−2,4−3,・・・が接続された1台以上のコントローラ3−1,3−2,3−3,・・・と、当該コントローラ3−1,3−2,3−3,・・・が接続された施設監視装置1と、NAS5−1,5−2,5−3とが、ネットワークを介して接続されることで構成される。なお、この実施の形態1では、1台以上のコントローラ3−1,3−2,3−3,・・・を、まとめてコントローラ3というものとする。また、この実施の形態1では、1つ以上の設備4−1,4−2,4−3,・・・を、まとめて設備4というものとする。また、NAS5−1,5−2,5−3を、まとめてNAS5というものとする。
施設監視装置1と、コントローラ3と、NAS5とは、例えば、BACnet(Buliding Automation and Control network)等のオープンネットワークで接続される。なお、施設監視装置1は、ソフトウェアに基づくCPUを用いたプログラム処理によって実行される。
なお、コントローラ3による監視ポイントデータの収集周期は常時としてもよいし、予め設定された収集周期としてもよく、適宜設定可能である。この実施の形態1では、一例として、コントローラ3は、予め設定された収集周期で監視ポイントデータを収集するものとする。
なお、施設監視装置1によるNAS5の管理情報の収集周期は常時としてもよいし、予め設定された収集周期としてもよく、適宜設定可能である。この実施の形態1では、一例として、施設監視装置1は、予め設定された収集周期で管理情報を収集するものとする。
NAS5は、施設監視システムにおけるサーバ(図示省略)の拡張ストレージとして、施設監視システムに備えられる。NAS5は、ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバであって、大容量または長期間のデータ蓄積が可能である。
なお、図1では、NAS5は、3台接続されるものとしているが、これは一例に過ぎず、NAS5は、適宜設置可能である。1台目のNAS5の空容量がなくなった場合に、2台目以降のNAS5を設置することで、ストレージ領域は、限界なく拡張することができる。
図2に示すように、施設監視装置1は、収集部101と、記憶部102と、判定部103と、報知制御部104と、表示制御部105と、音声出力部106と、操作受付部107と、抽出部108と、表示部109とを備える。
収集部101は、監視ポイントデータ収集部1011と、管理情報収集部1012とを備える。
記憶部102は、監視ポイントデータ記憶部1021と、管理情報記憶部1022とを備える。
判定部103は、監視ポイントデータ判定部1031と、異常検知部1032とを備える。
表示制御部105は、確認画面表示制御部1051と、状態表示制御部1052と、NAS情報表示制御部1053とを備える。
抽出部108は、監視ポイントデータ抽出部1081と、NAS情報抽出部1082とを備える。
監視ポイントデータ収集部1011は、コントローラ3から監視ポイントデータを収集すると、収集した監視ポイントデータを、判定部103の監視ポイントデータ判定部1031に出力する。
NAS5は、例えば名称またはID等、自身を特定する情報と、蓄積しているデータを蓄積した日付の情報と、自身の状態情報とを紐付けた管理情報を有し、当該管理情報が、蓄積するデータに付与されている。自身の状態情報とは、例えば、通信状態、容量、ディスク異常等の異常発生状態等を示す情報である。
また、管理情報収集部1012は、収集した、NAS5が有する管理情報を、判定部103の異常検知部1032に出力する。
なお、この実施の形態1では、監視ポイントデータ記憶部1021は、施設監視装置1が備えるものとしているが、これに限らず、監視ポイントデータ記憶部1021は、施設監視装置1の外部の、施設監視装置1がアクセス可能な場所に備えられるものであってもよい。
なお、この実施の形態1では、管理情報記憶部1022は、施設監視装置1が備えるものとしているが、これに限らず、管理情報記憶部1022は、施設監視装置1の外部の、施設監視装置1がアクセス可能な場所に備えられるものであってもよい。
監視ポイントデータ判定部1031は、監視ポイントに異常が発生していると判定した場合、監視ポイントに異常が発生している旨の情報を、報知制御部104および表示制御部105に出力する。監視ポイントデータ判定部1031は、表示制御部105には、異常が発生していると判定した監視ポイントの監視ポイントデータの情報についても出力する。
異常検知部1032は、NAS5に異常が発生していることを検知した場合、NAS5に異常が発生している旨の情報を、異常発生通知として、報知制御部104に出力する。
表示制御部105の確認画面表示制御部1051は、判定部103の監視ポイントデータ判定部1031から、監視ポイントに異常が発生している旨の情報が出力されると、表示部109に対して、監視ポイント確認画面を表示させる。当該監視ポイント確認画面の詳細については後述する。
表示制御部105の状態表示制御部1052は、抽出部108の監視ポイントデータ抽出部1081(後述する)から出力された監視ポイントデータに関する情報を、状態情報として表示部109に表示させる。
また、表示制御部105のNAS情報表示制御部1053は、抽出部108のNAS情報抽出部1082(後述する)から出力されたNAS情報を、表示部109に表示させる。
なお、この実施の形態1では、音声出力部106は、施設監視装置1が備えるものとしているが、これに限らず、音声出力部106は施設監視装置1の外部に備えられるようにしてもよい。
操作受付部107は、ユーザから、監視ポイントデータを表示させる旨の指示を受け付けた場合、当該指示に関する監視ポイントデータ抽出指示情報を、抽出部108の監視ポイントデータ抽出部1081に出力する。また、操作受付部107は、ユーザから、NAS5の情報を表示させる旨の指示を受け付けた場合、当該指示に関するNASデータ要求情報を、抽出部108のNAS情報抽出部1082に出力する。
監視ポイントデータ抽出部1081は、抽出した監視ポイントデータを、表示制御部105に出力する。
なお、この実施の形態1では、表示部109は、施設監視装置1が備えるものとしているが、これに限らず、表示部109は施設監視装置1の外部に備えられるようにしてもよい。
図3は、この実施の形態1の施設監視装置1において、監視ポイントまたはNAS5に異常が発生したことをユーザに報知する動作の一例を説明するフローチャートである。
収集部101の監視ポイントデータ収集部1011は、予め設定された、監視ポイントデータ収集周期になったかどうかを判定する(ステップST401)。
ステップST401において、予め設定された監視ポイントデータ収集周期になると(ステップST401の“YES”の場合)、監視ポイントデータ収集部1011は、コントローラ3が収集した監視ポイントの監視ポイントデータを収集し、収集した監視ポイントデータを、監視ポイント毎に、監視ポイントデータの取得日時と紐付けて、記憶部102の監視ポイントデータ記憶部1021に記憶させる(ステップST402)。
また、監視ポイントデータ収集部1011は、収集した監視ポイントデータを、取得日時を紐付けて、判定部103に出力する。
そして、ステップST403の処理に進む。
ステップST406において、予め設定された管理情報収集周期になっていない場合(ステップST406の“NO”の場合)、処理終了する。
ステップST406において、予め設定された管理情報収集周期になった場合(ステップST406の“YES”の場合)、管理情報収集部1012は、NAS5から、管理情報を収集し、収集した管理情報を、NAS5毎に、管理情報の収集日時と紐付けて記憶部102の管理情報記憶部1022に記憶させる(ステップST407)。
また、管理情報収集部1012は、収集した管理情報を、収集日時と紐付けて、判定部103に出力する。
そして、ステップST403の処理に進む。
判定部103の監視ポイントデータ判定部1031は、監視ポイントデータ収集部1011から出力された監視ポイントデータに基づき、監視ポイント毎に、監視ポイントに異常が発生しているかどうかを判定する。具体的には、例えば、予めユーザが監視ポイントデータ毎に上限値および下限値を設定しておくようにし、監視ポイントデータ判定部1031は、監視ポイントデータと予め設定された上限値および下限値とを比較し、監視ポイントデータが予め設定された上限値または下限値から逸脱した場合に、監視ポイントに異常が発生していると判定する。なお、これは一例に過ぎず、監視ポイントデータ判定部1031が、監視ポイントに異常が発生しているかどうかを判定するための条件は、適宜設定可能である。例えば、監視ポイントデータ判定部1031は、監視ポイントデータ記憶部1021を参照し、ステップST402において収集した監視ポイントデータと、当該監視ポイントデータの直近に収集し記憶させておいた監視ポイントデータとを比較し、予め設定された閾値以上の差がある場合に、監視ポイントに異常が発生していると判定するようにしてもよい。
ステップST403において、ステップST402で収集した監視ポイントデータ、または、ステップST407で収集した管理情報について判定を行った結果、いずれの監視ポイントにも異常が発生しておらず、かつ、いずれのNAS5にも異常が発生していないと判定した場合(ステップST403の“NO”の場合)、ステップST401に戻る。
なお、異常検知部1032が出力する異常発生通知には、少なくとも、異常検知部1032が異常発生を検知したNAS5の名称またはID等、NAS5を特定するための情報と、異常発生日時の情報とが含まれる。異常発生日時の情報は、管理情報に含まれるものとしてもよいし、異常検知部1032が異常発生を検知した日時の情報を異常発生日時の情報としてもよい。
報知制御部104は、ステップST403において、判定部103から、監視ポイントに異常が発生している旨の情報、または、NAS5の異常発生通知が出力されると、音声出力部106に対して、警報を出力させる(ステップST404)。具体的には、監視ポイントデータ判定部1031から、監視ポイントに異常が発生している旨の情報が出力されると、または、異常検知部1032から、NAS5の異常発生通知が出力されると、報知制御部104は、音声出力部106に対して、警報を出力させる。
そして、音声出力部106は、警報を出力する。音声出力部106が出力する警報とは、例えば、警報音、プリンタ印字擬似音、または、音声メッセージ等であり、監視ポイントに異常が発生していることをユーザに通知することができるものであればよい。なお、この実施の形態1では、報知制御部104は、監視ポイントデータ判定部1031から、監視ポイントに異常が発生している旨の情報が出力されると、音声出力部106に対して警報を出力させるものとするが、これに限らず、例えば、報知制御部104は、表示部109に対して、監視ポイントに異常が発生している旨のメッセージを表示させるようにしてもよいし、警告灯(図示省略)を、点灯または点滅させるようにしてもよい。
確認画面表示制御部1051は、例えば、図4に示すように、監視ポイントの異常発生日時、発生場所(監視ポイント名あるいは監視ポイントデータ名)、および、警報の種類を表示する監視ポイント確認画面を表示させる。また、確認画面表示制御部1051は、監視ポイント確認画面に、異常が発生していると判定された監視ポイントの詳細を表示させるための確認ボタン51を表示させてもよい。
なお、図4に示すような監視ポイント確認画面は一例に過ぎず、図4に示す情報以外の情報が表示されるようになっていてもよい。
また、NAS5を監視するためにNAS専用の監視ソフト等を使用する必要がない。なお、NAS専用の監視ソフトによるNAS5に対するアクセス経路と、施設監視システムにおける施設監視装置1からNAS5に対するアクセス経路とは異なるため、NAS専用の監視ソフトでNAS5の状態が「正常」と判定される場合であっても、施設監視装置1からNAS5に正常にアクセスできるとは限らない。この実施の形態1では、施設監視装置1で、NAS5の異常発生を検知するので、NAS5が実際に設置されている施設監視システムにおいて、実務に適応させて、NAS5が正常かどうかを判断することができる。
また、施設監視装置1の製品寿命は10年を超える一方、NAS5は、早いものは1年程度で製品が変わってしまう。しかしながら、NAS5の機種等が変わっても、監視ツールを変更する必要がない。
操作受付部107は、ユーザから、監視ポイントの状態を表示させる旨の指示を受け付けたかどうかを判定する(ステップST501)。
なお、ここでは、監視ポイントデータ抽出部1081は、監視ポイントデータ抽出指示情報で示される監視ポイントデータが収集された前後の、予め設定された一定期間の監視ポイントデータを抽出するものとするが、監視ポイントデータ抽出部1081が監視ポイントデータ記憶部1021から抽出する監視ポイントデータの抽出条件は、適宜設定可能である。
監視ポイントデータ抽出部1081は、抽出した監視ポイントデータを、表示制御部105に出力する。
そして、ステップST503に進む。
ユーザは、例えば、表示部109に表示されているNAS情報呼び出しボタン等を入力装置で操作することで、NAS5に蓄積された情報を表示させる旨の指示を入力する。操作受付部107は、当該NAS情報呼び出しボタン等が操作されたことによって、NAS5に蓄積された情報を表示させる旨の指示を受け付ける。
なお、ユーザは、この際、表示させたい情報が蓄積された日付の情報の指定を行う。ユーザは、例えば、過去の履歴データを参照する場合等、NAS5に蓄積されたデータを参照したい場合は、必ず日付をキーにする。
ステップST504において、NAS5に蓄積された情報を表示させる旨の指示を受け付けていない場合(ステップST504の“NO”の場合)、処理終了する。操作受付部107は、予め設定された一定時間、ユーザからの指示入力の受け付けを待機し、予め設定された一定時間を超過しても、ユーザからの指示を受け付けない場合に、処理終了するようにしてもよい。
ステップST504において、NAS5に蓄積された情報を表示させる旨の指示を受け付けた場合(ステップST504の“YES”の場合)、操作受付部107は、ユーザが入力した日付の情報を、NASデータ要求情報として受け付け、抽出部108のNAS情報抽出部1082に出力する。
NAS情報抽出部1082は、NASデータ要求情報と管理情報記憶部1022が記憶している管理情報とに基づき、NASデータ要求情報で指定された、蓄積情報を表示させる日付のデータは、どのNAS5に蓄積されているかを、日付の情報をキーにしてたどることができる。
NAS情報抽出部1082は、抽出したNAS情報を、表示制御部105に出力する。
そして、ステップST503に進む。
具体的には、表示制御部105の状態表示制御部1052は、ステップST502において、監視ポイントデータ抽出部1081から監視ポイントデータに関する情報が出力されると、当該出力された監視ポイントデータを、状態情報として表示部109に表示させる。
また、表示制御部105のNAS情報表示制御部1053は、ステップST502において、NAS情報抽出部1082からNAS情報が出力されると、当該出力されたNAS情報を、表示部109に表示させる。
3 コントローラ
4 設備
5 NAS
51 確認ボタン
101 収集部
102 記憶部
103 判定部
104 報知制御部
105 表示制御部
106 音声出力部
107 操作受付部
108 抽出部
109 表示部
1011 監視ポイントデータ収集部
1012 管理情報収集部
1021 監視ポイントデータ記憶部
1022 管理情報記憶部
1031 監視ポイントデータ判定部
1032 異常検知部
1051 確認画面表示制御部
1052 状態表示制御部
1053 NAS情報表示制御部
1081 監視ポイントデータ抽出部
1082 NAS情報抽出部
Claims (3)
- ネットワークに接続されたNASから、当該ネットワークを介して、当該NASの状態を示す管理情報を収集する管理情報収集部と、
前記管理情報収集部が収集した管理情報に基づき、前記NASに異常が発生していることを検知する異常検知部と、
前記異常検知部が、前記NASに異常が発生していることを検知した場合、警報を出力させる報知制御部
とを備えた施設監視装置。 - 前記NASに蓄積された情報を要求するNASデータ要求情報を受け付ける操作受付部と、
前記操作受付部が前記NASデータ要求情報を受け付けると、当該NASデータ要求情報に基づき、前記NASから、当該NASに蓄積されたNAS情報を抽出するNAS情報抽出部と、
前記NAS情報抽出部が抽出したNAS情報を表示させるNAS情報表示制御部
とを備えた請求項1記載の施設監視装置。 - 前記管理情報は、前記NAS自身を特定する情報と、当該NAS情報が蓄積された日付の情報とを含み、
前記操作受付部は、前記NASデータ要求情報として日付の情報を受け付け、
前記NAS情報抽出部は、前記NASデータ要求情報の日付の情報と、前記管理情報に含まれる日付の情報とに基づき、前記NAS情報を抽出すべきNASを特定する
ことを特徴とする請求項2記載の施設監視装置。
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