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JP2018179720A - 試験制御装置、試験制御システム、及び試験方法 - Google Patents

試験制御装置、試験制御システム、及び試験方法 Download PDF

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JP2018179720A JP2017078790A JP2017078790A JP2018179720A JP 2018179720 A JP2018179720 A JP 2018179720A JP 2017078790 A JP2017078790 A JP 2017078790A JP 2017078790 A JP2017078790 A JP 2017078790A JP 2018179720 A JP2018179720 A JP 2018179720A
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Abstract

【課題】被試験装置に対する試験の品質を向上させる。【解決手段】予測部411は、試験において設定された所定の環境温度における被試験装置の動作温度を予測する。設定部412は、予測部411が予測した動作温度と目標温度との差分である温度差分情報に基づいて、被試験装置の動作電圧を設定する。出力部413は、設定部412が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力する。【選択図】図4

Description

本発明は、試験制御装置、試験制御システム、及び試験方法に関する。
サーバ製品等の情報処理装置(コンピュータ)に搭載される半導体装置には特性のバラツキがあり、一定の出荷試験に合格しても、顧客への製品出荷直後に故障が発生することがある。製品出荷直後に発生する故障は、初期不良と呼ばれる。情報処理装置に搭載される半導体装置としては、例えば、中央処理装置(CPU(Central Processing Unit))、特定用途向け集積回路(ASIC(Application Specific Integrated Circuit))、メモリ等が挙げられる。
図1は、CPU(プロセッサ)の出荷試験を行う従来の試験制御システムの構成例を示している。図1の試験制御システム101は、端末装置111、試験制御装置112、及び恒温槽113を含む。恒温槽113内には、試験装置114−1〜試験装置114−N(Nは1以上の整数)が配置され、各試験装置114−i(i=1〜N)は、CPU115−iを搭載している。
端末装置111は、パーソナルコンピュータ(PC(Personal Computer))等のオペレータ端末であり、試験制御装置112及び試験装置114−iは、サーバ等の情報処理装置である。試験装置114−iは、出荷後のCPU115−iが搭載される情報処理装置と同等の構成を有する情報処理装置であってもよい。
オペレータは、初期不良の発生を防止するために、端末装置111を介して試験制御装置112を操作することで、CPU115−1〜CPU115−Nに対して基本試験及び温度マージン試験を実施する。
基本試験は、恒温槽113内の環境温度が常温のままで、CPU115−1〜CPU115−Nの動作確認を同時に行う試験である。一方、温度マージン試験は、恒温槽113内の環境温度を所定の温度まで上昇させて、CPU115−1〜CPU115−Nの動作確認を同時に行う試験である。基本試験に加えて温度マージン試験を行うことで、初期不良が発生する不良品を排除することができる。
バーンイン試験において半導体装置の温度を制御する技術が知られている(例えば、特許文献1及び2を参照)。
特表2007−526486号公報 特開2009−8625号公報
上述したCPU等の半導体装置に対する温度マージン試験では、半導体装置の特性のバラツキによって試験中の動作温度が目標温度と異なることにより、試験品質が低下することがある。
なお、かかる問題は、半導体装置に対する試験に限らず、他の被試験装置に対する試験においても生ずるものである。
1つの側面において、本発明は、被試験装置に対する試験の品質を向上させることを目的とする。
1つの案では、試験制御装置は、予測部、設定部、及び出力部を含む。予測部は、試験において設定された所定の環境温度における被試験装置の動作温度を予測する。設定部は、予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である温度差分情報に基づいて、被試験装置の動作電圧を設定する。出力部は、設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力する。
1つの実施形態によれば、被試験装置に対する試験の品質を向上させることができる。
試験制御システムの構成図である。 試験情報を示す図である。 動作温度を示す図である。 試験制御装置の機能的構成図である。 試験制御処理のフローチャートである。 試験制御システムの機能的構成図である。 試験装置の機能的構成図である。 デバイス情報を示す図である。 動作電圧を補正する場合の試験情報を示す図である。 電圧補正情報を示す図である。 動作電圧を補正する場合の動作温度を示す図である。 試験制御処理の具体例を示すフローチャートである。 基本試験のフローチャートである。 温度マージン試験のフローチャート(その1)である。 温度マージン試験のフローチャート(その2)である。 温度マージン試験のフローチャート(その3)である。 情報処理装置の構成図である。
以下、図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。
図2は、図1の試験制御システム101におけるCPU出荷試験の試験情報の例を示している。デバイスの項目の番号“i”(i=1〜4)は、被試験装置であるCPU115−iを表し、S/Nは、CPU115−iのシリアル番号を表し、ベンダは、CPU115−iのベンダ名を表し、電流値は、CPU115−iの定格電流値を表す。デバイス“1”及びデバイス“2”のベンダはA社であり、デバイス“3”及びデバイス“4”のベンダはB社である。
基本試験の温度設定では、恒温槽113内の環境温度が常温(25°C)に設定されている。電圧設定は、CPU115−iの動作電圧を表し、動作温度は、CPU115−i内の温度センサが出力する温度を表し、試験結果は、合格(OK)又は不合格(NG)を表す。平均温度は、デバイス“1”〜デバイス“4”の動作温度の平均値を表す。
各CPU115−iは、試験制御装置112の指示に従って、試験装置114−iにインストールされた動作確認プログラムを実行することで、CPU115−i自身の基本試験を行い、試験結果を試験制御装置112へ出力する。この例では、デバイス“1”〜デバイス“4”の動作電圧が1.00Vに設定され、クロック信号が通常の周波数に設定される。基本試験の平均温度は58°Cであり、すべてのデバイスの試験結果がOKである。
基本試験が終了した後、試験制御装置112は、平均温度を元に、温度マージン試験における環境温度を決定する。例えば、温度マージン試験におけるCPU115−iの目標温度が80°Cである場合、目標温度と基本試験の平均温度との差分(動作温度差分)は22°Cである。そこで、試験制御装置112は、基本試験の環境温度である25°Cに22°Cを加算した結果を、温度マージン試験における環境温度に決定する。この場合、温度マージン試験の温度設定では、恒温槽113内の環境温度が47°Cに設定される。
温度マージン試験の電圧設定、動作温度、及び試験結果の項目については、基本試験の電圧設定、動作温度、及び試験結果の項目と同様である。
試験制御装置112は、恒温槽113内の環境温度を47°Cまで上昇させる。各CPU115−iは、試験制御装置112の指示に従って動作確認プログラムを実行することで、CPU115−i自身の温度マージン試験を行い、試験結果を試験制御装置112へ出力する。この例では、デバイス“1”の試験結果がNGであり、デバイス“2”〜デバイス“4”の試験結果がOKである。
図3は、図2の試験情報におけるデバイス“1”〜デバイス“4”の動作温度の例を示している。図3(a)及び図3(b)において、横軸の数字はS/Nを表し、縦軸の数字は温度(°C)を表す。
図3(a)の折れ線301及び図3(b)の折れ線311は、各デバイスの定格電流値を表す。図3(a)の折れ線302は、基本試験における各デバイスの動作温度を表し、直線303は、基本試験における平均温度を表す。この場合、温度マージン試験における目標温度と基本試験における平均温度との差分304は、22°Cである。図3(b)の折れ線312は、温度マージン試験における各デバイスの動作温度を表し、直線313は、温度マージン試験における目標温度を表す。
このように、同一環境下で複数のCPU115−iを同時に試験する場合、CPU115−iの特性のバラツキによって、各CPU115−iの動作温度に差異が生じ、各CPU115−iの試験条件が異なることが多い。
例えば、図3(b)において、S/N“0001”のデバイス“1”及びS/N“0002”のデバイス“2”の動作温度は、目標温度を超えているため、これらのCPU115−iは過剰な高温で試験されている。このため、デバイス“1”の試験結果NGが不良品を表しているのか否かが不明である。この場合、デバイス“1”のCPU115−1に対して、再度、温度マージン試験が行われ、本来なら出荷できる良品であっても、最終的に不良品と判定されることがある。
一方、S/N“1001”のデバイス“3”及びS/N“1002”のデバイス“4”の動作温度は、目標温度に達していないため、これらのデバイスは十分な温度で試験されていない。このため、試験不足によって、出荷された後に初期不良が発生する可能性がある。
良品を不良品として排除したり、不良品を良品として出荷したりする可能性を低減するには、CPU115−i毎に個別に温度を制御することが望ましい。しかし、恒温槽113内の環境温度は均一に保たれるため、CPU115−i毎に個別に温度を変更することは困難である。
図4は、実施形態の試験制御装置の機能的構成例を示している。図4の試験制御装置401は、予測部411、設定部412、及び出力部413を含む。
図5は、図4の試験制御装置401が行う試験制御処理の例を示すフローチャートである。まず、予測部411は、試験において設定された所定の環境温度における被試験装置の動作温度を予測する(ステップ501)。次に、設定部412は、予測部411が予測した動作温度と目標温度との差分である温度差分情報に基づいて、被試験装置の動作電圧を設定する(ステップ502)。そして、出力部413は、設定部412が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力する(ステップ503)。
図4の試験制御装置401によれば、被試験装置に対する試験の品質を向上させることができる。
図6は、図4の試験制御装置401を含む試験制御システムの機能的構成例を示している。図6の試験制御システム601は、試験制御装置401、端末装置611、及び恒温槽612を含む。恒温槽612内には、試験装置641−1〜試験装置641−N(Nは1以上の整数)が配置され、各試験装置641−i(i=1〜N)は、被試験装置642−iを搭載している。
試験制御装置401は、予測部411、設定部412、出力部413、調整部621、記録部622、及び記憶部623を含み、記憶部623は、デバイス情報631、試験情報632、及び電圧補正情報633を記憶する。
デバイス情報631は、各被試験装置642−iのS/N等の情報を含み、試験情報632は、各被試験装置642−iの基本試験及び温度マージン試験における電圧設定、動作温度、試験結果等の情報を含む。電圧補正情報633は、各被試験装置642−iの動作温度と温度マージン試験における目標温度との差分から、動作電圧を求めるための情報を含む。
例えば、被試験装置642−iが半導体装置である場合、動作電圧が高いほど被試験装置642−iの動作温度は上昇し、動作電圧が低いほど被試験装置642−iの動作温度は低下する。したがって、動作温度が目標温度よりも低い場合、動作電圧を増加させることで、動作温度を目標温度に近づけることができ、動作温度が目標温度よりも高い場合、動作電圧を減少させることで、動作温度を目標温度に近づけることができる。
そこで、動作温度と目標温度との差分から、動作温度を目標温度に近づける動作電圧を求めるための電圧補正情報633を、事前に記憶部623に格納しておくことで、温度差分から迅速に動作電圧を求めることが可能になる。
端末装置111は、PC等のオペレータ端末であり、試験装置641−iは、試験制御装置401及び試験装置641−iは、例えば、サーバ等の情報処理装置である。試験装置641−iは、出荷後の被試験装置642−iが搭載される情報処理装置と同等の構成を有する情報処理装置であってもよい。試験装置641−iが情報処理装置である場合、被試験装置642−iは、例えば、CPU、ASIC、メモリ等の半導体装置である。
試験制御装置401は、通信ネットワークを介して、端末装置611及び試験装置641−1〜試験装置641−Nと通信することができる。オペレータは、端末装置611を介して試験制御装置401を操作することで、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nに対して基本試験及び温度マージン試験を実施する。
基本試験においては、基準環境温度に設定された恒温槽612内で、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nが試験される。温度マージン試験においては、所定の環境温度に設定された恒温槽612内で、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nが試験される。例えば、基準環境温度は常温であってもよく、所定の環境温度は所定の高温であってもよい。
予測部411は、基準環境温度における各被試験装置642−iの動作温度、及び温度マージン試験の環境温度と基準環境温度との差分に基づいて、温度マージン試験の環境温度における各被試験装置642−iの動作温度を予測する。これにより、予測部411は、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nそれぞれについて、温度マージン試験の環境温度における動作温度を求めることができる。
設定部412は、電圧補正情報633を用いて、予測部411が予測した動作温度と目標温度との差分から、各被試験装置642−iの動作電圧を求めることで、動作電圧を補正する。そして、出力部413は、被試験装置642−iの動作電圧を示す電圧情報を、試験装置641−iへ出力する。
なお、特定の被試験装置642−iの情報が電圧補正情報633に記録されていない場合、設定部412は、その被試験装置642−iの動作電圧を基準電圧に設定する。そして、出力部413は、基準電圧を示す電圧情報を試験装置641−iへ出力する。
図7は、試験装置641−iの機能的構成例を示している。図7の試験装置641−iは、被試験装置642−i、監視部701、及び実行部702を含む。実行部702は、基本試験及び温度マージン試験において、被試験装置642−iの動作電圧を、試験制御装置401から出力される電圧情報が示す電圧に設定し、被試験装置642−iの動作を確認する動作確認プログラムを実行する。監視部701は、試験中における被試験装置642−iの動作を監視し、動作温度、試験結果等の情報を取得して、取得した情報を試験制御装置401へ出力する。
例えば、被試験装置642−iがCPUである場合、被試験装置642−i自身が監視部701及び実行部702として動作し、動作確認プログラムを実行する。そして、実行部702は、動作確認プログラムに記述された命令に従って、所定の入力データを用いた演算を行い、演算結果を生成する。監視部701は、生成された演算結果からエラーの有無をチェックし、エラーが存在すればNGの試験結果を生成し、エラーが存在しなければOKの試験結果を生成する。この場合、監視部701は、CPUに内蔵された温度センサから動作温度を取得することができる。
被試験装置642−iがASICである場合、実行部702は、動作確認プログラムに記述された命令に従って、所定の入力データを被試験装置642−iに入力する。監視部701は、被試験装置642−iから出力される出力データからエラーの有無をチェックする。この場合、監視部701は、ASICの表面に設置された温度センサから動作温度を取得することができる。
被試験装置642−iがメモリである場合、実行部702は、動作確認プログラムに記述された命令に従って、所定のデータを被試験装置642−iに書き込み、被試験装置642−iからデータを読み出す。監視部701は、被試験装置642−iから読み出されたデータからエラーの有無をチェックする。この場合、監視部701は、メモリの表面に設置された温度センサから動作温度を取得することができる。
試験制御装置401の記録部622は、試験装置641−iから出力される情報を、試験情報632に記録する。調整部621は、温度マージン試験において、試験装置641−iから出力される被試験装置642−iの動作温度に基づいて、被試験装置642−iの動作電圧を調整することで、その動作電圧を補正する。例えば、調整部621は、試験中の被試験装置642−iの動作温度が目標温度よりも低い場合、動作電圧を所定値だけ増加させ、動作温度が目標温度よりも高い場合、動作電圧を所定値だけ減少させる。1回の調整における動作電圧の増減値は、基準電圧の5%以内であってもよい。
電圧補正情報633に記録されていない特定の被試験装置642−iの動作電圧を調整することで、その動作温度が目標温度になった場合、記録部622は、その被試験装置642−iの温度差分から調整後の動作電圧を求めるための情報を生成する。そして、記録部622は、生成した情報を電圧補正情報633に記録する。
これにより、特定の被試験装置642−iと同じ種類の被試験装置642−iに対して温度マージン試験を行う際に、記録された電圧補正情報633を用いて、温度差分から迅速に動作電圧を求めることが可能になる。
図8は、図6の被試験装置642−iが図1のCPU115−iである場合(i=1〜4)のデバイス情報631の例を示している。デバイス、S/N、ベンダ、及び電流値の情報は、図2の各項目の情報と同様である。A社は、過去に納品した実績があるベンダであり、B社は、過去に納品した実績がない新規のベンダである。
図9は、図6の被試験装置642−iが図1のCPU115−iである場合の試験情報632の例を示している。デバイス、S/N、ベンダ、及び電流値の情報は、図2の各項目の情報と同様である。また、基本試験の各項目の情報と温度マージン試験の目標温度、動作温度差分、及び電圧設定の情報についても、図2の情報と同様である。基本試験における電圧設定の1.00Vは基準電圧に対応し、温度マージン試験における環境温度は47°Cに設定される。
温度マージン試験の予測温度は、予測部411が予測した被試験装置642−iの動作温度を表す。この場合、予測部411は、基本試験における各被試験装置642−iの動作温度に動作温度差分を加算することで、予測温度を求める。試験温度差分は、予測温度と目標温度との差分を表す。
例えば、基本試験におけるデバイス“1”の動作温度は66°Cであり、動作温度差分は22°Cであるため、環境温度47°Cにおける予測温度は88°Cになる。したがって、デバイス“1”の試験温度差分は+8°Cである。
一方、基本試験におけるデバイス“4”の動作温度は52°Cであり、動作温度差分は22°Cであるため、環境温度47°Cにおける予測温度は74°Cになる。したがって、デバイス“4”の試験温度差分は−6°Cである。
温度マージン試験の補正の項目は、初期補正値、初期電圧、調整値、及び最終補正値を含む。初期電圧は、温度マージン試験の開始時に設定部412が設定する動作電圧を表し、初期補正値は、基本試験における基準電圧と初期電圧との差分を表す。調整値は、温度マージン試験において調整部621により調整された動作電圧と初期電圧との差分を表し、最終補正値は、初期補正値及び調整値の合計を表す。
図10は、図6の被試験装置642−iが図1のCPU115−iである場合の電圧補正情報633の例を示している。図10の電圧補正情報633には、温度差分と動作電圧の初期補正値との対応関係が記録される。図10(a)は、温度マージン試験の開始時における電圧補正情報633を示し、図10(b)は、温度マージン試験の終了時における電圧補正情報633を示している。
図10(a)の電圧補正情報633には、+10°C〜−10°Cの複数の試験温度差分それぞれに対するA社のCPUの初期補正値が記録されており、新規のベンダであるB社のCPUについては、初期補正値が記録されていない。この場合、設定部412は、A社のデバイス“1”及びデバイス“2”については、図10(a)の初期補正値を用いて動作電圧を設定し、B社のデバイス“3”及びデバイス“4”については、動作電圧を基準電圧に設定する。
例えば、A社のデバイス“1”の試験温度差分は+8°Cであるため、設定部412は、図10(a)の電圧補正情報633から、デバイス“1”の初期補正値を−4%に決定し、基準電圧1.00Vよりも4%低い電圧0.96Vを、初期電圧に設定する。また、A社のデバイス“2”の試験温度差分は+2°Cであるため、設定部412は、図10(a)の電圧補正情報633から、デバイス“2”の初期補正値を−1%に決定し、基準電圧1.00Vよりも1%低い電圧0.99Vを、初期電圧に設定する。
一方、B社のデバイス“3”及びデバイス“4”については、設定部412は、初期補正値を0%に決定し、基準電圧1.00Vを初期電圧に設定する。
デバイス“1”及びデバイス“2”の調整値は0%であるため、これらのデバイスの最終補正値は初期補正値と同一である。一方、デバイス“3”の調整値は+1%であるため、その最終補正値も+1%になり、デバイス“4”の調整値は+2%であるため、その最終補正値も+2%になる。
図9の温度マージン試験では、デバイス毎に動作電圧を補正することで、各デバイスの動作温度が目標温度80°Cに一致した状態で、動作確認プログラムが実行される。この場合、デバイス“1”〜デバイス“3”の試験結果がOKになり、デバイス“4”の試験結果がNGになる。
このうち、デバイス“1”は、図2の温度マージン試験において動作電圧88°Cで試験され、試験結果がNGになっているが、目標温度80°Cで試験された結果、試験結果がOKになることが分かる。一方、デバイス“4”は、図2の温度マージン試験において動作電圧74°Cで試験され、試験結果がOKになっているが、目標温度80°Cで試験された結果、試験結果がNGになる。
このように、デバイス毎に動作電圧を補正することで、デバイス間の特性のバラツキを吸収して、それぞれのデバイスの動作温度を目標温度に統一することが可能になる。これにより、良品を不良品として排除したり、不良品を良品として出荷したりする可能性を低減して、温度マージン試験の試験品質を向上させることができる。また、過剰な高温で試験されたデバイスの再試験又は修理を行う必要がなくなるため、試験工数又は修理工数が削減される。
記録部622は、A社及びB社それぞれについて、温度マージン試験で得られた最終補正値を電圧補正情報633における初期補正値として記録することで、電圧補正情報633を更新する。これにより、図10(b)に示すように、B社の初期補正値が追記される。
例えば、B社のデバイス“3”の試験温度差分は−4°Cであり、最終補正値は+1%であるため、−4°Cに対応する初期補正値として+1%が記録される。また、B社のデバイス“4”の試験温度差分は−6°Cであり、最終補正値は+2%であるため、−6°Cに対応する初期補正値として+2%が記録される。さらに、0°Cに対応する初期補正値としては、0%が記録される。
0°C、−4°C、及び−6°C以外の試験温度差分については、デバイス“3”及びデバイス“4”以外のB社のデバイスに対する温度マージン試験の結果に基づいて、順次、各試験温度差分に対応する初期補正値を追記することができる。
同じベンダのデバイスに対して複数回の温度マージン試験を行った結果、同じ試験温度差分に対して複数個の最終補正値が得られた場合、記録部622は、それらの最終補正値の平均値を初期補正値として記録してもよい。
図11は、図9の試験情報632におけるデバイス“1”〜デバイス“4”の動作温度の例を示している。図11において、横軸の数字はS/Nを表し、縦軸の数字は温度(°C)を表す。折れ線1101は、図9の最終補正値を表し、折れ線1102は、図9の電流値を表し、折れ線1103は、温度マージン試験における各デバイスの動作温度を表し、直線1104は、温度マージン試験における目標温度を表す。この場合、折れ線1103が示す動作温度は、直線1104が示す目標温度80°Cによく一致している。
図12は、図6の試験制御システム601が行う試験制御処理の具体例を示すフローチャートである。試験制御処理の開始前に、オペレータは、端末装置611を操作して、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nの情報をデバイス情報631に登録する。そして、オペレータは、試験装置641−1〜試験装置641−Nに被試験装置642−1〜被試験装置642−Nをそれぞれ搭載する。
試験制御処理において、試験制御装置401及び試験装置641−iは、まず、被試験装置642−iに対する基本試験を行い(ステップ1201)、次に、被試験装置642−iに対する温度マージン試験を行う(ステップ1202)。
図13は、図12のステップ1201における基本試験の例を示すフローチャートである。まず、オペレータは、端末装置611を操作して、試験制御装置401に対して試験開始を指示する(ステップ1301)。試験制御装置401は、試験装置641−1〜試験装置641−Nの電源を投入し(ステップ1302)、各試験装置641−iに搭載されている被試験装置642−iのS/Nを取得する(ステップ1303)。
次に、試験制御装置401は、恒温槽612の環境温度を基準環境温度に設定し、各被試験装置642−iの動作電圧を基準電圧に設定して、試験装置641−iの監視部701に対して試験開始を指示する(ステップ1304)。監視部701は、被試験装置642−iの動作電圧を基準電圧に設定して、実行部702を起動し、実行部702は、動作確認プログラムを実行する(ステップ1305)。
監視部701は、試験中の被試験装置642−iの動作温度を監視し、動作温度が上昇して安定した後に、そのときの動作温度を取得する。例えば、監視部701は、所定の時間間隔で動作温度を監視し、動作温度の変化量が閾値未満になった場合、動作温度が安定したと判定することができる。動作確認プログラムの実行が終了すると、監視部701は、実行中のエラーの有無に基づいて試験結果を生成し、動作温度及び試験結果を試験制御装置401へ送信する。
試験制御装置401の記録部622は、試験装置641−iから受信した動作温度及び試験結果を、試験情報632の基本試験の項目に記録する(ステップ1306)。
図14A〜図14Cは、図12のステップ1202における温度マージン試験の例を示すフローチャートである。ステップ1401〜ステップ1403の処理は、図13のステップ1301〜ステップ1303の処理と同様である。
オペレータは、基本試験において試験結果がNGになった被試験装置642−iを試験装置641−iから取り外し、試験結果がOKになった被試験装置642−iのみに対して温度マージン試験を実施する。このため、基本試験と温度マージン試験とでは、同時に試験する被試験装置642−iの個数が異なる可能性がある。そこで、ステップ1403において、改めて被試験装置642−iのS/Nが取得される。
次に、試験制御装置401は、基本試験における各被試験装置642−iの動作温度を試験情報632から取得し(ステップ1404)、取得した複数の動作温度の平均値(平均温度)を計算して、試験情報632に記録する(ステップ1405)。そして、試験制御装置401は、温度マージン試験における目標温度と平均温度との差分(動作温度差分)を計算して、試験情報632に記録する(ステップ1406)。
次に、試験制御装置401は、基本試験における恒温槽612の環境温度に動作温度差分を加算して、温度マージン試験における恒温槽612の環境温度を決定する(ステップ1407)。例えば、図9の基本試験における環境温度は25°Cであり、動作温度差分は22°Cであるため、温度マージン試験における環境温度は47°Cに決定される。
次に、試験制御装置401の予測部411は、基本試験における各被試験装置642−iの動作温度に動作温度差分を加算して、温度マージン試験における各被試験装置642−iの予測温度を計算する(ステップ1408)。そして、予測部411は、各被試験装置642−iの予測温度と目標温度との差分(試験温度差分)を計算して、試験情報632に記録する(ステップ1409)。
例えば、図9のデバイス“1”の基本試験における動作温度は66°Cであり、動作温度差分は22°Cであるため、デバイス“1”の予測温度は88°Cになり、試験温度差分は+8°Cになる。
次に、設定部412は、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nのうち、いずれか1つの被試験装置642−iを選択し(ステップ1410)、選択した被試験装置642−iの動作電圧を補正するか否かを判定する(ステップ1411)。
このとき、設定部412は、被試験装置642−iの試験温度差分が0°Cであれば、動作電圧を補正しないと判定する。一方、被試験装置642−iの試験温度差分が0°Cではない場合、設定部412は、電圧補正情報633を参照して、被試験装置642−iの初期補正値が電圧補正情報633に記録されていれば、動作電圧を補正すると判定する。一方、被試験装置642−iの初期補正値が電圧補正情報633に記録されていなければ、設定部412は、動作電圧を補正しないと判定する。
例えば、図10(a)の電圧補正情報633の場合、設定部412は、図8のデバイス情報631から、被試験装置642−iのS/Nに対応するベンダ名を取得する。そして、設定部412は、取得したベンダ名がA社であれば、動作電圧を補正すると判定し、取得したベンダ名がB社であれば、動作電圧を補正しないと判定する。
動作電圧を補正する場合(ステップ1411,YES)、設定部412は、電圧補正情報633から初期補正値を取得し(ステップ1412)、動作電圧を補正しない場合(ステップ1411,NO)、初期補正値を0%に設定する(ステップ1413)。そして、設定部412は、初期補正値が示す電圧を基準電圧に加算して、初期電圧を計算し、計算した初期電圧を試験情報632に記録する(ステップ1414)。
初期補正値が正値である場合、初期電圧は基準電圧よりも高くなり、初期補正値が負値である場合、初期電圧は基準電圧よりも低くなる。初期補正値が0%である場合、初期電圧は基準電圧に一致する。
例えば、図9のデバイス“1”の試験温度差分は+8°Cであり、ベンダ名はA社であるため、図10(a)の電圧補正情報633から、+8°Cに対応するA社の初期補正値−4%が取得される。そして、基準電圧1.00Vよりも4%低い電圧0.96Vが、デバイス“1”の初期電圧に設定される。
次に、設定部412は、すべての被試験装置642−iを選択したか否かをチェックする(ステップ1415)。未選択の被試験装置642−iが残っている場合(ステップ1415,NO)、設定部412は、次の被試験装置642−iについて、ステップ1410以降の処理を繰り返す。
一方、すべての被試験装置642−iを選択した場合(ステップ1415,YES)、出力部413は、各被試験装置642−iの動作電圧を初期電圧に設定した電圧情報を、試験装置641−iへ送信する(ステップ1416)。そして、試験制御装置401は、恒温槽612の環境温度を温度マージン試験における環境温度に設定して、試験装置641−iの監視部701に対して試験開始を指示する(ステップ1417)。
監視部701は、試験制御装置401から受信した電圧情報に基づいて、被試験装置642−iの動作電圧を初期電圧に設定し、実行部702を起動する。実行部702は、動作確認プログラムを実行する(ステップ1418)。そして、監視部701は、試験中の被試験装置642−iの動作温度を監視し、動作温度が上昇して安定した後に、そのときの動作温度を取得して、試験制御装置401へ送信する(ステップ1419)。
次に、試験制御装置401の調整部621は、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nのうち、いずれか1つの被試験装置642−iを選択する(ステップ1420)。そして、調整部621は、選択した被試験装置642−iの動作温度が目標温度になったか否かを判定する(ステップ1421)。例えば、調整部621は、動作温度と目標温度との差分が所定値未満である場合、動作温度が目標温度になったと判定することができる。
動作温度が目標温度になっていない場合(ステップ1421,NO)、調整部621は、被試験装置642−iの動作電圧を調整する(ステップ1422)。例えば、調整部621は、被試験装置642−iの動作温度が目標温度よりも低い場合、動作電圧を1%だけ増加させ、動作温度が目標温度よりも高い場合、動作電圧を1%だけ減少させる。
次に、調整部621は、試験装置641−iの監視部701に対して再試験を指示し、実行部702は、再度、動作確認プログラムを実行する(ステップ1423)。そして、監視部701は、被試験装置642−iの動作温度を取得して、試験制御装置401へ送信する(ステップ1424)。そして、調整部621は、ステップ1421以降の処理を繰り返す。
一方、動作温度が目標温度になった場合(ステップ1421,YES)、調整部621は、調整後の動作電圧と初期電圧との差分を、調整値として試験情報632に記録し、初期補正値及び調整値の合計を、最終補正値として試験情報632に記録する。その後、実行部702は、動作確認プログラムの実行を継続し、動作確認プログラムの実行が終了すると、監視部701は、実行中のエラーの有無に基づいて試験結果を生成し、試験結果を試験制御装置401へ送信する。
試験制御装置401の記録部622は、試験装置641−iから受信した試験結果を、試験情報632の温度マージン試験の項目に記録する(ステップ1425)。
次に、調整部621は、すべての被試験装置642−iを選択したか否かをチェックする(ステップ1426)。未選択の被試験装置642−iが残っている場合(ステップ1426,NO)、調整部621は、次の被試験装置642−iについて、ステップ1420以降の処理を繰り返す。
一方、すべての被試験装置642−iを選択した場合(ステップ1426,YES)、記録部622は、被試験装置642−1〜被試験装置642−Nのベンダの中に、新規のベンダが存在するか否かを判定する(ステップ1427)。例えば、記録部622は、いずれかのベンダの初期補正値が電圧補正情報633に登録されていない場合、そのベンダが新規のベンダであると判定することができる。
新規のベンダが存在する場合(ステップ1427,YES)、記録部622は、そのベンダの被試験装置642−iの最終補正値を、初期補正値として電圧補正情報633に追加する(ステップ1428)。一方、新規のベンダが存在しない場合(ステップ1427,NO)、試験制御装置401は、処理を終了する。記録部622は、既存のベンダの被試験装置642−iの最終補正値に基づいて、電圧補正情報633におけるそのベンダの初期補正値を更新してもよい。
初期電圧で動作する被試験装置642−iの動作温度が目標温度とは異なる場合であっても、その被試験装置642−iの動作電圧を調整することで、動作温度を目標温度に近づけることが可能になる。
新規のベンダの被試験装置642−iについては、動作温度が目標温度になるまで、動作電圧を調整しながら動作確認プログラムが繰り返し実行されるため、温度マージン試験の試験時間が長くなることがある。しかし、既存のベンダの被試験装置642−iについては、動作電圧の初期補正値が電圧補正情報633に登録されているため、最初から動作温度を目標温度に近づけることが可能になる。したがって、動作温度が目標温度になるまでの時間が短縮され、温度マージン試験を効率的よく実施することができる。
なお、試験制御装置401は、ステップ1421〜ステップ1424の処理を、動作温度が目標温度になるまで繰り返す代わりに、所定回数だけ繰り返してもよい。この場合、所定回数の繰り返しが終了すると、試験制御装置401は、ステップ1425以降の処理を行う。
図4の試験制御装置401の構成は一例に過ぎず、試験制御装置401の用途又は条件に応じて、一部の構成要素を省略又は変更してもよい。
図1及び図6の試験制御システムの構成は一例に過ぎず、試験制御システムの用途又は条件に応じて、一部の構成要素を省略又は変更してもよい。例えば、図6の試験制御システム601において、温度マージン試験の開始後に被試験装置642−iの動作電圧を調整しない場合は、調整部621を省略することができる。オペレータが試験制御装置401を直接操作する場合は、端末装置611を省略することができる。被試験装置642−iに温度センサが内蔵されていない場合は、被試験装置642−iの表面に温度センサを設置して、被試験装置642−iの動作温度を取得することができる。
被試験装置642−iを搭載する試験装置641−iとして、情報処理装置の代わりにプリント基板等を用いることもできる。プリント基板に搭載された被試験装置642−iがCPUではなく、ASIC、メモリ等である場合、試験装置641−iの代わりに試験制御装置401が動作確認プログラムを実行して、試験結果を生成する。被試験装置642−iは、半導体装置以外の回路部品、電気製品等であってもよい。
図7の試験装置641−iの構成は一例に過ぎず、試験装置641−iの用途又は条件に応じて、一部の構成要素を省略又は変更してもよい。例えば、被試験装置642−iがCPUである場合、被試験装置642−i自身が監視部701及び実行部702として動作する。
図5及び図12〜図14Cのフローチャートは一例に過ぎず、試験制御システム601の構成又は条件に応じて一部の処理を省略又は変更してもよい。例えば、事前に基本試験が行われて、その試験結果が試験情報632に記録されている場合は、図12のステップ1201の処理を省略することができる。温度マージン試験の開始後に被試験装置642−iの動作電圧を調整しない場合は、図14Cのステップ1422〜ステップ1424の処理を省略することができる。
被試験装置642−1〜被試験装置642−Nのベンダがすべて既存のベンダであることが事前に分かっている場合は、図14Cのステップ1427及びステップ1428の処理を省略することができる。
図14Aのステップ1405及びステップ1406において、試験制御装置401は、複数の動作温度の平均値の代わりに、複数の動作温度の中央値等の別の統計値を計算し、目標温度と統計値との差分を動作温度差分として計算してもよい。図14Cのステップ1422における動作電圧の増減値は、基準電圧の1%よりも大きな値であってもよく、基準電圧に依存しない所定値であってもよい。
図2及び図9の試験情報、図8のデバイス情報、図10の電圧補正情報は一例に過ぎず、一部の項目を省略又は変更してもよい。例えば、図12の試験制御処理を行う場合は、図9の電流値の項目を省略することができる。温度マージン試験の開始後に被試験装置642−iの動作電圧を調整しない場合は、図9の調整値及び最終補正値の項目を省略することができる。各項目に記録されるデータは、被試験装置642−iとして搭載されるデバイスに応じて変化する。
図3及び図11の動作温度は一例に過ぎず、動作温度は、恒温槽の環境温度及び被試験装置642−iとして搭載されるデバイスに応じて変化する。
図15は、図4及び図6の試験制御装置401として用いられる情報処理装置(コンピュータ)の構成例を示している。図15の情報処理装置は、CPU1501、メモリ1502、入力装置1503、出力装置1504、補助記憶装置1505、媒体駆動装置1506、及びネットワーク接続装置1507を備える。これらの構成要素はバス1508により互いに接続されている。
メモリ1502は、例えば、Read Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)、フラッシュメモリ等の半導体メモリであり、処理に用いられるプログラム及びデータを格納する。メモリ1502は、図6の記憶部623として用いることができる。
CPU1501は、例えば、メモリ1502を利用してプログラムを実行することにより、図4及び図6の予測部411、設定部412、調整部621、及び記録部622として動作する。
入力装置1503は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、オペレータ又はユーザからの指示及び情報の入力に用いられる。出力装置1504は、例えば、表示装置、プリンタ、スピーカ等であり、オペレータ又はユーザへの問い合わせ又は指示、及び処理結果の出力に用いられる。
補助記憶装置1505は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置等である。補助記憶装置1505は、ハードディスクドライブであってもよい。情報処理装置は、補助記憶装置1505にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1502にロードして使用することができる。補助記憶装置1505は、図6の記憶部623として用いることができる。
媒体駆動装置1506は、可搬型記録媒体1509を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬型記録媒体1509は、メモリデバイス、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク等である。可搬型記録媒体1509は、Compact Disk Read Only Memory(CD−ROM)、Digital Versatile Disk(DVD)、Universal Serial Bus(USB)メモリ等であってもよい。オペレータ又はユーザは、この可搬型記録媒体1509にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1502にロードして使用することができる。
このように、処理に用いられるプログラム及びデータを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メモリ1502、補助記憶装置1505、又は可搬型記録媒体1509のような、物理的な(非一時的な)記録媒体である。
ネットワーク接続装置1507は、Local Area Network、Wide Area Network等の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換を行う通信インタフェースである。情報処理装置は、プログラム及びデータを外部の装置からネットワーク接続装置1507を介して受信し、それらをメモリ1502にロードして使用することができる。ネットワーク接続装置1507は、図4及び図6の出力部413として用いることができる。
なお、情報処理装置が図15のすべての構成要素を含む必要はなく、用途又は条件に応じて一部の構成要素を省略することも可能である。例えば、情報処理装置がオペレータ又はユーザと対話する必要がない場合は、入力装置1503及び出力装置1504を省略してもよい。また、可搬型記録媒体1509を利用しない場合は、媒体駆動装置1506を省略してもよい。
図6の端末装置611及び試験装置641−iとしては、図15と同様の情報処理装置を用いることができる。例えば、図15の情報処理装置が試験装置641−iである場合、CPU1501は、メモリ1502を利用してプログラムを実行することにより、図7の監視部701及び実行部702として動作する。
開示の実施形態とその利点について詳しく説明したが、当業者は、特許請求の範囲に明確に記載した本発明の範囲から逸脱することなく、様々な変更、追加、省略をすることができるであろう。
図1乃至図15を参照しながら説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
試験において設定された所定の環境温度における被試験装置の動作温度を予測する予測部と、
前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定する設定部と、
前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力する出力部と、
を備えることを特徴とする試験制御装置。
(付記2)
前記試験制御装置はさらに、前記被試験装置を含む複数の被試験装置それぞれについて、第1の温度差分情報から動作電圧を求める情報を記憶する記憶部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置が前記所定の環境温度に設定された恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測し、
前記設定部は、前記複数の被試験装置それぞれの第1の温度差分情報と、前記記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を設定し、
前記電圧情報は、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を示すことを特徴とする付記1記載の試験制御装置。
(付記3)
前記予測部は、前記所定の環境温度とは異なる基準環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度と、前記所定の環境温度と前記基準環境温度との差分である第2の温度差分情報とに基づいて、前記所定の環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測することを特徴とする付記2記載の試験制御装置。
(付記4)
前記試験制御装置はさらに、調整部及び記録部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置とともに、前記複数の被試験装置とは異なる他の被試験装置が前記恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記所定の環境温度における前記他の被試験装置の動作温度を予測し、
前記設定部は、前記他の被試験装置の動作電圧を基準電圧に設定し、
前記電圧情報は、前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧であることを示し、
前記調整部は、前記恒温槽内の前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧に設定された後、前記他の被試験装置の動作電圧を調整し、
前記記録部は、前記調整部が前記他の被試験装置の動作電圧を調整することで前記他の被試験装置の動作温度が前記目標温度に達した場合、前記他の被試験装置の第1の温度差分情報から調整後の動作電圧を求める情報を、前記記憶部に記憶することを特徴とする付記2又は3記載の試験制御装置。
(付記5)
被試験装置を搭載する試験装置と前記被試験装置の試験を制御する試験制御装置とを有する試験制御システムであって、
前記試験制御装置は、
前記試験において設定された所定の環境温度における前記被試験装置の動作温度を予測する予測部と、
前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定する設定部と、
前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を、前記試験装置へ出力する出力部と、
を備えることを特徴とする試験制御システム。
(付記6)
前記試験制御装置はさらに、前記被試験装置を含む複数の被試験装置それぞれについて、第1の温度差分情報から動作電圧を求める情報を記憶する記憶部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置が前記所定の環境温度に設定された恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測し、
前記設定部は、前記複数の被試験装置それぞれの第1の温度差分情報と、前記記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を設定し、
前記電圧情報は、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を示すことを特徴とする付記5記載の試験制御システム。
(付記7)
前記予測部は、前記所定の環境温度とは異なる基準環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度と、前記所定の環境温度と前記基準環境温度との差分である第2の温度差分情報とに基づいて、前記所定の環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測することを特徴とする付記6記載の試験制御システム。
(付記8)
前記試験制御装置はさらに、調整部及び記録部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置とともに、前記複数の被試験装置とは異なる他の被試験装置が前記恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記所定の環境温度における前記他の被試験装置の動作温度を予測し、
前記設定部は、前記他の被試験装置の動作電圧を基準電圧に設定し、
前記電圧情報は、前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧であることを示し、
前記調整部は、前記恒温槽内の前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧に設定された後、前記他の被試験装置の動作電圧を調整し、
前記記録部は、前記調整部が前記他の被試験装置の動作電圧を調整することで前記他の被試験装置の動作温度が前記目標温度に達した場合、前記他の被試験装置の第1の温度差分情報から調整後の動作電圧を求める情報を、前記記憶部に記憶することを特徴とする付記6又は7記載の試験制御システム。
(付記9)
試験制御装置を用いた被試験装置の試験方法において、
前記試験制御装置が備える予測部が、試験において設定された所定の環境温度における前記被試験装置の動作温度を予測し、
前記試験制御装置が備える設定部が、前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定し、
前記試験制御装置が備える出力部が、前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力することを特徴とする試験方法。
(付記10)
前記試験制御装置はさらに、前記被試験装置を含む複数の被試験装置それぞれについて、第1の温度差分情報から動作電圧を求める情報を記憶する記憶部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置が前記所定の環境温度に設定された恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測し、
前記設定部は、前記複数の被試験装置それぞれの第1の温度差分情報と、前記記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を設定し、
前記電圧情報は、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を示すことを特徴とする付記9記載の試験方法。
(付記11)
前記予測部は、前記所定の環境温度とは異なる基準環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度と、前記所定の環境温度と前記基準環境温度との差分である第2の温度差分情報とに基づいて、前記所定の環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測することを特徴とする付記10記載の試験方法。
(付記12)
前記試験制御装置はさらに、調整部及び記録部を備え、
前記試験において、前記複数の被試験装置とともに、前記複数の被試験装置とは異なる他の被試験装置が前記恒温槽内で試験され、
前記予測部は、前記所定の環境温度における前記他の被試験装置の動作温度を予測し、
前記設定部は、前記他の被試験装置の動作電圧を基準電圧に設定し、
前記電圧情報は、前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧であることを示し、
前記調整部は、前記恒温槽内の前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧に設定された後、前記他の被試験装置の動作電圧を調整し、
前記記録部は、前記調整部が前記他の被試験装置の動作電圧を調整することで前記他の被試験装置の動作温度が前記目標温度に達した場合、前記他の被試験装置の第1の温度差分情報から調整後の動作電圧を求める情報を、前記記憶部に記憶することを特徴とする付記10又は11記載の試験方法。
101、601 試験制御システム
111、611 端末装置
112、401 試験制御装置
113、612 恒温槽
114−1〜114−N、641−1〜641−N 試験装置
115−1〜115−N、1501 CPU
301、302、311、312、1101〜1103 折れ線
303、313、1104 直線
304 差分
411 予測部
412 設定部
413 出力部
621 調整部
622 記録部
623 記憶部
631 デバイス情報
632 試験情報
633 電圧補正情報
642−1〜642−N 被試験装置
701 監視部
702 実行部
1502 メモリ
1503 入力装置
1504 出力装置
1505 補助記憶装置
1506 媒体駆動装置
1507 ネットワーク接続装置
1508 バス
1509 可搬型記録媒体

Claims (6)

  1. 試験において設定された所定の環境温度における被試験装置の動作温度を予測する予測部と、
    前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定する設定部と、
    前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力する出力部と、
    を備えることを特徴とする試験制御装置。
  2. 前記試験制御装置はさらに、前記被試験装置を含む複数の被試験装置それぞれについて、第1の温度差分情報から動作電圧を求める情報を記憶する記憶部を備え、
    前記試験において、前記複数の被試験装置が前記所定の環境温度に設定された恒温槽内で試験され、
    前記予測部は、前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測し、
    前記設定部は、前記複数の被試験装置それぞれの第1の温度差分情報と、前記記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を設定し、
    前記電圧情報は、前記複数の被試験装置それぞれの動作電圧を示すことを特徴とする請求項1記載の試験制御装置。
  3. 前記予測部は、前記所定の環境温度とは異なる基準環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度と、前記所定の環境温度と前記基準環境温度との差分である第2の温度差分情報とに基づいて、前記所定の環境温度における前記複数の被試験装置それぞれの動作温度を予測することを特徴とする請求項2記載の試験制御装置。
  4. 前記試験制御装置はさらに、調整部及び記録部を備え、
    前記試験において、前記複数の被試験装置とともに、前記複数の被試験装置とは異なる他の被試験装置が前記恒温槽内で試験され、
    前記予測部は、前記所定の環境温度における前記他の被試験装置の動作温度を予測し、
    前記設定部は、前記他の被試験装置の動作電圧を基準電圧に設定し、
    前記電圧情報は、前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧であることを示し、
    前記調整部は、前記恒温槽内の前記他の被試験装置の動作電圧が前記基準電圧に設定された後、前記他の被試験装置の動作電圧を調整し、
    前記記録部は、前記調整部が前記他の被試験装置の動作電圧を調整することで前記他の被試験装置の動作温度が前記目標温度に達した場合、前記他の被試験装置の第1の温度差分情報から調整後の動作電圧を求める情報を、前記記憶部に記憶することを特徴とする請求項2又は3記載の試験制御装置。
  5. 被試験装置を搭載する試験装置と前記被試験装置の試験を制御する試験制御装置とを有する試験制御システムであって、
    前記試験制御装置は、
    前記試験において設定された所定の環境温度における前記被試験装置の動作温度を予測する予測部と、
    前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定する設定部と、
    前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を、前記試験装置へ出力する出力部と、
    を備えることを特徴とする試験制御システム。
  6. 試験制御装置を用いた被試験装置の試験方法において、
    前記試験制御装置が備える予測部が、試験において設定された所定の環境温度における前記被試験装置の動作温度を予測し、
    前記試験制御装置が備える設定部が、前記予測部が予測した動作温度と目標温度との差分である第1の温度差分情報に基づいて、前記被試験装置の動作電圧を設定し、
    前記試験制御装置が備える出力部が、前記設定部が設定した動作電圧を示す電圧情報を出力することを特徴とする試験方法。
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