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JP2018181430A - 鉛蓄電池装置、無停電電源装置、電源システム及び方法 - Google Patents

鉛蓄電池装置、無停電電源装置、電源システム及び方法 Download PDF

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JP2018181430A JP2017074045A JP2017074045A JP2018181430A JP 2018181430 A JP2018181430 A JP 2018181430A JP 2017074045 A JP2017074045 A JP 2017074045A JP 2017074045 A JP2017074045 A JP 2017074045A JP 2018181430 A JP2018181430 A JP 2018181430A
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Description

本発明は、鉛蓄電池装置、無停電電源装置、電源システム及び方法に関する。
蓄電装置の劣化度を推定する際に、蓄電装置のSOCのレベルが所定レベルより高いときに、蓄電装置のSOCのレベルを下げる技術(例えば、特許文献1参照)がある。電池の温度が所定温度未満の場合と、所定温度以上の場合とで、異なる方式の劣化判定処理を実行する技術(例えば、特許文献2参照)がある。
特許文献1 特開2014−103737号公報
特許文献2 特開2016−70920号公報
鉛蓄電池のインピーダンスの経時変化をより正確に検出することが望まれている。例えば鉛蓄電池の劣化があまり進行していない場合は、インピーダンスの増加量も小さい。そのため、インピーダンスの増加量が、インピーダンスの測定誤差の範囲内に入ってしまう場合がある。
本発明の第1の態様においては、鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の充電レベルを取得する充電レベル取得部を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の温度を取得する温度取得部を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の充電レベル及び温度をそれぞれ予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池のインピーダンスを測定する測定部を備える。
鉛蓄電池の温度を制御する温度制御部をさらに備えてよい。測定部は、鉛蓄電池の温度が予め定められた温度を超える場合に、温度制御部により鉛蓄電池の温度を予め定められた温度以下にして、インピーダンスを測定してよい。
温度制御部は、冷却ファン、空気調和設備、恒温槽、及び冷凍装置の少なくとも1つを含んでよい。
鉛蓄電池の充電レベル及び温度がそれぞれ予め定められた範囲内にある状態で測定されたインピーダンスに基づいて、鉛蓄電池の劣化度を特定する劣化度特定部をさらに備えてよい。
鉛蓄電池の充電レベル及び温度がそれぞれ予め定められた範囲内にある場合における基準インピーダンスを記憶する記憶部をさらに備えてよい。劣化度特定部は、基準インピーダンスと測定部が測定したインピーダンスとを比較することにより、鉛蓄電池の劣化度を特定してよい。
第2の態様においては、鉛蓄電池は、鉛蓄電池を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の充電レベルを取得する充電レベル取得部を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の充電レベルを予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池のインピーダンスを測定する測定部を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の温度を取得する温度取得部を備える。鉛蓄電池装置は、鉛蓄電池の充電レベルが予め定められた範囲内にある状態で測定されたインピーダンスと、インピーダンスを測定するときの鉛蓄電池の温度とに基づいて、鉛蓄電池の劣化度を特定する劣化度特定部を備える。
複数の温度のそれぞれにおける鉛蓄電池の基準インピーダンスを記憶する記憶部をさらに備えてよい。劣化度特定部は、インピーダンスを測定するときの鉛蓄電池の温度に適合する温度における基準インピーダンスと、測定部が測定したインピーダンスとを比較することにより、鉛蓄電池の劣化度を特定してよい。
第1の態様及び第2の態様の鉛蓄電池装置において、測定部は、交流インピーダンス測定によって、鉛蓄電池のインピーダンスを測定してよい。劣化度特定部は、予め定められた周波数より高い周波数における鉛蓄電池のインピーダンスに基づいて、鉛蓄電池の劣化を特定してよい。劣化度特定部が特定する劣化は、鉛蓄電池の負極の劣化であってよい。
本発明の第3の態様においては、無停電電源装置は、上記の鉛蓄電池装置を備える。
本発明の第4の態様においては、電源システムは、上記の鉛蓄電池装置を備える。
本発明の第5の態様においては、鉛蓄電池のインピーダンスを測定する方法は、鉛蓄電池の充電レベルを取得する段階を備える。当該方法は、鉛蓄電池の温度を取得する段階を備える。当該方法は、鉛蓄電池の充電レベル及び温度をそれぞれ予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池のインピーダンスを測定する段階を備える。
本発明の第6の態様においては、鉛蓄電池の劣化度を特定する方法は、鉛蓄電池の温度を取得する段階を備える。当該方法は、鉛蓄電池の充電レベルを取得する段階を備える。当該方法は、鉛蓄電池の充電レベルを予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池のインピーダンスを測定する段階を備える。当該方法は、鉛蓄電池の充電レベルが予め定められた範囲内にある状態で測定されたインピーダンスと、インピーダンスを測定するときの鉛蓄電池の温度とに基づいて、鉛蓄電池の劣化度を特定する段階を備える。
上記の発明の概要は、本発明の特徴の全てを列挙したものではない。これらの特徴群のサブコンビネーションも発明となりうる。
一実施形態における電源システム120の機能ブロック及び負荷90を概略的に示す。 鉛蓄電池40の複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。 25℃で交流インピーダンス測定を行うことにより得られる複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。 5℃で交流インピーダンス測定を行うことにより得られる複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。 インピーダンスの測定精度を説明するための図である。 記憶部38に記憶される基準インピーダンス情報の一例をテーブル形式で示す。 記憶部38に記憶される劣化度情報の一例をテーブル形式で示す。 鉛蓄電池40の劣化度を特定する方法を示すフローチャートである。 鉛蓄電池40の劣化度を特定する他の方法を示すフローチャートである。 鉛蓄電池40に印加する充電電圧のタイミングチャートを模式的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、一実施形態における電源システム120の機能ブロック及び負荷90を概略的に示す。電源システム120は、電源装置10と蓄電システム20とを備える。
電源装置10は、蓄電システム20の入力端子12に接続される。蓄電システム20の出力端子14には負荷90が接続される。電源装置10は交流電源であってよい。負荷90は交流で動作する負荷であってよい。蓄電システム20は、無停電電源装置(UPS)において用いられてよい。また、蓄電システム20は、太陽光発電装置、風力発電装置、燃料電池装置などの発電装置において用いられてよい。
蓄電システム20は、コンバータ22と、インバータ24と、鉛蓄電池装置100とを有する。鉛蓄電池装置100は、制御装置30と、鉛蓄電池40と、充放電装置50と、温度制御部80とを有する。制御装置30は、制御部31と、劣化度特定部32と、測定部33と、SOC取得部34と、記憶部38とを有する。図1において、電源装置10、コンバータ22、インバータ24、鉛蓄電池40、充放電装置50及び負荷90の電気的接続は、単線図で示される。本実施形態において、鉛蓄電池40の充電レベルのことを、SOC(State of charge)という。
充放電装置50の一端は、コンバータ22とインバータ24との間のノード16に電気的に接続される。充放電装置50の他端は鉛蓄電池40に電気的に接続される。
コンバータ22は、電源装置10から出力される交流電流を直流電流に変換する。コンバータ22により変換された直流電流は、インバータ24及び充放電装置50の少なくとも一方に出力され得る。充放電装置50は、鉛蓄電池40の充放電を行う。具体的には、充放電装置50は、コンバータ22からの直流電流を、鉛蓄電池40の充電用の直流電流に変換して、鉛蓄電池40側に出力する充電回路を有する。鉛蓄電池40は、充放電装置50から出力される充電用の直流電流により充電される。また、充放電装置50は、鉛蓄電池40から出力される直流電流を、給電用の直流電流に変換して、ノード16側に出力する放電回路を有する。給電用の直流電流は、インバータ24に供給される。制御装置30は、充放電装置50を制御することにより、鉛蓄電池40の充放電を制御する。制御装置30は、鉛蓄電池40の充電制御装置として機能する。また、制御装置30は、鉛蓄電池40の放電制御装置として機能する。
インバータ24は、コンバータ22から出力される直流電流及び充放電装置50から出力される直流電流の少なくとも一方を、交流電流に変換して出力する。インバータ24から出力された交流電流は、負荷90に供給される。なお、負荷90が直流で動作する場合は、インバータ24を省略してよい。また、電源装置10が直流を供給する場合は、コンバータ22を省略してよい。
通常動作時において、電源システム120は、コンバータ22及びインバータ24を介して電源装置10の電力を負荷90に供給してよい。また、通常動作時において、制御装置30は、電源装置10の電力で鉛蓄電池40を充電してよい。非通常動作時において、蓄電システム20は、鉛蓄電池40に蓄えられている電力を負荷90に供給してよい。
蓄電システム20がUPSに用いられる場合、入力電源正常時には、電源装置10からコンバータ22及びインバータ24を介して負荷90に電力が供給される。これに対し、停電などの入力電源異常時には、鉛蓄電池40から充放電装置50及びインバータ24を経て負荷90に電力が供給される。入力電源異常時とは、例えば、電源装置10からの電力について、電圧及び周波数の少なくとも一方が定常状態及び過渡変動範囲を外れた場合、又は、ひずみ若しくは電力瞬断時間が予め定められた限界値を超えたときであってよい。電源装置10は商用交流電源であってよい。電源装置10は、商用交流電源以外の電源であってよい。なお、電源システム120は、蓄電システム20をバイパスして、入力端子12及び出力端子14を介さずに電源装置10の電力を負荷90に供給する直送回路を有してよい。
蓄電システム20が発電装置に用いられる場合、電源装置10は発電機であってよい。例えば、電源装置10は、太陽電池、風力発電機、燃料電池、内燃力発電機などの発電機であってよい。この場合、蓄電システム20は電源装置10の補助電源として機能してよい。電源装置10の出力が規定値の場合には、電源装置10からコンバータ22及びインバータ24を介して負荷90に電力が供給される。この場合、鉛蓄電池40は、電源装置10からの電力のうち負荷90によって消費されない余剰電力により充電されてよい。これに対し、電源装置10に異常が生じた場合などには、鉛蓄電池40から充放電装置50及びインバータ24を介して、負荷90に電力が供給される。また、電源装置10から負荷90に供給される電力が、負荷90が必要とする電力より小さい場合に、鉛蓄電池40から充放電装置50及びインバータ24を介して、負荷90に不足分の電力が供給されてよい。
鉛蓄電池40は、電極としての少なくとも1つの正極及び少なくとも1つの負極と、正極と負極との間に設けられたセパレータと、正極、負極及びセパレータが設けられた空間を満たす電解液を有する1以上の電池セルを有する。鉛蓄電池40は、例えば直列接続された6つの電池セルを有するユニットであってよい。鉛蓄電池40において、電池セルとは、直列に接続された一対の正極及び負極を有する鉛蓄電池の最小単位を指す。本実施形態において、電池セルの数について特に記載がない場合を除いて、鉛蓄電池40は直列接続された6つの電池セルを有する。
制御装置30において、制御部31は、鉛蓄電池40の充放電を制御する主体となる。制御部31は、鉛蓄電池40の充電制御部として機能する。制御部31は、鉛蓄電池40の放電制御部として機能する。制御装置30は、充放電装置50を制御することにより、鉛蓄電池40を間欠充電する。具体的には、制御部31は、パルス状の高電圧を鉛蓄電池40に印加する高電圧充電と、高電圧より低い低電圧を鉛蓄電池40に印加する低電圧充電とを交互に繰り返すことによって鉛蓄電池40を充電する。間欠とは、高電圧が印加されない期間が繰り返し存在することを意味する。
ここで、鉛蓄蓄電池の負極及び正極の劣化について説明する。鉛蓄電池においては、充電時に下記の半反応が進む。
(正極反応)PbSO+2HO → PbO+4H+SO 2−+2e
(負極反応)PbSO+2e → Pb+SO 2−
また、放電時には、充電時とは逆の下記の半反応が進む。
(正極反応)PbO+4H+SO 2−+2e → PbSO+2H
(負極反応)Pb+SO 2− → PbSO+2e
鉛蓄電池においては放電により負極に形成された硫酸鉛により、サルフェーションが促進される場合がある。
電極に形成された硫酸鉛は、速やかに十分な充電を行えば分解されて電解液に戻り得る。しかし、硫酸鉛が付着した状態が継続すると、電極に形成された硫酸鉛が結晶化して硬質化する。硫酸鉛が硬質化すると、充電によっても上記の反応は実質的に起こらない。したがって、結晶化した硫酸鉛が電極を被うことで、電極の有効面積が減少する。これにより、各電極における反応が進みにくくなり、放電性能が低下し得る。また、結晶化した硫酸鉛の量が多くなるほど、電気エネルギーの蓄積を担う電解液中の鉛イオン及び硫酸イオンが減少する。そのため、結晶化した硫酸鉛が増えるほど、蓄電性能が低下し得る。場合によっては、鉛蓄電池の充電が困難になってしまう。このようにして、負極は、主として硫酸鉛により劣化し得る。
また、鉛蓄電池の充電時において、上記した正極反応及び負極反応で表される電池反応以外に、電解液中の水の電気分解反応が生じる場合がある。水の電気分解により生じた水素及び酸素の少なくとも一部は、鉛蓄電池の外部に放出され得る。また、電解液は、蒸発及び透湿などによっても鉛蓄電池の外部に失われる。これにより、電解液濃度が経時的に上昇し得る。例えば、電解液中の水が失われることで、鉛蓄電池のSOCが規定値である場合における硫酸濃度が、経時的に上昇し得る。これにより、正極の電極格子の腐食が進む。このようにして、正極の劣化が進む。
電源システム120においては、制御部31の制御により高電圧充電と低電圧充電とを交互に繰り返して鉛蓄電池40を充電する。低電圧充電期間が存在することで、電解液中の水が電気分解により二次電池から失われることを抑制できる。また、低電圧と高電圧とを切り替えて印加することで、負極に形成された硫酸鉛の分解を促進し得る。これにより、鉛蓄電池40の電極の劣化を抑制することができる。間欠充電の具体例及び電極の劣化抑制については、後述する。
制御装置30における劣化度の特定に関する制御について説明する。SOC取得部34は、鉛蓄電池40のSOCを取得する。SOC取得部34は、鉛蓄電池40の端子間電圧に基づいて、鉛蓄電池40のSOCを取得してよい。SOC取得部34は、鉛蓄電池40に流入又は流出した正味の電流量を充放電装置50から取得し、当該電流量と、基準時における鉛蓄電池40のSOCと、鉛蓄電池40の容量とに基づいて、鉛蓄電池40のSOCを算出してよい。
温度取得部35は、鉛蓄電池40の温度を取得する。温度取得部35は、鉛蓄電池40に設けられた温度センサから、鉛蓄電池40の温度を取得してよい。温度取得部35は、鉛蓄電池装置100が備えられた空間の環境温度を測定する温度センサにより得られた環境温度から、鉛蓄電池40の温度を取得してよい。
測定部33は、鉛蓄電池40のSOC及び温度をそれぞれ予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池40のインピーダンスを測定する。例えば、測定部33は、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値より小さく、かつ、鉛蓄電池40の温度が予め定められた温度より小さくなるように制御して、鉛蓄電池40のインピーダンスを測定してよい。インピーダンス測定を行うためのSOCの範囲は、上限値及び下限値が定められてよい。インピーダンス測定を行うための温度範囲は、上限値及び下限値が定められてよい。測定部33は、交流インピーダンス測定によって、鉛蓄電池40のインピーダンスを測定してよい。
温度制御部80は、鉛蓄電池40の温度を制御する。温度制御部80は、冷却ファン、空気調和設備、恒温槽、及び冷凍装置の少なくとも1つを含んでよい。測定部33は、鉛蓄電池40の温度が予め定められた温度を超える場合に、温度制御部80により鉛蓄電池40の温度を予め定められた温度以下にして、インピーダンスを測定する。なお、温度制御部80は、鉛蓄電池40の温度を高めるための加熱装置を有してよい。鉛蓄電池40のインピーダンス測定を行うために鉛蓄電池40の温度を上昇させる必要がある場合に、当該加熱装置により、鉛蓄電池40の温度を高めてよい。
劣化度特定部32は、鉛蓄電池40のSOC及び温度がそれぞれ予め定められた範囲内にある状態で測定されたインピーダンスに基づいて、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。劣化度特定部32は、予め定められた周波数より高い周波数における鉛蓄電池40のインピーダンスに基づいて、鉛蓄電池40の劣化を特定する。予め定められた周波数として、1Hzを例示することができる。劣化度特定部32が特定する劣化は、鉛蓄電池40の負極の劣化であってよい。
記憶部38は、鉛蓄電池40のSOC及び温度がそれぞれ予め定められた範囲内にある場合における基準インピーダンスを記憶する。劣化度特定部32は、基準インピーダンスと測定部33が測定したインピーダンスとを比較することにより、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。
なお、鉛蓄電池40の温度を能動的に調整しない方式も適用できる。例えば、鉛蓄電池40のインピーダンス測定を、気温が低い予め定められた時刻に行ってよい。この場合、測定部33は、鉛蓄電池40のSOCを予め定められた範囲内に制御して、鉛蓄電池40のインピーダンスを測定してよい。劣化度特定部32は、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた範囲内にある状態で測定されたインピーダンスと、インピーダンスを測定するときの鉛蓄電池40の温度とに基づいて、鉛蓄電池40の劣化度を特定してよい。
この場合、記憶部38複数の温度のそれぞれにおける鉛蓄電池40の基準インピーダンスを記憶してよい。劣化度特定部32は、インピーダンスを測定するときの鉛蓄電池40の温度に適合する温度における基準インピーダンスと、測定部33が測定したインピーダンスとを比較することにより、鉛蓄電池40の劣化度を特定してよい。これにより、インピーダンス測定への温度の影響を抑制することができる。
以上に説明した制御装置30の制御によれば、鉛蓄電池40のインピーダンスの経時変化をより正確に検出することができる。ひいては、鉛蓄電池40の劣化があまり進行していない場合においても、測定誤差の影響を大きく受けることなく、鉛蓄電池40の劣化度を正確に特定することができる。
図2は、鉛蓄電池40の複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。図2の横軸はインピーダンスの実成分であり、縦軸はインピーダンスの虚成分である。図2は、特に、複素インピーダンス平面プロットの温度依存性を概略的に示す。プロット225は、鉛蓄電池40の温度が25℃の場合の複素インピーダンス平面プロットである。
プロット225における概略円弧形状部分は、高周波インピーダンス成分をプロットしたものである。高周波インピーダンス成分は、電極の充放電反応の生じにくさを表す。鉛蓄電池40においては、高周波インピーダンス成分は主として負極における充放電反応の生じにくさを表す。
鉛蓄電池40の負極の劣化度は、概略円弧形状の部分に含まれる、0.1Hz以上の周波数範囲の高周波インピーダンス成分に影響する。例えば、鉛蓄電池40の負極の劣化度は、0.1Hz以上300Hz以下の周波数範囲のインピーダンス成分に影響する。具体的には、鉛蓄電池40の負極の劣化度が大きくなるほど、当該周波数範囲のインピーダンス成分が増加する。鉛蓄電池40における主な劣化モードは、負極のサルフェーション劣化である。したがって、鉛蓄電池40の劣化度が小さいときでも劣化度を高精度に評価するためには、0.1Hz以上300Hz以下の周波数範囲のインピーダンス成分を測定することが望ましく、更に好ましくは0.4Hz以上100Hz以下の周波数範囲のインピーダンス成分を測定することが望ましく、更に高い精度を求める場合は0.4Hz以上30Hz以下の周波数範囲のインピーダンス成分を測定することが望ましい。
プロット215は、鉛蓄電池40の温度が15℃の場合の複素インピーダンス平面プロットである。プロット205は、鉛蓄電池40の温度が5℃の場合の複素インピーダンス平面プロットである。図2に示されるように、この概略円弧形状を有するプロット部分は、温度が低くなるほど大きくなる。すなわち、特定の周波数における高周波インピーダンス成分は、温度が低くなるほど大きくなる。鉛蓄電池装置100においては、鉛蓄電池40の温度を予め定められた値以下にした状態で高周波インピーダンス成分を測定することにより、高周波インピーダンス成分をより高い精度で算出する。高周波インピーダンス成分の測定精度について、図3から図5に関連して説明する。
図3は、25℃で交流インピーダンス測定を行うことにより得られる複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。図3の横軸はインピーダンスの実成分であり、縦軸はインピーダンスの虚成分である。
プロット300は、鉛蓄電池40が新品時の複素インピーダンス平面プロットを示す。プロット310は、鉛蓄電池40の劣化が進んだ場合の複素インピーダンス平面プロットを示す。図示されるように、鉛蓄電池40の劣化が進行することにより、円弧部分は大きくなる。
図4は、5℃で交流インピーダンス測定を行うことにより得られる複素インピーダンス平面プロットを概略的に示す。図4の横軸はインピーダンスの実成分であり、縦軸はインピーダンスの虚成分である。
プロット400は、鉛蓄電池40が新品時の複素インピーダンス平面プロットを示す。プロット410は、鉛蓄電池40の劣化が進んだ場合の複素インピーダンス平面プロットを示す。鉛蓄電池40の劣化が進行することにより、円弧部分は大きくなる。なお、プロット410及び図3のプロット310を得たときの鉛蓄電池40の劣化度は実質的に同じであるとする。
図3と図4との比較から分かるように、鉛蓄電池40の劣化度が実質的に同じ場合でも、プロット410とプロット400との差は、プロット310とプロット300との差より大きくなる。鉛蓄電池40の温度を5℃にして電極反応を抑制することで、高周波インピーダンス成分が大きくなる分、鉛蓄電池40の劣化により増加する高周波インピーダンス成分の量も大きくなる。
図5は、インピーダンスの測定精度を説明するための図である。棒グラフ530及び棒グラフ540は、鉛蓄電池40の新品時のインピーダンスを示す。棒グラフ530は鉛蓄電池40の温度を25℃にして測定したインピーダンスを示す。棒グラフ540は鉛蓄電池40の温度を5℃にして測定したインピーダンスを示す。
棒グラフ531及び棒グラフ541は、鉛蓄電池40の劣化が進んだ状態のインピーダンスを示す。棒グラフ531は鉛蓄電池40の温度を25℃にして測定したインピーダンスを示す。棒グラフ541は鉛蓄電池40の温度を5℃にして測定したインピーダンスを示す。棒グラフ530、棒グラフ531、棒グラフ540及び棒グラフ541はいずれも、0.4Hz以上30Hz以下の周波数範囲内でのインピーダンス測定から得られたインピーダンスを示す。
棒グラフ530、棒グラフ531、棒グラフ540及び棒グラフ541には、それぞれインピーダンスの測定誤差を示すエラーバーが付加されている。インピーダンスの測定誤差は、電流及び電圧値を検出するセンサの検出誤差と、インピーダンスの周波数成分を算出するためのフーリエ変換の変換誤差等が含まれる。
図示されるように、25℃での測定結果からは、棒グラフ531の高さと棒グラフ530の高さの差は、測定誤差の範囲内となる。これに対し、5℃での測定結果からは、棒グラフ541の高さと棒グラフ540の高さの差は、測定誤差を実質的に超えている。よって、鉛蓄電池40の温度を低くしてインピーダンス測定を行うことで、鉛蓄電池40のインピーダンスの増加量の測定精度を高めることができる。ひいては、鉛蓄電池40の劣化度の測定精度を高めることができる。
図2から図5に関連して説明したように、鉛蓄電池40の温度を低くして電極における充放電反応を抑制した状態でインピーダンス測定を行うことで、インピーダンスの変化量を高い精度で測定することができる。具体的には、インピーダンス測定を行うときの鉛蓄電池40の温度は、10℃以下であることが好ましい。インピーダンス測定を行うときの鉛蓄電池40の温度は、3℃から8℃の範囲内であることがより好ましい。
温度を低温にすることにより得られる効果と同様の効果は、SOCを低くすることによっても得られる。すなわち、SOCが低いほど、過電圧が高まり、同一条件での充放電反応が生じにくくなる。よって、鉛蓄電池40のSOCを低くしてインピーダンス測定を行うことで、インピーダンスの変化量を高い精度で測定することが可能になる。インピーダンス測定を行うときの鉛蓄電池40のSOCは、40%以下であることが好ましい。インピーダンス測定を行うときの鉛蓄電池40のSOCは、20%から30%の範囲内であることがより好ましい。
以上のように、インピーダンス測定を行う場合、鉛蓄電池40の温度を10℃以下とし、かつ、鉛蓄電池40のSOCを40%以下とすることが好ましい。インピーダンス測定を行う場合、鉛蓄電池40の温度を10℃以下とし、かつ、鉛蓄電池40のSOCを20%から30%の範囲内とすることが好ましい。インピーダンス測定を行う場合、鉛蓄電池40の温度を3℃から8℃の範囲内とし、かつ、鉛蓄電池40のSOCを40%以下とすることがより好ましい。インピーダンス測定を行う場合、鉛蓄電池40の温度を3℃から8℃の範囲内とし、かつ、鉛蓄電池40のSOCを20%から30%の範囲内とすることが特に望ましい。
図6は、記憶部38に記憶される基準インピーダンス情報の一例をテーブル形式で示す。記憶部38は、異なる複数の温度のそれぞれに対応づけて基準インピーダンスを記憶する。記憶部38は、異なる複数のSOCのそれぞれに対応づけて基準インピーダンスを記憶する。具体的には、記憶部38は、温度及びSOCの異なる複数の組み合わせのそれぞれに対応づけて、基準インピーダンスを記憶する。
基準インピーダンスは、基準時における鉛蓄電池40のインピーダンスであってよい。基準インピーダンスは、鉛蓄電池40の新品時のインピーダンスであってよい。基準インピーダンスは、鉛蓄電池40の運用開始時のインピーダンスであってよい。基準インピーダンスは、鉛蓄電池40の運用開始後における、劣化度判定の基準となるいずれかのタイミングのインピーダンスであってよい。
図7は、記憶部38に記憶される劣化度情報の一例をテーブル形式で示す。記憶部38は、測定されたインピーダンスと基準インピーダンスとの差ΔRに対応づけて、劣化度を記憶する。具体的には、記憶部38は、異なる複数のΔRのそれぞれに対応づけて、劣化度を記憶する。なお、ここでは劣化度をΔRで判定する方式を説明するが、劣化度の判定は、ΔRで行う方式の他に、インピーダンス増加量の倍率(増加率)で判定してもよい。インピーダンス増加量の倍率は、ΔRを基準インピーダンスで除した値であってよい。
劣化度特定部32は、インピーダンス測定から得られたインピーダンスに基づいて鉛蓄電池40の劣化度を算出する。具体的には、劣化度特定部32は、インピーダンス測定を行ったときの鉛蓄電池40の温度及びSOCの組み合わせに対応する基準インピーダンスを、記憶部38から読み出す。例えば、インピーダンス測定を行ったときの鉛蓄電池40の温度及びSOCの組み合わせに最も近い組み合わせに対応づけて記憶部38が記憶している基準インピーダンスを読み出す。
そして、劣化度特定部32は、インピーダンス測定から得られたインピーダンスと基準インピーダンスとの差ΔRmを算出する。劣化度特定部32は、ΔRmに適合するΔRに対応づけて記憶部38に記憶されている劣化度を、鉛蓄電池40の劣化度として特定する。例えば、劣化度特定部32は、ΔRmに最も近いΔRに対応づけて記憶部38が記憶している劣化度を、鉛蓄電池40の劣化度として特定する。
劣化度は、鉛蓄電池40の容量維持率を示す指標であってよい。例えば、劣化度は、100%から鉛蓄電池40の容量維持率を差し引いた値を示すとしてよい。
なお、劣化度特定部32は、鉛蓄電池40のインピーダンスの測定履歴に基づいて劣化度を特定してよい。例えば、劣化度特定部32は、過去のインピーダンス測定から得られた鉛蓄電池40のインピーダンスと、各インピーダンス測定を行った時刻とに基づいて、現在のインピーダンスを予測する。劣化度特定部32は、予測したインピーダンスより予め定められた値以上大きいインピーダンスが測定された場合に、劣化が通常より進行したことを特定してよい。
図8は、鉛蓄電池40の劣化度を特定する方法を示すフローチャートである。本フローチャートの処理は、主として制御装置30が主体となって実行される。本フローチャートの処理は、劣化度を特定するタイミングで開始される。劣化度は、予め定められた時間が経過する毎に特定されるとしてよい。
本フローチャートのS802において、SOC取得部34は、鉛蓄電池40のSOCを示す情報を取得する。SOC取得部34は、鉛蓄電池40の端子間電圧を取得して、取得した端子間電圧に基づいてSOCを算出してよい。SOC取得部34は、予め定められた基準時から鉛蓄電池40に流入又は流出した正味の電流量を充放電装置50から取得して、取得した電流量と、当該基準時におけるSOCと、鉛蓄電池40の容量とに基づいて、SOCを算出してよい。
S804において、測定部33は、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超えるか否かを判断する。鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超える場合、S806において、測定部33は、制御部31を制御して、鉛蓄電池40のSOCを予め定められた値まで低下させる。例えば、制御部31は、鉛蓄電池40を放電させることにより、予め定められた値までSOCを低下させてよい。予め定められた値とは、例えば25%であってよい。鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値まで低下すると、S808に進む。また、S804において、取得したSOCが予め定められた値を超えてない場合は、S806を行わずにS808に進む。
S808において、温度取得部35は、鉛蓄電池40の温度を示す情報を取得する。温度取得部35は、鉛蓄電池40に設けられた温度センサから鉛蓄電池40の温度を取得してよい。
S810において、測定部33は、鉛蓄電池40の温度が予め定められた温度を超えるか否かを判断する。鉛蓄電池40の温度が予め定められた温度を超える場合、測定部33は、鉛蓄電池40の温度を予め定められた温度まで低下させる。例えば、測定部33は、温度制御部80を駆動して、鉛蓄電池40の温度を低下させてよい。予め定められた温度とは、例えば5℃であってよい。鉛蓄電池40の温度が予め定められた温度まで低下すると、S814に進む。また、S810において、取得した温度が予め定められた温度を超えてない場合は、S812を行わずにS814に進む。
S814において、測定部33は、交流インピーダンスを測定する。具体的には、測定部33は、0.1Hzから300Hzの所定周波数範囲内のインピーダンスを測定する。S816において、劣化度特定部32は、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。具体的には、劣化度特定部32は、図6及び7等に関連して説明した方法で、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。
なお、図8のS804において、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超えない場合において、鉛蓄電池40のSOCが、インピーダンス測定を行うための予め定められた範囲の下限値より低いときは、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが当該予め定められた範囲内になるまで鉛蓄電池40を充電してから、S808に進んでよい。また、図8のS810において、鉛蓄電池40の温度が予め定められた値を超えない場合において、鉛蓄電池40の温度が、インピーダンス測定を行うための予め定められた範囲の下限値より低いときは、測定部33は、鉛蓄電池40の温度が当該予め定められた範囲内になるまで、鉛蓄電池40を加温してから、S814に進んでよい。この制御により、インピーダンス測定を、概ね同条件で行うことが可能になる。
なお、S814の処理が完了すると、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが既定値以上になるまで鉛蓄電池40を充電してよい。例えば、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが80%以上になるまで鉛蓄電池40を充電してよい。また、S806で鉛蓄電池40の温度を下げた場合には、鉛蓄電池40の温度を元の温度に戻してよい。例えば、制御装置30は、鉛蓄電池40の温度が、S806を実行する前の温度に到達するまで、温度制御部80を駆動して、鉛蓄電池40の温度を高めてよい。
図9は、鉛蓄電池40の劣化度を特定する他の方法を示すフローチャートである。本フローチャートの処理は、主として制御装置30が主体となって実行される。本フローチャートの処理は、劣化度を特定するタイミングで開始される。劣化度は、予め定められた時間が経過する毎に特定されるとしてよい。
本フローチャートのS902において、SOC取得部34は、鉛蓄電池40のSOCを示す情報を取得する。S902の処理としては、図8のS802の処理を適用できる。
S904において、測定部33は、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超えるか否かを判断する。鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超える場合、S906において、測定部33は、制御部31を制御して、鉛蓄電池40のSOCを予め定められた値まで低下させる。S904の処理として、図8の804の処理を適用できる。鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値まで低下すると、S908に進む。また、S904において、取得したSOCが予め定められた値を超えてない場合は、S906を行わずにS908に進む。
S908において、温度取得部35は、鉛蓄電池40の温度を示す情報を取得する。S908の処理としては、図8のS808の処理を適用できる。
S914において、測定部33は、交流インピーダンスを測定する。S914の処理としては、図8のS814の処理を適用できる。
S916において、劣化度特定部32は、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。具体的には、劣化度特定部32は、図6等に関連して説明したように、S908で取得した温度に適合する温度に対応する基準インピーダンスを記憶部38から読み出す。そして、図7等に関連して説明したように、当該基準インピーダンスと、S914で測定したインピーダンスとに基づいて、鉛蓄電池40の劣化度を特定する。
なお、図9のS904において、鉛蓄電池40のSOCが予め定められた値を超えない場合において、鉛蓄電池40のSOCが、インピーダンス測定を行うための予め定められた範囲の下限値より低いときは、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが当該予め定められた範囲内になるまで鉛蓄電池40を充電してから、S908に進んでよい。
また、S914の処理が完了すると、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが既定値以上になるまで鉛蓄電池40を充電してよい。例えば、制御部31は、鉛蓄電池40のSOCが80%以上になるまで鉛蓄電池40を充電してよい。
図9のフローチャートの処理は、予め定められた時刻に行ってよい。例えば、図9のフローチャートの処理は、深夜又は早朝の時間帯に行ってよい。例えば、図9のフローチャートの処理は、午前2時から午前6時までの時間帯に行ってよい。図9のフローチャートの処理を実行する時間帯は、季節毎に定められてよい。例えば、図9のフローチャートの処理を実行する時間帯は、平均気温が10℃以下となる時間帯であってよい。
図9のフローチャートの処理によれば、温度制御部80を用いずに、鉛蓄電池40のインピーダンスを高精度に算出して、劣化度を特定することができる場合がある。図9のフローチャーの処理においては温度を制御しないものの、図6に示す情報を用いて温度を考慮してインピーダンスを算出することができる。そのため、インピーダンス測定に対する温度の影響を低減することができる。
なお、制御装置30は、図8及び図9に示す方法における各段階の動作を制御する主体であってよい。これを実現するべく、制御装置30は、CPU又はASIC等の処理装置及びメモリ等を有してよい。なお、図8及び図9のフローチャートは、蓄電システム20において実行される方法の一例を示すに過ぎない。図8及び図9のフローチャートの各段階を適宜組み換えてよく、図のフローチャートの一部の段階を省略してもよく、図8及び図9のフローチャートに他の段階を追加してもよい。
図10は、鉛蓄電池40に印加する充電電圧のタイミングチャートを模式的に示す。図10のタイミングチャートの横軸は時刻を示す。図10のタイミングチャートの縦軸は鉛蓄電池40の端子間に印加する電圧を示す。図10のタイミングチャートに示されるように、制御部31は、間欠充電によって鉛蓄電池40を充電する。
は、鉛蓄電池40の端子間に高電圧を印加する高電圧充電期間の時間長さを示す。Tは、鉛蓄電池40の端子間に低電圧Vを印加する高電圧充電期間の時間長さを示す。Vは、高電圧の電圧値を示す。Vは、高電圧充電を行う期間における最大電圧値を示してよい。Vは、低電圧の電圧値を示す。Vは、低電圧充電を行う期間における最小電圧値を示してよい。
横軸において、tsは、低電圧を印加している状態から高電圧の印加を開始する時刻の1つを示す。teは、tsから始まる高電圧の印加を終了して、低電圧の印加を開始する時刻を示す。よって、T=te−tsである。制御部31は、tsにおいて、鉛蓄電池40に印加する電圧を低電圧から高電圧に切り替え、teにおいて、鉛蓄電池40に印加する電圧を高電圧から低電圧に切り替える。
制御部31は、充放電装置50を制御して、鉛蓄電池40に高電圧を印加するTと鉛蓄電池40に低電圧を印加するTとを有する1周期Tを1回以上繰り返すことにより、鉛蓄電池40を間欠充電する。なお、V、V、T及びTは、鉛蓄電池40の充電条件の一例である。
高電圧充電において、制御部31は、充放電装置50を制御することにより、パルス状の高電圧を鉛蓄電池40に印加する。図10に示すパルス状の高電圧は、予め定められたピーク電圧値Vを有する矩形波形状を有する。なお、パルス状の高電圧とは、短時間で急峻に電圧値が上昇する電圧波形を意味してよい。パルス状の高電圧は、矩形波以外に、例えば、正弦波、三角波又は鋸波におけるピークを含む部分期間の波形形状を有してよい。
ここで、V、V、T及びTがどの程度の値であるかを例示するとともに、間欠充電により得られる効果を説明することを目的として、V、V、T及びTの具体的な数値等を例示する。
は、例えば60秒である。Tは例えば3600秒である。間欠充電によれば、高電圧をパルス状に印加するので、Tを短くすることができる。Tが短いほど、電解液中の水が電気分解により鉛蓄電池40から失われることを抑制できる。また、パルス状の高電圧を印加することで、負極に発生した硫酸鉛が分解され易くなる場合がある。また、Tを短くすることで、鉛蓄電池40の正極の劣化を抑制し得る。例えば、正極に形成される酸化鉛に起因する体積膨張を抑制し得る。
は、電池メーカーが指定する仕様値であってよい。Vは13.65Vであってよい。この場合、Tの期間内に、1つの電池セル当たり2.275V(=13.65V/6)の高電圧が印加され得る。Vは13.38Vであってよい。この場合、Tの期間内に、1つの電池セル当たり2.23V(=13.38V/6)の高電圧が印加され得る。なお、鉛蓄電池40の仕様に応じて、Vの値を変更してもよい。
は、例えば12.6Vである。この場合、Tの期間内に、1つの電池セルあたり2.1Vの電圧が印加される。なお、Vは、0Vよりも高くてよい。Vは、鉛蓄電池40の完全放電時の起電力以上であってもよい。例えば、1つの電池セルの完全放電時の起電力が1.95Vである場合、Vは11.7V以上であってよい。
鉛蓄電池への印加電圧が極端に低いと、自己放電が進んで、負極で硫酸鉛の形成及び結晶化が進み易い。例えば、充電電圧が0Vの場合、負極で硫酸鉛の結晶化が進み易くなる。これに対し、蓄電システム20においては、Vを0Vよりも高くすることで、硫酸鉛の結晶化の進行を抑制し得る。また、Vを完全放電時の起電力以上とすることによっても、硫酸鉛の結晶化の進行を抑制し得る。このように、制御部31は、低電圧充電期間において、鉛蓄電池40の負極の劣化を抑制し得る電圧値を、鉛蓄電池40に印加する。
なお、Vは、鉛蓄電池40における理論起電力の74%以上であってもよい。例えば、1つの電池セルの理論起電力が2.04Vである場合に、Vは9.06V以上であってよい。Vは、鉛蓄電池40における理論起電力の93%以上であってもよい。例えば、1つの電池セルの理論起電力が2.04Vである場合に、Vは11.4V以上であってよい。Vが理論起電力の74%以上又は93%以上である場合とは、低電圧充電期間における瞬間最低値が理論起電力の74%以上又は93%以上であることを意味してよい。Vが理論起電力の74%以上又は93%以上である場合、サルフェーションの抑制に一定の効果があり得る。
また、Vは、鉛蓄電池40の完全充電時の起電力以下であってよい。1つの電池セルの完全充電時の起電力が2.1Vである場合に、Vは12.6V以下であってよい。
また、Vは、鉛蓄電池40における理論起電力の電圧値の121%以下であってよい。1つの電池セルの理論起電力が2.04Vである場合に、Vは14.8V以下であってもよい。
なお、Tは、Tよりも長くてよい。また、Tが60秒であり、Tが240秒以上であってよい。また、Tが60秒であり、Tが30分以上であってよい。Tが60秒であり、Tが1時間以上であってよい。Tが60秒であり、Tが2時間以上であってよい。このように、TとTとの比は、4≦T/T、30≦T/T、60≦T/T、又は120≦T/Tであってよい。
また、Tが60秒であり、Tが5時間以下であってよい。Tが60秒であり、Tが3時間以下であってよい。このように、TとTとの比は、T/T≦180又はT/T≦300としてよい。特に、鉛蓄電池において、Tが3時間以上5時間以下の間において、負極の劣化の進行が早まる場合があることが、本願の発明者らによる実験において確認されている。したがって、Tを5時間以下、より好ましくは3時間以下とすることは、鉛蓄電池の劣化抑制に有効といえる。
なお、制御装置30は、鉛蓄電池40の劣化度に基づいて、鉛蓄電池40の充電条件を制御してよい。例えば、制御部31は、劣化度特定部32が特定した劣化度が予め定められた値を超えた場合に、Tを長くしてよい。制御部31は、劣化度特定部32が特定した劣化度が予め定められた値を超えた場合に、Tを短くしてよい。制御部31は、劣化度特定部32が特定した劣化度が予め定められた値を超えた場合に、Vを高めてよい。制御部31は、劣化度特定部32が特定した劣化度が予め定められた値を超えた場合に、Vを高めてよい。
以上に説明したように、制御装置30によれば、鉛蓄電池40のインピーダンスの経時変化をより正確に検出することができる。ひいては、鉛蓄電池40の劣化があまり進行していない場合においても、測定誤差の影響を大きく受けることなく、鉛蓄電池40の劣化度を正確に特定することができる。
本実施形態で説明した鉛蓄電池40は、二次電池の一例である。電源システム120において、鉛蓄電池に代えて、鉛蓄電池以外の二次電池を適用してもよい。鉛蓄電池以外の二次電池においても、制御装置30に関連して説明した制御と同様の制御を適用できる場合がある。例えば、二次電池のインピーダンスの温度依存性から、インピーダンスが予め定められた値以上となる温度範囲を二次電池に対して定める。そして、測定部33は、二次電池の温度を当該温度範囲内に制御して、二次電池のインピーダンスを測定してよい。また、二次電池のインピーダンスのSOC依存性から、インピーダンスが予め定められた値以上となるSOC範囲を二次電池に対して定める。そして、測定部33は、二次電池のSOCを当該SOC範囲内に制御して、二次電池のインピーダンスを測定してよい。
制御装置30は、コンピュータにより実現されてよい。コンピュータがプログラムを実行することにより、プログラムは、コンピュータが有するプロセッサおよびメモリ等の各部を制御して、制御装置30として機能させてよい。当該プログラムは、コンピュータを、制御部31と、劣化度特定部32と、測定部33と、SOC取得部34と、温度取得部35として機能させてよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 電源装置
12 入力端子
14 出力端子
16 ノード
20 蓄電システム
22 コンバータ
24 インバータ
30 制御装置
31 制御部
32 劣化度特定部
33 測定部
34 SOC取得部
35 温度取得部
38 記憶部
40 鉛蓄電池
50 充放電装置
80 温度制御部
90 負荷
100 鉛蓄電池装置
205、215、225、300、310、400、410 プロット

Claims (13)

  1. 鉛蓄電池と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを取得する充電レベル取得部と、
    前記鉛蓄電池の温度を取得する温度取得部と、
    前記鉛蓄電池の充電レベル及び温度をそれぞれ予め定められた範囲内に制御して、前記鉛蓄電池のインピーダンスを測定する測定部と
    を備える鉛蓄電池装置。
  2. 前記鉛蓄電池の温度を制御する温度制御部
    をさらに備え、
    前記測定部は、前記鉛蓄電池の温度が予め定められた温度を超える場合に、前記温度制御部により前記鉛蓄電池の温度を前記予め定められた温度以下にして、前記インピーダンスを測定する
    請求項1に記載の鉛蓄電池装置。
  3. 前記温度制御部は、冷却ファン、空気調和設備、恒温槽、及び冷凍装置の少なくとも1つを含む
    請求項2に記載の鉛蓄電池装置。
  4. 前記鉛蓄電池の充電レベル及び温度がそれぞれ前記予め定められた範囲内にある状態で測定された前記インピーダンスに基づいて、前記鉛蓄電池の劣化度を特定する劣化度特定部
    をさらに備える請求項1から3のいずれか一項に記載の鉛蓄電池装置。
  5. 前記鉛蓄電池の充電レベル及び温度がそれぞれ前記予め定められた範囲内にある場合における基準インピーダンスを記憶する記憶部
    をさらに備え、
    前記劣化度特定部は、前記基準インピーダンスと前記測定部が測定したインピーダンスとを比較することにより、前記鉛蓄電池の劣化度を特定する
    請求項4に記載の鉛蓄電池装置。
  6. 鉛蓄電池と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを取得する充電レベル取得部と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを予め定められた範囲内に制御して、前記鉛蓄電池のインピーダンスを測定する測定部と、
    前記鉛蓄電池の温度を取得する温度取得部と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルが前記予め定められた範囲内にある状態で測定された前記インピーダンスと、前記インピーダンスを測定するときの前記鉛蓄電池の温度とに基づいて、前記鉛蓄電池の劣化度を特定する劣化度特定部と
    を備える鉛蓄電池装置。
  7. 複数の温度のそれぞれにおける前記鉛蓄電池の基準インピーダンスを記憶する記憶部
    をさらに備え、
    前記劣化度特定部は、前記インピーダンスを測定するときの前記鉛蓄電池の温度に適合する温度における前記基準インピーダンスと、前記測定部が測定したインピーダンスとを比較することにより、前記鉛蓄電池の劣化度を特定する
    請求項6に記載の鉛蓄電池装置。
  8. 前記測定部は、交流インピーダンス測定によって、前記鉛蓄電池のインピーダンスを測定し、
    前記劣化度特定部は、予め定められた周波数より高い周波数における前記鉛蓄電池のインピーダンスに基づいて、前記鉛蓄電池の劣化を特定する
    請求項4から7のいずれか一項に記載の鉛蓄電池装置。
  9. 前記劣化度特定部が特定する劣化は、前記鉛蓄電池の負極の劣化である
    請求項4から8のいずれか一項に記載の鉛蓄電池装置。
  10. 請求項9に記載の鉛蓄電池装置を備える、無停電電源装置。
  11. 請求項9に記載の鉛蓄電池装置を備える、電源システム。
  12. 鉛蓄電池のインピーダンスを測定する方法であって、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを取得する段階と、
    前記鉛蓄電池の温度を取得する段階と、
    前記鉛蓄電池の充電レベル及び温度をそれぞれ予め定められた範囲内に制御して、前記鉛蓄電池のインピーダンスを測定する段階と
    を備える方法。
  13. 鉛蓄電池の劣化度を特定する方法であって、
    前記鉛蓄電池の温度を取得する段階と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを取得する段階と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルを予め定められた範囲内に制御して、前記鉛蓄電池のインピーダンスを測定する段階と、
    前記鉛蓄電池の充電レベルが前記予め定められた範囲内にある状態で測定された前記インピーダンスと、前記インピーダンスを測定するときの前記鉛蓄電池の温度とに基づいて、前記鉛蓄電池の劣化度を特定する段階と
    を備える方法。
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