JP2018151511A - Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付体 - Google Patents
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Abstract
Description
アンテナ導体パターン層Aとアンテナ導体パターン層Bとは、複数の導通部が全て接続されている時にアンテナ機能を発現するアンテナ構成を備えており、
剥離コート層と接着剤層との接着強度は、被着体と被着体用粘着材層との接着強度より小さいことを特徴とするRFIDラベルである。
剥離コート層と接着剤層との接着強度は、被着体と被着体用粘着材層との接着強度より小さく、
アンテナ導体パターンCと導体パターンAとを電気的に接続するいずれかの導通部が断線することにより、RFIDラベルが剥離されたことを検知するが、アンテナ機能は保持されることを特徴とするRFIDラベルである。
前記RFIDラベルの前記導通部が、被貼付体の開封部に跨って少なくとも1つずつ配置されていることを特徴とするRFIDラベルの貼付体である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態におけるRFIDラベルを、図面を用いて説明する。
図1は、本発明のRFIDラベル20の層構成を例示する断面図である。
それらの複数の導通部10の全てが接続されている時にアンテナ機能を発現可能であることが特徴である。
図1は更にアンテナ導体パターン層B4の上に粘着剤層7とラベル外装材接着剤層8とラベル外装材9が備えられている例を示している。
アンテナにはICチップ15が接続され、インレットを構成する。
アンテナ基材は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート
接着剤層3、被着体用粘着剤層6、ラベル外装材用接着剤(または粘着剤)層7等に使用する接着(粘着)層としては、接着強度として、幅10mmの接着(粘着)層をステンレス板に貼付したときの180度剥離試験の値が、2N/10mm以上、好ましくは3N/10mm以上の材料と用いることができる。いわゆる中粘着性、強粘着性の領域であり、この範囲であれば被着体に貼り付け保持が可能なものとなり、かつ後述する金属層を剥離する際に被着体9からラベル自体が剥離することを防ぐことができる。
また、微粒子を添加した感圧接着剤組成物を用いた擬似接着層としても良い。微粒子を添加した感圧接着剤組成物は剥離が容易にできるため、金属層を剥離するのに有利である。
剥離コート層2としては、剥離性を付与できるものであれば特に限定はしないが、例えば必要に応じてメジウムを添加したシリコーン系離型剤からなるものや、アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ウレタン系樹脂、塩化ゴム系樹脂などを用いることができ、さらに必要に応じて、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系樹脂のいずれかからなる添加剤を加えることができる。
アンテナ導体パターン層A5、アンテナ導体パターン層B4としては、導電性材料により回路形成できるものであれば特に限定するものではなく様々なものを用いることができる。例えば、金属層をエッチングによりパターン状に形成する方法や、導電性インキを印刷によりパターン状に形成したものなどが挙げられる。
ラベル外装材接着剤層としては、上述した接着(粘着)層と同様の材料を使用すればよい。
ラベル外装材としては、特に限定されないが、例えば樹脂フィルムに絵柄や文字を印刷したものを使用することができる。
本発明の第2の実施形態におけるRFIDラベルを、図面を用いて説明する。
図5は、本発明のRFIDラベル30の層構成を例示する断面図である。
本発明のRFIDラベル30は、アンテナ基材1の少なくとも一方の面に、剥離コート層2と、接着剤層3と、アンテナ導体パターンA5−1と、被着体9との接着を行う被着体用粘着材層6と、を備え、もう一方の面には、接着剤層と、アンテナ導体パターンC4−2と、絶縁層11と、アンテナ導体パターンD4−1と、を備えており、アンテナ導体
パターンC4−2とアンテナ導体パターンD4−1とは、絶縁層11の一部に備えられた貫通孔にて導通しており、アンテナ導体パターンC4−2と導体パターンA5−1とは複数の導通部10で電気的に接続されているRFIDラベル30である。
図4は、本発明のRFIDラベル20を、被貼付体の開封部13に貼り付けた状態を示しており、本発明の不正開封を検知可能なRFIDラベルの貼付体14を例示している。
次に、本発明のRFIDラベルの製造方法について説明する。
本発明のRFIDラベルは、従来のRFIDラベルの製造方法を使用して製造可能である。
ロール状に巻かれたPETフィルムなどのアンテナ基材の一方の面に、ロールtoロール方式の塗布装置にて剥離コート層を形成する塗布液を塗布し、乾燥することによって剥
離コート層を形成する工程を実施することができる。
次に、アンテナ基材の片面に剥離コート層が形成された物品の両面に銅箔をラミネートし接着する。この工程は、接着剤層を介して銅箔を積層できれば、どのような工程でも良く、例えば、アンテナ基材の片面に剥離コート層を形成した物品の両面に接着剤層を塗布、または銅箔の接着面側に接着剤層を塗布し、銅箔によりサンドイッチすることにより、接着剤層を介して銅箔をラミネートする工程を実施する事ができる。
次に、アンテナパターンを形成する工程は、上記の工程で接着した銅箔を、フォトリソグラフィ工程を用いてパターニングし、アンテナパターンを形成することができる。銅箔の代わりにアルミ箔を用いても良い。フォトリソグラフィ工程に使用するエッチングマスクとしては、液状の感光性レジストを塗布・乾燥したものでも良いし、感光性ドライフィルムをラミネートしても良い。その他も含め、従来のフォトリソグラフィ工程を好適に使用可能である。
上記のようにして、アンテナ基材の片面に剥離コート層を形成した物品の両面にアンテナパターンを形成した後、貫通孔を複数箇所に形成する。貫通孔を形成する箇所は、表裏面に形成したアンテナパターンを接続することにより、アンテナとして機能可能にする複数の位置に形成する。例えば、表裏面に形成したアンテナパターンを直列に接続する少なくとも2つの位置に貫通孔を形成する。それらの貫通孔は、被貼付体の開口部に跨って配置できるような位置関係にあることが必要である。また貫通孔は、被貼付体の開口部に跨って配置できるような位置関係にあれば何個形成しても良い。
その導電性材料としては、銅めっきなどの金属めっきや導電性インキを好適に使用することが可能である。また、カシメやリベットを使用して導通をとっても良い。この場合は、剥離コート層を形成した側にカシメやリベットの細い側を配置して抜け易くする。
2・・・剥離コート層
3・・・接着剤層
4・・・アンテナ導体パターン層B
4−1・・・アンテナ導体パターン層D
4−2・・・アンテナ導体パターン層C
5、5−1・・・アンテナ導体パターン層A
6・・・被着体用粘着剤層
7・・・ラベル外装材接着材層
8・・・ラベル外装材
9・・・被着部(貼付体のRFIDラベルが貼り付けられる部分)
10、11、12・・・導通部
13・・・被貼付体の開封部
14・・・RFIDラベルの貼付体
15・・・ICチップ
20、30・・・RFIDラベル
Claims (3)
- アンテナ基材の少なくとも一方の面に、剥離コート層と、接着剤層と、アンテナ導体パターン層Aと、被着体との接着を行う被着体用粘着材層と、を備え、もう一方の面には、接着剤層と、アンテナ導体パターン層Bと、を備えており、アンテナ導体パターンAとアンテナ導体パターンBとが複数の導通部で電気的に接続されているRFIDラベルにおいて、
アンテナ導体パターン層Aとアンテナ導体パターン層Bとは、複数の導通部が全て接続されている時にアンテナ機能を発現するアンテナ構成を備えており、
剥離コート層と接着剤層との接着強度は、被着体と被着体用粘着材層との接着強度より小さいことを特徴とするRFIDラベル。 - アンテナ基材の少なくとも一方の面に、剥離コート層と、接着剤層と、導体パターンAと、被着体との接着を行う被着体用粘着材層と、を備え、もう一方の面には、接着剤層と、アンテナ導体パターンCと、絶縁層と、アンテナ導体パターンDと、を備えており、アンテナ導体パターンCとアンテナ導体パターンDとは、絶縁層の一部に備えられた貫通孔にて導通しており、アンテナ導体パターンCと導体パターンAとは複数の導通部で電気的に接続されているRFIDラベルにおいて、
剥離コート層と接着剤層との接着強度は、被着体と被着体用粘着材層との接着強度より小さく、
アンテナ導体パターンCと導体パターンAとを電気的に接続するいずれかの導通部が断線することにより、RFIDラベルが剥離されたことを検知するが、アンテナ機能は保持されることを特徴とするRFIDラベル。 - 請求項1または2に記載のRFIDラベルの貼付体であって、
前記RFIDラベルの前記導通部が、被貼付体の開封部に跨って少なくとも1つずつ配置されていることを特徴とするRFIDラベルの貼付体。
Priority Applications (1)
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| JP2017047138A JP6848552B2 (ja) | 2017-03-13 | 2017-03-13 | Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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| JP2017047138A Active JP6848552B2 (ja) | 2017-03-13 | 2017-03-13 | Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付体 |
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| JP2005078172A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Toppan Forms Co Ltd | 非接触型icラベル |
| US20070029385A1 (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-08 | Kovac F G | Multi-planar radio frequency identification device |
| JP2015060504A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 凸版印刷株式会社 | 非接触icラベル |
-
2017
- 2017-03-13 JP JP2017047138A patent/JP6848552B2/ja active Active
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| JP2015060504A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 凸版印刷株式会社 | 非接触icラベル |
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