JP2018166159A - デバイスおよび電子機器、輸送機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光学特性を向上したデバイスを提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ層10および透光層20には、溝16が、カラーフィルタ11とカラーフィルタ12との間、および、第1透光部21と第2透光部22との間に位置するように設けられており、溝16の中には、少なくともカラーフィルタ11と第2カラーフィルタ12との間に位置する部材17が配されており、部材17の屈折率は1.0よりも高い。
【選択図】 図1
【解決手段】 カラーフィルタ層10および透光層20には、溝16が、カラーフィルタ11とカラーフィルタ12との間、および、第1透光部21と第2透光部22との間に位置するように設けられており、溝16の中には、少なくともカラーフィルタ11と第2カラーフィルタ12との間に位置する部材17が配されており、部材17の屈折率は1.0よりも高い。
【選択図】 図1
Description
本発明は、カラーフィルタ層を有するデバイスに関する。
特許文献1には、カラーフィルタ層の隣接するカラーフィルタ間の境界に対応した位置に空隙が配された固体撮像装置が開示されている。空隙は平坦化層まで延在しており、空隙及び第2の平坦化層上に空隙を封止する封止層が配されている。
特許文献2には、カラーフィルタ層及びカラーフィルタ層間を隔てて分離する分離壁を有するカラーフィルタアレイが開示されている。
特許文献1の技術は光利用効率が低く、特許文献2は光学的な均一性が良くないため、光学特性の向上を十分に果たすことはできないという課題がある。そこで、本発明は、光学特性を向上したデバイスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段は、基板と、前記基板の上に配された、第1カラーフィルタおよび第2カラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、前記カラーフィルタ層に対して前記基板とは反対側に配され、前記第1カラーフィルタの上に位置する第1透光部および前記第2カラーフィルタの上に位置する第2透光部を含む透光層と、を備えるデバイスであって、前記カラーフィルタ層および前記透光層には、溝が、前記第1カラーフィルタと前記第2カラーフィルタとの間、および、前記第1透光部と前記第2透光部との間に位置するように設けられており、前記溝の中には、少なくとも前記第1カラーフィルタと前記第2カラーフィルタとの間に位置する部材が配されており、前記部材の屈折率は1.0よりも高いこと、および/または、前記部材は固体であることを特徴とする。
本発明によれば、光学特性を向上したデバイスを提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態を説明する。なお、以下の説明および図面において、複数の図面に渡って共通の構成については共通の符号を付している。そのため、複数の図面を相互に参照して共通する構成を説明し、共通の符号を付した構成については適宜説明を省略する。
図1(a)は本実施形態に係るデバイスの一例の断面模式図である。デバイス100は、構造としては、半導体デバイス等の電子デバイスであり、用途としては、撮像デバイスや表示デバイス等の光学デバイスである。本例のデバイス100は撮像デバイスである。
デバイス100は基板101と、基板101の上に配されたカラーフィルタ層10と、カラーフィルタ層10に対して基板101とは反対側に配された透光層20と、を備える。カラーフィルタ層10は第1色の第1カラーフィルタ11、第2色の第2カラーフィルタ12、および、第3色の第3カラーフィルタ13を含む。例えば第1色は赤色、例えば第2色は青色、第3色は緑色に対しであるが、この組み合わせでなくてもよい。透光層20は、第1透光部21、第2透光部22および第3透光部23を含む。第1透光部21は透光層20のうちの第1カラーフィルタ11の上に位置する部分である。第2透光部22は、透光層20のうちの第2カラーフィルタ12の上に位置する部分である。第3透光部23は、透光層20のうちの第3カラーフィルタ13の上に位置する部分である。
カラーフィルタ層10および透光層20には、溝16が、第1カラーフィルタ11と第2カラーフィルタ12との間、および、第1透光部21と第2透光部22との間に位置するように設けられている。また、カラーフィルタ層10および透光層20には、溝18が、第2カラーフィルタ12と第3カラーフィルタ13との間、および、第2透光部22と第3透光部23との間に位置するように設けられている。
溝16の中には、少なくとも第1カラーフィルタ11と第2カラーフィルタ12との間に位置する隔壁部材17が配されている。溝18の中には、少なくとも第2カラーフィルタ12と第3カラーフィルタ13との間に位置する隔壁部材19が配されている。隔壁部材17、18の屈折率は1.0よりも高い。隔壁部材17、18は液体または固体であり、固体であることが好ましい。隔壁部材17、18が液体、または、固体であれば、隔壁部材17、18の屈折率は1.0よりも高くなる。カラーフィルタ11、12、13は顔料を含む樹脂材料でありうる。隔壁部材17、18を設けることで、光利用効率が向上し、撮像デバイスとしての感度が向上する。
隔壁部材17の屈折率は、第1カラーフィルタ11の屈折率および第2カラーフィルタ12の屈折率よりも低いことが好ましい。光利用効率向上のため、隔壁部材19の屈折率は、第2カラーフィルタ12の屈折率および第3カラーフィルタ13の屈折率よりも低いことが好ましい。カラーフィルタ11、12、13の屈折率は1.6〜1.8でありうる。隔壁部材17、18は、酸化シリコンを含む材料、酸窒化シリコンを含む材料、または、複数の空隙を有する材料でありうる。複数の空隙を有する材料としては、中空粒子をバインダに分散したもの材料や、中実粒子を鎖状にして中実粒子間に空隙を持たせた材料、あるいは、多孔質材料を用いることができる。
典型的には、第1カラーフィルタ11の厚さT11が第2カラーフィルタ12の厚さT12よりも大きい(T11>T12)。また、第2カラーフィルタ12の厚さT12が第3カラーフィルタ13の厚さT23よりも大きい(T12>T13)。つまり、T11>T12>T13の関係となっている。
一方、第1透光部21の厚さT21が第2透光部22の厚さT22よりも小さい(T21<T22)。第2透光部22の厚さT22が第3透光部23の厚さT23よりも小さい(T22<T23)。つまり、T21<T22<T23の関係となっている。典型的な透光層20はカラーフィルタ層10のカラーフィルタ11、12、13の各々の厚さの違いによる凹凸を平坦化する平坦化層である。そのため、本例ではT11+T21=T12+T22=T13+T23の関係にある。
本例では、隔壁部材17は第1透光部21と第2透光部22との間に延在している。また、隔壁部材19は第2透光部22と第3透光部23との間に延在している。本例では、基板101から隔壁部材17、19の上端までの距離は、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離に等しい。隔壁部材17を第1透光部21と第2透光部22との間に延在させつつも、基板101から隔壁部材17の上端までの距離を、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離よりも小さくしてもよい。隔壁部材19についても同様である。
隔壁部材17、19の上端とは、隔壁部材17、19の基板101とは反対側の端である。隔壁部材17、19の下端は、隔壁部材17、19の上端とは反対側の端であって、隔壁部材17、19の基板101側の端である。本例では隔壁部材17、19の下端が溝16、18の底に接するが、隔壁部材17、19の下端は溝16、18の底から離れていてもよい。基板101からの距離の基準は基板101の主面102に設定すればよい。撮像デバイスにおいて、基板101の主面102は受光面となる。透光層20の上面とは、透光層20のカラーフィルタ層10や基板101とは反対側の面である。透光層20の下面とは、透光層20の上面とは反対側の面であって、カラーフィルタ層10側の面である。基板101から透光層20の下面までの距離は、透光層20の第1透光部21、第2透光部22、第3透光部23によって異なる。本例では、基板101から透光層20の上面までの距離は、透光層20の第1透光部21、第2透光部22、第3透光部23によって異ならないが、異なっていてもよい。ただし、基板101から透光層20の上面までの距離の、第1透光部21、第2透光部22、第3透光部23による違いは、基板101から透光層20の下面までの距離の第1透光部21、第2透光部22、第3透光部23による違いよりも小さい。透光層20の上面と下面との距離が上述した厚さT21、T23、T23となる。
透光層20の下面はカラーフィルタ層10に接しうる。溝16、18のうち、第1透光部21と第2透光部22との間の部分や第2透光部22と第3透光部23との間の部分に隔壁部材17、19を設けずに、当該部分を空洞にすることもできる。その場合は、基板101の主面102から隔壁部材17、19の上端までの距離は、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離よりも小さくなる。光利用効率向上のため、隔壁部材17の屈折率は、第1透光部21の屈折率および第2透光部22の屈折率よりも低いことが好ましい。
デバイス100は、カラーフィルタ層10の上には透光層20を介して配されたマイクロレンズ層30を更に備えることができる。マイクロレンズ層30は第1カラーフィルタ11の上に配された第1マイクロレンズ31、第2カラーフィルタ12の上に配された第2マイクロレンズ32、および、第3カラーフィルタ13の上に配された第3マイクロレンズ33を含む。第1透光部21は第1マイクロレンズ31と第1カラーフィルタ11との間に位置する。第2透光部22は第2マイクロレンズ32と第2カラーフィルタ12との間に位置する。第3部232は第3マイクロレンズ33と第3カラーフィルタ13との間に位置する。本例のマイクロレンズ層30は透光層20に接しているが、マイクロレンズ層30と透光層20との間に別の層が有ってもよい。マイクロレンズ層30を無くすることもできる。
デバイス100は、カラーフィルタ層10と基板101との間に配された透光膜111を更に備えることができる。溝16、18は透光膜111にも設けられている。透光膜111には、溝16、18が設けられていなくてもよい。本例では溝16、18のうち、透光膜111に設けられた部分にも隔壁部材17、19が延在している。光利用効率向上のため、隔壁部材17,19の屈折率は、透光膜111の屈折率よりも低いことが好ましい。溝16、18のうち、透光膜111に設けられた部分に隔壁部材17、19を設けずに、当該部分を空洞にすることもできる。透光膜111を無くすることもできる。
デバイス100は、カラーフィルタ層10と基板101との間に配された層内レンズ層40を更に備えることができる。層内レンズ層40は、第1層内レンズ41、第2層内レンズ42、および、第3層内レンズ43を含む。
第1層内レンズ41は、第1カラーフィルタ11と基板101との間に配されている。第2層内レンズ42は、第2カラーフィルタ12と基板101との間に配されている。第3層内レンズ43は、第3カラーフィルタ13と基板101との間に配されている。透光膜111は第1層内レンズ41、第2層内レンズ42、第3層内レンズ43によって形成された凹凸を平坦化する平坦化膜である。透光膜111に設けられた溝16は第1層内レンズ41と第2層内レンズ42との間に延在する。透光膜111に設けられた溝18は第2層内レンズ42と第3層内レンズ43との間に延在する。溝16、18のうち、層内レンズ間に設けられた部分に隔壁部材17、19を設けずに、当該部分を空洞にすることもできる。層内レンズ層40を無くすることもできる。
透光膜111と層内レンズ層40との間には、反射防止層110が設けられている。反射防止層110は層内レンズ層40の凹凸に沿った薄いコーティング層であり、透光膜111と層内レンズ層40との間の反射を低減する機能を有する。層内レンズ層40が窒化シリコン層であり、透光膜111が樹脂層である場合、反射防止層110は酸窒化シリコン層であることが好ましい。本例では、反射防止層110が溝16、18の底を成している、層内レンズ層40が溝16、18の底を成してもよい。
カラーフィルタ層10と基板101との間には、層間絶縁膜104と、多層配線103が配置されている。層間絶縁膜104は複数の層間絶縁層を有する複層膜である。多層配線103は、コンタクトプラグ、複数の配線層、複数のビアプラグで構成されている。複数の配線層の間に、層間絶縁膜104を構成する層間絶縁層が位置し、コンタクトプラグや複数のビアプラグが層間絶縁層を貫通する。多層配線103は、配線層とビアプラグが一体化したデュアルダマシン構造を有することができる。配線層が銅を主成分とする場合、層間絶縁膜104は層間絶縁層に加えて銅の拡散防止層(不図示)を含むことができる。隔壁部材17、19の屈折率は層間絶縁膜104の屈折率よりも低いことが光利用効率の向上の観点で好ましい。少なくとも、隔壁部材17、19の屈折率は層間絶縁膜のうちの層間絶縁層の屈折率よりも低いことが好ましい。層間絶縁膜104のうち、酸化シリコンを主成分とする層間絶縁層の屈折率は1.4〜1.5でありうる。
基板101の中には複数の光電変換素子61、62、63が設けられている。複数の光電変換素子61、62、63を光電変換素子60と総称する。光電変換素子60はフォトダイオードでありうる。
デバイス100は、カラーフィルタ層10と基板101との間に配列された複数の導光部51、52、53を更に備えることができる。導光部51は光電変換素子61の上に配され、導光部52は光電変換素子62の上に配され、導光部53は光電変換素子63の上に配されている。複数の導光部51、52、53を導光部50と総称する。導光部50は層間絶縁膜104に設けられた開口の中に埋め込まれた、層間絶縁膜104よりも高い屈折率を有する高屈折率材料105によって構成される。これにより、導光部50が層間絶縁膜104で囲まれる。導光部50の屈折率は層間絶縁膜104の屈折率よりも高い。導光部50がコアとなり、導光部50を囲む層間絶縁膜104がクラッドとなる、コア−クラッド構造を有する光導波路構造を形成する。カラーフィルタ11、12、13の屈折率と隔壁部材17、19の屈折率との差は、導光部50の屈折率と層間絶縁膜104の屈折率との差よりも小さいことが、カラーフィルタ層10および導光部50での光利用効率の向上の観点で好ましい。
第1マイクロレンズ31、第1透光部21、第1カラーフィルタ11、第1層内レンズ41、導光部51、光電変換素子61の組が第1画素ユニットを構成する。第2マイクロレンズ32、第2透光部22、第2カラーフィルタ12、第2層内レンズ42、導光部52、光電変換素子62の組が第2画素ユニットを構成する。第3マイクロレンズ33、第3透光部23、第3カラーフィルタ13、第3層内レンズ43、導光部53、光電変換素子63の組が第3画素ユニットを構成する。
詳細は後述するが、図1(b)は、デバイス100を備える機器の一例を示している。撮像装置APRは電子デバイスICを備える。電子デバイスICに上記した実施形態のデバイス100を適用可能である。機器EQPは撮像装置APRを備える。
また、隔壁部材17、19を含む平面図を図2(a)、(b)に示す。図2(a)に示す例では、隔壁部材17、19は、ベイヤー配列で並んだカラーフィルタ11、12、13の間を通り、連続した格子状の隔壁部材15の一部である。カラーフィルタ11、12、13にはマイクロレンズ層30が配置されており、隔壁部材15を覆う位置まで延在している。この時、図2(a)中に示す通り隔壁部材15の幅をX、Yと定義すると光電変換部上の開口面積を可能な範囲で広くし尚且つX=Yとなるような隔壁部材15が好適な形態となる。または、光学混色が問題になっている場合、XとYの値を色々調整することで光学混色低減にも寄与できるためX≠Yとなる設計値でも問題ない場合も有りうる。図2(b)のような格子状の代わりに、図2(b)に示すように、隔壁部材17、19を不連続に配置してもよい。
図3を用いて本実施形の効果を説明する。図3(a)は基板101の主面に対して垂直に光を入射した際のセンサ感度と隔壁部材17、19の屈折率の関係を示している。センサ感度は隔壁部材17、19の屈折率1.0で規格化した値である。隔壁部材17、19の屈折率が1.4〜1.5の間でセンサ感度が最大値を持つことが分かる。また、図3(b)は基板101の主面に対して垂直から15°傾いた角度で光を入射した際のセンサ感度と隔壁部材17、19の屈折率の関係を示している。光電変換部に対して垂直に光を入射した際のセンサ感度とほぼ同様の傾向を示しており隔壁部材17、19の屈折率が1.4〜1.5の間で感度の最大値を持つことが分かる。溝16、18に固体(あるいは液体)を配置して、溝16、18内の屈折率を1.0よりも高くしたことにより、カラーフィルタ間の境界で損失していた光の利用効率を向上させセンサ感度を向上させることができる。
溝16、18の中を空隙(屈折率=1.0)とすると、カラーフィルタ層と空隙との屈折率差が大きくなる。そのため、光電変換素子までの光路が不適切になる場合がある。カラーフィルタ層10と透光層20と空隙との界面で全反射した光が隣接画素に漏れたり、光電変換素子60の側とは反対側に反射したりするなどが、感度低下の原因であると推測される。
また、透光層20を設けないと、カラーフィルタ11、12、13の各々の表面の微小な凹凸によって、光の挙動の制御が難しくなり、溝16、18の中に入り込んでしまう光が増加する可能性がある。また、透光層20を設けないと、カラーフィルタ11、12、13の各々の厚さT11、12、T13の違いによって、溝16、18の高さが面内でばらつき、色むらを生じさせる場合がある。透光層20を設けることで、溝16、18の深さのばらつきを低減できる。
図4、図5を用いて図1(a)の実施形態に係るデバイス100の製造方法を説明する。図4(a)に示す工程aでは、カラーフィルタ層10を形成するための基体を用意する。まず、光電変換素子60が設けられた基板101を用意する。半導体基板である基板101の中には電荷蓄積領域を含む光電変換素子60が形成されている。基板101にはLOCOS分離、STI分離等の絶縁膜分離や、PN接合分離(拡散分離)などの不図示の素子分離部が設けられている。また、基板101には光電変換素子60の信号電荷を検出するための浮遊拡散領域(フローティングディフュージョン)、光電変換素子60の信号電荷を浮遊拡散領域に転送する転送ゲートを設けることができる。浮遊拡散領域に接続された増幅トランジスタや浮遊拡散領域の信号電荷をリセットするリセットトランジスタも設けることができる。
基板101の上に、層間絶縁膜104を介して複数の多層配線103を形成する。多層配線103の配線を構成する材料の主成分としてアルミニウムや銅、タングステンなどを用いることができる。光電変換素子60の上において、層間絶縁膜104に開口を設ける。この開口の中に層間絶縁膜104より高い屈折率を有する高屈折率材料105を埋め込む。これにより、コアクラッド構造を有する光導波路としての導光部50が形成される。
高屈折率材料105の上に反射防止層106及び層間絶縁層107を積層する。層間絶縁層107には、図示しない周辺回路領域のビアプラグを形成するために必要である。
またさらに反射防止層108を形成した後、層内レンズ層40を形成し、反射防止層110をさらに形成する。ここで反射防止層106、108、110を構成する材料としては例えば酸窒化シリコンなどが用いられる。また、層内レンズ109の材質は例えば例えば窒化シリコンを用いることができる。
図4(b)に示す工程aでは、層内レンズ109の凹凸を平坦化するための平坦化膜としての透光膜111を形成する。は例えばカラーフィルタ層の下地膜として機能させることができる。
図4(c)に示す工程cでは、透光膜111の上にカラーフィルタ層10を形成する。例えば、第1カラーフィルタ11が赤色、第2カラーフィルタ12が緑色、第3カラーフィルタ13が赤色である。各カラーフィルタは所望の分光特性を得るために異なる厚さになることが多い。
図4(d)に示す工程dでは、カラーフィルタ層10の上に平坦化層としての透光層20を形成する。透光層20が、カラーフィルタ11、12、13の各々の厚さの違いにより生じる段差を、低減させている。
図5(e)に示す工程eでは、カラーフィルタ11、12、13間の境界位置の上にギャップを有するマスク116を形成する。マスク116は、フォトレジストのフォトリソグラフィによるパターニングにより形成できる。そして、このマスク116を用いてカラーフィルタ層10をエッチングして、カラーフィルタ11、12、13間に溝16、18を形成する。カラーフィルタ層10のエッチングにはドライエッチングが好適である。
ここで、溝16、18は、透光層20、カラーフィルタ層10および透光膜111を貫通する様な形状をしている。溝16、18の底は反射防止層110で形成される。これにより、透光層20は第1透光部21、第2透光部22、第3透光部23に分離される。
図5(f)に示す工程fでは、溝16、18を埋めるような隔壁材料118を成膜する。この隔壁材料118の成膜にはプラズマCVD法やSOG(Spin On Glass)等の塗布法を用いる事ができる。また、隔壁材料118は、例えば酸化シリコンや酸窒化シリコン、中空構造を有する材料を用いることができる。
図5(g)に示す工程gでは、溝16、18に隔壁材料118が残るように、上の余分な隔壁材料118を除去する。隔壁材料118のうち、溝16に位置した部分から隔壁部材17が形成され、溝18に位置した部分から隔壁部材19が形成される。余分な隔壁材料118の除去にはCMP法を用いることができるが、エッチバックプロセスが好適である。透光層20の露出は、エッチバックプロセスにおいて使用するドライエッチング装置内での、プラズマの発光強度をモニタリングすることで確認できる。
図5(g)に示す工程gの後、透光層20の上に、エッチバック法、面積階調法、リフロー法およびインプリント法のいずれか、または、これらの組合せによって、マイクロレンズ層30を形成する。
以上のように、図1(a)で説明したデバイス100を製造することができる。
他の実施形態を説明する。図6(a)の形態では、隔壁部材17が第1透光部21と第2透光部22との間に延在していない。代わりに、マイクロレンズ層30が第1透光部21と第2透光部22との間に延在している。同様に、マイクロレンズ層30が第1透光部21と第2透光部22との間に延在している。本例では、基板101の主面102から隔壁部材17、19の上端までの距離は、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離よりも小さくなる。
図6(a)の形態では、隔壁部材17とマイクロレンズ層30との界面が第1カラーフィルタ11と第2カラーフィルタ12との間に位置する。しかし、隔壁部材17とマイクロレンズ層30との界面を第1透光部21と第2透光部22との間に位置するようにしてもよい。その場合、隔壁部材17とマイクロレンズ層30の双方が第1透光部21と第2透光部22との間に位置することになる。隔壁部材19についても同様である。
図6(b)の形態では、隔壁部材17、19が第1マイクロレンズ31と第1透光部21との間と、第2マイクロレンズ32と第2透光部22との間と、第3マイクロレンズ33と第3透光部23との間とに、それぞれ連続して延在している。そのため、マイクロレンズ層30は透光層20に接していない。また、そのため、基板101の主面102から隔壁部材17、19の上端までの距離は、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離よりも多くなる。隔壁部材17、19を成すマイクロレンズ層30と透光層20との間に位置すると、隔壁材料がマイクロレンズ層30に入射した光の一部を反射するためセンサ感度を低下する要因になる。一方、図5(g)で説明した工程gにおけるエッチバックによるエッチングばらつきの影響を低減できるため、均一性を重視したセンサに対しては効果的な場合がある。
図6(c)の形態では、カラーフィルタ層10と基板101との間に配された透光膜300備えている。透光膜300はパッシベーション膜として機能する。本実施形態では、図1(a)の層内レンズ層40の凹凸がないため、図1(a)の平坦化膜としての透光膜111もない。そして、透光膜300がカラーフィルタ層10に接している。本実施形態では、透光膜300が溝16、18の底を成している。透光膜300は酸窒化シリコン層303、窒化シリコン層302、酸窒化シリコン層301の3層構造の複層膜である。窒化シリコン層302は、酸窒化シリコン層301および酸窒化シリコン層303よりも厚い。窒化シリコン層302の代わりに、酸窒化シリコン層301および酸窒化シリコン層303よりも窒素濃度が高い酸窒化シリコン層を用いてもよい。
図6(b)、(c)は導光部50がない形態である。導光部50が無くてもカラーフィルタ層10に隔壁部材17、19を配置することで光利用効率を向上できるが、導光部50を設ける際には、導光部50と隔壁部材17、19との組み合わせの相乗効果によって光利用効率のさらなる向上を図ることができる。
図7(c)の形態では、隔壁部材17が第1マイクロレンズ31と第2マイクロレンズ32との間に延在している。また、隔壁部材19が第2マイクロレンズ32と第3マイクロレンズ33との間に延在している。そのため、基板101の主面102から隔壁部材17、19の上端までの距離は、基板101の主面102から透光層20の上面までの距離よりも多くなる。図7(c)の実施形態に係るデバイス100の製造方法を説明する。図5(f)の段階で、隔壁材料118を厚めに成膜する。
図7(a)では隔壁材料118を成膜し、フォトリソグラフィによりフォトレジストをマスク119としてパターンニングする。マスク119を用いてドライエッチングにより隔壁材料118を除去する。これにより、図7(b)の隔壁部材17、19が形成される。次に、図7(c)に示すように隔壁部材17、19間にマイクロレンズ31、32、33を形成する。マイクロレンズ層30と隔壁部材17、19の境界では屈折率の関係から反射が増大するため、感度を向上することができる。
上記した例では、デバイス100は表面照射型の撮像デバイスである。本発明は、裏面照射型の撮像デバイスにも適用可能である。図8(a)に示した裏面照射型の撮像デバイス400においては、光電変換素子61、62、63を有する基板101の上に、透光膜402を介してカラーフィルタ層10、透光層20、マイクロレンズ層30が配される。一方、多層配線103は基板101に対してカラーフィルタ層10とは反対側に配される。基板101は1〜10μm程度の薄い半導体層である。基板101およびカラーフィルタ層10は、多層配線103に対して基板101とは反対側に配置された支持基板401によって支持される。カラーフィルタ層10と透光層20には溝16,18が配され、溝16、18の中には隔壁部材17、19が配される。
また、本発明は、光電変換膜型の撮像デバイスにも適用可能である。図8(b)に示した光電変換膜型の撮像デバイス500では、画素回路を有する基板101の上に光電変換膜502を配置する。光電変換膜502と基板101との間に配された画素電極501により、多層配線103を介して光電変換膜502で生じた電荷を読み出す。光電変換膜型の撮像デバイス500では、光電変換膜502に対して画素電極501とは反対側に透明電極503が配置される。透明電極503の上にカラーフィルタ層10、透光層20、マイクロレンズ層30が配される。カラーフィルタ層10と透光層20には溝16,18が配され、溝16、18の中には隔壁部材17、19が配される。
また、撮像デバイスだけでなく、表示デバイス600にも適用可能である。図8(c)に示した有機EL型の表示デバイス600では、基板101の上には画素電極601と発光層602と透明電極603が重ねられる。発光層602は有機材料層でもよいし無機材料層でもよい。画素電極601、発光層602、透明電極603を含む発光素子の上に透光膜604が形成される。透光膜604の上にカラーフィルタ層10、透光層20が配される。カラーフィルタ層10と透光層20には溝16,18が配され、溝16、18の中には隔壁部材17、19が配される。
図1(b)は、撮像装置APRを備える機器EQPの構成の一例を示している。光電変換エリアPXを有する撮像デバイスICには、周辺回路が設けられた周辺回路エリアPRを更に設けることができる。周辺回路を別の半導体チップに設けることもできる。周辺回路が設けられた別の半導体チップと光電変換エリアPXを有する半導体チップとを積層することもできる。
撮像装置APRは基板101を有する撮像デバイスICの他に、撮像デバイスICを収容するパッケージPKGを含みうる。パッケージPKGは、撮像デバイスICが固定された基体と、撮像デバイスICに対向するガラス等の蓋体と、基体に設けられた端子と撮像デバイスICに設けられた端子とを接続するボンディングワイヤやバンプ等の接続部材と、を含みうる。
機器EQは、光学系OPT、制御装置CTRL、処理装置PRCS、表示装置DSPL、記憶装置MMRYの少なくともいずれかをさらに備え得る。光学系OPTは撮像装置APRに結像するものであり、例えばレンズやシャッター、ミラーである。制御装置CTRLは撮像装置APRを制御するものであり、例えばASICなどの半導体装置である。処理装置PRCSは撮像装置APRから出力された信号を処理するものであり、AFE(アナログフロントエンド)あるいはDFE(デジタルフロントエンド)を構成するための、CPUやASICなどの撮像装置である。表示装置DSPLは撮像装置APRで得られた情報(画像)を表示する、EL表示装置や液晶表示装置である。記憶装置MMRYは、撮像装置APRで得られた情報(画像)を記憶する、磁気装置や半導体装置である。記憶装置MMRYSRAMやDRAMなどの揮発性メモリ、あるいは、フラッシュメモリやハードディスクドライブなどの不揮発性メモリである。機械装置MCHNはモーターやエンジン等の可動部あるいは推進部を有する。このほか、上述した表示装置DSPLに本発明を適用した撮像デバイスを用いることもできる。その場合、処理装置PRCSで処理された信号が表示装置DSPLに入力される。
図1(b)に示した機器EQPは、撮影機能を有する情報端末やカメラなどの電子機器でありうる。カメラにおける機械装置MCHNは光学系OPTの部品を駆動することができる。また、機器EQPは、車両や船舶、飛行体などの輸送機器でありうる。輸送機器における機械装置MCHNは移動装置として用いられうる。輸送機器としての機器EQPは、撮像装置APRを輸送するものや、撮影機能により運転(操縦)の補助および/または自動化を行うものに好適である。運転(操縦)の補助および/または自動化のための処理装置PRCSは、撮像装置APRで得られた情報に基づいて移動装置としての機械装置MCHNを操作するための処理を行うことができる。
本実施形態による撮像装置APRを用いれば、太陽光や車両のヘッドライトのような強い光に対しても、光利用効率を向上させつつ、混色の発生を抑制できる。そのため、撮像装置APRを輸送機器に搭載して輸送機器の外部の撮影や外部環境の測定を行う際に優れた画質や測定精度を得ることができる。よって、輸送機器の製造、販売を行う上で、輸送機器に本実施形態の撮像装置APRの搭載を決定することは、輸送機器の性能を高める上で有利である。
以上、説明した実施形態は、本発明の思想を逸脱しない範囲において適宜変更が可能である。
101 基板
10 カラーフィルタ層
20 透光層
16、18 溝
17,19 隔壁部材
10 カラーフィルタ層
20 透光層
16、18 溝
17,19 隔壁部材
Claims (20)
- 基板と、
前記基板の上に配された、第1カラーフィルタおよび第2カラーフィルタを含むカラーフィルタ層と、
前記カラーフィルタ層に対して前記基板とは反対側に配され、前記第1カラーフィルタの上に位置する第1透光部および前記第2カラーフィルタの上に位置する第2透光部を含む透光層と、
を備えるデバイスであって、
前記カラーフィルタ層および前記透光層には、溝が、前記第1カラーフィルタと前記第2カラーフィルタとの間、および、前記第1透光部と前記第2透光部との間に位置するように設けられており、
前記溝の中には、少なくとも前記第1カラーフィルタと前記第2カラーフィルタとの間に位置する部材が配されており、
前記部材の屈折率は1.0よりも高いこと、および/または、前記部材は固体であることを特徴とするデバイス。 - 前記第1カラーフィルタの厚さが前記第2カラーフィルタの厚さよりも大きく、前記第1透光部の厚さが前記第2透光部の厚さよりも小さい、請求項1に記載のデバイス。
- 前記第1カラーフィルタの上に配された第1マイクロレンズおよび前記第2カラーフィルタの上に配された第2マイクロレンズを含むマイクロレンズ層をさらに備える、請求項1または2に記載のデバイス。
- 前記第1透光部は第1マイクロレンズと前記第1カラーフィルタとの間に位置し、前記第2透光部は第2マイクロレンズと前記第2カラーフィルタとの間に位置する、請求項3に記載のデバイス。
- 前記マイクロレンズ層は前記透光層に接する、請求項3または4のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記部材の前記基板とは反対側の端と前記基板との距離は、前記透光層の前記基板とは反対側の面と前記基板との距離に等しい、または、前記透光層の前記基板とは反対側の面と前記基板との距離よりも小さい、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記マイクロレンズ層は前記第1透光部と前記第2透光部との間に延在している、請求項3乃至5のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記部材は、前記第1マイクロレンズと前記第2マイクロレンズとの間に延在する、請求項3乃至5のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記部材は、前記第1透光部と前記第2透光部との間に延在している、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記カラーフィルタ層と前記基板との間に配された透光膜を更に備え、
前記溝は前記透光膜にも設けられている、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記カラーフィルタ層と前記基板との間に配され、前記カラーフィルタ層に接した透光膜を更に備え、
前記透光膜は前記溝の底を成している、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記第1カラーフィルタと前記基板との間に配された第1層内レンズおよび前記第2カラーフィルタと前記基板との間に配された第2層内レンズを含む層内レンズ層を更に備える、請求項1乃至11のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記溝は、前記第1層内レンズと前記第2層内レンズとの間に延在する、請求項12に記載のデバイス。
- 前記部材の屈折率は、前記第1カラーフィルタの屈折率および前記第2カラーフィルタの屈折率よりも低い、請求項1乃至13のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記部材の屈折率は、前記第1透光部の屈折率および前記第2透光部の屈折率よりも低い、請求項1乃至14のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記カラーフィルタ層と前記基板との間には、各々が層間絶縁膜で囲まれた複数の導光部が配列されており、前記第1カラーフィルタの屈折率と前記部材の屈折率との差が、前記層間絶縁膜と前記複数の導光部との屈折率の差よりも小さい、請求項1乃至15のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記部材は、酸化シリコンを含む材料、酸窒化シリコンを含む材料、または、複数の空隙を有する材料である、請求項1乃至16のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記基板の中には光電変換素子が設けられている、請求項1乃至17のいずれか1項に記載のデバイス。
- 請求項1乃至18のいずれか1項に記載のデバイスと、
前記デバイスへ入力する信号、または、前記デバイスから出力された信号を処理する処理装置と、を備えることを特徴とする電子機器。 - 移動装置と、請求項1乃至18のいずれか1項に記載のデバイスと、
前記デバイスから出力された信号を、前記移動装置を制御するために処理する処理装置と、を備えることを特徴とする輸送機器。
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