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JP2018144010A - 粉体処理装置 - Google Patents

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JP2018144010A JP2017044670A JP2017044670A JP2018144010A JP 2018144010 A JP2018144010 A JP 2018144010A JP 2017044670 A JP2017044670 A JP 2017044670A JP 2017044670 A JP2017044670 A JP 2017044670A JP 2018144010 A JP2018144010 A JP 2018144010A
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Abstract

【課題】撹拌効率の向上が図られ、かつコンテナの密閉性の確保が容易であると共に運搬時にコンテナから粉体が漏れることがない粉体処理装置の提供。【解決手段】粉体Pを収容するコンテナ2と、混合機4とを備え、混合機4は、回転自在に配置された回転ケージ36と、回転ケージ36の片端側に固定された閉塞片68と、回転ケージ36の片端側に回転自在に装着されたチョッパー70と、回転ケージ36の他端側に移動自在に装着された搭載台84と、搭載台84を移動させる搭載台シリンダ86とを含み、搭載台84にコンテナ2が搭載され、コンテナ2の上端が閉塞片68に当接する当接位置までコンテナ2と共に搭載台84が移動されると、チョッパー70が開口20を通ってコンテナ2内に挿入されると共に閉塞片68により開口20が閉塞され、かつ閉塞片68と搭載台84とによりコンテナ2が保持される粉体処理装置。【選択図】図7

Description

本発明は、少なくとも粉体を混合可能な粉体処理装置に関する。
下記特許文献1には、粉体を収容したコンテナを回転させてコンテナ内の粉体を混合可能な混合装置が開示されている。この混合装置で回転されるコンテナは、角筒部分と角錐部分からなる容器本体を備え、上面の中央に円筒状の開口頸部を介して円形の開口を有し、角錐部分の下端には排出口が設けられている。また、この混合装置は、回転自在に配置された回転ケージと、回転ケージを回転させるケージモータと、回転ケージに固定された閉塞片と、回転ケージに回転自在に装着されたチョッパーと、チョッパーを回転させるチョッパーモータと、コンテナを回転ケージに固定する固定手段とを含む。コンテナが固定手段によって回転ケージに固定されると、チョッパーが開口を通ってコンテナ内に挿入されると共に、容器本体の上面の開口が閉塞片によって閉塞される。そして、この混合装置では、コンテナと共に回転ケージがケージモータによって回転され、かつチョッパーがチョッパーモータによって回転されることにより、コンテナ内の粉体が混合される。
特開2013−49018号公報
上記特許文献1に開示された混合装置では、容器本体の上面に形成された開口を通ってチョッパーがコンテナ内に挿入され、コンテナの比較的大径の角筒部分においてコンテナ内の粉体がチョッパーにより撹拌されるので、撹拌効率が低いという問題がある。また、上記特許文献1に開示された混合装置で回転されるコンテナにおいては、チョッパーが挿入される開口が容器本体の上面に形成されていると共に角錐部分の下端に排出口が設けられているため、コンテナに粉体を収容して保管する際に密閉性の確保が困難であると共にコンテナの運搬時に排出口から粉体が漏れるおそれがある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、少なくとも粉体を混合可能な粉体処理装置であって、撹拌効率の向上が図られ、かつコンテナの密閉性の確保が容易であると共にコンテナの運搬時にコンテナから粉体が漏れることがない粉体処理装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明が提供するのは、以下の粉体処理装置である。すなわち、少なくとも粉体を混合可能な粉体処理装置であって、粉体を収容するコンテナと、前記コンテナを着脱自在に保持すると共に前記コンテナ内の粉体を混合する混合機とを備え、前記コンテナは、底面壁と、前記底面壁の周縁から上方に延びる下部側壁と、前記下部側壁の上端から上方に向かって次第に縮径して延びる上部側壁とを有し、前記上部側壁の上端には単一の開口が形成され、前記混合機は、実質上水平に延びる第1軸線を中心として回転自在に配置された回転ケージと、前記第1軸線を中心として前記回転ケージを回転させるケージモータと、前記回転ケージの片端側に固定された閉塞片と、前記第1軸線と直交する第2軸線を中心として回転自在に前記回転ケージの片端側に装着されたチョッパーと、前記第2軸線を中心として前記チョッパーを回転させるチョッパーモータと、前記回転ケージの他端側に移動自在に装着された搭載台と、前記搭載台を移動させる搭載台シリンダとを含み、前記混合機の前記搭載台に前記コンテナが搭載され、前記コンテナの上端が前記閉塞片から離間する離間位置から前記コンテナの上端が前記閉塞片に当接する当接位置まで前記コンテナと共に前記搭載台が前記搭載台シリンダによって移動されると、前記チョッパーが前記開口を通って前記コンテナ内に挿入されると共に前記閉塞片により前記開口が閉塞され、かつ前記閉塞片と前記搭載台とにより前記コンテナが保持される粉体処理装置である。
好ましくは、前記閉塞片には前記コンテナ内の粉体に添加する液体を噴霧するためのノズルが固定され、前記離間位置から前記当接位置まで前記コンテナと共に前記搭載台が前記搭載台シリンダによって移動されると前記ノズルが前記開口を通って前記コンテナ内に挿入される。本発明の粉体処理装置は前記コンテナを着脱自在に保持すると共に前記コンテナ内の粉体を排出する排出機を更に備え、前記排出機は、前記コンテナを着脱する着脱位置と前記コンテナ内の粉体を排出する排出位置との間を移動自在かつ実質上水平に延びる第3軸線を中心として回転自在に配置された保持部材と、前記着脱位置と前記排出位置との間で前記保持部材を移動させる保持部材移動手段と、前記第3軸線を中心として前記保持部材を回転させる保持部材モータと、前記保持部材に保持された前記コンテナの上端に装着される装着位置と前記保持部材に保持された前記コンテナの上端から離間する非装着位置との間を移動自在に前記保持部材に付設されたバルブと、前記装着位置と前記非装着位置との間で前記バルブを移動させるバルブ移動手段とを含むのが好適である。
本発明の粉体処理装置では、混合機の閉塞片と搭載台とによりコンテナが保持された状態で、コンテナと共に回転ケージがケージモータによって回転され、かつチョッパーがチョッパーモータによって回転されると、コンテナの回転によりコンテナ内の粉体が混合され、かつコンテナの比較的小径である上部側壁の内方においてコンテナ内の粉体がチョッパーにより撹拌されるので、撹拌効率の向上が図られる。また、本発明の粉体処理装置では、コンテナの開口が単一であると共にコンテナの上端に形成されているため、コンテナの密閉性の確保が容易であると共にコンテナの運搬時にコンテナから粉体が漏れることがない。
本発明に従って構成された粉体処理装置のコンテナの断面図。 本発明に従って構成された粉体処理装置の混合機の正面図。 図2に示すチョッパー等の部分拡大図。 本発明に従って構成された粉体処理装置の排出機の正面図。 図2に示す混合機に図1に示すコンテナが搭載された状態を示す正面図。 図5に示す状態から当接位置まで搭載台が移動した状態を示す正面図。 図2に示す混合機によって図1に示すコンテナに収容された粉体が混合されている状態を示す正面図。
以下、本発明に従って構成された粉体処理装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図示の実施形態における粉体処理装置は、粉体Pを収容するコンテナ2(図1参照。)と、コンテナ2を着脱自在に保持すると共にコンテナ2内の粉体Pを混合する混合機4(図2参照。)と、コンテナ2を着脱自在に保持すると共にコンテナ2内の粉体Pを排出する排出機6(図4参照。)とを備える。
図1を参照してコンテナ2について説明する。ステンレス鋼等の適宜の金属材料から形成され得るコンテナ2は、粉体Pを収容する容器本体8と、容器本体8の周囲を覆う枠体10とを含む。容器本体8は、底面壁12と、底面壁12の周縁から上方に延びる筒状の下部側壁14と、下部側壁14の上端から上方に向かって次第に縮径して延びる錐状の上部側壁16と、上部側壁16の上端から径方向外方に延びる円環状のフランジ18とを有する。上部側壁16の上端には、粉体Pの供給口及び排出口としての単一の円形状の開口20が形成され、開口20を閉塞する蓋22が着脱自在に装着される。底面壁12の形状は四角形や八角形等の角形状あるいは円形状でもよく、底面壁12の形状に対応して形成される下部側壁14の形状は角筒状でも円筒状でもよい。図1に示すとおり、枠体10は、容器本体8の底面壁12の外面に付設された下枠24と、下枠24の両端部から下部側壁14に沿って上方に延びる側枠26と、側枠26の上端から上部側壁16に向かって実質上水平に延びる上枠28とを有する。枠体10の下枠24、側枠26及び上枠28はそれぞれ複数でもよい。なお、容器本体8の外面又は枠体10には、排出機6の後述する保持部材116に係止される適宜の被係止片(図示していない。)が付設されていてもよい。
図2を参照して混合機4について説明する。混合機4は、左右方向に間隔をおいて配置された右架台30及び左架台32と、実質上水平に延びる第1軸線34を中心として回転自在に右架台30及び左架台32に支持された回転ケージ36と、第1軸線34を中心として回転ケージ36を回転させるケージモータ38とを含む。右架台30の上面には右軸受40が配置され、左架台32の上面には左軸受42が配置されている。図2に示す回転ケージ36の静止状態において説明すると、回転ケージ36は、左右方向に延びる下梁44と、下梁44の右端部から上方に延びる右支柱46と、下梁44の左端部から上方に延びる左支柱48と、右支柱46の上端部と左支柱48の上端部との間を左右方向に延びる上梁50とを有する。下梁44、右支柱46、左支柱48及び上梁50は、前後方向に間隔をおいてそれぞれ一対配置され、前側に位置する下梁44、右支柱46、左支柱48及び上梁50と、後側に位置する下梁44、右支柱46、左支柱48及び上梁50とは前後方向に延びる複数の連結片(図示していない。)によって連結されている。なお、本明細書における上下方向及び左右方向は、図2等に上下左右の各文字及び矢印で示す上下方向及び左右方向である。また本明細書では、紙面手前側を前方、紙面奥側を後方として説明する。
図2に示すとおり、回転ケージ36の右端部には、回転ケージ36の右側に延びる中空円筒状の右シャフト52が右接続片54を介して接続されている。右シャフト52の外周面から右シャフト52の径方向外方に延びる右接続片54は、前後双方の右支柱46に跨って固定されている。また、回転ケージ36の左端部には、回転ケージ36の左側に延びる中空円筒状の左シャフト56が左接続片58を介して接続されている。左シャフト56の外周面から左シャフト56の径方向外方に延びる左接続片58は、前後双方の左支柱48に跨って固定されている。そして、右シャフト52が右軸受40に回転自在に支持され、かつ左シャフト56が左軸受42に回転自在に支持されていることによって、回転ケージ36は第1軸線34を中心として回転自在となっている。
図示の実施形態では図2に示すとおり、ケージモータ38は右架台30に固定されている。ケージモータ38の出力軸には駆動側スプロケット60が固定され、回転ケージ36の右シャフト52の外周面には従動側スプロケット62が固定され、駆動側スプロケット60及び従動側スプロケット62にはチェーン64が巻き掛けられている。そして、ケージモータ38は、駆動側スプロケット60、従動側スプロケット62及びチェーン64を介して回転運動を回転ケージ36に伝達し、第1軸線34を中心として回転ケージ36を回転させる。なお、ケージモータ38は、中空軸モータから構成され、回転ケージ36の右シャフト52又は左シャフト56に直結されていてもよい。
図2及び図3を参照して説明する。回転ケージ36の片端側には、右支柱46と左支柱48との間を左右方向に延びる装着板66が固定されている。装着板66の下面側には、混合機4がコンテナ2を保持した際にコンテナ2の開口20を閉塞する円板状の閉塞片68が固定されていると共に、コンテナ2内の粉体Pを撹拌ないし解砕するチョッパー70が第1軸線34と直交する第2軸線72を中心として回転自在に装着されている。閉塞片68の下面の周縁には、混合機4がコンテナ2を保持した際にコンテナ2のフランジ18に当接する円環状のパッキン74が付設されている。チョッパー70は、閉塞片68の貫通穴(図示していない。)を貫通する円柱状の回転軸76と、回転軸76の先端側(閉塞片68の下面側)の外周面から回転軸76の径方向外方に延びる複数の撹拌羽根78とを有する。チョッパー70の回転軸76の基端側(閉塞片68の上面側)は装着板66の上面に固定されたチョッパーモータ80に連結され、チョッパー70は第2軸線72を中心としてチョッパーモータ80によって回転される。図2及び図3に示すとおり、閉塞片68には、コンテナ2内の粉体Pに添加する液体を噴霧するための1個以上(図示の実施形態では一対)のノズル82が固定されているのが好ましい。
図2に示すとおり、回転ケージ36の他端側には、コンテナ2が搭載される搭載台84が閉塞片68に対面して移動自在に装着されていると共に、搭載台84を移動させる搭載台シリンダ86が配置されている。搭載台84の上面には左右方向に間隔をおいて上方に延びる一対のガイド棒88が固定されている。各ガイド棒88の上端部は、第2軸線72と平行な方向において摺動自在に装着板66に連結されている。油圧駆動又はエア駆動のいずれでもよい搭載台シリンダ86は、回転ケージ36の前後双方の下梁44にシリンダチューブ90が固定され、搭載台84の下面にピストンロッド92が固定されている。そして、搭載台シリンダ86のピストンロッド92が進退すると、ガイド棒88により移動方向がガイドされつつ搭載台84が回転ケージ36に対して移動する。なお、各ガイド棒88の中間部にエアシリンダ(図示していない。)が装着されていてもよい。各ガイド棒88の中間部にエアシリンダが装着されていると、コンテナ2と共に搭載台84が搭載台シリンダ86によって上昇され、コンテナ2のフランジ18の上面が回転ケージ36の閉塞片68の下面に当接した際の衝撃が緩和される。
図2を参照して説明を続けると、右シャフト52の右端部には、粉体Pに添加する液体を供給する液体供給手段(図示していない。)に接続された液体用ロータリージョイント94が付設されている。液体用ロータリージョイント94から延びる液体管路96は、中空の右シャフト52の内部を通り、回転ケージ36の右支柱46及び装着板66に沿って設置され、そしてノズル82に接続されている。液体用ロータリージョイント94の右端部には、電源(図示していない。)に接続された電線用ロータリーコネクタ98が付設されている。電線用ロータリーコネクタ98から延びる電線100は、液体用ロータリージョイント94及び中空の右シャフト52の内部を通り、回転ケージ36の右支柱46及び上梁50に沿って設置され、そしてチョッパーモータ80に接続されている。左シャフト56の左端部には、流体圧供給源(図示していない。)に接続された圧力流体用ロータリージョイント102が付設されている。圧力流体用ロータリージョイント102から延びる流体管路104は、中空の左シャフト56の内部を通り、回転ケージ36の左支柱48及び下梁44に沿って設置され、そして搭載台シリンダ86に接続されている。
図4を参照して説明する。排出機6は、床に固定される基板106と、実質上鉛直に延びる鉛直軸線108を中心として基板106に対して旋回自在に基板106の上面に装着された筒状の旋回支柱110と、旋回支柱110に昇降自在に装着された昇降部材112と、実質上水平に延びる第3軸線114を中心として回転自在に昇降部材112に装着された保持部材116とを含む。保持部材116の構成については、たとえば、間隔をおいて配置された一対のフォークを有し、コンテナ2の枠体10又は被係止片に各フォークを係止することによりコンテナ2を着脱自在に保持する構成でよい。また、保持部材116又は昇降部材112には、保持部材116が保持したコンテナ2の質量を計測するロードセル(図示していない。)が付設されていてもよい。図4に示すとおり、旋回支柱110の下端には、鉛直軸線108を中心として基板106に対して旋回支柱110を旋回させる旋回モータ118が内蔵されている。また、旋回支柱110には昇降部材112を昇降させる昇降手段120が内蔵されている。昇降手段120は、旋回支柱110内において上下方向に延びるボールねじ122と、ボールねじ122の下端部に連結された昇降モータ124とを有する。ボールねじ122のナット部122aは昇降部材112に連結されている。昇降手段120は、ボールねじ122により昇降モータ124の回転運動を直線運動に変換して昇降部材112に伝達し、旋回支柱110に付設された案内レール(図示していない。)に沿って昇降部材112を昇降させる。昇降部材112には、第3軸線114を中心として保持部材116を回転させる保持部材モータ126が内蔵されている。そして、保持部材116は、旋回モータ118により基板106に対して旋回支柱110が旋回され、昇降手段120により昇降部材112が昇降されることにより、コンテナ2を着脱する着脱位置(図4に実線で示す位置)と、コンテナ2内の粉体Pを排出する排出位置(図4に二点鎖線で示す位置)との間を移動自在となっている。すなわち図示の実施形態では、着脱位置と排出位置との間で保持部材116を移動させる保持部材移動手段が旋回モータ118及び昇降手段120から構成されている。
図4を参照して説明を続けると、排出機6は、保持部材116に保持されたコンテナ2の上端に装着される装着位置と保持部材116に保持されたコンテナ2の上端から離間する非装着位置との間を移動自在に保持部材116に付設されたバルブ128と、装着位置と非装着位置との間でバルブ128を移動させるバルブ移動手段(図示していない。)とを含む。図示の実施形態では図4に示すとおり、バルブ128は保持部材116に移動自在に装着されたアーム130を介して保持部材116に付設されている。図4にコーンバルブとして示されているバルブ128は、バイブレーターを付設したバタフライバルブ等でもよい。バルブ128の弁体の開閉については、流体圧駆動源又は電動駆動源等の適宜の駆動源を用いることができる。バルブ移動手段は、保持部材116に内蔵され、ボールねじとモータとの組合せ又は流体圧シリンダから構成され得る。
上述したとおりの粉体処理装置において行われる粉体の処理について説明する。図1を参照して説明すると、粉体Pを収容し蓋22により開口20が閉塞されたコンテナ2は、チェーンコンベア又はローラコンベア等の適宜の移動手段132によって混合機4へと移動される。コンテナ2は混合機4の手前で一旦停止され、適宜の蓋着脱手段134によってコンテナ2から蓋22が取り外される。蓋着脱手段134は、たとえば図1に示すとおり、昇降自在に配置された一対のエアシリンダ136と、各エアシリンダ136を昇降させる昇降手段(図示していない。)と、各エアシリンダ136に付設された係止片138とを備えるものでよい。蓋着脱手段134によってコンテナ2から蓋22を取り外す際は、まず、蓋着脱手段134の昇降手段によって各エアシリンダ136を下降させ、蓋22の側方に係止片138を位置づける。次いで、各エアシリンダ136を作動させ、蓋22に係止片138を係止させる。次いで、蓋22に係止させた各係止片138と共に各エアシリンダ136を蓋着脱手段134の昇降手段によって上昇させることによってコンテナ2から蓋22が取り外すことができる。なお、移動手段132によって空のコンテナ2を移動させ、混合機4の手前において1種類以上の粉体を開口20からコンテナ2に投入し、所定合計質量の粉体がコンテナ2内に収容されたことを計量機140によって計量してもよい。
粉体Pが収容されたコンテナ2から蓋22を取り外した後、移動手段132によってコンテナ2を移動させ、図5に示すとおり、混合機4の搭載台84にコンテナ2を搭載させる。搭載台84にコンテナ2を搭載させる際は、コンテナ2のフランジ18を閉塞片68の直下に位置づける。次いで、コンテナ2のフランジ18の上面(コンテナ2の上端)が閉塞片68の下面から離間する離間位置(図5に示す位置)から、コンテナ2のフランジ18の上面が閉塞片68の下面に当接する当接位置(図6に示す位置)まで、コンテナ2と共に搭載台84を搭載台シリンダ86によって移動させる。そうすると、チョッパー70及びノズル82が開口20を通ってコンテナ2内に挿入されると共に閉塞片68により開口20が閉塞され、かつ閉塞片68と搭載台84とによりコンテナ2が挟み込まれて保持される。当接位置においては、コンテナ2のフランジ18の上面とパッキン74の下面とが密着することにより、コンテナ2は密閉される。次いで、第1の軸線34を中心としてコンテナ2と共に回転ケージ36をケージモータ38によって回転させ、かつ第2の軸線72を中心としてチョッパー70をチョッパーモータ80によって回転させる。そうすると、回転ケージ36と共にコンテナ2が回転することによりコンテナ2内の粉体Pが混合され、かつ図7に示すとおり、コンテナ2の比較的小径である上部側壁16の内方においてコンテナ2内の粉体Pがチョッパー70の撹拌羽根78により撹拌されるので、撹拌効率の向上が図られる。また、コンテナ2の回転中にノズル82から適宜の液体を噴霧してもよい。ノズル82からの液体の噴霧は、コンテナ2の回転中に閉塞片68が上側に位置した時(図6に示す状態となった時)に行うのが好ましい。これによって、ノズル82から比較的広範囲の粉体Pに液体が噴霧されると共に、ノズル82に粉体Pが付着することによるノズル82の噴射口の閉塞が防止される。液体の噴霧により粉体Pの塊状物が生じた場合でも、コンテナ2の比較的小径である上部側壁16の内方においてチョッパー70の撹拌羽根78により粉体Pの塊状物が解砕されるので、粉体Pと液体とのむらの少ない混合が行われ得る。混合機4による粉体Pの混合を実施した後は、移動手段132によってコンテナ2を混合機4から退避させる。そして、コンテナ2内において粉体Pを保管する場合には、蓋着脱手段134によってコンテナ2の上端に蓋22を装着させる。
図4を参照して説明する。コンテナ2内の粉体Pを排出機6によって排出する際は、排出機6の保持部材116がコンテナ2を着脱する着脱位置にコンテナ2を移動手段132によって移動させる。混合機4による混合を実施した直後であればコンテナ2から蓋22を取り外す必要はないが、保管されていたコンテナ2内の粉体Pを排出機6によって排出する場合には、まず、蓋着脱手段134によってコンテナ2から蓋22を取り外す。次いで、鉛直軸線108を中心として旋回支柱110を旋回モータ118によって適宜旋回させると共に、昇降部材112を昇降手段120によって適宜昇降させ、保持部材116を保持位置に位置づける。次いで、保持部材116によってコンテナ2を保持させる。次いで、保持部材116に保持されたコンテナ2の上端に向かってバルブ128をバルブ移動手段によって移動させ、コンテナ2の上端にバルブ128を装着させる。弁体が閉じられたバルブ128がコンテナ2の上端に装着された状態においては、コンテナ2のフランジ18とバルブ128に付設されたパッキン(図示していない。)とが密着することにより、コンテナ2は密閉される。次いで、鉛直軸線108を中心として旋回支柱110を旋回モータ118によって適宜旋回させると共に、昇降部材112を昇降手段120によって適宜昇降させ、コンテナ2内の粉体Pを排出する排出位置の上方にコンテナ2と共に保持部材116を移動させる。次いで、コンテナ2と共に保持部材116を排出位置の上方において保持部材モータ126によって上下反転させる。なお、コンテナ2を排出位置の上方に移動させる前に上下反転させてもよい。次いで、図4に二点鎖線で示すとおり、コンテナ2を保持した保持部材116と共に昇降部材112を昇降手段120によって排出位置まで下降させ、バルブ128の下端部を排出シュート142の上端部に連結させる。そして、バルブ128を開放することによりコンテナ2内の粉体Pが排出シュート142に排出される。粉体Pの排出の際は、バルブ128の開度を調整することにより粉体Pの排出量を制御してもよい。また、保持部材116又は昇降部材112にロードセルが付設されている場合には、コンテナ2の質量を計測することにより、コンテナ2からの粉体Pの排出量を計測してもよい。
以上のとおり、本発明の粉体処理装置では、混合機4の閉塞片68と搭載台84とによりコンテナ2が保持された状態で、コンテナ2と共に回転ケージ36がケージモータ38によって回転され、かつチョッパー70がチョッパーモータ80によって回転されると、コンテナ2の回転によりコンテナ2内の粉体Pが混合され、かつコンテナ2の比較的小径である上部側壁16の内方においてコンテナ2内の粉体Pがチョッパー70の撹拌羽根78により撹拌されるので、撹拌効率の向上が図られる。また、本発明の粉体処理装置では、コンテナ2の開口20が単一であると共にコンテナ2の上端に形成されているため、コンテナ2の密閉性の確保が容易であると共にコンテナ2の運搬時にコンテナ2から粉体Pが漏れることがない。
P:粉体
2:コンテナ
4:混合機
6:排出機
12:底面壁
14:下部側壁
16:上部側壁
20:開口
34:第1軸線
36:回転ケージ
38:ケージモータ
68:閉塞片
70:チョッパー
72:第2軸線
80:チョッパーモータ
82:ノズル
84:搭載台
86:搭載台シリンダ
114:第3軸線
116:保持部材
118:旋回モータ(保持部材移動手段)
120:昇降手段(保持部材移動手段)
126:保持部材モータ
128:バルブ

Claims (3)

  1. 少なくとも粉体を混合可能な粉体処理装置であって、
    粉体を収容するコンテナと、前記コンテナを着脱自在に保持すると共に前記コンテナ内の粉体を混合する混合機とを備え、
    前記コンテナは、底面壁と、前記底面壁の周縁から上方に延びる下部側壁と、前記下部側壁の上端から上方に向かって次第に縮径して延びる上部側壁とを有し、前記上部側壁の上端には単一の開口が形成され、
    前記混合機は、実質上水平に延びる第1軸線を中心として回転自在に配置された回転ケージと、前記第1軸線を中心として前記回転ケージを回転させるケージモータと、前記回転ケージの片端側に固定された閉塞片と、前記第1軸線と直交する第2軸線を中心として回転自在に前記回転ケージの片端側に装着されたチョッパーと、前記第2軸線を中心として前記チョッパーを回転させるチョッパーモータと、前記回転ケージの他端側に移動自在に装着された搭載台と、前記搭載台を移動させる搭載台シリンダとを含み、
    前記混合機の前記搭載台に前記コンテナが搭載され、前記コンテナの上端が前記閉塞片から離間する離間位置から前記コンテナの上端が前記閉塞片に当接する当接位置まで前記コンテナと共に前記搭載台が前記搭載台シリンダによって移動されると、前記チョッパーが前記開口を通って前記コンテナ内に挿入されると共に前記閉塞片により前記開口が閉塞され、かつ前記閉塞片と前記搭載台とにより前記コンテナが保持される粉体処理装置。
  2. 前記閉塞片には前記コンテナ内の粉体に添加する液体を噴霧するためのノズルが固定され、前記離間位置から前記当接位置まで前記コンテナと共に前記搭載台が前記搭載台シリンダによって移動されると前記ノズルが前記開口を通って前記コンテナ内に挿入される、請求項1記載の粉体処理装置。
  3. 前記コンテナを着脱自在に保持すると共に前記コンテナ内の粉体を排出する排出機を更に備え、
    前記排出機は、前記コンテナを着脱する着脱位置と前記コンテナ内の粉体を排出する排出位置との間を移動自在かつ実質上水平に延びる第3軸線を中心として回転自在に配置された保持部材と、前記着脱位置と前記排出位置との間で前記保持部材を移動させる保持部材移動手段と、前記第3軸線を中心として前記保持部材を回転させる保持部材モータと、前記保持部材に保持された前記コンテナの上端に装着される装着位置と前記保持部材に保持された前記コンテナの上端から離間する非装着位置との間を移動自在に前記保持部材に付設されたバルブと、前記装着位置と前記非装着位置との間で前記バルブを移動させるバルブ移動手段とを含む、請求項1又は2記載の粉体処理装置。
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