JP2018160712A - 音楽再生装置、プラグ、ヘッドホン、及び、アダプタ - Google Patents
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Abstract
【課題】ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合に、アンバランス用のプラグが挿入されたことを検出可能とすること。【解決手段】DAP1は、バランス用のプラグ、又は、反転の2つのチャンネルの接点の間に抵抗R101が接続されたアンバランス用のプラグ101が挿入される、ジャック7と、反転のRチャンネルの電圧と、所定の閾値と、を比較する比較器8と、SoC2と、を備える。SoC2は、反転のLチャンネルに所定の電圧を印加する。SoC2は、比較器8が、反転のRチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出した場合、アンバランス用のプラグ101がジャックに挿入されたと判断する。【選択図】図1
Description
本発明は、バランス出力とアンバランス出力とを有する音楽再生装置、プラグ、ヘッドホン、及び、アダプタに関する。
図4は、バランス出力用の直径4.4mmの5極プラグを示す図である。図3に示すように、プラグの先端から、非反転のLチャンネル(L+)、反転のLチャンネル(L−)、非反転のRチャンネル(R+)、反転のRチャンネル(R−)、グラウンド(GND)となっている。5極プラグには、グラウンド(GND)があるため、非反転のLチャンネル(L+)とグラウンド(GND)、非反転のRチャンネル(R+)とグラウンド(GND)を用いて、アンバランス出力可能である。バランス出力とアンバランス出力とを有する音楽再生装置では、バランス用のジャックとアンバランス用のジャックが別々に設けられているが(例えば、特許文献1参照。)、同時に、バランス用のジャックとアンバランス用のジャックとにプラグが挿入されるという問題がある。また、バランス用のジャックとアンバランス用のジャックが別々であると、そのスペースが必要となる。そこで、ジャックは、信頼性が高い4.4mmジャックのみを搭載し、このジャックで、バランス用とアンバランス用とを兼用することが考えられる。なお、4.4mmのアンバランス用のプラグは、現在、存在しないため、アンバランス用のプラグに変換するアダプタが必要となる。
出願人は、特願2015−171945号を出願している。この特許出願に係る発明は、2つのD/Aコンバーターと、2つの増幅回路と、を搭載している。一方のD/Aコンバーター(以下、「DAC」という。)は、非反転の音声信号用であり、デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する。他方のDACは、反転の音声信号用であり、デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する。一方の増幅回路は、一方のDACがD/A変換した、非反転のアナログ信号を増幅する。他方の増幅回路は、他方のDACがD/A変換した非反転のアナログ音声信号を反転した反転のアナログ音声信号を増幅する。アンバランス出力の場合、他方のDACと、他方の増幅回路と、をオフとして消費電力を削減している。
しかしながら、ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合、DAC、増幅回路をオフとするためには、アンバランス用のプラグが挿入されたことを検出する必要がある。
本発明の目的は、ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合に、アンバランス用のプラグが挿入されたことを検出可能とすることである。
第1の発明の音楽再生装置は、バランス用のプラグ、又は、反転の2つのチャンネルの接点の間に抵抗が接続されたアンバランス用のプラグが挿入される、ジャックと、反転の他方のチャンネルの電圧と、所定の閾値と、を比較する比較部と、制御部と、を備え、前記制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加し、前記比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出した場合、アンバランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断することを特徴とする。
本発明では、制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加する。ここで、ジャックに、反転の2つのチャンネルの接点の間に抵抗が接続されたアンバランス用のプラグが挿入されている場合、反転の他方のチャンネルに電圧が生じる。このため、比較部は、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出することができる。制御部は、比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出した場合、アンバランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断する。このように、本発明によれば、ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合であっても、アンバランス用のプラグが挿入されたことを検出することができる。
第2の発明の音楽再生装置は、第1の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、前記比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出した場合、バランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断することを特徴とする。
ジャックに、バランス用のプラグが挿入されている場合、反転の一方のチャンネルに電圧が印加されても、反転の他方のチャンネルには、電圧が生じない。このため、比較器は、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出することができる。制御部は、比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出した場合、バランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断する。このように、本発明によれば、ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合であっても、バランス用のプラグが挿入されたことを検出することができる。
第3の発明の音楽再生装置は、第1又は第2の発明の音楽再生装置において、左右2チャンネルのデジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する第1D/Aコンバーターと、前記第1D/AコンバーターがD/A変換した左右2チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第1増幅回路と、左右2チャンネルのデジタル音声信号を左右2チャンネルのアナログ音声信号にD/A変換する第2D/Aコンバーターと、前記第2D/AコンバーターがD/A変換した左右2チャンネルのアナログ音声信号を反転した左右2チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第2増幅回路と、をさらに備えることを特徴とする。
第4の発明の音楽再生装置は、第3の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、アンバランス用のジャックが挿入されたと判断した場合、前記第2D/Aコンバーターと、前記第2増幅回路と、をオフとすることを特徴とする。
本発明では、制御部は、アンバランス用のジャックが挿入されたと判断した場合、第2D/Aコンバーターと、第2増幅回路と、をオフとする。これにより、無駄な消費電力を削減することができる。
第5の発明の音楽再生装置は、第3又は第4の発明の音楽再生装置において、前記第1増幅回路は、左チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第1増幅器と、右チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第2増幅器と、を有し、前記第2増幅回路は、左チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第3増幅器と、右チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第4増幅器と、を有し、前記第1増幅器は、前記ジャックの非反転の左チャンネル用の接点に接続され、前記第2増幅器は、前記ジャックの非反転の右チャンネル用の接点に接続され、前記第3増幅器は、前記ジャックの反転の左チャンネル用の接点に接続され、前記第4増幅器は、前記ジャックの反転の右チャンネル用の接点に接続されていることを特徴とする。
第6の発明の音楽再生装置は、第1〜第5のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加する場合、所定の電圧を印加しない反転の他方のチャンネルを0Vに固定することを特徴とする。
第7の発明の音楽再生装置は、第3〜第5のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加する場合、所定の電圧を印加しない反転用の増幅回路をミュートすることを特徴とする。
第8の発明のプラグは、5極の接点を備えるアンバランス用のプラグであって、前記5極の接点は、バランス用のプラグと同じ接点配置であり、バランス用のプラグにおける、反転の左チャンネル用の接点と、反転の右チャンネル用の接点と、の間に抵抗が接続されていることを特徴とする。
第9の発明のヘッドホンは、第8の発明のプラグを備える。なお、ヘッドホンは、イヤホンを含む概念である。
第10の発明のアダプタは、アンバランス用のプラグに接続されるアダプタであって、5極の接点を備え、前記5極の接点は、バランス用のプラグと同じ接点配置であり、バランス用のプラグにおける、反転の左チャンネル用の接点と、反転の右チャンネル用の接点と、の間に抵抗が接続され、前記アンバランス用のプラグが接続された場合、非反転の左チャンネル用の接点が、前記アンバランス用のプラグの左チャンネルの接点に接触し、非反転の右チャンネル用の接点が、前記アンバランス用のプラグの右チャンネルの接点に接触することを特徴とする。
本発明によれば、ジャックをバランス用とアンバランス用とで兼用した場合であっても、アンバランス用のプラグが挿入されたことを検出することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るデジタルオーディオプレーヤー(以下、「DAP」という。)の構成を示すブロック図である。DAP1(音楽再生装置)は、SoC(System on Chip)2、D/Aコンバーター(以下、「DAC」という。)3、4、増幅回路5、6、ジャック7、比較器8を備えている。SoC2(制御部)は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、メモリ等を有し、DAP1を構成する各部を制御する。
ポジティブ側(非反転信号用)のDAC3には、SoC2から、I2S形式のLR(左右)2チャンネルのデジタルオーディオデータ(デジタル音声信号)が入力される。DAC3は、LR2チャンネルのデジタルオーディオデータを、LR2チャンネルのアナログオーディオデータ(アナログ音声信号)にD/A変換する。ポジティブ側の増幅回路5(第1増幅回路)には、DAC3がD/A変換したLR2チャンネルのアナログオーディオデータが入力される。増幅回路4は、LR2チャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。
具体的には、増幅回路4は、増幅器9、10を有する。増幅器9(第1増幅器)は、Lチャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。増幅器9は、抵抗R1を介して、ジャック7の非反転のLチャンネル用の接点(L+)に接続されている。従って、ジャック7の非反転のLチャンネル用の接点には、Lチャンネルのアナログオーディオデータが出力される。増幅器10(第2増幅器)は、Rチャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。増幅器10は、抵抗R2を介して、ジャック7の非反転のRチャンネル用の接点(R+)に接続されている。従って、ジャック7の非反転のRチャンネル用の接点には、Rチャンネルのアナログオーディオデータが出力される。
ネガティブ側(反転信号用)のDAC4には、SoC2から、I2S形式のLR2チャンネルのデジタルオーディオデータが入力される。DAC3は、LR2チャンネルのデジタルオーディオデータを、LR2チャンネルのアナログオーディオデータにD/A変換する。ネガティブ側の増幅回路6(第2増幅回路)には、DAC4がD/A変換したLR2チャンネルのアナログオーディオデータを反転したLR2チャンネルの反転アナログオーディオデータが入力される。増幅回路6は、LR2チャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。
具体的には、増幅回路6は、増幅器11、12を有する。増幅器11(第3増幅器)は、Lチャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。増幅器11は、抵抗R3を介して、ジャック7の反転のLチャンネル用の接点に接続されている。従って、ジャック7の反転のLチャンネル用の接点には、Lチャンネルの反転アナログオーディオデータが出力される。増幅器12(第4増幅器)は、Rチャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。増幅器12は、抵抗R4を介して、ジャック7の反転のRチャンネル用の接点に接続されている。従って、ジャック7の反転のRチャンネル用の接点には、Rチャンネルの反転アナログオーディオデータが出力される。
ここで、図示しないリニアレギュレーターは、DAC3、4と増幅回路5、6とに電源電圧を供給する。アンバランス出力の場合、SoC2は、DAC4と増幅回路6とにあるパワーダウンピンを制御することで、DAC4と増幅回路6とをオフとする。
ジャック7は、5極の接点を有する。5極の接点は、先頭から、非反転のLチャンネル用(L+)、反転のLチャンネル用(L−)、非反転のRチャンネル用(R+)、反転のRチャンネル用(R−)、グラウンド用(GND)である。ジャック7には、バランス用のプラグ、又は、アンバランス用のプラグ101が挿入される。アンバランス用のプラグ101は、例えば、3.5mmのアンバランス用のプラグにアダプタが接続されていてもよいし、アンバランス用のヘッドホンに接続されているプラグであってもよい。
アンバランス用のプラグ101は、図4に示すバランス用のヘッドホンと同じ接点配置である。アンバランス用のプラグは、バランス用のプラグにおける、反転のLチャンネル用の接点(L−)と、反転のRチャンネル用の接点(R−)と、の間に、抵抗R101が接続されている。
比較器8(比較部)は、反転のRチャンネルの電圧と、所定の閾値(0.01V)と、を比較する。比較器8は、反転のRチャンネルの電圧が、所定の閾値(0.01V)以上である場合、出力端子の電位をハイとし、反転のRチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出する。また、比較器8は、反転のRチャンネルの電圧が、所定の閾値(0.01V)未満である場合、出力端子の電位をローのままとし、反転のRチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出する。
比較器8の非反転入力端子(+)は、抵抗R4とジャック7の反転のRチャンネル用の接点(R−)との間に接続されている。比較器8の非反転入力端子(+)には、反転のRチャンネルに生じる電圧が入力される。比較器8の反転入力端子(−)は、抵抗R6、R7に接続されている。抵抗R6は、電源VDD(1.8V)に接続されている。抵抗R7は、グラウンドに接続されている。比較器8の反転入力端子(−)には、0.01Vが入力される。比較器8の出力端子は、SoC2に接続されている。
DAP1は、プラグの挿抜を検出するための検出接点13を有する。検出接点13は、抵抗R8を介して、電源VDD(1.8V)に接続されている。ジャック7にプラグが挿入されていない場合、検出接点13は、グラウンドに接続された絶縁接点14に接触している。このため、抵抗R8と検出接点13との間の電位は、ローである。この場合、SoC2は、プラグが挿入されていないと判断する。ジャック7にプラグが挿入されている場合、検出接点13は、絶縁接点14から離れる。このため、抵抗R8と検出接点13との間の電位は、ハイである。この場合、SoC2は、プラグが挿入されていると判断する。
プラグが挿入された後、SoC2は、挿入されたプラグが、バランス用のプラグであるか、アンバランス用のプラグ101であるか、を判断する。SoC2は、ポジティブ側のDAC3をミュートする(ミュート:オン)。SoC2は、ネガティブ側のDAC3をミュートしない(ミュート:オフ)。次に、SoC2は、反転のLチャンネルに所定の電圧(2V)を印加する。また、SoC2は、反転のRチャンネルを0Vに固定する。ここで、LチャンネルのPCMデータとしては、負の値となる。また、どんな結線がされているかわからないため、急激な立ち上がりは避けて、数msecといった時間をかけて、電圧を印加する。
バランス用のプラグが、ジャック7に挿入されている場合、反転のRチャンネルに電圧は生じない。このため、比較器8の出力は、ローである。この場合、SoC2は、ジャック7にバランス用のプラグが挿入されたと判断する。バランス出力とするため、SoC2は、DAC3、4と増幅回路5、6とをオンの状態とする。なお、バランス用のプラグが、ジャック7に挿入され、反転のLチャンネルと反転のRチャンネルとの間に、電圧が印加されても、バランス用のヘッドホンから音はほぼ出ない。
アンバランス用のプラグ101が、ジャック7に挿入されている場合、図2に示すように、ジャック7の反転のLチャンネル用の接点と、反転のRチャンネル用の接点と、の間に、抵抗R101が挿入された状態となる。SoC2は、ポジティブ側のDAC4をミュートする(ミュート:オン)。SoC2は、ネガティブ側のDAC3をミュートしない(ミュート:オフ)。次に、SoC2は、反転のLチャンネルに所定の電圧(2V)を印加する。また、SoC2は、反転のRチャンネルを0Vに固定する。この場合、反転のRチャンネルに生じる電圧は、2×3.3/(27+3.3+3.3)=0.196(V)となる。
上述したように、反転のRチャンネルには、所定の閾値(0.1V)以上の電圧が生じる。このため、比較器8の出力は、ハイである。この場合、SoC2は、ジャック7にアンバランス用のプラグ101が挿入されたと判断する。アンバランス出力とするため、SoC2は、DAC3と増幅回路5とをオンの状態とし、DAC4と増幅回路6とをオフとする。
以上説明したように、本実施形態では、SoC2は、反転のLチャンネルに所定の電圧を印加する。ここで、ジャック7に、反転の2つのチャンネルの接点の間に抵抗R101が接続されたアンバランス用のプラグ101が挿入されている場合、反転のRチャンネルに電圧が生じる。このため、比較器8は、Rチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出することができる。SoC2は、比較器8が、Rチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出した場合、アンバランス用のプラグ101がジャック7に挿入されたと判断する。このように、本実施形態によれば、ジャック7をバランス用とアンバランス用とで兼用した場合であっても、アンバランス用のプラグ101が挿入されたことを検出することができる。
また、ジャック7に、バランス用のプラグが挿入されている場合、反転のLチャンネルに電圧が印加されても、反転のRチャンネルには、電圧が生じない。このため、比較器8は、Rチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出することができる。SoC2は、比較器8が、Rチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出した場合、バランス用のプラグがジャック7に挿入されたと判断する。このように、本実施形態によれば、ジャック7をバランス用とアンバランス用とで兼用した場合であっても、バランス用のプラグが挿入されたことを検出することができる。
また、本実施形態では、SoC2は、アンバランス用のジャック7が挿入されたと判断した場合、DAC4と、増幅回路6と、をオフとする。これにより、無駄な消費電力を削減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は、上述の実施形態には限られるものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることが可能である。
上述の実施形態においては、SoC2は、反転のLチャンネルに所定の電圧を印加するようになっている。これに限らず、SoC2は、反転のRチャンネルに所定の電圧を印加するようになっていてもよい。この場合、比較器8は、反転のLチャンネルの電圧と、所定の閾値とを比較する。また、SoC2は、反転のLチャンネルを0Vに固定する。又は、図3に示すように、増幅器11と抵抗R3との間にスイッチSW1を設け、スイッチSW1をオフとし、反転のLチャンネルの出力をハイインピーダンスとするようになっていてもよい。このようにすれば、Lチャンネル出力電圧がそのままLチャンネルに現れるため、検出が非常に簡単になる。
上述の実施形態において説明した3.5mmのアンバランス用のプラグにアダプタが接続される場合、アダプタは、以下の構成を有する。アダプタは、5極の接点を備える。5極の接点は、バランス用のプラグと同じ接点配置である。バランス用のプラグにおける、反転のLチャンネル用の接点と、反転のRチャンネル用の接点と、の間に抵抗が接続されている。アンバランス用のプラグがアダプタに接続された場合、非反転のLチャンネル用の接点が、アンバランス用のプラグのLチャンネルの接点に接触する。非反転のRチャンネル用の接点が、アンバランス用のプラグのRチャンネルの接点に接触する。
上述の実施形態においては、音楽再生装置として、DAPを例示した。これに限らず、タブレットPC、スマートフォン(携帯電話機)、ヘッドホンアンプ、USB DAC等であってもよい。
本発明は、バランス出力とアンバランス出力とを有する音楽再生装置、プラグ、ヘッドホン、及び、アダプタに好適に採用され得る。
1 DAP(音楽再生装置)
2 SoC(制御部)
3 DAC(第1D/Aコンバーター)
4 DAC(第2D/Aコンバーター)
5 増幅回路(第1増幅回路)
6 増幅回路(第2増幅回路)
7 ジャック
101 アンバランス用のプラグ
2 SoC(制御部)
3 DAC(第1D/Aコンバーター)
4 DAC(第2D/Aコンバーター)
5 増幅回路(第1増幅回路)
6 増幅回路(第2増幅回路)
7 ジャック
101 アンバランス用のプラグ
Claims (10)
- バランス用のプラグ、又は、反転の2つのチャンネルの接点の間に抵抗が接続されたアンバランス用のプラグが挿入される、ジャックと、
反転の他方のチャンネルの電圧と、所定の閾値と、を比較する比較部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加し、
前記比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値以上であることを検出した場合、アンバランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断することを特徴とする音楽再生装置。 - 前記制御部は、前記比較部が、他方のチャンネルの電圧が、所定の閾値未満であることを検出した場合、バランス用のプラグがジャックに挿入されたと判断することを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。
- 左右2チャンネルのデジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する第1D/Aコンバーターと、
前記第1D/AコンバーターがD/A変換した左右2チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第1増幅回路と、
左右2チャンネルのデジタル音声信号を左右2チャンネルのアナログ音声信号にD/A変換する第2D/Aコンバーターと、
前記第2D/AコンバーターがD/A変換した左右2チャンネルのアナログ音声信号を反転した左右2チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第2増幅回路と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽再生装置。 - 前記制御部は、アンバランス用のジャックが挿入されたと判断した場合、前記第2D/Aコンバーターと、前記第2増幅回路と、をオフとすることを特徴とする請求項3に記載の音楽再生装置。
- 前記第1増幅回路は、
左チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第1増幅器と、
右チャンネルのアナログ音声信号を増幅する第2増幅器と、を有し、
前記第2増幅回路は、
左チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第3増幅器と、
右チャンネルの反転アナログ音声信号を増幅する第4増幅器と、を有し、
前記第1増幅器は、前記ジャックの非反転の左チャンネル用の接点に接続され、
前記第2増幅器は、前記ジャックの非反転の右チャンネル用の接点に接続され、
前記第3増幅器は、前記ジャックの反転の左チャンネル用の接点に接続され、
前記第4増幅器は、前記ジャックの反転の右チャンネル用の接点に接続されていることを特徴とする請求項3又は4項に記載の音楽再生装置。 - 前記制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加する場合、所定の電圧を印加しない反転の他方のチャンネルを0Vに固定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
- 前記制御部は、反転の一方のチャンネルに所定の電圧を印加する場合、所定の電圧を印加しない反転用の増幅回路をミュートすることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
- 5極の接点を備えるアンバランス用のプラグであって、
前記5極の接点は、バランス用のプラグと同じ接点配置であり、
バランス用のプラグにおける、反転の左チャンネル用の接点と、反転の右チャンネル用の接点と、の間に抵抗が接続されていることを特徴とするプラグ。 - 請求項8に記載のプラグを備えるアンバランス用のヘッドホン。
- アンバランス用のプラグに接続されるアダプタであって、
5極の接点を備え、
前記5極の接点は、バランス用のプラグと同じ接点配置であり、
バランス用のプラグにおける、反転の左チャンネル用の接点と、反転の右チャンネル用の接点と、の間に抵抗が接続され、
前記アンバランス用のプラグが接続された場合、
非反転の左チャンネル用の接点が、前記アンバランス用のプラグの左チャンネルの接点に接触し、
非反転の右チャンネル用の接点が、前記アンバランス用のプラグの右チャンネルの接点に接触することを特徴とするアダプタ。
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020045248A1 (ja) | 2018-08-29 | 2020-03-05 | シャープ株式会社 | 動画像復号装置および動画像符号化装置 |
| CN114679664A (zh) * | 2022-02-11 | 2022-06-28 | 珠海慧联科技有限公司 | 防串扰装置、方法、电子设备、存储介质及程序产品 |
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| CN114679664B (zh) * | 2022-02-11 | 2024-05-10 | 珠海慧联科技有限公司 | 防串扰装置、方法、电子设备、存储介质及程序产品 |
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