JP2010049947A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】組み立てる際に必要な外装材の種類の削減を図ることができると共に、軽量化を図ることの可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電線束Wの外周に巻き付けることのできる柔軟性を有すると共に、少なくとも外面が電線束Wの電線の絶縁被覆よりも硬質であり、且つ、0.5mmミリ以上の肉厚を有するテープ素材の内面に粘着層を形成した外装テープ10を、電線束Wの外周に巻き付けたワイヤハーネスWHであって、外装テープ10の巻き付け方向に従った曲がり癖を付けることで、電線束Wの湾曲部Bを形成した。
【選択図】図1
【解決手段】電線束Wの外周に巻き付けることのできる柔軟性を有すると共に、少なくとも外面が電線束Wの電線の絶縁被覆よりも硬質であり、且つ、0.5mmミリ以上の肉厚を有するテープ素材の内面に粘着層を形成した外装テープ10を、電線束Wの外周に巻き付けたワイヤハーネスWHであって、外装テープ10の巻き付け方向に従った曲がり癖を付けることで、電線束Wの湾曲部Bを形成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、外装テープを使用して仕上げたワイヤハーネスに関するものである。
一般のワイヤハーネスは、図2に例を示すように、電線束Wの外周にテープ101を巻き付けて電線束Wを結束し、端末にコネクタ15を取り付けるなどして仕上げている(例えば、特許文献1参照)。また、その上で、必要な箇所に硬質樹脂製の保護材102を装着して、テープ103で巻き止めたり、屈曲部などに屈曲形状のプロテクタ105を装着して、テープ106で巻き止めたりている。
特開2002−42562号公報
ところで、従来では、図2に示したようにワイヤハーネスWHを組み立てる際に、電線束Wを束ねるためのテープ101、硬質樹脂製の保護材102およびそれを止めるためのテープ103、プロテクタ105およびそれを止めるためのテープ106等を別々に用意しなくてはならず、部品点数が多くなりがちであった。また、テープ101の上に保護材102を被せ、更にその上にテープ103を巻き付けるなどの多重巻き構造になるために、ワイヤハーネスWHの全重量が重くなりがちであった。
本発明は、上記事情を考慮し、組み立てる際に必要な外装材の種類の削減を図ることができると共に、軽量化を図ることの可能なワイヤハーネスを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、電線束の外周に巻き付けることのできる柔軟性を有すると共に、少なくとも外面が前記電線束の電線の絶縁被覆よりも硬質であり、且つ、所定の肉厚を有するテープ素材の内面に粘着層を形成した外装テープを、前記電線束の外周に巻き付けて仕上げたワイヤハーネスであって、前記外装テープの巻き付け方向に従った曲がり癖を、前記電線束の湾曲部に付けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、外装テープの巻き付け方向に従った曲がり癖を電線束の湾曲部に付けているので、従来のプロテクタを使用せずに、ワイヤハーネスの経路規制を行うことができる。これにより、結束用のテープ、保護材およびそれを止めるためのテープ、電線束の経路規制用のプロテクタおよびそれを止めるためのテープなどを別々に用意して使用する必要がなくなり、1つの部材で全ての機能を賄うことができるので、使用部材の数を減らして、ワイヤハーネスの軽量化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1(a)は実施形態のワイヤハーネス用の外装テープの構成を示す斜視図、図1(b)はそのテープを使用して組み立てたワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。
このワイヤハーネス用の外装テープ10は、電線束Wの外周に巻き付けることのできる柔軟性を有すると共に、少なくとも外面10Aが電線束の電線の絶縁被覆よりも硬質であり、且つ、0.5mm以上の肉厚tを有するテープ素材の内面10Bに粘着層を形成したものである。テープ素材の材質としては、pp(ポリプロピレン)を例として挙げることができる。
このワイヤハーネス用の外装テープ10は、ワイヤハーネス結束機能とワイヤハーネス保護機能とワイヤハーネス経路規制機能を発揮できるものであり、電線束Wの外周に巻き付けて、端末部にコネクタ15を取り付けるなどすることにより、従来の結束用テープ、保護材およびそれを止めるためのテープ、電線束の経路規制用のプロテクタおよびそれを止めるためのテープなどを別々に使用せずに、ワイヤハーネスWHを組み立てることができる。
即ち、ワイヤハーネス用の外装テープ10は、柔軟性を有するテープ素材の内面に粘着層を形成したものであるから、従来の結束用テープと同様に、電線束Wの外周に巻き付けることで、電線束Wを結束することができる。また、少なくともテープ素材の外面が硬質になっており、且つ、テープ素材が0.5mm以上の肉厚を有しているので、電線束Wの外周に巻き付けた状態で、中の電線束Wを保護することができる。
例えば、ワイヤハーネスWHの直線部Aにおいては、螺旋状に連続で巻くのではなく、一周ずつ巻き付けていけば、直線部Aを真っ直ぐな状態に癖付け(規制)できるし、ワイヤハーネスWHの曲がり部Bにおいては、ワイヤハーネス用の外装テープ10の巻き付け方向に従った曲がり癖を付けることにより、電線束Wに湾曲部Bを形成することができる。
特に、このワイヤハーネス用の外装テープ10では、厚肉のテープ素材を使用しているから、電線束Wの外周に、テープを特定の方向への引っ張り力を加えながら巻き付けることにより、電線束Wに、巻き付け方向に従った曲がり癖を容易に付けることができ、その曲がり癖により、従来のプロテクタのように、電線束Wの経路規制を行うことができる。例えば、テープ10を右巻きすることにより電線束Wを右曲がりに湾曲させることができ、テープ10を左巻きすることにより電線束Wを左曲がりに湾曲させることができる。
このように、結束用のテープ、保護材およびそれを止めるためのテープ、電線束の経路規制用のプロテクタおよびそれを止めるためのテープなどを別々に用意して使用する必要がなくなり、1つの部材で全ての機能を賄うことができるので、使用部材の数を減らして、ワイヤハーネスWHの軽量化を図ることができる。
10 外装テープ
W 電線束
WH ワイヤハーネス
B 湾曲部
W 電線束
WH ワイヤハーネス
B 湾曲部
Claims (1)
- 電線束の外周に巻き付けることのできる柔軟性を有すると共に、少なくとも外面が前記電線束の電線の絶縁被覆よりも硬質であり、且つ、所定の肉厚を有するテープ素材の内面に粘着層を形成した外装テープを、前記電線束の外周に巻き付けて仕上げたワイヤハーネスであって、
前記外装テープの巻き付け方向に従った曲がり癖を、前記電線束の湾曲部に付けたことを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008213454A JP2010049947A (ja) | 2008-08-22 | 2008-08-22 | ワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008213454A JP2010049947A (ja) | 2008-08-22 | 2008-08-22 | ワイヤハーネス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010049947A true JP2010049947A (ja) | 2010-03-04 |
Family
ID=42066856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008213454A Pending JP2010049947A (ja) | 2008-08-22 | 2008-08-22 | ワイヤハーネス |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2013012075A1 (ja) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
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| CN112447318A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 矢崎总业株式会社 | 挤出柔性扁平电缆和线束 |
-
2008
- 2008-08-22 JP JP2008213454A patent/JP2010049947A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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