JP2018140452A - データ読取システムおよびデータ読取システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶パネル等の表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、カメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムにおいて、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能となるデータ読取システムの制御方法を提供する。【解決手段】このデータ読取システムの制御方法では、第1データ読取ステップS4において、カメラの上方に配置された表示パネルのデータをカメラが読み取り、第1データ読取ステップS4でカメラがデータの読取に失敗すると、第1パネル高さ変更ステップS8において、ロボットが表示パネルを上方向に移動させて表示パネルの高さを変え、第1パネル高さ変更ステップS8後の第2データ読取ステップS9において、再び、カメラが表示パネルのデータを読み取る。【選択図】図6
Description
本発明は、液晶パネル等の表示パネルの、表示領域から外れた箇所に記録された光学的に読取可能なデータを読み取るためのデータ読取システムに関する。また、本発明は、表示パネルの、表示領域から外れた箇所に記録された光学的に読取可能なデータを読み取るためのデータ読取システムの制御方法に関する。
従来、携帯機器等で使用される液晶表示装置の組立ラインに組み込まれる搬送装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の搬送装置は、5個の搬送ユニットを備えており、各搬送ユニットには、液晶表示装置の組立工程における各種の組立加工処理が割り当てられている。また、この搬送装置は、トレイに収容された液晶パネルを搬送ユニットに供給する自動ローダーを備えている(特許文献1の図19参照)。自動ローダーは、たとえば、トレイに収容された液晶パネルを搬送ユニットに搬送するロボットを備えている。なお、特許文献1に記載の搬送装置では、液晶パネルの表示領域から外れた箇所に記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラが設置されていることがある。
本願発明者は、液晶パネル等の表示パネルの、表示領域から外れた箇所に記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、表示パネルを把持してカメラの上方に搬送するロボットとを備えるデータ読取システムを液晶表示装置の組立ライン等に設置することを検討している。本願発明者の検討によると、このデータ読取システムの場合、ロボットによってカメラの上方に搬送された表示パネルのデータをカメラで読み取るときに、表示パネルのデータの読取に失敗して、データ読取システムが異常停止する現象が発生することが明らかになった。
そこで、本発明の課題は、液晶パネル等の表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、カメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムにおいて、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能なデータ読取システムを提供することにある。
また、本発明の課題は、液晶パネル等の表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、カメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムにおいて、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能となるデータ読取システムの制御方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本願発明者は、種々の検討を行った。その結果、表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータは、表示パネルの表示領域から外れた箇所に記録されており、表示パネルの外周側部分に記録されているが、表示パネルの厚さが比較的薄いために、ロボットに把持されてカメラの上方に配置された表示パネルの外周側部分(すなわち、データが記録された部分)が下側へ撓みやすいことを本願発明者は知見するに至った。また、本願発明者は、カメラの上方に配置された表示パネルの外周側部分の下側への撓み量が各表示パネルにおいて必ずしも一定でないことや、表示パネルに対するデータの記録位置にばらつきがあること等を知見するに至った。
また、本願発明者は、カメラの上方に配置された表示パネルの外周側部分の撓み量が表示パネルごとに必ずしも一定でないこと、ロボットによってカメラの上方に搬送された表示パネルの外周側部分が揺れること、および、表示パネルに対するデータの記録位置にばらつきがあること等が原因となって、カメラの上方に配置された表示パネルの、データが記録された部分とカメラとの距離が不安定になり、その結果、表示パネルのデータの読取に失敗することを知見するに至った。
さらに、本願発明者は、表示パネルのデータの読取に失敗したときに、表示パネルの高さを変えて、再度、カメラで表示パネルのデータを読み取れば、表示パネルのデータの読取に成功しやすくなって、その結果、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能になることを知見するに至った。
本発明のデータ読取システムは、かかる新たな知見に基づくものであり、表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、表示パネルを把持してカメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備え、カメラの上方に配置された表示パネルのデータの読取にカメラが失敗すると、ロボットは、表示パネルを上下方向に移動させて表示パネルの高さを変え、カメラは、高さが変わった後の表示パネルのデータを読み取ることを特徴とする。
本発明のデータ読取システムでは、カメラの上方に配置された表示パネルのデータの読取にカメラが失敗すると、ロボットは、表示パネルを上下方向に移動させて表示パネルの高さを変え、カメラは、高さが変わった後の表示パネルのデータを読み取っている。そのため、本発明では、表示パネルのデータの読取に成功しやすくなって、表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能になる。
また、上述の新たな知見に基づいて、本発明のデータ読取システムの制御方法は、表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、表示パネルを把持してカメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムの制御方法であって、カメラの上方に配置された表示パネルのデータをカメラが読み取る第1データ読取ステップと、第1データ読取ステップでカメラがデータの読取に失敗すると、ロボットが表示パネルを上方向または下方向に移動させて表示パネルの高さを変える第1パネル高さ変更ステップと、第1パネル高さ変更ステップ後に、カメラが表示パネルのデータを読み取る第2データ読取ステップとを備えることを特徴とする。
本発明のデータ読取システムの制御方法では、第1データ読取ステップでカメラが表示パネルのデータの読取に失敗すると、第1パネル高さ変更ステップにおいて、ロボットが表示パネルを上方向または下方向に移動させて表示パネルの高さを変え、第1パネル高さ変更ステップ後の第2データ読取ステップにおいて、カメラが表示パネルのデータを読み取っている。そのため、本発明では、表示パネルのデータの読取に成功しやすくなって、表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能になる。
本発明において、データ読取システムの制御方法は、ロボットが予め教示された基準位置に表示パネルを搬送するパネル搬送ステップを備え、第1データ読取ステップでは、パネル搬送ステップで搬送された表示パネルのデータをカメラが読み取ることが好ましい。このように構成すると、表示パネルのデータの読取に成功しやすい位置を基準位置としてロボットに予め教示しておくことで、第1データ読取ステップにおいて、表示パネルのデータの読取に成功する確率を高めることが可能になる。
本発明において、データ読取システムの制御方法は、第2データ読取ステップでカメラがデータの読取に失敗すると、第1パネル位置変更ステップで表示パネルが上方向に移動している場合には、ロボットが表示パネルを基準位置よりも下側に移動させて表示パネルの高さを変え、第1パネル位置変更ステップで表示パネルが下方向に移動している場合には、ロボットが表示パネルを基準位置よりも上側に移動させて表示パネルの高さを変える第2パネル高さ変更ステップと、第2パネル高さ変更ステップ後に、カメラが表示パネルのデータを読み取る第3データ読取ステップとを備えることが好ましい。このように構成すると、表示パネルのデータの読取により成功しやすくなる。したがって、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を効果的に抑制することが可能になる。
以上のように、本発明では、液晶パネル等の表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、カメラの上方に表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムにおいて、カメラが表示パネルのデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システムの異常停止を抑制することが可能になる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
(搬送システムの全体構成)
図1は、本発明の実施の形態にかかるデータ読取システム10が組み込まれる搬送システム1の側面図である。図2は、図1のE−E方向から搬送システム1を示す平面図である。
図1は、本発明の実施の形態にかかるデータ読取システム10が組み込まれる搬送システム1の側面図である。図2は、図1のE−E方向から搬送システム1を示す平面図である。
本形態のデータ読取システム10(図2参照)は、表示パネルである液晶パネル2に記録されたデータを読み取るためのシステムである。このデータ読取システム10は、搬送システム1に組み込まれて使用される。搬送システム1は、携帯機器等で使用される中型の液晶ディスプレイの製造ラインに組み込まれている。この搬送システム1は、液晶パネル2を搬送して、液晶パネル2に対して所定の処理を行う処理装置15(図2参照)に液晶パネル2を供給する。また、搬送システム1は、中型の液晶パネル2(たとえば、15インチの液晶パネル)を搬送する。なお、搬送システム1で搬送される液晶パネル2は、小型の液晶パネル(たとえば、4インチの液晶パネル)であっても良い。
液晶パネル2は、矩形状に形成されている。具体的には、液晶パネル2は、長方形の平板状に形成されている。液晶パネル2の、表示領域から外れた箇所には、液晶パネル2の検査データ等のデータが記録されている。具体的には、液晶パネル2の、表示領域から外れた箇所に、検査データ等のデータが二次元コードや一次元コードとして記録されている。すなわち、液晶パネル2の、表示領域から外れた箇所には、光学的に読取可能なデータが記録されている。このデータは、液晶パネル2の外周側部分に記録されている。
なお、本形態の搬送システム1で搬送される液晶パネル2には、偏光板(偏光フィルム)が貼り付けられていても良いし、偏光板が貼り付けられていなくても良い。また、液晶パネル2には、FPCやチップが実装されていても良いし、FPCやチップが実装されていなくても良い。
搬送システム1は、液晶パネル2を収容可能なトレイ3を搬送する2個のコンベヤ4、5を備えている。コンベヤ4、5は、複数段に積み重なったトレイ3を水平方向へ直線的に搬送する。以下の説明では、コンベヤ4、5によるトレイ3の搬送方向(図1等のX方向)を「前後方向」とし、上下方向(鉛直方向)と前後方向とに直交する方向(図1等のY方向)を「左右方向」とする。また、前後方向の一方側(図1等のX1方向側)を「前」側とし、その反対側(図1等のX2方向側)を「後ろ」側とし、左右方向の一方側(図2等のY1方向側)を「右」側とし、その反対側(図2等のY2方向側)を「左」側とする。本形態では、搬送システム1の後ろ側に処理装置15が配置されている。
また、搬送システム1は、トレイ3が載置される2個のトレイステージ6、7と、コンベヤ4、5とトレイステージ6、7との間でトレイ3を搬送するロボット8と、トレイステージ6、7に載置されたトレイ3から液晶パネル2を搬出するロボット9と、ロボット9から液晶パネル2を受け取って処理装置15に供給する供給ユニット11とを備えている。本形態では、供給ユニット11を構成する後述のカメラ41とロボット9とによってデータ読取システム10が構成されている。トレイステージ6、7は、コンベヤ4、5よりも後ろ側に配置されている。
また、搬送システム1は、コンベヤ4、5とトレイステージ6、7とロボット8と供給ユニット11とが設置される本体フレーム12と、ロボット9が設置される本体フレーム13とを備えている。本体フレーム12の上面は、上下方向に直交する平面状に形成されており、本体フレーム12の上面に、コンベヤ4、5とトレイステージ6、7とロボット8と供給ユニット11とが設置されている。本体フレーム13は、略門型に形成された門型フレームであり、左右方向で本体フレーム12の後端側部分を跨ぐように設置されている。ロボット9は、本体フレーム13の上面部に設置されている。
コンベヤ4、5は、複数のローラを備えるローラコンベヤである。コンベヤ4とコンベヤ5とは、左右方向で隣接配置されている。コンベヤ4は、段積みされたトレイ3を後ろ側へ向かって搬送し、コンベヤ5は、段積みされたトレイ3を前側に向かって搬送する。コンベヤ4で搬送されるトレイ3には、液晶パネル2が収容されている。一方、コンベヤ5で搬送されるトレイ3には、液晶パネル2は収容されておらず、コンベヤ5で搬送されるトレイ3は空トレイとなっている。
コンベヤ4の前端側には、仮置き用の棚(図示省略)から作業者によって運ばれてきた段積み状態のトレイ3が載置される。コンベヤ4の前端側に載置された段積み状態のトレイ3は、後ろ側へ搬送され、コンベヤ4の後端側まで搬送された段積み状態のトレイ3は、後述のようにロボット8によって段ばらしされる。また、コンベヤ5の後端側には、後述のようにロボット8によって空のトレイ3が段積みされる。コンベヤ5の後端側に所定の段数までトレイ3が段積みされると、段積み状態のトレイ3は、前側に搬送される。コンベヤ5の前端側まで搬送された段積み状態のトレイ3は、作業者によって空トレイ用の棚まで運ばれる。
トレイステージ6とトレイステージ7とは、左右方向において所定の間隔をあけた状態で隣り合うように配置されている。トレイステージ6は、左右方向においてコンベヤ4と略同じ位置に配置され、トレイステージ7は、左右方向においてコンベヤ5と略同じ位置に配置されている。トレイステージ6、7の上面は、上下方向に直交する平面状に形成されている。トレイステージ6、7には、1個のトレイ3が載置される。
(ロボットおよび供給ユニットの構成)
図3は、図1に示すロボット9の斜視図である。図4は、図3に示すパネル把持部29および拡張部材30の平面図である。図5は、図4に示すパネル把持部29および拡張部材30の側面図である。
図3は、図1に示すロボット9の斜視図である。図4は、図3に示すパネル把持部29および拡張部材30の平面図である。図5は、図4に示すパネル把持部29および拡張部材30の側面図である。
ロボット8は、いわゆる3軸直交ロボットである。このロボット8は、門型に形成される本体フレーム20と、本体フレーム20に対して左右方向へのスライドが可能となるように本体フレーム20に保持される可動フレーム21と、可動フレーム21に対して前後方向へスライドが可能となるように可動フレーム21に保持される可動フレーム22と、可動フレーム22に対して上下方向へのスライドが可能となるように可動フレーム22に保持される可動フレーム23と、可動フレーム23に取り付けられるトレイ把持部24とを備えている。
トレイ把持部24は、トレイ3を吸着する複数の吸着部を備えている。この吸着部は、ロボット8がトレイ3を搬送するときにトレイ3の上面に接触してトレイ3を真空吸着する。また、ロボット8は、可動フレーム21を左右方向へスライドさせる駆動機構と、可動フレーム22を前後方向へスライドさせる駆動機構と、可動フレーム23を上下方向へスライドさせる駆動機構とを備えている。
ロボット8は、トレイステージ6、7へのトレイ3の搬入と、トレイステージ6、7に載置されたトレイ3の搬出とを行う。具体的には、ロボット8は、コンベヤ4の後端側まで搬送された段積み状態のトレイ3をトレイステージ6またはトレイステージ7に1個ずつ搬送して、コンベヤ4上の段積み状態のトレイ3を段ばらしする。また、ロボット8は、空になった1個のトレイ3をトレイステージ6またはトレイステージ7からコンベヤ5の後端側に搬送して、コンベヤ5にトレイ3を段積みする。
ロボット9は、いわゆるパラレルリンクロボットである。このロボット9は、本体部25と、本体部25に連結される3本のレバー26と、3本のレバー26のそれぞれに連結される3個のアーム部27と、3個のアーム部27に連結されるヘッドユニット28と、ヘッドユニット28に取り付けられるパネル把持部29と、パネル把持部29の外周側へ広がる2個の拡張部材30とを備えている。ロボット9は、本体フレーム13の上面部にぶら下がるように設置されている。また、本体部25は、トレイステージ6、7の上方に配置されるとともに、ロボット8の本体フレーム20よりも後ろ側に配置されている。なお、図1、図2では、拡張部材30の図示を省略している。
3本のレバー26は、本体部25の外周側へ略等角度ピッチで略放射状に伸びるように本体部25に連結されている。すなわち、3本のレバー26は、本体部25の外周側へ略120°ピッチで略放射状に伸びるように本体部25に連結されている。また、3本のレバー26の基端側は、本体部25に回動可能に連結されている。本体部25とレバー26との連結部には、レバー26を回動させる減速機付きのモータ31が配置されている。本形態のロボット9は、3本のレバー26のそれぞれを回動させる3個のモータ31を備えている。モータ31の出力軸は、レバー26の基端側に固定されている。
アーム部27の基端側は、レバー26の先端側に回動可能に連結されている。具体的には、アーム部27は、互いに平行な直線状の2本のアーム32によって構成されており、2本のアーム32のそれぞれの基端側がレバー26の先端側に回動可能に連結されている。ヘッドユニット28は、3個のアーム部27の先端側に回動可能に連結されている。すなわち、ヘッドユニット28は、6本のアーム32の先端側に回動可能に連結されている。ロボット9では、3個のモータ31を個別に駆動することで、所定のエリア内において、上下方向、左右方向および前後方向の任意の位置へ、かつ、ヘッドユニット28が一定の姿勢を保ったままの状態で(具体的には、パネル把持部29が下側を向いたままの状態で)、ヘッドユニット28を移動させることが可能になっている。
パネル把持部29は、略長方形の平板状に形成されている。このパネル把持部29は、平板状に形成されるパネル把持部29の厚さ方向と上下方向とが一致するようにヘッドユニット28の下端に取り付けられている。また、ヘッドユニット28の上端には、モータ34が取り付けられている(図3参照)。パネル把持部29は、モータ34に連結されており、モータ34の動力によって、上下方向を回動の軸方向とする回動が可能になっている。
パネル把持部29は、液晶パネル2を真空吸着する複数の吸着部33(図5参照)を備えており、液晶パネル2を吸着して把持する。吸着部33は、ゴム製の吸着パッドである。この吸着部33は、パネル把持部29の下面側に設けられており、パネル把持部29は、吸着部33によって液晶パネル2の上面を吸着することで液晶パネル2を把持する。また、パネル把持部29は、液晶パネル2の厚さ方向と上下方向とが一致するように、液晶パネル2の中心部分を把持する。
拡張部材30は、略長方形の薄板状に形成されている。図4に示すように、2個の拡張部材30のそれぞれは、略長方形の平板状に形成されるパネル把持部29の一方の対角線上に配置される2個の角部のそれぞれから対角線の延長線上に広がるように、この2個の角部のそれぞれに固定されている。また、拡張部材30は、パネル把持部29の上面に固定されており、パネル把持部29に把持される液晶パネル2は、拡張部材30の下側に配置されている。拡張部材30の下面には、平板状またはフィルム状に形成される偏光部材(偏光板または偏光フィルム)が取り付けられている。
図4に示すように、上下方向から見たときのパネル把持部29の外形は、液晶パネル2の外形よりも小さくなっている。液晶パネル2は、上下方向から見たときに液晶パネル2の中心とパネル把持部29の中心とが略一致するようにパネル把持部29に把持される。また、パネル把持部29に把持される液晶パネル2は、パネル把持部29および拡張部材30の下側に配置されている。
パネル把持部29に把持されている液晶パネル2を下側から見ると、長方形状に形成される液晶パネル2の一方の対角線上に配置される2個の角部2a(図4参照)のそれぞれは、2個の拡張部材30のそれぞれと重なっている。すなわち、パネル把持部29に把持されている液晶パネル2を上側から見ると、2個の角部2aのそれぞれは、2個の拡張部材30のそれぞれに覆われている。拡張部材30は、角部2aよりも液晶パネル2の外周側へ広がるように形成されており、角部2aは、拡張部材30によって上側から完全に覆われている。
ロボット9は、トレイステージ6に載置されたトレイ3またはトレイステージ7に載置されたトレイ3から液晶パネル2を1枚ずつ搬出する。具体的には、ロボット9は、トレイステージ6、7に載置されたトレイ3が空になるまでトレイ3から液晶パネル2を1枚ずつ搬出する。また、ロボット9は、トレイ3から搬出した液晶パネル2を後述のスライドステージ48まで搬送する。
供給ユニット11は、液晶パネル2に記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラ41を備えている(図2参照)。また、供給ユニット11は、液晶パネル2の角部2aを検知する2個のカメラ42と、カメラ41でデータが読み取られた後の液晶パネル2を処理装置15へ搬送するロボット44と、処理装置15へ搬送される液晶パネル2から静電気を除去するイオナイザー(静電気除去装置)45と、カメラ41でデータが読み取られた後の液晶パネル2をロボット44に向かって搬送する搬送装置46とを備えている。
カメラ42は、左右方向においてトレイステージ6とトレイステージ7との間に配置されている。また、カメラ42は、カメラ42の光軸方向と上下方向とが一致するように配置されている。カメラ42は、パネル把持部29に把持される液晶パネル2よりも下側に配置されており、液晶パネル2の下側から液晶パネル2の角部2aを検知する。具体的には、2個のカメラ42のそれぞれが、液晶パネル2の下側から2個の角部2aのそれぞれの位置を検知する。カメラ42のレンズの先端には、偏光フィルタが取り付けられている。カメラ42の偏光フィルタの位相と拡張部材30の下面に貼り付けられる偏光部材の位相とは90°ずれている。
カメラ42で角部2aを検知する際には、照明(図示省略)から射出され反射板(図示省略)で反射された光(すなわち、間接光)が液晶パネル2に下側から照射される。液晶パネル2に向かって光を反射する反射板の上面は、たとえば、白色となっている。なお、反射板の上面が白色となっている場合には、拡張部材30の下面に偏光部材が貼り付けられていなくても良い。この場合には、拡張部材30の下面は、黒色となっている。また、拡張部材30の下面に偏光部材が貼り付けられていない場合には、カメラ42に偏光フィルタが取り付けられていなくても良い。
カメラ41は、左右方向において、トレイステージ6とトレイステージ7との間に配置されている。また、カメラ41は、カメラ41の光軸方向と上下方向とが一致するように配置されている。カメラ41は、パネル把持部29に把持される液晶パネル2よりも下側に配置されている。また、カメラ41は、トレイステージ6、7の後端面よりもわずかに後ろ側に配置されている。カメラ41は、液晶パネル2の下側から液晶パネル2に記録されたデータを読み取る。すなわち、カメラ41は、カメラ41の上方に配置される液晶パネル2のデータを読み取る。カメラ41がデータを読み取る際には、照明(図示省略)から射出された光が液晶パネル2に下側から照射される。
搬送装置46は、液晶パネル2が載置されるスライドステージ48(図2参照)と、左右方向へのスライドが可能となるようにスライドステージ48を保持する固定フレームと、固定フレームに対してスライドステージ48を左右方向へスライドさせる駆動機構とを備えている。スライドステージ48は、スライドステージ48の上面に載置された液晶パネル2を真空吸着する複数の吸着部を備えている。
ロボット44は、液晶パネル2を真空吸着して把持するパネル把持部49(図2参照)と、上下方向へのスライドが可能となるようにパネル把持部49を保持する可動フレームと、左右方向へのスライドが可能となるように可動フレームを保持する第2可動フレームと、前後方向へのスライドが可能となるように第2可動フレームを保持する固定フレームと、可動フレームに対してパネル把持部49を昇降させる昇降機構と、第2可動フレームに対して可動フレームを左右方向へスライドさせる駆動機構と、固定フレームに対して第2可動フレームを前後方向へスライドさせる駆動機構とを備えている。
(液晶パネルの位置合わせ動作およびデータ読取動作)
図6は、図3に示すロボット9等の動作を説明するためのフローチャートである。図7は、図2に示すカメラ41で液晶パネル2のデータを読み取るときのロボット9の動作を説明するための図である。
図6は、図3に示すロボット9等の動作を説明するためのフローチャートである。図7は、図2に示すカメラ41で液晶パネル2のデータを読み取るときのロボット9の動作を説明するための図である。
搬送システム1では、搬送システム1の自動運転が開始されると、ロボット9は、トレイステージ6、7上のトレイ3の中の液晶パネル2を把持して(ステップS1)、カメラ42の上方に搬送する(ステップS2)。ステップS2では、図4に示すように、2個のカメラ42のうちの一方のカメラ42の真上に液晶パネル2の2個の角部2aのうちの一方の角部2aの近傍部分が配置され、他方のカメラ42の真上に他方の角部2aの近傍部分が配置されるように、ロボット9は、液晶パネル2を搬送する。
カメラ42の上方に液晶パネル2が搬送されると、2個のカメラ42によって下側から2個の角部2aの位置が検知される。カメラ42によって液晶パネル2の角部2aが検知されると、ロボット9は、カメラ42の上方からカメラ41の上方に液晶パネル2を搬送する(ステップS3)。すなわち、ステップS1〜S3において、ロボット9は、液晶パネル2を把持して、カメラ42の上方に液晶パネル2を搬送した後、カメラ41の上方に液晶パネル2を搬送する。
ステップS3では、ロボット9は、カメラ42での角部2aの位置の検知結果に基づいて液晶パネル2の位置合わせを行いながら、カメラ42の上方からカメラ41の上方に液晶パネル2を搬送する。すなわち、ロボット9は、カメラ42での検知結果に基づいてモータ31、34を駆動して、上下方向を回動の軸方向としてパネル把持部29をわずかに回動させたり前後左右方向へパネル把持部29を移動させたりすることで、液晶パネル2の位置合わせを行いながら、カメラ42の上方からカメラ41の上方に液晶パネル2を搬送する。
また、ステップS3では、ロボット9は、予め教示された基準位置に液晶パネル2を搬送する。カメラ41の上方に液晶パネル2が搬送されると、カメラ41は、カメラ41の上方に配置された液晶パネル2のデータを読み取る(ステップS4)。その後、ステップS4においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功したのか否かが判断される(ステップS5)。この判断は、搬送システム1の制御部が行う。
ステップS4において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功すると、ロボット9は、スライドステージ48に液晶パネル2を搬送する(ステップS6)。また、ロボット9は、スライドステージ48に液晶パネル2を載置してから(ステップS7)、ステップS1に戻り、トレイステージ6、7上のトレイ3の中の別の液晶パネル2を把持する。
なお、スライドステージ48に液晶パネル2が載置されると、搬送装置46は、スライドステージ48を移動させて、ロボット44のパネル把持部49が液晶パネル2を把持できる位置まで液晶パネル2を搬送する。ロボット44は、搬送装置46によって搬送された液晶パネル2をパネル把持部49で真空吸着して把持し、スライドステージ48から液晶パネル2を処理装置15に搬入する。また、カメラ41で読み取られた液晶パネル2のデータは、データが読み取られた液晶パネル2の個別データとして、データが読み取られた液晶パネル2に紐付けされる。
一方、ステップS4において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、ロボット9は、液晶パネル2を上方向に移動させて液晶パネル2の高さを変える(ステップS8)。ステップS8では、ロボット9は、基準位置にある液晶パネル2を距離Δh1、上昇させる(図7(A)、(B)参照)。距離Δh1は、たとえば、1(mm)未満のわずかな距離であり、搬送システム1の制御部に予め設定されている。液晶パネル2の高さが変わると、カメラ41は、高さの変わった後の液晶パネル2のデータを読み取る(ステップS9)。
その後、ステップS9においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功したのか否かが判断される(ステップS10)。ステップS9において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功すると、ステップS6に進む。一方、ステップS9において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、ロボット9は、液晶パネル2を下方向に移動させて液晶パネル2の高さを変える(ステップS11)。
ステップS11では、ロボット9は、液晶パネル2を基準位置よりも下側に移動させる。具体的には、ロボット9は、基準位置より距離Δh2、低い位置まで液晶パネル2を移動させる(図7参照)。距離Δh2は、たとえば、1(mm)未満のわずかな距離であり、距離Δh1と同様に、搬送システム1の制御部に予め設定されている。距離Δh1と距離Δh2とは、搬送システム1の制御部に個別に設定可能となっている。本形態では、距離Δh1と距離Δh2とが等しくなっている。ただし、距離Δh1と距離Δh2とは異なっていても良い。
ステップS11で液晶パネル2の高さが変わると、カメラ41は、高さの変わった後の液晶パネル2のデータを読み取る(ステップS12)。その後、ステップS12においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功したのか否かが判断される(ステップS13)。ステップS12において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に成功すると、ステップS6に進む。一方、ステップS12において、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、データ読取エラーとなって(ステップS14)、搬送システム1の自動運転が停止する。すなわち、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したとして、データ読取システム10が異常停止する。
本形態のステップS3は、パネル搬送ステップであり、ステップS4は、第1データ読取ステップであり、ステップS8は、第1パネル高さ変更ステップである。また、ステップS9は、第2データ読取ステップであり、ステップS11は、第2パネル高さ変更ステップであり、ステップS12は、第3データ読取ステップである。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、ステップS4においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、ステップS8において、ロボット9が液晶パネル2を上方向に移動させて液晶パネル2の高さを変え、その後、ステップS9において、カメラ41が液晶パネル2のデータを読み取っている。そのため、本形態では、液晶パネル2のデータの読取に成功しやすくなって、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システム10の異常停止を抑制することが可能になる。
以上説明したように、本形態では、ステップS4においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、ステップS8において、ロボット9が液晶パネル2を上方向に移動させて液晶パネル2の高さを変え、その後、ステップS9において、カメラ41が液晶パネル2のデータを読み取っている。そのため、本形態では、液晶パネル2のデータの読取に成功しやすくなって、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システム10の異常停止を抑制することが可能になる。
また、本形態では、ステップS9においてカメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗すると、ステップS11において、ロボット9が液晶パネル2を基準位置よりも下側に移動させて液晶パネル2の高さを変え、その後、ステップS12において、カメラ41が液晶パネル2のデータを読み取っている。そのため、本形態では、液晶パネル2のデータの読取により成功しやすくなる。したがって、本形態では、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したことに起因するデータ読取システム10の異常停止を効果的に抑制することが可能になる。
本形態では、ステップS3において、ロボット9は、予め教示された基準位置に液晶パネル2を搬送している。そのため、本形態では、液晶パネル2のデータの読取に成功しやすい位置を基準位置としてロボット9に予め教示しておくことで、ステップS4において、液晶パネル2のデータの読取に成功する確率を高めることが可能になる。
(他の実施の形態)
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
上述した形態において、ステップS9で、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したときに、ロボット9は、さらに、液晶パネル2を上方向に移動させて液晶パネル2の高さを変え、カメラ41は、高さの変わった後の液晶パネル2のデータを読み取っても良い。また、ステップS12で、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したときに、ロボット9は、さらに、液晶パネル2を下方向に移動させて液晶パネル2の高さを変え、カメラ41は、高さの変わった後の液晶パネル2のデータを読み取っても良い。
上述した形態において、ステップS8で、ロボット9は、液晶パネル2を下方向に移動させて液晶パネル2の高さを変えても良い。この場合には、ステップS11において、ロボット9は、液晶パネル2を基準位置よりも上側に移動させる。また、上述した形態において、ステップS9で、カメラ41が液晶パネル2のデータの読取に失敗したときに、ステップS14へ進んでも良い。また、上述した形態において、ロボット9は、ステップS3で、基準位置からずれた位置に液晶パネル2を搬送しても良い。
上述した形態では、ロボット9は、パラレルリンクロボットであるが、ロボット9は、水平多関節ロボットや垂直多関節ロボット等のロボットであっても良い。また、上述した形態において、データ読取システム10でデータが読み取られる表示パネルは、液晶パネル2以外の表示パネルであっても良い。たとえば、データ読取システム10でデータが読み取られる表示パネルは、有機ELパネルであっても良い。
上述した形態において、搬送システム1は、処理装置15から排出される液晶パネル2を搬送するためのシステムであっても良いし、処理装置15に供給される液晶パネル2を搬送するとともに処理装置15から排出される液晶パネル2を搬送するためのシステムであっても良い。
搬送システム1が、処理装置15から排出される液晶パネル2を搬送する場合には、ロボット9は、処理装置15から排出された液晶パネル2を、トレイステージ6、7に載置されたトレイ3に搬入する。また、この場合には、液晶パネル2がトレイ3に搬入される前に、液晶パネル2のデータがカメラ41で読み取られる。また、搬送システム1が、処理装置15に供給される液晶パネル2を搬送するとともに処理装置15から排出される液晶パネル2を搬送する場合には、ロボット9は、トレイステージ6、7上のトレイ3から液晶パネル2を搬出するとともに、処理装置15から排出された液晶パネル2をトレイステージ6、7上のトレイ3に搬入する。
2 液晶パネル(表示パネル)
9 ロボット
10 データ読取システム
41 カメラ
S3 パネル搬送ステップ
S4 第1データ読取ステップ
S8 第1パネル高さ変更ステップ
S9 第2データ読取ステップ
S11 第2パネル高さ変更ステップ
S12 第3データ読取ステップ
9 ロボット
10 データ読取システム
41 カメラ
S3 パネル搬送ステップ
S4 第1データ読取ステップ
S8 第1パネル高さ変更ステップ
S9 第2データ読取ステップ
S11 第2パネル高さ変更ステップ
S12 第3データ読取ステップ
Claims (4)
- 表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、前記表示パネルを把持して前記カメラの上方に前記表示パネルを搬送するロボットとを備え、
前記カメラの上方に配置された前記表示パネルの前記データの読取に前記カメラが失敗すると、前記ロボットは、前記表示パネルを上下方向に移動させて前記表示パネルの高さを変え、前記カメラは、高さが変わった後の前記表示パネルの前記データを読み取ることを特徴とするデータ読取システム。 - 表示パネルに記録された光学的に読取可能なデータを読み取るカメラと、前記表示パネルを把持して前記カメラの上方に前記表示パネルを搬送するロボットとを備えるデータ読取システムの制御方法であって、
前記カメラの上方に配置された前記表示パネルの前記データを前記カメラが読み取る第1データ読取ステップと、
前記第1データ読取ステップで前記カメラが前記データの読取に失敗すると、前記ロボットが前記表示パネルを上方向または下方向に移動させて前記表示パネルの高さを変える第1パネル高さ変更ステップと、
前記第1パネル高さ変更ステップ後に、前記カメラが前記表示パネルの前記データを読み取る第2データ読取ステップとを備えることを特徴とするデータ読取システムの制御方法。 - 前記ロボットが予め教示された基準位置に前記表示パネルを搬送するパネル搬送ステップを備え、
前記第1データ読取ステップでは、前記パネル搬送ステップで搬送された前記表示パネルの前記データを前記カメラが読み取ることを特徴とする請求項2記載のデータ読取システムの制御方法。 - 前記第2データ読取ステップで前記カメラが前記データの読取に失敗すると、前記第1パネル位置変更ステップで前記表示パネルが上方向に移動している場合には、前記ロボットが前記表示パネルを前記基準位置よりも下側に移動させて前記表示パネルの高さを変え、前記第1パネル位置変更ステップで前記表示パネルが下方向に移動している場合には、前記ロボットが前記表示パネルを前記基準位置よりも上側に移動させて前記表示パネルの高さを変える第2パネル高さ変更ステップと、
前記第2パネル高さ変更ステップ後に、前記カメラが前記表示パネルの前記データを読み取る第3データ読取ステップとを備えることを特徴とする請求項3記載のデータ読取システムの制御方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017034753A JP2018140452A (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | データ読取システムおよびデータ読取システムの制御方法 |
| CN201880003788.8A CN109789976A (zh) | 2017-02-27 | 2018-01-17 | 数据读取系统及数据读取系统的控制方法 |
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| TW107104673A TW201836953A (zh) | 2017-02-27 | 2018-02-09 | 資料讀取系統及資料讀取系統之控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017034753A JP2018140452A (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | データ読取システムおよびデータ読取システムの制御方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=63252601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017034753A Pending JP2018140452A (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | データ読取システムおよびデータ読取システムの制御方法 |
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|---|---|
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Citations (4)
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| JP2003337920A (ja) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | Tsubakimoto Chain Co | コード読取システム、保持装置及び読取装置 |
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| JP2007115992A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Nikon Corp | 露光装置、基板及びデバイスの製造方法 |
| JP2007535719A (ja) * | 2003-07-07 | 2007-12-06 | シンボル テクノロジーズ インコーポレイテッド | 複数の焦点面で光学コード又はターゲットを撮像するためのイメージング装置及びバーコードイメージャー |
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-
2017
- 2017-02-27 JP JP2017034753A patent/JP2018140452A/ja active Pending
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2018
- 2018-01-17 WO PCT/JP2018/001134 patent/WO2018155011A1/ja not_active Ceased
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Patent Citations (4)
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