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JP2018160963A - インホイールモータ駆動装置 - Google Patents

インホイールモータ駆動装置 Download PDF

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JP2018160963A JP2017055872A JP2017055872A JP2018160963A JP 2018160963 A JP2018160963 A JP 2018160963A JP 2017055872 A JP2017055872 A JP 2017055872A JP 2017055872 A JP2017055872 A JP 2017055872A JP 2018160963 A JP2018160963 A JP 2018160963A
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真也 太向
Masaya Taiko
真也 太向
四郎 田村
Shiro Tamura
四郎 田村
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Abstract

【課題】インホイールモータ駆動装置のモータ部を小型化するための技術を提供する。【解決手段】インホイールモータ駆動装置(10)は、回転輪を駆動するモータ回転軸(22)、筒状のステータ(24)、コイル(24c)、コイルから引き出される第1および第2引き出し線(26u,26v)、ステータよりも外径側に設けられて一端が端子ボックス内部に配置され他端がモータ部(21)内部で第1および第2引き出し線の先端(26t,26t)とそれぞれ接続する第1および第2導電体(46u,46v)とを備える。第1導電体および第2導電体は互いに近い位置に配置される。これに対し第1引き出し線の先端領域および第2引き出し線の先端領域は、先端からコイル側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる。【選択図】図6

Description

本発明は、車輪の内空領域に配置されて当該車輪を駆動するインホイールモータ駆動装置に関し、特にステータおよびロータを有するモータ部に関する。
特開2015−160529号公報(特許文献1)には、車輪の内空領域に配置されて当該車輪を駆動するインホイールモータ駆動装置に端子ボックスを設け、インホイールモータ駆動装置の外部から延びる動力線を端子ボックスに接続する構造が記載されている。
端子ボックスの内部空間とモータ内部空間は直接に連通するものではなく、両者は絶縁性の仕切壁で分離される。そして仕切壁を導電部材が貫通する。導電部材の一端には動力線の先端が接続され、導電部材の他端にはモータコイルから延びる引き出し線の先端が接続される。
特開2015−160529号公報
ところでモータ部の軸線方向にみて、引き出し線の先端部はモータ部の内部空間で平行に配索されることが考えられる。この理由は、予め揃えてある3本の導電部材に対して、3本の引き出し線の先端を揃えておき、両者の接続作業を間違えないようにするためである。また3本の引き出し線の先端が平行に整列することにより、見栄えが良くなるからである。
図9は、3本の引き出し線26,26,26の先端が平行に整列する状態を模式的に示す。該先端に圧着される導電体の端子26t,26t,26tも整然と平行配置される。
しかし、図9に示すモータ部21にあっては、さらに改善すべき点があることを本発明者は見いだした。つまり引き出し線26は固く屈曲し難いため、曲率半径を小さくすることができない。そこで図9に示す引き出し線26の屈曲部分Bは、いずれも大きな曲率半径を有し、屈曲部分Bの円弧長さが大きくなってしまう。
そして各引き出し線26の先端部を、モータ部21のステータ24よりも外径側まで真っ直ぐに延ばし、所定の直線長さを確保するようにして平行に揃えると、該先端部がモータ部21の軸線Mから大きく突出してしまう。
ステータ24を覆う円筒状のモータケーシング25は、周方向の一部が外径側に突出して各引き出し線26の先端部を覆う。かかる一部になるカバー部分25pから軸線Mまでの突出距離D3は大きくなってしまうことに本発明者は気付いた。
インホイールモータ駆動装置は空間上の制約を受けることから小さいことが好ましく、本発明者はモータ部21の軸線直角方向寸法において改善の余地があることを見出した。
本発明は、上述の実情に鑑み、インホイールモータ駆動装置のモータ部を小型化するための技術を提供することを目的とする。
この目的のため本発明によるインホイールモータ駆動装置は、回転輪を回転自在に支持する車輪ハブ軸受部と、回転輪を駆動するモータ回転軸、モータ回転軸と同軸配置される筒状のステータ、ステータのステータコアに巻回されるコイル、コイルから引き出される第1および第2引き出し線を有するモータ部と、外部電源から電力を受電する端子ボックスと、ステータよりも外径側に設けられ、一端が端子ボックスの内部に配置され、他端がモータ部の内部で第1および第2引き出し線の先端とそれぞれ接続する第1および第2導電体とを備え、第1導電体および第2導電体は互いに近い位置に配置され、第1引き出し線の先端領域および第2引き出し線の先端領域は引き出し線の先端からコイル側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる。
かかる本発明によれば、第1引き出し線の先端領域と第2引き出し線の先端領域が不平行に配索される。これにより引き出し線の先端同士を平行に揃えようとして途中を屈曲させる必要がなくなり、屈曲部分の曲率半径を確保する必要もなくなり、モータ部中心の軸線から引き出し線の先端までの突出距離を小さくすることができる。したがってモータ部の軸線直角方向寸法を小さくし得て、インホイールモータ駆動装置の小型化に資する。引き出し線は、モータ部の軸方向端部に配置されるとよい。具体的には筒状ステータの軸方向端面に沿って配置されるとよい。第1および第2引き出し線のうち先端領域を除いた残りの領域は、ステータの軸方向端面に沿って円弧状に配索されるよい。第1引き出し線は先端側からコイル側に向かって反時計回りに配索され、第2引き出し線は先端側からコイル側に向かって時計回りに配索されるとよい。
モータ部が単相回転電動機の場合、引き出し線を2本有する。好ましくはモータ部が三相回転電動機であり、引き出し線を3本有する。本発明の好ましい実施形態として、ステータよりも外径側に設けられて一端が端子ボックス内部に配置され他端がモータ部の内部でコイルから引き出される第3引き出し線の先端と接続する第3導電体をさらに備え、第3導電体は第2導電体に近い位置に配置され、第2引き出し線の先端領域および第3引き出し線の先端領域は引き出し線の先端からコイル側に向かうほど互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる。かかる実施形態によれば、第3引き出し線の先端領域と第2引き出し線の先端領域が不平行に配索される。これにより第3および第2引き出し線の先端同士を平行に揃えようとして途中を屈曲させる必要がなくなり、屈曲部分の曲率半径を確保する必要もなくなり、モータ部の中心軸線から第3および第2引き出し線の先端までの突出距離を小さくすることができる。したがって本実施形態によれば、インホイールモータ駆動装置の小型化に資する。第3引き出し線のうち先端領域を除いた残りの領域は、ステータの軸方向端面に沿って円弧状に配索されるよい。第3引き出し線は先端側からコイル側に向かって反時計回りに配索されるとよい。
本発明の好ましい実施形態として、第1〜第3引き出し線の先端領域は互いに不平行に配索される。かかる実施形態によれば第1〜第3引き出し線の途中をステータの径方向寸法よりも小さな曲率半径で屈曲する必要がなくなり、第1〜第3引き出し線の先端領域を平行に揃える必要もないので、第1〜第3引き出し線の先端を、ステータの外周面に一層近づけて配置することができる。したがってモータ部の軸線直角方向寸法は一層小さくされて、インホイールモータ駆動装置の小型化に資する。他の実施形態として、第1および第3引き出し線の先端領域を平行に揃えてもよい。
本発明のさらに好ましい実施形態として、第3導電体、第1導電体、および第2導電体は、この順序でモータ部の略周方向に間隔を空けて配置される。かかる実施形態によれば、3本の引き出し線を有する三相回転電動機においてモータ部中心の軸線から引き出し線の先端までの突出距離を小さくすることができる。したがって本実施形態によれば、インホイールモータ駆動装置の小型化に資する。他の実施形態として複数の電導体は、これとは別な順序でモータ部の略周方向に間隔を空けて配置されてもよい。
本発明の一実施形態として、第1〜第3導電体はモータ部の軸線と略平行に延び、端子ボックスには外部電源から延びる第1〜第3動力線の端部が固定され、第1〜第3動力線は端子ボックスの内部で第1〜第3導電体の一端とそれぞれ接続し、モータ部の径方向位置に関し第1〜第3動力線の各端部は第1〜第3導電体からみて外径側に隣り合うよう配置される。かかる実施形態によれば、3本の動力線端部および3本の導電体を整然と配列して、端子ボックスの周辺構造を小型化することができる。対をなす動力線端部と導電体は不平行に延びてもよいが、より好ましくは3本の動力線端部および3本の導電体を略平行に配列するとよい。
このように本発明によれば、モータ部の軸線から引き出し線先端までの軸線直角方向寸法を小さくし得て、インホイールモータ駆動装置の小型化に資する。したがって小さな空間である車輪ホイールの内空領域にモータ部を収容することができる。
本発明の一実施形態になるインホイールモータ駆動装置を示す模式図であり、車幅方向外側からみた状態を表す。 同実施形態を示す模式図であり、車幅方向内側からみた状態を表す。 同実施形態のインホイールモータ駆動装置を示す展開断面図である。 同実施形態の端子ボックスおよびモータ部を模式的に示す縦断面図である。 端子ボックスの縦断面図である。 モータ部の軸方向端部を示す模式図である。 図6中、各引き出し線の結線を示す模式図である。 図7の変形例としてのモータ部の軸方向端部を示す模式図である。 対比例としてのモータ部の軸方向端部を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態になるインホイールモータ駆動装置を周辺部品とともに示す模式図であり、車幅方向外側からみた状態を表す。図1では、紙面上側を車両上方とし、紙面下側を車両下方とし、紙面左側を車両前方とし、紙面右側を車両後方とする。車両前方とは車両の前進方向である。車両後方とは車両の後退方向である。図2は同実施形態を示す模式図であり、車両後方からみた状態を表す。図2では、紙面上側を車両上方とし、紙面下側を車両下方とし、紙面左側を車両後方とし、紙面右側を車両前方とし、周辺部品を省略し、車輪ホイールを仮想線で表す。図3は、同実施形態のインホイールモータ駆動装置を示す展開断面図である。図3で表される切断面は、図1に示す軸線Mおよび軸線Nを含む平面と、軸線Nおよび軸線Oを含む平面とを、この順序で接続した展開平面である。図3では、紙面左側を車幅方向外側とし、紙面右側を車幅方向内側とする。以下の説明では、車幅方向外側(アウトボード側)を軸線方向一方ともいい、車幅方向内側(インボード側)を軸線方向他方ともいう。本実施形態のインホイールモータ駆動装置10は、図3に仮想線で示す車輪ホイールWの内空領域に配置され、車輪ホイールWとともに図示しない車体のホイールハウスに収容される。
車輪ホイールWのリム部Wrおよびスポーク部Wsは、車輪の内空領域を区画する。リム部Wrの外周には図示しないタイヤが嵌合する。車輪ホイールWおよびタイヤは車輪を構成する。車輪ホイールWおよびインホイールモータ駆動装置10は、図示しない車体の車幅方向両側に左右対称に配置され、電動車両を構成する。インホイールモータ駆動装置10は、電動車両を時速0〜180km/hで走行させることができる。
インホイールモータ駆動装置10はサスペンション装置70を介して図示しない車体に取り付けられる。サスペンション装置70はストラット式サスペンション装置であり車幅方向に延びるロアアーム71と、ロアアーム71よりも上方に配置されて上下方向に延びるストラット73を含む。ストラット73はインホイールモータ駆動装置10の軸線Oよりも上方にあって、車輪ホイールWよりも車幅方向内側に配置されるサスペンション部材である。またストラット73の車幅方向位置は、インホイールモータ駆動装置10の車幅方向内側部分と重なる。
ストラット73の下端領域は、詳しくは後述するが、懸架ブラケット102と結合する。図1ではストラット73の下端領域のみ示し、ストラット73の上端領域を省略する。かかる上端領域は車輪ホイールWよりも上方で車体と連結する。
ストラット73の下端領域は、具体的にはダンパ74の外筒である。ダンパ74の図示しないシャフトは、外筒の上端から上方へ真っ直ぐに延びる。ダンパ74の外周面には鍔状のロアコイルスプリングシート75が設けられる。ロアコイルスプリングシート75はダンパ74を包囲するように配置されるコイルスプリング(図示せず)下端を支持する。コイルスプリングおよびダンパ74はショックアブソーバを構成する。このためストラット73は上下方向に伸縮可能であって、ストラット73に作用する軸力および伸縮を減衰させる。
ロアアーム71は、インホイールモータ駆動装置10の軸線Oよりも下方に配置されるサスペンション部材であって、車幅方向外側端71a(図1)および車幅方向内側端(図示せず)を含む。ロアアーム71は、車幅方向外側端71aで、図示しないボールジョイントを介して懸架ブラケット102に連結される。ロアアーム71は車幅方向内側端で図示しない車体に連結される。車幅方向内側端を基端とし、車幅方向外側端71aを遊端として、ロアアーム71は上下方向に揺動可能である。車幅方向外側端71aとストラット73の上端を結ぶ直線は、上下方向に延びて転舵軸線Kを構成する。転舵軸線Kは基本的には上下方向に延びるが、車幅方向および/または車両前後方向に若干傾斜してもよい。
懸架ブラケット102は図1に示すようにインホイールモータ駆動装置10に附設される部材である。懸架ブラケット102は1部材であって、上側懸架ブラケット102b、中央部102a、下側懸架ブラケット102dを含む。中央部102a(図3の符号102)は後述のようにインホイールモータ駆動装置10に取付固定される。中央部102aは開口102cを有する。開口102cはインホイールモータ駆動装置10の外輪13(図3)を受け入れ、中央部102aはボルト15で外輪13に締結される。内輪12は開口102cを貫通する。上側懸架ブラケット102bは、中央部102aから上方へ突出し、モータ部21(図1に軸線Mのみ示す)よりも上方で車幅方向外側から内側へ延び、車幅方向内側の先端部でダンパ74と結合する。下側懸架ブラケット102dは、中央部102aから下方へ突出し、先端部でロアアーム71と連結する。
図1に仮想線で示すようにロアアーム71よりも上方にはタイロッド80が配置される。タイロッド80は車幅方向に延び、タイロッド80の車幅方向外側端が懸架ブラケット102と回動可能に連結する。タイロッド80の車幅方向内側端は図示しない操舵装置と連結する。操舵装置はタイロッド80を車幅方向に進退動させて、インホイールモータ駆動装置10および車輪ホイールWを転舵軸線K回りに転舵させる。
インホイールモータ駆動装置10は、図3に示すように車輪ホイールWの中心と連結する車輪ハブ軸受部11と、車輪の車輪ホイールWを駆動するモータ部21と、モータ部の回転を減速して車輪ハブ軸受部11に伝達する減速部31を備える。モータ部21および減速部31は、車輪ハブ軸受部11の軸線Oと同軸に配置されるのではなく、車輪ハブ軸受部11の軸線Oからオフセットして配置される。軸線Oは車幅方向に延び、車軸に一致する。軸線O方向位置に関し、車輪ハブ軸受部11はインホイールモータ駆動装置10の軸線方向一方(アウトボード側)に配置され、モータ部21はインホイールモータ駆動装置10の軸線方向他方(インボード側)に配置され、減速部31はインホイールモータ駆動装置10の軸線方向中央部に配置される。車輪ハブ軸受部11および減速部31は、車輪ホイールWのリム部Wrおよびスポーク部Wsに区画される車輪内空領域に収容される。モータ部21は、車輪内空領域から軸線方向他方へ突出する。
車輪ハブ軸受部11は、車輪ホイールWと結合する回転輪としての内輪12と、固定輪としての外輪13と、内輪12と外輪13との環状隙間に配置される複数の転動体14とを有し、内輪12を回転自在に支持する。内輪12は車輪ハブ軸受部11の中心を通る軸線Oに一致する。軸線Oは車軸を構成する。
外輪13は、外輪筒部材13bおよび外輪アタッチメント部材13cを含む。外輪アタッチメント部材13cは中央部に貫通孔を有する鋼製の板材であり、当該貫通孔に鋼製の外輪筒部材13bが圧入固定される。これにより外輪アタッチメント部材13cは、外輪フランジとして機能する。外輪アタッチメント部材13cの中央部には、貫通孔に沿って軸線O方向他方へ突出する筒部13eが形成される。筒部13eは、内周面で外輪筒部材13bと嵌合する。また筒部13eは、外周面で後述する正面部分38fに形成される開口38hに嵌合する。外輪筒部材13bの軸線O方向一方端には、外径側に突出する突起13dが形成される。突起13dは外輪アタッチメント部材13cが軸線O方向一方へ移動することを規制する。なお図示しない変形例として、外輪筒部材13bおよび外輪アタッチメント部材13cは一体形成されてもよい。
外輪フランジとしての外輪アタッチメント部材13cには周方向に間隔を空けて雌ねじ孔13fおよび貫通孔13hが複数穿設される。例えば雌ねじ孔13fおよび貫通孔13hは、周方向所定間隔に交互に設置される。各雌ねじ孔13fおよび各貫通孔13hは軸線Oと平行に延び、軸線O方向一方側からボルト15,17がそれぞれ通される。各ボルト15の軸部は、懸架ブラケット102の貫通孔102hを貫通し、雌ねじ孔13fに螺合する。各ボルト15の頭部は、懸架ブラケット102から軸線O方向一方へ突出する。なお外輪アタッチメント部材13cの外縁には、懸架ブラケット102を受け入れて係合する所定形状の切欠き13g,13jが形成される。理解を容易にするため図3では、懸架ブラケット102の一部のみを表し、残部を図略する。
各ボルト17の軸部は、貫通孔13hを貫通し、本体ケーシング38の正面部分38fに穿設される雌ねじ孔38gに螺合する。各ボルト17の頭部は、外輪アタッチメント部材13cの外縁に形成された切欠き13jに位置する。これにより外輪13は本体ケーシング38に取付固定される。また本体ケーシング38は外輪13を介して懸架ブラケット102に支持される。なお正面部分38fは減速部31の軸線O方向一方端を覆うケーシング壁部である。懸架ブラケット102は、外輪13および本体ケーシング38と同様、非回転部材である。これに対し内輪12は、車輪ホイールWと一体回転する回転部材(ハブ輪)である。
内輪12は内輪筒部12bおよび内輪フランジ12cを含む。内輪筒部12bは外輪13よりも長い円筒体であり、外輪筒部材13bの中心孔に通される。外輪13からインホイールモータ駆動装置10の外部へ突出する内輪筒部12bの軸線O方向一方端部には、内輪フランジ12cが形成される。内輪フランジ12cには、締結部材18が圧入固定される貫通孔が形成される。締結部材18は軸線Oと平行に延び、車幅方向外側へ突出する。かかる締結部材18の車幅方向外側端部には雄ねじが形成される。また締結部材18の車幅方向外側端部は、ブレーキディスク55に形成される貫通孔と、車輪ホイールWに形成される貫通孔と貫通し、図示しないテーパナットが螺合する。内輪フランジ12cは、ブレーキディスク55および車輪(車輪ホイールW)と同軸に結合するための結合座部を構成する。内輪フランジ12cは円形ではなく、図1に示すように周方向所定間隔で切欠かれる。内輪12は内輪フランジ12cで車輪ホイールWと結合して、車輪と一体回転する。
内輪筒部12bは、内輪フランジ12cから軸線O方向他方へ突出する。内輪筒部12bの軸線O方向他方領域外周面と外輪筒部材13b内周面との間の環状空間には、複数列の転動体14が配置される。内輪筒部12bの軸線O方向中央部の外周面は、第1列の転動体14の内側軌道面を構成する。内輪筒部12bの軸線O方向他方端部外周には内側軌道輪12rが嵌合する。内側軌道輪12rの外周面は、第2列の転動体14の内側軌道面を構成する。内輪筒部12bおよび外輪筒部材13b間の環状空間には、シール材16がさらに介在する。シール材16は環状空間の両端を封止して、塵埃および異物の侵入を阻止する。内輪筒部12bの軸線O方向他方端の中心孔には減速部31の出力軸37が差し込まれてスプライン嵌合する。
モータ部21は、モータ回転軸22、ロータ23、ステータ24、およびモータケーシング25を有し、この順序でモータ部21の軸線Mから外径側へ順次配置される。モータ部21は、インナロータ、アウタステータ形式のラジアルギャップモータであるが、他の形式であってもよい。例えば図示しなかったがモータ部21はアキシャルギャップモータであってもよい。
モータケーシング25は略円筒形状であり、図3に示すように軸線M方向一方端で本体ケーシング38の背面部分38bと一体に結合し、軸線M方向他方端を板状のモータケーシングカバー25vで封止される。モータ回転軸22の両端部は、転がり軸受27,28を介して、本体ケーシング38の背面部分38bと、モータ部21のモータケーシングカバー25vに回転自在に支持される。本体ケーシング38、モータケーシング25、およびモータケーシングカバー25vは、インホイールモータ駆動装置10のケーシングを構成する。モータ回転軸22は内輪12を駆動する。
モータ回転軸22およびロータ23の回転中心になる軸線Mは、車輪ハブ軸受部11の軸線Oと平行に延びる。つまりモータ部21は、車輪ハブ軸受部11の軸線Oから離れるようオフセットして配置される。具体的には図1に示すようにモータ部の軸線Mは、軸線Oよりも車両前方に配置される。図2に示すようにモータケーシング25の上部には、上方へ突出する端子ボックス29が設けられる。以下、端子ボックス29は、モータケーシング25の上方に突出するように示されているが、モータケーシング25の上方以外の位置にあってもよく、また、モータケーシングカバー25vに突出するように設けられていてもよい。
図4は本実施形態の端子ボックスおよびモータ部を模式的に示す拡大縦断面図である。図5は導電体の縦断面図であり、図4中V―Vで示す平面でインホイールモータ駆動装置を切断し、切断面を矢の向きにみた状態を表す。図6はモータ部からモータケーシングカバーを取り外し、モータ部内部のステータおよびロータを示す模式図であり、ステータの軸線方向他方端面(コイルエンド)を表す。なお図6では、引き出し線の先端領域を主に示し、コイルを明示するために引き出し線の残りの領域を図略する。図7は、図6中のコイルエンドにおける引き出し線とコイルの結線を示す模式図である。
端子ボックス29は、インホイールモータ駆動装置10の外部に搭載されるバッテリおよびインバータ等の外部電源から電力を受電する。外部電源は車輪の外部、例えば図示しない車体、に搭載される。このため端子ボックス29は、インホイールモータ駆動装置10の外部から延びる動力線41と接続する。図2は動力線41の断面のみ示す。動力線41は可撓性を有し、サスペンション装置70(図1)や車体等の周辺部品に対応して適宜配索される。本実施形態のモータ部21は三相交流回転電動機であり、1個の端子ボックス29に3本の動力線41が接続される。動力線41はインホイールモータ駆動装置10から車体まで延びる。図2には動力線41の一端のみを示し、他端を図略する。動力線41の他端は、図示しない車体に搭載されるインバータと接続する。
各動力線41は芯線および被覆部を有する。各動力線41の端部は、端子ボックス29の内部空間Jで芯線41cから被覆部を剥がされる。被覆されていない各芯線41cの端部にはC字部あるいは環状部を具備する導電体の端子42が圧着される。また各動力線41の被覆部は、端子ボックス29の外部でスリーブ43に保持され、各スリーブ43はねじ44で端子ボックス29の表面にそれぞれねじ止めされる。
端子ボックス29とモータ部21を仕切る絶縁性の隔壁45には、複数の導電体46が貫通するための貫通孔が形成される。導電体46は三相交流回転電動機のモータ部21に対応して、3本設けられる。各導電体46は軸線Mと平行に延びる柱状の金属棒であり、各導電体46の一端は端子ボックス29の内部空間Jに、各導電体46の他端はモータケーシング25の内部空間Lに、それぞれ位置する。各導電体46の両端面には雌ねじ孔が形成される。各端子42にはねじ47がそれぞれ通され、各ねじ47は導電体46の一端に螺合し、これにより各端子42は各導電体46の一端にねじ止めされる。
図6に示すようにステータ24は、筒状のステータコア24bと、ステータコア24bの突極24dに巻回するコイル24cを含む。ステータコア24bは、ステータ24の芯であって、例えば積層鋼板からなる。ステータコア24bは、周方向等間隔に配置された複数の突極24dを有する。突極24dは放射状に延び、周方向に隣り合う突極24d,24d間にスロットが区画される。本実施形態は、例えば、12スロットを有し、各スロットおよび各突極24dは軸線Mを中心として放射状に整列する。各突極24dの先端は、内径側に向かって突出し、各突極24dにはコイル24cが巻回される。したがって各コイル24cの磁極は、軸線Mに近い内径端と軸線Mから遠い外径端に形成される。なお図4に示すように軸線Mに関し、コイル24cの軸線M方向中央領域はスロットに収容されるが、コイル24cの軸線M方向両端部はステータコア24bから軸線M方向にそれぞれ突出する。
図7に示すように各コイル24c,24c・・・は、3本の引き出し線26のうちのいずれかの引き出し線26と直接接続する。本実施形態のステータ24は、例えば、12スロット12コイルを有する。各引き出し線26は、U相、V相、およびW相にそれぞれ対応する。以下の説明において各引き出し線26を特に区別して説明する場合、第1引き出し線26u、第2引き出し線26v、および第3引き出し線26wともいう。また導電体46を特に区別して説明する場合、第1導電体46u、第2導電体46v、および第3導電体46wともいう。また図6中、各コイル24cの周方向位置を個々に示す場合、反時計回りに順次、W1,V1,U1,W2,V2,U2,W3,V3,U3,W4,V4,U4と位置付ける。かかる位置付けは便宜上のものであって、W相、V相、U相の順序は、引き出し線26と各コイル24cの結線レイアウトや、インバータ(図示せず)の電子制御によって入れ替え可能である。
図4に示すように引き出し線26は、ステータ24の軸線M方向他方端面24gに沿うように、モータ部21の軸線M方向他方端部に配置される。各引き出し線26の先端にはC字部あるいは環状部を含む導電体の端子26tが圧着される。各端子26tにはねじ48がそれぞれ通され、各ねじ48は導電体46の他端に螺合し、これにより各端子26tは各導電体46の他端にねじ止めされる。なおねじ47,48は、頭部同士が互いに離れ、軸部同士が互いに近づく姿勢で、導電体46に締結し、軸線Mと平行に延びる。
図6に示すようにモータケーシング25の内周面は、ステータ24の外周面に密着する。これによりステータ24はモータケーシング25に固定される。モータケーシング25の周方向一箇所には、外径側へ台形のように突出するカバー部分25pが一体形成される。カバー部分25pは、3本の導電体46の他端と、3本のねじ48と、3個の端子26tを覆い、これらを内部空間Lに収容する。
軸線M方向他方側からステータ24のコイルエンドおよび引き出し線26を覆うモータケーシングカバー25vにも、外径側へ突出する台形の板部25x(図2,図4)が一体形成される。板部25xは軸線M方向他方側からカバー部分25pの端部開口に嵌合し、カバー部分25pを封止する。
図5に示すように、複数の導電体46は、間隔を空けて並列に配置される。各導電体46の一端は、共通の内部空間Jに設置される。このため導電体46同士が隣り合うよう平行に配列される。図6に示すように複数の導電体46,46,46の配列方向(隣り合う方向)は、モータ部21の周方向に略等しい。本実施形態では、第3導電体46w、第1導電体46u,第2導電体46vの順序で、周方向に配列される。図2に示すように、動力線41,41,41端部や、複数のスリーブ43も、モータ部21の略周方向に間隔を空けて並列に配置される。
図7に示すように各引き出し線26は、軸線Mを中心とする周方向所定箇所で分岐してコイル24cと結線される。あるいは各引き出し線26は、複数の分岐線の一端を端子26tで結合し、一端領域を被覆で束ねたものであってもよい。これら分岐線の他端は、周方向に2個のコイル24cを空けて結線される。ステータ24の複数(12個)のコイル24c(図6)は、U相、V相、W相の順序で周方向に繰り返すよう配置されるからである。
図6および図7を参照しながら各引き出し線26の配索につき具体的に説明する。
第1引き出し線26uの先端(端子26t)は、ステータ24よりも外径側にあり、図6に示すように周方向位置V1のコイル24cと略同じ周方向位置に配置される。
第1引き出し線26uの先端を含む先端領域は端子26tからステータ24に向かって真っ直ぐに延びる。さらに第1引き出し線26uは、ステータ24の他方端面24gに沿って引き続き周方向に湾曲して延びる。ここで第1引き出し線26uは、軸線Mを中心とする所定の周方向位置U1で分岐し(図7)、当該位置でU相の1のコイル24c(図6)に結線される。さらに第1引き出し線26uは、周方向位置U1から引き続き反時計回りに湾曲して延び、周方向位置U1から反時計回りに約90°離れた周方向位置U2で分岐(図7)し、当該位置でU相の他の1のコイル24c(図6)に結線される。さらに第1引き出し線26uは、周方向位置U2から引き続き反時計回りに湾曲しながら延び、周方向位置U2から約90°離れた周方向位置U3(図7)で分岐し、当該位置でU相のさらに他の1のコイル24c(図6)に結線される。残りの第1引き出し線26uは、周方向位置U3から引き続き反時計回りに湾曲しながら延び、周方向位置U3から反時計回りに約90°離れた周方向位置U4(図7)でU相の別なコイル24c(図6)に結線される。
このように第1引き出し線26uは、先端領域で真っ直ぐに延び、その他の領域で周方向に湾曲して延びる。なお引き出し線26の湾曲とは、ステータ24の内径寸法〜外径寸法の範囲に含まれる曲率半径で引き出し線26が屈曲することをいう。
第2引き出し線26vの先端(端子26t)は、ステータ24よりも外径側にあり、周方向位置V1のコイル24cと略同じ周方向位置に配置される。また第2引き出し線26vの先端は、第1引き出し線26uの先端からみて時計回りに隣り合って配置される。
第2引き出し線26vの先端を含む先端領域は端子26tからステータ24に向かって真っ直ぐに延びる。ここで複数の引き出し線26につき先端領域同士の配置関係を附言すると、第1引き出し線26u先端(端子26t)と第2引き出し線26v先端(端子26t)は互いに近い位置に配置されて、周方向に隣り合うが、該先端から遠ざかる程、つまりコイル24cに近づく程、互いに離れるよう真っ直ぐに延びる。
さらに第2引き出し線26vは、ステータ24の他方端面24gに沿って引き続き周方向に湾曲して延びる。ここで第2引き出し線26vは、軸線Mを中心とする所定の周方向位置V4で分岐し、当該位置でV相の1のコイル24cに結線される。さらに第2引き出し線26vは、周方向位置V4から時計回りに湾曲して延び、周方向位置V4から時計回りに約90°離れた周方向位置V3で分岐し、当該箇所でV相の他の1のコイル24cに結線される。さらに第2引き出し線26vは、周方向位置V3から引き続き時計回りに湾曲して延び、周方向位置V3から時計回りに約90°離れた周方向位置V2で分岐し、当該位置でV相のさらに他の1のコイル24cに結線される。残りの第2引き出し線26vは、周方向位置V2から引き続き時計回りに湾曲しながら延び、周方向位置V2から時計回りに約90°離れた周方向位置V1でV相の別な1のコイル24cに結線される。
このように第1引き出し線26uの先端領域および第2引き出し線26vの先端領域は、モータ部21の軸線M方向他方端部に配置されて真っ直ぐに延び、先端(端子26t)側からコイル24cに向かうほど互いに離れる。
図7に示すように第1引き出し線26uは、先端の端子26tからコイル24c側に向かって反時計回りの円弧を描くように配索される。これに対し第2引き出し線26vは、先端の端子26tからコイル24c側に向かって時計回りの円弧を描くように配索される。
このように本発明では、2本の引き出し線26が、相反する周方向に屈曲して配索され、先端同士が互いに近い位置に配置され、真っ直ぐに延びる先端領域が、先端から遠ざかるほど離れるように配索される。また2本の引き出し線26の円弧領域は互いに重なり合う。
上述した第1および第2引き出し線26u、26vの配索は、ステータ24単品の状態でエナメル等の非導電体を塗布されて、予め固定化されていることが好ましい。これによりインホイールモータ駆動装置10を組み立てる際、各端子26tを対応する導電体46にそれぞれ略一致させることができる。
図7に示すように第1引き出し線26uおよび第2引き出し線26vは、直線の先端領域を除く残りの円弧領域で、ステータ24の半径と略同じ曲率半径で屈曲する。このため第1および第2引き出し線26は、小さな曲率半径で無理に屈曲されることがない。そして第1引き出し線26uおよび第2引き出し線26vに対応する端子26tおよび導電体46を、ステータ24の外周面に近づけて配置することができる。
図7に示すように、モータ部21の回転中心になる軸線Mからカバー部分25pの突出距離をD1とする。カバー部分25pもステータ24の外周面に近づけて配置される。
本実施形態によれば、第1引き出し線26uの先端領域と第2引き出し線26vの先端領域が不平行に配索される。これにより後で詳しく説明するように先端領域同士が平行に配索される対比例(図9)の端子ボックスと比較して突出距離を小さくすることができる。したがって本実施形態によれば、インホイールモータ駆動装置10の小型化に資する。
第3引き出し線26wの先端(端子26t)は、ステータ24よりも外径側にあり、周方向位置V1のコイル24cと略同じ周方向位置に配置される。また第3引き出し線26wの先端は、第1引き出し線26uの先端からみて反時計回りに隣り合って配置される。
第3引き出し線26wの先端を含む先端領域は端子26tからステータ24に向かって真っ直ぐに延びる。また第3引き出し線26wの先端領域は、第1引き出し線26uの先端領域よりも外径側に配置され、第1引き出し線26uの先端領域と略平行に延びる。さらに第3引き出し線26wは、途中の湾曲部分Bで屈曲し、ステータ24の他方端面24gに沿って真っ直ぐ延びる。ここで第3引き出し線26wは、軸線Mを中心とする周方向位置W2で分岐し、当該位置でW相の1のコイル24cに結線される。さらに第3引き出し線26wは、周方向位置W2から反時計回りに湾曲して延び、周方向位置W2から反時計回りに約90°離れた周方向位置W3で分岐し、当該箇所でW相の他の1のコイル24cに結線される。さらに第3引き出し線26wは、周方向位置W3から引き続き反時計回りに湾曲して延び、周方向位置W3から時計回りに約90°離れた周方向位置W4で分岐し、当該位置でW相のさらに他の1のコイル24cに結線される。残りの第3引き出し線26wは、周方向位置W4から引き続き反時計回りに湾曲しながら延び、周方向位置W4から反時計回りに約90°離れた周方向位置W1でW相の別な1のコイル24cに結線される。
このように第3引き出し線26wの先端領域および第1引き出し線26uの先端領域は、モータ部21の軸線M方向他方端部に配置されて真っ直ぐに延び、略平行に配置される。
ただし第3引き出し線26wの先端領域および第2引き出し線26vの先端領域は、先端(端子26t)からコイル24c側に向かう程互いに遠くなるよう不平行に真っ直ぐ延びる。
第3引き出し線26wの屈曲部分Bは、ステータ24と同じ半径で湾曲する円弧領域よりも小さな曲率半径を有するが、後述する対比例(図9)の引き出し線よりも大きな曲率半径を有する。したがって本実施形態の第3引き出し線26wは無理に屈曲されることがない。そして第3引き出し線26wに対応する端子26tおよび第3導電体46wを、ステータ24の外周面に近づけて配置することができる。
上述した第3引き出し線26wの配索は、第1および第2引き出し線26u、26vと同様、エナメル等の塗布剤や、結束線や、クランプ部材等の固定化手段によって、ステータ24の軸線M方向他方端面24gに固定化されていることが好ましい。これによりインホイールモータ駆動装置10を組み立てる際、各端子26tを対応する導電体46にそれぞれ略一致させることができる。
上下に配置されて対をなす動力線41端部と引き出し線26先端は、空間を上下に隔てるカバー部分25pを介して隣り合うよう配置される。本実施形態は、引き出し線26先端と動力線41端部の組み合わせを3対、モータ部21の略周方向に隣り合うように備える。ここでいう略周方向とは、軸線Mを中心とする所定の円弧上に厳密に配列されるものであってもよいし、あるいは軸線Mを通過する半径線と直交する直線上に配置されるものであってもよいことをいう。
各コイル24cの両端部のうち、引き出し線26と接続する側の端部につきこれまで説明してきたが、各コイル24cの反対側の端部は、図示しない中性点に結線される。本実施形態の各コイル24cは星形結線とされるが、図示しない変形例として、各コイル24cは三角結線であってもよい。また引き出し線26の分岐レイアウトおよび引き出し線26とコイル24cの結線レイアウトは、図7に示す実施形態に限定されない。
説明を図3に戻すと減速部31は、3軸の平行軸歯車減速機であって、モータ部21のモータ回転軸22と同軸に結合する入力軸32sと、入力軸32sの外周面に同軸に設けられる入力歯車32と、複数の中間歯車33,35と、これら中間歯車33,35の中心と結合する中間軸34と、車輪ハブ軸受部11の内輪12と同軸に結合する出力軸37と、出力軸37の外周面に同軸に設けられる出力歯車36と、これら複数の歯車および回転軸を収容する本体ケーシング38を有する。入力軸32sは軸線Mに沿って延び、中間軸34は軸線Nに沿って延び、出力軸37は軸線Oに沿って延びる。
入力歯車32は小径の外歯歯車であり、軸線Mに沿って配置される入力軸32sの軸線M方向他方端部外周に形成される多数の歯である。入力軸32sの軸線方向他方端部には軸線Mに沿って延びる中心穴が形成され、モータ回転軸22の軸線方向一方端部を差し込まれて相対回転不可能に嵌合する。入力軸32sは入力歯車32の両端側で、転がり軸受32m,32nを介して、本体ケーシング38の正面部分38fおよび背面部分38bに回転自在に支持される。
減速部31の中間軸34は軸線Oと平行に延び、中間軸34の両端は、軸受34m,34nを介して、本体ケーシング38の正面部分38fおよび背面部分38bに回転自在に支持される。中間軸34の中央部には第1中間歯車33および第2中間歯車35が、中間軸34の軸線Nと同軸に設けられる。第1中間歯車33および第2中間歯車35は、外歯のはすば歯車であり、第1中間歯車33の径が第2中間歯車35の径よりも大きい。第1中間歯車33は、第2中間歯車35よりも軸線N方向他方側に配置されて、入力歯車32と噛合する。第2中間歯車35は、第1中間歯車33よりも軸線N方向一方側に配置されて、出力歯車36と噛合する。
中間軸34の軸線Nは、図1に示すように、軸線Oおよび軸線Mよりも上方に配置される。また中間軸34の軸線Nは、軸線Oよりも車両前方、軸線Mよりも車両後方に配置される。減速部31は、互いに平行に延びる軸線O,N,Mを有する3軸の平行軸歯車減速機であることが理解される。
説明を図3に戻すと出力歯車36は外歯歯車であり、出力軸37の中央部に同軸に設けられる。出力軸37は軸線Oに沿って延びる。出力軸37の軸線O方向一方端部は、内輪12の中心孔に差し込まれて相対回転不可能に嵌合する。かかる嵌合は、スプライン嵌合あるいはセレーション嵌合である。出力歯車36の歯先および歯および背面部分38bに回転自在に支持される。
減速部31の中間軸34は軸線Oと平行に延び、中間軸34の両端は、軸受34m,34nを介して、本体ケーシング38の正面部分38fおよび背面部分38bに回転自在に支持される。中間軸34の中央部には第1中間歯車33および第2中間歯車35が同軸に設けられる。第1中間歯車33および第2中間歯車35は、外歯のはすば歯車であり、第1中間歯車33の径が第2中間歯車35の径よりも大きい。第1中間歯車33は、第2中間歯車35よりも軸線N方向他方側に配置されて、入力歯車32と噛合する。第2中間歯車35は、第1中間歯車33よりも軸線N方向一方側に配置されて、出力歯車36と噛合する。
中間軸34の軸線Nは、図1に示すように、軸線Oおよび軸線Mよりも上方に配置される。また中間軸34の軸線Nは、軸線Oよりも車両前方、軸線Mよりも車両後方に配置される。減速部31は、互いに平行に延びる軸線O,N,Mを有する3軸の平行軸歯車減速機であることが理解される。
説明を図3に戻すと出力歯車36は外歯歯車であり、出力軸37の中央部に同軸に設けられる。出力軸37は軸線Oに沿って延びる。出力軸37の軸線O方向一方端部は、内輪12の中心孔に差し込まれて相対回転不可能に嵌合する。かかる嵌合は、スプライン嵌合あるいはセレーション嵌合である。出力歯車36の歯先および歯底は、内輪12の内輪フランジ12cよりも大径であるが、出力歯車36の歯先円は外輪アタッチメント部材13cよりも小さい。出力歯車36の軸線O方向一方端部は、転がり軸受36mを介して、本体ケーシング38の正面部分38fに回転自在に支持される。出力軸37の軸線O方向他方端部は、転がり軸受36nを介して、本体ケーシング38の背面部分38bに回転自在に支持される。
減速部31は、小径の駆動歯車と大径の従動歯車の噛合、即ち入力歯車32と第1中間歯車33の噛合、また第2中間歯車35と出力歯車36の噛合、によりモータ回転軸22の回転を減速して出力軸37に伝達する。
本体ケーシング38は、筒状部分と、当該筒状部分の両端を覆う正面部分38fおよび背面部分38bを含む。筒状部分は、互いに平行に延びる軸線O、N、Mを取り囲むように減速部31の内部部品を覆う。正面部分38fは、減速部31の内部部品を軸線方向一方側から覆う。背面部分38bは、減速部31の内部部品を軸線方向他方側から覆う。本体ケーシング38の背面部分38bは、モータケーシング25と結合し、減速部31およびモータ部21を仕切る隔壁でもある。モータケーシング25は本体ケーシング38に支持されて、本体ケーシング38から軸線方向他方側へ突出する。本体ケーシング38は、減速部31の全ての回転要素(回転軸および歯車)を収容する。
入力軸32sと、中間軸34と、出力軸37は、上述した転がり軸受によって両持ち支持される。互いに平行な軸線M,N,Oの軸線方向位置に関し、軸線方向一方側の転がり軸受32m,34m,36mの軸線方向位置は、互いに重なる。より好ましくは図3に示すように、これら転がり軸受32m,34m,36mの軸線方向寸法が同一にされてこれらの軸線方向位置はすべて一致する。軸線方向他方側の転がり軸受32n,34n,36nの軸線方向位置は、互いに重なる。より好ましくは、これら転がり軸受32n,34n,36nの軸線方向寸法が同一にされてこれらの軸線方向位置はすべて一致する。第2中間歯車35および出力歯車36は、軸線方向一方側に配置され、これら歯車の軸線方向位置は、互いに重なる。より好ましくは、これら歯車の軸線方向寸法が同一にされてこれらの軸線方向位置は一致する。入力歯車32および第1中間歯車33は、軸線方向他方側に配置され、これら歯車の軸線方向位置は、互いに重なる。より好ましくは、これら歯車の軸線方向寸法が同一にされてこれらの軸線方向位置は一致する。これにより減速部31の軸線方向寸法を小さくすることができる。
次に対比例のインホイールモータ駆動装置90を説明する。図9は対比例のインホイールモータ駆動装置90に設けられるモータ部21を、軸線方向他方(インボード側)からみた状態を示す。この対比例につき、前述した実施形態と共通する構成については同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成について以下に説明する。この対比例では、組み立てが容易で見栄えの良いレイアウトと、モータ部品の汎用性を満足するため、複数の引き出し線26の先端領域がすべて平行に配索される。そしてすべての端子26tも平行に整列して配置される。なお図9では、コイル24cを明示するために引き出し線26の先端領域を主に示し、引き出し線26の残りの領域を図略する。
図9に示すように、モータ部21の回転中心になる軸線Mからカバー部分25pの突出距離をD3とする。引き出し線26は太く屈曲し難いため曲率半径を充分小さくすることができず、屈曲部分Bにおける曲率半径は大きくなってしまう。引き出し線26に関して屈曲部分Bで十分長さを確保し、屈曲部分Bから直線に延びる先端領域をさらに確保すると、引き出し線26の先端がステータコア24bから遠ざかってしまい、突出距離D3が大きくなる。
つまり対比例の突出距離D3は、本発明の実施形態を示す図7の突出距離D1よりも大きくなってしまう(D3>D1)。このため対比例では、ステータ24の径方向寸法を小型化しても引き出し線26の突出距離D3が無駄に大きく、径方向の制約を受ける車輪の内部空間にモータ部21を収容することが難しいという問題がある。
本実施形態のインホイールモータ駆動装置10は、回転輪である内輪12を回転自在に支持する車輪ハブ軸受部11と、内輪12を駆動するモータ回転軸22、モータ回転軸22と同軸配置される筒状のステータ24、ステータ24のステータコア24bに巻回されるコイル24c、コイル24cから引き出される第1および第2引き出し線26u,26vを有するモータ部21と、外部電源から電力を受電する端子ボックス29と、ステータ24よりも外径側に設けられ、ねじ47と螺合する一端が端子ボックス29の内部空間Jに配置され、ねじ48と螺合する他端がモータ部21の内部空間Lで第1および第2引き出し線26u,26vの先端とそれぞれ接続する第1および第2導電体46u,46vとを備える。そして第1導電体46uおよび第2導電体46vは互いに近い位置に配置される。これに対し第1引き出し線26uの先端領域および第2引き出し線26vの先端領域は、先端(端子26t)からコイル(24c)側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる。さらに第1および第2引き出し線26u,26vのうち先端領域を除いた残りの領域は、ステータ24の軸方向端面に沿って配索される。かかる本実施形態によれば、第1引き出し線26uの先端領域と第2引き出し線26vの先端領域が不平行に配索される。これにより引き出し線26u,26vの先端同士を平行に揃えようとして途中を屈曲させる必要がなくなり、屈曲部分の曲率半径を確保する必要もなくなり、モータ部21中心の軸線Mから引き出し線26u,26vの先端までの突出距離を小さくすることができる。したがって本実施形態によれば、インホイールモータ駆動装置10の小型化に資する。
また本実施形態によれば、ステータ24よりも外径側に設けられ、ねじ47と螺合する一端が端子ボックス29の内部空間Jに配置され、ねじ48と螺合する他端がモータ部21の内部空間Lでコイル24cから引き出される第3引き出し線26wの先端と接続する第3導電体46wをさらに備える。そして第3導電体46wは、第1導電体46uに近い位置に配置される。これに対し第2引き出し線26vの先端領域および第3引き出し線26wの先端領域は、先端からコイル24c側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる。さらに第3引き出し線26wのうち先端領域を除いた残りの領域は、ステータ24の軸線M方向の他方端面24gに沿って配索される。かかる本実施形態によれば、第3引き出し線26wの先端領域と第2引き出し線26vの先端領域が不平行に配索される。これにより引き出し線26w,26vの先端同士を平行に揃えようとして途中を屈曲させる必要がなくなり、屈曲部分の曲率半径を確保する必要もなくなり、モータ部21中心の軸線Mから引き出し線26w,26vの先端までの突出距離を小さくすることができる。したがって本実施形態によれば、インホイールモータ駆動装置10の小型化に資する。
また本実施形態によれば、第3導電体46w、第1導電体46u、および第2導電体46vは、この順序でモータ部21の略周方向に間隔を空けて配置される。これにより3本の引き出し線26を有する回転電動機において突出距離D1を小さくすることができる。
また本実施形態によれば、第1〜第3導電体46u,46v,46wは、モータ部21の軸線Mと略平行に延び、端子ボックス29には外部電源から延びる第1〜第3動力線41,41,41の端部がスリーブ43およびねじ44で固定され、第1〜第3動力線41,41,41は端子ボックス29の内部空間Jで第1〜第3導電体46u,46v,46wの一端とそれぞれ接続し、図6に示すようにモータ部21の径方向位置に関して第1〜第3動力線41,41,41の各端部は第1〜第3導電体46u,46v,46wからみて外径側に隣り合うよう配置される。これにより3本の動力線41端部および3本の導電体46を整然と配列して、端子ボックスの周辺構造を小型化することができる。
次に本発明の変形例になるインホイールモータ駆動装置20を説明する。図8は変形例のインホイールモータ駆動装置20に設けられるモータ部21を、軸線方向他方(インボード側)からみた状態を示す。この変形例につき、前述した実施形態と共通する構成については同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成について以下に説明する。この変形例では、第1導電体46u、第3導電体46w、および第2導電体46vがこの順序でモータ部21の略周方向に間隔を空けて配置される。
3本の引き出し線26はいずれも、先端領域で真っ直ぐに延び、残りの領域で、ステータ24の半径と略等しい曲率半径で屈曲するよう配索される。換言するとすべての引き出し線26は、ステータ24半径未満の曲率半径で屈曲されない。なお図8では引き出し線26の先端領域を主に示し、引き出し線26の残りの領域を図略する。該残りの領域の配索は特に限定されない。
図8に示す変形例によれば、第1〜第3引き出し線26u,26v,26wの先端領域は互いに不平行に配索される。かかる実施形態によれば第1〜第3引き出し線26u,26v,26wの途中をステータ24の径方向寸法よりも小さな曲率半径で屈曲する必要がなくなり、第1〜第3引き出し線26u,26v,26wの先端領域を平行に揃える必要もないので、各端子26tおよび各導電体46を、ステータ24の外周面に一層近づけて配置することができる。またカバー部分25pもステータ24の外周面に一層近づけて配置される。したがって軸線Mからカバー部分25pまでの突出距離D2は一層小さくされる(D1>D2)。モータ部21の軸線直角方向寸法は一層小さくされて、インホイールモータ駆動装置20の小型化に資する。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明になるインホイールモータ駆動装置は、電気自動車およびハイブリッド車両において有利に利用される。
10 インホイールモータ駆動装置、 11 車輪ハブ軸受部、
21 モータ部、 22 モータ回転軸、 23 ロータ、
24 ステータ、 24b ステータコア、 24c コイル、
24d 突極、 24g ステータ他方端面、
25 モータケーシング、 25p カバー部分、
25v モータケーシングカバー、 25x 板部、
26 モータ引き出し線、 26u 第1引き出し線、
26v 第2引き出し線、 26w 第3引き出し線、
26t 端子、 29 端子ボックス、 31 減速部、
41 動力線(第1〜第3動力線)、 41c 芯線、
42 端子、 43 スリーブ、 44 ねじ、
45 隔壁、 46 導電体、 46u 第1導電体、
46v 第2導電体、 46w 第3導電体、 47,48 ねじ、
B 屈曲部分、 M,N,O 軸線。

Claims (5)

  1. 回転輪を回転自在に支持する車輪ハブ軸受部と、
    前記回転輪を駆動するモータ回転軸、前記モータ回転軸と同軸配置される筒状のステータ、前記ステータのステータコアに巻回されるコイル、前記コイルから引き出される第1および第2引き出し線を有するモータ部と、
    外部電源から電力を受電する端子ボックスと、
    前記ステータよりも外径側に設けられ、一端が前記端子ボックスの内部に配置され、他端が前記モータ部の内部で前記第1および第2引き出し線の先端とそれぞれ接続する第1および第2導電体とを備え、
    前記第1および第2導電体は、互いに近い位置に配置され、
    前記第1引き出し線の先端領域および前記第2引き出し線の先端領域は、前記先端から前記コイル側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる、インホイールモータ駆動装置。
  2. 前記ステータよりも外径側に設けられ、一端が前記端子ボックス内部に配置され、他端が前記モータ部の内部で前記コイルから引き出される第3引き出し線の先端と接続する第3導電体をさらに備え、
    前記第3導電体は、前記第2導電体に近い位置に配置され、
    前記第2引き出し線の先端領域および前記第3引き出し線の先端領域は、前記先端から前記コイル側に向かう程、互いに遠くなるよう真っ直ぐに延びる、請求項1に記載のインホイールモータ駆動装置。
  3. 前記第1〜第3引き出し線の先端領域は互いに不平行に配索される、請求項2に記載のインホイールモータ駆動装置。
  4. 前記第3導電体、前記第1導電体、および前記第2導電体は、この順序で前記モータ部の略周方向に間隔を空けて配置される、請求項3に記載のインホイールモータ駆動装置。
  5. 前記第1〜第3導電体は、前記モータ部の軸線と略平行に延び、
    前記端子ボックスには前記外部電源から延びる第1〜第3動力線の端部が固定され、
    前記第1〜第3動力線は前記端子ボックスの内部で前記第1〜第3導電体の前記一端とそれぞれ接続し、
    前記モータ部の径方向位置に関し、前記第1〜第3動力線の前記各端部は、前記第1〜第3導電体からみて外径側に隣り合うよう配置される、請求項2〜4のいずれかに記載のインホイールモータ駆動装置。
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