JP2018162153A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】異なる種類の用紙が混載されたJOBであっても生産性を低下させることなく正確に重送状態であるか否かを判別することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、用紙を搬送する原稿搬送モータ、用紙が搬送される搬送路を挟んだ一方に配置され、この搬送路方向に向けて超音波を発信する超音波発信部、搬送路を挟んだ他方に配置され、超音波発信手段から発信された超音波を受信する超音波受信部を有する。また、画像形成装置は、用紙を搬送していない状態で、且つこれから搬送する用紙の種別に応じたパラメータに基づいて超音波が発信された状態で受信した受信信号に基づいて決定された閾値と、原稿を搬送している状態で、且つ、超音波が発信された状態で超音波受信手段が受信した受信信号とを比較して、比較結果に応じて原稿が重送されているか否かを判別する。【選択図】図8
Description
本発明は、画像形成装置において、超音波を用いた用紙の重送を検知する技術に関する。
シート(例えば、用紙)を搬送しこの用紙上に画像を形成する画像形成装置などでは、搬送される用紙の重なりを検知するものがある。例えば、超音波を発信する超音波発信センサ、用紙を透過した超音波を受信する超音波受信センサを用紙の搬送路上に設ける。
そして、受信波の振幅レベル(受信波振幅レベル)に基づいて減衰量を検知して、搬送される用紙が1枚送り(以下、単送と称す)の状態であるか、あるいは用紙が複数枚重なっている(以下、重送と称す)状態であるかを判別する。
そして、受信波の振幅レベル(受信波振幅レベル)に基づいて減衰量を検知して、搬送される用紙が1枚送り(以下、単送と称す)の状態であるか、あるいは用紙が複数枚重なっている(以下、重送と称す)状態であるかを判別する。
この超音波を用いた重送検知処理では、例えば超音波受信センサの感度バラつき(個体差)があった場合、超音波発信から超音波受信においてその伝達特性が変動してしまう。そのため、同じ用紙を検知対象とした場合であっても、受信波の振幅レベルが変動することにより正確に重送状態であるか否かを判別できない、という恐れがある。
このような問題に対し、例えば超音波発信センサと超音波受信センサに挟まれた搬送路上に用紙が搬送される前、つまり超音波発信センサと超音波受信センサの間に用紙が無い状態(以下、紙無し状態と称す)で超音波を発信する。その際に超音波受信センサが受信した受信波の振幅レベルに応じて検知特性(例えば、増幅回路の増幅率、スレッショルドレベルなど)を補正する。このような紙無し補正を行い、搬送される用紙が重送状態であるか否かを正しく判別する、という手法がある(例えば、特許文献1)。
しなしながら、検知対象となる用紙は用紙種毎に超音波の減衰率が異なる。
例えば、用紙種別に応じて超音波の発信波数を変えることで対処可能ではあるが、紙無し補正においてもその後の検知対象とする用紙に応じた発信波数に変更する必要が生じてしまう。
そのため、種別の異なる用紙を同一JOB内で通紙させる混載JOBの場合、紙無し補正の設定を次に通紙する用紙種別に応じて変更しなければ補正が行えない、という課題が残る。また、用紙1枚を搬送する毎に紙間(搬送される用紙と次の用紙の間)で紙無し補正を行うため補正時間が必要となり、生産性が低下してしまう、という問題がある。
例えば、用紙種別に応じて超音波の発信波数を変えることで対処可能ではあるが、紙無し補正においてもその後の検知対象とする用紙に応じた発信波数に変更する必要が生じてしまう。
そのため、種別の異なる用紙を同一JOB内で通紙させる混載JOBの場合、紙無し補正の設定を次に通紙する用紙種別に応じて変更しなければ補正が行えない、という課題が残る。また、用紙1枚を搬送する毎に紙間(搬送される用紙と次の用紙の間)で紙無し補正を行うため補正時間が必要となり、生産性が低下してしまう、という問題がある。
本発明は、異なる種類のシート(例えば、用紙)が混載されたJOBであっても生産性を低下させることなく正確に重送状態であるか否かを判別することができる画像形成装置を提供することを、主たる目的とする。
本発明の画像形成装置は、シートを搬送する搬送手段と、前記シートが搬送される搬送路を挟んだ一方に配置され、当該搬送路方向に向けて超音波を発信する超音波発信手段と、前記搬送路を挟んだ他方に配置され、前記超音波発信手段から発信された超音波を受信する超音波受信手段と、前記シートの種別を取得する取得手段と、前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との間に前記シートがない状態で且つこれから搬送する前記シートに対して前記取得手段が取得したシート種別に応じたパラメータに基づいて前記超音波発信手段により超音波が発信された状態での前記超音波受信手段の出力である受信信号に基づいて決定された閾値と、前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との間に前記シートがある状態で且つ超音波発信手段により当該超音波が発信された状態での前記超音波受信手段の受信信号とを比較して、比較結果に応じてシートが重送されているか否かを判別する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、シート種別に応じて予め紙無し補正を行い、搬送するシートに応じて紙無し補正の補正結果を用いて重送状態であるか否かを判別する。これにより、異なる種類のシートが混載されたJOBであっても生産性を低下させることなく正確に重送状態であるか否かを判別することができる。
[第1実施形態]
<プリンタシステム>
以下、本発明の実施形態の一例について、図1を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成システムの一例を説明するための概略縦断面図である。
図1に示すように、画像形成システム1000は、画像形成装置10、この画像形成装置10のシート排出側に接続されるシート処理装置500を有する。また、画像形成装置10は、イメージリーダ200、原稿給送装置100、操作部400を含んで構成される。
<プリンタシステム>
以下、本発明の実施形態の一例について、図1を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成システムの一例を説明するための概略縦断面図である。
図1に示すように、画像形成システム1000は、画像形成装置10、この画像形成装置10のシート排出側に接続されるシート処理装置500を有する。また、画像形成装置10は、イメージリーダ200、原稿給送装置100、操作部400を含んで構成される。
画像形成装置10が有する露光制御部110は、入力されたビデオ信号に基づきレーザ光を変調して出力する。出力されたレーザ光は、ポリゴンミラー110aにより走査されながら感光ドラム111上に照射される。そして、感光ドラム111には、走査されたレーザ光に応じた静電潜像が形成される。
感光ドラム111上に形成された静電潜像は、現像器113から供給される現像剤によって現像剤像として可視像化される。
また、シート(例えば、用紙)を給送する給送手段として機能する各カセット114、115、あるいは手差給紙部125、又は、両面搬送パス124を介して、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで用紙が給紙される。供給された用紙は、パスセンサ132を通過して、さらに重送検知部140へ向けて搬送される。
また、シート(例えば、用紙)を給送する給送手段として機能する各カセット114、115、あるいは手差給紙部125、又は、両面搬送パス124を介して、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで用紙が給紙される。供給された用紙は、パスセンサ132を通過して、さらに重送検知部140へ向けて搬送される。
また、画像形成装置10は、重送検知部140を介して、搬送する用紙が単送状態であると判別した場合、感光ドラム111と転写部116との間にさらに搬送する。なお、重送検知部140の詳細は後述する。
感光ドラム111に形成された現像剤像は、転写部116により給紙された用紙上に転写される。現像剤像が転写された用紙は、定着部117に搬送される。
定着部117は、用紙を熱圧することによって現像剤像を用紙上に定着させる。定着部117を通過した用紙は、フラッパ121および排出ローラ118を経て画像形成装置10から外部に向けて排出される。
定着部117は、用紙を熱圧することによって現像剤像を用紙上に定着させる。定着部117を通過した用紙は、フラッパ121および排出ローラ118を経て画像形成装置10から外部に向けて排出される。
なお、用紙をその画像形成面が下向きになる状態(フェイスダウン)で排出する場合には、定着部117を通過した用紙をフラッパ121の切換動作により一旦反転パス122内に導く。そして、その用紙の後端がフラッパ121を通過した後に、用紙をスイッチバックさせて排出ローラ118を介して画像形成装置10から排出する。以下、この排紙形態を反転排紙と称す。
この反転排紙は、原稿給送装置100を介して読み取った画像を形成する場合、コンピュータから出力された画像情報に基づいて画像形成を行う場合などの先頭頁から順に画像形成するときに行う。これにより、排紙後の用紙順序は正しい頁順になる。
また、手差給紙部125からOHPシートなどの硬質のシートを給紙し、このシート上に画像形成を行う場合には、シートを反転パス122に導くことなく画像形成面を上向きにした状態(フェイスアップ)で排出ローラ118を介して排出する。
さらに、用紙の両面に画像形成を行う場合には、フラッパ121の切換動作により用紙を反転パス122に導いた後に両面搬送パス124へ搬送する。そして、両面搬送パス124へ導かれた用紙を上述したタイミングで感光ドラム111と転写部116との間に再度給紙する。
図2は、画像形成装置10の機能構成を説明するためのブロック図である。
画像形成装置10は、図2に示すように、画像形成装置10全体の制御を司るプリンタ制御部153を有する。
プリンタ制御部153は、CPU(Central Processing Unit)150、ROM(Read Only Memory)151、RAM(Random Access Memory)152を含んで構成される。CPU150は、ROM151に格納されている制御プログラムを読み出して搬送モータ50、原稿給紙装置制御部101、重送検知部140、パスセンサ132、イメージリーダ制御部201、画像信号制御部202、操作部400を制御する。
RAM152は、制御データを一時的に保持する作業領域として用いられる。
画像形成装置10は、図2に示すように、画像形成装置10全体の制御を司るプリンタ制御部153を有する。
プリンタ制御部153は、CPU(Central Processing Unit)150、ROM(Read Only Memory)151、RAM(Random Access Memory)152を含んで構成される。CPU150は、ROM151に格納されている制御プログラムを読み出して搬送モータ50、原稿給紙装置制御部101、重送検知部140、パスセンサ132、イメージリーダ制御部201、画像信号制御部202、操作部400を制御する。
RAM152は、制御データを一時的に保持する作業領域として用いられる。
原稿給送装置制御部101は、CPU150を介して、プリンタ制御部153からの指示に基づいて原稿給送装置100を駆動制御する。
イメージリーダ制御部201は、CPU150を介して、スキャナ200の駆動制御を行う。なお、スキャナ200から出力された画像信号は、画像バス203を介して画像信号制御部202に転送される。
イメージリーダ制御部201は、CPU150を介して、スキャナ200の駆動制御を行う。なお、スキャナ200から出力された画像信号は、画像バス203を介して画像信号制御部202に転送される。
重送検知部140は、CPU150を介して、プリンタ制御部153により制御される。重送検知部140は、パスセンサ132を通過した用紙に対して超音波を発信し、用紙を透過した超音波を受信する。また、受信した超音波の受信波形に基づいて搬送される用紙が重送状態であるか否かが判別される。
搬送モータ50は、CPU150を介してプリンタ制御部153により制御される。なお、CPU150は、重送検知部140を介して、搬送される用紙が重送状態であると判別された場合には当該用紙の搬送を停止する。
操作部400は、受け付けたユーザの操作に対応する信号をプリンタ制御部153に出力する。また、プリンタ制御部153から出力される各種情報に基づいて、例えば操作部400の表示部を介して各種情報をユーザに通知する。また、例えば搬送される用紙が重送状態であると判別された場合には、用紙が重送されている旨を表す情報を通知する。
<重送検知部140の構成>
図3は、超音波発信センサT1、超音波受信センサT2の配置関係を説明するための部分拡大図である。
超音波発信センサT1は、図3に示すように、用紙102が搬送される搬送路を挟んだ一方に配置され、当該搬送路方向に向けて超音波を発信する。また、超音波受信センサT2は、搬送路を挟んだ他方に配置され、超音波発信センサT1から発信された超音波を受信する。このように、超音波発信センサT1、超音波受信センサT2それぞれが配置される。
図3は、超音波発信センサT1、超音波受信センサT2の配置関係を説明するための部分拡大図である。
超音波発信センサT1は、図3に示すように、用紙102が搬送される搬送路を挟んだ一方に配置され、当該搬送路方向に向けて超音波を発信する。また、超音波受信センサT2は、搬送路を挟んだ他方に配置され、超音波発信センサT1から発信された超音波を受信する。このように、超音波発信センサT1、超音波受信センサT2それぞれが配置される。
また、超音波発信センサT1から発せられた超音波は、原稿搬送路上の用紙102を透過して当該超音波受信センサT2に向けて伝搬し、伝搬してきた超音波は超音波受信センサT2により受信される。超音波受信センサT2が受信した超音波(受信信号)は、その強弱が電圧振幅に変換される。
図4は、重送検知部140の機能構成の一例を示す図である。
重送検知部140は、超音波を発信する超音波発信センサとして機能する超音波発信部130、超音波を受信する超音波受信センサとして機能する超音波受信部131を含んで構成される。
重送検知部140は、超音波を発信する超音波発信センサとして機能する超音波発信部130、超音波を受信する超音波受信センサとして機能する超音波受信部131を含んで構成される。
超音波発信部130は、超音波発信センサT1、発信駆動回路3を含んで構成される。また、超音波受信部131は、超音波受信センサT2、受信信号を増幅する受信増幅回路4、受信波をAD変換するAD変換器5を含んで構成される。また、超音波の発信タイミングの制御や受信波のピーク値の算出などを行う超音波制御部6を有する。なお、超音波制御部6の動作制御は、CPU150がプリンタ制御部153を介して制御する。
例えば、本実施形態に係る画像形成措置10では、超音波発信センサT1は300[kHz]の固有周波数を有するものとする。また、超音波受信センサT2は300[kHz]の周波数の超音波に対して感度を有し、受信した超音波の音圧を電気信号に変換するものとする。
図5は、超音波センサを用いて行う用紙102の単送、又は重送の識別方法の概要を説明するための図である。
搬送される用紙に向けて超音波発信部130から発信された超音波は、当該用紙を透過し伝搬して超音波受信部131に伝搬される。超音波受信部131は、受信した超音波の強弱を電圧振幅に変換し、変換結果を増幅回路4で増幅する。超音波受信部131は、増幅結果に対してAD変換器5を介してAD変換を行った後、その結果をCPU150に出力する。CPU150は、出力結果に基づいて、搬送される用紙が重送状態であるか否かを判別する。
搬送される用紙に向けて超音波発信部130から発信された超音波は、当該用紙を透過し伝搬して超音波受信部131に伝搬される。超音波受信部131は、受信した超音波の強弱を電圧振幅に変換し、変換結果を増幅回路4で増幅する。超音波受信部131は、増幅結果に対してAD変換器5を介してAD変換を行った後、その結果をCPU150に出力する。CPU150は、出力結果に基づいて、搬送される用紙が重送状態であるか否かを判別する。
ここで、超音波が用紙を透過する際に超音波の振幅が大きく減衰することになる。この時、搬送される用紙が複数枚である重送状態であった場合、この大きな減衰が複数回発生する。そのため、複数枚の用紙を透過した超音波の振幅は用紙が1枚であった場合(図5(a)参照)に比べて更に大きく減衰する(図5(b)参照)。このように減衰量が異なる場合、受信した受信波の振幅も大きく異なるものとなる。この差分(比較結果)に基づいて搬送される用紙が重送状態であるか否かを検出することができる。
また、用紙の厚みや種類(シート種別)によっても超音波の減衰率は異なる。一般的には、用紙の厚さが厚くなると減衰率が大きくなる。
例えば、発信する超音波の発信エネルギーが小さい場合、1枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルと、2枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルの差分が小さくなってしまう。この場合、重送検知が正確に行えないことになる。
例えば、発信する超音波の発信エネルギーが小さい場合、1枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルと、2枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルの差分が小さくなってしまう。この場合、重送検知が正確に行えないことになる。
また、発信する超音波の発信エネルギーが大きい場合、1枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルと、2枚の用紙に対して超音波を発信したときの受信センサの出力レベルがともに上限値に達してしまうことがある。この場合でも重送検知が正確に行えないことになる。
発信エネルギーは、発信する超音波のパラメータ(発信波の波数(発信振幅)、振幅、中心周波数など)を変更することにより制御することが可能である。そのため、検知対象とする用紙の種類に応じて、発信する超音波のパラメータを変更することにより正確に重送検知を行うことが可能になる。
図6は、発信する超音波の発信波数と受信波の受信レベルの関係を説明するためのグラフである。
発信エネルギーは、超音波の波数が多いほど発信エネルギーも大きくなる。従って、超音波の減衰率が相対的に低い用紙に対しては発信波数を相対的に大きい値とし、また、減衰率が相対的に高い用紙に対しては発信波数を相対的に小さい値とするように制御する。つまり、減衰率が相対的に低い用紙に対する発信波数が、減衰率が相対的に高い用紙に対する発信波数よりも多くなるように制御される。これにより、重送検知の精度向上を図ることが可能になる(図6(a)、(b)参照)。
発信エネルギーは、超音波の波数が多いほど発信エネルギーも大きくなる。従って、超音波の減衰率が相対的に低い用紙に対しては発信波数を相対的に大きい値とし、また、減衰率が相対的に高い用紙に対しては発信波数を相対的に小さい値とするように制御する。つまり、減衰率が相対的に低い用紙に対する発信波数が、減衰率が相対的に高い用紙に対する発信波数よりも多くなるように制御される。これにより、重送検知の精度向上を図ることが可能になる(図6(a)、(b)参照)。
また、発信エネルギーは、超音波の振幅が大きいほど発信エネルギーも大きくなる。従って、超音波の減衰率が相対的に低い用紙に対しては発信する超音波の振幅を相対的に大きい値とし、また、減衰率が相対的に高い用紙に対しては振幅を相対的に小さい値とするように制御する。つまり、減衰率が相対的に低い用紙に対する振幅が、減衰率が相対的に高い用紙に対する振幅よりも大きくなるように制御される。これにより、重送検知の精度向上を図ることが可能になる(図6(c)、(d)参照)。
また、超音波の中心周波数は、超音波センサ1の固有周波数に近いほど発信エネルギーが大きくなる。従って、超音波の減衰率が相対的に低い用紙に対しては超音波センサ1の固有周波数に近い周波数で超音波センサ1を駆動する。また、減衰率が相対的に高い用紙に対しては固有周波数から外れた(遠い)周波数で超音波センサ1を駆動する。つまり、減衰率が相対的に低い用紙に対する発信波の中心周波数が、減衰率が相対的に高い用紙に対する発信波の中心周波数よりも固有周波数に近い値となるよう制御される。これにより、重送検知の精度向上を図ることが可能になる(図6(e)、(f)参照)。
なお、本実施形態の説明においては、超音波のパラメータのうち、発信する超音波の波数を変更する制御を取り上げて説明する。また、画像形成装置10では、後述する閾値を決定してこの閾値に基づいて単送と重送を識別する。以下、この点について詳細に説明する。
なお、本実施形態の説明においては、超音波のパラメータのうち、発信する超音波の波数を変更する制御を取り上げて説明する。また、画像形成装置10では、後述する閾値を決定してこの閾値に基づいて単送と重送を識別する。以下、この点について詳細に説明する。
図7は、紙無し補正を行わずに閾値を決定した場合(a)と、紙無し補正の結果に応じて閾値を決定した場合(b)との差異を説明するためのグラフである。
例えば、超音波発信部130と超音波受信部131の相対位置がセンサの取り付け公差などにより所定の位置からずれてしまっている場合、超音波の受信レベルが低下してしまい、そのままでは誤検知を誘発してしまう可能性がある(図7(a)参照)。
そのため、JOB開始時(印刷開始時)に超音波発信センサT1と超音波受信センサT2に挟まれた搬送路上に用紙が無い状態、つまり紙無し状態において超音波の発信を行い、そのときの超音波受信レベルを所定倍した値を単送と重送を識別するための閾値とする。
この閾値を用いることにより、JOB開始時における超音波発信センサと超音波受信センサの相対位置のずれを要因とする誤検知の発生を防ぐことができる(図7(b)参照)。
例えば、超音波発信部130と超音波受信部131の相対位置がセンサの取り付け公差などにより所定の位置からずれてしまっている場合、超音波の受信レベルが低下してしまい、そのままでは誤検知を誘発してしまう可能性がある(図7(a)参照)。
そのため、JOB開始時(印刷開始時)に超音波発信センサT1と超音波受信センサT2に挟まれた搬送路上に用紙が無い状態、つまり紙無し状態において超音波の発信を行い、そのときの超音波受信レベルを所定倍した値を単送と重送を識別するための閾値とする。
この閾値を用いることにより、JOB開始時における超音波発信センサと超音波受信センサの相対位置のずれを要因とする誤検知の発生を防ぐことができる(図7(b)参照)。
なお、紙無し補正は重送検知の際に用いる閾値を調整することを目的としている。そのため、検知対象とする用紙に対して超音波を発信するときの条件と同じ条件で超音波を発信する必要がある。超音波を発信するときの条件とは、超音波の発信波の振幅や周波数、発信波数などである。
図8は、画像形成装置が行う処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図8に示す各処理は、主としてCPU150により実施される。
CPU150は、JOB開始の指示(印刷開始の指示)を受け付けた場合、重送検知条件を決定する処理を実施する(S1201)。
以下、図9を用いて重送検知条件を決定する処理について説明する。
CPU150は、JOB開始の指示(印刷開始の指示)を受け付けた場合、重送検知条件を決定する処理を実施する(S1201)。
以下、図9を用いて重送検知条件を決定する処理について説明する。
図9は、重送検知条件を決定する処理の一例を説明するためのフローチャートである。
本処理は、各給紙位置、具体的にはカセット114、カセット115、手差し給紙部125に搭載されている各用紙の種類毎(シート種別毎)の超音波の発信波数、発信波振幅と閾値を決定する処理である。
本処理は、各給紙位置、具体的にはカセット114、カセット115、手差し給紙部125に搭載されている各用紙の種類毎(シート種別毎)の超音波の発信波数、発信波振幅と閾値を決定する処理である。
CPU150は、カセット114に対応する発振波数である波数1と発信波振幅である振幅1を決定する(S1301)。
ここで、図10を用いて発振波数と発信波振幅それぞれの決定手順の一例を説明する。
ここで、図10を用いて発振波数と発信波振幅それぞれの決定手順の一例を説明する。
図10は、給紙位置(カセット114等)と用紙種別(シート種別)などを関連付けて規定した表(テーブル)の一例である。
図10(a)は、給紙位置とそこの搭載された用紙の組み合わせの一例を示す表である。画像形成装置10では、例えばカセット114に搭載されている用紙は坪量108[gsm]の普通紙であり、カセット115に搭載されている用紙は坪量90[gsm]のコート紙であるとする。また、手差し給紙部125に搭載されている用紙は坪量110[gsm]のコート紙が搭載されているものとする。また、給紙位置毎の用紙設定は、例えばユーザが操作部400を介して設定するものとする。このようにシートの種別は、シートが搭載された給送手段毎に対応付けられて設定される。
図10(a)は、給紙位置とそこの搭載された用紙の組み合わせの一例を示す表である。画像形成装置10では、例えばカセット114に搭載されている用紙は坪量108[gsm]の普通紙であり、カセット115に搭載されている用紙は坪量90[gsm]のコート紙であるとする。また、手差し給紙部125に搭載されている用紙は坪量110[gsm]のコート紙が搭載されているものとする。また、給紙位置毎の用紙設定は、例えばユーザが操作部400を介して設定するものとする。このようにシートの種別は、シートが搭載された給送手段毎に対応付けられて設定される。
図10(b)は、例えば用紙表面の特性(シート表面の表面性)などにより用紙種別を規定した表である。図10(b)に示す表に基づいて用紙を用紙種別A、B、Cなどに分類する。各用紙種別は、例えば表面性と坪量に基づいて決定する。例えば、カセット114に搭載されている用紙(坪量108[gsm]の普通紙)は用紙種別Cであることが見て取れる。
この用紙種別と、図10(c)に示す超音波のパラメータを示す表とに基づいて、用紙種別毎に最適な発信波数と発信波振幅を決定する。例えば、カセット114から給紙した用紙に対して発信する超音波の発信波数、つまり波数1は「6」と決定される。また、同様にして発信波振幅1は20[V]と決定される。
なお、本実施形態の場合では、用紙種別によらず発信波振幅は全て20[V]となり同一条件となる。
なお、本実施形態の場合では、用紙種別によらず発信波振幅は全て20[V]となり同一条件となる。
図9の説明に戻り、CPU150は、ステップS1301の処理においてシート種別に応じて決定した発信波数と発信波振幅を用いて超音波の発信を行う(S1302)。この時、重送検知部140の位置には用紙は無い。その後、CPU150は、超音波受信センサT2を介して、用紙を透過した超音波を受信する(S1303)。
CPU150は、受信した超音波の受信レベルに基づいて閾値1を決定する(S1304)。
なお、閾値1は、カセット114に搭載されている用紙、つまりカセット114のシート種別に対応する閾値である。同様に閾値2をカセット115に搭載されている用紙に対応する閾値、閾値3を手差し給紙部125に搭載されている用紙に対応する閾値であるとする。
なお、閾値1は、カセット114に搭載されている用紙、つまりカセット114のシート種別に対応する閾値である。同様に閾値2をカセット115に搭載されている用紙に対応する閾値、閾値3を手差し給紙部125に搭載されている用紙に対応する閾値であるとする。
CPU150は、その後同様にしてステップS1305〜S1308の処理においてカセット115に対応する波数2、振幅2と閾値2を決定し、ステップS1309〜S1312の処理において手差し給紙部125に対応する波数3、振幅3と閾値3を決定する。
なお、仮に給紙位置に用紙が無い場合であっても、操作部400を介し設定された用紙種別に対応して本処理を実行するものとする。
なお、仮に給紙位置に用紙が無い場合であっても、操作部400を介し設定された用紙種別に対応して本処理を実行するものとする。
図8の説明に戻り、CPU150は、重送検知条件を超音波制御部6に設定する(ステップ1202)。
なお、この設定は発信波数と発信波振幅であるが、用紙種ごとに異なるのは発信波数だけであるため、実質的には発信波数のみの制御となる。
また、設定すべき発信波数と発信波振幅は、次に重送検知部140の位置に搬送されてくる用紙がどの給紙位置から搬送されてきたかに応じて波数1、2、3、振幅1、2、3の何れかが選択され設定されることになる。
なお、この設定は発信波数と発信波振幅であるが、用紙種ごとに異なるのは発信波数だけであるため、実質的には発信波数のみの制御となる。
また、設定すべき発信波数と発信波振幅は、次に重送検知部140の位置に搬送されてくる用紙がどの給紙位置から搬送されてきたかに応じて波数1、2、3、振幅1、2、3の何れかが選択され設定されることになる。
CPU150は、パスセンサ132により用紙が検知されるまでの間待機する(S1203)。
CPU150は、パスセンサ132が用紙を検知したタイミングから所定時間だけ待機する(S1204)。この所定時間は、パスセンサ132で用紙が検知されてから超音波センサ140の位置で安定的に重送検知ができる位置まで用紙が移動する時間である。具体的には、用紙の搬送速度と、パスセンサ132から超音波センサ140までの取り付け距離に応じて決定される。
CPU150は、パスセンサ132が用紙を検知したタイミングから所定時間だけ待機する(S1204)。この所定時間は、パスセンサ132で用紙が検知されてから超音波センサ140の位置で安定的に重送検知ができる位置まで用紙が移動する時間である。具体的には、用紙の搬送速度と、パスセンサ132から超音波センサ140までの取り付け距離に応じて決定される。
CPU150は、超音波を発信する(S1205)。この時の超音波の発信波数と発信波振幅は、ステップS1202の処理において設定された値である。
CPU150は、発信された超音波を受信したときの受信レベルが閾値以下であるか否かを判別する(S1206)。なお、この処理で用いる閾値は、検知対象の用紙の給紙位置に対応する閾値(閾値1〜3のいずれか)が選択される。
CPU150は、発信された超音波を受信したときの受信レベルが閾値以下であるか否かを判別する(S1206)。なお、この処理で用いる閾値は、検知対象の用紙の給紙位置に対応する閾値(閾値1〜3のいずれか)が選択される。
CPU150は、受信レベルが閾値以下であると判別した場合(S1206:No)、搬送される用紙が重送状態であると判別する。その後、ステップS1207の処理へ進む。また、そうでない場合(S1206:Yes)、搬送される用紙が単送状態であると判別する。その後、ステップS1209の処理へ進む。
CPU150は、搬送される用紙が重送状態であると判別した場合には当該用紙の搬送を停止させる(S1207)。
CPU150は、操作部400を介して、用紙が重送されている旨を表す情報を通知する(S1208)。
CPU150は、操作部400を介して、用紙が重送されている旨を表す情報を通知する(S1208)。
CPU150は、搬送される用紙が単送状態であると判別した場合には、次ページがあるか否かを判別する(S1209)。次ページがあると判別した場合(S1209:Yes)、ステップS1202の処理に戻る。
このように、本実施形態に係る画像形成装置10は、取得したシート種別に応じて、予め重送検知条件を決定する処理を実施し、搬送される用紙毎に超音波の制御パラメータと、受信レベルに応じて重送状態であるか否かを識別する際に用いる閾値とを決定する。
これにより、種別の異なる用紙が混載されたJOBであっても搬送する用紙の間隔を開けることなく高精度に重送検知を行うことができる。
これにより、種別の異なる用紙が混載されたJOBであっても搬送する用紙の間隔を開けることなく高精度に重送検知を行うことができる。
なお、超音波のパラメータのうち、発信波数と発信波振幅を変更することもできる。
図11は、図10とは異なる、給紙位置(カセット114等)と用紙種別などを関連付けて規定した表(テーブル)の一例である。図11(c)に示すように、発信波と発信波振幅を用紙種別に応じて変更することにより、より最適なパラメータを選択することが可能になる。
また、発信する超音波のパラメータの一つである、発信中心周波数も変更可能に構成することもできる。
図11は、図10とは異なる、給紙位置(カセット114等)と用紙種別などを関連付けて規定した表(テーブル)の一例である。図11(c)に示すように、発信波と発信波振幅を用紙種別に応じて変更することにより、より最適なパラメータを選択することが可能になる。
また、発信する超音波のパラメータの一つである、発信中心周波数も変更可能に構成することもできる。
[第2実施形態]
例えば、超音波センサは、周囲の雰囲気温度により感度が変化してしまう特性を有している。そのため、環境変化により超音波受信レベルが変化してしまい誤検知が誘発されてしまう可能性がある。
例えば、超音波センサは、周囲の雰囲気温度により感度が変化してしまう特性を有している。そのため、環境変化により超音波受信レベルが変化してしまい誤検知が誘発されてしまう可能性がある。
例えば、図12に示すグラフのように、超音波センサは雰囲気温度によって超音波受信波のピーク値が変動する。そのため、ある程度の温度変化が生じた場合には、改めて閾値を算出することが望ましい。
ここでは、このような場合であっても生産性を低下させることなく高い精度で重送検知を行うことができる画像形成装置について説明する。なお、第1実施形態で説明した機能構成と同じものは同一の符号を付すとともにその説明を省略する。
ここでは、このような場合であっても生産性を低下させることなく高い精度で重送検知を行うことができる画像形成装置について説明する。なお、第1実施形態で説明した機能構成と同じものは同一の符号を付すとともにその説明を省略する。
図13は、本実施形態に係る画像形成装置が行う処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図13に示す各処理は、主としてCPU150により実施される。
また、図13に示す処理は、図12で説明した重送検知処理と比較した場合にステップS1209の処理において「次ページ有り」(S1209:Yes)と判別した後の処理が異なる。以下、この点について説明する。
また、図13に示す処理は、図12で説明した重送検知処理と比較した場合にステップS1209の処理において「次ページ有り」(S1209:Yes)と判別した後の処理が異なる。以下、この点について説明する。
CPU150は、ステップS1209の処理において、次ページ有りと判別した場合(S1209:Yes)、調整有りか否かを判別する(S1401)。なお、この調整とは、用紙の搬送を一旦停止する調整である。
例えば、JOBにおけるプリント枚数が多くなると、定着部117の中央部は用紙が通過することで中央部近辺の温度は下がることになる。これに対して、定着部117の端部は昇温を続けてしまう。そのため、ある温度に達した場合には冷えるまで待機させる場合がある。これを端部昇温調整と称す。
このような調整シーケンスは、所定時間や所定枚数毎に開始されるように制御され、その際には用紙の搬送はその間だけ停止することになる。この停止時間の間に再度、重送検知条件決定シーケンスを実施し、受信レベルの閾値を再度算出する。これにより、温度変動などの環境変化に対して超音波センサの特性を再度補正することが可能となり、高精度に重送検知を行うことができる。
このような調整シーケンスは、所定時間や所定枚数毎に開始されるように制御され、その際には用紙の搬送はその間だけ停止することになる。この停止時間の間に再度、重送検知条件決定シーケンスを実施し、受信レベルの閾値を再度算出する。これにより、温度変動などの環境変化に対して超音波センサの特性を再度補正することが可能となり、高精度に重送検知を行うことができる。
上記説明した実施形態は、本発明をより具体的に説明するためのものであり、本発明の範囲が、これらの例に限定されるものではない。
10・・・画像形成装置、100・・・原稿給送装置、200・・・イメージリーダ、400・・・操作部、500・・・シート処理装置、1000・・・画像形成システム。
Claims (8)
- シートを搬送する搬送手段と、
前記シートが搬送される搬送路を挟んだ一方に配置され、当該搬送路方向に向けて超音波を発信する超音波発信手段と、
前記搬送路を挟んだ他方に配置され、前記超音波発信手段から発信された超音波を受信する超音波受信手段と、
前記シートの種別を取得する取得手段と、
前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との間に前記シートがない状態で且つこれから搬送する前記シートに対して前記取得手段が取得したシート種別に応じたパラメータに基づいて前記超音波発信手段により超音波が発信された状態での前記超音波受信手段の出力である受信信号に基づいて決定された閾値と、前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との間に前記シートがある状態で且つ超音波発信手段により当該超音波が発信された状態での前記超音波受信手段の受信信号とを比較して、比較結果に応じてシートが重送されているか否かを判別する制御手段と、を有することを特徴とする、
画像形成装置。 - 前記パラメータは、発信する超音波の波数、中心周波数、発信振幅を表す値であり、前記制御手段は、前記パラメータのうち1又は複数の値を前記シートの種別に応じて決定することを特徴とする、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記シートの種別は、当該シート表面の特性または坪量に応じて規定されることを特徴とする、
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記シートを給送する給送手段を有し、
前記シートの種別は、前記シートが搭載された前記給送手段毎に対応付けられて設定されることを特徴とする、
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記シートの給送を開始する前に、前記シート種別に応じたパラメータに基づいて当該シート種別それぞれに対応する前記閾値を決定することを特徴とする、
請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記搬送手段は、前記判別手段により前記重送であると判別されたときに駆動を停止することを特徴とする、
請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置。 - ユーザに向けて各種情報を通知する通知手段を有し、
前記通知手段は、前記制御手段により前記重送であると判別されたときに当該シートが重送状態であることを表す情報を通知することを特徴とする、
請求項1乃至6いずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記シートの搬送が停止する停止時間の間に、再度、前記超音波発信手段と前記超音波受信手段との間に前記シートがない状態で且つ前記取得手段が取得したシート種別に応じたパラメータに基づいて前記超音波発信手段により超音波が発信された状態での前記超音波受信手段の出力である受信信号に基づいて閾値を決定することを特徴とする、
請求項1乃至7いずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017061712A JP2018162153A (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 画像形成装置 |
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| JP2017061712A JP2018162153A (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2018162153A true JP2018162153A (ja) | 2018-10-18 |
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| JP2017061712A Pending JP2018162153A (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 画像形成装置 |
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| JP (1) | JP2018162153A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021020796A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | セイコーエプソン株式会社 | 搬送装置 |
-
2017
- 2017-03-27 JP JP2017061712A patent/JP2018162153A/ja active Pending
Cited By (2)
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| JP7283295B2 (ja) | 2019-07-30 | 2023-05-30 | セイコーエプソン株式会社 | 搬送装置 |
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