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JP2018144210A - シート状やすりの保持具 - Google Patents

シート状やすりの保持具 Download PDF

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JP2018144210A
JP2018144210A JP2017044409A JP2017044409A JP2018144210A JP 2018144210 A JP2018144210 A JP 2018144210A JP 2017044409 A JP2017044409 A JP 2017044409A JP 2017044409 A JP2017044409 A JP 2017044409A JP 2018144210 A JP2018144210 A JP 2018144210A
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義和 岡部
Yoshikazu Okabe
義和 岡部
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Toto Ltd
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Abstract

【課題】シート状やすりに無駄が生ずることを抑えたり、研削箇所以外の部分が傷付くことを抑えたり、あるいは研削角度を安定させることができるシート状やすりの保持具の提供。【解決手段】シート状やすりの保持具2は、シート状やすりを保持し、作業者が被研削物を研削するときに手で持って用いられるシート状やすりの保持具2であって、シート状やすりを保持する内面311を有するとともに直線状の軸を有する溝31が表面32に形成された基台3と、内面と表面とが互いに交差する交差部分に設けられ表面から溝の内側に向かって形成された突出部4と、を備える。突出部は、軸の方向に対して垂直な方向の断面において、内面の両端における交差部分に設けられている。両端に設けられた突出部のそれぞれが表面から溝の内側に向かって突出した長さは、両端同士の間の長さの半分未満である。【選択図】図1

Description

本発明は、シート状やすりを保持する保持具であって、作業者が被研削物を研削するときに手で持って用いられるシート状やすりの保持具に関する。
一般的に、シート状やすりを使用する使用者は、シート状やすりを手で掴んで保持したり、シート状やすりを木片や樹脂ブロックなどに巻き付けて保持したり、シート状やすりを専用の保持道具に挟んで保持したりする。例えば、特許文献1には、摺動面に帯状に切断したサンドペーパーの裏面を当て、サンドペーパーの両端を繰り出し案内部に挿通して保持する研磨具が開示されている。
しかし、前述したいずれの保持方法あるいは使用方法においても、シート状やすりを保持するための部位として、使用部位よりも大きい保持部位をシート状やすりに確保する必要がある。また、シート状やすりの保持部位は、研磨面あるいは研削面として使用することができない場合がある。そのため、シート状やすりに無駄が生ずるという問題がある。また、使用者は、例えば板状の被研削物の端部をシート状やすりを用いて研削する場合において、被研削物により切創を負ったり、研削箇所以外の部分を研削し傷を付けたりするおそれがある。
また、特許文献2には、把持することのできる所定形状の基材を備えた研磨シートの保持具が開示されている。特許文献2に記載された研磨シートの保持具では、研磨シートの裏面を着脱自在に貼り付け可能な係止手段が、拡がりを有する基材の表面に設けられている。しかし、特許文献2に記載された研磨シートの保持具では、使用者が被研削物の角部や端部を研磨する際に、被研削物の角部や端部に対する研磨シートの角度(研磨角度)が安定しないという問題がある。
実用新案登録第3073345号公報 特開平10−235565号公報
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、シート状やすりに無駄が生ずることを抑えたり、研削箇所以外の部分が傷付くことを抑えたり、あるいは研削角度を安定させることができるシート状やすりの保持具を提供することを目的とする。
そして、本発明によるシート状やすりの保持具は、シート状やすりを保持し、作業者が被研削物を研削するときに手で持って用いられるシート状やすりの保持具であって、前記シート状やすりを保持する内面を有するとともに直線状の軸を有する溝が表面に形成された基台と、前記内面と前記表面とが互いに交差する交差部分に設けられ前記表面から前記溝の内側に向かって形成された突出部と、を備える。前記突出部は、前記軸の方向に対して垂直な方向の断面において、前記内面の両端における前記交差部分に設けられている。前記両端に設けられた前記突出部のそれぞれが前記表面から前記溝の内側に向かって突出した長さは、前記両端同士の間の長さの半分未満である。
本発明によれば、シート状やすりに無駄が生ずることを抑えたり、研削箇所以外の部分が傷付くことを抑えたり、あるいは研削角度を安定させることができるシート状やすりの保持具を提供することができる。
本発明の実施形態に係るシート状やすりの保持具を表す斜視図である。 本発明の実施形態に係るシート状やすりの保持具を表す斜視図である。 図2に表した切断面A1−A1における断面図である。 図2に表した切断面A2−A2における断面図である。 本実施形態に係るシート状やすりの保持具の使用方法の一例を例示する断面図である。 本実施形態の変形例に係るシート状やすりの保持具を表す斜視図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、図面を参照して詳しく説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。また、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
発明の基本態様
図1〜図6に示される本発明の態様は、シート状やすり5を保持し、作業者が被研削物6を研削するときに手で持って用いられるシート状やすりの保持具2に関する。シート状やすりの保持具2は、溝31が表面32に形成された基台3と、溝31の表面32から溝31の内側に向かって形成された突出部4と、を備える。突出部4は、溝31の軸312の方向に対して垂直な方向の断面において、溝31の内面311の両端313、314における交差部分35、36に設けられている。両端313、314に設けられた突出部4のそれぞれが基台3の表面32から溝31の内側に向かって突出した長さD1、D2は、両端313、314同士の間の長さD3の半分未満である。そのため、シート状やすり5は、シート状やすり5の両端部において突出部4に引っ掛かり支持されることにより、溝31の内面311に保持される。言い換えれば、シート状やすり5が溝31の内面311に保持された状態は、内面311の両端313、314における交差部分35、36に設けられた突出部4により維持される。そのため、シート状やすりを保持するための部位として、使用部位(研削を行う部位)よりも大きい保持部位をシート状やすりに確保する必要はない。すなわち、シート状やすり5は、溝31の内面311の面積と同等の面積を有することで、溝31の内面311に保持され、突出部4により溝31の内面311から外れることを抑制される。これにより、本発明は、シート状やすり5に無駄が生ずることを抑えたり、研削箇所以外の部分が傷付くことを抑えたり、あるいは研削角度を安定させることができるとの優れた利点を有するものである。
以下、定義を述べた後、本発明によるシート状やすりの保持具2のさらに詳細を説明する。
定義
シート状やすり
本発明によるシート状やすりの保持具によって保持されるシート状やすりは、シート材の面に砥粒が固定されたものである。シート状やすりのシート材の材料は、特には限定されず、例えば紙や布などである。シート状やすりとしては、例えば、紙やすり(サンドペーパー)、ネットやすり、あるいは電着ダイヤシートなどが挙げられる。また、シート状やすりの砥粒の材料、種類、および番手などは、特には限定されない。
被研削物
本発明によるシート状やすりの保持具は、シート状やすりを保持し、作業者が被研削物を研削するときに手で持って用いられる。被研削物は、特には限定されず、例えば無機質板などである。また、シート状やすりによって研削される被研削物の箇所(研削箇所)は、特には限定されず、例えば無機質板の端部および角部などである。
被研削物としての無機質板は、例えば陶磁器、石、またはガラスからなるものである。本発明の一つの態様によれば、本発明において無機質板は、平板として、外装または内装の壁、床、天井の仕上げ材や、キャビネット面材やカウンターの仕上げ材に好ましく用いられる。従って、無機質板は、意匠が施された化粧面と、躯体等の被施工面に張り付けられる施工面と、を有していてもよい。また、無機質板の大きさは、特には限定されない。本発明の一つの態様によれば、無機質板は、例えば、短辺300mmを超えるものであり、900cmを超える面積を有するものである。無機質板の短辺の長さは、好ましくは600mm以上、より好ましくは900mm以上を有するものである。
本発明において被研削物としての無機質板は、その表面に釉薬層を有していてもよい。釉薬の成分は特に限定されない。釉薬層の形成は、成形後に施釉し、成形体と一体的に焼成するか、または、焼成体(仮焼体)に施釉した後に焼成するか、いずれかの方法を用いてもよい。さらに、施釉の前後に乾燥工程を設けてもよい。
本発明によるシート状やすりの保持具
以下、本発明によるシート状やすりの保持具について、図面を参照しながら説明する。
図1および図2は、本発明の実施形態に係るシート状やすりの保持具を表す斜視図である。
図3は、図2に表した切断面A1−A1における断面図である。
図4は、図2に表した切断面A2−A2における断面図である。
本実施形態に係るシート状やすりの保持具2は、シート状やすり5(図3および図4参照)を保持し、作業者が被研削物6(図5参照)を研削するときに手で持って用いられる。シート状やすりの保持具2は、基台3と、突出部4と、を備える。突出部4は、基台3と一体的に形成されていてもよく、図6に関して後述するように基台3とは別体として設けられ基台3に対して着脱可能とされていてもよい。
図1および図2に表したように、基台3は、立体状あるいはブロック状の物体であり、表面32に形成された溝31を有する。例えば、使用者は、溝31が形成された表面32の両側部分を手で持ってシート状やすりの保持具2を使用することができる。基台3の大きさは、使用者が片手あるいは両手で持つことができる限りにおいて、特には限定されない。基台3の材料は、特には限定されず、例えば木、アルミニウムなどの金属、樹脂などである。基台3の外側の表面は、図1および図2に例示したような平面であってもよく、曲面であってもよく、あるいは平面と曲面とが組み合わされた面であってもよい。あるいは、基台3の外側の表面は、使用者が把持しやすいような形状に形成されていてもよい。
溝31は、基台3の表面32に形成され、シート状やすり5を保持する内面311を有する。図1および図2に表したように、溝31の軸312は、直線状に延びている。図3に表したように、溝31の内面311は円弧状を呈する。但し、溝31の内面311の形状は、軸312の方向に対して垂直な方向の断面(横断面:図3参照)において、円弧には限定されず、例えば、楕円、台形、あるいは三角形などであってもよい。
図1および図2に表したシート状やすりの保持具2では、溝31は、基台3の両側の側面33、34にわたって形成されている。基台3の側面33、34は、表面32と交差するとともに溝31の軸312と交差する面である。つまり、溝31は、基台3の一方の側面33における一方の端部315と、基台3の他方の側面34における他方の端部316と、の間において形成されている。
なお、溝31の両端部315、316の少なくともいずれか一方の端部は、基台3の側面33、34には至らず閉じていてもよい。あるいは、溝31の両端部315、316の少なくともいずれか一方の端部は、基台3の側面33、34にまで至って形成されるとともに、側面33、34の部分において凹部を有していてもよい。また、軸312の方向に対して垂直な方向の断面において、溝31の形状および大きさは、一方の端部315から他方の端部316にわたって一定であってもよく、一方の端部315と他方の端部316との間において変化していてもよい。例えば、軸312の方向に対して垂直な方向の断面において、溝31の幅は、一方の端部315から他方の端部316に向かって狭くなってもよく、広くなってもよい。あるいは、軸312の方向に対して垂直な方向の断面において、溝31の深さ(高さ)は、一方の端部315から他方の端部316に向かって深く(高く)なってもよく、浅く(低く)なってもよい。なお、図4に表したように、軸312に沿った方向の断面(縦断面)において、溝31の内面311の形状(溝31の底線の形状)は、直線であることが好ましい。これにより、研削の良好な作業性が得られる。
図3に表したように、突出部4は、溝31の内面311と、基台3の表面32と、が互いに交差する交差部分35、36に設けられ、基台3の表面32から溝31の内側に向かって形成されている。具体的には、突出部4は、軸312の方向に対して垂直な方向の断面において、溝31の内面311の一方の端部313における交差部分35と、溝31の内面311の他方の端部314における交差部分36と、に設けられている。そして、突出部4が基台3の表面32から溝31の内側に向かって突出した長さD1、D2は、溝31の両端313、314同士の間の長さD3の半分未満である。そのため、図3および図4に表したように、使用者は、溝31の開口部を通して、シート状やすり5を溝31の内面311に設置し保持させることができる。
図4に表したように、突出部4は、軸312の方向に沿って連続して設けられている。本実施形態に係るシート状やすりの保持具2では、突出部4は、軸312の方向に沿ってみたときに、溝31の一方の端部315から溝31の他方の端部316にわたって設けられている。なお、突出部4は、必ずしも、溝31の一方の端部315から溝31の他方の端部316にわたって設けられていなくともよい。例えば、複数の突出部が、所定の間隔を介して軸312の方向に沿って並んで配置されていてもよい。
図1および図2に表したように、突出部4は、ストッパ部41を有することが好ましい。ストッパ部41は、溝31の内面311と、基台3の側面33、34と、が互いに交差する交差部分37、38に設けられている。具体的には、ストッパ部41は、溝31の内面311と基台3の一方の側面33とが互いに交差する交差部分37と、溝31の内面311と基台3の他方の側面34とが互いに交差する交差部分38と、に設けられている。すなわち、ストッパ部41は、突出部4の一部であって突出部4の両端部に設けられている。そして、ストッパ部41は、基台3の側面33、34から溝31の内側に向かって形成されている。そのため、ストッパ部41は、溝31の内面311に保持されたシート状やすり5が軸312に沿って移動し溝31の内面311から外れることを抑えることができる。
次に、本実施形態に係るシート状やすりの保持具2の使用方法を、図面を参照して説明する。
図5は、本実施形態に係るシート状やすりの保持具の使用方法の一例を例示する断面図である。
まず、使用者は、溝31の開口部を通して、シート状やすり5を溝31の内面311に設置する。このとき、シート状やすり5の両端部が突出部4に引っ掛かり支持されることにより、シート状やすり5は、溝31の内面311に保持される。
突出部4がストッパ部41を有していない場合には、使用者は、側面33および側面34のいずれか一方から、側面33および側面34のいずれか他方に向かって軸312に沿ってシート状やすり5を移動させることで、シート状やすり5を溝31の内面311に設置し保持させてもよい。
続いて、使用者は、掌が基台3の表面32に接するようにして、または近づくようにして、基台3を把持する。あるいは、使用者は、溝31が形成された表面32の両側部分を挟むように手で把持したり、器具に固定したりする。続いて、図5に表したように、使用者は、一対の突出部4に挟まれた空間(溝31)に被研削物6の端部や角部を挿入し、例えば軸312に沿ってシート状やすりの保持具2を移動させることにより、シート状やすり5で研削作業を行う。これにより、使用者は、被研削物6により切創を負うことを抑えつつ、例えば被研削物6の端部や角部の面取りやバリ取りを容易に行うことができる。
本実施形態に係るシート状やすりの保持具2によれば、シート状やすり5は、シート状やすり5の両端部において突出部4に引っ掛かり支持されることにより、溝31の内面311に保持される。言い換えれば、シート状やすり5が溝31の内面311に保持された状態は、内面311の両端313、314における交差部分35、36に設けられた突出部4により維持される。そのため、シート状やすりを保持するための部位として、使用部位(研削を行う部位)よりも大きい保持部位をシート状やすりに確保する必要はない。すなわち、シート状やすり5は、溝31の内面311の面積と同等の面積を有することで、溝31の内面311に保持され、突出部4により溝31の内面311から外れることを抑制される。これにより、本実施形態に係るシート状やすりの保持具2は、シート状やすり5に無駄が生ずることを抑えることができる。
また、突出部4は、溝31の内面311と基台3の表面32とが互いに交差する交差部分35、36に設けられ、基台3の表面32から溝31の内側に向かって形成されているため、被研削物6の研削箇所以外の部分が傷付くことを抑えることができる。例えば、図5に表したように、突出部4は、被研削物6の端部や角部以外の表面61、62がシート状やすり5に接触し傷付くことを抑えることができる。
また、図5に表したように、使用者は、突出部4を被研削物6の表面61、62にあてがうことにより、被研削物6の端部や角部に対するシート状やすり5の角度(研削角度)を安定させることができる。これにより、シート状やすりの保持具2を用いて、直線性や平滑性に優れた面取りを行うことができる。
また、突出部4が軸312の方向に沿って連続して設けられているため、突出部4が設けられた範囲において被研削物6が突出部4に引っ掛かることを抑えつつ、研削作業を行うことができる。また、軸312の方向に沿ってみたときに、溝31の一方の端部315から溝31の他方の端部316にわたって突出部4が設けられているため、シート状やすり5は、溝31の内面311の全体において保持される。これにより、より広い面積のシート状やすり5を用いて、より広い面積の被研削物6の部位を効率的に研削することができる。また、本実施形態に係るシート状やすりの保持具2は、押出成形により製造可能になる。
さらに、突出部4は、ストッパ部41を有するため、使用者が軸312に沿ってシート状やすりの保持具2を移動させ研削作業を行う場合であっても、シート状やすり5が軸312に沿って移動し溝31の内面311から外れることを抑制することができる。つまり、突出部4のストッパ部41は、シート状やすり5が溝31の内面311から軸312に沿って離脱することを抑えることができる。
次に、本実施形態の変形例に係るシート状やすりの保持具を、図面を参照して説明する。
なお、本変形例に係るシート状やすりの保持具2Aの構成要素が、図1〜図5に関して前述した実施形態に係るシート状やすりの保持具2の構成要素と同様である場合には、重複する説明は適宜省略し、以下、相違点を中心に説明する。
図6は、本実施形態の変形例に係るシート状やすりの保持具を表す斜視図である。
図6に表したように、本変形例に係るシート状やすりの保持具2Aでは、突出部4は、基台3とは別体として設けられ、基台3に対して着脱可能とされている。この点において、本変形例に係るシート状やすりの保持具2Aは、図1〜図5に関して前述した実施形態に係るシート状やすりの保持具2とは異なる。突出部4が基台3に装着された状態のシート状やすりの保持具2Aは、図1〜図5に関して前述したシート状やすりの保持具2と同様である。
本変形例に係るシート状やすりの保持具2Aによれば、突出部4が破損等した場合であっても、使用者は、突出部4を形成する部材を交換することにより、シート状やすりの保持具2Aを使用することができる。また、基台3の表面32と、突出部4を形成する部材と、の間にシート状やすり5を挟設させると、シート状やすりの保持具2Aに対するシート状やすり5のより高い保持力が得られる。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。上記実施形態の構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせたりすることができる。
2、2A・・・シート状やすりの保持具、 3・・・基台、 4・・・突出部、 5・・・シート状やすり、 6・・・被研削物、 31・・・溝、 32・・・表面、 33、34・・・側面、 35、36、37、38・・・交差部分、 41・・・ストッパ部、 61、62・・・表面、 311・・・内面、 312・・・軸、 313、314、315、316・・・端部

Claims (5)

  1. シート状やすりを保持し、作業者が被研削物を研削するときに手で持って用いられるシート状やすりの保持具であって、
    前記シート状やすりを保持する内面を有するとともに直線状の軸を有する溝が表面に形成された基台と、
    前記内面と前記表面とが互いに交差する交差部分に設けられ前記表面から前記溝の内側に向かって形成された突出部と、
    を備え、
    前記突出部は、前記軸の方向に対して垂直な方向の断面において、前記内面の両端における前記交差部分に設けられ、
    前記両端に設けられた前記突出部のそれぞれが前記表面から前記溝の内側に向かって突出した長さは、前記両端同士の間の長さの半分未満であることを特徴とするシート状やすりの保持具。
  2. 前記突出部は、前記軸の方向に沿って連続して設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシート状やすりの保持具。
  3. 前記突出部は、前記軸の方向に沿ってみたときに、前記溝の一方の端部から前記溝の他方の端部にわたって設けられたことを特徴とする請求項2に記載のシート状やすりの保持具。
  4. 前記基台は、前記表面と交差するとともに前記軸と交差する側面を有し、
    前記突出部は、前記内面と前記側面とが互いに交差する交差部分に設けられ前記側面から前記溝の内側に向かって形成されたストッパ部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート状やすりの保持具。
  5. 前記突出部は、前記表面に対して着脱可能に設けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート状やすりの保持具。

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