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JP2018186112A - Dmlドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】回路面積をサイズダウンする。【解決手段】ドライバ回路12を、変調信号D0に応じてオンオフ動作するトランジスタQ0と、Q0のエミッタ端子と接地電位GNDとの間に接続された抵抗素子R0と、Q0のコレクタ端子と接続ノードNとの間に接続された抵抗素子R1とから構成し、電源回路11を、一端が電源電位VCCに接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子R2から構成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、LD(Laser Diode)の光強度を直接変調するDML(Directly Modulated Laser:直接変調レーザ)を駆動する際に用いられるシャント型LD駆動技術に関する。
近年、通信トラヒックの増大に伴い、光ファイバを利用した光通信ネットワークの大容量化が求められている。特に、通信ネットワークの主要な規格要素であるEthernet(登録商標)の大容量化が進みつつある。このような大容量化に伴って、Ethernetの標準規格は、10GbEおよび40GbEの標準化が完了しており、さらなる大容量化を目指した100GbEの標準化が完了しつつある。
図11は、100GBase−LR4/ER4光伝送システムの構成例である。送信フロントエンドにおいて、低消費電力で高速動作可能なLDドライバとして、シャント型回路構成を用いたLDドライバが報告されている。
また、図12は、シャント型LDドライバを用いた送信フロントエンドの構成例である。図13は、図12の送信フロントエンドの動作例である。図12のうち破線で囲まれた部分がシャント型LDドライバ部である。LDに対して並列にシャント型LDドライバ部を付加することでLDドライバ部のスイッチをON/OFFさせて図13のように情報を載せることが可能である。また、シャント型LDドライバは出力抵抗が高いため、LDとモノリシックに集積されるか、もしくはLDと同一のパッケージ内に実装される。そのため、インピーダンス整合を取る必要がなく、低消費電力で高速動作可能である。
T. Kishi,M. Nagatani,S. Kanazawa,W. Kobayashi,T. Shindo,H. Yamazaki,M. Ida,K. Kurishima,and H. Nosaka,"A 45-mW 50-Gb/s Linear Shunt LD Driver in 0.5-μm InP HBT Technology",Compound Semiconductor Integrated Circuit Symposium,2016
図14は、従来の送信フロントエンドを示す回路構成例である。この送信フロントエンドには、DMLドライバ(LDドライバ)とLDとが設けられている。
DMLドライバ50は、電源電位VCCからLDに対して電流を供給する電源回路51と、LDに対して並列的に接続されて、入力された変調信号D0に応じて電流の一部をバイパスさせるドライバ回路52とから構成されている。
ドライバ回路52は、ゲート端子に変調信号D0が印加されるトランジスタQと、一端がQのエミッタ端子に接続され、他端が接地電位GNDに接続された抵抗素子R0と、一端がQのコレクタ端子に接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子R1とから構成されている。
また、電源回路51は、一端がVCCに接続され、他端が接続ノードNに接続された高周波チョークコイルLから構成されている。
LDは、アノード端子が接続ノードNに接続されており、カソード端子がGNDに接続されている。
このように、従来の送信フロントエンドでは、LDに流れる駆動電流ILDとドライバ回路52に流れるバイパス電流I0との和すなわち供給電流ICCが一定値となるよう、電源回路51として、接続ノードNと電源電位VCCとの間に高周波チョークコイルLが実装されている。
このため、高周波チョークコイルLの実装にはある程度の回路面積が必要となり、結果として、送信フロントエンド全体の回路面積をサイズダウンできないという問題点があった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、回路面積をサイズダウンできる送信フロントエンドを提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかるDMLドライバは、アノード端子とカソード端子がそれぞれ接続ノードと接地電位に接続されているLDに対して電流を供給する電源回路と、前記LDと並列的に接続されて、入力された第1の変調信号に応じて前記電流の一部をバイパスさせるドライバ回路とを備えるDMLドライバであって、前記ドライバ回路は、前記第1の変調信号に応じてオンオフ動作する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタの第1の出力端子と前記接地電位との間に接続された第1の抵抗素子と、前記第1のトランジスタの第2の出力端子と前記接続ノードとの間に接続された第2の抵抗素子とを備え、前記電源回路は、一端が電源電位に接続され、他端が前記接続ノードに接続された第3の抵抗素子からなるものである。
また、本発明にかかる上記DMLドライバの一構成例は、前記第1の変調信号がhighレベルを示す電圧Vinhighであるとき、前記LDのアノード−カソード間電圧および前記LDに流れる駆動電流をVLDminおよびILDminとし、前記第1の変調信号がlowレベルを示す電圧Vinlowであるとき、前記LDのアノード−カソード間電圧および前記LDに流れる駆動電流をVLDmaxおよびILDmaxとし、前記ドライバ回路の消費電力が最小となる場合に前記ドライバ回路に流れるバイパス電流をI0max_minとした場合、前記電源の電源電位および前記第3の抵抗素子は、後述する式(6)および式(7)に示す電位VCCminおよび抵抗値R2minを有するものである。
また、本発明にかかる上記DMLドライバの一構成例は、前記電源回路が、前記第3の抵抗素子と並列接続された第1の容量素子をさらに備えるものである。
また、本発明にかかる上記DMLドライバの一構成例は、前記ドライバ回路が、前記第2の抵抗素子と並列接続された第2の容量素子をさらに備えるものである。
また、本発明にかかる上記DMLドライバの一構成例は、前記ドライバ回路が、前記第1のトランジスタ、前記第1の抵抗素子、および前記第2の抵抗素子からなる第1の基本ドライバ回路がn(nは2以上の整数)個並列接続されてなる第1の回路群を備え、さらに、前記第1の変調信号とは独立した第2の変調信号に応じてオンオフ動作する第2のトランジスタと、前記第2のトランジスタの第1の出力端子と接地電位との間に接続された第1の抵抗素子と、前記第2のトランジスタの第2の出力端子と前記接続ノードに接続された第2の抵抗素子とからなる第2の基本ドライバ回路がn×2個並列接続されてなる第2の回路群を備えるものである。
本発明によれば、抵抗素子の実装面積は、高周波チョークコイルの実装面積より極めて小さいため、DMLドライバが必要とする回路面積を大幅に削減することができる。したがって、送信フロントエンド1全体の回路面積を大幅にサイズダウンすることが可能となる。
第1の実施の形態にかかるDMLドライバの構成を示す回路図である。 LDのI−V特性を示すグラフである。 第1の実施の形態にかかる送信フロントエンドの動作を示す説明図である。 DMLドライバの消費電力とバイパス電流との関係を示すグラフである。 図1のDMLドライバの派生回路構成例である。 図1のDMLドライバの他の派生回路構成例である。 第2の実施の形態にかかるDMLドライバの構成を示す回路図である。 PAM4変調方式の説明図である。 図7のDMLドライバの派生回路構成例である。 図7のDMLドライバの他の派生回路構成例である。 100GBase−LR4/ER4光伝送システムの構成例である。 シャント型LDドライバを用いた送信フロントエンドの構成例である。 図12の送信フロントエンドの動作例である。 従来の送信フロントエンドを示す回路構成例である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるDMLドライバ10について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるDMLドライバの構成を示す回路図である。
本発明にかかるDMLドライバ10は、光伝送システムの送信フロントエンド1において、LD(Laser Diode)の光強度を直接変調するDML(Directly Modulated Laser:直接変調レーザ)を駆動する際に用いられるシャント型LD駆動回路である。本実施の形態では、電流源負荷型の構成例について説明する。
本実施の形態にかかるDMLドライバ10は、図1に示すように、電源電位VCCからLDに対して供給電流ICC(駆動電流ILD+バイパス電流I0)を供給する電源回路11と、LDに対して並列的に接続されて、入力された変調信号D0に応じて供給電流ICCの一部電流(バイパス電流I0)をバイパスさせるドライバ回路12とから構成されている。本発明は、この電源回路11として、高周波チョークコイルに代えて抵抗素子R2を用いたことを特徴とする。
ドライバ回路12は、ゲート端子に変調信号D0が印加されるトランジスタ(第1のトランジスタ)Q0と、一端がQ0のエミッタ端子(第1の出力端子)に接続され、他端が接地電位GNDに接続された抵抗素子(第1の抵抗素子)R0と、一端がQ0のコレクタ端子(第2の出力端子)に接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子(第2の抵抗素子)R1とから構成されている。
また、Q0のゲート端子には、「1」(highレベル)または「0」(lowレベル)の値をとる変調信号(第1の変調信号)D0が外部から印加される。なお、Q0のゲート端子とGNDとの間に接続されている抵抗素子Rmは、入力整合用の抵抗であり、50Ω系の入力伝送線路である場合、Rmは50Ωとなる。
電源回路11は、一端が電源電位VCCに接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子(第3の抵抗素子)R2から構成されている。
LDは、アノード端子が接続ノードNに接続されており、カソード端子がGNDに接続されている。
[第1の実施の形態の動作]
次に、本実施の形態にかかるDMLドライバ10の動作について説明する。
電源電位VCCから電源回路11を介して供給される供給電流をICCとし、ドライバ回路12へ流れるバイパス(引き抜き)電流をI0とし、LDへ流れる駆動電流をILDとした場合、ICC=I0+ILDとなる。
この際、変調信号D0に応じてILDが所望の光強度に応じた電流値に制御されるよう、ICCが一定値となる条件下で、ドライバ回路12のトランジスタQ0,抵抗素子R0,R1に関する各回路定数が設計されている。
例えば、変調信号D0の「1」に対応する光強度に必要なLDのアノード−カソード間電圧VLDおよび駆動電流ILDをVLDminおよびILDminとした場合、バイパス電流I0maxは、I0max=ICC−ILDminである。これにより、抵抗値R0+R1=VLDmin/I0maxとなり、抵抗値R0はQ0のベース電流から決定される。
図2は、LDのI−V特性を示すグラフである。図3は、第1の実施の形態にかかる送信フロントエンドの動作を示す説明図である。
図2に示すように、変調信号D0を示す入力電圧Vinとして、変調信号D0が「1」すなわちhighレベルを示す入力電圧Vinhighが入力された場合、LDのアノード−カソード間電圧VLDおよびLDに流れる駆動電流ILDをVLDmin(最小値)およびILDmin(最小値)とする。
一方、変調信号D0が「0」すなわちlowレベルを示す入力電圧Vinlowが入力された場合、アノード−カソード間電圧VLDおよび駆動電流ILDをVLDmax(最大値)およびILDmax(最大値)とする。
また、これら最小値と最大値の間の領域において、VLDとILDは線形比例するものとする。
これにより、図3に示すように、変調信号D0が値「1」を示し、Vin,VLD,およびILDが、Vinhigh,VLDmin,およびILDminである場合、供給電流ICCおよびバイパス電流I0は、I0max+ILDminおよびI0max(最大値)となる。
また、変調信号D0が値「0」を示し、Vin,VLD,およびILDが、Vinlow,VLDmax,およびILDmaxである場合、供給電流ICCおよびバイパス電流I0は、I0min+ILDmaxおよびI0min(最小値)となる。
したがって、I0min=0とした場合、VLDmax,VLDminについて、次の式(1)および式(2)が成立する。
Figure 2018186112
Figure 2018186112
また、DMLドライバ10での消費電力P[W]は、次の式(3)で表すことができ、VCCは、次の式(4)で表すことができる。
Figure 2018186112
Figure 2018186112
したがって、式(4)を式(3)に代入すれば、Pに関して次の式(5)を得ることができる。
Figure 2018186112
この式(5)において、ILDmax,ILDmin,VLDmax,VLDminは、それぞれ回路設計時における所望の回路定数であるため、PはI0maxの関数とみなすことができる。
図4は、DMLドライバの消費電力とバイパス電流との関係を示すグラフであり、式(5)にILDmax,ILDmin,VLDmax,VLDminに関する回路定数の一例を代入してプロットしたものである。
図4において、消費電力Pは、I0maxの増加に伴って一旦減少して最小値Pminとなる。そのときI0maxの値をI0max_minとする。その後、消費電力Pは、I0maxの増加に伴って徐々に増加するものとなる。
したがって、PminにおけるVCCの値をVCCminとし、R2の値をR2minとすると、VCCminとR2minは次の式(6)および式(7)で表すことができる。
Figure 2018186112
Figure 2018186112
これにより、VCCとR2として、式(6)および式(7)で求めたVCCminおよびR2minの値を設定することで、DMLドライバ10での消費電力Pを最小化することができる。
図5は、図1のDMLドライバの派生回路構成例である。ここでは、電源回路11の抵抗素子R2に対して並列的に容量素子(第1の容量素子)C2を接続した例が示されている。これにより、LDの緩和振動周波数による光波形のオーバーシュートを抑制することができる。
また、図6は、図1のDMLドライバの他の派生回路構成例である。ここでは、ドライバ回路12の抵抗素子R1に対して並列的に容量素子(第2の容量素子)C1を接続した例が示されている。これにより、ドライバ回路12の周波数特性を改善することができる。この際、容量素子C1に加えて図5の容量素子C2を設けてもよい。
[第1の実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、ドライバ回路12を、変調信号D0に応じてオンオフ動作するトランジスタQ0と、Q0のエミッタ端子と接地電位GNDとの間に接続された抵抗素子R0と、Q0のコレクタ端子と接続ノードNとの間に接続された抵抗素子R1とから構成し、電源回路11を、一端が電源電位VCCに接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子R2から構成したものである。
これにより、抵抗素子R2の実装面積は、高周波チョークコイルの実装面積より極めて小さいため、DMLドライバ10が必要とする回路面積を大幅に削減することができる。したがって、送信フロントエンド1全体の回路面積を大幅にサイズダウンすることが可能となる。
また、本実施の形態において、変調信号D0がHighレベルを示す電圧Vinhighであるとき、LDのアノード−カソード間電圧およびLDに流れる駆動電流をVLDmin,ILDminとし、変調信号D0がLowレベルを示す電圧Vinlowであるとき、LDのアノード−カソード間電圧およびLDに流れる駆動電流をVLDmax,ILDmaxとし、ドライバ回路12の消費電力Pが最小値Pminとなる場合にドライバ回路12に流れるバイパス電流をI0max_minとした場合、電源電位VCCおよび抵抗素子R2の値を、前述の式(6)および式(7)で求めたVCCminおよびR2minとするようにしてもよい。
これにより、DMLドライバ10での消費電力Pを最小化することが可能となる。
[第2の実施の形態]
次に、図7を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるDMLドライバ10について説明する。図7は、第2の実施の形態にかかるDMLドライバの構成を示す回路図である。
長距離光通信では、データ伝送容量の増大に合わせて、伝送速度が100Gbpsから400Gbpsさらには1Tbpsへと進化しつつある。一方、変調方式についても、今までのNRZ符号変調などの2値変調方式から、4値変調方式PAM4(PAM:Pulse Amplitude Modulation)などの多値変調方式が導入されつつある。本実施の形態では、本発明のDMLドライバ10をPAM4に対応させた例について説明する。
図8は、PAM4変調方式の説明図であり、図8(a)はPAM4の時間波形例、図8(b)はPAM4のアイパターンである。PAM4は、2ビットのデジタル情報(変調信号)D1,D0を同時に送信する変調方式であり、4種類の光強度0〜3に対して、D1,D0を組、すなわち「00」、「01」、「10」、「11」が割り当てられている。
図7に示すように、本実施の形態にかかるDMLドライバ10には、ドライバ回路12に、回路群(第1の回路群)12Aと、回路群(第2の回路群)12Bとが設けられている。
回路群12Aは、変調信号D0に基づいてオンオフ動作する、n(nは2以上の整数)個の基本ドライバ回路13Aが並列的に接続された回路である。
回路群12Bは、変調信号(第2の変調信号)D1に基づいてオンオフ動作する、n×2個の基本ドライバ回路13Bが並列的に接続された回路である。
基本ドライバ回路(第1の基本ドライバ回路)13Aは、ゲート端子に変調信号D0が印加されるトランジスタ(第1のトランジスタ)Q0と、一端がQ0のエミッタ端子(第1の出力端子)に接続され、他端が接地電位GNDに接続された抵抗素子(第1の抵抗素子)R0と、一端がQ0のコレクタ端子(第2の出力端子)に接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子(第2の抵抗素子)R1とから構成されている。
基本ドライバ回路(第2の基本ドライバ回路)13Bは、ゲート端子に変調信号D1が印加されるトランジスタ(第2のトランジスタ)Q1と、一端がQ1のエミッタ端子(第1の出力端子)に接続され、他端が接地電位GNDに接続された抵抗素子(第1の抵抗素子)R0と、一端がQ1のコレクタ端子(第2の出力端子)に接続され、他端が接続ノードNに接続された抵抗素子(第2の抵抗素子)R1とから構成されている。
この際、変調信号D1およびD0に応じてILDが所望の光強度に応じた電流値に制御されるよう、ICCが一定値となる条件下で、基本ドライバ回路13A,13BのトランジスタQ0,Q1,抵抗素子R0,R1に関する各回路定数が決定されている。
この構成により、変調信号D1が「1」の場合に増加するバイパス電流I0の値は、変調信号D0が「1」の場合に増加するバイパス電流I0の値の2倍に相当することになる。このため、これらD1およびD0を組み合わせることにより、4種類のバイパス電流I0を発生することができ、図8で示した4種類の光強度の光信号をLDから出射することができる。
なお、電源電位VCCおよび抵抗素子R2については、第1の実施の形態と同様にして、本実施の形態にも適用可能である。
図9は、図7のDMLドライバの派生回路構成例である。ここでは、電源回路11の抵抗素子R2に対して並列的に容量素子C2を接続した例が示されている。これにより、LDの緩和振動周波数による光波形のオーバーシュートを抑制することができる。
また、図10は、図7のDMLドライバの他の派生回路構成例である。ここでは、基本ドライバ回路13A,13Bの抵抗素子R1に対して並列的に容量素子C1を接続した例が示されている。これにより、基本ドライバ回路13A,13Bの周波数特性を改善することができる。この際、容量素子C1に加えて図9の容量素子C2を設けてもよい。
[第2の実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、ドライバ回路12に、トランジスタQ0、抵抗素子R0,R1からなる基本ドライバ回路13Aがn個並列接続されてなる回路群12Aを設けるとともに、変調信号D0とは独立した変調信号D1に応じてオンオフ動作するトランジスタQ1と、Q1のエミッタ端子と接地電位GNDとの間に接続された抵抗素子R0と、Q1のコレクタ端子と接続ノードNに接続された抵抗素子R1とからなる基本ドライバ回路13Bがn×2個並列接続されてなる回路群12Bを設けたものである。
これにより、第1の実施の形態と同様の作用効果を、PAM4変調方式のDMLドライバ10でも得ることができる。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
1…送信フロントエンド、10…DMLドライバ、11…電源回路、12…ドライバ回路、12A,12B…回路群、13A,13B…基本ドライバ回路、Q0,Q1…トランジスタ、R0,R1,R2,Rm…抵抗素子、C1,C2…容量素子、LD…レーザダイオード、N…接続ノード、D0,D1…変調信号、Vin,Vinhigh,Vinlow…入力電圧、VCC…電源電位、GND…接地電位、ICC…供給電流、VLD,VLDmin,VLDmax…アノード−カソード間電圧、ILD,ILDmin,ILDmax…駆動電流、I0,I0min,I0max,I0max_min…バイパス電流、P,Pmin…消費電力。

Claims (5)

  1. アノード端子とカソード端子がそれぞれ接続ノードと接地電位に接続されているLDに対して電流を供給する電源回路と、前記LDと並列的に接続されて、入力された第1の変調信号に応じて前記電流の一部をバイパスさせるドライバ回路とを備えるDMLドライバであって、
    前記ドライバ回路は、前記第1の変調信号に応じてオンオフ動作する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタの第1の出力端子と前記接地電位との間に接続された第1の抵抗素子と、前記第1のトランジスタの第2の出力端子と前記接続ノードとの間に接続された第2の抵抗素子とを備え、
    前記電源回路は、一端が電源電位に接続され、他端が前記接続ノードに接続された第3の抵抗素子からなる
    ことを特徴とするDMLドライバ。
  2. 請求項1に記載のDMLドライバにおいて、
    前記第1の変調信号がhighレベルを示す電圧Vinhighであるとき、前記LDのアノード−カソード間電圧および駆動電流をVLDminおよびILDminとし、前記第1の変調信号がlowレベルを示す電圧Vinlowであるとき、前記LDのアノード−カソード間電圧および駆動電流をVLDmaxおよびILDmaxとし、前記ドライバ回路の消費電力が最小となる場合に前記ドライバ回路に流れるバイパス電流をI0max_minとした場合、前記電源電位および前記第3の抵抗素子は、それぞれ次の式に示す電位VCCminおよび抵抗値R2minを有することを特徴とするDMLドライバ。
    Figure 2018186112
  3. 請求項1または請求項2に記載のDMLドライバにおいて、
    前記電源回路は、前記第3の抵抗素子と並列接続された第1の容量素子をさらに備えることを特徴とするDMLドライバ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のDMLドライバにおいて、
    前記ドライバ回路は、前記第2の抵抗素子と並列接続された第2の容量素子をさらに備えることを特徴とするDMLドライバ。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のDMLドライバにおいて、
    前記ドライバ回路は、
    前記第1のトランジスタ、前記第1の抵抗素子、および前記第2の抵抗素子からなる第1の基本ドライバ回路がn(nは2以上の整数)個並列接続されてなる第1の回路群を備え、
    さらに、前記第1の変調信号とは独立した第2の変調信号に応じてオンオフ動作する第2のトランジスタと、前記第2のトランジスタの第1の出力端子と接地電位との間に接続された第1の抵抗素子と、前記第2のトランジスタの第2の出力端子と前記接続ノードに接続された第2の抵抗素子とからなる第2の基本ドライバ回路がn×2個並列接続されてなる第2の回路群を備える
    ことを特徴とするDMLドライバ。
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