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JP2018154538A - 銀含有ゼオライト - Google Patents

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JP2018154538A
JP2018154538A JP2017053869A JP2017053869A JP2018154538A JP 2018154538 A JP2018154538 A JP 2018154538A JP 2017053869 A JP2017053869 A JP 2017053869A JP 2017053869 A JP2017053869 A JP 2017053869A JP 2018154538 A JP2018154538 A JP 2018154538A
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紗衣 染谷
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紗衣 染谷
綾 石本
Aya Ishimoto
綾 石本
智洋 林
Tomohiro Hayashi
智洋 林
誠 花谷
Makoto Hanatani
誠 花谷
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Abstract

【課題】 高い耐熱性および耐水熱性を有し、また表面酸点を有さない銀含有ゼオライトとすることで、たとえば炭化水素の転化反応や異性化反応において、耐コーキング性、反応寿命および生産性を改善した触媒となりうる新規な銀含有ゼオライトを提供する。【解決手段】銀を含有し、下記(i)〜(iv)の特性を有するものであるゼオライトを基材とすることを特徴とする銀含有ゼオライト。(i)平均粒子径(PD)がPD≦100nmである。(ii)10員環の骨格構造を有する。(iii)表面に酸点が存在しない。(iv)酸量が0.05〜0.85mmol/gである。【選択図】 なし

Description

本発明は、高い耐熱性および耐水熱性を有する銀含有ゼオライトに関するものであり、さらに詳細には、炭化水素の転化・異性化に適した平均粒子径が100nm以下の表面に酸点が存在しない新規な銀含有ゼオライトに関するものである。
中細孔ゼオライトは、芳香族化合物相当のサイズの細孔を利用した高選択性触媒として用いられている。中細孔ゼオライトで代表的なMFI型ゼオライトを触媒として用いた例として、トルエンの不均化(例えば、特許文献1参照。)、キシレンの異性化(例えば、特許文献2参照。)、脂肪族炭化水素の芳香族化(例えば、特許文献3参照。)などが挙げられる。これらの反応は主に、中細孔ゼオライトのミクロ細孔の特徴を利用したものである。中細孔ゼオライトのミクロ細孔は、入口径がおよそ0.5nmであり、この細孔径に近接した分子径を持つ分子の有効な反応場となると考えられる。
一方で、ゼオライト表面の酸点における非選択的反応は、一般的に望ましいものではない。これらの非選択的反応はしばしば、生成物収量の低下、生成物選択率の低下、コーク析出による触媒の失活を招く。
そこで、ゼオライト表面における望ましくない反応を抑制するために、嵩高い試剤で表面のアルミニウムを抽出する、または表面を被覆することにより表面の酸点を減少または消去する方法が提案されている。
そして、MFI構造を有するゼオライトをシリケートで被覆することで、外表面の酸点を低減したゼオライトの製造と、それによるp−キシレンの選択的な製造法が提案されている(例えば特許文献4参照。)。
また、嵩高いジアルキルアミン試剤でゼオライトの表面酸点を被覆することで、表面酸性度を減少させる方法が提案されている(例えば特許文献5,6参照。)。
また、表面や内部に限らず、ゼオライトの酸点は加熱もしくは水熱雰囲気下での脱アルミニウムにより経時的に減少する。この現象は、ゼオライトを触媒として使用する場合には避けられない課題である。加熱もしくは水熱雰囲気とは、400℃を超えるような高温での使用や、水蒸気が発生するような環境下での使用によるものである。特に後者は、コーク析出後の触媒に対して、酸素を含む雰囲気下でコークを燃焼させる触媒再生工程が当てはまる。
ゼオライトの脱アルミニウムを抑制する一つの方法として、添加金属による酸点の保護がある。例えば、ゼオライトへ銀を含有させ酸点を保護することで、ゼオライトの耐熱性および耐水熱性を向上させる方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
特許第4014279号公報 特許第2598127号公報 特許第2905947号公報 特許第6029654号公報 米国特許第4520221号 米国特許第4568768号
Physical Chemistry Chemical Physics 第17巻、15637頁(2015年)
しかし、非特許文献1に提案されたゼオライトへ銀を含有させる方法においては、ゼオライトの耐熱性および耐水熱性は向上するものの、表面酸点の存在により耐コーキング性は低いままであり、反応効率の低いものであった。
また、特許文献5、6に提案されたアミンによる表面酸点の被覆においては、高温でアミンが脱離もしくは分解するという課題を有する。また、特許文献4に提案のゼオライトをシリケートで被覆する方法においては、被覆に複数回の水熱合成が必要となるという課題がある。そして、これらの課題を伴わない比較的容易な酸点の除去方法としては水蒸気によるアルミニウムの脱離が挙げられるが、この方法では一般的にゼオライト表面のアルミニウムのみを選択的に除去することができず、細孔内のアルミニウムまでも除去してしまい、細孔内の酸点の低下をも招くものであった。
本発明の銀含有ゼオライトは、ゼオライト表面のアルミニウムを選択的に除去することにより、表面に酸点を有さず細孔内のみに酸点を有するゼオライトとし、さらに銀を含有することにより、高い耐熱性および耐水熱性を示す。したがって、例えば炭化水素の転化反応や異性化反応において、耐コーキング性、反応寿命および生産性を改善した触媒として利用することが可能となった。本発明は石油化学においてより有用性の高い銀含有ゼオライトを提供できるものである。
本発明者らは、上記の課題を解決するため鋭意検討を行った結果、表面酸点を有さない新規な銀含有ゼオライトが高い耐熱性および耐水熱性を示し、さらに炭化水素の転化反応や異性化反応において、耐コーキング性、反応寿命および生産性を改善した触媒となりうることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、銀を含有し、下記(i)〜(iv)の特性を有するものであることを特徴とする銀含有ゼオライトに関するものである。
(i)平均粒子径(PD)がPD≦100nmである。
(ii)骨格構造が10員環構造である。
(iii)表面に酸点が存在しない。
(iv)酸量が0.05〜0.85mmol/gである。
以下に、本発明について詳細に説明する。
本発明の銀含有ゼオライトは、前記(i)〜(iv)の特性を有し、銀を含有する新規なゼオライトである。そして、その際の銀の含有量としては、任意であり、中でも特に優れる耐熱性、耐熱水性を有する銀含有ゼオライトとなることから、0.05〜5wt%であることが好ましい。
本発明の銀含有ゼオライトは、(i)PD≦100nmのものである。特に熱安定性にも優れる銀含有ゼオライトとなることから、3nm≦PD≦100nmであることが望ましく、更に5nm≦PD≦100nmであることが望ましい。ここで、PDが100nmを越えるものであると、得られた銀含有ゼオライトを炭化水素の転化反応・異性化反応に用いた場合、反応効率に劣るものとなる。
なお、PDは、例えばゼオライトの外表面積から以下の式(1)を用いて算出して求めることができる。
PD=6/S(1/2.29×10+0.18×10−6) (1)
(ここで、Sは外表面積(m/g)を示すものである。)
また、式(1)における外表面積(S(m/g))は、液体窒素温度における一般的な窒素吸着法を用い、t−plot法から求めることができる。例えば、tを吸着量の厚みとするときに、tについて0.6〜1nmの範囲の測定点を直線近似し、得られた回帰直線の傾きからゼオライトの外表面積を求めるものである。
また、該銀含有ゼオライトは、(ii)骨格構造が10員環構造を有する、ものである。10員環の骨格構造を有するゼオライトとしては、例えばAEL、EUO、FER、HEU、MEU、MEL、MFI、NES型などのゼオライトを挙げることができ、中でも炭化水素の転化反応・異性化反応に適したものとなることからMFI、FER、MEL型ゼオライトが好ましく、特にMFI型ゼオライトであることが好ましい。
該銀含有ゼオライトは、(iii)表面に酸点を有さない、ものである。
ここで、ゼオライトの表面酸点とは、その言葉の意味する通り、ゼオライトの表面に存在する酸点を示すものである。通常、ゼオライトは、その表面及び(ミクロ)細孔内に酸点を有するものであり、表面に酸点を有さないとは、(ミクロ)細孔内のみに酸点を有するものと言えるものである。そして、特に耐熱性、耐熱水性、耐久性に優れるもととなることから、表面をシリケート、ジアルキルアミン試薬等により被覆されていない未修飾表面を有する銀含有ゼオライトであることが好ましい。
そして、ゼオライトの表面の酸点(表面に酸点が存在しないこと)の確認としては、その確認を行うことが可能であれば如何なる方法をも用いることが可能であり、例えば酸点に対する吸着性を有する2,4−ジメチルキノリンの吸着により確認することが可能である(Characterization of acid sites on the external surface of zeolites,Reaction Kinetics and Catalysis Letters,vol.67,p.281(1999)参照。)。2,4−ジメチルキノリンは、ゼオライト表面(細孔内表面を含む)に存在する酸点(−OH)と吸着性質を有しているが、ゼオライトの(ミクロ)細孔径が2,4−ジメチルキノリン分子より小さい場合、(ミクロ)細孔内に侵入することができず、(ミクロ)細孔内の酸点と吸着することは出来ない。つまり、ゼオライト表面の酸点のみと吸着するものとなる。よって、ゼオライトの表面に存在する酸点(−OH)への2,4−ジメチルキノリンの吸着が観測されない場合には、ゼオライトの表面に酸点が存在しないと判断することができる。
より具体的な方法としては、ゼオライトの前処理として400℃で2時間の脱気・脱水処理を行ったゼオライトの150℃における赤外吸収スペクトル測定を行う。そして、脱気・脱水処理を行ったゼオライトに2,4−ジメチルキノリンガスを導入して10分間吸着させ、150℃での排気により余剰2,4−ジメチルキノリンを除き、2,4−ジメチルキノリン吸着ゼオライトの調製を行い150℃における赤外吸収スペクトル測定を行う。つまり、2,4−ジメチルキノリン吸着前後の赤外吸収の差スペクトルにおいて、3600〜3650cm−1の範囲で赤外線吸収の差(減少)が確認できない場合に表面に酸点が存在しないと判断することができる。なお、2,4−ジメチルキノリンはゼオライト表面のシラノール部位にも吸着するが、シラノールのO−H伸縮振動に由来する吸収は、3700〜3800cm−1に観測される。一方、ゼオライト表面の酸点のO−H伸縮振動に由来する吸収は、3600〜3650cm−1に観測され、2,4−ジメチルキノリンを吸着して酸点のO−H伸縮振動に由来する吸収3600〜3650cm−1の範囲に赤外吸収スペクトルの減少がみられることは、2,4−ジメチルキノリンがゼオライトの表面酸点に吸着したことを示す。
該銀含有ゼオライトは、(iv)酸量が0.05〜0.85mmol/gであり、好ましくは0.05〜0.55mmol/gのものである。ここで、酸量が0.85mmol/gを越えるゼオライトである場合、炭化水素の転化・異性化反応に用いた際にコーク付着しやすいものとなり、転化・異性化反応の失活が速くなる。酸量が0.05mmol/g未満のゼオライトである場合、該炭化水素の転化・異性化反応の際の活性が低いものとなる。なお、該銀含有ゼオライトにおける酸量とは、(iii)表面に酸点を有さない、ものであることから、基本的には(ミクロ)細孔内における酸点の酸量となるものである。
酸量の測定としては、一般的に酸量の測定方法として知られている方法を用い測定することが可能であり、例えばアンモニア−TPD法(アンモニア昇温脱離法による固体酸性質測定,触媒,vol.42,p.218(2000)参照。)に準じた方法により測定することができる。具体的には、室温でゼオライトにアンモニアを飽和吸着させ、100℃に加熱して測定雰囲気中に残存するアンモニアの除去を行った後、昇温速度10℃/分で700℃までの昇温過程で測定されるアンモニアのピークの内、強酸点を示す高温側で脱離するアンモニア量をもって固体酸量とする方法を挙げることができる。
また、本発明の銀含有ゼオライトは、そのSiO/Al比としてはゼオライトと称される範疇に属するものであれば如何なるものであってもよく、中でも、特に耐熱水性、耐久性に優れるものとなることから、SiO/Al比=20〜300でありものが好ましく、特に耐熱性、炭化水素の転化・異性化反応に用いた際の反応選択性、生産性に優れるものとなることから、SiO/Al比=30〜200であることが好ましい。
そして、該銀含有ゼオライトは、下記(v)〜(viii)の特性を有するゼオライトを基材とし、銀を含有するものとすることができ、その際の製造方法としては、例えば下記(v)〜(viii)の特性を有するゼオライトに対し、含浸担持、イオン交換、骨格置換等の方法により銀を導入する方法を挙げることができる。
(v)PD≦100nmである。
(vi)骨格構造が10員環構造である。
(vii)表面に酸点が存在しない。
(viii)酸量が0.1〜1.0mmol/gである。
その際の基材であるゼオライトは、(v)PD≦100nmのものである。特に熱安定性にも優れる銀含有ゼオライトとなることから、3nm≦PD≦100nmであることが望ましく、更に5nm≦PD≦100nmであることが望ましい。なお、PDは、上記した方法、つまり上記の式(1)を用いて算出して求めることができる。
また、基材ゼオライトは、(vi)骨格構造が10員環構造を有する、ものである。10員環の骨格構造を有するゼオライトとしては、例えばAEL、EUO、FER、HEU、MEU、MEL、MFI、NES型などのゼオライトを挙げることができ、中でも炭化水素の転化反応・異性化反応に適したものとなることからMFI、FER、MEL型ゼオライトが好ましく、特にMFI型ゼオライトであることが好ましい。
また、基材ゼオライトは、(vii)表面に酸点を有さない、ものである。そして、ゼオライトの表面の酸点(表面に酸点が存在しないこと)の確認としては、上記した方法を挙げることができる。
該基材ゼオライトは、(viii)酸量が0.1〜1.0mmol/gであり、好ましくは0.1〜0.6mmol/gのものである。なお、基材であるゼオライトにおける酸量とは、(vii)表面に酸点を有さない、ものであることから、基本的には(ミクロ)細孔内における酸点の酸量となるものである。なお、酸量の測定としては、上記した方法を挙げることができる。
基材であるゼオライトの製造方法としては、上記(v)〜(viii)に記載の特性を満足するゼオライトの製造が可能であれば如何なる方法をも用いることは可能である。そして、表面に酸点を有さないゼオライト、つまり、ゼオライト表面の酸点の選択的な除去方法としては、(v)〜(vi)の特性を満足するゼオライトを製造する際の焼成(熱処理)工程の一部又は全部を水熱(スチーム)処理工程とし、該焼成工程の前後にイオン交換工程を付加する方法を挙げることができる。
そして、(v)〜(vi)の特性を満足するゼオライトの合成方法としては、一般的な公知の方法を用いることにより、PD≦100nmであり、10員環の骨格構造を有するゼオライトとすることができ、具体的にはカチオンとしてアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属を含む化合物、有機構造指向剤とアルミノシリケートゲルとを混合し、得られた結晶物を焼成することにより製造することができる。その際のアルカリ金属、アルカリ土類金属を含む化合物としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等を挙げることでき、中でも水酸化ナトリウムが好ましい。有機構造指向剤としては、例えばテトラプロピルアンモニウム水酸化物、テトラブチルアンモニウム水酸化物、テトラエチルアンモニウム水酸化物等を挙げることができる。また、アルミノシリケートゲルとしては、例えば不定形アルミノシリケートゲルを挙げることができる。
さらに、(v)〜(viii)の特性を満足するゼオライトとする際には、上記により得られた結晶物を焼成する前にイオン交換を行い、焼成の際の一部又は全部を水熱処理工程とし、その後、更にイオン交換を行う方法により製造を行うことが可能となる。
その際の焼成条件としては、処理温度としては300〜900℃が好ましく、特に400〜700℃であることが好ましい。処理時間は、工業的には好ましくは10分〜40時間である。雰囲気としては、例えば窒素、空気、酸素、アルゴン、その他不活性ガスのうち一つもしくは二つ以上の組み合わせのガスをも挙げることができる。そして、該焼成工程の一部又は全部を水熱(スチーム)処理を行うことにより、プロトン酸点のアルミニウムが脱離される。水熱処理の処理温度としては400〜750℃が好ましく、特に500〜650℃が好ましい。また、水蒸気濃度は10〜100%が好ましく、特に40〜90%であることが好ましい。
また、イオン交換は、焼成工程の前後に行うものであり、複数回のイオン交換に分割して行ってもよい。また、イオン交換は、塩化アンモニウム、塩酸、硝酸等の酸を用いたイオン交換が挙げられ、塩酸、硝酸によるものが好ましい。また、イオン交換は水での洗浄で代用することもできる。
本発明の銀含有ゼオライトは、高温および水蒸気によるゼオライトの脱アルミニウムを抑制するため、高い耐熱性および耐水熱性を有する。また表面に酸点を有さないものとなるものである。したがって、たとえば炭化水素の転化反応や異性化反応に用いた際には、高い耐コーキング性、反応寿命および生産性を有するものとなる。例えば脂肪族炭化水素、特に炭素数10以下の脂肪族炭化水素、さらには炭素数2〜6の脂肪族炭化水素と接触することにより、効率よく芳香族化合物を製造することを可能とするものである。その際の脂肪族炭化水素とは、例えばパラフィン系、オレフィン系、アセチレン系、脂環系の炭化水素を包含するものを挙げることができ、具体的にはエタン、プロパン、ブタン、イソブタン、ペンタン、ヘキサン等のパラフィン系;エチレン、プロピレン、ブテン、イソブテン、ペンテン、ヘキセン等のオレフィン系;アセチレン等のアセチレン系;シクロプロパン、シクロブタン、シクロヘキサン等の脂環系及びそれらの混合物等を挙げることができる。
本発明は、表面酸点を除去した微結晶中細孔を有し、銀を含有する新規な銀含有ゼオライトに関するものであり、高い耐熱性および耐水熱性を有する。したがって、炭化水素の転化・異性化の触媒として使用する際に、高い耐コーキング性、長寿命、高生産性、再生効率を期待できるものとなる。
以下、本発明の具体的例示を実施例として説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
〜ゼオライトの外表面積の測定〜
ゼオライトの外表面積は、窒素吸着測定により測定した。
窒素吸着測定としては、窒素吸着装置((商品名)Belsorp−max,マイクロトラック・ベル社製)を用い、吸脱着とも40torr/stepの条件で測定した。外表面積は、t−plot法により、吸着層の厚み(t=0.6〜1.0nm)の範囲を直線近似して求めた。
〜平均粒子径の測定〜
ゼオライトの外表面積から前記式(1)を用いて平均粒子径を算出した。式(1)中、Sは外表面積(m/g)であり、PDは平均粒子径(m)である。
〜SiO/Al比、金属含有量の測定〜
ゼオライトのSiO/Alモル比、および金属含有量は、ゼオライトをフッ酸と硝酸の混合水溶液で溶解し、これを一般的なICP装置((商品名)OPTIMA3300DV,PerkinElmer社製)による誘導結合プラズマ発光分光分析(ICP−AES)で測定し、求めた。
〜2,4−ジメチルキノリン吸着赤外吸収分光測定〜
赤外吸収分光の測定は一般的なFT−IR測定装置((商品名)Varian 660−IR,アジレント・テクノロジー株式会社製)に真空下でのIR測定装置用部品((商品名)マルチモードセル,エス・ティ・ジャパン社製)を組み合わせて用いた。試料はディスク成型した後、セルに入れ、真空排気下、10℃/分で400℃まで昇温し、2時間保持した。150℃に冷却後、2,4−ジメチルキノリン吸着前の赤外吸収スペクトルを測定した。2,4−ジメチルキノリンガスを導入し、10分間吸着させ、150℃で1時間真空排気した後、2,4−ジメチルキノリン吸着後の赤外吸収スペクトルを測定した。2,4−ジメチルキノリン吸着後の赤外吸収スペクトルと吸着前のスペクトルの差をとり、吸着による赤外吸収の変化を測定した。
〜酸量の測定方法〜
酸量の測定は一般的なNH−TPD装置((商品名)BELCATII、マイクロトラック・ベル株式会社製)とガス分析装置((商品名)BELMass、マイクロトラック・ベル株式会社製)を用いた。試料は顆粒状にしたのち、セルに入れ、ヘリウム雰囲気下で10℃/分で500℃まで昇温し、1時間保持した。その後100℃まで降温し、0.2%アンモニアガスを30分間導入した。10℃/分で600℃まで昇温し、脱離するアンモニアをガス分析装置で分析した。弱酸由来の脱離量を除いた残りの脱離量から試料の酸量を算出した。
〜芳香族化合物製造装置及びその製造方法〜
反応装置はステンレス製反応管(内径16mm、長さ300mm)による固定床気相流通式反応装置を用いた。ステンレス製反応管のそれぞれの中段に、芳香族化合物製造用触媒を充填し、乾燥空気流通下での加熱前処理を行ったのち、原料ガスをフィードした。なお、反応器の装置条件および運転条件は、本実施例記載の条件に限定されるものではなく、適宜選択可能である。そして、加熱はセラミック製管状炉を用い、触媒層(反応場)の温度を制御した。反応出口ガスおよび反応液を採取し、ガスクロマトグラフを用い、ガス成分および液成分を個別に分析した。ガス成分は、TCD検出器を備えたガスクロマトグラフ(島津製作所製、(商品名)GC−1700)を用いて分析した。充填剤は、Waters社製PorapakQ(商品名)またはGLサイエンス社製MS−5A(商品名)を用いた。液成分は、FID検出器を備えたガスクロマトグラフ(島津製作所製、(商品名)GC−2015)を用いて分析した。分離カラムは、キャピラリーカラム(GLサイエンス社製、(商品名)TC−1)を用いた。
反応条件は下記のように設定した。
(芳香族化合物製造条件)
触媒層温度:575℃。
流通ガス:1−ブテン 50mol%+窒素50mol%の混合ガス、80ml/分。
再生温度:520℃。
再生ガス:空気、50ml/分。
触媒体積に対する原料炭化水素の体積の比:1000/時間。
触媒重量:0.9g。
触媒形状:金属含有ゼオライト粉末を400kgf/cmで1分間成型した後に粉砕し、約1mmのペレット形状とした。
反応圧力:0.1MPa。
調製例1
テトラプロピルアンモニウム(以降、TPAと略記する場合がある。)水酸化物と水酸化ナトリウムの水溶液に不定形アルミノシリケートゲルを添加して懸濁させた。得られた懸濁液にMFI型ゼオライトを種晶として加え原料組成物とした。その際の種晶の添加量は、原料組成物中のAlとSiOの重量に対して、0.7重量%とした。また、副生したエタノールは蒸発させて除いた。
該原料組成物の組成は以下のとおりである。
SiO/Alモル比=48、TPA/Siモル比=0.05、Na/Siモル比=0.16、OH/Siモル比=0.21、HO/Siモル比=10
得られた原料組成物をステンレス製オートクレーブに密閉し、115℃で攪拌しながら4日間結晶化させ、スラリー状混合液を得た。結晶化後のスラリー状混合液を遠心沈降機で固液分離した後、十分量の純水で固体粒子を洗浄し、110℃で乾燥して乾燥粉末を得た。
得られた乾燥粉末を1mol/Lの塩酸中に分散し、ろ過、乾燥させた。空気下、550℃で1時間焼成後、600℃、80%の水蒸気で2時間処理した。
得られた粉末を1mol/Lの塩酸中に分散し、ろ過、乾燥させ、MFI型ゼオライトを得た。
得られたMFI型ゼオライトは、10員環骨格構造を有し、平均粒子径40nm、SiO/Alモル比は68、酸量は0.23mmol/gであった。
得られたMFI型ゼオライトに2,4−ジメチルキノリンを吸着させた前後の赤外吸収の差スペクトルを図1に示す。3605cm−1のゼオライト酸点のOHに由来するピークは減少せず、3700〜3800cm−1のシラノールのOHに由来するピークが大幅に減少した。したがって、2,4−ジメチルキノリンはゼオライト表面のシラノールのみに吸着しており、ゼオライトの表面には酸点が存在しないことを確認した。
実施例1
調製例1で得られたMFI型ゼオライトに対して、イオン交換法で銀担持を行った。硝酸銀1.23g(2.49mmol)を蒸留水300mlに溶解させ、その水溶液100mlに調製例1で得られたMFI型ゼオライト3gを加えスラリー溶液とし、45℃の水浴で2時間撹拌した。ブフナー漏斗で濾過したのち、再び硝酸銀水溶液100mlを加え、同様の操作で撹拌した。3回繰り返したのち、濾過したゼオライトを110℃で一晩乾燥させ、550℃で4時間焼成した。
得られた銀含有MFI型ゼオライトの銀含有量は1.6wt%であった。10員環骨格構造を有し、平均粒子径40nm、SiO/Alモル比は68、表面に酸点は存在せず、酸量は0.20mmol/gであった。
当該ゼオライトを芳香族製造用触媒とし、1−ブテンを原料として上記に従い芳香族化反応を行った。反応結果を表1に示す。芳香族収率は75分で44.7wt%、900分で39.3wt%であった。また上記の条件で再生を行い、再び1−ブテンを原料として芳香族化反応を行った。反応結果を表2に示す。再生の前後で流通時間に対する芳香族収率が同等であった。過酷な再生条件でも収率低下を抑制できたことで、高い耐熱性および耐水熱性を有することを確認した。
Figure 2018154538
Figure 2018154538
比較例1
調製例1で得られたMFI型ゼオライトを芳香族製造用触媒とし、1−ブテンを原料として上記に従い芳香族化反応を行った。結果を表3に示す。芳香族収率は75分で40.4wt%、900分で33.0wt%であった。短時間で芳香族収率(触媒性能)が低下した。また上記の条件で再生を行い、再び1−ブテンを原料として芳香族化反応を行った。反応結果を表4に示す。再生後は再生前に比べ、特に480分から芳香族収率が低下した。過酷な再生条件により脱アルミニウムが進行し、耐熱性、耐熱水性に劣ることを確認した。
Figure 2018154538
Figure 2018154538
調製例2
オートクレーブによるゼオライトの結晶化、洗浄、乾燥操作まで調製例1と同様に行った。
得られた乾燥粉末を、空気下、550℃で焼成後、得られた粉末を1mol/Lの塩酸中に分散し、ろ過、乾燥させ、ゼオライトを得た。
得られたゼオライトは、10員環骨格構造を有し、平均粒子径41nm、SiO/Alモル比は46、酸量は0.22mmol/gであった。
得られたゼオライトに2,4−ジメチルキノリンを吸着させた前後の赤外吸収の差スペクトルを図1に示す。3605cm−1のゼオライト酸点のOHに由来するピークと、3700〜3800cm−1のシラノールのOHに由来するピークが減少した。したがって、2,4−ジメチルキノリンはゼオライト表面の酸点とシラノールに吸着しており、ゼオライトの表面には酸点が存在することを確認した。
比較例2
調製例2で得られたMFI型ゼオライトに対して、実施例1と同様の方法で銀担持を行った。得られたゼオライトの銀含有量は1.4wt%であった。10員環骨格構造を有し、平均粒子径41nm、SiO/Alモル比は46、表面に酸点が存在し、酸量は0.19mmol/gであった。当該ゼオライトを芳香族製造用触媒とし、1−ブテンを原料として上記に従い芳香族化反応を行った。反応結果を表5に示す。芳香族収率は75分で47.0wt%、300分で24.9wt%であった。短時間で芳香族収率(触媒性能)が大幅に低下した。また上記の条件で再生を行い、再び1−ブテンを原料として芳香族化反応を行った。反応結果を表6に示す。再生後は再生前に比べ初期の転化率および芳香族収率が低下した。また流通時間の増加とともに顕著に低下し、耐熱性、耐熱水性、耐久性に劣ることを確認した。
Figure 2018154538
Figure 2018154538
本発明は、高い耐熱性および耐水熱性を有する金属含有ゼオライトに関するものである。また当該金属含有ゼオライトは、炭化水素の転化・異性化に適した平均粒子径が100nm以下の表面に酸点が存在しないことから、炭化水素の転化反応や異性化反応の触媒として用いる際に高い耐コーキング性、寿命、生産性等を発現する。そのため産業的価値は極めて高いものである。
;調製例1及び調製例2で得られたゼオライト(2,4−ジメチルキノリン吸着前後)の赤外吸収スペクトルを示す図である。

Claims (5)

  1. 銀を含有し、下記(i)〜(iv)の特性を有するものであることを特徴とする銀含有ゼオライト。
    (i)平均粒子径(PD)がPD≦100nmである。
    (ii)骨格構造が10員環構造である。
    (iii)表面に酸点が存在しない。
    (iv)酸量が0.05〜0.85mmol/gである。
  2. 銀0.05〜5wt%を含有するものであることを特徴とする請求項1に記載の銀含有ゼオライト。
  3. SiO/Al比が20〜300であるものであることを特徴する請求項1又は2に記載の銀含有ゼオライト。
  4. MFI型ゼオライト、MEL型ゼオライト及びFER型ゼオライトよりなる群より選択されるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の銀含有ゼオライト。
  5. 下記(v)〜(viii)の特性を有するゼオライトを基材とし、銀を含有するものであることを特徴とする銀含有ゼオライト。
    (v)PD≦100nmである。
    (vi)骨格構造が10員環構造である。
    (vii)表面に酸点が存在しない。
    (viii)酸量が0.1〜1.0mmol/gである。
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