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JP2018188751A - アンカー部材 - Google Patents

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JP2018188751A
JP2018188751A JP2017090767A JP2017090767A JP2018188751A JP 2018188751 A JP2018188751 A JP 2018188751A JP 2017090767 A JP2017090767 A JP 2017090767A JP 2017090767 A JP2017090767 A JP 2017090767A JP 2018188751 A JP2018188751 A JP 2018188751A
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Toshiro Yamauchi
敏郎 山内
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Abstract

【課題】顔面等へ予め取付けられて被着部材を止着するアンカー部材を、顔面等の3次元的曲面に追従性よく変形させて密着取付け可能にする。【解決手段】雄側面ファスナーからなるアンカー部材20を、顔面10に対して上下方向へ長く配置するよう縦長形状にするとともに、横幅の広い複数の本体部25と、隣り合う本体部25間を連結する連結部26とを備え、連結部26の横幅を本体部25よりも狭くして曲がり易くする。縦長のアンカー部材20を凹凸のある顔面上へ上下方向へ長く配置すると、連結部26により3次元的に曲がり易くなるので、顔面10の凹凸に追従して変形し、顔面の3次元的曲面に馴染んで密着する。【選択図】図3

Description

この発明は、例えば、顔面上に取付けられて耳掛け紐の無いマスクを止着するときなどに用いられるアンカー部材に関する。
顔面へ予めアンカー部材を取付け、このアンカー部材を介して耳掛け紐のないマスクを着脱自在に顔面へ装着することは公知である(特許文献1)。また、マスクを面ファスナーにより顔面へ装着させることも公知である(特許文献2)。さらに、アンカー部材を雄側面ファスナーで構成し、これにマスクカバー等の顔面装着部材を止着するものもある(特許文献3)。また、略6角形状をなすアンカー部材の周囲にスリットを放射状に入れたものもある(特許文献4)。
特開2006−239382号公報 特開2007−20983号公報 特開2017−8471号公報 実用新案登録第3208342号公報
特許文献1に示すように、マスク等の顔面装着部材を略長方形とし、顔面装着部材の左右方向端部(短辺部)の上下に紐の両端部を取付けて、この紐の中間部を顔面上のアンカー部材へ係止させると、アンカー部材を介して顔面装着部材を顔面に支持できる。しかしこのとき顔面装着部材の左右方向端部にしわが出て、顔面との間に隙間が生じる。このような隙間があると、顔面装着部材が特にマスクの場合には、この隙間から花粉等が侵入し、マスクのフィルター効果を減じさせる。したがって、顔面装着部材をアンカー部材に支持させたとき、左右方向端部等の周囲部分と顔面との間に隙間を生じさせないようにすることが望まれる。
一方、特許文献2及び3に示すように、顔面装着部材の左右方向端部に、耳近くまで延びる略3角形状の延長部を設け、この延長部の先端(頂点相当部)をアンカー部材へ直接係止すると、しわは生じにくくなる。しかし、顔面には頬骨による突起部があり、この頬骨の突起部を挟んで内側(鼻や口角に近い側)と外側(目や耳に近い側)との間に大きな凹凸があり、顔面は全体として3次元的曲面になっている。また、頬骨の突起部よりも内側部分の顔面にも比較的大きな凹凸が形成されている。したがって、延長部が頬骨の突起や顔面の他の凹凸に重なると、延長部と顔面との間に間隙が生じてしまう。
そこで、アンカー部材を点状に設けるのではなく、延長部の周囲全体を面状に係止できるようにすれば、延長部の周囲における顔面との間隙を生じさせないようにすることができる。
しかしこの場合には、雄型面ファスナーからなるアンカー部材が比較的硬く曲がりにくいので、アンカー部材が3次元的曲面をなす顔面の凹凸に馴染んで密着することが難しく、アンカー部材と顔面の間にも間隙が形成されてしまう。このため、アンカー部材を顔面の凹凸に馴染むよう、3次元的に追従変化させて密着取付できるようにすることが望まれる。
なお、特許文献4に示されたアンカー部材はスリットを設けて顔面に馴染みやすくしたものであるが、このアンカー部材は略6角形状をなし、いわばマスクカバー等の端部を点状に支持するものであり、周囲のスリット部分が変形できても中央の本体部分である雄側面ファスナー部分は変形できない。仮に本体部分を上下方向等に長くして縦長等にしても、この長い本体部分が顔面の凹凸に追従して変形できないため、周囲のスリット形成部分が変形できたとしても、全体としては顔面の3次元的曲面に馴染めず、顔面との間に間隙ができてしまう。したがって、このアンカー部材は点状に設けることを前庭とするものであり、アンカー部材を広範囲に間隙無く密着させることは全く意図していない。
さらに、このようなアンカー部材を顔面以外の3次元的曲面を有する支持部材に密着良く取付けることも望まれている。
そこで、本願発明は、顔面等の3次元的曲面における比較的長い範囲に対して、アンカー部材を3次元的に追従変形させて、密着取付可能にすることを目的とする。
上記課題を解決するため本願発明は、面ファスナーからなり曲面上へ取付けられて他の被着部材を係合支持するアンカー部材において、
このアンカー部材(20)は、略帯状の長手部材であり、
前記被着部材(30)を係止する係合部(23)が設けられた複数の本体部(25)と、
隣り合う前記本体部(25)間を連結する連結部(26)とを備え、
これらの本体部(25)と連結部(26)とが交互に直列状に配列されるとともに、
前記連結部(26)の横幅が前記本体部(25)の横幅よりも狭く、前記本体部(25)よりも曲がり易くなっているとともに3次元的に曲がり可能になっていることを特徴とする。
アンカー部材をこのように構成すると、アンカー部材は連結部にて3次元的に曲がることが可能になる。そこで、アンカー部材を3次元的曲面上に取付けると、アンカー部材は連結部において3次元的に曲がりながら、3次元的曲面に追従変形し、比較的長い範囲でも3次元的曲面に密着する。
なお、アンカー部材を雄側面ファスナーからなり、予め顔面に取付けられるものとし、被着部材をこのアンカー部材により顔面へ試着される顔面装着部材(30)とするとともに、前記アンカー部材(20)を顔面上の所定方向へ長く配置される細長形状にすることもできる。
このようにすると、3次元的曲面をなす顔面の比較的長い範囲に、アンカー部材を密着して取付けることができる。このため、顔面装着部材を顔面との間に間隙を少なくして比較的長い範囲で密着させて支持する。
また、顔面装着部材(30)をマスクカバーもしくはマスクとし、アンカー部材(20)を、前記顔面装着部材(30)の本体部(31)もしくはこの本体部よりも左右へ延出する延出部(32)の左右方向端部(33)に沿って、顔面上へ上下方向に長く配置される縦長形状にすることもできる。
このようにすると、マスクカバーもしくはマスクの、本体部(31)もしくは延出部(32)の左右方向端部(33)を上下へ長く顔面へ密着させて支持する。
本願発明によれば、アンカー部材として比較的硬くて曲がりにくい面ファスナーを用いたが、アンカー部材を複数の本体部と連結部とで構成した細長形状とし、連結部が本体部より横幅を狭くすることにより曲がり易くするとともに、3次元的に曲がるようにしたので、アンカー部材を3次元的曲面上に比較的長く配置しても、連結部にて3次元的曲面に沿って3次元的に曲がり易くなり、アンカー部材全体が3次元的曲面に馴染んで密着し易くなる。
したがって、3次元的曲面との間に間隙を形成せずに比較的長いアンカー部材を配置できるとともに、このアンカー部材に対して被着部材を係止させることができるので、被着部材が間隙無く面状にアンカー部材へ係止される。このため、被着部材の周囲における3次元的曲面に対する密着度を高くすることができる。
また、アンカー部材を予め顔面上へ取付けるものとし、連結部を設けたことにより、連結部にて顔面の凹凸に沿って曲がり易くなり、アンカー部材全体が顔面の凹凸に馴染んで密着し易くなる。
したがって、顔面の凹凸になっているにもかかわらず、顔面との間に間隙を形成せずに比較的長いアンカー部材を配置できる。
また、被着部材を顔面装着部材とすることにより、顔面装着部材が比較的長い範囲で面状にアンカー部材へ係止され、顔面との間に間隙が少なくなるので、顔面装着部材の周囲における顔面に対する密着度を高くすることができる。
しかも、比較的長い範囲にて密着度が高い状態で支持されるので、顔面装着部材の支持が強固になる。
また、顔面装着部材をマスクカバーもしくはマスクとし、アンカー部材をマスクカバーもしくはマスクの本体部もしくは延出部の左右端部に沿って縦長に上下方向へ比較的長く配置しても、アンカー部材全体が顔面の凹凸に馴染んで密着し易くなる。
したがって、顔面の凹凸にもかかわらず、アンカー部材に対して本体部もしくは延長部の左右方向端部におけるほぼ全長を、間隙少なく面状にアンカー部材へ係止できる。このため、マスクカバーもしくはマスクの左右方向周囲における顔面に対する密着度を高くし、周囲から塵埃等が侵入することを効果的に阻止できる。
しかも、マスクカバーもしくはマスクの左右方向周囲を比較的長い範囲で密着を良く支持するので、剥がれにくくなるとともに、周囲が確実に支持され、支持のない周囲部分がひらひらと揺れて目障りになるようなこともない。
マスクカバーの装着前状態を示す斜視図 マスクカバーの装着時状態を示す斜視図 第1実施例に係るアンカー部材の正面図 アンカー部材の断面図(図3の4−4線断面図) アンカー部材の部分拡大斜視図 アンカー部材の拡大部分断面図 アンカー部材の顔面取付状態を示す斜視図 マスクカバーの取付状態を示す正面図 顔面取付状態におけるアンカー部材の断面図(図7の9−9線断面図) 第2実施例に係るアンカー部材を示す図 第3実施例に係るアンカー部材を示す図 第4実施例に係るアンカー部材を示す図 第5実施例に係るアンカー部材を示す図 第6実施例に係るアンカー部材を示す図 第7実施例に係る左右方向に配置したアンカー部材を示す図 第8実施例に係るアンカー部材の使用状態を示す斜視図 図16におけるアンカー部材の一部拡大断面図 バリエーションを示す図17と同様の断面図 他のバリエーションを示す図18と同様の断面図
図1〜8は第1実施例に係り、図1は支持部材である顔面に予め取付けられたアンカー部材に対して、本願発明における被着部材である顔面装着部材の一例であるマスクカバーを装着する途中の状態、図2は装着後の状態をそれぞれ示す。
顔面10の耳11近傍における左右両頬12に予めアンカー部材20が着脱自在に取付けられている。
アンカー部材20は略帯状をなす細長形状の長手部材である。ここで略帯状とは、全体として所定の幅を有しつつ長く延びる平板状の部材を意味し、全長で一様な幅でなく、本実施例のように、その途中が部分的にくびれた連結部26になっているものも含むものとする。
アンカー部材20の取付位置は、頬12のうち、鼻13と耳11の中間部で耳11寄りの位置から口15の側方部分にかかる上下方向に広い部分である。14は目、16は顎、17は耳前方の髪の毛(「もみあげ」ともいう)である。
なお、アンカー部材20の取付位置は任意に設定できる。本実施例では、鼻13及び口15の側方かつ耳前方の範囲であって、上部は耳の穴前方に位置する突起11aの前方となる頬骨上位置12aを含み、中間部は耳たぶ11bの近傍であり、下部は口15の側方となる。
また、アンカー部材20が頬骨による突起部18を上下方向に横切って配置される位置でもある。頬骨による突起部18は、目14の下方で鼻13の近傍から耳11の近傍へ向かって横方向に延びている。
このアンカー部材20の取付位置は、アンカー部材20を容易に取付けできるスペースがあるとともに、マスクカバー30の支持に適した位置である。また、マスクカバー30を取付けずにアンカー部材20だけを顔面に取付けて顔面装飾部材として用いる場合に、アンカー部材20を露出させて周囲から見えやすくする位置でもある。
また、耳前方の髪の毛17と耳11との間に形成される耳前方部12bも、アンカー部材20の上部取付位置に適している。この位置は、特に化粧をした女性などにおいても、この部分はほとんど化粧がされないため、アンカー部材20を着脱しても、化粧が乱れる心配のない部分である。
なお、耳前方部12bは、比較的前後方向(横幅方向)の狭い部分であるが、アンカー部材20を縦長形状にしておくことにより、耳前方部12bへ容易に取付けることができる。
左右のアンカー部材20にはマスクカバー30の左右両端が着脱自在に止着される。
マスクカバー30は本願発明における顔面装着部材の一例であり、左右方向中間部の本体部31と、その左右両側から耳11方向へ延びる延出部32を一体に備え、顔面へフィットするように立体的に形成されている。
マスクカバー30は不織布からなる通気性を有する繊維素材であり、左右の頬12間を横断して顔面10のほぼ下半部全体を覆う左右方向へ長い部材であり、鼻13、口15、顎16を覆う。
なお、マスクカバー30の素材は不織布に限らず、通気性を有する繊維素材であれば適宜使用できる。また、顔面装着部材がマスクカバー30以外であれば、必ずしも通気性を有する繊維素材でなくてもよく、例えば、通気用の開口を適宜の大きさ及び数で設けた非通気性の樹脂製シートであってもよい。
本体部31は後述する交換マスク34に重なる部分であり、延出部32はこの本体部31から左右へ延びる略3角形状の部分である。この略3角形状部分は、本体部31の左右方向端部(交換マスク34の左右方向端部と重なる部分)を底辺とし、上縁32aの左右方向端部を頂点とし、側縁及び下縁を斜辺としている。頂点部分は最も耳11方向へ延び出している。延出部32の側縁及び下縁は左右方向端部33であって、3角形状の斜辺に相当する単一の曲線状をなしている。
延出部32の左右方向端部33は、鼻13及び口15の側方を上下方向へ延びており、長さ方向中間部は外方(耳11側)へ凸に湾曲する湾曲形状をなし、上端部は比較的小さなアールで延出部32の上縁32aへ連続している。下方側は顎16近傍に位置するマスクカバー30における本体部31の下縁31aへ向かって比較的大きなアールで本体部31の下縁31aへ連続している。
本実施例におけるマスクカバー30は全体が不織布からなり、その延出部32の左右方向端部33が、雄側の面ファスナーで構成されているアンカー部材20へ係脱自在な雌側面ファスナーとして機能する結合部になっている。すなわち、延出部32の左右方向端部33は、特別な雌側面ファスナー等の係合部材を設けなくても雌側面ファスナー機能部となり、延出部32の左右方向端部33全体がそのままアンカー部材20に対する係脱自在な結合部となる。
なお、マスクカバー30がフェルトや不織布、又はガーゼのような織布などの布であり、アンカー部材20に結合する部分の表面が起毛等していれば、この部分は雌側面ファスナー機能部をなし、特別な雌側面ファスナー等の係合部材を設けなくても、そのままアンカー部材20に係合できる結合部となる。
また、マスクカバー30が布であっても、平織りの場合は、別体の雌側面ファスナーを取付けることが好ましい。この場合、延出部32の左右方向端部33の裏面(顔面10に対面する側)でアンカー部材20に重なる位置に、雌側面ファスナーを両面接着等で予め取付けておく。すなわち、延出部32の左右方向端部33における雌側面ファスナー機能部は、別体の雌側面ファスナーを取付けて構成する場合と、別体の雌側面ファスナーを省略して素材自体で構成する場合とがある。
本体部31の裏側には、医療用もしくは衛生用の交換マスク34が重ねられている。交換マスク34は、例えば花粉対策として5μm以上の微粒子を捕捉できる家庭用の衛生マスクであり、例えば、市販されている既製品から耳掛け紐を除去して形成できる。なお、ガーゼや不織布などの適当な素材を単純に四角状に折り畳んだものでもよい。また、マスクの性能は、より小さな微粒子を捕捉できる医療用や産業用のものでもよい。
この交換マスク34は、本体部31の裏側へ重ねられることにより、鼻13、目14もしくは口15を覆った状態で、マスクカバー30により顔面10上へ固定される。但し、交換マスク34をマスクカバー30へ、より確実に固定させるには、必要により両面接着テープ等により仮止めすることもできる。
図1に示すように、本体部31の裏側へ交換マスク34を重ね、延出部32の左右方向端部33のうち一方側を予めアンカー部材20へ係合させ、本体部31及び交換マスク34を鼻13、目14上へ重ね、他方側の左右方向端部33を対向する側のアンカー部材20へ重ねて係合させる。
これにより、図2に示すように、マスクカバー30は延出部32の左右方向端部33が左右両頬12上のアンカー部材20へ係合することにより顔面10上に止着固定され、同時に交換マスク34もマスクカバー30により顔面10上に固定される(図8参照)。
この装着状態において、左右の延出部32は交換マスク34から左右へ延び、耳11近傍まで頬12の上を覆う。また、上下方向にても、本体部31の上下部が交換マスク34の上下を越えて長く延びている。
したがって、マスクカバー30は交換マスク34を完全に覆い、交換マスク34を露出させないため、顔面装飾としても機能している。
また、交換マスク34を耳掛け紐で耳11へ掛けないため、長時間装着しても耳の付け根が痛くなることがない。
また、アンカー部材20は予め顔面10へ取り付けたままとしておくことができる。アンカー部材20は顔面へ粘着剤により取付けてから一度剥がすと、粘着剤の表面に皮脂が付着することにより、再度の粘着が困難になり、繰り返し使用が難しくなるが、アンカー部材20を剥がさなければアンカー部材20は顔面10に対する当初の取付状態を維持し、アンカーとしての機能を失わない。そこで、アンカー部材20を剥がさず、マスクカバー30のみを脱着することにより、顔面10へマスクカバー30を複数回着脱できる。
しかも、マスクカバー30を装着しないときは、アンカー部材20が顔面10の上に露出して配置されることになるが、アンカー部材20の表面には後述するように、印刷により装飾が施すこともでき、アンカー部材20を積極的に顔面10の装飾部材として機能させることができる。
次に、アンカー部材について説明する。図3はアンカー部材の正面図、図4はその長さ方向断面図(図3の4−4線に沿う断面図)である。
アンカー部材20は、複数の本体部25と、隣り合う2つの本体部25を連結する連結部26とで構成された連続一体のものである。
本体部25は、マスクカバー30における左右の延出部32の端部を係止する主体部であり、この例では、長辺部を一方側へ湾曲させた長円形状になっている。本体部25は複数設けられ、その数は任意である。本例では3個となっている。区別が必要な場合は、便宜的に図の上方から下方へ順に、上部25A、中間部25B、下部25Cとして区別する。各本体部25はほぼ同形・同寸である。但し、個々の本体部25の形状や寸法を異ならせることは自由にできる。
隣り合う本体部25間は、連結部26で相互に連結一体化されている。連結部26は本体部25と比べて著しく細くなって曲がり易い部分であり、本体部25の横幅aに対して連結部26の横幅bは著しく小さくなっている(a>>b)。
本体部25の横幅aは、マスクカバー30を係止する必要上、比較的大きな係合面積を確保するため大きなものとなる。一方、連結部26の横幅bは、各本体部25を連結して一体化することにより取扱性を良好にすることができる範囲で、できる限り曲がり易くすることが求められるので、横幅aに比べて著しく小さなものとなる。
この連結部26により、本体部25を同一平面内で曲げることが可能になる。例えば、下部25Cを中間部25Bに対して、アンカー部材20の置かれている同一平面内で、図の左右方向(矢示X方向)へ自在に曲げることができる。この方向の曲げを横曲げということにする。
なお、連結部26の横幅b及び長さcは曲がり易さを維持する程度で自由に設定され、本実施例では、各連結部26の横幅b及び長さcは一定であるが、個々に横幅b及び長さcを変更することもできる。特に、横幅bは連結部26を捻るように曲げる場合もあることを考慮してできるだけ小さくして、糸状もしくは紐状程度にすることが好ましい。
この例では、良好な曲がり易さと製作性を考慮して、0.2mm〜0.3mmのほぼ髪の毛程度に設定している(但し、図は横幅bを誇張して大きく表現している)。また、aとbの比率では、例えば、bはaの1/3〜1/50程度とすることが好ましい。なお、bが2〜6mm程度のものを紐状とし、2mm未満のものを糸状ということにする。
各本体部25は長さ方向を概ね上下方向へ向け、連結部26により直列的に連結一体化され、全体としても個々の本体部25が湾曲すると同じ方向(顔面の内側)へ湾曲した曲線状をなし、延出部32の左右方向端部33に沿って、その上下方向ほぼ全長に対応する長さになっている。
なお、本体部における上部25Aの上端部及び下部25Cの下端部はそれぞれ内側へ傾いている。
図4に示すように、アンカー部材20は、基部21と、その裏面(顔面10側の面)へ医療用粘着剤(生体用粘着剤)が塗布された粘着層22と、基部21の表面に突出形成された雄側係合突起からなる係合部23との3層構造である。なお、係合部23は基部21と一体に形成されるが、多数の係合突起からなる部分であるため、便宜的に基部21と異なるハッチングで示してある。また、連結部26の外観形状も便宜的なものにしてある。
本体部25には係合部23が設けられている。係合部23の厚さ(基部21からの突出高さ)をdとし、基部21の厚さをeとすれば、係合部23の厚さdは基部21の厚さeよりも著しく大きくなっている(d>>e)。fは本体部25の長さであり、必要な係合面積が得られるように、横幅aとの兼ね合いで適宜設定される。
連結部26は本体部25と連続しているので、連結部26にも係合部23が設けられ、その厚さはdである。
なお、連結部26の係合部23を除去することもできる。すなわち、連結部26の係合部23を機械加工による切削や熱プレスによる押しつぶし等で除去することができる。こうすることで、連結部の厚みをdもしくはこれよりも薄くして、連結部26をより曲がり易くすることができる。
この連結部26により、アンカー部材20を長さ方向に沿って切った断面(すなわち図4)において本体部25を曲げることが可能になる。例えば、下部25Cを中間部25Bに対して、図示断面において、図の左右方向(矢示Y方向)、すなわち顔面10の表側又はその反対側(裏側)へ自在に曲げることができる。この方向の曲げを上下曲げということにする。すなわち連結部26は3次元的に曲がることが可能になっている。
このようなアンカー部材20の寸法の一例として、全長を約10cm、各本体部25の長さfを約3cm、横幅aを約1cm、各連結部26の長さを約5mm、横幅bを0.2mm〜0.3mm、全体の厚さを約0.45mm、係合部23の厚さdを約0.3mm、基部21の厚さeを約0.1mmとすることができる。
このように、アンカー部材20は顔面装着部材を止着するために係合する主体となる本体部25を複数に分割し、これらの本体部25を曲がり易い連結部26で連結し、略帯状をなす細長い形状にしたので、凹凸のある3次元的曲面をなす顔面10に対して、横曲げや縦曲げ、さらには連結部26を捻るようにして横曲げと縦曲げを同時にする斜め曲げにより、アンカー部材20を3次元的に自在に曲げて顔面10へ密着させながら幅広い範囲に取付けることができる。
なお、連結部26は曲げやすい関節的な作用をする部分であるから、アンカー部材20は長さ方向に複数の関節を設けて、全体として曲げやすくなった、多関節構造を有するものであるとも表現できる。
アンカー部材20は、帯状に連続して製造された雄側面ファスナーの原反ロール、もしくは予めこれを適当長さにカットした正方形もしくは長方形のカットシートから切り出される。原反ロールやカットシートをアンカー部材20の原材料という。
なお、アンカー部材20の表面に後述するインクジェット印刷をする場合には、アンカー部材20を切り出す工程に先立って、原材料に対して印刷工程がおこなわれる。
本実施例のアンカー部材20は、カットシートから、本体部25と連結部26を有する細長い所定形状に切り出される。このとき、連結部26も所定の横幅をなすようにカットされ、連結部26表面には係合部23が形成されている。そこで、連結部26の係合部23を除去する場合には、この後の工程にて機械的に除去するか、カット前に熱プレス等で係合部23を消滅させる等して除去する。
以下、アンカー部材20の細部構造を説明する。図5はアンカー部材20を構成する基部21の表面側の一部を拡大した斜視図、図6はその一部を拡大した拡大断面図である。
まず、図5において、基部21は、ポリプロピレン樹脂等の適宜熱可塑性樹脂からなり、その表面に多数の雄側係合部23が密に立設されている。
各雄側係合部23は、略きのこ型をなし、基部21から一体に突出形成された軸部23aと、その突出側先端を略偏平形状にした拡大頭部23bとを有する。
この例における拡大頭部23bは軸部23aの軸方向から見た平面視で小判状又は長円状になっており、長径部分が最大幅部、短径部分が小幅部になっている。各雄側係合部23は、隣り合う拡大頭部23bの間に若干の間隙を形成するようにして配列されている。
図6に示すように、多数の拡大頭部23bがそれぞれ略偏平形状をなし、若干の間隙を介しつつ隣り合って密に配列されることにより、表面側を所定距離離れて見たとき(以下、離隔観察という)、各拡大頭部23bの表面がほぼ平坦で実質的に連続する同一平面をなすように見える。したがって、この平面を印刷面としてインクジェット印刷をすることができる。そこで、必要によりアンカー部材20の表面に対してインクジェット印刷をすれば、装飾印刷層24を形成することができる(図4参照)。
なお、隣り合う拡大頭部23b間の間隙もインクジェット印刷されるので離隔観察時には間隙部分も装飾印刷層24の連続する一部をなすように見える。したがって、装飾印刷層24はあたかも単一な平面上に印刷されたかのように、滑らかに連続する単一の印刷層からなるもののように見える。このため面ファスナーの表面に対する印刷であっても、宝飾類(ビジュー)などを模した高精細で装飾効果の高い表現が可能になる。
装飾印刷層24は、例えば、宝飾類(ビジュー)を模した宝飾風装飾印刷(ビジュー印刷という)となっている。ビジュー印刷とすることにより、アンカー部材20を顔面10へ取付けたまま、これへマスクカバー30を係合しない状態で、顔面10を装飾する宝飾風顔面アクセサリーとすることができる。したがって、アンカー部材20を単独で比較的長時間顔面10上へ取付けておくことが可能になる。
但し、装飾印刷層24としてビジューの印刷は必須ではなく、宝飾風以外の模様や形状等からなる適宜装飾にすることができる。
アンカー部材20は薄型に形成される。図6において寸法の一例を示せば、基部21の肉厚t1が0.1mm及び粘着層22の肉厚t2が0.05mm、雄側係合部23の突出長さ(印刷層24aを含む)hが0.3mm、全体の肉厚t3が0.45mmである。なお、インクジェット印刷による装飾印刷層24の厚さは、数μm以下のため無視してある(但し、図中の膜厚は誇張して拡大表示している)。
このように、全体の肉厚t3がばらつきを考慮しても、0.3〜0.5mm程度になるので、極めて薄型となり、顔面へ装着して使用しても視界に入りにくくなり、不快感なく使用可能になる。また、顔面装着部材の着脱時においても、薄いため他の部材に引っかかりにくくなって剥がれにくくなる。
なお、本願における薄型のアンカー部材20は、その厚さが、0.3mm〜1.0mmの範囲で設けられる。1.0mmより厚くなると目障りになりやすく、しかも他の部材に引っかかりやすくなって剥がれやすくなる。
したがって上限側の厚みはできる限り、0.8mm以下にすることが好ましい。最も好ましい厚さは0.3mm〜0.8mmである。これより薄くすることは製造上困難であるとともにアンカー部材としての機能が著しく低下する。
また、拡大頭部23bの最大幅部の寸法d1が0.6mm、軸部23aの直径Dが0.2mm、隣り合う拡大頭部23bの各最大部間の間隙d2が0.2mmである。なお、隣り合う拡大頭部23bの小幅部間の間隙d4(図5参照)もd2と同程度もしくはそれより若干狭い程度になっている。
雄側係合部23は比較的高密度に形成され、髪の毛が絡みにくい構造になっている。
このように、軸部23aが比較的細くかつ突出長さの短い雄側係合部23を密に設けることにより、薄型の雄側面ファスナーを実現でき、顔面に取付けたとき、顔面から突出する量が少なく、違和感なく快適に顔面へ取付けて使用できるアンカー部材20とすることができる。また、アンカー部材20は、その輪郭が粘着層22の輪郭と一致することにより、小型化されている。
基部21の裏面は平滑面をなしている。これは、基部21と雄側係合部23を一体に形成することにより可能になる。仮に、雄側係合部23を基部21と別部材として、基部21へ植毛するように突き刺して設けるとすれば、裏面に雄側係合部23の端部が多数突出し、この突出部によって裏面が凹凸面になるため、これを顔面へ接触させれば、痛覚を覚えることになり、実際上使用できない。顔面上で使用するには特許文献2に示した結合部のような大きな別部材を介在させて面ファスナーが直接顔面へ接触しないようにしなければならない。
しかし、本願における基部21の裏面は平滑面をなしているので、顔面へ不快感を与えずに取付け、顔面への粘着層22を介しての直接取付が可能になる。
そのうえ、基部21を粘着層22で顔面へ直接取付けできるので、他の比較的大きな介在部材を要さず、アンカー部材20は雄側面ファスナー機能部のみの外観をなすため、不要物を外観させず、装飾的に優れた外観にすることができ、かつ比較的小型にして、顔面取付時における苦痛や不快感を低減させている。
このようにアンカー部材20が薄型であると、顔面10の頬12もしくは頬骨上位置12a(図1)等へ取付けても顔面からの突出量が少ないため、目尻側等の視界内に入って目障りになることが少なくなる。このため、顔面アクセサリーとして単独使用するときも、違和感を少なくして、長時間快適に使用することができる。
そのうえ、小型でかつ突出量の少ない薄型になっているため、顔面装着部材の脱着時等において他の部材等と接触しても剥がれにくくなる。また、接触すること自体も少なくなる。
なお、この寸法は一例であり、使用目的等により自由に種々設定できる。
また、拡大頭部23bを設けることによって、雌側面ファスナー機能部との係合力に大きな方向性を形成できる。すなわち、雌側面ファスナー機能部と係合したとき、係合力は軸部23aの軸直交方向の係合力F1は大きく、雌側面ファスナー機能部を剥がすときにおける軸方向の係合力F2は小さくなる。
ここで、係合力F1及びF2並びに顔面に対する粘着による結合力F3は、F3>F1>F2の関係を満たすように設定される。
係合力F2は、図6に示すように、拡大頭部23bの傾斜面23cによって調整される。拡大頭部23bの裏面は、軸部23aから拡大頭部23bの突出方向(図の左右方向)先端に向かって斜め上がりに傾斜する傾斜面23cになっている。このようにすると、拡大頭部23bに係合している雌側面ファスナー機能部を、軸部23aの軸方向に沿って図の上方へ矢示F2方向へ剥がすとき、係合力を弱くして剥がし易くなるように調整できる。
このF2方向へ剥がすときの係合力F2は、傾斜面23cの傾斜角度調整や湾曲もしくは凹凸等の種々形状を施すことにより自由に調節できる。
このように、剥離時の結合力F2を粘着層22が顔面へ粘着している結合力F3より小さくすることで、アンカー部材20を顔面へ粘着させた状態のまま、雌側面ファスナー機能部をアンカー部材20から容易に剥がすことができる。その結果、アンカー部材20は顔面へ粘着されたままの状態を維持するので、マスクカバー30を取り外した後も、アンカー部材20を顔面へ残しておくことができ、マスクカバー30の交換や着脱を繰り返すことができる。また、マスクカバー30を取り外したときは、アンカー部材20を単独で、顔面上のアクセサリーとして装飾的に使用することができる。
また、アンカー部材20をマスクカバー30と一緒に一度顔面から剥がすと、その後再び同じアンカー部材20を顔面へ取付けようとしても、顔面の皮脂のために粘着層22の粘着力が低下しているため、顔面へ粘着しにくくなる。このため、同じアンカー部材20を顔面へ何回も着脱して反復使用することが困難になる。しかし、アンカー部材20を剥がさず、装飾部材として顔面上へ残しておくことにより、同じアンカー部材20に対して同一又は異なるマスクカバー30を何回も着脱することが可能になり、アンカー部材20を使い捨てでなく、長く使用することができる。
次に、本実施例の作用を説明する。図7はアンカー部材20を貼った状態における顔面の左半分を示す斜視図、図8はアンカー部材20にマスクカバー30における左右の延出部32の左右方向端部33を係止した状態の正面図、図9は図7の9−9線に沿う断面図である。
これらの図において、まずアンカー部材20を左右の頬12の上に貼る(図7参照)。アンカー部材20を貼る位置は、図8に示すように、マスクカバー30における延出部32の左右方向端部33が重なる位置であり、全体を上下方向に長くし、内側へ湾曲させて延出部32の左右方向端部33に沿うように配置する。
このとき、本体部の上部25Aは、延出部32の上縁32aと延出部32の左右方向端部33の接続部へ臨むように上端部を若干内側へ向けて配置する。また、本体部の下部25Cは、口15の口角近傍へ向かって下端部を若干内側へ向けて配置する。さらに、本体部の上部25Aと中間部25Bとの連結部26が頬骨による突起部18の上に重なるように配置する。
このように配置した状態で、アンカー部材20を顔面10へ押しつけると、アンカー部材20は、鼻13及び口15の側方に上下方向へ長く、かつ湾曲した曲線状をなして、粘着層22により顔面10へ貼り付けられる。
このとき、図9に示すように、本体部の上部25Aと中間部25Bとの間に頬骨による突起部18があり、顔面10に大きな凹凸が生じているが、この頬骨による突起部18の上には連結部26が位置しているため、アンカー部材10は連結部26により大きく曲げることができ、上部25Aと中間部25Bは頬骨による突起部18を挟んでその上下に位置して、それぞれ顔面10へ密着できる。したがって、アンカー部材10が上下方向へ長く配置されて、顔面10を左右方向へ延びる頬骨による突起部18を横切っても、顔面10へ馴染んで変形して顔面10に対する密着を維持できる。
さらに、中間部25Bと下部25Cも、顔面10の頬骨による突起部18より下方位置に貼り付けられる。この部分の顔面10にも凹凸があるが、とき、中間部25Bと下部25Cの間にも連結部26があるため、連結部26で容易に曲がり、中間部25Bと下部25Cも顔面10へ馴染んで変形しながら密着する。
また、本体部の上部25Aと下部25Cは、連結部26により内側又は外側(図3のX方向)へも曲げやすくなる。このため、鼻13や口15の位置が変化したり、顔面10の凹凸が変化し、アンカー部材20の標準状態(設計状態)における湾曲形状が適合しなくなっても、上部25Aと下部25Cを内側又は外側へ適宜曲げることにより、アンカー部材20を標準状態(設計状態)のた場合でも、延出部32の左右方向端部33へ沿わせるように配置することができる。
このようにして取付けられたアンカー部材20に延出部32の左右方向端部33を重ねて押しつけると、アンカー部材20の雄側係合部23に係合するので、マスクカバー30はアンカー部材20により顔面10へ係止される。
このとき、図8に示すように、アンカー部材20は延出部32の左右方向端部33へ沿って、かつそのほぼ全長に沿って設けられるので、延出部32の左右方向端部33全体を顔面へ密着させ、鼻13及び口15の周囲を、延出部32の左右方向端部33の外側空間と遮断できる。
しかも、図9に示すように、アンカー部材20を上下方向へ長く配置して、頬骨による突起部18を含む顔面10の凹凸に重なるように配置して、連結部26による3次元的な曲げ性の確保により、アンカー部材20全体が3次元的曲面をなす顔面10の凹凸に追従して変形し、顔面10の曲面に馴染んで密着するので、アンカー部材20と顔面10との間にも間隙が生じにくくなる。
したがって、延出部32の左右方向端部33からの花粉や微細な塵埃等の侵入をより高精度に阻止できる。
また、アンカー部材20が上下方向へ比較的長い帯状をなすので、延出部32の左右方向端部33は比較的長い範囲で密着度が高い状態で支持されるから、マスクカバー30は強固に支持され、剥がれにくくなるとともに、確実に支持され、周囲部分がひらひらと揺れて目障りになるようなこともない。
なおこの例では、下部25Cの下端が口15の側方にあるが、下部25Cを長くするか、下部25Cの下方へ別の本体部を1又は2以上並びに連結部を追加することによりアンカー部材を長くして、アンカー部材の下端部を顎16に向かって口15の下方へ延ばすようにすることもできる。このようにすると、鼻13及び口15の側方における延出部32を、より広範囲に顔面へ密着させることができる。
図10〜図13はアンカー部材の別実施例を示す。図10はアンカー部材をよりシンプルな形状とした第2実施例であり、Aは図3と同様の正面図、BはAの10−10線に沿う断面図である。
このアンカー部材40は、長方形をなす3個の本体部45と隣り合う本体部45を連結する連結部46からなり、全体として一直線状をなす。
本体部45はそれぞれ同形・同寸の上部45A・中間部45B及び下部45Cからなり、2つの連結部46も同形・同寸である。連結部46の係合部は除去され、連結部46の厚さは基部21の厚さ(図4参照)と同程度の薄いものになっている。
なお、アンカー部材40の断面図構造は、第1実施例と同じく、基部21の裏側に粘着層22及び表側に係合部23を形成したものである。断面図構造については第1実施例と同じ符号を用いるものとする。次の図11も同様である。
このようにすると、シンプルな形状にでき、原材料からのカットは最も材料ロスを少なくすることができる。しかも、連結部26が薄くなり、より曲がり易くなっている。
また、顔面の凹凸に合わせた曲げや、内側又は外側に対する曲げは連結部46により確保される。これらの曲げは、連結部46の横幅b、長さc及び厚みeを適宜調節することにより自在にできる。なお、各本体部45及び連結部46の横幅a及びb並びに長さf及びc並びに厚みd及びeはそれぞれもしくは適当ないくつかを異ならせることができる。また本体部45の個数や形状も同様に個々もしくはいくつかを任意に異ならせることができる。
図11はアンカー部材を別なシンプルな形状とした第3実施例であり、Aは図10のAと同様の正面図、BはAの11−11線に沿う断面図である。
このアンカー部材50は、円形をなす3個の本体部55と隣り合う本体部55を連結する連結部56からなり、直線状をなす。連結部56は糸のように細くなっている。連結部56が細くて曲がり易くなっているため、連結部56にも雄側係合部23が残されている。
すなわち、原材料からカットしたままとし、その後の連結部56から雄側係合突起を除去する工程を省略してある。このようにすると、材料ロスを少なくするとともに、最も作りやすくなる。なお、本体部55の形状・寸法・個数は自由であり、形状・寸法は個々にもしくは任意にいくつかを異ならせることができる。また、雄側係合部23を残した連結部56を、他の実施例等における本体部と組み合わせることもできる。
図12は、第4実施例に係るアンカー部材60の正面図であり、連結部をスリットで形成したものである。
このアンカー部材60は上下方向に長い帯状をなし、その左右両側辺から中央側へ切り込み状のスリット61を長さ方向へ等間隔で形成し、狭隘部を連結部66としたものである。連結部66の長さは最短であるが、スリット61の数を多くし、連結部66と小さな本体部65を多数形成することにより、顔面の凹凸に合わせて曲げ易くなっている。またスリット61がV字状をなすことにより、アンカー部材60の適所を内側もしくは外側へ横曲げし易くなっている。
アンカー部材60の長さ方向一端部は円弧状部62をなし、他端部はこの円弧状部62が嵌合する円弧状凹部63になっている。このアンカー部材60を複数用意し、一つのアンカー部材60の円弧状凹部63に、別のアンカー部材60の円弧状部62を嵌合することにより、連続して長いアンカー部材を容易に形成できる。しかもその長さは連結するアンカー部材60の数によって自由に調整できる。また、円弧状部62と円弧状凹部63との嵌合部において、隣り合うアンカー部材60を相対的に大きく横曲げできる。
なお、スリット61の形状、寸法、位置、間隔及び数等は任意である。また、スリット61をアンカー部材60の左右両側辺のうちいずれか一方側へのみ設けてもよく、左右非対称にして、例えば、千鳥状に配置しても良い。
この場合も、材料ロスが少なく作りやすいものになる。
図13は、第5実施例に係るアンカー部材70の斜視図であり、図3の本体部と同形状をした本体部75を糸状又は紐状の連結部76で連結したものである。なお、本体部75の形状は図示のものに限らず、種々可能である。
この連結部76は、伸縮性のない糸や紐をリング状にして隣り合う本体部75を連結したものであり、連結部76は最も曲がり易くなる。
また、連結部76をゴム紐のような伸縮性に富む材料からなるものとすれば、さらに曲がり易くなる。なお、連結部76は必ずしもリング状にする必要はなく、例えば、1本の糸や紐の両端を隣り合う本体部75の対応する端部へそれぞれ結合させたものでもよい。
また、各本体部75はすべて同形・同寸とすれば、製造作業が単純になり、量産性に優れたものになる。
図14は、第6実施例に係るアンカー部材80を示し、図のAに単位部材81の正面図、図のBに単位部材81を連結してなるアンカー部材80の正面図を示す。このアンカー部材80は、同じ単位部材81を複数用意し、これらを分離可能に連結したものである。Aに示すように、単位部材81は角部を丸めたほぼ長円形状の本体部85と、その長さ方向一端に設けられた円形の連結穴82及び開放部83と、他端側に設けられている円形の連結部86を備える。円形の連結部86は首87を介して本体部85の他端から突出形成されている。
連結穴82は連結部86が嵌合する大きさに形成され、その周囲のうち本体部85の長さ方向一端に相当する部分は開放部83をなし、首87が嵌合可能になっている。
開放部83の開口幅は、首87が揺動して横曲げが容易になるように、首87の幅よりも大きくなっている。
この単位部材81を用いてアンカー部材80を形成するには、まず同じ単位部材81を2つ用意して一方の連結穴82に他方の連結部86が重なるように直列に並べる。一方の単位部材81の連結穴82に、他方の連結部86を嵌合すると、一組の単位部材81が連結一体化される。このとき、首87は開放部83から外方へ出る。
そこで、これを任意数繰り返すことにより、図のBに示すような、略鎖状に連続して所望の長さを有するアンカー部材80が形成される。この例では、3個の単位部材81で構成されている。
このようにしてなるアンカー部材80は、隣り合う本体部85が連結部86で連結されるとともに、円形の連結部86が連結穴82へ嵌合することにより、円形の連結部86が連結穴82内で回動自在になることにより、隣り合う本体部85が相対的に横曲げ可能になる。この曲げは主として横曲げになるが、縦曲げも可能である。但し、首87が存在するため、この首87により、縦曲げや捻り曲げが可能になる。
したがって、曲げの自由度が大きなアンカー部材80が得られる。
なお、連結部86や首87の寸法は自由に設定できる。特に首87の長さを調整することにより、縦曲げや捻り曲げの程度を任意に調整できる。
また、単一の単位部材81を複数用意しておくことにより、長さや全体の曲がり形状を変化させたアンカー部材80を容易に形成できるので、長さや形状の自由度が高くなり、かつ経済的でもある。
図15は、第7実施例に係るアンカー部材90を示す。このアンカー部材90は、ほぼ第2実施例(図10)のアンカー部材40と同様のものであるが、比較的長く形成するとともに、鼻13を横断して左右方向へ配置したものである。
この場合、鼻梁13a上に長さ方向中央部に設けられている第1連結部96Aを配置し、これにより連結される一組の第1本体部95Aをその左右に振り分け配置する。
左右の鼻の付け根部13b上に、第1本体部95Aと第2本体部95Bを連結する第2連結部96Bを配置する。第2本体部95Bは、鼻の付け根部近傍の顔面上に配置される。第2本体部95Bは第3連結部96Cにより、さらに外側の第3本体部95Cに連結される。
なお、第3本体部95Cの数は任意であり(この例では左右に各2個)、その数に応じて第3連結部96Cの数も決定される。
このようにすると、第1連結部96Aが鼻梁13a上に位置するので、最も曲がりがきつい鼻梁13a上であっても、第1連結部96Aが十分に大きく縦曲げされるため、左右の第1本体部95Aが鼻梁13aの左右へ密着される。また、鼻の付け根部13b上に、第2連結部96Bが位置するため、第2連結部96Bが鼻の付け根部13b上にて谷折り状に十分大きく縦曲げされるため、左右の第2本体部95Bも鼻の付け根部13b近傍の顔面上に密着される。
また、第3連結部96C及び第3本体部95Cも、鼻13の側方における顔面の左右に、その3次元的曲面に追従して横方向へ長く配置されて密着される。
そこで、このアンカー部材90の上に、マスクカバーもしくはマスクを重ねて止着すれば、マスクカバーもしくはマスクの上縁は顔面へ密着される。したがって、アンカー部材90を顔面の左右方向へ長く配置しても、顔面における3次元的曲面に追従して密着取付けできる。
その結果、マスクカバーもしくはマスクの上縁を顔面へ密着支持できる。
これにより、マスクカバーもしくはマスクの上縁、特に鼻梁13aを横断する部分における顔面との隙間を極力無くすことができる。その結果、マスクカバーもしくはマスクの上縁における間隙から呼気が洩れて眼鏡を曇らすような現象も解消される。
なお、第1連結部96A、第2連結部96B及び第3連結部96Cは、長さや幅を互いに異ならせて、鼻梁13aや鼻の付け根部13b上へ適切に配置されるように調整することができる。また、第1本体部95A、第2本体部95B及び第3本体部95Cも、長さや幅を互いに異ならせることができる。また、第3本体部95C及び第3連結部96Cの数を調整することにより、アンカー部材90の左右方向における全長を調整できる。
また、このような横長のアンカー部材90として、他の実施例1〜6におけるアンカー部材を利用することもできる。
本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、顔面装着部材は、医療用又は衛生用のマスク、アイマスク、仮装用などのお面等がある。
また、顔面装着部材をマスクカバーとしたとき、このマスクカバーを交換マスク34より若干大きな形状とすることにより、延出部32を最小にすることもできる。この場合、マスクカバーを交換マスク34と同形状の略長方形で若干大きく、延出部を略3角形状にせず、交換マスク34の左右方向端部に対して、その外側へ僅かに張り出して沿うほぼ略垂直な縁部とする。アンカー部材をこの左右方向端部に沿わせて略垂直に上下方向へ長く配置すると、延長部であるマスクカバーの左右方向端部のほぼ全長を密に支持できる。
さらに、顔面装着部材をマスクカバーでなく、医療用又は衛生用のマスクとすることができる。このとき、上記延出部のないマスクカバーと同様に、鼻13及び口15を覆う本体部のみからなる略長方形の交換マスク34とほぼ同形状とすることも、延出部32を有するマスクカバー30と同形状にすることもできる。いずれの場合も、マスクカバーと同様に、延出部もしくは本体部に相当する部分の左右方向端部のほぼ全長を、この左右方向端部に沿って配置される細長いアンカー部材により直接かつ密に支持できるので、マスクとしてのフィルター効果を高めることができる。
また、本願発明のアンカー部材は細長い帯状で多関節構造を有するものであれば足りるので、本体部や連結部の形状や構造は自由であり、関節部の構造として、例えば、図13に示すように、連結部を本体部と別体の部材で構成することもできる。
ここで、細長形状とは、顔面上の所定方向、例えば、上下方向もしくは左右方向へ長い略帯状をなす長手形状であって、この長手方向の全長が、長手方向と直交する方向の長さ(本体部の最大横幅)よりも長い形状をいう。また、長手形状とは、1平面内における直交2方向の長さが異なり、一方側が他方側よりも数倍以上長くなっている形状をいうものとする。
さらに、このアンカー部材を配置する方向は、長手方向を上下方向に向けるだけでなく、止着する顔面装着部材に合わせて、左右方向や斜め方向等種々可能である。なお、第1実施例のように長さ方向の軸線がアール形状に湾曲する配置であっても、この配置方向は所定方向に含まれるものとする。
さらにまた、本願に係る多関節構造のアンカー部材は、顔面に対して用いるばかりでなく、他の種々な3次元的曲面を有する支持部材に対しても有効である。例えば、支持部材をソファや椅子などの表面とし、この3次元的曲面に対して用いることができる。
図16は支持部材であるソファに使用する例であり、ソファの本体部を構成するクッションフォーム100の3次元的曲面をなす表面101にアンカー部材110を略矩形状に取付けてある。このアンカー部材110は、図14のアンカー部材80と同様の連結構造を有し、略鎖状に連続している。このアンカー部材110は、クッションフォーム100の上に被せられる布製の表皮103(図17参照)を係止するようになっている。表皮103は被着部材に相当する。
このアンカー部材110は図14のアンカー部材80と同様構造をなしている。図中に丸囲みして、アンカー部材110を構成する単位部材111の一つを拡大して示すように、この単位部材111は、本体部115と、その一端側に設けられた連結穴112及び開放部113と、他端側に設けられている円形の連結部116及び首117を備えた単位部材111を、図14と同様に多数連結して長い略鎖状にしたものである。
図17はクッションフォーム100の表面101に取付けられたアンカー部材110の一部を拡大して示す断面図である。この例における係合部123は、表皮103を係止するため、比較的太くて大きな剛性のあるフック形状をなし、基部121から一体に突出形成されている。図14における顔面取付用の薄型のものと異なり、比較的厚くなっている。
このアンカー部材110は粘着層122によりクッションフォーム100の表面101に取付けられる。このとき、アンカー部材110は、連結部116により略鎖状に連結し、連結部116で自在に曲がるから、図16に示すように、コーナー部102において略直角に曲がることができる。
しかもこの部分の3次元的曲面に馴染んで密着できる。他の部分もクッションフォーム100の3次元的曲面をなす表面101に追随して密着する。そこで、図17に示すように、アンカー部材110の上から被着部材である表皮103を被せると、表皮103はアンカー部材110に係止されて、3次元的曲面をの表面101における3次元的曲面に沿って3次元的曲面へ固定される。
なお、本例に限らず第1〜第7実施例を含めて、アンカー部材に連結部を設けて3次元的に曲がるようにしたので、アンカー部材を3次元的曲面上へ比較的長く配置しても、連結部にて3次元的曲面に沿って3次元的に曲がり易くなり、アンカー部材全体が3次元的曲面に馴染んで密着し易くなる。
図18は、クッションフォーム100に対するアンカー部材110の取付構造に関するバリエーションを示す図17と同様の断面図である。図17のようにアンカー部材110を粘着層122でクッションフォーム100の表面101へ取付けできれば、取付作業の効率が著しく向上する。しかし、このような貼り付けができない場合には、図18に示すように、基部121の裏面に係止突起130を一体に突出形成する。係止突起130は軸部131とその先端に形成された矢形部132を備える。
なお、面ファスナーを構成する基部121に十分間に強度がり比較的大きな係止突起130を一体に形成することが難しい場合には、基部121と係合部123からなる面ファスナー部分と別体に、基部121と同形の台板部と係止突起130を一体に形成した樹脂成型品を予め作成しておき、この台板部に基部121を接着して一体化することができる。
矢形部132をクッションフォーム100中へ差し込むと、矢形部132がクッションフォーム100に係合してクッションフォーム100中に固定される。このため、アンカー部材110はクッションフォーム100へ、迅速かつ強固に固定される。なお、クッションフォーム100へ差し込んで係止される係止突起130の形状は公知のものを含めて種々可能である。
図19は、アンカー部材110を表皮103の固定でなく、被着部材である別置きクッション等(図示省略)を固定するために用いたバリエーションである。この場合、係止突起130を、予めクッションフォーム100を覆って支持部材を構成する表皮103の上からクッションフォーム100中へ差し込んでクッションフォーム100中に係止させ、アンカー部材110を表皮103の上に取付ける。この場合も、アンカー部材110は表皮103の3次元的曲面に沿って密着取付できる。この状態で表面が布製である別置きクッションなどをアンカー部材110の上へ押しつければ、別置きクッション等は、アンカー部材110を介して、表皮103の上へ、その3次元的曲面に追従して確実に固定される。
10:顔面、11:耳、12:頬、13:鼻、15:口、18:頬骨による突起、20:アンカー部材、22:粘着層、23:雄側係合部、25:本体部、26:連結部、30:マスクカバー、32:延出部、33:左右方向端部、40:アンカー部材、45:本体部、46:連結部、50:アンカー部材、55:本体部、56:連結部、60:アンカー部材、61:スリット、65:本体部、66:連結部、70:アンカー部材、75:本体部、76:連結部、80:アンカー部材、81:単位部材、90アンカー部材、100:クッションホーム、110:アンカー部材

Claims (7)

  1. 面ファスナーからなり曲面へ取付けられて他の被着部材を係合支持するアンカー部材において、
    このアンカー部材(20)は、略帯状の長手部材であり、
    前記被着部材(30)を係止する係合部(23)が設けられた複数の本体部(25)と、
    隣り合う前記本体部(25)間を連結する連結部(26)とを備え、
    これらの本体部(25)と連結部(26)とが交互に直列状に配列されるとともに、
    前記連結部(26)の横幅が前記本体部(25)の横幅よりも狭く、前記本体部(25)よりも曲がり易くなっているとともに3次元的に曲がり可能になっていることを特徴とするアンカー部材。
  2. 上記請求項1において、前記アンカー部材は、予め顔面(10)へ取付けられ、前記被着部材は前記アンカー部材により顔面へ止着される顔面装着部材(30)であり、
    前記アンカー部材(20)は、雄側面ファスナーからなり、
    顔面上の所定方向へ長く配置される細長形状をなすことを特徴とするアンカー部材。
  3. 上記請求項2において、前記顔面装着部材(30)は、鼻(13)及び口(15)を覆う本体部(31)を備えるマスクカバー又はマスクであり、
    前記アンカー部材(20)は、前記顔面装着部材(30)の本体部(31)もしくはこの本体部よりも左右へ延出する延出部(32)の左右方向端部(33)に沿って、顔面上へ上下方向に長く配置される縦長形状をなすことを特徴とする請求項1に記載したアンカー部材。
  4. 上記請求項1において、前記アンカー部材(20)は、前記各本体部(25)と前記各連結部(26)が一体に形成されていることを特徴とするアンカー部材。
  5. 上記請求項4において、前記連結部(66)は、前記アンカー部材の側部から切り込まれたスリット(61)により形成されることを特徴とするアンカー部材。
  6. 上記請求項4において、前記連結部(76)は、糸又は紐からなることを特徴とするアンカー部材。
  7. 上記請求項4において、前記アンカー部材(80)は、同一の単位部材(81)を複数連結して略鎖状にしたものであることを特徴とするアンカー部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023508693A (ja) * 2019-12-27 2023-03-03 コリアテック カンパニー リミテッド 顔面に固定される装置
JP2023132969A (ja) * 2022-03-11 2023-09-22 和美 榮 不織布製品用の装飾体及び不織布製品用の装飾体の製造方法

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