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JP2018037304A - ワイヤーハーネス - Google Patents

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JP2018037304A
JP2018037304A JP2016170048A JP2016170048A JP2018037304A JP 2018037304 A JP2018037304 A JP 2018037304A JP 2016170048 A JP2016170048 A JP 2016170048A JP 2016170048 A JP2016170048 A JP 2016170048A JP 2018037304 A JP2018037304 A JP 2018037304A
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JP
Japan
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wire harness
wire
wire bundle
adhesive layer
outer skin
Prior art date
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Pending
Application number
JP2016170048A
Other languages
English (en)
Inventor
邦章 上條
Kuniaki Kamijo
邦章 上條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】作業性を向上しつつ他の部材と接触した際の音の発生を抑えることができるワイヤーハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤーハーネスの外装部12は、電線束側である径方向内側に位置する粘着層21と、該粘着層21に対して積層される繊維材でなる外皮層22とを有する。外皮層22は、その繊維の配向方向が粘着層21に対して交差する方向となるように構成される。【選択図】図3

Description

本発明は、ワイヤーハーネスに関する。
従来、例えば自動車の内部に配索するワイヤーハーネスは、テープで荒巻した状態の電線束をコルゲートチューブ等の外装材で外装することで、電線束が他部材と干渉して損傷を受けるのを抑えるようになっている(例えば特許文献1の図7参照)。
このようなワイヤーハーネスではコルゲートチューブの長手方向にスリット(割溝)が設けられていため、コルゲートチューブを電線束に取り付けやすくなっている。
特開平10−248137号公報
ところで、上記のようなワイヤーハーネスでは、外装部であるコルゲートチューブにスリットを設けているため、例えばスリットから電線がはみ出して損傷を受けないようにコルゲートチューブの外周にテープをハーフラップ巻きする作業が必要となっている。このため、作業性の面で改善の余地が残されている。また、他の部材とワイヤーハーネス(コルゲートチューブ)とが接触した際の音の発生を抑えるべく、クッション性のあるテープをハーフラップ巻きすることが考えられる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、作業性を向上しつつ他の部材と接触した際の音の発生を抑えることができるワイヤーハーネスを提供することにある。
上記課題を解決するワイヤーハーネスは、複数の電線からなる電線束と、該電線束を覆う外装部とを備え、前記外装部は、前記電線束側である径方向内側に位置する粘着層と、該粘着層に対して積層される繊維材でなる外皮層とを有し、前記外皮層は、その繊維の配向方向が前記粘着層に対して交差する方向となるように構成される。
この構成によれば、外皮層における繊維の配向方向が粘着層に対して交差するため、他の部材とワイヤーハーネスとが接触した際に、繊維が撓みやすくなるためクッション性を向上させて音の発生を抑えることができる。また、コルゲートチューブのスリットを隠蔽するためのテープのハーフラップ巻とクッション性のあるテープをハーフラップ巻きする2つの工程を1つの工程で行うことが可能であるため作業性を向上させることができる。
上記ワイヤーハーネスにおいて、前記外皮層は、その繊維の配向方向が前記粘着層に対して直交する方向となるように構成されることが好ましい。
この構成によれば、外皮層は、その繊維の配向方向が前記粘着層に対して直交する方向となるように構成されるため、より繊維が撓みやすくなるためクッション性を向上させて音の発生をより抑えることができる。
上記ワイヤーハーネスにおいて、前記外装部は、帯状に構成されるものでありハーフラップ巻によって前記電線束を覆うように構成されることが好ましい。
この構成によれば、外装部は、帯状に構成されるものでありハーフラップ巻によって前記電線束を覆うように構成されるため、クッション性を有する本外装部をハーフラップ巻きだけで済むため、コルゲートチューブの場合のように2度のハーフラップ巻の作業を一度で済ませることが可能となる。
上記ワイヤーハーネスにおいて、前記外装部は、シート状に構成されるものであり前記電線束を覆うように巻回されることが好ましい。
この構成によれば、外装部は、シート状に構成されるものであり電線束を覆うように巻回される構成とすることで、テープのようなハーフラップ巻が不要となるため作業性をより向上させることができる。
本発明のワイヤーハーネスによれば、作業性を向上しつつ他の部材と接触した際の音の発生を抑えることができる。
一実施形態におけるワイヤーハーネスの斜視図。 同上における外装部の斜視図。 同上における外装部の拡大側面図。 同上におけるワイヤーハーネス外装部を取り除いた状態を示す斜視図。 変形例におけるワイヤーハーネスの側面図。 同上におけるワイヤーハーネスの断面図。 同上における外装部の平面図。 同上における外装部の取り付け方法を説明するための説明図。
以下、ワイヤーハーネスの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態のワイヤーハーネス10は、複数の電線11aからなる電線部としての電線束11と、電線束11を覆う外装部12とを有する。
電線束11を構成する複数の電線11aは、それぞれ径が小さい銅線の束である芯線を例えばポリ塩化ビニル(PVC)などによりなる絶縁体で被覆して構成される。なお、芯線は、径が大きい1本の銅線で構成してもよい。また芯線は、銅線に限らず例えばアルミニウム線であってもよい。
図4に示すように、電線束11は、予めテープTによって荒巻することで束ねられている。
図1に示すように、外装部12は、一方向に長い帯状のテープ材をテープTによって荒巻されることで束ねられた電線束11に対してハーフラップ巻で巻回するようになっている。
図1〜図3に示すように、外装部12は、電線束11側である径方向内側に位置する粘着層21と、粘着層21に対して積層される繊維材でなる外皮層22とを有する。
粘着層21は、ブチルゴムからなるものであり、自己融着によって外装部12を電線束11に対して粘着によって取り付け可能となっている。
図3に示すように、外皮層22は、ポリエステル繊維材で構成され、その繊維の配向方向が前記粘着層21に対して交差(直交)する方向となるように構成される。
次に、ワイヤーハーネス10の作用を説明する。
本実施形態のワイヤーハーネス10は、複数の電線11aからなる電線束11の外周を帯状の外装部12によってハーフラップ巻により覆っている。ここで、外装部12は、前述したように粘着層21に対して直交(交差)するような繊維の配向となる外皮層22を有する。このため、繊維の配向方向が径方向に概ね沿うような構成となる。これにより、ワイヤーハーネスが他の部材と接触した場合、外皮層22の繊維部分が撓みやすくなることで音の発生が抑えられるようになっている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)外皮層22における繊維の配向方向が粘着層21に対して交差するため、他の部材とワイヤーハーネス10とが接触した際に、繊維が撓みやすくなるためクッション性を向上させて音の発生を抑えることができる。また、コルゲートチューブのスリットを隠蔽するためのテープのハーフラップ巻とクッション性のあるテープをハーフラップ巻きする2つの工程を前記外装部12のハーフラップ巻きのみで行うことが可能であるため作業性を向上させることができる。
(2)外皮層22は、その繊維の配向方向が前記粘着層21に対して直交する方向となるように構成されるため、より繊維が撓みやすくなるためクッション性を向上させて音の発生をより抑えることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、外装部12を帯状のテープ材として電線束11に対してハーフラップ巻きする構成としたが、これに限らない。
図5〜図8に示すように、外装部31をシート状として電線束11に巻き付ける構成を採用してもよい。
外装部31は、その外皮層22側の表面に複数の溝部32が形成されている。この溝部32は、矩形状の外装部31に対して何れの辺においても交差する方向に形成される。このように溝部32を設けることで、電線束11に外装部31を巻き付けた状態となった時各溝部32が電線束11に対して螺旋状をなすように位置することとなる。そして、電線束11を含むワイヤーハーネス10が曲げられた場合に、溝部32において変形し易くなっておりコルゲートチューブのように多少の曲げが可能となる。
上述したように、外装部31をシート状に構成して電線束11を覆うように巻回される構成とすることで、テープのようなハーフラップ巻が不要となるため作業性をより向上させることができる。また、外装部31は、上記実施形態の外装部12と同様に外皮層22における繊維の配向方向が粘着層21に対して交差するため、
なお、溝部32を省略した構成であってもよい。
・上記実施形態では、外皮層22の繊維の配向方向が粘着層21に対して直交する方向となるように構成したが、配向方向が粘着層に対して交差する方向となるように外皮層22を構成してもよい。
・上記実施形態並びに各変形例は適宜組み合わせてもよい。
10…ワイヤーハーネス、11…電線束、11a…電線、12…外装部、21…粘着層、22…外皮層、31…外装部。

Claims (4)

  1. 複数の電線からなる電線束と、該電線束を覆う外装部とを備え、
    前記外装部は、前記電線束側である径方向内側に位置する粘着層と、該粘着層に対して積層される繊維材でなる外皮層とを有し、
    前記外皮層は、その繊維の配向方向が前記粘着層に対して交差する方向となるように構成されることを特徴とするワイヤーハーネス。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネスにおいて、
    前記外皮層は、その繊維の配向方向が前記粘着層に対して直交する方向となるように構成されることを特徴とするワイヤーハーネス。
  3. 請求項1又は2に記載のワイヤーハーネスにおいて、
    前記外装部は、帯状に構成されるものでありハーフラップ巻によって前記電線束を覆うように構成されることを特徴とするワイヤーハーネス。
  4. 請求項1又は2に記載のワイヤーハーネスにおいて、
    前記外装部は、シート状に構成されるものであり前記電線束を覆うように巻回されたことを特徴とするワイヤーハーネス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020119859A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 複合ケーブル及びワイヤハーネス

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