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JP2018160393A - 電気コネクタ - Google Patents

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JP2018160393A JP2017057260A JP2017057260A JP2018160393A JP 2018160393 A JP2018160393 A JP 2018160393A JP 2017057260 A JP2017057260 A JP 2017057260A JP 2017057260 A JP2017057260 A JP 2017057260A JP 2018160393 A JP2018160393 A JP 2018160393A
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JP2017057260A
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正亮 佐伯
Masaaki Saeki
正亮 佐伯
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】BNC同軸コネクタなどの電気コネクタにおいて、高周波数特性が向上し、外部導体の接点部の耐久性が向上する技術を提供する。【解決手段】中心導体10と、円筒状の外部導体30と、外部導体30の外周面に設けられた円筒状の外部コンタクト40と、を備え、外部コンタクト40は、第1及び第2の端部間が外側方向に湾曲した板状の複数の弾性部41と、複数の弾性部41の各々の第1の端部が連結される環状の第1の連結部42と、複数の弾性部41の各々の第2の端部が連結される環状の第2の連結部43と、コネクタ先端側に位置し、外部導体30に係合する係止部44とを有し、レセプタクル2と嵌合するときに、外部コンタクト40の弾性部41が、レセプタクル2の外部導体21の内周面22と接触して変形するように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、電気コネクタに関し、特に高周波信号を伝送するのに適したBNC同軸コネクタに関する。
同軸ケーブルを接続する電気コネクタとして、従来からBNC同軸コネクタが知られている。BNC同軸コネクタは、周波数特性が比較的良く、小型にできるため、計測用、通信用、映像信号用、医療機器用などに広く使用されている。ネジを使わず、一挙動で簡単にロックできる機構(バヨネットタイプ)を持つため着脱が容易である。そして、JIS規格に準拠したBNC同軸コネクタが広く使用されている。
なお、このような同軸コネクタに関する技術として、例えば、特許文献1に記載される技術などが挙げられる。
特開2015−156282号公報
近年、伝送信号の高速化・大容量化に伴い、優れた周波数特性を有し、高周波信号に対応したBNC同軸コネクタが求められている。周波数特性向上のために、外部導体の接点構造としてバネが使用されるものがあるが、従来の接点構造では、4GHz以上の周波数帯域で使用した場合、コジリ、振動時に接触が不安定になり、高周波数特性が安定せず、振動時に瞬断が発生する場合があった。
また、BNC同軸コネクタの着脱を繰り返し行うと、接点構造としてのバネの変形が繰り返されるため、長期間使用時に、バネが塑性変形したり、破断したりする場合があり、接点部の耐久性に問題があった。
また、特許文献1に記載されたBNC同軸コネクタの場合、接点部(外部コンタクト)として、片持ち状のバネが使用されており、片側が開放状態であるため、耐久性が劣ると思われる。
そこで、本発明の目的は、BNC同軸コネクタなどの電気コネクタにおいて、振動などが発生した場合であっても、外部導体の接点部の接触が安定化し、高周波数特性が向上する技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、BNC同軸コネクタなどの電気コネクタにおいて、長期間使用時においても、外部導体の接点部の耐久性が向上する技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明の電気コネクタは、中心導体と、前記中心導体から絶縁された円筒状の外部導体と、前記外部導体の外周面に設けられた円筒状の外部コンタクトと、を備え、前記外部コンタクトは、各々がコネクタ先端側の第1の端部及びコネクタ基端側の第2の端部を有し、前記第1及び第2の端部間が外側方向に湾曲した板状の複数の弾性部と、前記複数の弾性部の各々の第1の端部が連結される環状の第1の連結部と、前記コネクタ先端側側から延出し、前記外部導体に係合する係止部と、を有し、相手側コネクタと嵌合するときに、前記外部コンタクトの前記弾性部が、前記相手側コネクタの外部導体の内周面と接触して変形するように構成されているものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)外部導体の接点部に両持ちの複数のバネを使用しているため、接触が安定化し、高周波数特性が向上する。
(2)外部導体の接点部の両持ちの複数のバネのコネクタ先端側を外部導体に固定しているため、コネクタ基端側の部分が自由に移動でき、接点部の耐久性が向上する。
本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)及び相手側コネクタ(レセプタクル)のコネクタ先端側(嵌合側)の上部を切断した部分断面図である。 本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。 本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の外部コンタクト部分を拡大した断面図であり、(a)は嵌合前の状態、(b)は相手側コネクタ(レセプタクル)と嵌合した状態を示す。 本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の外部コンタクトの弾性部の1つを拡大した図である。 本発明の実施の形態2によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。 本発明の実施の形態3によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらは互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細、補足説明等の関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)及び相手側コネクタ(レセプタクル)の構成を示す図であり、コネクタ先端側(嵌合側)の上部を切断した部分断面図である。図2は、本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。図3は、本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す分解斜視図である。図4は、本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の外部コンタクト部分を拡大した断面図であり、(a)は嵌合前の状態、(b)は相手側コネクタ(レセプタクル)と嵌合した状態を示す。図5は、本発明の実施の形態1によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の外部コンタクトの弾性部の1つを拡大した図である。
まず、図1〜図3により、本実施の形態1による電気コネクタの構成の一例を説明する。本実施の形態1による電気コネクタは、同軸ケーブルが接続されるBNC同軸コネクタ(以下「プラグ(1)」という。)であり、機器等に取り付けられた相手側コネクタ(以下「レセプタクル(2)」という。)と嵌合することにより、ケーブル及び機器内の信号線が電気的に接続されるものである。
本実施の形態1によるプラグ1は、中心導体10、中心導体10から絶縁体20によって絶縁された円筒状の外部導体30、外部導体30の外周面に設けられた円筒状の外部コンタクト40、外部導体30のコネクタ先端側(図1の右方向)に回転可能に被せられた接続スリーブ50などから構成される。
外部導体30は、その外周に被せて装着される外部コンタクト40を有する。外部コンタクト40は、外部導体30先端の大径部35よりも基端側を外部コンタクトの厚み以上小径にした部分に装着される。先端の大径部35によって、レセプタクルとの嵌合する時に、第1連結部42が保護される。外部コンタクト40の複数本の弾性部41は、プラグ1がレセプタクル2と嵌合するときに、レセプタクル2の外部導体21の内周面22に接触して窄められる。プラグ1のコネクタ基端側部(図1の左側の部分)に同軸ケーブル(図示せず)が接続される。レセプタクル2は機器等に固定される。プラグ1(BNC同軸コネクタ)は、バヨネット結合機構を有し、手動操作により、プラグ1の開口端(図1の右端部)をレセプタクル2の開口端(図1の左端部)に対し軸方向に押し込んで右回り方向にひねることにより両者は連結される。この連結された状態からプラグ1を左回り方向にひねって引き抜くことにより両者の連結は解除される。このようにして、プラグ1とレセプタクル2は相互に着脱自在に連結(嵌合)される。プラグ1は、外部導体30の内周側に絶縁体20および中心導体(オス形中心コンタクト)10を同心状に固定配置した構成を有する。
外部導体30の外側には接続スリーブ50が回転自在に被せて装着されている。接続スリーブ50の側面の、周方向にバヨネット結合機構の、斜め方向に延在する切り溝51が形成されている。接続スリーブ50のプラグ基端側には、接続スリーブ50を回転操作するための、外周面にローレット加工が施された回転操作部52が設けられている。プラグ1の内部には、プラグ先端側に開口する開口部33がプラグ中心軸と同心状に構成されている。
図1に示したレセプタクル(相手側コネクタ)2は、外部導体21の内周側に絶縁体(図示せず)および中心導体(メス形中心コンタクト)23を同心状に固定配置した構成を有する。外部導体21の内周面22(プラグ1の弾性部41が接触する面)は平滑であり、軸方向の全体のいずれの箇所にも段差は存在しない。中心導体23の中心には中心穴24が形成されている。外部導体21の外周面の周方向に互いに反対側の2箇所にはバヨネット結合機構の2本の突起25a,25bが形成されている。
図2及び図3に示すように、外部コンタクト40は、その中央付近が外側方向に湾曲した板状の複数の弾性部(バネ)41、複数の弾性部41の各々の第1の端部が連結される環状の第1の連結部42、複数の弾性部41の各々の第2の端部が連結される環状の第2の連結部43、第1の連結部側に設けられた外部導体30に固定するための係止部44などから構成される。第1の連結部42は、第2の連結部43に対してコネクタ先端側(図1〜3の右側)に位置している。弾性部41は、中央付近が幅広(周方向に)になっている。プラグ1がレセプタクル2と嵌合するときに、外部コンタクト40の弾性部41が、レセプタクル2の外部導体21の内周面22と接触して変形するように構成されている。弾性部41の中央付近の外側方向の頂点が嵌合時の接触部となる。レセプタクル2との嵌合時には、中央付近(上記接触部)よりもコネクタ先端側が最初の衝突部となる。なお、係止部44は、第1の連結部42に設けてもよく、第1の連結部42以外の場所に設けてもよい。また、第2の連結部43を無くしてもよい。第2の連結部43無くとも、弾性部の第2の端部がそれぞれ外部導体の外周面に接触もしくは近接しており、両持ち梁状のばねとして作用する。
外部導体30は、その外周面のコネクタ先端側に周方向に延びた溝31を有し、係止部44は、コネクタ基端側(図1〜3の左側)に延びて、先端部が外部コンタクト40の内側に曲げられた係止片46を有し、係止片46の先端部が溝31に係合し、外部コンタクト40の第1の連結部42のコネクタ基端側への移動が規制されるように構成されている。また、外部導体30の外周に、それぞれの係止片46が嵌るような溝を設けて、係止片46がその溝に嵌合するようにして、外部導体30円周方向への外部コンタクト40の回転を規制するようにしてもよい。また、第1の連結部の先端側を延長し、この延長部分が外部導体先端の大径部35の基端側壁に、係止部44の係止片46が溝31の基端側壁にそれぞれ規制されてはめ込んで固定するようにしてもよい。
外部コンタクト40は、軸方向に沿った切れ目45を有する。この切れ目45は、平板状の金属板をプレス加工して、円筒状に丸めて外部コンタクト40を作製するので、これにより、加工が容易になり、また、外部コンタクト40装着の際、拡げて外部導体30に被せることができるので組み立てが容易になる。また、外部コンタクト40は、両持ちバネ構造を有するので加工が容易である。また、外部コンタクト40は、1枚板から構成されるC字リング状の形状を有するが、1枚板に限らず、2枚以上のものを組み合わせて構成してもよい。また、第1の連結部42の内周に突起を設けて接触位置を安定させるようにしてもよい。また、環状の第1の連結部42に直線部を設けて、或いは多角形部分を設けて接触位置を安定させるようにしてもよい。
複数の弾性部41の個数は、多いほど良いが、最低5本以上必要であり、好ましくは、12〜16本である(プラグの外部導体30の内円周が24mmの場合)。また、複数の弾性部41は、円周方向に沿って、ほぼ等間隔に配置されている。複数の弾性部41の間隔は、6mm以下が好ましい。
外部導体30は、その外周面上に設けられ、複数の弾性部41の一定以上の変形を規制するための断面がなだらかな三角形状の突起32を有し、突起32は、複数の弾性部41の内側に位置する。これにより、弾性部41の変位を制限し、曲がり過ぎを防止することができるので、外部コンタクト40の耐久性が向上する。また、レセプタクル2の外部導体21の内周面22の先端部と外部コンタクト40の弾性部41とが、こじり状態で接触して、弾性部41が過剰に変形したとしても、外部導体30の外周面上には、第2の連結部43よりも基端側に干渉する突起が無いので、外部コンタクト40の破損が防止される。
図5に示すように、複数の弾性部41の各々は、中央付近と第1の連結部42との間、及び中央付近と前記第2の連結部43との間の幅が、中央付近の幅よりも狭くなっている。これは、応力集中を分散させる形状であり、応力集中部のバネ幅を狭くして、へたりを防止するためである。また、図4及び図5に表されているように、第2の連結部43は第1の連結部42よりも長手方向で長い(L2>L1)ので、弾性部41の変形の際の摺動が安定する。
また、複数の弾性部41の各々の中央付近に、内側から外側に向かって打ち出し加工された突起(ビート形状)を設けてもよい。弾性部41は平板状であるのに対し、これに接触するレセプタクル2の外部導体21の内周面22は、曲面であるため、そのままでは、接触性が不安定になるが、突起を設けることにより、一点で接触するようになり、外部導体同士の電気的接触の安定性が向上する。
したがって、本実施の形態1の電気コネクタによれば、外部導体の接点部に両持ちの複数のバネを使用しているため、接触が安定化し、高周波数特性が向上する。また、外部導体の接点部の両持ちの複数のバネのコネクタ先端側を外部導体に固定しているため、接点部の耐久性が向上する。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。
本実施の形態2によるBNC同軸コネクタ(プラグ)1aは、前記実施の形態1と比較して、外部コンタクト40の第1の連結部42を外部導体30に固定するための係止部44の構造が異なるものである。
本実施の形態2において、外部導体30は、コネクタ先端側に孔33a,33bを有する。第1の連結部42の係止部44は、先端部が孔33a,33bを通って外部導体30の内側に曲げられた係止片46a,46bを有する。そして、係止片46a,46bが孔33a,33bに係合し、外部コンタクト40のコネクタ基端側への移動が規制されるように構成されている。係止片46aは、コネクタ先端側(軸方向)に延びた爪を、孔33aを通して内側に折り曲げて固定される。係止片46bは、周方向に延びた爪を、孔33bを通して内側に折り曲げて固定される。なお、本実施の形態2では、係止片46aと係止片46bの2種類をともに図示しているが、一方の種類だけの実施形態であってよい。
このような構造により、本実施の形態2によるBNC同軸コネクタ(プラグ)1aは、前記実施の形態1と同様の効果を奏する。
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3によるBNC同軸コネクタ(プラグ)の構成を示す図であり、(a)は接続スリーブの一部を切り取った斜視図、(b)は接続スリーブの一部を切り取った正面図である。
本実施の形態3によるBNC同軸コネクタ(プラグ)1bは、前記実施の形態1と比較して、外部コンタクト40の第1の連結部42を外部導体30に固定するための係止部44の構造が異なるものである。
本実施の形態3において、外部導体30は、コネクタ先端側に複数の孔33cを有する。第1の連結部42の係止部44は、孔33cの壁面に沿って外部導体30の内側に曲げられた円筒状の部材47を有する。円筒状の部材47によって、外部コンタクト40が外部導体30に固定されている。円筒状の部材47は、バーリング加工(孔のまわりに立ち上がり加工する)により、外部導体30の丸孔に固定される。
このような構造により、本実施の形態2によるBNC同軸コネクタ(プラグ)1aは、前記実施の形態1と同様の効果を奏する。
以上、本発明者によってなされた発明をその実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。また、前記実施の形態1〜3をそれぞれ適宜組み合わせてもよい。
例えば、前記実施の形態においては、外部コンタクトをプラグ側に設けたが、レセプタクルの内周面に、内側に湾曲した弾性部を有する外部コンタクトを設けてもよい。
例えば、前記実施の形態においては、BNC同軸コネクタについて説明したが、これに限定されるものではなく、他の電気コネクタについても適用可能である。
本発明は、計測用、通信用、映像信号用、医療機器用の電気コネクタに適用可能である。
1 プラグ(BNC同軸コネクタ)
2 レセプタクル(相手側コネクタ)
10 中心導体
20 絶縁体
21 外部導体
22 内周面
23 中心導体
24 中心穴
25a,25b 突起
30 外部導体
31 溝
32 突起
33a,33b,33c 孔
34 開口部
35 大径部
40 外部コンタクト
41 弾性部
42 第1の連結部
43 第2の連結部
44 係止部
45 切れ目
46 係止片
47 円筒状の部材
50 接続スリーブ
51 切り溝
52 回転操作部

Claims (13)

  1. 中心導体と、
    前記中心導体から絶縁された円筒状の外部導体と、
    前記外部導体の外周面に設けられた円筒状の外部コンタクトと、を備える電気コネクタであって、
    前記外部コンタクトは、
    各々がコネクタ先端側の第1の端部及びコネクタ基端側の第2の端部を有し、前記第1及び第2の端部間が外側方向に湾曲した板状の複数の弾性部と、
    前記複数の弾性部の各々の第1の端部が連結される環状の第1の連結部と、
    前記コネクタ先端側から延出し、前記外部導体に係合する係止部と、を有し、
    相手側コネクタと嵌合するときに、前記外部コンタクトの前記弾性部が、前記相手側コネクタの外部導体の内周面と接触して変形するように構成されている、電気コネクタ。
  2. 前記外部導体は、その外周面のコネクタ先端側に溝を有し、
    前記係止部は、コネクタ基端側に延びて、先端部が前記外部コンタクトの内側に曲げられた係止片を有し、
    前記係止片の先端部が前記溝に係合し、コネクタ基端側への前記外部コンタクトの移動が規制されるように構成されている、請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記外部導体は、コネクタ先端側に孔を有し、
    前記係止部は、先端部が前記孔を通って前記外部導体の内側に曲げられた係止片を有し、
    前記係止片が前記孔に係合し、コネクタ基端側への前記外部コンタクトの移動が規制されるように構成されている、請求項1に記載の電気コネクタ。
  4. 前記外部導体は、コネクタ先端側に孔を有し、
    前記係止部は、前記孔の壁面に沿って前記外部導体の内側に曲げられた円筒状の部材を有し、
    前記円筒状の部材によって、前記外部コンタクトが前記外部導体に固定されている、請求項1に記載の電気コネクタ。
  5. 前記外部コンタクトは、軸方向に沿った切れ目を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  6. 前記複数の弾性部の個数は5以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  7. 前記複数の弾性部は、前記外部コンタクトの円周方向に沿って、ほぼ等間隔に配置されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  8. 前記複数の弾性部の各々は、前記第1及び第2の端部間の中央部分と前記第1の端部との間、及び前記中央部分と前記第2の端部との間の幅が、前記中央部分の幅よりも狭くなっている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  9. 前記複数の弾性部の各々は、前記中央部分に、内側から外側に向かって打ち出し加工された突起を有する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  10. 前記外部導体は、外周面上に設けられ、前記複数の弾性部の一定以上の変形を規制するための突起を有し、
    前記突起は、前記複数の弾性部の内側に位置する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  11. 前記外部コンタクトは、前記複数の弾性部の各々の第2の端部が連結される第2の連結部をさらに有する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  12. 前記外部コンタクトの前記係止部は、前記第1の連結部に設けられている、請求項1〜11のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  13. 前記電気コネクタはBNC同軸コネクタである、請求項1〜12のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
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