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JP2018149926A - 頭部保護エアバッグ装置 - Google Patents

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JP2018149926A JP2017047743A JP2017047743A JP2018149926A JP 2018149926 A JP2018149926 A JP 2018149926A JP 2017047743 A JP2017047743 A JP 2017047743A JP 2017047743 A JP2017047743 A JP 2017047743A JP 2018149926 A JP2018149926 A JP 2018149926A
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Abstract

【課題】収納部位の近傍に、部分的に突出するように車体側部材が配置される構成であっても、車体側部材との接触を抑制して、円滑にエアバッグを膨張させることが可能な頭部保護エアバッグ装置を提供すること。【解決手段】折り畳んだエアバッグ30の折り完了体45を収納するプロテクタ48を備える。エアバッグが、膨張完了時の上縁側を、窓の上縁側における車体側の上縁側部位2に取り付けられる。上縁側部位が、折り完了体の収納領域の上側近傍に、部分的に車内側に向かって突出する車体側部材4を、有する。プロテクタが、車体側部材の配置領域に配置されて、折り完了体と車体側部材との間に介在されるカバー部52を、備える。カバー部が、エアバッグの展開膨張時に、先端側を上方に向かって回転して開きつつ、車体側部材の車内側下隅部から車内側面にかけての領域を、覆い可能に構成される扉部56を、備える。【選択図】図4

Description

本発明は、車両の窓の車内側における上縁側に収納されるとともに内部に膨張用ガスを流入させて窓の車内側を覆うように展開膨張するエアバッグを、備える構成の頭部保護エアバッグ装置に関する。
従来、頭部保護エアバッグ装置としては、窓の上縁側に、アシストグリップを配置させた車両に搭載されるものがあった(例えば、特許文献1参照)。この従来の頭部保護エアバッグ装置では、平らに展開したエアバッグの下縁側を上縁側に接近させるように折り畳んで構成される折り完了体を、窓の上縁側に収納させる構成であり、この折り完了体の収納領域の近傍に、アシストグリップを取り付けるためのブラケットが、部分的に車内側に突出するように、配置される構成である。そして、この従来の頭部保護エアバッグ装置では、折り完了体の周囲を、ブラケットとの間に介在されるプロテクタによって覆うようにして、折り完了体を、窓の上縁側に収納させていた。
特開2012−179922公報
この従来の頭部保護エアバッグ装置では、プロテクタが、ブラケットの下方を全域にわたって覆うように配置されて、エアバッグとブラケットの接触を抑制している構成であるが、このプロテクタは、先端をブラケットから車内側下方に向かって大きく突出させるように構成されている。また、プロテクタは、二つのブラケットの下方の領域を、ブラケット間の部位も含めて覆うような長尺状として構成されていることから、エアバッグの展開膨張時に撓み難く、膨張するエアバッグと干渉する虞れがあり、エアバッグを迅速かつ円滑に展開膨張させる点に改善の余地があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、収納部位の近傍に、部分的に突出するように車体側部材が配置される構成であっても、車体側部材との接触を抑制して、円滑にエアバッグを膨張させることが可能な頭部保護エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る頭部保護エアバッグ装置は、車両の窓の車内側における上縁側に収納されるとともに内部に膨張用ガスを流入させて窓の車内側を覆うように展開膨張するエアバッグと、膨張完了時の下縁側を上縁側に接近させるように折り畳んだ前記エアバッグの折り完了体を収納するプロテクタと、を備える構成として、
エアバッグが、膨張完了時の上縁側を、窓の上縁側における車体側の上縁側部位に取り付けられる構成とされ、
上縁側部位が、折り完了体の収納領域の上側近傍に、部分的に車内側に向かって突出する車体側部材を、有する構成の頭部保護エアバッグ装置であって、
プロテクタが、
折り完了体におけるエアバッグの展開膨張方向側を除く外周側を覆う本体部と、
車体側部材の配置領域に配置されて、折り完了体と車体側部材との間に介在されるカバー部と、
を、備える構成とされ、
カバー部が、エアバッグの展開膨張時に、先端側を上方に向かって回転して開きつつ、車体側部材の車内側下隅部から車内側面にかけての領域を、覆い可能に構成される扉部を、備える構成とされていることを特徴とする。
本発明の頭部保護エアバッグ装置では、エアバッグを折り畳んで形成される折り完了体の周囲に配置されるプロテクタが、折り完了体と、車体側の上縁側部位から部分的に突出するように配置される車体側部材と、の間に介在されるカバー部を備える構成とされている。このカバー部は、エアバッグの展開膨張時に、先端側を上方に向かって回転させるように開き可能な扉部を備える構成である。すなわち、エアバッグの展開膨張時には、扉部が、先端側を上方に向かって回転させるように開くことから、カバー部は、内部に膨張用ガスを流入させて膨張しつつ下方に突出するエアバッグの展開挙動を妨げず、エアバッグを迅速に展開膨張させることができる。具体的には、扉部は、開き時に、車体側部材の車内側下隅部から車内側面にかけての領域を、覆う構成であることから、エアバッグの展開膨張時に、車体側部材と展開膨張時のエアバッグとの接触を、防止することができる。
したがって、本発明の頭部保護エアバッグ装置では、収納部位の近傍に、部分的に突出するように車体側部材が配置される構成であっても、車体側部材との接触を抑制して、円滑にエアバッグを膨張させることができる。
また、本発明の頭部保護エアバッグ装置では、カバー部は、折り完了体を収納させるプロテクタと一体的に構成されていることから、折り完了体と車体側部材との間に別途取り付ける必要がなく、折り完了体の収納部位と車体側部材との間の隙間が狭い場合にも、折り完了体とプロテクタとを円滑に搭載させることができる。
さらに、本発明の頭部保護エアバッグ装置において、扉部に、折り完了体の軸方向に略沿うように形成される厚肉の補強リブを、配設させる構成とすれば、扉部の回転時の曲げ変形を阻害せずに、扉部の強度を向上させることができ、また、この扉部の強度が高い状態を、折り完了体の軸方向に沿った方向側において、一定に保持させることができて、車両搭載時に、車体側部材に対するカバー部の配置位置が前後でずれても、強度の低下を抑制できることから、エアバッグの展開膨張時に、膨張するエアバッグによって押圧されることとなっても、開き動作以外の変形を抑制して、扉部によって車体側部材を覆うことが可能となって、より好ましい。
さらにまた、上記構成の頭部保護エアバッグ装置において、補強リブを、少なくとも、扉部の開き時に、車体側部材と接触する領域に、形成する構成とすれば、車体側部材との接触時の扉部の強度を維持することが可能となり、大きな変形を一層抑制できて、より好ましい。
さらにまた、上記構成の頭部保護エアバッグ装置において、第2の補強リブを、扉部の先端側に形成する構成としてもよく、このような構成とすれば、エアバッグの展開膨張時において押し開かれる際に、扉部の先端側が変形することを、抑制できる。
さらにまた、上記構成の頭部保護エアバッグ装置において、補強リブを、扉部の外周面側において、外方に突出するように形成すれば、補強リブが折り完了体側に配置されないことから、補強リブが、展開膨張するエアバッグに影響を与え難く、エアバッグを一層安定して迅速に膨張させることが可能となって、より好ましい。
本発明の一実施形態である頭部保護エアバッグ装置を車内側から見た概略正面図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において、アシストグリップの配置領域を示す部分拡大正面図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置の車両搭載状態の縦断面図であり、図1のIII−III部位に対応する。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置の車両搭載状態の縦断面図であり、図2のIV−IV部位に対応する。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置の車両搭載状態の縦断面図であり、図2のV−V部位に対応する。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において使用されるプロテクタの概略部分拡大斜視図である。 図6のプロテクタの縦断面図であり、図6のVII−VII部位に対応する。 図6のプロテクタの縦断面図であり、図6のVIII−VIII部位に対応する。 図6のプロテクタの部分拡大正面図である。 図6のプロテクタの部分拡大平面図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において使用されるエアバッグを平らに展開した状態の正面図と、このエアバッグを折り畳んでラッピング材を巻き付ける状態を順に説明する図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において、折り完了体をプロテクタ内に収納させた状態を示す概略部分拡大斜視図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において、プロテクタ内に収納させた折り完了体と、取付ブラケットとを並べた状態を示す概略部分拡大斜視図である。 実施形態の頭部保護エアバッグ装置において、エアバッグが膨張を完了させた状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mは、図1に示すように、膨張完了時に、車両Vの窓(サイドウィンド)W1,W2を覆い可能に、折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)を、窓W1,W2の上縁側の車内側に、収納させている。折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)は、詳細には、フロントピラー部FPからルーフサイドレール部RRを経てリヤピラー部RPの上方付近までの範囲に、搭載されている。実施形態の場合、車両Vは、図1に示すように、フロントピラー部FPとリヤピラー部RPとの間に、略上下方向に沿うようにして1つの中間ピラー部CPを配設させるとともに、窓W1,W2の上縁側となるルーフサイドレール部RRの領域であって、折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)の収納部位P(収納領域)の上側近傍となる位置に、アシストグリップ65を配設させる構成とされている。
アシストグリップ65は、図1,2,4に示すように、窓W1,W2の上縁側におけるルーフサイドレール部RRの車内側Iに配置されるもので、略逆U字形状の把持部66と、把持部66の前後両端側に配置される固定部67,67と、を備えている。把持部66は、図示しないヒンジ機構を介して、固定部67に対して回転可能とされ、使用時には、図4の二点鎖線に示すように、車内側Iに引き出すように回転させて、使用する。各固定部67は、車体側の上縁側部位1を構成しているサイドメンバ等のインナパネル2から延びる取付ブラケット4に取り付けられるもので、ルーフサイドレール部RRの車内側Iを覆うように配置されてエアバッグカバー18を構成しているルーフヘッドライニング14を貫通して、取付ブラケット4に形成される係止孔7の周縁に係止される係止片68を、備える構成とされている。
実施形態では、アシストグリップ65の各固定部67を取り付ける取付ブラケット4は、図2に示すように、各固定部67に対応して、前後方向側で離れた2箇所に配設されるもので、板金製として、車外側Oを開口させるように上下方向側から見て略コ字形状に屈曲される本体部5と、本体部5の車外側端部から、それぞれ、前後の外方側に向かって延びるように形成される取付片10,10と、を備えている(図9,10の二点鎖線及び図13参照)。具体的には、本体部5は、車内側Iにおいて前後方向に略沿って配置される車内側壁部6と、車内側壁部6の前縁側と後縁側とからそれぞれ車外側Oに向かって突出するように配置される前壁8F,後壁8Rと、車内側壁部6の下縁6aから部分的に車外側Oに向かって突出するように配置される下壁9と、を備えている。下壁9は、図4に示すように、車内側壁部6近傍の領域のみに配置されるもので、車両搭載時において、プロテクタ48の後述する突出部54よりも車内側Iとなる領域に、形成されている。この取付ブラケット4は、プロテクタ48に収納させた折り完了体45を収納させる収納部位P(収納領域)の略直上となる位置に配設されるもので、本体部5を、車体側の上縁側部位1を構成しているサイドメンバ等のインナパネル2から部分的に突出させるように、取付片10,10を、溶接によりインナパネル2に結合されている。本体部5において、車内側Iに配置される車内側壁部6には、固定部67の係止片68を周縁で係止せる係止孔7が、略長方形状に開口して、形成されている。そして、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、この取付ブラケット4が、車体側部材を構成している。
頭部保護エアバッグ装置Mは、図1〜4に示すように、エアバッグ30、エアバッグ30に膨張用ガスを供給するインフレーター20、取付ブラケット21,25、取付ボルト22,26、クランプ23、及び、エアバッグ30を折り畳んで形成される折り完了体45を収納して保護するプロテクタ48、折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)の車内側を覆うエアバッグカバー18を、備えて構成されている。エアバッグカバー18は、車両Vへの搭載時に、折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)に加えて、インフレーター20、プロテクタ48、及び、取付ブラケット21,25の車内側Iを覆う構成とされている(図3,4参照)。エアバッグカバー18は、実施形態の場合、フロントピラー部FPの車内側を覆うフロントピラーガーニッシュ13の下縁13aと、ルーフサイドレール部RRの車内側を覆うルーフヘッドライニング14の下縁14aと、から構成されている。
フロントピラーガーニッシュ13とルーフヘッドライニング14とは、中間ピラーガーニッシュ15,リヤピラーガーニッシュ16とともに、合成樹脂製として、図示しない取付手段によって、フロントピラー部FPやルーフサイドレール部RRにおける上縁側部材1を構成しているインナパネル2の車内側Iに、取り付けられている。そして、フロントピラーガーニッシュ13とルーフヘッドライニング14との下縁13a,14aから構成されるエアバッグカバー18は、展開膨張時のエアバッグ30を突出可能に、エアバッグ30に押されて、下縁を車内側Iに開くように、構成されている(図4,14参照)。詳細には、エアバッグカバー18は、アシストグリップ65の配置位置においては、アシストグリップ65の固定部67と取付ブラケット4の車内側壁部6とによって挟持されるようにして、車内側壁部6に接触して配置され、エアバッグ30の展開膨張時に、取付ブラケット4の車内側壁部6との間に隙間を生じさせるように、押し開かれる(図4,14参照)。
インフレーター20は、エアバッグ30に膨張用ガスを供給するもので、図1に示すように、略円柱状のシリンダタイプとして、先端側に、膨張用ガスを吐出可能な図示しないガス吐出口を、配設させている。インフレーター20は、ガス吐出口付近を含めた先端側を、エアバッグ30の後述する流入口部33に挿入させ、流入口部33の後端側の外周側に配置されるクランプ23を利用して、エアバッグ30に対して連結されている。また、インフレーター20は、インフレーター20を保持する取付ブラケット21と、取付ブラケット21を車体側の上縁側部位1を構成しているインナパネル2に固定するためのボルト22と、を利用して、インナパネル2に取り付けられている。
各取付ブラケット25は、2枚の板金製のプレートから構成されるもので、エアバッグ30の後述する各取付部38を、表裏から挟むようにして、各取付部38に取り付けられ、ボルト26を利用して、各取付部38を、上縁側部位1を構成しているインナパネル2に取付固定している(図2参照)。
エアバッグ30は、図1の二点鎖線に示すように、インフレーター20からの膨張用ガスを内部に流入させて、折畳状態から展開して、窓W1,W2や、中間ピラー部CP及びリヤピラー部RPにおける中間ピラーガーニッシュ15,リヤピラーガーニッシュ16の車内側を覆うように、展開膨張する構成とされている。エアバッグ30は、図11のAに示すように、膨張用ガスを流入させて車内側壁部31aと車外側壁部31bとを離すように膨張するガス流入部31と、車内側壁部31a,車外側壁部31b相互を結合させるように形成されて膨張用ガスを流入させない非流入部36と、を備えている。ガス流入部31は、実施形態の場合、保護膨張部32と流入口部33とを備え、非流入部36は、周縁部37、取付部38、板状部39,40、及び、閉じ部41を、備えている。
ガス流入部31における保護膨張部32は、図11のAに示すように、エアバッグ30の膨張完了時に、前席の側方の窓W1を覆う前保護部32aと、後席の側方の窓W2を覆う後保護部32bと、を備えている。流入口部33は、エアバッグ30の前後方向の中央付近(実施形態の場合、前保護部32aの後端近傍)において、上方に突出するように、形成されている。この流入口部33は、後上がりに傾斜しつつエアバッグ30の上縁30aから上方に突出するように形成されて、インフレーター20を接続可能に、後端33a側を開口させている。前保護部32aと後保護部32bとは、エアバッグ30の膨張完了時に、平らに展開した状態からの前後方向側の幅寸法を縮められ、また、厚さを規制されて前後方向に延びる板形状を維持できるように、内部領域に、閉じ部41を配置させている。
非流入部36における周縁部37は、ガス流入部31の外周縁を、流入口部33の後端33a側を除いて全域にわたって囲むように形成されている。板状部39は、前保護部32aと後保護部32bとの間に配置されるもので、略長方形板状とされている。板状部40は、エアバッグ30の前端側に配置されるもので、略長方形板状とされるとともに、下端側に、略帯状として前方に延びるベルト部40aを、配置させている。
取付部38は、板状部40におけるベルト部40aの前端側を含めて、エアバッグ30の膨張完了時の上縁30a側に配置されるもので、エアバッグ30の上縁30a側を、車両Vの車体側の上縁側部位1を構成しているインナパネル2に取り付けるための部位である。取付部38は、前後方向に沿って複数個(実施形態の場合、6個)配置されるもので、上述したごとく、取付ブラケット25とボルト26とを利用して、上縁側部位1を構成しているインナパネル2に取り付けられることとなる。
そして、エアバッグ30は、車内側壁部31aと車外側壁部31bとを重ねるように平らに展開した状態から、下縁30b側を上縁30a側に接近させ、図11のBに示すように、前後方向に沿った長尺状の折り完了体45を形成するように折り畳まれて、車両Vに搭載される。実施形態では、エアバッグ30は、図3,4に示すように、上縁30a側の領域を蛇腹折りされ、下部側の領域を下縁30b側から車外側Oに向かって巻くようなロール折りにより、折り畳まれている。折り完了体45において、各取付部38と流入口部33とは、図11のBに示すように、折り完了体45の上面から上方に突出するように、配置されることとなる。
折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)を収納して保護するプロテクタ48は、合成樹脂製とされるもので、実施形態の場合、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)から形成されている。プロテクタ48は、図2〜4に示すように、折り畳まれたエアバッグ30(折り完了体45)を収納可能な断面略逆U字形状として、前後方向に延びた長尺状に形成されている。実施形態の場合、図1に示すように、折り完了体45において、前保護部32aの部位を収納するプロテクタ48Fと、後保護部32bの部位を収納するプロテクタ48Rと、の二つが使用されている。
各プロテクタ48(48F,48R)は、図6に示すように、折り完了体45におけるエアバッグ30の展開膨張方向側(車内側I)を除く外周側を覆う長尺状の本体部49と、アシストグリップ65を取り付ける取付ブラケット4(車体側部材)の配置領域に配置されるカバー部52と、を備える構成とされている。なお、実施形態では、前側に配置されるプロテクタ48Fを例に採り、詳細に説明をする。
本体部49は、図2に示すように、折り完了体45の上面側から車外側Oにかけてを覆うように構成されている。本体部49において、取付部38の配置される領域には、取付ブラケット25を取り付けた状態の取付部38を突出可能とする開口49aが、形成されている(図2,6参照)。
カバー部52は、図6に示すように、アシストグリップ65の前後の固定部67を固定させるために前後方向で離れて配置される取付ブラケット4に対応して、前後方向側で離れた2箇所に、配設されるもので、車外側の領域を、本体部49と共用させて構成されている。このカバー部52は、図3,4に示すように、折り完了体45と取付ブラケット4との間に介在されるとともに、展開膨張時のエアバッグ30の取付ブラケット4との接触を防止する構成とされている。カバー部52は、折り完了体45と取付ブラケット4との間に介在されて折り完了体45の上面側を覆うように本体部49の車外側の部位から連なって配置される上側部位53と、上側部位53から下方に向かって突出するように形成される扉部56と、扉部56において上側部位53側となる元部56a側に配置されるヒンジ部58と、を備える構成とされている。このカバー部52は、図9,10に示すように、前後方向側の幅寸法D1を、取付ブラケット4における本体部5の前後方向側の幅寸法D2より大きくして、車両搭載時に、インナパネル2に固着される取付ブラケット4に対して、前後方向側でずれるような多少の組付誤差が生じても、確実に、取付ブラケット4の下方に配置可能な大きさに、設定されている。
上側部位53には、車両搭載時に、上面54a側を取付ブラケット4の本体部5における前壁8F,後壁8Rの下端面8aに当接させるように(図5参照)、上方に突出する突出部54が、形成されている。突出部54は、実施形態の場合、図6,8〜10に示すように、前後の中央付近を除いた領域に、形成されている。
扉部56は、上側部位53の車内側端部53aから、下方に向かって突出するように形成されるもので、図7,8に示すように、断面略円形状の折り完了体45の車内側Iを覆い可能に、上側部位53に対して屈曲しつつ、下方に向かって延びる略板状として、構成されている。実施形態の場合、扉部56は、車両搭載時において、先端56bを元部56aより僅かに車外側Oに位置させるように、上下方向(鉛直方向)に対して僅かに傾斜して配置されるもので(図4,5参照)、先端56bを、折り完了体45の軸芯より下方に位置させて、折り完了体45の車内側Iを上側半分程度覆うように、構成されている。ヒンジ部58は、開き時の扉部56の回転中心となるもので、扉部56の元部56a側において、折り完了体45の軸方向(前後方向)に略沿うように形成されている。実施形態の場合、ヒンジ部58は、図7,8に示すように、扉部56と上側部位53との境界部位(屈曲点)から、構成されている。扉部56は、元部56a(ヒンジ部58)から先端56bまでの長さ寸法L1(図8参照)を、エアバッグ30の展開膨張時における開き時に、エアバッグカバー18が開いて露出される取付ブラケット4の車内側下隅部から車内側面にかけての領域を、覆い可能な寸法に、設定されている。具体的には、扉部56は、先端56b側を上方に向かって回転させるような開き時に、図7の二点鎖線に示すように、先端56bを、取付ブラケット4における車内側壁部6の下縁6aを超えて、車内側壁部6の車内側となる位置に配置させるように、構成されている。
扉部56の元部56a側において、ヒンジ部58の近傍(詳細には、ヒンジ部58に隣接した車内側)には、上方に突出して、車両搭載時に、上面59aを、取付ブラケット4における下壁9の下面9aに当接されるように構成される突出部59が、前後方向(折り完了体の軸方向)に略沿うように、前後方向側の全域にわたって、連続的に、形成されている(図6〜8参照)。なお、ヒンジ部58は、厚肉に形成される突出部59の近傍の応力集中の生じやすい部位から構成されている。また、扉部56には、補強リブ60,61が、形成されている。補強リブ60,61は、図7,8に示すように、厚肉として、扉部56の外周面56c側において外方に部分的に突出するように形成されている。また、この補強リブ60,61は、図6,9に示すように、折り完了体45の軸方向(前後方向)に略沿うように形成されるもので、前後方向側の全域にわたって、連続的に形成されている。実施形態の場合、補強リブ60,61は、扉部56の元部56a側と先端56b側との2箇所に、形成されている。元部56a側に配置される補強リブ60は、ヒンジ部58より僅かに先端56b側となる位置に配置されるもので、扉部56の開き時には、取付ブラケット4と接触する領域に形成されている。この補強リブ60は、具体的には、扉部56の開き時に、図7の二点鎖線に示すように、取付ブラケット4の車内側下隅部(車内側壁部6の下縁6a)付近に、配設されることとなる。
次に、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mの車両Vへの搭載について説明する。まず、エアバッグ30を、図11のBに示すように折り畳む。実施形態の場合、エアバッグ30を、車内側壁部31aと車外側壁部31bとを重ねて平らに展開した状態から、上縁30a側の領域を、上縁30aと略平行な折目を付けて蛇腹折りし、下方の領域を、下縁30bを車外側壁部31b側で巻くようにロール折りして、折り完了体45を形成する。その後、折り完了体45の周囲に、部分的に、破断可能なラッピング材を巻き付ける(図11のB参照)。次いで、折り完了体45から突出している取付部38に、取付ブラケット25を取り付け、流入口部33に、取付ブラケット21を取付済みのインフレーター20を挿入して、クランプ23により、流入口部33とインフレーター20とを連結させる。その後、折り完了体45を、各取付部38を開口49aから突出させるようにして、プロテクタ48(48F,48R)内に収納させ、プロテクタ48の外周側から、ラッピング材を、プロテクタ48と折り完了体45とに巻きつければ、エアバッグ組付体AMを形成することができる(図12参照)。
そして、エアバッグ組付体AMの取付ブラケット21,25を、上縁側部位1を構成しているインナパネル2の所定位置に配置させて、ボルト22,26止めし、所定のインフレーター作動用の制御装置から延びる図示しないリード線を、インフレーター20に結線し、フロントピラーガーニッシュ13やルーフヘッドライニング14を上縁側部位1を構成しているインナパネル2に取り付け、さらに、中間ピラーガーニッシュ15,リヤピラーガーニッシュ16をインナパネル2に取り付けた後に、アシストグリップ65を、取付ブラケット4を利用してインナパネル2に取り付ければ、頭部保護エアバッグ装置Mを車両Vに搭載することができる。
頭部保護エアバッグ装置Mの車両Vへの搭載後、制御装置からの作動信号を受けてインフレーター20が作動されれば、インフレーター20から吐出される膨張用ガスがエアバッグ30内に流入して、膨張するエアバッグ30が、エアバッグカバー18を押し開いて下方へ突出しつつ展開し、図1の二点鎖線及び図14に示すように、窓W1,W2や中間ピラー部CP及びリヤピラー部RPの車内側を覆うように、膨張を完了させることとなる。
そして、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、エアバッグ30を折り畳んで形成される折り完了体45の周囲に配置されるプロテクタ48が、折り完了体45と、上縁側部位1を構成しているインナパネル2から部分的に突出するように配置される車体側部材としての取付ブラケット4と、の間に介在されるカバー部52を備える構成とされている。このカバー部52は、エアバッグ30の展開膨張時に、先端56b側を上方に向かって回転させるように開き可能な扉部56を備える構成である。すなわち、エアバッグ30の展開膨張時には、扉部56が、先端56b側を上方に向かって回転させるように開くことから、カバー部52は、内部に膨張用ガスを流入させて膨張しつつ下方に突出するエアバッグ30の展開挙動を妨げず、エアバッグ30を迅速に展開膨張させることができる。具体的には、扉部56は、図7の二点鎖線に示すように、開き時に、取付ブラケット4の車内側下隅部(車内側壁部6の下縁6a)から車内側面(車内側壁部6の車内側面6b)にかけての領域を、覆う構成であることから、取付ブラケット4とエアバッグ30との接触を防止することができる。なお、実施形態では、扉部56は、ヒンジ部58を回転中心として開くこととなる。
したがって、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、収納部位Pの近傍に、部分的に突出するように車体側部材としての取付ブラケット4が配置される構成であっても、取付ブラケット4との接触を抑制して、円滑にエアバッグ30を膨張させることができる。
特に、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、エアバッグ30の展開膨張時に、エアバッグカバー18が、取付ブラケット4との間に隙間を生じさせることとなるが(図14参照)、実施形態では、開いた扉部56が、図7の二点鎖線に示すように、取付ブラケット4の車内側下隅部(車内側壁部6の下縁6a)から車内側面(車内側壁部6の車内側面6b)にかけての領域を、覆うことから、この隙間を扉部56によって確実に覆うことができる。
また、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、カバー部52は、折り完了体45を収納させるプロテクタ48と一体的に構成されていることから、折り完了体45と取付ブラケット4との間に別途取り付ける必要がなく、折り完了体45の収納部位Pと取付ブラケット4との間の隙間が狭い場合にも、エアバッグ組付体AM(折り完了体45とプロテクタ48)を円滑に搭載させることができる。
さらに、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、扉部56が、折り完了体45の軸方向(前後方向)に略沿ように形成される厚肉の補強リブ60,61を、配設させる構成とされていることから、扉部56の回転時の曲げ変形を阻害せずに、扉部56の強度を向上させることができ、また、この扉部56の強度が高い状態を、折り完了体45の軸方向に沿った方向側において、一定に保持させることができる。そのため、車両搭載時に、取付ブラケット4に対するカバー部52の配置位置が前後でずれても、強度の低下を抑制できることから、エアバッグ30の展開膨張時に、膨張するエアバッグ30によって押圧されることとなっても、開き動作以外の変形を抑制して、扉部56によって、取付ブラケット4を覆うことができる。
さらにまた、実施形態の頭部保護エアバッグ装置Mでは、補強リブ60が、図7の二点鎖線に示すように、扉部56の開き時に、取付ブラケット4と接触する領域に、形成されていることから、取付ブラケット4との接触時の扉部56の強度を、維持することが可能となり、大きな変形を一層抑制できる。また、実施形態では、扉部56の先端56b側にも、補強リブ61が形成されていることから、エアバッグ30の展開膨張時において押し開かれる際に、扉部56の先端56b側が変形することも、抑制できる。
さらにまた、実施形態では、補強リブ60,61が、扉部56の外周面56c側において、外方に突出するように形成されている。すなわち、実施形態では、補強リブ60,61が折り完了体45側となる内周面側に配置されないことから、補強リブ60,61が、展開膨張するエアバッグ30に影響を与え難く、エアバッグ30を一層安定して迅速に膨張させることができる。
実施形態では、アシストグリップをボディ側に取り付けるための取付ブラケットが、車体側の上縁側部位から部分的に車内側に向かって突出する車体側部材を構成しているが、車体側部材としては、エアコンの吹き出し口を取り付けるための取付ブラケット、あるいは、アシストグリップ等の内装材用の取付部材ではなく、車体側の部材であってインナパネル2から部分的に突出するように配置されるルーフアーチ(サイドメンバー)等も挙げることができる。また、実施形態では、エアバッグカバー18が、車体側部材としての取付ブラケット4の車内側を隙間なく覆うように、取付ブラケット4の車内側壁部6と接触して配置される構成であるが、エアバッグカバーは、車体側部材と予め離れて配設される構成としてもよい。
1…上縁側部位(車体)、2…インナパネル、4…取付ブラケット(車体側部材)、18…エアバッグカバー、20…インフレーター、30…エアバッグ、30a…上縁、45…折り完了体、48(48F,48R)…プロテクタ、49…本体部、52…カバー部、53…上側部位、56…扉部、56a…元部、56b…先端、56c…外周面、58…ヒンジ部、60…補強リブ、61…補強リブ、65…アシストグリップ、

Claims (5)

  1. 車両の窓の車内側における上縁側に収納されるとともに内部に膨張用ガスを流入させて前記窓の車内側を覆うように展開膨張するエアバッグと、膨張完了時の下縁側を上縁側に接近させるように折り畳んだ前記エアバッグの折り完了体を収納するプロテクタと、を備える構成として、
    前記エアバッグが、膨張完了時の上縁側を、前記窓の上縁側における車体側の上縁側部位に取り付けられる構成とされ、
    前記上縁側部位が、前記折り完了体の収納領域の上側近傍に、部分的に車内側に向かって突出する車体側部材を、有する構成の頭部保護エアバッグ装置であって、
    前記プロテクタが、
    前記折り完了体における前記エアバッグの展開膨張方向側を除く外周側を覆う本体部と、
    前記車体側部材の配置領域に配置されて、前記折り完了体と前記車体側部材との間に介在されるカバー部と、
    を、備える構成とされ、
    該カバー部が、前記エアバッグの展開膨張時に、先端側を上方に向かって回転して開きつつ、前記車体側部材の車内側下隅部から車内側面にかけての領域を、覆い可能に構成される扉部を、備える構成とされていることを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
  2. 前記扉部が、前記折り完了体の軸方向に略沿ように形成される厚肉の補強リブを、備える構成とされていることを特徴とする請求項1に記載の頭部保護エアバッグ装置。
  3. 前記補強リブが、少なくとも、前記扉部の開き時に、前記車体側部材と接触する領域に、形成されていることを特徴とする請求項2に記載の頭部保護エアバッグ装置。
  4. 第2の補強リブが、前記扉部の先端側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の頭部保護エアバッグ装置。
  5. 前記補強リブが、前記扉部の外周面側において、外方に突出するように形成されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の頭部保護エアバッグ装置。
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