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JP2018160819A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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政一 毛束
浩平 海原
Kohei Kaihara
浩平 海原
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Abstract

【課題】複数の処理を実行可能な構成において、操作者が処理の実行開始を指示する行為を行わなくても、処理の実行を開始させることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、処理対象について設定項目及び準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、前記処理対象に対して前記第1の処理又は前記第2の処理を実行する実行手段と、前記準備行為を前記設定項目と関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記準備行為があったとき、前記実行指示があったものとみなし、当該準備行為及びこれに関連付けて前記記憶手段に記憶された前記設定項目で特定される前記第1の処理又は前記第2の処理を前記処理対象に対して実行するよう前記実行手段を制御する実行制御手段とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、簡単な操作で目的とする相手先に送信文を送信するようにした安価なファクシミリ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載されたファクシミリ装置は、モード設定に応じて1件のみ登録されている宛先へ自動送信する登録宛先自動送信モードとテンキーにより宛先電話番号を入力して送信する入力宛先送信モードを備え、送信時、宛先自動送信モードの状態で原稿がセットされて原稿センサがオンすると、宛先情報をLCDに表示して、ストップキーが押下されないまま待ち時間が終了したかどうかチェックし、待ち時間が経過すると、登録宛先電話番号に発呼して、原稿載置台の原稿を読み取って送信する。
特開平9−307732号公報
本発明の課題の一つは、複数の処理を実行可能な構成において、操作者が処理の実行開始を指示する行為を行わなくても、処理の実行を開始させることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
[1]処理対象について設定項目及び準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、前記処理対象に対して前記第1の処理又は前記第2の処理を実行する実行手段と、前記準備行為を前記設定項目と関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記準備行為があったとき、前記実行指示があったものとみなし、当該準備行為及びこれに関連付けて前記記憶手段に記憶された前記設定項目で特定される前記第1の処理又は前記第2の処理を前記処理対象に対して実行するよう前記実行手段を制御する実行制御手段とを備えた情報処理装置。
[2]前記実行制御手段は、前記準備行為が前記第1の処理及び前記第2の処理に共通するとき、優先順位に従って前記第1の処理又は前記第2の処理を実行するよう前記実行手段を制御する、[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記第1の処理及び前記第2の処理ごとに前記実行制御手段による制御を有効とするか無効とするかを切り替える操作を受け付ける前記第1の処理に対応する第1の受付手段、及び前記第2の処理に対応する第2の受付手段をさらに備えた、前記[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
[4]前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段のうち、前記実行制御手段による制御が有効とされた方を、前記実行制御手段による制御が無効とされた方よりも強調して表示する表示制御手段をさらに備えた、前記[3]に記載の情報処理装置。
[5]前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段が、前記実行制御手段による制御がともに有効とされた場合に、前記表示制御手段は、優先順位に従って前記第1の受付手段又は前記第2の受付手段を強調して表示するよう制御する、前記[4]に記載の情報処理装置。
[6]前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段のうち、前記実行制御手段による制御が有効とされた方を、前記実行制御手段による制御が無効とされた方よりも優先的に表示するよう制御する表示制御手段をさらに備えた、前記[3]に記載の情報処理装置。
[7]準備行為を設定項目と関連付けて記憶する記憶部を有するコンピュータを、処理対象について前記設定項目及び前記準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、前記処理対象について前記第1の処理又は前記第2の処理を実行する実行手段と、前記記憶部に記憶された前記準備行為があったとき、前記実行指示があったものとみなし、当該準備行為及びこれに関連付けて前記記憶部に記憶された前記設定項目で特定される前記第1の処理又は前記第2の処理を前記処理対象に対して実行するよう前記実行手段を制御する実行制御手段として、機能させるためのプログラム。
請求項1、7に係る発明によれば、複数の処理を実行可能な構成において、操作者が処理の実行開始を指示する行為を行わなくても、処理の実行を開始させることができる。
請求項2に係る発明によれば、操作者が行う準備行為が第1の処理及び第2の処理に共通していたとしても、優先順位に従って処理を実行させることができる。
請求項3に係る発明によれば、操作者の意思に基づいて、実行開始行為によらない実行の開始を中断することができる。
請求項4、5に係る発明によれば、操作者に対して、実行開始行為によらない実行の開始が設定されている処理を強調して表示することができる。
請求項6に係る発明によれば、操作者に表示されていない処理に対しては、実行開始行為をすることなく実行を開始してしまうことを除くことができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の制御系の一例を示すブロック図である。 図2は、みなし指示処理テーブルの一例を示す図である。 図3は、ジョブの種類ごとの設定項目に対する設定値の一例を説明するための図である。 図4は、ホーム画面の一例を示す図である。 図5は、ジョブ実行画面の一例を示す図である。 図6は、ガイドメッセージ画面の一例を示す図である。 図7は、スキャン電子メール画面の一例を示す図である。 図8は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図9は、変形例に係るホーム画面300の一例を示す図である。 図10は、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の制御系の一例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。以下、情報処理装置として画像形成装置を例に説明するが、情報処理装置は画像形成装置に限られない。
[実施の形態の要約]
本実施の形態に係る画像形成装置は、処理対象について設定項目及び準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、処理対象に対して第1の処理又は第2の処理を実行する実行手段と、準備行為を設定項目と関連付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された準備行為があったとき、実行指示があったものとみなして、当該準備行為及びこれに関連付けて記憶手段に記憶された設定項目で特定される第1の処理又は第2の処理を処理対象に対して実行するよう実行手段を制御する実行制御手段とを備える。
処理対象とは、第1の処理及び第2の処理がなされる対象をいう。例えば、処理対象は、コピーの原稿、スキャンの原稿、プリントの印刷データ等である。
第1の処理及び第2の処理は、コピー、スキャン、プリント、ファクシミリ、電子メール等のジョブである。ジョブは、処理対象に対する処理を指示する処理指示情報のことである。また、第1の処理及び第2の処理には、スキャンにより得られるデータを添付して電子メール送信するもの(以下、「スキャン電子メール」ともいう。)や、ファクシミリ送信と電子メール送信とを同時に行うもの(以下、「マルチセンド」ともいう。)も含まれる。
「設定項目」とは、上述のジョブの実行に必要な各種設定された項目をいう。設定項目は、上記のジョブごとに定められる。具体的には、設定項目は、各ジョブに関する各種パラメータである。
「準備行為」とは、操作者が準備する、上述のジョブの実行に必要な各種行為をいう。準備行為は、上記のジョブごとに定められる。具体的には、準備行為は、例えば、上述のジョブを行うそれぞれのアプリケーションの起動、操作者の認証、原稿台への原稿の配置(コピー、ファクシミリ通信等)等である。なお、アプリケーションの起動は、例えば、当該アプリケーションの特定の画面の表示である。
実行指示とは、操作者の操作に基づいて画像形成装置に対して行う、上述のジョブの実行の開始の指示をいう。実行指示には、例えば、画像形成装置が有するスタートボタンの押下、印刷ジョブ等のジョブの画像形成装置への送信、開始を示す予め定められたメッセージの音声による指示等がある。なお、実行指示が準備行為に含まれる場合もある。
「実行指示があったものとみなす」とは、上述の操作者の操作に基づくジョブの実行指示がなくても、画像形成装置が当該実行指示を受けた場合と同様に上述のジョブの実行を開始することをいう。以下、実行指示を受けてジョブを開始することと区別して、「みなし指示処理」ともいう。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の制御系の一例を示すブロック図である。
この画像形成装置1は、例えば、スキャン機能、プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、電子メール送受信機能等の複数の機能を有する複合機である。なお、画像形成装置1は、上述の機能のうちのいずれかを有していればよく、複合機に限定されるものではない。
画像形成装置1は、画像形成装置1の各部を制御する制御部10と、各種のデータを記憶する記憶部11と、情報の入力及び表示を行う操作表示部12と、図示しない原稿台に原稿が配置、又は給紙されたことを検知する原稿検知部13と、原稿台に配置された原稿から原稿画像を読み取る画像読取部14と、画像を印刷出力する画像出力部15と、外部ファクシミリ装置2に対して公衆回線網6を介してファクシミリ送受信を行うファクシミリ通信部16と、非接触型の認証媒体3と近接無線通信を行う近接無線通信部17と、端末装置4と通信する近距離無線通信部18と、外部装置5との間でネットワーク7を介して通信するネットワーク通信部19とを備える。記憶部11は、記憶手段の一例である。なお、外部ファクシミリ装置2、端末装置4及び外部装置5は、これらが一体化された単一の装置でもよい。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit)、インターフェース等から構成されている。CPUは、記憶部11に格納されたプログラム115に従って動作することにより、操作検出手段100、設定手段101、通信制御手段102、認証手段103、受付手段104、原稿検知手段105、表示制御手段106、判定手段107、画像読取手段108、印刷指示手段109、ファクシミリ通信手段110、メール通信手段111、実行制御手段112、時刻取得手段113等として機能する。印刷指示手段109、画像読取手段108、ファクシミリ通信手段110及びメール通信手段111は、実行手段の一例である。各手段100〜113の詳細については後述する。
記憶部11は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等から構成され、プログラム115、操作者リスト116、みなし指示処理テーブル117、画面情報118、印刷指示情報119等を記憶する。
操作表示部12は、例えば、タッチパネルディスプレイであり、液晶ディスプレイ等のディスプレイの前面にタッチパネルを重合配置した構成を有する。
原稿検知部13は、発光素子とこれに対応するように配置された受光素子とを用いた透過型の発受光部、又は同じ向きに配置された発光素子及び受光素子を用いた反射型の発受光部を用いることができる。原稿検知部13は、透過型の発受光部又は反射型の発受光部を用いて原稿台上に配置された原稿、又は自動給紙装置による原稿台上に給紙された原稿を検知する。
画像読取部14は、原稿から原稿画像を読み取るものであり、原稿台上に設けられた自動給紙装置と、スキャナとを備え、原稿台に配置された原稿、又は自動給紙装置により給紙された原稿から原稿画像を光学的に読み取る。
画像出力部15は、例えば、電子写真方式、インクジェット方式によりカラー画像又は白黒画像を印刷出力する。
ファクシミリ通信部16は、G3、G4等のファクシミリプロトコルに従ってデータの変復調を行い、電話回線を介してファクシミリ通信を行う。
近接無線通信部17は、認証媒体3との間で通信可能距離が、例えば10cm程度以下の近接無線通信(例えば、NFC)を行うものである。認証媒体3は、例えば、NFCフォーラムで定められた非接触型ICカードである。
近距離無線通信部18は、Wi−Fi(登録商標)やBlueTooth(登録商標)等を用いて、端末装置4との間で信号を送受信する。端末装置4は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット型端末、多機能携帯電話機(スマートフォン)等を用いることができる。
ネットワーク通信部19は、ネットワーク7を介して、外部装置5との間で信号を送受信する。外部装置5には、例えば、パーソナルコンピュータ、サーバ装置等が含まれる。本実施の形態では、外部装置5はサーバ装置として説明する。ネットワーク7は、例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)、インターネット、イントラネット等であり、有線でも無線でもよい。
(みなし指示処理テーブルの構成)
図2は、みなし指示処理テーブル117の一例を示す図である。みなし指示処理テーブル117には、みなし指示処理と、このみなし指示処理を設定した操作者のIDと、みなし指示処理の設定項目と、準備行為とが関連付けられて登録されている。
みなし指示処理テーブル117には、「ジョブID」欄と、「ジョブ名称」欄と、「操作者ID」欄と、「設定項目」欄と、「準備行為」欄とが設けられている。「ジョブID」欄には、みなし指示処理を識別するIDが登録されている。「ジョブ名称」欄には、みなし指示処理の対象となるジョブの名称が登録されている。「操作者ID」には、操作者を識別するIDが登録されている。個々の操作者を対象としている場合は、「U0123」のような個々の操作者のIDが登録され、操作者を区別しない場合は、例えば、「全ユーザ共通」と登録される。
「設定項目」の欄には、具体的な設定項目がジョブの種類ごとに登録されている。図3は、ジョブの種類ごとの設定項目に対する設定値の一例を説明するための図である。図3の「設定値の一例」の欄には、設定項目の具体的な例を列挙している。図3に示すように、コピーの設定項目には、例えば、カラーモード、片面/両面、用紙サイズ(印刷用紙のサイズ)、倍率、Nアップ、部数等のパラメータがある。スキャン電子メールの設定項目には、例えば、カラーモード、送信先、件名、添付するファイル名称、解像度、拡張子等のパラメータがある。ファクシミリ送信の設定項目には、例えば、送信先、件名等のパラメータがある。プリントの設定項目には、カラーモード、片面/両面、用紙サイズ(印刷用紙のサイズ)、Nアップ等のパラメータがある。これらのパラメータの選択又は入力は、操作者に操作により行われる。なお、図3に列挙した例は一例であり、これに限定されるものではない。
図2の「準備行為」欄には、ジョブの実行を開始する条件となる準備行為が登録されている。準備行為は、ジョブの実行指示に代わるものともいえる。これら準備行為の登録は、操作者の操作により行われる。なお、図2の「ジョブID」S003の例に示すように、登録する準備行為は、1つのジョブに対して複数であってもよい。
操作検出手段100は、操作表示部12に表示された画面に対して操作者によって行われる各種操作を検出し、検出結果を表示制御手段106及び設定手段101に通知する。操作検出手段100が検出する操作には、みなし指示処理の設定を行う操作)や、操作表示部12に表示された画面に対する操作が含まれる。
設定手段101は、操作検出手段100が検出した操作者による操作に基づいて、みなし指示処理の対象となるジョブの設定項目及び準備行為を設定して、みなし指示処理テーブル117に登録する。
通信制御手段102は、近接無線通信を行うように近接無線通信部17を制御する。すなわち、近接無線通信部17から無線信号を送信させ、近接無線通信の接続が確立したとき、認証媒体3から近接無線通信を介して操作者ID、個体識別番号等の個体識別情報を取得する。
認証手段103は、通信制御手段102が認証媒体3から操作者ID等の個体識別情報を取得した場合には、取得した個体識別情報に基づいて認証処理を行う。具体的には、認証手段103は、個体識別情報が記憶部11の操作者リスト116に登録されているか否かを判断し、その認証結果を後述する判定手段107に通知する。
操作表示部12に対する操作により直接操作者IDが入力された場合には、直接入力された操作者IDに基づいて認証処理を行う場合もある。また、個体識別情報の認証に限定されるものではなく、例えば、顔認証等を用いて、操作者が画像形成装置1の前に来たことを認証するものでもよい。
受付手段104は、後述する実行制御手段112による制御を有効とするか無効とするかを切り替える操作を受け付ける。具体的には、受付手段104は、操作表示部12に対する操作者の操作により、処理ごとに、実行制御手段112による制御を有効から無効に切り替える操作(以下、「解除操作」ともいう。)、又は無効から有効に切り替える操作(以下、「復帰操作」ともいう。)を受け付ける。
原稿検知手段105は、原稿台のカバー(不図示)が閉じられたことを検知する。また、原稿検知手段105は、原稿検知部13の発光部を制御して光を照射させ、原稿検知部13の受光部が受光した光量に基づいて、原稿台上の原稿の有無を検出し、検出結果を判定手段107に通知する。
表示制御手段106は、操作検出手段100が検出した操作者による操作に基づいて、操作表示部12に、記憶部11に画面情報118として記憶された各種画面(例えば、図4〜図7参照)を表示するよう制御する。また、表示制御手段106は、特定の画面が表示されたことを検出し、表示結果を判定手段107に通知する。特定の画面とは、準備行為に設定された画面のことをいい、例えば、アプリケーションを起動したときに表示される画面である。
また、表示制御手段106は、実行制御手段112による制御が有効とされたジョブに対応する受付手段104と、実行制御手段112による制御が無効とされたジョブに対応する受付手段104とを区別して表示するよう制御する。具体的には、表示制御手段106は、実行制御手段112による制御が有効とされたジョブに対応する受付手段104を強調表示する制御を行う。強調表示は、例えば、受付手段104全体を色で色付けする方法や、受付手段104をハッチングする方法や、受付手段104の枠を太線にする方法でもよい。
また、表示制御手段106は、操作者による準備行為がなされない場合、この行為をガイドするメッセージを表示するよう制御する。例えば、「原稿の配置」がコピーの準備行為として登録されている場合に、例えば、「原稿を配置するとコピーが実行されます」のようなメッセージを表示するよう制御する。
また、表示制御手段106は、実行制御手段112による制御が有効とされたジョブに対応する受付手段104を、実行制御手段112による制御が無効とされたジョブに対応する受付手段104よりも優先的に表示するよう制御する。
判定手段107は、操作者の操作に基づくみなし指示処理が設定されているか否かを判定する。具体的には、判定手段107は、認証手段103による認証結果、原稿検知手段105による原稿の検出結果、表示制御手段106による表示結果等に基づいて、記憶部11に記憶されたみなし指示処理テーブル117にこれら結果に対応する準備行為か登録されているか否かを判定する。
また、判定手段107は、認証手段103による認証結果、原稿検知手段105による原稿の検出結果、表示制御手段106による表示結果等に基づいて、ジョブに必要な条件(以下、「ジョブ開始条件」ともいう。)が満たされているか否かを判断する。ジョブ開始条件の判定には、みなし指示処理テーブル117に登録されたジョブの準備行為が完了したか否かの判定、設定項目が設定されているか否かの判定に加えて、ジョブの実行の前提となるその他の条件が満たされているか否かの判定を含めてもよい。また、判定手段107は、判定結果を実行制御手段112に通知する。
また、判定手段107は、ジョブごとに実行制御手段112による制御が有効か無効かを判定する。具体的には、判定手段107は、指定されたジョブに対して受付手段104が解除操作を受け付けたか否かを判定する。
画像読取手段108は、画像読取部14を制御して原稿台に配置又は給紙された原稿を読み取る。また、画像読取手段108は、画像読取部14が読み取った画像の圧縮、伸張、合成等の画像処理を行う。
印刷指示手段109は、端末装置4又は外部装置5から画像データの印刷を指示する印刷ジョブを受け付けるとともに、受け付けた印刷ジョブに含まれる印刷データ(画像データ)及び印刷条件等の印刷指示情報119を記憶部11に記憶する。また、印刷指示手段109は、画像読取部14が読み取った画像データを印刷指示情報119として記憶部11に記憶する。印刷指示手段109は、記憶部11に記憶された印刷指示情報119に従って、画像出力部15で印刷ジョブを実行する。
ファクシミリ通信手段110は、送信元及び送信先の名前・ファクシミリ番号・電話番号、本文等が記載された送信シートを作成し、送信シートに画像データを添付してファクシミリ通信部16により送信先にファクシミリ送信する。
メール通信手段111は、送信元及び送信先の名前メールアドレス、本文等が記載された送信シートを作成し、送信シートに画像データを添付してネットワーク通信部19を介して電子メール送受信を行う。
実行制御手段112は、判定手段107の判定結果に基づいて、画像読取手段108、印刷指示手段109、ファクシミリ通信手段110、メール通信手段111を制御してそれぞれのジョブを実行する。受付手段104が指定されたジョブに対する解除操作を受け付けると、実行制御手段112による指定された該ジョブの制御が無効になる。すなわち、みなし指示処理が機能しない状態となる。一方、受付手段104が復帰操作を受け付けると、実行制御手段112による指定された該ジョブの制御が有効になる。すなわち、みなし指示処理が機能する状態となる。
また、みなし指示処理に設定された準備行為が2つ以上のジョブの間で共通する場合、当該準備行為があったとき、実行制御手段112は、操作者の操作に基づいて予め定められた優先順位に従って、ジョブを実行する。この場合、表示制御手段106は、優先順位に従って、受付手段104を強調表示する制御を行う。
例えば、みなし指示処理として、コピー及びスキャンが登録され、準備行為がともに「認証」である場合、実行制御手段112は、コピー及びスキャン間で予め定められた優先順位の高い方のジョブを実行する。また、表示制御手段106は、コピー及びスキャンがともに有効の場合、優先順位の高い方のジョブに対応する受付手段104を強調表示する制御を行う。
時刻取得手段113は、現在時刻を取得し、判定手段107に通知する。
(第1の実施の形態の動作)
次に、画像形成装置1の動作の一例について図4〜図8を参照して説明する。図4は、ホーム画面の一例を示す図である。表示制御手段106は、操作検出手段100が検出した操作者による操作に基づいて操作表示部12にホーム画面500を表示する。図8は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の動作の一例を示すフローチャートである。
図4に示すように、操作表示部12にホーム画面300が表示されているものとする。ホーム画面300には、画像形成装置1が行うジョブに対応する釦301〜304,311〜314が表示されている。操作者がいずれかの釦301〜304,311〜314を操作することにより、実行制御手段112による制御が有効から無効に、又は無効から有効に切り替わる。
なお、本実施の形態では、ホーム画面300の上段には、通常のジョブに対応する釦301〜304が表示されている。また、ホーム画面300の下段には、みなし指示処理に対応する釦301〜304が表示されている。みなし指示処理に対応する釦311〜314は、受付手段104の一例である。
操作検出手段100が、操作者による釦の操作を検出すると、操作者に操作された釦に表示されたジョブの実行制御手段112による制御が有効となる。表示制御手段106は、当該ジョブに対応する釦311を予め定められた方法で強調表示をする制御を行う。
操作検出手段100、認証手段103、用紙検出手段105等は、準備行為を検出する(S1)。次に、判定手段107は、操作者の操作に基づくみなし指示処理が設定されているか否かを判定する(S2)。みなし指示処理が設定されている場合(S2:Yes)、判定手段107は、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定する(S3)。ジョブ開始条件が満たされている場合(S3:Yes)、判定手段107は、操作者の操作による解除操作がされていないか、いるかを、受付手段104が解除操作を受け付けたか否かによって判定する。解除操作がされていない場合、すなわち、実行制御手段112による当該ジョブの制御が有効の場合(S4:Yes)、印刷指示手段109、画像読取手段108、ファクシミリ通信手段110及びメール通信手段111等により当該ジョブが実行される(S5)。以下、準備行為の例を挙げて、具体的に説明する。
(1)みなし指示コピーにおける準備行為が「原稿の配置」の例
操作検出手段100が、操作者によるホーム画面300の「みなし指示コピー」釦311の操作を検出すると、実行制御手段112によるコピーに関するみなし指示処理(以下、「みなし指示コピー」ともいう。)の制御が有効となる。すなわち、みなし指示コピーが機能する状態となる。表示制御手段106は、みなし指示コピーが有効の場合、みなし指示コピー釦311を予め定められた方法で強調表示する制御を行う。
操作者の操作により原稿台に原稿が配置されると、原稿検知手段105は、原稿検知部13により原稿を検出し(S1)、原稿の検出を判定手段107に通知する。次に、判定手段107は、「原稿の配置」を準備行為とするみなし指示処理が記憶部11のみなし指示処理テーブル117に登録されているか否かを判定する(S2)。
「原稿の配置」を準備行為とするみなし指示処理が登録されている場合(S2:Yes)、判定手段107は、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定する(S3)。具体的には、判定手段107は、登録されているみなし指示処理の設定項目が設定されているか否か、コピーの用紙が補充されているか否か、等を判定する。判定手段107は、みなし指示処理の設定項目が設定され、コピーの用紙が補充されている場合は、ジョブ開始条件が満たされていると判定する。
ジョブ開始条件が満たされている場合(S3:Yes)、判定手段107は、実行制御手段112による当該みなし指示処理の制御が有効か無効かを判定する(S4)。すなわち、判定手段107は、解除操作がされていなければ、実行制御手段112によるみなし指示処理の制御が有効と判定する。
みなし指示処理の制御が有効の場合(S4:Yes)、印刷制御手段109は、画像出力部15を制御して印刷ジョブを実行する(S5)。以上のようにして、操作者が「原稿の配置」を行うことで、画像形成装置1は、実行指示があったものとみなしてコピーが実行される。
図5は、ジョブ実行画面の一例を示す図である。ジョブの実行中、表示制御手段106は、ジョブ実行画面400を表示する。図5に示すように、ジョブ実行画面400は、「中止」釦401を備えている。受付手段104は、操作者による「中止」釦401の操作を受け付ける。この場合、実行制御手段112は、みなし指示コピーの制御を無効にする。
操作検出手段100が、操作者の操作により強調表示されたみなし指示コピーの釦311の操作を検出すると、みなし指示コピーの制御が無効となる。すなわち、操作者が、強調表示されたみなし指示コピーの釦311を操作すると、みなし指示コピーが機能しない状態となる。
以上のようにして、操作者がみなし指示コピーを望まないときには、一時的にみなし指示コピーを機能しないようにする。
(2)みなし指示コピーにおける準備行為が「認証」及び「原稿の配置」の例
操作者の操作により認証媒体3が近接無線通信部17にかざされ、原稿台に原稿が配置されると、通信制御手段102は認証媒体3から操作者の個人識別情報を取得し、認証手段103は、取得された個体識別情報に基づいて認証処理を行い、原稿検知手段105は、原稿検知部13により原稿を検出し(S1)、原稿の検出を判定手段107に通知する。次に、判定手段107は、「認証」及び「原稿の配置」を準備行為とするみなし指示処理が記憶部11のみなし指示処理テーブル117に登録されているか否かを判定する(S2)。
以下、上述したステップS3〜S5と同様に動作する。すなわち、「認証」及び「原稿の配置」を準備行為とするみなし指示処理が記憶部11のみなし指示処理テーブル117に登録されている場合(S2:Yes)、判定手段107は、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定し(S3)、当該みなし指示処理の制御が有効か無効かを判定する(S4)。ジョブ開始条件が満たされ(S3:Yes)、かつ、当該みなし指示処理の制御が有効の場合(S4:Yes)、印刷制御手段109は、画像出力部15を制御して印刷ジョブを実行する(S5)。
なお、ステップS3において、ジョブ開始条件の判定には、通信制御手段102が取得した操作者のIDと、みなし指示処理テーブル117に登録された操作者ID(例えば、「U0123」)とが一致しているか否かの判定を含めてもよい。このようにすることにより、みなし指示処理テーブル117に登録されていない操作者が当該準備行為を行った場合に、みなし指示処理が行われることが抑制される。
図6は、ガイドメッセージ画面の一例を示す図である。認証手段103による認証が行われた後、操作者が原稿を原稿台に配置していない場合、表示制御手段106は、ガイドメッセージを表示するガイドメッセージ画面500を操作表示部12に表示する。図6に示すように、ガイドメッセージ画面500には、準備行為として登録された「原稿の配置」をガイドするガイドメッセージ502、すなわち「原稿を配置するとコピーが実行されます。」が表示されている。
また、ガイドメッセージ画面500には、取り消し釦501が設けられている。先述の中止釦401(図5参照)と同様、受付手段104が操作者による取り消し釦501の操作を受け付けると、実行制御手段112は、みなし指示処理の制御を無効にする。
こ仮に操作者がみなし指示コピーに対する準備行為の登録内容を失念していたとしても、ガイドメッセージ502の内容に従って操作することにより、みなし指示コピーが実行される。
なお、認証手段103による認証は、認証媒体3を用いた認証に限定されるものではなく、パスワード認証、顔認証等でもよい。また、上述の例は、みなし指示コピーが特定の操作者(ID「U0123」、図2参照)に登録された例を説明したが、これに限定されるものではなく、複数の操作者(例えば、当該画像形成装置1を使用する全ての操作者)に共通に登録されてもよい。この場合、認証手段103による認証に代えて、操作者が画像形成装置1の前に来たことを準備行為として、指定されたジョブを実行してもよい。
また、上述の説明では、操作者の認証後に原稿が設置された場合を説明したが、この順序に限定されるものはなく、先に原稿を設置した後に操作者の認証が行われてもよい。この場合、操作者の認証が行われた後に、コピーの実行が開始されるようにしてもよい。
また、準備行為を「予め定められたサイズの原稿の配置」とし、予め定められたサイズの原稿が設置された場合に、コピーの実行が開始されるようにしてもよい。
(3)みなし指示スキャン電子メールにおける準備行為が「画面表示」の例
操作検出手段100が、操作者によるホーム画面300の「みなし指示スキャン電子メール」釦312の操作を検出すると、実行制御手段112によるスキャン電子メールに関するみなし指示処理(以下、「みなし指示スキャン電子メール」ともいう。)の制御が有効となる。すなわち、みなし指示スキャン電子メールが機能する状態となる。表示制御手段106は、みなし指示スキャン電子メールが有効の場合、みなし指示スキャン電子メール釦312を予め定められた方法で強調表示する制御を行う。
操作者の操作により予め定められた画面が表示されると、表示制御手段106は、特定の画面が表示されたことを検出し(S1)、表示結果を判定手段107に通知する。以下、上述のみなし指示コピーの動作におけるステップS2〜S5と同様に動作する。すなわち、判定手段107は、「画面表示」を準備行為とするみなし指示処理が記憶部11のみなし指示処理テーブル117に登録されているか否かを判定し(S2)、次に、判定手段107は、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定し(S3)、次に、当該みなし指示処理の制御が有効か無効かを判定する(S4)。ジョブ開始条件が満たされ(S3:Yes)、かつ、当該みなし指示処理の制御が有効の場合(S4:Yes)、画像読取手段108は、画像読取部14を制御して原稿台に配置された原稿の読み取りを実行する。次に、画像読取手段108は、画像読取部14が読み取った画像の圧縮、伸張、合成等の画像処理を行う。メール通信手段111は、画像処理された画像データを送信シートに添付してネットワーク通信部19を介して電子メール送信を行う(S5)。
なお、ステップS3において、ジョブ開始条件の判定には、原稿が原稿台に設置されているか否かの判定を含めてもよい。こうすることで、スキャンの原稿が設置されていない状態で、送信してしまうことが抑制される。
図7は、スキャン電子メール画面の一例を示す図である。ジョブの実行中、表示制御手段106は、スキャン電子メール実行画面600を表示する。図7に示すように、スキャン電子メール実行画面600は、設定項目として予め登録された送信先を示す送信先欄601と、件名を示す件名欄602と、添付ファイル名を示す添付ファイル名欄603と、添付ファイルの解像度を示す解像度欄604、添付ファイルの拡張子を示す拡張子欄605とを備える。これらの設定項目は、図2に示すジョブID「S003」の設定項目に対応している。
また、スキャン電子メール実行画面600は、ガイドメッセージ620と、取り消し釦621とを備えている。これらの機能は上述したみなし指示コピーのガイドメッセージ502、取り消し釦501とそれぞれ同様である。
また、スキャン電子メール実行画面600は、操作者の操作によりスキャン電子メールの実行を開始する開始釦610を備えてもよい。このようにすることにより、スキャン電子メールの開始の最終的な判断を操作者に操作に委ねることにより、操作者がスキャン電子メールの設定項目を確認し、誤って登録された場合や、操作者の勘違いによる誤送信が抑制される。
(4)みなし指示プリントにおける準備行為が「認証」の例
操作検出手段100が、操作者によるホーム画面300の「みなし指示プリント」釦314の操作を検出すると、実行制御手段112によるプリントに関するみなし指示処理(以下、「みなし指示プリント」ともいう。)の制御が有効となる。すなわち、みなし指示プリントが機能する状態となる。表示制御手段106は、みなし指示プリントが有効の場合、みなし指示プリント釦314を予め定められた方法で強調表示する制御を行う。
「認証」を準備行為とするプリントの処理では、認証がされていない場合、サーバ装置(外部装置5)は、端末装置4等から送信される印刷ジョブを受け付け、サーバ装置(外部装置5)内の記憶部に蓄積する。認証がされると、サーバ装置(外部装置5)に蓄積されている印刷ジョブは、画像形成装置1に送信される。
操作者の操作により認証媒体3が近接無線通信部17にかざされると、通信制御手段102は認証媒体3から操作者の個人識別情報を取得し、認証手段103は、この取得した個体識別情報に基づいて認証処理を行い(S1)、認証結果を判定手段107に通知する。認証が成立した場合、印刷制御手段109は、サーバ装置(外部装置5)から送信される印刷ジョブを受け付ける。なお、認証が成立した後に端末装置4からサーバ装置(外部装置5)に印刷ジョブが送信された場合、印刷ジョブを、サーバ装置(外部装置5)の記憶部に蓄積せずに、直接画像形成装置1に送信してもよい。
次に、判定手段107は、「認証」を準備行為とするみなし指示処理が記憶部11のみなし指示処理テーブル117に登録されているか否かを判定し(S2)、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定し(S3)、当該みなし指示処理の制御が有効か無効かを判定する(S4)。ジョブ開始条件が満たされ(S3:Yes)、かつ、当該みなし指示処理の制御が有効の場合(S4:Yes)は、印刷制御手段109は、画像出力部15を用いて印刷ジョブを実行する(S5)。
なお、ステップS3において、ジョブ開始条件の判定には、通信制御手段102が取得した操作者のIDと、みなし指示処理テーブル117に登録された操作者ID(例えば、「U0456」)とが一致しているか否かの判定を含めてもよい。この場合、みなし指示処理テーブル117に登録された操作者IDと異なるIDの操作者に対しては、印刷ジョブは実行されない。このようにすることにより、みなし指示処理に登録されていない操作者によってプリントが行われることが抑制される。
また、ジョブ開始条件の判定には、印刷ジョブに含まれる印刷条件が設定項目に登録されている設定条件と一致しているか否かの判定を含めてもよい。例えば、カラーモードが「モノクロ」と登録されているときに、印刷ジョブに含まれる印刷条件が「カラー」の場合、判定手段107は、ジョブ開始条件が満たされていないと判定する。このようにすることにより、みなし指示処理に登録されていない設定項目でプリントが行われることが抑制される。
また、通信制御手段102が取得した操作者IDとみなし指示処理テーブル117に登録された操作者IDとが異なる場合、又は印刷条件が設定項目に登録されている設定条件と一致していない場合、表示制御手段106が操作表示部12にエラー理由ととものエラーメッセージ(警告)を表示するようにしてもよい。
<変形例1>
準備行為は、上述したものに限定されるものではなく、例えば、予め定められた時間が経過したことを準備行為としてもよい。時刻取得手段113が現在時刻を取得して判定手段107に通知し、画像形成装置1がジョブを受信してから予め定められた時間経過後に、実行制御手段112が実行手段を制御してジョブを実行してもよい。
<変形例2>
また、みなし指示処理に設定された準備行為が2つ以上のジョブの間で共通する場合、当該準備行為があったとき、実行制御手段112は、操作者の操作に基づいて予め定められた優先順位に従って、ジョブを実行するようにしてもよい。例えば、みなし指示処理として、コピー及びスキャンが登録され、準備行為がともに「認証」である場合、実行制御手段112は、コピー及びスキャン間で予め定められた優先順位の高い方のジョブを実行する。
このようにすることにより、2つの以上のジョブに共通する準備行為が登録されている場合であっても、いずれか1つのジョブが実行される。
<変形例3>
図9は、変形例に係るホーム画面300の一例を示す図である。図9に示すように、ホーム画面300には、画面の寸法の制約により、みなし指示コピー釦311及びみなし指示ファクシミリ通信釦313が同一の画面に同時に表示されているが、みなし指示スキャン電子メール釦313及びみなし指示プリント釦314はともに表示されていない。ホーム画面300は、スクロールボックス320を備えており、操作者のスクロール操作により、みなし指示スキャン電子メール釦313及びみなし指示プリント釦314が表示されるようになっている。
この場合において、操作者の操作により、同一の画面に現在表示されているみなし指示処理(本変形例では、みなし指示コピー又はみなし指示ファクシミリ通信)と、同一の画面に現在表示されていないみなし指示処理(本変形例では、みなし指示スキャン電子メール又はみなし指示プリント)とが、操作者の操作によりともに有効とされた場合でも、実行制御手段112は、現在表示されているみなし指示処理のみを有効とし、現在表示されていないみなし指示処理を無効とする。
また、表示制御手段106は、現在表示されているみなし指示処理釦を強調表示する制御を行う。このようにすることにより、操作者が、ホーム画面300に表示されたジョブが機能するものと認識したのにもかかわらず、ホーム画面300に表示されていないジョブが実行されてしまうことが回避される。
[第2の実施の形態]
図10は、本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の制御系の一例を示すブロック図である。第2の実施の形態は、第1の実施の形態で説明した復帰操作と、解除操作とを音声認識により行う点で、第1の実施の形態と異なる。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
画像形成装置1は、音声検出部20を備える。音声検出部20は、操作者から発せられる音声を検出し、それを音声信号として後述する音声解析手段114に送信する。音声検出部20は、例えば、音声を受け付け検出して電気信号に変換して出力するマイクロフォンを備えて構成されている。
制御部10は、音声解析手段114を備える。音声解析手段114は、音声検出部20から出力された音信号を解析し、操作者の音声を検知する。音声解析手段114が検知する音声は、例えば、「解除」や「復帰」である。
音声解析手段114が「解除」という音声を検出すると、実行制御手段112による当該ジョブの制御が無効になる。一方、音声解析手段114が「解除」という音声を検出すると、実行制御手段112による当該ジョブの制御が有効になる。
(第2の実施の形態の動作)
ステップS1〜S3まで、第1の実施の形態と同様に動作する。すなわち、準備行為が検出されると(S1)、判定手段107は、当該準備行為みなし指示処理テーブル117に登録されているか否かを判定し(S2)、ジョブ開始条件が満たされているか否かを判定する(S3)。次に、判定手段107は、音声解析手段114により解除操作がされていないか、いるかを判定する(S4)。ジョブ開始条件が満たされ(S3:Yes)、かつ、解除操作がされていない、すなわち、当該みなし指示処理の制御が有効な場合(S4:Yes)は、当該みなし指示処理が実行される(S5)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。
例えば、上述の実施の形態での操作表示部12に代えて、外部装置5が操作部と表示部とを有する構成としてもよい。この場合、外部装置5の操作部から操作者の操作を行い、表示制御手段106は、外部装置5の表示部に画面を表示するよう制御してもよい。
制御部10の各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエア回路によって構成してもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態のフローにおいて、ステップの追加、削除、変更、入替え等が可能である。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができ、クラウドサーバ等の外部サーバに格納しておき、ネットワークを介して利用することもできる。
1…画像形成装置、2…外部ファクシミリ装置、3…認証媒体、4…端末装置、5…外部装置、6…公衆回線網、7…ネットワーク、10…制御部、11…記憶部、12…操作表示部、13…原稿検知部、14…画像読取部、15…画像出力部、16…ファクシミリ通信部、17…近接無線通信部、18…近距離無線通信部、19…ネットワーク通信部、20…音声検出部、100…操作検出手段、101…設定手段、102…通信制御手段、103…認証手段、104…受付手段、105…原稿検知手段、106…表示制御手段、107…判定手段、108…画像読取手段、109…印刷指示手段、109…印刷制御手段、110…ファクシミリ通信手段、111…メール通信手段、112…実行制御手段、113…時刻取得手段、114…音声解析手段、115…プログラム、116…操作者リスト、117…指示処理テーブル、118…画面情報、119…印刷指示情報、300…ホーム画面、301-304,311-314…釦、320…スクロールボックス、400…ジョブ実行画面、401…中止釦、500…ホーム画面、500…ガイドメッセージ画面、501,621…取り消し釦、502…ガイドメッセージ、600…スキャン電子メール実行画面、601…送信先欄、602…件名欄、603…添付ファイル名欄、604…解像度欄、605…拡張子欄、610…開始釦、620…ガイドメッセージ

Claims (7)

  1. 処理対象について設定項目及び準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、前記処理対象に対して前記第1の処理又は前記第2の処理を実行する実行手段と、
    前記準備行為を前記設定項目と関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記準備行為があったとき、前記実行指示があったものとみなし、当該準備行為及びこれに関連付けて前記記憶手段に記憶された前記設定項目で特定される前記第1の処理又は前記第2の処理を前記処理対象に対して実行するよう前記実行手段を制御する実行制御手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記実行制御手段は、前記準備行為が前記第1の処理及び前記第2の処理に共通するとき、優先順位に従って前記第1の処理又は前記第2の処理を実行するよう前記実行手段を制御する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の処理及び前記第2の処理ごとに前記実行制御手段による制御を有効とするか無効とするかを切り替える操作を受け付ける前記第1の処理に対応する第1の受付手段、及び前記第2の処理に対応する第2の受付手段をさらに備えた、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段のうち、前記実行制御手段による制御が有効とされた方を、前記実行制御手段による制御が無効とされた方よりも強調して表示する表示制御手段をさらに備えた、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段が、前記実行制御手段による制御がともに有効とされた場合に、前記表示制御手段は、優先順位に従って前記第1の受付手段又は前記第2の受付手段を強調して表示するよう制御する、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記第1の受付手段及び前記第2の受付手段のうち、前記実行制御手段による制御が有効とされた方を、前記実行制御手段による制御が無効とされた方よりも優先的に表示するよう制御する表示制御手段をさらに備えた、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  7. 準備行為を設定項目と関連付けて記憶する記憶部を有するコンピュータを、
    処理対象について前記設定項目及び前記準備行為で特定される第1の処理及び第2の処理のうち、いずれか一方に対して実行指示があったとき、前記処理対象に対して前記第1の処理又は前記第2の処理を実行する実行手段と、
    前記記憶部に記憶された前記準備行為があったとき、前記実行指示があったものとみなし、当該準備行為及びこれに関連付けて前記記憶部に記憶された前記設定項目で特定される前記第1の処理又は前記第2の処理を前記処理対象に対して実行するよう前記実行手段を制御する実行制御手段として、機能させるためのプログラム。
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