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JP2018165065A - 車両の液体供給構造 - Google Patents

車両の液体供給構造 Download PDF

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達也 西澤
Tatsuya Nishizawa
達也 西澤
義光 小林
Yoshimitsu Kobayashi
義光 小林
弘明 蔭山
Hiroaki Kageyama
弘明 蔭山
孝幸 佐野
Takayuki Sano
孝幸 佐野
山本 正博
Masahiro Yamamoto
正博 山本
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Abstract

【課題】液体の供給を円滑に行ない液体のタンクへの供給作業の効率化を図る。【解決手段】ノズル5202から噴射された尿素水Wは、湾曲管部32においてその流入方向が変換されるに際して、湾曲管部32の外側内面46に衝突することで渦が生じ、尿素水Wに空気が混合されて気泡が発生し見かけ上の尿素水Wの体積が増大する。しかしながら、湾曲管部32の断面積を拡大する膨出面48が形成されているため、見かけ上の尿素水Wの体積が増大しても尿素水Wの液面が上流管部30内において給液口22に向かって上昇する速度を低下させることができる。【選択図】図6

Description

本発明は車両の液体供給構造に関する。
近年、内燃機関の排気浄化装置として尿素を用いた尿素水還元式SCR(Selective Catalytic Reduction:選択的触媒還元)装置を搭載した車両が提供され、尿素水還元式SCR装置を搭載した車両では、排気中に還元剤として尿素水を噴射し、排気中の窒素酸化物の浄化が図られている。
この種の車両では、尿素水を蓄える尿素水タンクと、尿素水タンクに尿素水を供給する給液口と、この給液口と尿素水タンクとを接続する配管とが設けられる。
給液ガンによる尿素水の給液作業を円滑に行なう観点から、給液口は車両の側部や前後部に配置され、一方、尿素水タンクは、給液口から離れた車両の下部に設けられることが多く、そのため、給液口の近傍の配管部分に、給液ガンから給液口に供給される尿素水の流入方向を尿素水タンク側に向けて変換する湾曲管部が設けられる。
一方、給液口の近傍の配管部分に湾曲管部を設けると、給液ガンから勢いよく給液口に尿素水が供給された場合、湾曲管部の壁面に尿素水がぶつかって渦を生じ、尿素水に空気が混合されることで気泡が発生して見かけ上の尿素水の体積が増大する。
そのため、湾曲管部において尿素水が円滑に尿素水タンクへ流れにくくなることから、給液中に湾曲管部から給液口に向かって尿素水が逆流していき、給液ガンのノズル先端のセンサに液面が到達することで尿素水タンクが満タンになったと誤検知されるおそれがある。
この場合、尿素水タンクがまだ満タンになっていないにも拘わらず給液ガンのノズルから尿素水の供給が停止してしまうため、再度給液ガンを操作しなければならず、尿素水の供給作業の効率が低下するという問題がある。
このような問題は、液体が尿素水(還元剤)である場合の他、液体が燃料などである場合も同様に生じる。
なお、特許文献1には、配管を流れる液体に旋回流を形成するためのガイド面を形成することで、配管を流れる液体をタンクに円滑に流入させる技術が開示されているが、この技術では、液体に空気が混合して見かけ上の体積が増大する場合に対処することはできない。
特開2010−137591号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、液体の供給を円滑に行ない、液体のタンクへの供給作業の効率化を図るとともに、液体の配管を配索する上で有利な車両の液体供給構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、給液口とタンクとを接続する配管を備え、前記配管は、前記配管が湾曲する湾曲管部を有する車両の液体供給構造であって、前記湾曲管部の曲率半径方向の外側に前記湾曲管部の断面積を拡大する膨出面が形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記膨出面は、前記湾曲管部の延在方向のほぼ中央において、前記断面積を最大とするように形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央よりも前記給液口寄りに位置する上流膨出面と、前記湾曲管部の延在方向の中央よりも前記給液口から離れた側に位置する下流膨出面とを有し、前記湾曲管部の延在方向に沿った前記下流膨出面の長さは、前記上流膨出面の長さよりも大きい寸法で形成され、前記上流膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央に近づくにつれて前記湾曲管部の断面積を急激に拡大するように形成され、前記下流膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央から離れるにつれて前記湾曲管部の断面積を次第に減少するように形成されていことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記配管は、ホイールハウスと、前記ホイールハウスより前記車両外側に配置されたスプラッシュシールドとの間に配置され、前記湾曲管部は、前記車両の前後方向において、前記ホイールハウスに収容される車輪の最も高い箇所よりも前記タンクが配置された側に配置されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、湾曲管部の断面積を拡大する膨出面が形成されているため、給液時に液体に気泡が発生し見かけ上の液体の体積が増大しても液体の液面が給液口に向かって上昇する速度を低下させることができる。
また、湾曲管部内の気泡は時間経過と共に消失し給液口から外部に放出されるので、液体は湾曲管部からタンクに向けてへ円滑に流下していく。
したがって、尿素水タンクが満タンになっていないにも拘らず、湾曲管部で滞留した液体の液面が上昇し液体の供給が停止することを抑制でき、液体のタンクへの供給作業の効率化を図る上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、給液口へ噴射された液体が膨出面に衝突することで生じる気泡をより低減し、液体の見かけ上の体積を減らす上でより有利となり、液体のタンクへの供給作業の効率化を図る上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、限られた空間内において、配管のレイアウトの自由度を確保する上で有利となり、液体の配管を配索する上で有利となる。また、液体のタンクへの供給作業の効率化を図る上でより有利となる。
請求項4記載の発明によれば、湾曲管部とその近傍の配管部分をホイールハウスとスプラッシュシールドで保護する上で有利となり、液体の配管を配索する上で有利となる。
実施の形態の車両の後部を左側方から見た側面図である。 図1のAA線断面図である。 配管の斜視図である。 湾曲管部部分の側面図である。 (A)は図4のA−A線断面図、(B)は図4のB−B線断面図、(C)は図4のC−C線断面図である。 ノズルから給液口に液体が供給される状態を上方から見た説明図である。 ノズルから給液口に液体が供給される状態を車両前方から見た説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、本実施の形態では、車両が内燃機関、尿素水還元式SCR装置を備え、液体が尿素水である場合について説明する。
図面において、矢印FRは車両の前方を示し、矢印LHは車幅方向を示し、矢印UPは車両の上方を示す。また、車両の左右は車両の前方に向かった状態で規定するものとする。
まず、車両の後部の構造について説明する。
図1、図2に示すように、車両10の後部には、後輪(車輪)12を収容するホイールハウス14、スプラッシュシールド16が設けられている。
ホイールハウス14は鋼板で構成され、アーチ状の形状を呈している。
ホイールハウス14は、車幅方向内側のホイールハウスインナ14Aと、車幅方向外側のホイールハウスアウタ14Bとから形成されている。
スプラッシュシールド16は、合成樹脂製であり、後輪12が跳ね上げる泥水などを遮蔽するものである。
ホイールハウスアウタ14Bの下部は、車両10の外板18の内面に接合され、スプラッシュシールド16は、その車幅方向外側の端部がホイールハウスアウタ14Bの下部の内面に取り付けられ、また、不図示ではあるがその車幅方向内側部分がホイールハウスインナ14Aに接合されている。
次に、車両の液体供給構造20について説明する。
図1〜図3に示すように、車両の液体供給構造20は、給液口22と、尿素水タンク24と、それら給液口22と尿素水タンク24とを接続する配管26を含んで構成されている。
給液口22は、尿素水供給用の給液ガンのノズルが挿入される箇所であり、外板18に設けられた凹部18Aに配置され、凹部18Aはリッド19により開閉される。
給液口22は、車両10の左側方の側部で車幅方向から見て後輪12の上方に位置している。
給液口22は車幅方向外方で斜め上方を向き、給液口22は、キャップ28により開閉される。
尿素水タンク24は、車両10の後部でリアフロアパネルの下方に配置され、本実施の形態では、ホイールハウス14よりも車両10の後方側かつ下方に配置されている。
配管26は、上流管部30と、湾曲管部32と、第1下流管部34と、第2下流管部36と、第3下流管部38とを含んで構成されている。
上流管部30は、その上端が給液口22として形成され、給液口22から車幅方向内側で上下方向にほぼ直線状に延在している。
湾曲管部32は、配管26が湾曲する箇所であり、言い換えると、上流管部30を流れる尿素水の流入方向を尿素水タンク24側に向けて変換する箇所であり、給液口22の近傍に位置し、上流管部30の下部にその一端が接続されている。
湾曲管部32は、車幅方向から見てホイールハウス14に収容される後輪12の最も高い箇所よりも後方でホイールハウス14とスプラッシュシールド16との間の空間Sに配置されている。
第1下流管部34は、湾曲管部32の他端に接続され、下方で車両後方かつ車幅方向内側に延在している。
第2下流管部36は、第1下流管部34の下端(下流端)に接続され、下方で車両後方に延在している。
第3下流管部38は、第2下流管部36の下端(下流端)に接続され、車両後方に延在し尿素水タンク24に接続されている。
図3において、符号40は上流管部30をホイールハウス14の内面に取り付けるための取付金具を示し、符号42は尿素水タンク24内の液面の上昇に伴い尿素水タンク24内の空気を排出するブリーザパイプを示す。
本実施の形態では、給液口22が車両10の左側方の側部で車幅方向から見てホイールハウス14に収容される後輪12の上方に配置されており、上流管部30と、湾曲管部32と、第1下流管部34と、第2下流管部36は、ホイールハウス14とこのホイールハウス14よりも車両外側に配置されたスプラッシュシールド16との間に形成された空間S内において後輪12の車軸を通る鉛直線よりも車両10の後方側に配置されている。
図6に示すように、上方から見て上流管部30の延在方向と第1下流管部34の延在方向とは湾曲管部32を介してほぼ90°の角度で交差している。
すなわち、車両10の前後方向において後輪12の最も高い箇所よりも後方に設けることで、デッドスペースであるホイールハウス14とスプラッシュシールド16と間の限られた空間Sに、給液口22の近傍を除く上流管部30と、湾曲管部32と、第1下流管部34と、第2下流管部36とを配置することが可能となっている。
また、空間Sに給液口22の近傍を除く上流管部30と、湾曲管部32と、第1下流管部34と、第2下流管部36とを配置することで、それら配管26部分の保護が図られている。
図4、図5(A)、(B)、(C)に示すように、湾曲管部32の曲率半径方向の外側に湾曲管部32の断面積を拡大する膨出面48が形成されている。
詳細に説明すると、湾曲管部32の内面は、湾曲管部32の曲率半径方向の内側に位置する内側内面44と、曲率半径方向の外側に位置する外側内面46とを含んで構成されている。
内側内面44は一定の曲率半径Rで湾曲形成されている。
外側内面46に、湾曲管部32の断面積を拡大する膨出面48が形成されている。本実施の形態では、外側内面46の全域が膨出面48で形成されている。なお、図4、図5(B)、(C)において、符号46Aは、膨出面48が無い場合で曲率半径Rよりも大きな一定の曲率半径で湾曲形成された外側内面を示している。
膨出面48は、湾曲管部32の延在方向のほぼ中央において、湾曲管部32の延在方向と直交する平面で切断した湾曲管部32の断面積を最大とするように形成されている。言い換えると、膨出面48は、湾曲管部32の延在方向のほぼ中央における湾曲管部32の断面積aが最大となるように形成され、本実施の形態では、領域50が最大の断面積を有する部分となっている。
より詳細には、膨出面48は、湾曲管部32の延在方向の中央よりも給液口22寄りに位置する上流膨出面48Aと、湾曲管部32の延在方向の中央よりも給液口22から離れた側に位置する下流膨出面48Bとを有している。
湾曲管部32の内面の延在方向に沿った下流膨出面48Bの長さL2は、上流膨出面48Aの長さL1よりも大きい寸法で形成されている。
上流膨出面48Aは、湾曲管部32の延在方向の中央に近づくにつれて湾曲管部32の断面積を急激に拡大するように形成されている。
また、下流膨出面48Bは、湾曲管部32の延在方向の中央から離れるにつれて湾曲管部32の断面積を次第に減少するように形成されている。
次に作用効果について説明する。
図6,図7に示すように、給液ガン52のノズル5202の先端を給液口22から上流管部30内に挿入し、給液ガン52のトリガ5204を引くと、尿素水Wがノズル5202の先端から噴射される。
ノズル5202から噴射された尿素水Wは、湾曲管部32においてその流入方向が変換されるに際して、湾曲管部32の外側内面46に衝突することで渦が生じ、尿素水Wに空気が混合されて気泡が発生し見かけ上の尿素水Wの体積が増大する。
しかしながら、外側内面46に、湾曲管部32の断面積を拡大する膨出面48が形成されているため、見かけ上の尿素水Wの体積が増大しても尿素水Wの液面が上流管部30内において給液口22に向かって上昇する速度を低下させることができる。
また、湾曲管部32内の気泡は時間経過と共に消失し、膨出面48の直上に上流管部30が位置することから上流管部30を経て給液口22から外部に放出されるので、尿素水Wは湾曲管部32から第1下流管部34へ円滑に流下していく。
したがって、給液口22に供給される尿素水Wの流入方向を給液口22の近傍で変換する湾曲管部32を有する車両10の液体供給構造20において、尿素水タンク24が満タンになっていないにも拘らず、湾曲管部32で滞留した尿素水Wの液面が上昇しノズル5202のセンサ5210が誤検知して尿素水Wの供給が停止することを抑制でき、尿素水Wの尿素水タンク24への供給作業の効率化を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、膨出面48を、湾曲管部32の延在方向のほぼ中央において、湾曲管部32の延在方向と直交する平面で切断した湾曲管部32の断面積を最大とするように形成した。
湾曲管部32の延在方向のほぼ中央における膨出面48の箇所は、尿素水Wの供給時、ノズル5202から噴射された尿素水Wが衝突し、気泡が発生する箇所である。
そのため、ノズル5202から噴射された尿素水Wが膨出面48に衝突することで生じる気泡をより低減し、尿素水Wの見かけ上の体積を減らす上でより有利となり、尿素水Wの尿素水タンク24への供給作業の効率化を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、上流膨出面48Aが湾曲管部32の延在方向の中央に近づくにつれて湾曲管部32の断面積を急激に拡大するように形成され、上流膨出面48Aを上流管部30まで延在させていないので、湾曲管部32の断面積を確保しつつ、上流膨出面48Aの占有スペースを低減できる。
そのため、気泡を低減し、尿素水Wの見かけ上の体積を効率的に減らしつつ、上流膨出面48Aが形成された湾曲管部32を最小限の長さとし、ホイールハウス14とスプラッシュシールド16との間に形成された空間S内において、配管26のレイアウトの自由度を確保する上で有利となり、液体の配管を配索する上で有利となる。
また、下流膨出面48Bが湾曲管部32の延在方向の中央から離れるにつれて湾曲管部32の断面積を次第に減少するように形成されているので、湾曲管部32の断面積を急激に減少させる場合に比較して、尿素水Wの気泡がより消失しやすくなる。
そのため、湾曲管部32内で見かけ上の尿素水Wの体積を効果的に減らし、尿素水Wの液面が給液口22に向かって上昇する速度を低下させる上で、また、尿素水Wを湾曲管部32から尿素水タンク24へ円滑に流下させる上でより有利となり、尿素水Wの尿素水タンク24への供給作業の効率化を図る上でより有利となる。
また、本実施の形態では、給液口22が車幅方向から見て後輪12の上方に配置されており、湾曲管部32が、車両前後方向において後輪12の最も高い箇所よりも尿素水タンク24が配置された側である車両10の後方でホイールハウス14とスプラッシュシールド16との間の空間に配置されているので、湾曲管部32から尿素水タンク24へ尿素水を導く第1下流管部34と、第2下流管部36とを、車両10の後方に向けられた(尿素水タンク24側に向けられた)スプラッシュシールド16の輪郭に沿って配置することが可能となる。
すなわち、デッドスペースであるホイールハウス14とスプラッシュシールド16と間の限られた空間Sに給液口22の近傍を除く上流管部30と、湾曲管部32と、第1下流管部34と、第2下流管部36とを配置することが可能となり、また、それら配管26部分をホイールハウス14とスプラッシュシールド16で保護することが可能となり、液体の配管を配索する上で有利となる。
なお、本実施の形態は、液体が尿素水である場合について説明したが、本発明は液体が、排気浄化装置としてのパティキュレートフィルタのフィルタでの微粒子状物質の燃焼温度を低下させるための添加剤、あるいは、内燃機関に供給される燃料など様々な液体であってもよいことは無論のことである。
10 車両
12 後輪(車輪)
14 ホイールハウス
16 スプラッシュシールド
20 液体供給構造
22 給液口
24 尿素水タンク(タンク)
26 配管
32 湾曲管部
48 膨出面
48A 上流膨出面
48B 下流膨出面
50 領域
W 尿素水(液体)

Claims (4)

  1. 給液口とタンクとを接続する配管を備え、
    前記配管は、前記配管が湾曲する湾曲管部を有する車両の液体供給構造であって、
    前記湾曲管部の曲率半径方向の外側に前記湾曲管部の断面積を拡大する膨出面が形成されている、
    ことを特徴とする車両の液体供給構造。
  2. 前記膨出面は、前記湾曲管部の延在方向のほぼ中央において、前記断面積を最大とするように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両の液体供給構造。
  3. 前記膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央よりも前記給液口寄りに位置する上流膨出面と、前記湾曲管部の延在方向の中央よりも前記給液口から離れた側に位置する下流膨出面とを有し、
    前記湾曲管部の延在方向に沿った前記下流膨出面の長さは、前記上流膨出面の長さよりも大きい寸法で形成され、
    前記上流膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央に近づくにつれて前記湾曲管部の断面積を急激に拡大するように形成され、
    前記下流膨出面は、前記湾曲管部の延在方向の中央から離れるにつれて前記湾曲管部の断面積を次第に減少するように形成されている、
    ことを特徴とする請求項2記載の車両の液体供給構造。
  4. 前記配管は、ホイールハウスと、前記ホイールハウスより前記車両外側に配置されたスプラッシュシールドとの間に配置され、
    前記湾曲管部は、前記車両の前後方向において、前記ホイールハウスに収容される車輪の最も高い箇所よりも前記タンクが配置された側に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の車両の液体供給構造。
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