JP2018156384A - リース車両走行管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】リース料の未払いに安価に対応することができるリース車両走行管理システムを提供する。【解決手段】リース車両走行管理システム1は、車両Sの契約走行距離を設定する設定装置2と、設定装置2により設定された契約走行距離を記憶する記憶部11と、車両Sの走行距離を検出する回転センサ4及び走行距離取得部14と、回転センサ4及び走行距離取得部14により検出された走行距離が記憶部11に記憶された契約走行距離を超過したときに、車両Sの走行動作を制限する走行動作制限部16とを備え、記憶部11、回転センサ4、走行距離取得部14及び走行動作制限部16は、車両Sに搭載されている。【選択図】図1
Description
本発明は、リース車両走行管理システムに関する。
例えば特許文献1には、工作機械のリースシステムが開示されている。この工作機械のリースシステムは、リース先に設置された工作機械及び主軸監視装置と、リース元に設置されたサービスステーションとを備えている。主軸監視装置は、工作機械の主軸の駆動時間を測定する。サービスステーションは、主軸監視装置にインターネットを介して接続可能に構成され、主軸の駆動時間に応じて主軸の種々の設定状態を遠隔制御する。サービスステーションは、リース料の支払いがされない場合、主軸の設定状態を変更し、主軸を停止させて工作機械を使用できない状態にする。
また、特許文献2には、自動車のレンタルに関する自動車システムが開示されている。この自動車システムでは、ドライバが走った走行距離が走行距離限度に近づくと、ドライバに対して異なる段階で警告が与えられる。そして、最後の警告が行われると、例えば自動車レンタル会社のホスト・コンピュータと自動車システムとの通信接続が確立される。このとき、ドライバは、走行距離の限度の延長について、ユーザ・インターフェースを利用してホスト・コンピュータとオンラインで通信することができる。ドライバが走行距離の限度を延長しない場合、ドライバの走行の超過が検出されると、その車両が使用不能となる。
特許文献1では、リース料の未払いに容易に対応することができる。しかし、特許文献1に記載の技術を車両のリースに適用しようとしても、必ずしもインターネット回線があるとは限らない。また、特に新興国向け等の安価な車両には、特許文献1,2に記載のような高価な通信機器等は搭載されない。
本発明の目的は、リース料の未払いに安価に対応することができるリース車両走行管理システムを提供することである。
本発明の一態様のリース車両走行管理システムは、車両の契約走行距離または契約走行時間を設定する設定装置と、設定装置により設定された契約走行距離または契約走行時間を記憶する記憶部と、車両の走行距離または走行時間を検出する検出部と、検出部により検出された走行距離または走行時間が記憶部に記憶された契約走行距離または契約走行時間を超過したときに、車両の走行動作を制限する走行動作制限部とを備え、記憶部、検出部及び走行動作制限部は、車両に搭載されていることを特徴とする。
このようなリース車両走行管理システムでは、リース元において車両の契約走行距離または契約走行時間が設定装置により設定されると、契約走行距離または契約走行時間が記憶部に記憶される。そして、車両の走行距離または走行時間が検出部により検出され、走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過したときに、走行動作制限部によって車両の走行動作が制限される。このとき、記憶部、検出部及び走行動作制限部は、車両に搭載されている。このため、車両自体において走行動作の制限が行われることとなる。従って、例えば車両とリース元とをインターネット回線等のネットワークを介して接続したり、リース元との通信を行うための通信機器等を車両に搭載したりしなくて済む。これにより、リース料の未払いに安価に対応することができる。
走行動作制限部は、走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過したときに、車両の最高速度を徐々に低下させてもよい。このような構成では、車両の走行動作の制限がスムーズに行われる。また、車両の故障と誤認識されることが防止される。
車両の最高速度の下限値がゼロよりも大きくてもよい。このような構成では、車両の走行が可能であるため、車両を運転してリース元に行き着けることができる。
リース車両走行管理システムは、契約走行距離または契約走行時間と走行距離または走行時間との差を走行可能距離または走行可能時間として算出する算出部と、算出部により算出された走行可能距離または走行可能時間を表示する表示部とを更に備え、算出部及び表示部は、車両に搭載されていてもよい。このような構成では、車両利用者は、表示部により走行可能距離または走行可能時間を直ちに知ることができる。
本発明によれば、リース料の未払いに安価に対応することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面において、同一または同等の要素には同じ符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るリース車両走行管理システムを示す概略構成図である。図1において、本実施形態のリース車両走行管理システム1は、例えば車両ディーラー等(リース元)からリースされた電動式の車両Sの走行管理を行うシステムである。リース車両走行管理システム1は、設定装置2と、マイコン3と、回転センサ4と、表示器5(表示部)とを備えている。
マイコン3、回転センサ4及び表示器5は、車両Sに備えられている。車両Sは、タイヤ6を回転させる走行モータ7と、この走行モータ7の回転速度を制御するモータインバータ8と、アクセル、ブレーキ及びシフトレバー等の操作装置9等とを更に備えている。
設定装置2は、リース元において車両Sのリース契約を行う際に、車両Sの契約走行距離を設定する装置である。設定装置2は、例えばパソコンで構成されている。契約走行距離の設定は、設定装置2をマイコン3に接続した状態で行われる。また、契約走行距離の設定は、リース元の担当者のみによって実施される。つまり、車両Sの利用者(リース先)は、契約走行距離の設定を実施することができない。
回転センサ4は、走行モータ7の回転数を計測する。表示器5は、車両Sの走行状態に関する情報を表示する。
マイコン3は、コントローラ10と、記憶部11とを有している。記憶部11は、車両Sの契約走行距離及び走行可能距離(後述)を記憶する。コントローラ10は、回転センサ4、表示器5、モータインバータ8、操作装置9及び記憶部11と接続されている。
コントローラ10は、主走行制御部12と、データ書込部13と、走行距離取得部14と、走行可能距離算出部15(算出部)と、走行動作制限部16と、表示制御部17とを有している。
主走行制御部12は、走行モータ7が操作装置9の操作状態に応じて回転するようにモータインバータ8を制御する。データ書込部13は、車両Sの契約走行距離及び走行可能距離を記憶部11に書き込む。
走行距離取得部14は、回転センサ4により計測された走行モータ7の回転数に基づいて、車両Sの走行距離を取得する。回転センサ4及び走行距離取得部14は、車両Sの走行距離を検出する検出部を構成している。
走行可能距離算出部15は、記憶部11に記憶された車両Sの契約走行距離と走行距離取得部14により取得された車両Sの走行距離とに基づいて、車両Sの走行可能距離を算出する。具体的には、走行可能距離算出部15は、契約走行距離と走行距離との差を走行可能距離として算出する。
走行動作制限部16は、走行距離取得部14により取得された走行距離が記憶部11に記憶された契約走行距離を超過したときに、車両Sの走行動作を制限するようにモータインバータ8を制御する。
表示制御部17は、走行可能距離算出部15により算出された走行可能距離を表示器5に表示させると共に、走行距離が契約走行距離を超過したときに、その旨の警告を表示器5に表示させる。
図2は、図1に示されたコントローラ10により実行される処理手順の詳細を示すフローチャートである。なお、本フローチャートでは、主走行制御部12により実行される処理については省略している。
図2において、コントローラ10は、まず設定装置2により車両Sの契約走行距離が設定されたかどうかを判断する(手順S101)。このとき、コントローラ10は、図3に示されるように、パルスの立ち上がりをトリガとして契約走行距離が設定されたかどうかを判断する。なお、パルスは、設定装置2により契約走行距離が設定されるタイミングを表している。図3において、パルスの立ち上がりタイミングにおける走行可能距離が、契約走行距離に相当する。
コントローラ10は、車両Sの契約走行距離が設定されたと判断したときは、契約走行距離を記憶部11に書き込んで記憶する(手順S102)。このとき、コントローラ10は、新たな契約走行距離が設定される度に、新たな契約走行距離を記憶部11に上書きする。そして、コントローラ10は、車両Sの走行距離のカウンタを0にリセットする(手順S103)。コントローラ10は、設定装置2により契約走行距離が設定されていないと判断したときは、手順S102,S103を実行しない。
続いて、コントローラ10は、回転センサ4の計測値に基づいて、車両Sの走行距離を取得する(手順S104)。続いて、コントローラ10は、記憶部11に記憶された契約走行距離と手順S104で得られた走行距離との差を計算することで、図3に示されるような車両Sの走行可能距離を算出する(手順S105)。そして、コントローラ10は、手順S105で得られた走行可能距離を記憶部11に書き込んで記憶する(手順S106)。このとき、コントローラ10は、走行可能距離が算出される度に、走行可能距離を記憶部11に上書きしていく。
続いて、コントローラ10は、記憶部11に記憶された走行可能距離がゼロであるかどうかを判断する(手順S107)。コントローラ10は、走行可能距離がゼロでないと判断したときは、その走行可能距離を表示器5に表示させる(手順S108)。その後、コントローラ10は、手順S101を再度実行する。
一方、コントローラ10は、走行可能距離がゼロである、つまり走行距離が契約走行距離を超過したと判断したときは、車両Sの走行動作を制限するようにモータインバータ8を制御する(手順S109)。
具体的は、コントローラ10は、図4に示されるように、車両Sの走行距離が契約走行距離を超過するまでは、車両Sの最高速度が上限値となるようにモータインバータ8を制御する。コントローラ10は、車両Sの走行距離が契約走行距離を超過したときは、車両Sの最高速度が上限値から時間経過と共に徐々に低下するようにモータインバータ8を制御する。なお、車両Sの最高速度は、連続的に低下してもよいし(図4参照)、段階的に低下してもよい。コントローラ10は、車両Sの走行距離が契約走行距離を超過した時点から所定時間が経過すると、車両Sの最高速度が下限値となるようにモータインバータ8を制御する。これにより、車両Sの走行動作が完全に制限された状態となる。このとき、最高速度の下限値は、ゼロよりも大きい。
なお、走行動作の制限を完全に実施するタイミング及び走行動作の制限量等については、設定装置2を用いて任意に設定できるようにしてもよい。これにより、リース元の考え方に適合した走行動作の制限を実施することが可能となる。
続いて、コントローラ10は、走行距離が契約走行距離を超過している旨の警告を表示器5に表示させる(手順S110)。その後、コントローラ10は、手順S101を再度実行する。
以上において、手順S101,S102,S106は、データ書込部13により実行される。手順S103,S104は、走行距離取得部14により実行される。手順S105は、走行可能距離算出部15により実行される。手順S107,S109は、走行動作制限部16により実行される。手順S108,S110は、表示制御部17により実行される。
以上のような本実施形態において、車両利用者(リース先)は、車両ディーラー等(リース元)へ出向き、車両Sの契約走行距離に応じたリース料を支払う。リース元の担当者は、設定装置2をマイコン3に接続した状態で、設定装置2により契約走行距離を入力設定する(図3参照)。すると、その契約走行距離が記憶部11に書き込まれる。これにより、車両利用者は、車両Sを運転することが可能となる。
車両Sの走行時には、車両Sの現在の走行距離が検出され、記憶部11に記憶された契約走行距離と現在の走行距離との差が車両Sの走行可能距離として算出される。走行距離が長くなるにつれて、走行可能距離が短くなっていく(図3参照)。このとき、走行可能距離が表示器5によって車両利用者に通知される。
そして、走行可能距離がゼロになる、つまり走行距離が契約走行距離を超過すると、車両Sの走行動作が制限され、車両Sは低速走行しかできない状態となる。このとき、走行距離が契約走行距離を超過している旨が表示器5によって車両利用者に通知される。従って、車両利用者は、車両Sを低速走行させてリース元へ出向き、リース料を支払うことで、引き続き車両Sを使用することができる。リース元の担当者は、設定装置2により新たな契約走行距離を入力設定する(図3参照)。すると、その新たな契約走行距離が記憶部11に上書きされる。
また、車両利用者は、走行距離が契約走行距離を超過する前に、車両Sを通常走行させてリース元へリース料の支払いに出向き、新たな契約走行距離を入力設定してもらう(図3参照)ことで、引き続き車両Sを使用することもできる。
以上のように本実施形態にあっては、リース元において車両Sの契約走行距離が設定装置2により設定されると、契約走行距離が記憶部11に記憶される。そして、車両Sの走行距離が回転センサ4及び走行距離取得部14により検出され、走行距離が契約走行距離を超過したときに、走行動作制限部16によって車両Sの走行動作が制限される。このとき、回転センサ4、記憶部11、走行距離取得部14及び走行動作制限部16は、車両Sに搭載されている。このため、車両S自体において走行動作の制限が行われることとなる。従って、例えば車両Sとリース元とをインターネット回線等のネットワークを介して接続したり、リース元との通信を行うための通信機器等を車両Sに搭載したりしなくて済む。これにより、リース料の未払いに安価に対応することができる。
また、本実施形態では、走行動作制限部16は、走行距離が契約走行距離を超過したときに、車両Sの最高速度を徐々に低下させる。従って、車両Sの走行動作の制限がスムーズに行われる。また、車両Sの故障と誤認識されることが防止される。
また、本実施形態では、車両Sの最高速度の下限値がゼロよりも大きい。従って、車両Sの走行が可能であるため、車両Sを運転してリース元に行き着けることができる。
また、本実施形態では、契約走行距離と走行距離の差が走行可能距離として算出され、その走行可能距離が表示器5に表示される。従って、車両利用者は、表示器5により走行可能距離を直ちに知ることができる。
また、本実施形態では、車両利用者が車両Sを運転してリース元へリース料の支払いに出向いたときに、車両Sの現状確認を行ったり、車両Sの定期メンテナンスを実施することができる。
図5は、本発明の第2実施形態に係るリース車両走行管理システムを示す概略構成図である。図5において、本実施形態のリース車両走行管理システム1は、上記第1実施形態と同様に、設定装置2と、車両Sに搭載されたマイコン3とを備えている。設定装置2は、リース元において車両Sのリース契約を行う際に、車両Sの契約走行時間を設定する装置である。
マイコン3は、コントローラ10と、記憶部11と、タイマ20とを有している。記憶部11は、車両Sの契約走行時間及び走行可能時間(後述)を記憶する。タイマ20は、時間を計測する。コントローラ10は、表示器5、モータインバータ8、操作装置9、記憶部11及びタイマ20と接続されている。
コントローラ10は、主走行制御部12と、データ書込部21と、走行時間取得部22と、走行可能時間算出部23と、走行動作制限部24と、表示制御部25とを有している。データ書込部21は、車両Sの契約走行時間及び走行可能時間を記憶部11に書き込む。
走行時間取得部22は、タイマ20の計測値に基づいて、車両Sの走行時間を取得する。タイマ20及び走行時間取得部22は、車両Sの走行時間を検出する検出部を構成している。
走行可能時間算出部23は、記憶部11に記憶された車両Sの契約走行時間と走行時間取得部22により取得された車両Sの走行時間とに基づいて、車両Sの走行可能時間を算出する。具体的には、走行可能時間算出部23は、契約走行時間と走行時間との差を走行可能時間として算出する。
走行動作制限部24は、走行時間取得部22により取得された走行時間が記憶部11に記憶された契約走行時間を超過したときに、車両Sの走行動作を制限するようにモータインバータ8を制御する。
表示制御部25は、走行可能時間算出部23により算出された走行可能時間を表示器5に表示させると共に、走行時間が契約走行時間を超過したときに、その旨の警告を表示器5に表示させる。
図6は、図5に示されたコントローラ10により実行される処理手順の詳細を示すフローチャートである。なお、本フローチャートでは、図2に示されたフローチャートと同様に、主走行制御部12により実行される処理については省略している。
図6において、コントローラ10は、まず設定装置2により車両Sの契約走行時間が設定されたかどうかを判断する(手順S111)。コントローラ10は、車両Sの契約走行時間が設定されたと判断したときは、契約走行時間を記憶部11に書き込んで記憶する(手順S112)。このとき、コントローラ10は、新たな契約走行時間が設定される度に、新たな契約走行時間を記憶部11に上書きする。そして、コントローラ10は、車両Sの走行時間のカウンタを0にリセットする(手順S113)。コントローラ10は、設定装置2により契約走行時間が設定されていないと判断したときは、手順S112,S113を実行しない。
続いて、コントローラ10は、タイマ20の計測値に基づいて、車両Sの走行時間を取得する(手順S114)。続いて、コントローラ10は、記憶部11に記憶された契約走行時間と手順S114で得られた走行時間との差を計算することで、車両Sの走行可能時間を算出する(手順S115)。そして、コントローラ10は、手順S115で得られた走行可能時間を記憶部11に書き込んで記憶する(手順S116)。このとき、コントローラ10は、走行可能時間が算出される度に、走行可能時間を記憶部11に上書きしていく。
続いて、コントローラ10は、記憶部11に記憶された走行可能時間がゼロであるかどうかを判断する(手順S117)。コントローラ10は、走行可能時間がゼロでないと判断したときは、その走行可能時間を表示器5に表示させる(手順S118)。その後、コントローラ10は、手順S111を再度実行する。
一方、コントローラ10は、走行可能時間がゼロである、つまり走行時間が契約走行時間を超過したと判断したときは、車両Sの走行動作を制限するようにモータインバータ8を制御する(手順S119)。走行動作の制限処理としては、図2に示されたフローチャートにおける手順S109と同様に、車両Sの最高速度を上限値から下限値まで徐々に低下させる。
続いて、コントローラ10は、走行時間が契約走行時間を超過している旨の警告を表示器5に表示させる(手順S120)。その後、コントローラ10は、手順S111を再度実行する。
以上において、手順S111,S112,S116は、データ書込部21により実行される。手順S113,S114は、走行時間取得部22により実行される。手順S115は、走行可能時間算出部23により実行される。手順S117,S119は、走行動作制限部24により実行される。手順S118,S120は、表示制御部25により実行される。
以上のように本実施形態にあっては、リース元において車両Sの契約走行時間が設定装置2により設定されると、契約走行時間が記憶部11に記憶される。そして、車両Sの走行時間がタイマ20及び走行時間取得部22により検出され、走行時間が契約走行時間を超過したときに、走行動作制限部24によって車両Sの走行動作が制限される。このとき、記憶部11、タイマ20、走行時間取得部22及び走行動作制限部24は、車両Sに搭載されている。このため、車両S自体において走行動作の制限が行われることとなる。これにより、上記第1実施形態と同様に、リース料の未払いに安価に対応することができる。
なお、本発明は、上記実施形態には限定されない。例えば上記実施形態では、車両Sの走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過したときに、その旨を表示器5に警告表示することで、車両Sの運転者に通知しているが、警告表示に代えて又は警告表示と共に、ブザー音を発生させてもよい。また、車両Sの走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過するタイミングに近づいた時点から、その旨を警告表示及びブザー音の少なくとも一方により運転者に通知してもよい。
また、上記実施形態では、車両Sの走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過すると、車両Sの最高速度を上限値から下限値(>0)まで徐々に低下させているが、特にその形態には限られず、車両Sの最高速度を上限値から下限値まで一気に低下させてもよいし、或いは最終的に車両Sを停止させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、車両Sの走行距離または走行時間が契約走行距離または契約走行時間を超過すると、車両Sの最高速度を制限しているが、特にその形態には限られず、例えばアクセルペダルの踏み込み量等を制限してもよい。
さらに、上記実施形態のリース車両走行管理システム1は、走行モータ7により駆動される電動式の車両Sの走行を管理するシステムであるが、本発明は、エンジンにより駆動される車両にも適用可能である。
1…リース車両走行管理システム、2…設定装置、4…回転センサ(検出部)、5…表示器(表示部)、11…記憶部、14…走行距離取得部(検出部)、15…走行可能距離算出部(算出部)、16…走行動作制限部、20…タイマ(検出部)、22…走行時間取得部(検出部)、23…走行可能時間算出部(算出部)、24…走行動作制限部、S…車両。
Claims (4)
- 車両の契約走行距離または契約走行時間を設定する設定装置と、
前記設定装置により設定された前記契約走行距離または前記契約走行時間を記憶する記憶部と、
前記車両の走行距離または走行時間を検出する検出部と、
前記検出部により検出された前記走行距離または前記走行時間が前記記憶部に記憶された前記契約走行距離または前記契約走行時間を超過したときに、前記車両の走行動作を制限する走行動作制限部とを備え、
前記記憶部、前記検出部及び前記走行動作制限部は、前記車両に搭載されていることを特徴とするリース車両走行管理システム。 - 前記走行動作制限部は、前記走行距離または前記走行時間が前記契約走行距離または前記契約走行時間を超過したときに、前記車両の最高速度を徐々に低下させることを特徴とする請求項1記載のリース車両走行管理システム。
- 前記車両の最高速度の下限値がゼロよりも大きいことを特徴とする請求項2記載のリース車両走行管理システム。
- 前記契約走行距離または前記契約走行時間と前記走行距離または前記走行時間との差を走行可能距離または走行可能時間として算出する算出部と、
前記算出部により算出された前記走行可能距離または前記走行可能時間を表示する表示部とを更に備え、
前記算出部及び前記表示部は、前記車両に搭載されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載のリース車両走行管理システム。
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