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JP2018161021A - Dcモータおよび換気扇 - Google Patents

Dcモータおよび換気扇 Download PDF

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JP2018161021A
JP2018161021A JP2017058407A JP2017058407A JP2018161021A JP 2018161021 A JP2018161021 A JP 2018161021A JP 2017058407 A JP2017058407 A JP 2017058407A JP 2017058407 A JP2017058407 A JP 2017058407A JP 2018161021 A JP2018161021 A JP 2018161021A
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卓也 佐伯
Takuya Saeki
卓也 佐伯
淳一 尾▲崎▼
Junichi Ozaki
淳一 尾▲崎▼
和彦 堀田
Kazuhiko Hotta
和彦 堀田
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Abstract

【課題】ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵させた外枠筐体を搭載対象機器に固定しただけで、Yコンデンサのアース側を低インピーダンスに保持して確実にアース処理が行える制御回路内蔵型のDCモータを得ること。【解決手段】 回路基板10には、制御回路(フィルタ回路13、電源回路14、インバータ回路15)が搭載される。金属製のモータフレーム2と金属製のモータブラケット3とで構成される外枠筐体と回路基板10の回路アースとの間を低インピーダンスで接続する構成として、フィルタ回路13内のYコンデンサのアース側が接続される回路基板の回路アースパターンと金属製モータブラケット3をネジ12により接続し、外郭筐体の一部であるモータフレーム2は搭載対象機器を通してアース処理される。【選択図】 図1

Description

本発明は、DCモータおよび前記DCモータを搭載した換気扇に関するものである。
DCモータを駆動制御する制御回路は、交流電源を直流電源に変換する電源回路と、変換された直流電源からDCモータのステータ巻線に印加する交流電圧を生成するインバータ回路とを含んで構成されるが、電源回路におけるスイッチング電源およびインバータ回路におけるスイッチング回路は、共にノイズを発生する。そのため、電源回路のAC入力側に、電源ラインを経由するノイズを抑制するノイズフィルタが設けられている。
ノイズフィルタは、ノーマルモードノイズ対策用のXコンデンサと、コモンモードノイズ対策用のYコンデンサおよびコモンモードチョークコイルとで構成される。Xコンデンサは、2線の電源ライン間に接続される。Yコンデンサは、電源ラインの片方とアース(回路基板の回路アース)との間に接続される。
このようなノイズフィルタでは、Yコンデンサのアース側(つまり回路アース)と接地(大地)とを接続するアースリード線が長くなると、期待したノイズ抑制効果は得られない。そのため、従来から、Yコンデンサのアース側の処理方法について、種々の提案がなされている(例えば、特許文献1等)。
特開2011−250545号公報
しかし、上記従来の技術では、回路基板とアースピンを半田により接合しているため、DCモータ動作時の振動や経年劣化により半田クラックが発生し、接合部のインピーダンスが増加してフィルタ特性が劣化する恐れがある。
また、アースピンをステータコアに圧入して接触させているため、ステータ巻線や鉄心からの熱が回路基板に伝達され、回路基板上の電子部品や半田付け部の寿命を低下させる恐れがある。さらに、DCモータをインバータ駆動させる際にDCモータから発生するノイズが回路基板上に伝搬されて回路の誤動作を生じる恐れがある。
そのため、従来のDCモータ及び換気扇では、回路基板が熱やノイズを受けやすい構造
であり、長期に渡り安定的にノイズを低減することが困難な状況であった。また、熱や振動が原因となり半田付け部にクラックが生じやすいという課題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵させた外枠筐体を搭載対象機器に固定しただけで、Yコンデンサのアース側を低インピーダンスに保持して確実にアース処理が行え、回路基板が熱やノイズを受け難く、長期に渡り安定的にノイズを抑制することが可能な制御回路内蔵型のDCモータを得ることを目的とする。
また、本発明は、上記発明のDCモータを安定したフィルタ特性と半田付け部の信頼性を確保できるように搭載し、DCモータの低雑音化と並行してアースリード線を廃止することで低コスト化が図れる換気扇を得ることを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、ステータおよびロータを含むモータ部分と、このモータ部分を収納する有底円筒状の金属製モータフレームとモータフレームの開口端を塞ぐ金属製モータブラケットを備えた外郭筐体と、この外郭筐体の内部に、ノイズフィルタで構成されるフィルタ回路と、フィルタ回路を介して入力される交流電源を直流電源に変換する電源回路と、電源回路が出力する直流電圧をスイッチングしてステータのステータ巻線に印加するモータ駆動電圧を出力するインバータ回路とを備える制御回路を搭載した回路基板と、を備えたDCモータであって、ノイズフィルタのYコンデンサのアース側が接続される回路基板の回路アースパターンと金属製モータブラケットを金属製の締結具により接続したことを特徴とする。
本発明によれば、DCモータの外郭筐体内に、ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵するとともに、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(外郭筐体)との間は、低インピーダンスで接続される。そして、DCモータを換気扇に組み込むだけで、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間を接続するアース処理を、換気扇筐体を通して確実に行える。したがって、優れたノイズ低減効果を有するDCモータを安定したフィルタ特性でもって運転できるので、雑音の少ないDCモータおよび換気扇が得られる。加えて、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間は半田を使用せずネジで接続するため、DCモータ動作時の振動や経年劣化による半田クラックの恐れがない。また、回路アースはモータブラケットにネジで固定されるため、ステータ巻線や鉄心からの熱やノイズが回路基板に伝搬され難くなり、回路基板の誤動作や寿命低下を抑制することが可能である。さらにアースリード線は不要であるから、アースリード線のコスト削減が図れ、機種毎にアースリード線の長さや引き回しを変更する必要がなくなり、標準化が図れるDCモータおよび換気扇が得られるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1によるDCモータの配置構成を示す断面図である。 図2は、図1に示す回路基板に搭載される制御回路の一例を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施の形態2によるDCモータの配置構成を示す断面図 図4は、本発明の実施の形態3による換気扇の概略外観構成図である。
以下に、本発明にかかるDCモータおよび換気扇の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるDCモータの配置構成を示す断面図である。図2は、図1に示す回路基板に搭載される制御回路の一例を示すブロック図である。
図1において、DCモータ1の外郭筐体は、有底円筒状のモータフレーム2と、モータフレーム2の開口部を塞ぐカバーであるモータブラケット3と、回路基板10を覆うカバー4とで構成されている。モータフレーム2およびモータブラケット3およびカバー4は、それぞれ金属製であり、外周縁に互いをネジ締結できるフランジ2a,3a,4aが設けられている。
このDCモータ1の外郭筐体は、モータブラケット3により、モータフレーム2側のモータ部分収納部と、モータブラケット3の上部の制御回路収納部とに仕切られている。回路ケース5は、樹脂材を凹凸状にプレス成形したもので、その外周縁が、モータブラケット3の開口部に近い位置の内周面に固定されている。
モータ部分収納部には、ステータコア7およびロータ6が配置されている。
ステータコア7は、円筒状ヨークの内周に120度間隔で突設した3つの鉄心に3相(U相、V相、W相)のステータ巻線7aがそれぞモータフレーム2の内周面に密着させて配置されている。
ロータ6は、永久磁石で構成され、シャフト8に固定されている。シャフト8は、モータフレーム2の円筒中心位置において軸受け9a,9bに回転自在に支持されている。軸受け9aは、モータブラケット3に固定され、シャフト8の一端を回転自在に支持している。軸受け9bは、モータフレーム2の底部に固定され、モータフレーム2の底部から外へ飛び出しているシャフト8の他端側途中を回転自在に支持している。
制御回路収納部では、回路基板10が回路ケース5に位置決め固定されている。回路基板10には、制御回路の全てが搭載されている。但し、図1では、制御回路の要部構成が示されている。すなわち、図1では、モータブラケット3に設けられるAC入力コネクタ11と、フィルタ回路13と、電源回路14と、インバータ回路15とが示されている。
回路基板10に配置されるアースパターン部は基板に穴が空いており、その穴に金属製のネジ12を挿入してモータブラケット3にネジ12を締め付けることにより、アースパターンとモータブラケット3が接続されて、モータの外郭全体がアースパターンと導通する形となる。
次に、回路基板10に搭載される制御回路について具体的に説明する。
図2において、制御回路に入力される交流電源37(AC100V〜AC240V)は、ヒューズ20、フィルタ回路13を介して電源回路14に入力し、インバータ回路15にて必要とされる直流電源に変換される。
フィルタ回路13は、ノイズフィルタを構成する、XコンデンサCxと、コモンモードチョークコイルLと、YコンデンサCy1,Cy2とを備えている。XコンデンサCxは、交流電源の2線間に接続されている。コモンモードチョークコイルLは、交流電源の2線にそれぞれ介挿されている。YコンデンサCy1,Cy2は、それぞれ、一端が交流電源の2線の片方に接続され、アース側である他端が回路基板10の回路アースに接続されている。なお、XコンデンサCxは、図2では、コモンモードチョークコイルLの一端側(電源入力側)に配置した場合を示すが、さらに、コモンモードチョークコイルLの他端側(電源回路側)にも配置する場合がある。また、YコンデンサCy1、Cy2についてもコモンモードチョークコイルLの電源回路側に配置した例を示したが、コモンモードチョークコイルLの電源入力側に配置する場合もある。
電源回路14は、整流回路14aと、平滑用コンデンサ14bと、スイッチング電源14cとを備えている。インバータ回路15は、駆動回路15aと、スイッチング回路15bとを備えている。
電源回路14では、フィルタ回路13を通して入力される交流電源がダイオードブリッジによる整流回路14aにて全波整流されて直流電源に変換され、平滑用コンデンサ14bに蓄電される。平滑用コンデンサ14bには、スイッチング回路15bで必要とされる直流電源(例えばDC140VやDC280V)が生成される。スイッチング電源14cは、平滑用コンデンサ14bに生成された直流電源から、駆動回路15aで必要とされる制御電源(例えばDC15V)を生成する。
スイッチング回路15bは、正極母線Pと負極母線Nとの間に形成されるU相、V相、W相の3相ブリッジ構成である。正極母線Pは平滑用コンデンサ14bの正極端に接続され、負極母線Nは平滑用コンデンサ14bの負極端に接続されている。正極母線P側の3個のトランジスタは上アームトランジスタであり、負極母線N側の3個のトランジスタは下アームトランジスタである。各スイッチング素子には、それぞれ逆並列に還流ダイオードが接続されている。上下の各アームトランジスタの接続端は、出力端を構成し、U相、V相、W相のステータ巻線7aに接続されている。
駆動回路15aは、スイッチング回路15b内の6個のスイッチング素子をオン・オフ駆動するPWM信号を生成する。本システムでは、ホールIC等の磁極位置センサを削除したセンサレス駆動によりDCモータを駆動する構成であり、スイッチング素子のオン・オフ時にステータ巻線7aから発生する逆起電圧よりロータ6の位置を推定し、所望のステータ巻線7aに通電できるように、PWM信号を生成する。これによって、ロータ6が回転し、シャフト8が回転する。
さて、図1において、電源回路14内のスイッチング電源やインバータ回路15内のスイッチング回路の動作時に発生する高周波電流は、フィルタ回路13内のYコンデンサ→基板上アースパターン→ネジ12→モータフレーム3の経路で流れる。外郭筐体の一部であるモータフレーム2は、組み込む搭載対象機器の筐体に接続されると、当該搭載対象機器を介して大地に接続され、アース処理される。
このように、実施の形態1によれば、DCモータ1の外郭筐体内に、ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵するとともに、外郭筐体(モータブラケット3)と回路アースとをより確実に接続固定することができ、DCモータ1を搭載対象機器に組み込むだけで、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間を接続するアース処理が搭載対象機器を通して確実に行える。
したがって、優れたノイズ低減効果を有する制御回路内蔵型のDCモータ1が得られる。また、アースパターンは半田を使用せずネジ締めにより接続されるため、振動や経年劣化による半田クラックの恐れがなく、長期的に安定したノイズ抑制効果が得られる。また、回路アースはモータフレームにネジで固定されるため、ステータ巻線7aや鉄心からの熱やノイズが回路基板に伝搬され難くなり、回路基板の誤動作や寿命低下を抑制することが可能である。
さらに、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間を接続するアースリード線は、不要であるから、アースリード線のコスト削減が図れる。
図1では、回路基板10をモータブラケット3とカバー4の間に配置したものを表したが、これに限らず例えば、回路基板10をモータフレーム2とモータブラケット3の間に配置したDCモータも同様に適用できる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2によるDCモータ1の配置構成を示す断面図である。なお図3では、図1(実施の形態1)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、この実施の形態2に関わる部分を中心に説明する。モータブラケット3には金属製のナット16が圧入されており、回路基板10に配置されたアースパターン部にネジ12を締め付けることでアースパターンとモータ外殻が低インピーダンスで接続される。
このように、実施の形態2によれば、DCモータ1の外郭筐体内に、ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵するとともに、外郭筐体(モータブラケット3)と回路アースとをより確実に接続固定することができ、DCモータ1を搭載対象機器に組み込むだけで、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間を接続するアース処理が搭載対象機器を通して確実に行える。
したがって、実施の形態1と同様に、優れたノイズ低減効果を有する制御回路内蔵型のDCモータ1が得られる。アースパターンは半田を使用せずネジ締めにより接続されるため、振動や経年劣化による半田クラックの恐れがなく、長期的に安定したノイズ抑制効果が得られる。また、回路アースはモータフレーム2にネジ12で固定されるため、ステータ巻線7aや鉄心からの熱やノイズが回路基板に伝搬され難くなり、回路基板の誤動作や寿命低下を抑制することが可能である。さらに、Yコンデンサのアース側(回路アース)とアース(大地)との間を接続するアースリード線は、不要であるから、アースリード線のコスト削減が図れる。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態1による換気扇の概略外観構成図である。図4において、この実施の形態1による換気扇30は、実施の形態1にて説明したDCモータ1を搭載している。なお、実施の形態2にて説明したDCモータ1も、それぞれ、図4に示す態様で換気扇30に搭載される。
DCモータ1は、シャフト8にファン31が取り付けられた状態で、外枠筐体が換気扇ボディ32にネジ33で固定されることで、換気扇30に搭載されている。換気扇ボディ32には、電源接続端子台34とアース端子台35とが設けられている。
DCモータ1のAC入力コネクタ11は、電源接続端子台34に接続する。電源接続端子台34は、一方の外部接続端子がスイッチ36を介してAC100Vの交流電源37の一方の電源ラインに接続され、他方の外部接続端子がAC100Vの交流電源37の他方の電源ラインと直接接続されている。すなわち、スイッチ36のオン・オフにより、DCモータ1への通電・遮断が行われる。スイッチ36をオンしてDCモータ1に通電すると、DCモータ1のシャフト8に接続されたファン31が回転し、室内の換気が行われる。
また、アース端子台35は、アース線38により大地に接続するアース処理が施されている。換気扇ボディ32は、金属製である場合と金属製でない場合とがある。金属製でない場合は、ネジ33の締結箇所とアース端子台35の配置箇所との間は金属プレートで接続されている。すなわち、DCモータ1を換気扇ボディ32にネジ止め固定すると、DCモータ1の外郭筐体は、換気扇ボディ32を通して自動的にアース処理される構成である。
したがって、スイッチ36をオンしてDCモータ1に通電し、室内の換気を行っている過程で、電源回路14内のスイッチング電源やインバータ回路15内のスイッチング回路の動作時に発生する高周波電流は、DCモータ1の外郭筐体→換気扇ボディ32のアース端子台35→アース線38→アース(大地)の経路で流れる。
このように、実施の形態3によれば、換気扇ボディ(換気扇の筐体)32をアース処理した構成としたので、実施の形態1〜2のいずれかに示したDCモータ1を換気扇30に搭載するだけで、自動的に回路基板10の回路アースをアース(大地)に接続するアース処理が行われる。これによって、DCモータ1は、安定したフィルタ特性を確保できるように搭載されるので、DCモータ1を雑音の少ない状態で運転することができる。
そして、搭載したDCモータ1の回路アースとアース(大地)間の接続にアースリード線を使用しないので、アースリード線のコスト削減が図れる。また、換気扇の機種毎にアースリード線の長さや引き回しを変更する必要がないので、標準化も容易に行うことができ、低コスト化が可能になる。アースパターンは半田を使用せずネジ締めにより接続されるため、振動や経年劣化による半田クラックの恐れがなく、長期的に安定したノイズ抑制効果が得られる。また、回路アースはモータフレーム2にネジ12で固定されるため、ステータ巻線7aや鉄心からの熱やノイズが回路基板に伝搬され難くなり、回路基板の誤動作や寿命低下を抑制することが可能である。
なお、実施の形態1〜3では、DCモータ1は、シャフト8をモータフレーム側から出した片軸モータを示したが、この実施の形態で説明した内容は、シャフト8をモータフレーム2側とモータブラケット3側との両側から出した両軸モータにも同様に適用することができることは言うまでもない。
また、本実施例ではセンサレス駆動を前提に解説したが、モータブラケット3に切り欠きを設けたり、あるいはモータブラケット3を樹脂と金属の一体成型とすることで、ホールIC等のセンサを用いたDCモータ駆動装置にも適用することができる。
本発明のDCモータはブラシレスでもブラシ付きでも良い。また、モータ駆動電圧はDC140VやDC280Vの高圧駆動だけではなく、50V以下の低圧駆動の構成にも適用できることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかるDCモータは、ノイズフィルタを含む制御回路の全てを内蔵させた外郭筐体を搭載対象機器に固定しただけで、Yコンデンサのアース側を低インピーダンスに保持して確実にアース処理が行える制御回路内蔵型のDCモータとして有用である。
また、本発明にかかる換気扇は、上記発明のDCモータを安定したフィルタ特性を確保できるように搭載し、DCモータの低雑音化と並行して長期信頼性が期待できる換気扇として有用である。
1 DCモータ
2 モータフレーム
3 モータブラケット
4 カバー
5 回路ケース
6 ロータ
7 ステータコア
7a ステータ巻線
8 シャフト
9a、9b 軸受
10 回路基板
11 AC入力コネクタ
12 ネジ
13 フィルタ回路
14 電源回路
14a 整流回路
14b 平滑用コンデンサ
14c スイッチング電源
15 インバータ回路
15a 駆動回路
15b スイッチング回路
16 ナット
20 ヒューズ
30 換気扇
31 ファン
32 換気扇ボディ
33 ネジ
34 電源接続端子台
35 アース端子台
36 スイッチ
37 交流電源
38 アース線
Cx Xコンデンサ
Cy1、Cy2 Yコンデンサ
L コモンモードチョークコイル

Claims (4)

  1. ステータおよびロータを含むモータ部分と、前記モータ部分を収納する有底円筒状の金属製モータフレームと、前記モータフレームと接続され前記モータフレームの開口端を塞ぐ金属製モータブラケットを備えた外郭筐体と、
    前記外郭筐体の内部に、ノイズフィルタで構成されるフィルタ回路と、前記フィルタ回路を介して入力される交流電源を直流電源に変換する電源回路と、前記電源回路が出力する直流電圧をスイッチングして前記ステータのステータ巻線に印加するモータ駆動電圧を出力するインバータ回路とを備える制御回路と、
    を搭載したDCモータであって、
    前記ノイズフィルタのYコンデンサのアース側が接続される前記回路基板の回路アースパターンと前記金属製モータブラケットを金属製の締結具により接続したことを特徴とするDCモータ。
  2. 前記金属製の締結具をネジとしたことを特徴とする請求項1記載のDCモータ。
  3. 前記金属製モータブラケットにナットを固定し、ネジをナットに締めつけて固定することを特徴とする請求項2に記載のDCモータ。
  4. 請求項1〜3に記載のDCモータが搭載される換気扇であって、
    前記DCモータの外郭筐体は、大地に接続するアース処理がなされた換気扇筐体に固定されていることを特徴とする換気扇。
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