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JP2018162682A - 還元剤添加装置 - Google Patents

還元剤添加装置 Download PDF

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JP2018162682A
JP2018162682A JP2017058903A JP2017058903A JP2018162682A JP 2018162682 A JP2018162682 A JP 2018162682A JP 2017058903 A JP2017058903 A JP 2017058903A JP 2017058903 A JP2017058903 A JP 2017058903A JP 2018162682 A JP2018162682 A JP 2018162682A
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JP
Japan
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reducing agent
injector
pipe
fixing member
fixing
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JP2017058903A
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English (en)
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雅彦 真弓
Masahiko Mayumi
雅彦 真弓
智之 鶴田
Tomoyuki Tsuruta
智之 鶴田
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Abstract

【課題】簡単な構成で還元剤配管を確実に固定し、且つ還元剤配管に対する温度、振動の影響を低減できる還元剤添加装置を提供する。【解決手段】排気浄化装置に設ける還元剤添加装置であって、還元剤添加装置14は、インジェクタ16の先端部を収容し且つウォータージャケット20を備えて排気浄化装置50に取り付けられるインジェクタホルダ18と、インジェクタ16の後端部を収容してインジェクタ16をインジェクタホルダ18に固定する固定部材26とを有しており、固定部材26に、インジェクタ16に接続する還元剤配管13を設置するための配管接続座34と、配管接続座34の近傍位置に形成され固定具37により還元剤配管13を固定する配管固定部36を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、還元剤添加装置に関するものである。
近年、排気管の途中に排気ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを備えると共に、該パティキュレートフィルタの下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒を備え、該選択還元型触媒と前記パティキュレートフィルタとの間に還元剤(添加剤)として尿素水を噴霧してパティキュレートとNOxの同時低減を図ることが提案されている。
この場合、選択還元型触媒への尿素水の添加は、パティキュレートフィルタと選択還元型触媒との間に設けられるインジェクタ(還元剤添加装置)によって行われるが、排気ガス中に添加された尿素水がアンモニアと炭酸ガスに熱分解されるまでに十分な反応時間を確保するためには、尿素水の添加位置から選択還元型触媒までの距離を長くとる必要がある。しかし、この場合にはパティキュレートフィルタと選択還元型触媒との間隔が長くなり、車両への搭載性が著しく損なわれてしまう。
このため、図5、図6に示す如きコンパクトな排気浄化装置50が既に提案されている。図5、図6に示される排気浄化装置50では、エンジンからの排気ガス1が流通する排気管2の途中に、排気ガス1中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタ3を抱持した第1マフラ4と、パティキュレートフィルタ3の下流側に配置して酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る性質を備えた選択還元型触媒5を抱持した第2マフラ6を並列に設け、パティキュレートフィルタ3の出側端部と選択還元型触媒5の入側端部との間をS字構造の連絡流路7により接続している。そして、パティキュレートフィルタ3の出側端部から排出された排気ガス1は逆向きに折り返されて隣の選択還元型触媒5の入側端部に導入されるようになっている。
ここで、前記連絡流路7は、パティキュレートフィルタ3の出側端部を包囲し且つ該出側端部から出た直後の排気ガス1を略直角な向きに方向転換させつつ集合せしめるガス集合室7Aと、該ガス集合室7Aで集められた排気ガス1をパティキュレートフィルタ3の排気流れと逆向きに抜き出すミキシングパイプ7Bと、該ミキシングパイプ7Bにより導かれた排気ガス1を略直角な向きに方向転換させつつ分散せしめ且つその分散された排気ガス1を選択還元型触媒5の入側端部に導入し得るよう該入側端部を包囲するガス分散室7CとによりS字構造を成すように構成されている。尚、図5の例では、パティキュレートフィルタ3が抱持されている第1マフラ4内の前段には、排気ガス1を酸化処理する酸化触媒8が装備されており、又、一対一組とした選択還元型触媒5が抱持されている第2マフラ6内の後段には、余剰のアンモニアを酸化処理するアンモニア低減触媒9が装備されている。図中10はアンモニア低減触媒9の下流に設けられる排気口である。
前記排気浄化装置50は、図5、図6に示すようにフレーム11に装備されており、下流に排気口10を有する第2マフラ6はフレーム11の外側に位置し、前記第1マフラはフレーム11の内側に位置するようにフレーム11に固定されている。
そして、図5、図6の前記ガス集合室7Aには、パティキュレートフィルタ3の出側端部から出た排気ガス1が略直角な向きに方向転換されて向かう方向へ尿素水を添加するインジェクタ12を装備している。即ち、インジェクタ12はガス集合室7Aの後方端部(図5の左端部)のフレーム11から遠い側の上面に、フレーム11側へ向かい且つ斜め下方に向けてガス集合室7A内へ尿素水を噴射するように設けている。
又、図5ではガス集合室7Aの後方端部におけるフレーム11から遠い側の上面にインジェクタ12を設けた場合を実線で示したが、これに代えて、図5に破線で示すように、ガス集合室7Aの後方端部におけるフレーム11に近い側に、ミキシングパイプ7Bの内部へ向けて尿素水を噴射するインジェクタ12'を設けていてもよい。図中13、13'は、前記インジェクタ12、12'に接続されてインジェクタ12、12'に還元剤を供給する還元剤配管である。
そして、上記の構成を採用すれば、パティキュレートフィルタ3により排気ガス1中のパティキュレートが捕集されると共に、インジェクタ12又はインジェクタ12'から排気ガス1中に尿素水が添加されることで尿素水はアンモニアと炭酸ガスとに熱分解され、選択還元型触媒5上で排気ガス1中のNOxがアンモニアにより良好に還元浄化される結果、排気ガス1中のパティキュレートとNOxの同時低減が図られることになる。
この際、前記排気浄化装置50は、パティキュレートフィルタ3の出側端部から排出された排気ガス1が連絡流路7により逆向きに折り返されてから隣の選択還元型触媒5の入側端部に導入されるようになっているので、構成がコンパクトにまとめられ、更に、インジェクタ12による尿素水の添加位置から選択還元型触媒5までの距離が長く確保されることにより、尿素水からアンモニアが生成されるのに十分な反応時間が確保される。
尚、この種のコンパクトに構成された排気浄化装置に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開2015−48715号公報
図5、図6に示すように、排気浄化装置50に設けられるインジェクタ12、12'には還元剤配管13、13'が接続されており、この還元剤配管13、13'はどこかに固定しておく必要があるが、還元剤配管13、13'を排気浄化装置50に固定して支持する場合には、排気熱により熱せられている排気浄化装置50の温度、排気振動等を考慮する必要がある。
例えば、前記還元剤配管13、13'は支持ブラケットにより前記排気浄化装置50に固定することが考えられるが、この場合は還元剤配管13、13'が排気浄化装置50と同一の振動形態となるので好ましい。
しかし、高温の排気浄化装置50に対して支持ブラケットにより還元剤配管13、13'を固定する場合、支持ブラケットによる配管固定部の温度(還元剤の温度)が一定以下に保持されるようにする必要がある。即ち、インジェクタ12、12'や還元剤配管13、13'の温度が高くなった場合、配管の耐久性が低下したり、配管固定部の樹脂材が溶損する恐れがあり、尿素水の噴霧が良好に行われなくなることが考えられるため、この問題を防止する必要がある。このため、支持ブラケットは極力温度が低い部分に固定する必要があり、よってインジェクタ12、12'と配管固定部との距離が長くなり支持ブラケットが大型化するという問題がある。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、簡単な構成で還元剤配管を確実に固定することができ、且つ還元剤配管に対する温度、振動の影響を低減できる還元剤添加装置を提供することを目的としている。
本発明は、排気浄化装置に設ける還元剤添加装置であって、
前記還元剤添加装置は、インジェクタの先端部を収容し且つウォータージャケットを備えて前記排気浄化装置に取り付けられるインジェクタホルダと、前記インジェクタの後端部を収容して該インジェクタを前記インジェクタホルダに固定する固定部材とを有しており、
前記固定部材に、前記インジェクタに接続する還元剤配管を設置するための接続口を有する配管接続座と、該配管接続座の近傍位置に形成され固定具を介して前記還元剤配管が固定される配管固定部を備えた
ことを特徴とする。
而して、上記構成によれば、インジェクタを保持してインジェクタホルダに固定するための固定部材に、インジェクタに接続する還元剤配管を固定するための配管接続座を設け、更に、該配管接続座の近傍位置に形成し固定具により前記還元剤配管を固定する配管固定部を備えたので、コンパクトな構成により還元剤配管を還元剤添加装置に対して確実に固定されるようになる。
又、ウォータージャケットを有するインジェクタホルダに固定された固定部材は低温に保持されるので、固定具により固定部材に固定される還元剤配管の温度を低く抑えることができる。更に、還元剤配管はインジェクタホルダと一体の固定部材に固定されるので還元剤配管が振動する問題も低減される。
上記した本発明の還元剤添加装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
インジェクタを保持してインジェクタホルダに固定するための固定部材に、インジェクタに接続する還元剤配管を固定するための配管接続座と、該配管接続座の近傍位置に形成し固定具により前記還元剤配管を固定する配管固定部を備えたので、コンパクトな構成により還元剤配管を還元剤添加装置に対して確実に固定することができる。
更に、ウォータージャケットを有するインジェクタホルダに固定された固定部材は低温に保持されるので、固定具により固定部材に固定される還元剤配管の温度を低く抑えることができる。又、還元剤配管はインジェクタホルダと一体の固定部材に固定されるので還元剤配管が振動する問題も低減できる。
本発明を実施する還元剤添加装置を構成する固定部材の縦断面図である。 図1の固定部材の平面図である。 還元剤添加装置の側面図である。 還元剤添加装置の構成を示す組立図である。 インジェクタを有する排気浄化装置の一例を示す平面図である。 図5の排気浄化装置の側面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例においては、前述した図5、図6に示すものと略同様の構成を有する排気浄化装置50に対し、インジェクタ16を収容するようにした還元剤添加装置14を設けている。
図1〜図4に示す前記還元剤添加装置14は、図6、図7に示す排気浄化装置50のガス集合室7Aにおける後方端部(図5の左端部)のフレーム11に対して内側の上面に、フレーム11の外側へ向かい且つ斜め下方に向けてガス集合室7A内へ尿素水を噴射するように設けた場合を示す。
前記還元剤添加装置14は、図4に示すインジェクタ16の先端部16aを嵌合させて収容するポケット17を備えたインジェクタホルダ18を有する。インジェクタホルダ18におけるポケット17の外周には冷却水配管19から供給される冷却水を循環して冷却を行うウォータージャケット20が形成されている。そして、前記インジェクタホルダ18は、ボルト穴21に通したボルト22(図3)により排気浄化装置50のガス集合室7Aに固定される。
前記インジェクタホルダ18の上部には、前記インジェクタ16後端部16b(上端部)を包囲し、前記インジェクタホルダ18に設けたボルト穴24に固定ボルト25を介して固定する固定部材26を設けている。27は固定部材26を固定ボルト25によりインジェクタ16に締め付けて固定する際に、インジェクタ16が移動しないように付勢しておく板バネである。図3中28は図5に示す前記還元剤添加装置14のフレーム11に対して内側へ向かう前面を覆うよう設けた保護カバーであり、該保護カバー28は、図4に示すようにボルト穴29を有してインジェクタホルダ18に設けられた取付座30に対して図3に示すようにボルト31で固定している。
図1は前記固定部材26の縦断面図、図2は図1の平面図であり、前記固定部材26の下部には前記インジェクタ16の後端部16b(上端部)に気密に嵌合して包囲する嵌合孔32が形成してあり、前記固定部材26の上部には、前記嵌合孔32に連通する接続口33を備えた配管接続座34が設けられている。
そして、前記配管接続座34の接続口33には、前記還元剤配管13の端部が接続される。
又、前記固定部材26における配管接続座34の近傍位置には、取付穴35を有する配管固定部36が形成してあり、この配管固定部36の取付穴35に、前記還元剤配管13が固定具37を介してボルト38により固定される。図1、図2の例では、還元剤配管13に巻き付けた固定バンド37aの両端の折り返し部37bをボルト38により取付穴35に固定している。図2中39は、前記接続口33の還元剤の圧力を検出する圧力計40(図3)を取り付けるための取付穴である。
尚、図5に示す選択還元型触媒5は酸素共存下でも選択的にNOxをHCガスと反応させ得る性質を備えたものであり、このため前記還元剤添加装置14によって噴霧される還元剤が燃料である場合には、該燃料のHCガスへの転化が促進されることになる。従って、還元剤としては尿素水の他に燃料も用いることができる。
又、前記還元剤添加装置14は、図5、図6に示した排気浄化装置50以外の構造を有する排気浄化装置にも適用することができる。
図1〜図4に示した形態例によれば、インジェクタ16を保持してインジェクタ16をインジェクタホルダ18に固定するための固定部材26に、インジェクタ16に接続する還元剤配管13を固定するための配管接続座34を設け、更に、該配管接続座34の近傍位置に形成した配管固定部36に、固定具37により還元剤配管13を固定するようにしたので、コンパクトな構成により還元剤配管13を還元剤添加装置14の固定部材26に対して確実に固定できる。
又、ウォータージャケット20を有するインジェクタホルダ18は低温に保持されているので、このインジェクタホルダ18に固定された固定部材26も低温に保持され、よって、固定具37により固定部材26に固定された還元剤配管13の温度は低く抑えることができる。
更に、還元剤配管13はインジェクタホルダ18に一体に固定した固定部材26に固定されて同一の振動形態となることにより、還元剤配管13が振動する問題も低減される。
又、前記インジェクタ16は、固定部材26によってインジェクタホルダ18に固定するようにしたので、小型の構成でインジェクタ16を確実に固定することができる。更に、コンパクトに構成された前記還元剤添加装置14の固定部材26に還元剤配管13を固定したので、還元剤添加装置14の全体が小型になり、排気浄化装置50に対する還元剤添加装置14の搭載性を向上することができる。
上記実施の形態においては、図5のガス集合室7Aの後方端部(左端部)におけるフレーム11から遠い側の上面に設けられるインジェクタ12の位置に、還元剤添加装置14を設けた場合について説明したが、図5に破線で示すように、ガス集合室7Aの後方端部におけるフレーム11に近い側に設けたインジェクタ12'の位置に、還元剤添加装置14を配置する場合にも同様に適用することができる。
尚、本発明の還元剤添加装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、固定部材26の形状は任意に変更できること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
13 還元剤配管
13' 還元剤配管
14 還元剤添加装置
16 インジェクタ
16a 先端部
16b 後端部
18 インジェクタホルダ
20 ウォータージャケット
33 接続口
34 配管接続座
36 配管固定部
37 固定具
37a 固定バンド(固定具)
50 排気浄化装置

Claims (1)

  1. 排気浄化装置に設ける還元剤添加装置であって、
    前記還元剤添加装置は、インジェクタの先端部を収容し且つウォータージャケットを備えて前記排気浄化装置に取り付けられるインジェクタホルダと、前記インジェクタの後端部を収容して該インジェクタを前記インジェクタホルダに固定する固定部材とを有しており、
    前記固定部材に、前記インジェクタに接続する還元剤配管を設置するための接続口を有する配管接続座と、該配管接続座の近傍位置に形成され固定具を介して前記還元剤配管が固定される配管固定部を備えた
    ことを特徴とする還元剤添加装置。
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